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シャトー・ラ・コンセイヤント [2010] 750ml / Chateau La Conseillante
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81,400円
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税抜74,000円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2010
- 生産者
- シャトー・ラ・コンセイヤント
WA95 【2010 ヴィンテージ】 2010年のシャトー・ラ・コンセイヤントは、稀にみる理想的な気候に恵まれた偉大なヴィンテージ。濃密な果実味と力強いタンニン、鮮明な酸が完璧なバランスを成し、長期熟成のポテンシャルは極めて高い仕上がりです。黒系果実やトリュフの深い香りに、品格ある口当たりが魅力。2008–2010の三部作を締めくくる堂々たる存在で、今開けても華やかに、熟成でさらなる複雑性が期待できます。 【シャトー・ラ・コンセイヤント】 19世紀に「鉄の女」と呼ばれたカトリーヌ・コンセイヤンをその起源とするシャトー・コンセイヤントは、5世代に渡りニコラ家が所有するポムロールのシャトーです。12ヘクタールの畑は、ポムロール最高のテロワールとされるプラトーにあり、粘土と砂利がパッチワークのように入り混じった複雑な土壌がコンセイヤントの独特の繊細さと柔らかさを生み出しています。支配人には才能豊かな女性醸造家マリエル・カゾー、コンサルタントにはポムロール出身で世界的権威ミシェル・ローラン。「畑は先祖から借りているのではなく、私たちの子孫から預かっているのだ」と信条を掲げ、現在二つに分かれているニコラ家からジャン・ヴァルミー・ニコラとベルナール・ニコラが、DRCのように共同で経営にあたっています。2012年には最新の醸造設備が稼働し、2016年からは環境に配慮し、オーガニックへの転換、HVE3認証を取得。栽培面積はメルロー80%、カベルネ・フラン20%の構成。艶やかで、繊細、優雅で軽やかさを持ちながら芯の強さも備える、唯一無二のスタイルです。
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シャトー・ラ・コンセイヤント [2018] 750ml / Chateau La Conseillante
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62,700円
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税抜57,000円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- シャトー・ラ・コンセイヤント
WA98 【2018 ヴィンテージ】 2018年のシャトー・ラ・コンセイヤントは、ブルーベリーやカシスなど黒系果実の濃密なアロマに、花とスパイスのニュアンスが重なる豊かな香りが魅力。猛暑と乾燥により果皮が厚く、凝縮感と深い色調、豊富なポリフェノールが生まれました。口中は芳醇な果実味とエネルギーに満ち、フィニッシュまで伸びる緊張感が印象的。タンニンはカカオパウダーのようにきめ細かく、力強さとエレガンスを両立。熟成ポテンシャルも高い。 【シャトー・ラ・コンセイヤント】 19世紀に「鉄の女」と呼ばれたカトリーヌ・コンセイヤンをその起源とするシャトー・コンセイヤントは、5世代に渡りニコラ家が所有するポムロールのシャトーです。12ヘクタールの畑は、ポムロール最高のテロワールとされるプラトーにあり、粘土と砂利がパッチワークのように入り混じった複雑な土壌がコンセイヤントの独特の繊細さと柔らかさを生み出しています。支配人には才能豊かな女性醸造家マリエル・カゾー、コンサルタントにはポムロール出身で世界的権威ミシェル・ローラン。「畑は先祖から借りているのではなく、私たちの子孫から預かっているのだ」と信条を掲げ、現在二つに分かれているニコラ家からジャン・ヴァルミー・ニコラとベルナール・ニコラが、DRCのように共同で経営にあたっています。2012年には最新の醸造設備が稼働し、2016年からは環境に配慮し、オーガニックへの転換、HVE3認証を取得。栽培面積はメルロー80%、カベルネ・フラン20%の構成。艶やかで、繊細、優雅で軽やかさを持ちながら芯の強さも備える、唯一無二のスタイルです。
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シャトー・ラ・コンセイヤント [2016] 750ml / Chateau La Conseillante
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73,700円
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税抜67,000円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- シャトー・ラ・コンセイヤント
WA98+ 【2016 ヴィンテージ】 2016年のシャトー・ラ・コンセイヤントは、暖冬と湿潤な春による旺盛な生育、猛暑の夏を経て、理想的な9月の気候が果実の熟度と健全性を完璧に仕上げた偉大なヴィンテージ。赤系果実やスミレの華やかなアロマが広がり、口中ではジューシーな果実味、きめ細かいタンニン、しなやかなテクスチャーが調和。長い余韻と優れた熟成ポテンシャルを備え、ラ・コンセイヤントの“シグネチャー”と呼べる完成度です。 【シャトー・ラ・コンセイヤント】 19世紀に「鉄の女」と呼ばれたカトリーヌ・コンセイヤンをその起源とするシャトー・コンセイヤントは、5世代に渡りニコラ家が所有するポムロールのシャトーです。12ヘクタールの畑は、ポムロール最高のテロワールとされるプラトーにあり、粘土と砂利がパッチワークのように入り混じった複雑な土壌がコンセイヤントの独特の繊細さと柔らかさを生み出しています。支配人には才能豊かな女性醸造家マリエル・カゾー、コンサルタントにはポムロール出身で世界的権威ミシェル・ローラン。「畑は先祖から借りているのではなく、私たちの子孫から預かっているのだ」と信条を掲げ、現在二つに分かれているニコラ家からジャン・ヴァルミー・ニコラとベルナール・ニコラが、DRCのように共同で経営にあたっています。2012年には最新の醸造設備が稼働し、2016年からは環境に配慮し、オーガニックへの転換、HVE3認証を取得。栽培面積はメルロー80%、カベルネ・フラン20%の構成。艶やかで、繊細、優雅で軽やかさを持ちながら芯の強さも備える、唯一無二のスタイルです。
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シャトー・ラ・コンセイヤント [2001] 750ml / Chateau La Conseillante
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70,400円
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税抜64,000円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2001
- 生産者
- シャトー・ラ・コンセイヤント
WA 89 【2001 ヴィンテージ】 2001年のシャトー・ラ・コンセイヤントは、プラムやラズベリーを思わせる柔らかな果実香と、上品でブルゴーニュ的なエレガンスが魅力のクラシックなスタイル。ミディアムボディで落ち着いた熟成感を備え、時間とともに調和が進む繊細な表情を持ちます。フィニッシュにはタンニンの張りが感じられ、料理と合わせることで一層引き立つタイプ。華やかさよりも品と余韻、熟成の美しさをお楽しみください。 【シャトー・ラ・コンセイヤント】 19世紀に「鉄の女」と呼ばれたカトリーヌ・コンセイヤンをその起源とするシャトー・コンセイヤントは、5世代に渡りニコラ家が所有するポムロールのシャトーです。12ヘクタールの畑は、ポムロール最高のテロワールとされるプラトーにあり、粘土と砂利がパッチワークのように入り混じった複雑な土壌がコンセイヤントの独特の繊細さと柔らかさを生み出しています。支配人には才能豊かな女性醸造家マリエル・カゾー、コンサルタントにはポムロール出身で世界的権威ミシェル・ローラン。「畑は先祖から借りているのではなく、私たちの子孫から預かっているのだ」と信条を掲げ、現在二つに分かれているニコラ家からジャン・ヴァルミー・ニコラとベルナール・ニコラが、DRCのように共同で経営にあたっています。2012年には最新の醸造設備が稼働し、2016年からは環境に配慮し、オーガニックへの転換、HVE3認証を取得。栽培面積はメルロー80%、カベルネ・フラン20%の構成。艶やかで、繊細、優雅で軽やかさを持ちながら芯の強さも備える、唯一無二のスタイルです。
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モーリス グルミエ キュヴェ アマン エクストラ ブリュット [NV] 750ml / MAURICE GRUMIER CUVEE AMAND EXTRA-BRUTChampagne
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26,400円
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税抜24,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- モーリス グルミエ
名だたる評論家から高評価。 自然に寄り添った手作りのシャンパーニュ、その品質は世界の名だたる評論家が絶賛。 「シャンパン造りは農業である。モーリス・グルミエの真摯な仕事を見て改めて思った。」 先代であるアマン・グルミエへの尊敬の念を込めて造った特別なキュヴェです。 アマン翁へのオマージュ。 マロラクティック発酵させ、フュ・ド・シェーヌのスタイルで、樽熟成を確り行っております。 Chardonnay50% Pinot Noir 50% 発酵後、マロラクティック発酵させ樽熟は行っておりません。 ミュズレを外し、抜栓時の手首に来る反動は、力強くしなやか! 抜き感が、非常に心地よいシャンパーニュと誰もが思うでしょう。 この、抜き感はトップクラスのメゾンでしか味わえない心地よさです。 柔らかく、弾力感に優れたコルクは綺麗な3層構造で、見事な傘を開きます。 グラスに注ぐと、聞こえてくる発泡音は大きく、小刻みにグラスが震えるかのような錯覚に陥ります。 クリーミーな泡立ちは、非常に魅力的です。 黒ブドウのピノノワールとシャルドネをバランスよくブレンドしています。 洋ナシ、桃の香りに、かすかなミネラル感のある木蓮やベルガモットのニュアンス。 心地よく澄み切ったクリアな印象の飲み口に、ほのかにアーモンドのようにまろやかな風味をまとった余韻をお愉しみいただけます。 Dosage ドザージュ 3g/L
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アンリ ジロー フュドシェーヌ マルチ ヴィンテージ18 [NV] 750ml / Henri GIRAUD Fut de Chene MV18
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33,000円
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税抜30,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- アンリ ジロー
アンリ・ジローを代表するプレステージシャンパーニュ、フュ・ド・シェーヌ マルチヴィンテージ。 アルゴンヌの森のオーク樽で一次発酵から12か月樽熟成し、瓶内で長期熟成。 グランクリュであるアイ村のブドウを100%使用。 長期熟成に耐えるワインの特性を備えるこのシャンパーニュは、セラーで寝かせることで複雑さをさらに増します。 フォアグラやパンデピス、魚介類のキャセロール、あらゆる肉料理、ヴューコンテのような熟成したチーズやヤギや羊のハードチーズとよく合う。 この凝縮された複雑なアロマを楽しむには、ボリュームのあるグラスで冷やしすぎずに飲むのがお勧めです。 シャンパーニュラバーだけでなく、上質ワインを好む経験豊かな愛好家にも楽しんでもらえる、深い味わい。 - Composition ピノ・ノワール 80%、シャルドネ20% - Aspect 成熟したピノ・ノワールの美しいゴールドがかった色合い - Nose ファーストアタックはとても凝縮された複雑な香り。 続いて、ナツメヤシ、イチジク、バナナなどのドライフルーツやトロピカルフルーツの砂糖漬け、さらには洋ナシのリキュール、フレッシュミント、かすかに木の香り、などの非常に調和のとれたアロマが感じられます。 - Palette ノーズで感じられたアロマを口の中で再確認でき、ほんの少しシャープに感じられる木の香りと塩味がアクセントとなっています。 心地よい泡立ちと、豊かで丸みのあるボディ。繊細さとエレガントさを併せ持つシャンパーニュです。
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アンリ・ジロー フュ・ド・シェーヌ MV20 森田りえ子デザイン限定ボトル [NV] 750ml
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60,500円
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税抜55,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- Henri Giraud
『ヨーロッパ上流階級の人々に愛飲されていた幻のシャンパーニュ』 アンリ・ジローは1625年に創業したアイ村を本拠地に家族経営を続けるシャンパーニュメゾンです。生産量が少なく、かつてはイギリスやモナコなどヨーロッパ上流階級の人々に愛飲されていた「幻のシャンパーニュ」とされていました。1625年にアイ村で創業されて以来、家族経営を続けるシャンパーニュ・メゾンでもあり、銘醸地として知られているシャンパーニュ地方の中でもアイ村は、昔から評価が高く、特にピノ・ノワールの聖地として広く知られてきます。 日本画家森田りえ子氏とアンリ・ジローのスペシャルコラボレーションによる本商品は、伝統的な日本文化とシャンパーニュの繊細さを表現した限定デザインボトル。日本の象徴的な花、菊のデザインが刻印された「フュ・ド・シェーヌ MV20」を400 本限定で販売いたします。 ~ 森田りえ子氏プロフィール ~ 四季を彩る花々や現代を生きる女性像を、華やかな色彩と卓越した描写力で表現し、京都を拠点に活躍する現代日本画家。艶やかで生命力あふれる作品は京都迎賓館にも納められるほか、金閣寺本堂の杉戸絵、城南宮杉戸絵なども手掛けている。国内のみならず海外の展覧会でも非常に注目されており、日本画壇において、次代の現代日本画を託される画家と高く評価される。京都市立芸術大学客員教授。兵庫県神戸市生まれ。四季を彩る花々や現代を生きる女性像を、華やかな色彩と卓越した描写力で表現し、京都を拠点に活躍する現代日本画家。艶やかで生命力あふれる作品は京都迎賓館にも納められるほか、金閣寺本堂の杉戸絵、城南宮杉戸絵なども手掛けている。国内のみならず海外の展覧会でも非常に注目されており、日本画壇において、次代の現代日本画を託される画家と高く評価される。京都市立芸術大学客員教授。兵庫県神戸市生まれ。 【フュ・ド・シェーヌ MV20】 アルゴンヌの森のオーク樽で一次発酵から12か月樽熟成し、瓶内で長期熟成。グランクリュであるアイ村のブドウを100%使用しています。長期熟成に耐えるワインの特性を備えるこのシャンパーニュは、セラーで寝かせることで複雑さをさらに増していきます。シャンパーニュラバーだけでなく、上質ワインを好む経験豊かな愛好家にも楽しんでもらえる、深い味わいです。 フォアグラやパンデピス、魚介類のキャセロール、あらゆる肉料理、ヴューコンテのような熟成したチーズやヤギや羊のハードチーズとよく合います。この凝縮された複雑なアロマを楽しむには、ボリュームのあるグラスで冷やしすぎずに飲むのがお勧めです。
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アンリ・ジロー PR・90-19 [NV] 750ml / PR 90-19
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39,600円
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税抜36,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- アンリ・ジロー
毎年ワインが出来るたび、前年までのリザーブワインに継ぎ足すことを繰り返し、数多のヴィンテージの要素を混然一体とさせた「パーペチュアルリザーブ(PR)」。アンリ・ジローはシャンパーニュで最も早くこの手法を取り入れ、現在まで世代を超えて維持し続けてきました。マルヌ川のほとりに位置する地中タンクという最高の熟成環境で育まれ、ヴィンテージの積み重ねが多種のアロマを溶け合わせ、テクスチャーは柔らかく、味わいは丸くなります。この貴重なリザーブワインを100%使用したのがPR 90-20。2種類のパーペチュアルリザーブ(1990年~2020年)をブレンド。※1990年にリザーブを開始し、フュ・ド・シェーヌ MVに使われているキュヴェ(1/3)と、1950年代に開始したエスプリ・ナチュール用のキュヴェ(2/3)。 まず、爽やかさあふれる香りが立ち上がります。バターを塗ったブリオッシュ、焙煎したコーヒー、控えめでよく溶け込んだ樽感が心地よく香ります。モモ、ブラックベリー、ゴールデンアップル、パイナップル、柑橘類、オレンジなどのフルーティなアロマに、蜂蜜、ビターチョコレート、古典的なスミレの香りが続きます。味わいはエレガントでコクがあり、複雑かつフレッシュ。緊張感があり塩味やミネラルが感じられ、奥行きある風味とシルキーで優しく、官能的ですらある味わいが楽しめます。
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ルイ ジャド シャルルマーニュ グラン クリュ [2002] 750ml / Louis JADOT Charlemagne GRAND CRU
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103,400円
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税抜94,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2002
- 生産者
- ルイ ジャド
【幻の特級AOC】 今や事実上廃止されたといわれる「AOCシャルルマーニュ」 コート・ド・ボーヌのグランクリュとして有名なコルトン=シャルルマーニュ混同を避けるため、新たな生産開始は既に認められなくなったと言われる。コルトン=シャルルマーニュ最良の区画で造られたAOCシャルルマーニュ。古酒でしか出会えないレアボトルはコレクター垂涎の品と言えるでしょう。 ルイ・ジャド社 Louis Jadot1859年 ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュールに加え、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。 テロワールを反映した個性豊かなワイン造り ルイ・ジャド社のワイン造りの目的は、自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現することであり、長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくことです。 そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなどオーガニックな取り組みを強化しており、2019年にはHVE(High Environmental Value 環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しました。 自社畑の殆どがグラン・クリュとプルミエ・クリュ ルイ・ジャド社がコート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュで占められていることは特筆すべき点です。 所有形態に応じて、「ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ガジェ」、「ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ」等に分かれ、それぞれワインのラベルに明記されています。 さらに、1996年にボージョレの名門ワイナリー「シャトー・デ・ジャック」、2008年にプイィ・フュイッセのトップ・ドメーヌとして名高いドメーヌ・フェレ、2017年にはコート・ド・ボーヌに数々の有力畑を所有するプリュール・ブルネを獲得し、ブルゴーニュにおけるポートフォリオを更に充実させました。 ラベルのモチーフは酒神バッカスです。アフロでもヘビでも有りません。 頭に乗っているのは、ブドウなのです。ルイ・ジャドのラベルで販売されるワインは、すべてブルゴーニュ地方のA.O.C.格付けのワインで、ローマ神話に登場する酒神バッカスのデザインが施されています。 これは、ルイ・ジャド社が創設当初から、グラン・クリュからシンプルなA.O.C.ブルゴーニュに至るまで、すべてのアぺラシオンに対して同等の価値を置き、同等の熱意を持ってワイン造りを行っていることを示しています。 縁取りが施されたバッカスの顔と淡いイエローのラベルは、一目でルイ・ジャド社のワインであることが分かります。思えば、90年代の札幌のソムリエ対策講座の模擬試験でルイ・ジャドのラベルについても問題が出ました。 頭に乗っているものは?誰も答えられませんでした。一番多い回答が「ヘビ」だったのです。アフロと答える生徒もいました。
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ビルカール・サルモン キュヴェ・エリザベス・サルモン・ブリュット・ミレジメ・ロゼ [2009] 750ml / Cuvee Elisabeth Salmon Brut Millesime Rose
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47,300円
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税抜43,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2009
- 生産者
- ビルカール・サルモン
『家族経営ならではの少量逸品主義』 ビルカール・サルモンは、1818年にニコラ・フランソワ・ビルカールと妻であるエリザベス・サルモンによって、マレイユ・シュル・アイ村に設立。以来、約200年・7 世代に渡り、良心的な家族経営を続けつつ、世界的ブランドとしての地位を確立。家族経営ならではの「妥協なき品質追及」「独自の手造り製法」「少量逸品主義」をモットーとして、古い習慣にとらわれることなく、新しい技術も積極的に導入し、高品質なシャンパーニュを造り続けています。 【品質への妥協なき挑戦】 ビルカール サルモンが目指すピュアな味わいを追求し、すべてのブドウを丁寧に手摘みで収穫。ブドウのキレのいい酸を保つことを特に重視し、畑の近くにプレスハウスを設置して、収穫してすぐにプレスすることを徹底しています。プレスしたジュースは、ラ キュヴェと呼ばれる一番絞りジュースのみを使用しています。 一番絞りのジュースは酸度が高く、爽やかなアロマを有しており、長期熟成の特別なシャンパーニュ造りに適しているといわれています。 1958年、5代目当主ジャンローラン-ビルカールは伝統的な造り方へ敬意を払いながらも、低温発酵という新たな技術を導入し、ビルカール・サルモンのシャンパーニュに「フレッシュ、美しい果実味、エレガントさ、繊細さ」を印象付けることに成功しました。酵母がぎりぎり活動できる13度という低温で6週間( 通常の3倍)かけてゆっくり発酵させることで、ブドウのもつポテンシャルを最大限引き出します。 収穫からの温度管理で一度も温度上昇しないので、ピュアさ、繊細さが損なわれることがありません。 深みと複雑さを表現した2009年 ビルカール・サルモンの創業者の1人であるエリザベス・サルモンへのオマージュとして1998年につくられたこのワインは、際立った輝きと洗練された純度、そして類稀な個性を持っています。この素晴らしいワインは、最高のピノ・ノワールとシャルドネのテロワールの特徴を詳細に体現したもので、ビルカール・サルモン独特の香り高いワインの仕上がりが、最高の年のブドウを厳選して作られた素晴らしい品質のものであることを示しています。 2009年ヴィンテージのキュヴェ・エリザベス・サルモンは、最高のピノ・ノワールとシャルドネのテロワールを表現したキュヴェです。10年以上にわたる忍耐のたまものであるこのキュヴェが唯一無二の感覚的な体験をお届けします。
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