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【シャトー蔵出し・新ヴィンテージ】シャトー・ディケム [2022] 750ml / Chateau d'Yquem|シャトーオリジナル木箱入り
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66,000円
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税抜60,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Sweet wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・ディケム
・ワイン・アドヴォケイト 98点 ・ジェームス・サックリング 100点 ・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2025年11月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り 400年の歴史を誇るシャトー・ディケムはソーテルヌの頂に君臨する唯一無二のシャトーです。アレクサンドル・リュル・サリュース伯爵から1999年にベルナール・アルノー率いるLVMHが買収し、2004年からシュヴァル・ブランを指揮するピエール・リュルトンが総支配人として両シャトーを管理しています。その品質と名声は揺らぎなく現在にも継承されています。イケムを唯一無二の存在と足らしめるのは、何と言ってもその優れたテロワールにあります。水温の高いガロンヌ河に、その支流であり木々に覆われて水温が低く保たれているシロン河が合流することで、夜明けに深い霧が発生し、その朝露のお陰でソーテルヌの鍵となるボトリティス・シレネアと呼ばれる貴腐菌が広がります。ソーテルヌの丘の頂上に広がるイケムの約100ヘクタールの畑は、風通しが良く水はけにも優れているために、午後には陽が差してからりと乾燥し、腐敗菌が広がることなく葡萄が健全に濃縮します。収穫は熟練した収穫人が長いときは一か月以上に渡り6回にも分けて粒ごとに選り分けられながら行われます。そして区画ごとに細やかに醸造され、厳しい選別を重ねた後にイケムが生まれるのです。自然と人智の奇跡とも言える過程を経て生まれたイケムは非常に収穫量が少なく、1本の葡萄樹から造られるのは僅かグラス1杯とも言われます。デザートワインとして語られるイケムですが、シャトー・ディケムは天婦羅や焼き鳥などの和食、スパイシーな中華、フレンチでは暖炉で焼いたプーレ・ロティと抜群の相性を見せます。100年以上の熟成のポテンシャルもありながら、酸と甘みが高次元でバランスするイケムは、若くしても楽しめるワインです。この度2025年3月、シャトー・ディケムより最新ヴィンテージ2022がリリースされました。 【2022年ヴィンテージ】 2022年は乾燥して暑いヴィンテージとなり、非常に豊潤なスタイルとなりました。マーマレード、南国フルーツ、薔薇のブーケ。非常に濃厚でフルボディーながら、フレッシュさも兼ね備えたバランスに優れたスタイル。余韻は長く仄かな苦みが上品なアクセントになっています。2022年のシャトー・ディケムはこのヴィンテージの代表作となり得る完成度です。セミヨン80%、ソーヴィニヨン・ブラン20%の構成。残糖は160g/lと、1945年以来2番目に高い糖度を記録しています。
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【シャトー蔵出し・新ヴィンテージ】シャトー・ディケム [2022] 1500ml / Chateau d'Yquem|シャトーオリジナル木箱入り
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132,000円
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税抜120,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Sweet wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・ディケム
・ワイン・アドヴォケイト 98点 ・ジェームス・サックリング 100点 ・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2025年11月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り 400年の歴史を誇るシャトー・ディケムはソーテルヌの頂に君臨する唯一無二のシャトーです。アレクサンドル・リュル・サリュース伯爵から1999年にベルナール・アルノー率いるLVMHが買収し、2004年からシュヴァル・ブランを指揮するピエール・リュルトンが総支配人として両シャトーを管理しています。その品質と名声は揺らぎなく現在にも継承されています。イケムを唯一無二の存在と足らしめるのは、何と言ってもその優れたテロワールにあります。水温の高いガロンヌ河に、その支流であり木々に覆われて水温が低く保たれているシロン河が合流することで、夜明けに深い霧が発生し、その朝露のお陰でソーテルヌの鍵となるボトリティス・シレネアと呼ばれる貴腐菌が広がります。ソーテルヌの丘の頂上に広がるイケムの約100ヘクタールの畑は、風通しが良く水はけにも優れているために、午後には陽が差してからりと乾燥し、腐敗菌が広がることなく葡萄が健全に濃縮します。収穫は熟練した収穫人が長いときは一か月以上に渡り6回にも分けて粒ごとに選り分けられながら行われます。そして区画ごとに細やかに醸造され、厳しい選別を重ねた後にイケムが生まれるのです。自然と人智の奇跡とも言える過程を経て生まれたイケムは非常に収穫量が少なく、1本の葡萄樹から造られるのは僅かグラス1杯とも言われます。デザートワインとして語られるイケムですが、シャトー・ディケムは天婦羅や焼き鳥などの和食、スパイシーな中華、フレンチでは暖炉で焼いたプーレ・ロティと抜群の相性を見せます。100年以上の熟成のポテンシャルもありながら、酸と甘みが高次元でバランスするイケムは、若くしても楽しめるワインです。この度2025年3月、シャトー・ディケムより最新ヴィンテージ2022がリリースされました。 【2022年ヴィンテージ】 2022年は乾燥して暑いヴィンテージとなり、非常に豊潤なスタイルとなりました。マーマレード、南国フルーツ、薔薇のブーケ。非常に濃厚でフルボディーながら、フレッシュさも兼ね備えたバランスに優れたスタイル。余韻は長く仄かな苦みが上品なアクセントになっています。2022年のシャトー・ディケムはこのヴィンテージの代表作となり得る完成度です。セミヨン80%、ソーヴィニヨン・ブラン20%の構成。残糖は160g/lと、1945年以来2番目に高い糖度を記録しています。
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【シャトー蔵出し・新ヴィンテージ】シャトー・ディケム [2022] 750ml / Chateau d'Yquem|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り
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198,000円
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税抜180,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Sweet wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・ディケム
・ワイン・アドヴォケイト 98点 ・ジェームス・サックリング 100点 ・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2025年11月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り 400年の歴史を誇るシャトー・ディケムはソーテルヌの頂に君臨する唯一無二のシャトーです。アレクサンドル・リュル・サリュース伯爵から1999年にベルナール・アルノー率いるLVMHが買収し、2004年からシュヴァル・ブランを指揮するピエール・リュルトンが総支配人として両シャトーを管理しています。その品質と名声は揺らぎなく現在にも継承されています。イケムを唯一無二の存在と足らしめるのは、何と言ってもその優れたテロワールにあります。水温の高いガロンヌ河に、その支流であり木々に覆われて水温が低く保たれているシロン河が合流することで、夜明けに深い霧が発生し、その朝露のお陰でソーテルヌの鍵となるボトリティス・シレネアと呼ばれる貴腐菌が広がります。ソーテルヌの丘の頂上に広がるイケムの約100ヘクタールの畑は、風通しが良く水はけにも優れているために、午後には陽が差してからりと乾燥し、腐敗菌が広がることなく葡萄が健全に濃縮します。収穫は熟練した収穫人が長いときは一か月以上に渡り6回にも分けて粒ごとに選り分けられながら行われます。そして区画ごとに細やかに醸造され、厳しい選別を重ねた後にイケムが生まれるのです。自然と人智の奇跡とも言える過程を経て生まれたイケムは非常に収穫量が少なく、1本の葡萄樹から造られるのは僅かグラス1杯とも言われます。デザートワインとして語られるイケムですが、シャトー・ディケムは天婦羅や焼き鳥などの和食、スパイシーな中華、フレンチでは暖炉で焼いたプーレ・ロティと抜群の相性を見せます。100年以上の熟成のポテンシャルもありながら、酸と甘みが高次元でバランスするイケムは、若くしても楽しめるワインです。この度2025年3月、シャトー・ディケムより最新ヴィンテージ2022がリリースされました。 【2022年ヴィンテージ】 2022年は乾燥して暑いヴィンテージとなり、非常に豊潤なスタイルとなりました。マーマレード、南国フルーツ、薔薇のブーケ。非常に濃厚でフルボディーながら、フレッシュさも兼ね備えたバランスに優れたスタイル。余韻は長く仄かな苦みが上品なアクセントになっています。2022年のシャトー・ディケムはこのヴィンテージの代表作となり得る完成度です。セミヨン80%、ソーヴィニヨン・ブラン20%の構成。残糖は160g/lと、1945年以来2番目に高い糖度を記録しています。
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【シャトー蔵出し・新ヴィンテージ】シャトー・ラトゥール [2016] 750ml / Chateau Latour|シャトーオリジナル木箱入り
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137,500円
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税抜125,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
・ワインアドヴォケイト 96+点 ・ジェームス・サックリング 98/99点 ・ワイン・インディペンデント 100点 ・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2025年11月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。 シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています。今春、市場に初めて2016年ラトゥールと2019年レ・フォール・ド・ラトゥールががリリースされました。順番通りにリリースされるとすれば2016年は昨年リリースされるはずでしたが、長期熟成タイプの2016年は1年遅れのリリースとなりました。 【2016年ヴィンテージ】 穏やかで雨の多かった冬。春先は天候に恵まれ暖かく葡萄は健全に生育。初夏も天候に恵まれ穏やかな気温が続き、開花は順調に進みました。7月、8月は非常に暑く乾燥しましたが、冬の間に蓄えらていた地下水のお陰で葡萄は水分ストレスを感じることなく順調に成長。9月も引き続き暑く乾燥し、葡萄は水分ストレスを感じ始めましたが、幸運にも少量の雨が降ったおかげで、葡萄は完全に成熟しました。収穫はメルローが9月下旬、カベルネ・ソーヴィニヨンが10月上旬。2016年はハングタイムが十分に確保できた結果、果実とともにフェノールも十分に成熟したクラシックな偉大なヴィンテージとなりました。凝縮した黒系果実、優雅なタンニン、筋の通った酸が全体を引き締め、長い余韻へとつながります。92,9% カベルネ・ソーヴィニヨン、7,1%メルローの構成。
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【シャトー蔵出し・新ヴィンテージ】レ・フォール・ド・ラトゥール [2019] 1500ml / Les Forts de Latour|シャトーオリジナル木箱入り
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73,700円
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税抜67,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
・ワイン・アドヴォケイト 94+点 ・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2025年11月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。 シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています。今春、市場に初めて2016年ラトゥールと2019年レ・フォール・ド・ラトゥールががリリースされました。 【2019年ヴィンテージ】 2019年の冬は寒く雨が多かったものの、春先は暖かく、特に5月は暑く好天に恵まれました。6月から9月までは非常に乾燥した暑さが続きましたが、7月後半に恵みの雨が到来し、葡萄は健全に成熟しました。9月中旬から10月上旬までの収穫期も好天に恵まれ、凝縮した果実が収穫されました。2016年は凝縮感とフレッシュ感を備えた調和のとれたスタイル。2019年のレ・フォール・ド・ラトゥールはカベルネ・ソーヴィニヨン66%、メルロー32%、プティ・ヴェルド2%の構成。
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【シャトー蔵出し・新ヴィンテージ】シャトー・ラトゥール [2016] 750ml / Chateau Latour|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り
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412,500円
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税抜375,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
・ワインアドヴォケイト 96+点 ・ジェームス・サックリング 98/99点 ・ワイン・インディペンデント 100点 ・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2025年11月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。 シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています。今春、市場に初めて2016年ラトゥールと2019年レ・フォール・ド・ラトゥールががリリースされました。順番通りにリリースされるとすれば2016年は昨年リリースされるはずでしたが、長期熟成タイプの2016年は1年遅れのリリースとなりました。 【2016年ヴィンテージ】 穏やかで雨の多かった冬。春先は天候に恵まれ暖かく葡萄は健全に生育。初夏も天候に恵まれ穏やかな気温が続き、開花は順調に進みました。7月、8月は非常に暑く乾燥しましたが、冬の間に蓄えらていた地下水のお陰で葡萄は水分ストレスを感じることなく順調に成長。9月も引き続き暑く乾燥し、葡萄は水分ストレスを感じ始めましたが、幸運にも少量の雨が降ったおかげで、葡萄は完全に成熟しました。収穫はメルローが9月下旬、カベルネ・ソーヴィニヨンが10月上旬。2016年はハングタイムが十分に確保できた結果、果実とともにフェノールも十分に成熟したクラシックな偉大なヴィンテージとなりました。凝縮した黒系果実、優雅なタンニン、筋の通った酸が全体を引き締め、長い余韻へとつながります。92,9% カベルネ・ソーヴィニヨン、7,1%メルローの構成。
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【シャトー蔵出し・新ヴィンテージ】シャトー・ラトゥール [2016] 1500ml / Chateau Latour|シャトーオリジナル木箱入り
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275,000円
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税抜250,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
・ワインアドヴォケイト 96+点 ・ジェームス・サックリング 98/99点 ・ワイン・インディペンデント 100点 ・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2025年11月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。 シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています。今春、市場に初めて2016年ラトゥールと2019年レ・フォール・ド・ラトゥールががリリースされました。順番通りにリリースされるとすれば2016年は昨年リリースされるはずでしたが、長期熟成タイプの2016年は1年遅れのリリースとなりました。 【2016年ヴィンテージ】 穏やかで雨の多かった冬。春先は天候に恵まれ暖かく葡萄は健全に生育。初夏も天候に恵まれ穏やかな気温が続き、開花は順調に進みました。7月、8月は非常に暑く乾燥しましたが、冬の間に蓄えらていた地下水のお陰で葡萄は水分ストレスを感じることなく順調に成長。9月も引き続き暑く乾燥し、葡萄は水分ストレスを感じ始めましたが、幸運にも少量の雨が降ったおかげで、葡萄は完全に成熟しました。収穫はメルローが9月下旬、カベルネ・ソーヴィニヨンが10月上旬。2016年はハングタイムが十分に確保できた結果、果実とともにフェノールも十分に成熟したクラシックな偉大なヴィンテージとなりました。凝縮した黒系果実、優雅なタンニン、筋の通った酸が全体を引き締め、長い余韻へとつながります。92,9% カベルネ・ソーヴィニヨン、7,1%メルローの構成。
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【シャトー蔵出し・新ヴィンテージ】シャトー・ラトゥール [2016] 1500ml / Chateau Latour|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り
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825,000円
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税抜750,000円
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
・ワインアドヴォケイト 96+点 ・ジェームス・サックリング 98/99点 ・ワイン・インディペンデント 100点 ・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2025年11月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。 シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています。今春、市場に初めて2016年ラトゥールと2019年レ・フォール・ド・ラトゥールががリリースされました。順番通りにリリースされるとすれば2016年は昨年リリースされるはずでしたが、長期熟成タイプの2016年は1年遅れのリリースとなりました。 【2016年ヴィンテージ】 穏やかで雨の多かった冬。春先は天候に恵まれ暖かく葡萄は健全に生育。初夏も天候に恵まれ穏やかな気温が続き、開花は順調に進みました。7月、8月は非常に暑く乾燥しましたが、冬の間に蓄えらていた地下水のお陰で葡萄は水分ストレスを感じることなく順調に成長。9月も引き続き暑く乾燥し、葡萄は水分ストレスを感じ始めましたが、幸運にも少量の雨が降ったおかげで、葡萄は完全に成熟しました。収穫はメルローが9月下旬、カベルネ・ソーヴィニヨンが10月上旬。2016年はハングタイムが十分に確保できた結果、果実とともにフェノールも十分に成熟したクラシックな偉大なヴィンテージとなりました。凝縮した黒系果実、優雅なタンニン、筋の通った酸が全体を引き締め、長い余韻へとつながります。92,9% カベルネ・ソーヴィニヨン、7,1%メルローの構成。
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【シャトー蔵出し・新ヴィンテージ】レ・フォール・ド・ラトゥール [2019] 750ml / Les Forts de Latour|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り
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112,200円
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税抜102,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
・ワイン・アドヴォケイト 94+点 ・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2025年11月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。 シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています。今春、市場に初めて2016年ラトゥールと2019年レ・フォール・ド・ラトゥールががリリースされました。 【2019年ヴィンテージ】 2019年の冬は寒く雨が多かったものの、春先は暖かく、特に5月は暑く好天に恵まれました。6月から9月までは非常に乾燥した暑さが続きましたが、7月後半に恵みの雨が到来し、葡萄は健全に成熟しました。9月中旬から10月上旬までの収穫期も好天に恵まれ、凝縮した果実が収穫されました。2016年は凝縮感とフレッシュ感を備えた調和のとれたスタイル。2019年のレ・フォール・ド・ラトゥールはカベルネ・ソーヴィニヨン66%、メルロー32%、プティ・ヴェルド2%の構成。
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ドメーヌ・プリューレ・ロック ジュヴレ・シャンベルタン 1er クロ・デ・ヴァロワル モノポール [2021]750ml
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114,400円
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税抜104,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
2020年からドメーヌのラインアップに新たに加わった、モノポールの1級畑「ジュヴレ・シャンベルタン クロ・デ・ヴァロワル」から造られる上級キュヴェ! アンリ・フレデリックロックが1988年に創立したドメーヌ。創立当初はヴォーヌ・ロマネに設立されたが、89年にニュイ・サン・ジョルジュの街中に移設し、プレモーには樽貯蔵庫を開設した。古文書を研究し、700年以上前にシトー派の修道士が行っていた、ブドウ栽培・醸造方法を見事に復活させ、今ではビオ系ワインの代表格の一人となっている。 アンリ・フレデリック曰く、「これは微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法である」と、このいにしえから伝わる農法に確固たる自信を持っている。惜しまれながら2018年11月17日にこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、2010年から共同経営者として働いていたヤニック・シャンがドメーヌを担っている。 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er クロ・デ・ヴァロワル モノポール」は、ジュヴレ・シャンベルタン村の西、ラヴォー小渓谷の入り口ある6haのモノポールの1級畑を2020年より貸借。2020年が初ヴィンテージ。 この畑からは2つのキュヴェが造られる。1つは森の近くにある、比較的冷涼な良区画から「ジュヴレ・シャベルタン 1er クロ デ ヴァロワル モノポール」。もう1つは比較的日当たりがよく、力強い東の区画から「ジュヴレ・シャンベルタン プルミエクリュ」。前者の方が複雑で深みのある偉大なワインができたことで、2つのキュヴェに分けることとなった。 2021年は収量が少なく、1つのキュヴェ「ジュヴレ・シャンベルタン 1er クロ デ ヴァロワル モノポール」となった。 Domaine Prieure Roch Gevrey Chambertin 1er Le Clos des Varoilles Monopole ドメーヌ・プリューレ・ロック ジュヴレ・シャンベルタン 1er クロ・デ・ヴァロワル モノポール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年の始まりは厳しく、霜が降り気温が-6度まで下がった。通常の霜は-1~-2度だが、-6度では送風機や焚火での対処も不可能だった。その結果、特に発芽の早かった白を中心に、多くのブドウを失った。雨量についてもブルゴーニュの平均が800mmのところ、体感ではあるが、2013年のように平均より50%ほど多かったと思う。 収穫は通常100-120人を必要とするが、今年は50-60人で、初日の9月20日に至ってはわずか27人だった。人手不足により、ガメイを収穫しようとした時にはウドンコ病の被害を受けていて、そのすべてを失った。天候の影響でブドウが少なかったのはある意味ラッキーで、ガメイ以外のブドウを犠牲にせずに済んだ。チームの雰囲気は良く、畑での選果も入念にしなければならない年だったが、10日で収穫作業を終えることができた。醸造ではストレスの少ない年であった。暑くて、アルコール度数が高くなった18-20年とは違い、この年は11.5-12.5%と酵母にとって最適な条件だった。樽は半分しか埋まらなかったが、少ない分ひとつひとつ時間をかけることができた。 嬉しいサプライズとして、霜を免れたサヴィニー ドゥスゥー レ ゴラルドは40hL/haと最も収量が高く、3年前に始めた畑だが、これまで少なかったこともありとても満足している。一方、ジュヴレのクロ デ ヴァロワルはとても少なく、わずか14hL/haだったため、20年のように2つのキュヴェは造れず、クロ デ ヴァロワルVVとして1つのキュヴェとなった。クロ デ コルヴェは25-28hL/haと例年とさほど変わらなかったが、人手不足でミルランダージュを先に収穫することはできなった。したがって、16年や20年のようにクロ デ コルヴェVVとして1つのキュヴェにした。21年は、暑い年のようにアルコールは上がらず、フレッシュでしっかりとした酸のある味わい。13年のようなクラシカルなブルゴーニュが楽しめる。 ■キャップシールについて■ 2008ヴィンテージ以降はキャップシール内側に赤ロウを載せ、SO2を抑えながら長期熟成できる状態を作り出している。2012年以降は赤ロウから、崩れにくく柔らかい白い蜜蝋になる。キャップシールに塗布していた酒税納付用のシールの義務化がなくなったことで、 2020年出荷からはキャップシール自体を廃止。 ※一部のワインは除く
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