50000円以上 ワインの商品一覧|10ページ目
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BATARD MONTRACHET GRAND CRU 2022 BACHELET RAMONET / バタール・モンラッシェ 2022 バシュレ・ラモネ
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77,000円
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税抜70,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
~蔵のフラッグシップとなる迫力のある特級キュヴェ~ シャサーニュ・モンラッシェ村において、4世代にわたりワイン造りを行う蔵元バシュレ・ラモネ。素晴らしい畑を多数所有していながらも、一時は低迷していた時期もありましたが、現当主のアランに代替わりしてからは、収穫量を低く抑え、最新設備を導入するなど、細部に拘ったワイン造りを行い、品質が劇的に向上。専門誌でも高く評価されるようになり、今ではシャサーニュを代表する蔵元として高い人気を得ています。 蔵元のフラッグシップである特級バタール・モンラッシェ。洋ナシや白桃に、白い花ハチミツのアロマが感じられ、後半にかけてクロワッサンを思わせるような芳醇な風味が口いっぱい広がります。力強さと繊細さを兼ね備えた仕上りで、時間と共により一層複雑な風味が広がります。
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CRIOTS BATARD MONTRACHET GRAND CRU 2022 BACHELET RAMONET / クリオ・バタール・モンラッシェ 2022 バシュレ・ラモネ
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74,800円
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税抜68,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- バシュレ・ラモネ
~圧巻の熟度の高さとバランス感が光る仕上り~ シャサーニュ・モンラッシェ村において、4世代にわたりワイン造りを行う蔵元バシュレ・ラモネ。素晴らしい畑を多数所有していながらも、一時は低迷していた時期もありましたが、現当主のアランに代替わりしてからは、収穫量を低く抑え、最新設備を導入するなど、細部に拘ったワイン造りを行い、品質が劇的に向上。専門誌でも高く評価されるようになり、今ではシャサーニュを代表する蔵元として高い人気を得ています。 蔵元が誇る特級クリオ・バタールは、レモンやライムの皮に、白桃やハチミツ、ペイストリーやスパイスのニュアンスなど実に複雑なアロマが広がります。熟度の高い果実味ときれいな酸が溶け合い、ほのかな樽の香りと後味のミネラル感が実に心地よい魅力的な1本です。
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シャトー・ラトゥール [2016]750ml 【2016ボルドー】
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146,800円
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税抜133,455円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
2025年シャトー蔵出し! 多数評価サイトで100点満点を獲得!超ビッグ待望の2016VT。 シャトー・ラトゥール2016は、まさに一生に一度のワインです。評論家たちがこれほど満場一致で100点満点の評価を下したことが、これまでにあっただろうか。 JS、Vinous(×2回)、Jane Anson、Decanter、The Wine Independent、Jeb Dunnuck、Tim Atkin MW、Inside Bordeaux、The wine cellar insider、Falstaffにおいて100点を獲得した、ラトゥール2016VT蔵出しリリース! 言わずと知れた五大シャトーの一つ。その中でも最も長命であるといわれる。力強く荘厳、高尚さと気高さを備えた極上ワインの典型である。百年戦争の時代にはイギリス側の要塞として使われていた。ラベルの塔はその証であるが、現在は別の丸屋根の塔がシャトーには建っている。17世紀にははカロン・セギュールと同じセギュール家が所有していた。 第二次大戦後イギリスのピアソン家にわたり、1993年以降現在ではフランス屈指の実業家フランソワ・ピノーが所有している。ポーイヤックの三つの一級シャトーの中で最も南、最もジロンド河沿いに位置している。河からわずかに離れた小高い丘という、最上の立地を誇る。メドック格付け一級の中で最もヴィンテージによるばらつきが小さいワインだともいわれている。 「シャトー・ラトゥール」の味わいは、世界で最も凝縮感があり、豊かでタニックなフルボディです。「常に最高級、力強く、タニックで、荘厳。」と評され、ラトゥールと即座に分かる鮮烈な個性が特徴です。「最高のブレンド」と「最高の飲み頃」の追求によって生まれる、完璧な品質をお愉しみください。 格付け第一級の一角にして、その序列に揺さぶりをかけるシャトー・ラトゥール。そのスタイルは、「常に最高級、力強く、荘厳」。ロバート・パーカー氏曰く「世界で最も凝縮感のある豊かで、フルボディなワインの1つ」と形容されるワインは、どのヴィンテージを味わってもシャトー・ラトゥールと即座に分かる鮮烈な個性を放っています。 ■2016年ヴィンテージ情報■ 2016年は後世に語り継がれる果実のピュアさと凝縮感を宿したワインを産むヴィンテージとなりました。夏は非常に暑い日が続きましたが、春から初夏にかけて降った雨で蓄えられた水分がブドウ樹を苦しめすぎることはなく、厳しい環境も乗り越えることができました。ヴェレゾン後の雨量もバランスが良く、ブドウの成熟には理想的なコンディションが続いた年となりました。 CHATEAU LATOUR シャトー・ラトゥール 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 92.9%、メルロー 7.1% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ VINOUS:100 ポイント 100pts Drinking Window 2032 - 2075 From: Cellar Favorite: Chateau Latour 2025 Late Releases (Feb 2025) The 2016 Latour is a vintage that I have tasted a couple of times post-bottling. On one occasion, it warranted a perfect score, but that was then moot since this vintage had not been released. Now that it is due to hit the shelves this coming March, does the wine still merit that three-digit accolade? Without question, yes. Deep lucid deep purple in color, it seems to shimmer in the glass. The bouquet plays with you, a bit of a femme fatale, distant for the first few minutes during which I chatted with the superstar of this First Growth, winemaker Hélène Genin. Then, it magically coalesces and gains incredible intensity with blackberry, pencil lead, background hints of oyster shell and notes of Japanese wakame. The aromatics announce exactly which château you are doing business with. The palate is medium-bodied with filigree tannins, again, as I found before, blessed with beguiling symmetry and ineffable poise. Residing firmly on the black side of the fruit spectrum, there is underlying mineralite. Veins of cassis run through the persistent finish. This is everything you could really wish for in a Latour. The 2016 can be uttered in the same breath as the 1900, 1924, 1959, 1961, 1982 and 2010. Magnificent. - By Neal Martin on February 2025 VINOUS:100 ポイント 100pts Drinking Window 2026 - 2056 From: Cellar Favorite: Chateau Latour 2025 New Releases (Jan 2025) The 2016 Latour is magnificent. Regal and nuanced, with tons of energy, the 2016 is immediately captivating. The bouquet announces an important wine, a feeling that builds through the wine's mid-palate. There's a real feeling of exuberance in 2016, and yet the wine remains quite classic in its structural composition. Beams of supporting tannin extend the effortless, beautifully persistent finish. Unforgettable.- By Antonio Galloni on January 2025 Decanter:100 ポイント A monumental wine from Latour. This isn't yet ready to drink but offers an impactful and promising palate full of muscle, tension and length. A complex nose filled with pencil lead, crayon, cola, mint, dried herbs, violets, and tobacco, layered with cocoa powder and espresso nuances. On the palate, it is both generous and controlled, suave and slick, with an effortless texture that fills the mouth with bright red fruits and cool, stony elements. The wine expands beautifully, with a powdery, fleshy grip leading to a long, mineral-driven finish marked by wet stones, graphite, and cola. Still compact and somewhat caged, the tannins remain firm and structured, almost austere in their tension. It carries a sense of power and poise, but still with supreme charm. 3.7pH. Georgina Hindle The Wine Independent:100 ポイント The 2016 Latour is a blend of 92.9% Cabernet Sauvignon and 7.1% Merlot. Deep garnet-purple in color, it gives nothing away for the first few moments of swirling, then begins to offer suggestions of freshly crushed blackcurrants and blackberries, followed by suggestions of lilacs, charcoal, iron ore, and black truffles, plus wafts of fragrant soil and garrigue. The medium-bodied palate is like an atomic bomb waiting to go off, taut with tightly wound black fruits and mineral layers, supported by firm, super-ripe, grainy tannins, finishing on an epically persistent ferrous note. Lisa Perrotti-Brown
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【シャトー蔵出し・最新ヴィンテージ】イグレッグ [2023] 750ml / Y d'Yquem|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り
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102,300円
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税抜93,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- シャトー・ディケム
・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2026年4月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り 【2023年ヴィンテージ】 2023年は「豊穣の年」と評される、力強さと繊細さを兼ね備えたヴィンテージとなりました。収穫は8月12日から始まり、シャトー・ディケム史上2番目に早い収穫期を記録。夏らしい陽射しと適度な雨がもたらしたブドウは健全で凝縮感に富み、爽やかな酸を保ちながら完熟しました。ブレンドは初めてソーヴィニヨン・ブランとセミヨンが50%ずつという比率。柑橘の葉やハーブを思わせる香りに、洋梨や白桃、キンカン、黄色いグレープフルーツのニュアンス。スミレや野ばらの華やかさに加え、ミネラルを感じさせるチョーキーな質感が余韻を引き締めます。辛口のスタイルでありながら、豊かさとテクスチュアの厚みが本家イケムの気配を漂わせる、複雑で現代的な解釈のイグレッグです。 【イグレッグ】 400年の歴史を誇るシャトー・ディケムはソーテルヌの頂に君臨する唯一無二のシャトーです。アレクサンドル・リュル・サリュース伯爵から1999年にベルナール・アルノー率いるLVMHが買収し、2004年からシュヴァル・ブランを指揮するピエール・リュルトンが総支配人として両シャトーを管理し、その品質と名声は揺らぎなく現在にも継承されています。1959年から始まったイグレッグは、貴腐がつきながら潜在アルコールが基準に満たない葡萄から作られたセカンドワインでした。LVMHが買収してからはよりフレッシュなスタイルに変貌し、2004年からは少量ながら毎年作られるようになりました。使用されるソーヴィニヨン・ブランはイケムに使われる各葡萄樹から9月に収穫されたひと房が使用され、イケムの1年樽で熟成されます。フレッシュなアペリティフ的なスタイルですが、残糖はリッター7グラム、アルコール度数は15%にも達し、温度があがってくるとイケムの面影をはっきりと感じることができます。
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【シャトー蔵出し・レイトリリース】シャトー・パルメ [2015] 750ml / Chateau Palmer|シャトーオリジナル木箱入り
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71,500円
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税抜65,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- シャトー・パルメ
・ワインアドヴォケイト98点 ・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2026年4月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り 【2015年ヴィンテージ】 “私はボルドーの特級ワインを飲んだためしがない、ワインが10年の時を経るまでは”これは20世紀のワイン醸造を革新したエミール・ペイノー教授の言葉です。 パルメにとっても10年熟成は決して新しい概念ではなく、ワインがその真価を示す第一歩と捉えています。そこで今年2025年は、シャトーの歴史的セラーで大切に守られてきた2015年ヴィンテージが、ついに蔵出しから二度目にして最後のリリースを迎えます。 2015年は日照と果実に恵まれた、豊かで堂々たるヴィンテージ。9月15日から10月7日までの収穫を経て、メルロ44%、カベルネ・ソーヴィニヨン50%、プティ・ヴェルド6%のブレンドで仕立てられました。精緻なストラクチャーと複雑さを備え、華やかさよりも厳格さを感じさせる仕上がりは、トマ・デュルーが語るように「陽光に包まれた喜びの記憶を持ちながらも、より真剣な表情」を映し出しています。 セラーでの10年の眠りを経て、いまようやく本質を現し始めた2015年パルメ。すぐに楽しむことも、さらなる熟成を待つこともできる、稀少なライブラリー・ワインです。 【シャトー・パルメ】 シャトー・パルメはマルゴー村に位置するメドック格付け第3級格付けのシャトーです。英国王ジョージ4世にも愛されたパルメは、1814年にシャルル・パルメ将軍によって購入され、以来その名を名乗る歴史あるシャトーですが、今ボルドーで最もダイナミックに変化を遂げるシャトーの一つでもあります。2004年に支配人に就任したトマ・デュルーはビオディナミへの転換を指揮し、2012年には全ての畑に導入を完了。2016年にはデメテールの認証も所得しました。醸造所も最新の設備に刷新され、小ロットでの醸造が可能となり、ポンプを使用せずに重力を利用するグラヴィティーフローが採用されました。シャトーで栽培されるハーブを煎じて散布したり、敷地で飼育する牛の堆肥も利用するなど、生態系を重視したワイン造りが行われています。
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【シャトー蔵出し・レイトリリース】シャトー・オー・ブリオン [2014] 750ml / Chateau Haut Brion|シャトーオリジナル木箱入り
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80,300円
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税抜73,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2014
- 生産者
- シャトー・オー・ブリオン
・ワインアドヴォケイト96点 ・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2026年4月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り 【2014年ヴィンテージ】 2014年ヴィンテージが11年の熟成を得て、今秋シャトーより特別にリリースされました。夏は不安定な天候が続きましたが、9月以降の長いインディアン・サマーによりぶどうは理想的に熟し、エレガンスと力強さを兼ね備えた秀逸なワインが誕生。メルロ50%、カベルネ・ソーヴィニヨン39%、カベルネ・フラン11%のブレンドは、熟成により気品あるアロマと複雑な味わいを表現しています。シャトーから直接届けられる正規蔵出しの希少な1本は、愛好家の皆さまにとって完璧な状態と間違いのないプロヴィナンスをお約束いたします。 【シャトー・オー・ブリオン】 シャトー・オーブリオンは1855年のメドックの格付けで唯一メドック以外の地区から第一級に格付けされたシャトーです。その歴史はローマ帝国の時代にまで遡り、中世には既に卓越したワインを生み出すシャトーとして世に広く知られていました。 18世紀末、当時の駐仏大使で後に初代アメリカ大統領となるトマス・ジェファーソンがシャトーを訪問し、その素晴らしさに感銘を受けルイジアナの自宅に6ケースのオーブリオンを持ち帰った逸話は特に有名です。1935年ニューヨークの銀行家クラレンス・ディロンがシャトーを買収、1983年にはオーブリオンの向かいに位置し、オーブリオンとその出自を共にしていたラミッション・オーブリオンを傘下に収めています。現在はその曾孫にあたるルクセンブク皇太子プリンス・ロベールが、傘下に納める全シャトーを統括。そのワイン造りは3世代に渡ってオーブリオンを支えてきたデルマス家の3代目ジャン・フィリップ・デルマスが担っています。 シャトー・オーブリオン、シャトー・オーブリオン・ブラン、シャトー・ラミッション・オーブリオン、シャトー・ラ・ミッション・オーブリオン・ブラン、これに2011年に加わったクイントゥスが、オーブリオンの哲学であるエキイブレ(均衡)、コンプレシテ(複雑さ)、エレガンス(優雅さ)を保ちながら、同じチームによって生み出されています。
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【シャトー蔵出し・最新ヴィンテージ】ル・プティ・シュヴァル・ブラン [2023] 750ml / Le Petit Cheval Blanc |3本セット・シャトーオリジナル木箱入り
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72,600円
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税抜66,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- シャトー・シュヴァル・ブラン
・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2026年4月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り 【2023年ヴィンテージ】 2023年は極端な気候に悩まされることなく、年間を通じて程よい降雨に恵まれたバランスの良いヴィンテージとなりました。8月後半の雨が熟成を後押しし、収穫は8月23日からわずか1週間という集中した期間で実施。フローラルでフルーティ、さらにミネラル感を伴う気品ある果実味が広がり、ソーヴィニヨン・ブラン73%とセミヨン27%のブレンドが透明感と奥行きを両立させています。アルコール度数13.5%、残糖の少ない辛口仕上げながら、温度が上がるにつれて豊潤な厚みと優雅な余韻が現れ、本家シュヴァル・ブランの精神を映し出す一本です。総生産量は34,141本とマグナム813本のみ。フレッシュさと熟成ポテンシャルを兼ね備えたこの稀少な2023年は、今後の進化をも大いに楽しめる逸品です。 【ル・プティ・シュヴァル・ブラン】 サンテミリオンの双璧シャトー・シュヴァル・ブランが作る希少な白ワイン。シャトーに隣接し2006年に買収したラ・トゥール・デュ・パンの敷地8ヘクタールのうち、1.4ヘクタールはシュヴァル・ブランに併合。残りの6.6ヘクタールは綿密な土壌分析の結果、優れた白ワインのポテンシャルがあるとして、シュヴァル・ブランの白を生み出すプロジェクトがスタートしました。2008年から5ヴィンテージが試験的に作られ、2014年にファーストヴィンテージがリリースされました。
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【シャトー蔵出し・最新ヴィンテージ】イグレッグ [2023] 1500ml / Y d'Yquem|シャトーオリジナル木箱入り
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68,200円
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税抜62,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- シャトー・ディケム
・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2026年4月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り 【2023年ヴィンテージ】 2023年は「豊穣の年」と評される、力強さと繊細さを兼ね備えたヴィンテージとなりました。収穫は8月12日から始まり、シャトー・ディケム史上2番目に早い収穫期を記録。夏らしい陽射しと適度な雨がもたらしたブドウは健全で凝縮感に富み、爽やかな酸を保ちながら完熟しました。ブレンドは初めてソーヴィニヨン・ブランとセミヨンが50%ずつという比率。柑橘の葉やハーブを思わせる香りに、洋梨や白桃、キンカン、黄色いグレープフルーツのニュアンス。スミレや野ばらの華やかさに加え、ミネラルを感じさせるチョーキーな質感が余韻を引き締めます。辛口のスタイルでありながら、豊かさとテクスチュアの厚みが本家イケムの気配を漂わせる、複雑で現代的な解釈のイグレッグです。 【イグレッグ】 400年の歴史を誇るシャトー・ディケムはソーテルヌの頂に君臨する唯一無二のシャトーです。アレクサンドル・リュル・サリュース伯爵から1999年にベルナール・アルノー率いるLVMHが買収し、2004年からシュヴァル・ブランを指揮するピエール・リュルトンが総支配人として両シャトーを管理し、その品質と名声は揺らぎなく現在にも継承されています。1959年から始まったイグレッグは、貴腐がつきながら潜在アルコールが基準に満たない葡萄から作られたセカンドワインでした。LVMHが買収してからはよりフレッシュなスタイルに変貌し、2004年からは少量ながら毎年作られるようになりました。使用されるソーヴィニヨン・ブランはイケムに使われる各葡萄樹から9月に収穫されたひと房が使用され、イケムの1年樽で熟成されます。フレッシュなアペリティフ的なスタイルですが、残糖はリッター7グラム、アルコール度数は15%にも達し、温度があがってくるとイケムの面影をはっきりと感じることができます。
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【シャトー蔵出し・最新ヴィンテージ】シャトー・アンジェリュス・オマージュ・ア・エリザベス・ブーシェ [2022] 750ml / シャトーオリジナル木箱入
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267,300円
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税抜243,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- Chateau Angelus
・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2026年4月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り 【オマージュ・ア・エリザベス・ブーシェ】 アンジェリュスのスペシャル・キュヴェ、オマージュ・ア・エリザベス・ブーシェは、現CEOのステファニー・ド・ブアールの曾祖母で、1920年代に当時ブーシェと呼ばれたカベルネ・フランの大いなる可能性を見出そたエリザベス・ブーシェに捧げられた特別な一本です。シャトー・アンジェリュスの中心位置する2つの小さな区画に植えられた樹齢60-80年ブーシェと呼ばれるカベルネ・フランの造られ、酸化熟成が穏やかな大型フードルで熟成されます。エリザベス・ブーシェが生きた1920年代のシャトー・アンジェリュスのラベルがモチーフとなっています。2022年は、ボルドー全体で「1945・1947・1949」に匹敵する歴史的な偉大なヴィンテージ。その恵みを受けた100%カベルネ・フランの古木は、鮮やかなアロマと凝縮感、そしてカシミアのようにしなやかなタンニンを備え、比類なき表情を見せています。生産量は年産僅か約1200本と希少なキュヴェ。 【シャトー・アンジェリュス】 印象派ジャン・フランソワ・ミレの晩鐘 (原題:L’Angelus) にも描かれたアンジェリュスの鐘をシンボルとするシャトー・アンジェリュスは、16世紀から続く名門ブアール家によって大切に受け継がれてきました。アンジェリュスがサン・テミリオンの最高位グラン・クリュ・クラッセAに昇格した記念すべき2012年に、父ユベール・ド・ブワールからその娘で8代目現当主ステファニー・ド・ブアールに受け継がれ、アンジェリュスの伝統と歴史を守る守護人としての役割を務めながら、新しい風を吹き込み様々な革新も試みています。2018年にはシャトー全体をオーガニックへと転換、2019年にはセカンド・ワイン専用の醸造設備を増設して区画ごとにより精密な醸造を可能とし、ワインはより精密になりました。また近年はサンテミリオンやボルドーにガストロノミー・レストランを買収し、ワインの生産から消費まで手掛けるサン・テミリオンで今最もダイナミックなシャトーです。
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【木箱入り】6本セット オーパス・ワン [2021]750ml (オーパスワン) (赤ワイン)
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396,000円
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税抜360,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- オーパス・ワン
Jane Anson 100点、JS 99点! フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵とロバート・モンダヴィ氏のコラボレーション「オーパス ワン」! オーパス ワンはメドックの格付け一級、シャトー ムートン ロスチャイルドの所有者であるバロン フィリップ ド ロスチャイルド男爵とカリフォルニアワインの第一人者、ロバート モンダヴィの二人の情熱によって生まれた夢のジョイントベンチャーです。 ニューワールドとオールドワールドが誇る、偉大なワイン造りの伝統と刷新的なアイディアを組み合わせることにより、高品質で、世界に2つとないユニークなワインをナパヴァレーから生産し、カリフォルニアのグランクリュと呼ばれるにふさわしいワイナリーとなることを目標として掲げ、年々その技術に磨きをかけています。そのワイン造りのコンセプトは「TIME & PLACE(時と場所)」。ヴィンテージの特徴と、オークヴィルの土地の個性をいかんなく発揮しながら、各要素のバランスがとれた、絶妙なバランスを持ったワインを造りだしています。 「オーパスワン 2021」は、新鮮なカシス、ブラックベリー、ブラックチェリーの魅惑的な黒果実のアロマに、スミレ、バニラ、ベーキングスパイス類の微かな香りがバランスよく調和しています。口に含むと明るくフレッシュで、アロマにみられるような印象の凝縮された味わいとともに、きめ細やかなタンニンがクリーミーでビロードのような感触をもたらします。紅茶、リコリス(甘草)、ダークチョコレートの魅力的な風味が長い余韻に感じられます。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年は、季節的に潤してくれるはずの雨が少なく、オーパスワン史上2番目に少ない降水量となりました。栽培チームは、下草と水分を奪い合うのを避け、限られた水を最大限にいかせるよう、例年より早めに土壌を耕しました。シーズン前半の気温は低く、3月後半には降雨もありましたが、4月にやや遅めの萌芽を迎えました。4月、5月の暖かな気候は理想的な新梢の成長を促し、5月17日に開花が始まりました。降雨量が少なかったため、ぶどうは例年より低い収量となりましたが、収穫時の果実は高い凝縮度と風味を得ることができました。夏の間は気温が高めでしたが、38℃を超す猛暑日が長く続くことはありませんでした。8月31日に始まった収穫は順調に進み、9月24日に終了しました。 ■テクニカル情報■ ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニヨン 93%、カベルネ・フラン 4%、プティ・ヴェルド 2%、メルロー 0.5%、マルベック 0.5% マセレーション:19日間 樽熟成:フランス産オークの新樽で19.5ヶ月 OPUS ONE オーパス・ワン 生産地:アメリカ カリフォルニア 原産地呼称:AVA. OAKVILLE ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 93%、カベルネ・フラン 4%、プティ・ヴェルド 2%、メルロー 0.5%、マルベック 0.5% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jane Anson:100 ポイント 100 points Jane Anson A classical vintage that perfectly suits the Opus style. Gorgeous vivid plum colour, sculpted, balanced, with a ton of lift, waves of rose petals, iris and peony, soft grilled cumin, sage and white pepper spice. Love the hidden power here and the supple slightly chalky tannins that are structured in their architecture with a precision and carved quality. Precise, layered and stretched out, a brilliant Opus, concentrated and yet delicate. Feels pared back and captures the spirit of early Opus, when it moved forward the conversation of what Napa could be. Michael Silacci director, 100% new oak for ageing extremely well integrated even now. (2024) janeanson Drink 2026-2042 ジェームス・サックリング:99 ポイント Score 99 Avg Price (ex-tax) $ 443 Opus One Napa Valley 2021 Monday, May 27, 2024 Color Red Country United States Region California Vintage 2021 An enticing aroma of violets, cherry blossoms, fresh blue and black fruit and great structure define this beautiful, age-worthy wine. Subtle layering of fruit and oak spices between firm, fine-grained and supportive tannins gives it a calm intensity. So elegant and polished. Hints of cinnamon and graphite accent blackcurrant and blueberry flavors that linger and grow in a long finish. Already attractive to drink, but best after 2029. Jim Gordon Executive Editor Lisa Perrotti-Brown:98 ポイント 98 points Lisa Perrotti-Brown The 2021 Opus One is composed of 93% Cabernet Sauvignon, 4% Cabernet Franc, 2% Petit Verdot, and 0.5% each of Merlot and Malbec. It was bottled in July 2023. Deep garnet-purple in color, it comes barreling out of the glass with gregarious notions of creme de cassis, wild blueberries, and redcurrant jelly followed by hints of cedar chest, sassafras, vanilla pod, and dark chocolate plus a waft of lilacs. The medium to full-bodied palate delivers shimmery red, black, and blue fruit layers with a firm texture of rounded tannins and impressive tension, finishing long and fragrant. (2024) www.thewineindependent.com Drink 2027-2061 vinous:97+ ポイント 97+ Drinking Window 2027 - 2046 From: Napa Valley’s 2022 & 2023 Cabernet Sauvignons (Dec 2024) The 2021 Opus One is one of the most elegant, polished Opus Ones in recent memory. Pliant and supple, with super-refined tannins, the 2021 has a ton to offer. It boasts gorgeous textural depth and resonance, not to mention superb balance. Dark red/purplish fruit, flowers, spice and mint caress the palate, framed by silky, ripe tannins that are the hallmark of a superior vintage. I can't wait to see how the 2021 develops. This is a stellar showing, certainly the best so far. - By Antonio Galloni on December 2024 It’s always a pleasure to taste with head winemaker Michael Silacci, as he has such a deep perspective on Napa Valley. In 2022, harvest began on August 24 for the Merlot and September 2 for the Cabernet Sauvignon (the earliest ever here) and ran uninterrupted through September 26. To be sure, larger estates like Opus One are especially pushed to the edge in difficult years because they are essentially forced to pick through the challenging weather, as the alternative is losing a portion of the crop. The just-bottled 2022 is still coming together, but it is promising, while the 2021 continues to impress.
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