50000円以上 ワインの商品一覧
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シャトー・デュクリュ・ボーカイユ [2010] 750ml / Chateau Ducru-Beaucaillou
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57,200円
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税抜52,000円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2010
- 生産者
- シャトー・デュクリュ・ボーカイユ
サン・ジュリアン村のデュクリュ・ボーカイユは、ジャン・ユジェンヌ・ボリー家が古くから所有し、その名声を保っている格付け第2級シャトー。エレガントさと品格を備えたその偉大なワインは、長期の熟成を経てその真価が発揮される。黒い果実の凝縮したアロマにトーストやリコリス、スパイスを感じさせる複雑な風合い、口当りよくシルキーなタンニンと共に果実のエキス分に覆われた滑らかな味わいが広がる。ミネラル感豊かな良質の酸味もキープされており、長期熟成のポテンシャルも大いに感じさせてくれる。
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シャトー・ラトゥール レ・フォール・ド・ラトゥール [2009]750ml/Chateau Latour
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58,080円
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税抜52,800円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2009
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
抜群の安定性で常に高品質、必ずその年のトップクラスのワインを産み出すシャトー ラトゥール。セカンドも古くから造られており、格落ちだけではなく、専用区画の葡萄も使用され、その品質レベルは他の多くの格付けもの以上と誰もが認める逸品。素晴らしい出来となった2009年は、熟した黒い果実のアロマに鉱物的なミネラルや樽の香ばしい風味が複雑に溶け合う。しっかりとしたタンニンが、濃密でフルボディな印象を与え、長い熟成にもしっかりと耐えうる極上品に仕上がっている。
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Chassagne-Montrachet 1er Cru Abbaye de Morgeot 1500ML
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58,080円
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税抜52,800円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 1983
- 生産者
- ドメーヌ・フルーロ・ラローズ
モンラッシェも所有の名門フルーロ・ラローズ。ルネから息子のニコラに引き継がれ益々高い評価を得ていますが、ワインは殆どが馴染みのあるレストランやワインショップのみに出荷される為、当然日本でも入手困難。シャサーニュに持つ銘醸の一つで教会のあったことから命名された区画『ABBAYE DE MORGEOT』から産するキュヴェは特に得意とするものです。80年代を代表するヴィンテージの83年は父ルネが仕込んだ大変希少なもの。シロップ漬けしたレモンや蜂蜜の風味、芳ばしく享楽的な果実味が華やかに広がり、時間とともに複雑さと奥行きを増していきます。
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ドン・ルイナール・ブリュット・ブラン・ド・ブラン [1996] 750ml / Dom Ruinart Brut Blanc de Blancs
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58,300円
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税抜53,000円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 1996
- 生産者
- ルイナール
シャンパーニュ最古の歴史を持つルイナールは、1729年に生地商をしていたニコラ・ルイナールによってエペルネに創立されたメゾン。年間生産量は130万本ほどで、上質なシャルドネを使用したシャンパーニュを得意としています。プレステージキュヴェのドン・ルイナールは、長い瓶熟成によるきめ細かな泡立ちとコクのある芳醇なアロマが特徴的。当たり年の1996年は、繊細でありながらボリューム感を備えた複雑でスケールの大きな仕上がりで、ミネラル感を含んだモカを思わせる香ばしさとコク、そして豊かな酸が絶妙なバランスを形成しています。
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シネ・クア・ノン トルヴェ・ラレーヌ シラー [2015]750ml
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58,410円
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税抜53,100円
- 0
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- シネ・クア・ノン
品種:シラー80.5% プティ・シラー7% ムールヴェードル7% グルナッシュ2% ヴィオニエ3.5% すべて自社畑より収獲。Eleven Confession Estate36%、The Third Twin Estate37%、Cumulus Estate27% 醸造:全体の66%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。フレンチオークバリックにて22ヶ月熟成。(新樽率48%) ガイド評価 Wine Advocate…100pt(Lisa Perrotti-Brown) jebdunnuck…96-99pt(Jeb Dunnuck) Vinous…94-97pt(Antonio Galloni) ワインアドヴォケイト:100ポイント Reviewed byLisa Perrotti-Brown Issue Date 30th Sep 2017 Source Interim End of September 2017, The Wine Advocate Drink Date 2019 - 2040 Composed of 80.5% Syrah, 7% Petite Syrah, 7% Mourv?dre, 2% Grenache and 3.5% Viognier, all sourced from estate vineyards?37% The Third Twin, 36% Eleven Confessions and 27% Cumulus?the 2015 Syrah Trouver L’Arene was made using 34% whole cluster and has a deep purple-black color with intense cassis, black plums and black cherries scents plus hints of anise, violets, sage and tar, with wafts of savory/smoked meat suggestions. Full-bodied, this voluptuous beauty is seriously singing in the mouth, belting out vibrant red and black fruit flavor layers, all framed by very fine, rounded, ripe tannins and a wonderful freshness, finishing with persistent perfumed fruit and a spring in its step. 1,778 cases and 600 magnums were produced. [生産者よりコメント] 今年ご紹介する2つのワインは2015シラー「Trouver L'arene」と2015グルナッシュ「Le Chemin vers l'heresie」です。この2つのワインは間違いなく成功です。2015は厳しいヴィンテージといった批判もありますが、クオリティはとても素晴らしいものです。自画自賛するのも恥ずかしいですが、私の畑は神に祝福されている様に毎年非常に良い葡萄が育っています。 2015年のシラーは「Trouver L'arene」(アリーナを見つける)と名付けました。セオドア・ルーズベルト大統領が、1910年にパリのソルボンヌ大で行ったスピーチ「The man in the arena」に私が大好きな部分があります。 「批判はどうでもよい。つまり人がどれだけ強く躓いたか、行動力のある辣腕の人にやらせたらどこがもっとうまくできたかなんて粗探しはどうでもよい。 名誉はすべて、実際にアリーナに立つ男にある。その顔は汗と埃、血にまみれている。勇敢に戦い、失敗し、何度も何度もあと一歩で届かないことの繰り返しだ。 そんな男の手に名誉はある。なぜなら失敗と弱点のないところに努力はないからだ。常に完璧を目指して現場で戦う人、偉大な熱狂を知る人、偉大な献身を知る人、価値ある志のためなら自分の身を粉にして厭わない人…結局最後に勝利の高みを極めるのは彼らなのだ。最悪、失敗に終わっても少なくとも全力で挑戦しながらの敗北である。彼らの魂が眠る場所は、勝利も敗北も知らない冷たく臆病な魂と決して同じにはならない。」 大事なことは「目的に向かって行動すること」です。勇気を持ってすれば何でも出来るということ。私も、全ての頭脳を使い、どうやって美味しいワインを造る事が可能なのか考えなければいけません。美味しいワインを造るためには想像力や才能ではなく自分に自信を持ち、詳細なデータに気を配り、一生懸命働くことだと分かりました。これが良い結果に繋がりました。ルーズベルトの言葉を読み返して頂ければ、すぐにこのワインとの関連性がわかることでしょう。このスーパーモデルのようなシラーは、例えるならば「味覚のお祭り騒ぎ」です。しっかりとしたタンニンがありますが、とても繊細で優しいエレガントさを持っています。 グルナッシュには「Le Chemin vers l'heresie」(異端への道筋)と名付けました。「heresie」は正当な信条とは正反対の意味です。通常信仰に使う言葉ですが、「一般の人とは違う視点を持った人」という意味にも使われます。(非同調、非正統性の意。)私がそうだということにもう説明の必要はないでしょう。このワインは「異端への道筋」だけでなく「ワインセラーへの道筋」でもあります。忍耐と時間があれば更に美味しさが増します。しかしあなたはきっと我慢できないでしょう。
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ハーラン・エステート "ザ・メイデン" ナパ・ヴァレー [2014]750ml
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59,400円
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税抜54,000円
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- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2014
- 生産者
- ハーラン・エステート
【正規代理店商品】 メイデンはハーランのセカンド・セレクションにあたります。メイデンのファースト・ヴィンテージは 1995 年。使用果実は ハーラン・エステートと全く同じですが、品種構成がハーランと比べてカベルネ・フランの比率が高くなっています。カベルネ・ソーヴィニヨンが 2/3、残りがカベルネ・フランとメルロです。 かつてはメーリング・リストに名を連ねる者のみが手にすることのできる、ワインでした。 2014年は懸念する材料が一つもない天候に恵まれたグッド・ヴィンテージで、収量は例年に比べて 極端に少なかった前年に比べて回復し、生産量も前年を上回りました。 凝縮感が強く深みのある味わいを持つ一方、生き生きとした新鮮さが感じられるワインとなりました。美しく磨かれたタンニンに加えて、精緻な骨格としなやかさがあり、長熟の素質の片鱗が伺われます。偉大さ、個性、長熟性、強烈なまでの複雑味、重たすぎることのない豊潤さを兼ね備えている最強のセカンドワインです。 ワインアドヴォケイト:95ポイント Wine Advocate Issue Date 1st Nov 2017 Lisa Perrotti-Brown 95 2018 - 2035 Deep garnet-purple colored, the 2014 The Maiden opens with a beautiful exotic spice and potpourri nose over a core of red and black currants, cedar chest, cloves and menthol plus a waft of fragrant earth. Medium to full-bodied, it has a lovely velvety texture and great freshness lifting the spicy flavors, finishing with lingering red and black fruit layers. ジェームスサックリン:96ポイント Publish Date: Friday, January 27, 2017 Aromas of blackcurrants and minerals with hints of wet concrete and stones. Full body, refined yet dense tannins and a beautiful length and finesse on the finish. A polished and ethereal wine. Best Maiden I have ever tasted.
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グレース・ファミリー カベルネ・ソーヴィニヨン[2004]750ml
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59,400円
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税抜54,000円
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- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2004
株の売買をしていたディックが、田舎暮らしにあこがれてナパの地を踏んだのが1970年代のこと。 自宅の畑で葡萄の栽培を始め、やがてワイン造りへと導かれていきます。 1982ヴィンテージまでは、 『ケイマス・ヴィンヤード』 でケイマスの創設者&オーナーである “チャーリー・ワグナー” とともに醸造し、ケイマスのグレース・ファミリーとして生産。 1983ヴィンテージから自らのラベルでの登場となります。 カベルネ・ソーヴィニヨン100パーセントによるそのワインは、瞬く間に世界中のワイン愛好家を魅了し、カリフォルニア・カルト・ワインの代名詞的存在として一世を風靡することとなります。 現在でも、「スクリミング・イーグル」「ブライアント・ファミリー」と並ぶウルトラ・カルト・ワインとなっていて、現地でも手に入れることすら難しいワインです。 ワイン・メーカーは、2000ヴィンテージまで「ダラ・ヴァレ」「スクリミング・イーグル」等、数々のカルト・ワイン、ウルトラ・プレミアム・ワイン、パーフェクト(100点)ワインを造り上げ、“ワインの女神” とも呼ばれている “ハイジ・ピーターソン・バレット”。 2001ヴィンテージからは「ジョセフ・フェルプス」等で腕を磨き、「マイナー・ファミリー」の造り手としても有名な “ギャリー・ブルックマン” に変更となりました。 また、ディックの息子である “カール・グレイス” が、ヴィンヤード・マネージャーとして畑を管理しています(スタッグス・リープ・ワイン・セラーズのマネージメントも行っています)。
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ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ マゾワイエール・シャンベルタン [2018]750ml
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- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
かれこれ10年以上味わってきて、このドメーヌで味わったマゾイエール・シャンベルタンの中では間違いなく最高の1つである! デュガ・ピィが所有するマゾワイエールの区画でも大きな石ころがごろごろと転がる、シャルムとは異なる土壌。シャルムよりも明らかに堅牢なボディをもち、タンニンはキメ細かなものの豊富に存在。ミネラル感がまたストラクチャーの強さを感じさせる。明らかに長期熟成タイプ。 ワインアドヴォケイト:95-97ポイント Reviewed by William Kelley Issue Date 10th Jan 2020 Source January 2020 Week 2, The Wine Advocate The 2018 Mazoyeres-Chambertin Grand Cru is more brooding and reserved than the exuberant Charmes, wafting from the glass with aromas of cassis, blackberries, rich soil tones, juniper and rose petals. On the palate, it's full-bodied, deep and powerful, with fine structuring tannins, terrific depth at the core and impressively succulent enlivening acidity in this warm vintage. This was vinified with 80% whole cluster and matured in 75% new oak. VINOUS:95-97ポイント Neal Martin. Tasting date: November 2019 Drinking window: 2025 - 2055 The 2018 Mazoyeres-Chambertin Grand Cru comes from two parcels of 45- and 80-year-old vines on much stonier soils than the Charmes-Chambertin. This has a knockout nose of brambly black fruit, cassis and crushed stone aromas that gain intensity with every swirl of the glass. The palate is silky-smooth on the entry and very precise and focused, with great tension toward the shimmering vintage. This is definitely one of the best Mazoyeres-Chambertins I have tasted in over ten years of coming to this domaine.
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ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムルーズ [2018]750ml
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- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ドメーヌ・ロベール・グロフィエ
グロフィエはレ・ザムルーズ最大の所有者であり、表土の浅い急峻な斜面に畑をもつ。そのためか他の造り手のレ・ザムルーズと比べてたっぷりと日照を浴びた快活さが感じられる。よく熟したラズベリーやブラックベリーのニュアンス。しなやかで滑らかな喉越し。アフターフレーバーにミネラルのエレガントさが持続する。グラン・クリュ並みのステイタスに相応しいワインだ。 ■テクニカル情報■ 地区:コート・ド・ニュイ AOCシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ 品種:ピノ・ノワール100% 畑面積:1.12ha(樹齢80年の古樹と樹齢20年の若木が育つ) 醸造:葡萄は、ホールバンチ果汁を50%使用し、新樽率25%のオークの樽で熟成。 ■コメント■ 赤やオレンジ色の果実のアロマにロースト香、仄かなスモーク、砂利、胡椒のニュアンスが香る。スパイシーで凝縮感のある味わいで、ラズベリー、ブラックベリー、スグリの実を思わせる果実味に、トーストやロースト香の香ばしいニュアンスが香る。 ■2018ヴィンテージ情報■ (ヴィノス2020年1月10日掲載記事より|記者:ニール・マーティン) 私がニコラ・グロフィエのワイン作りに一目置くようになったのは、今から3~4年前のことだ。以前は、どちらかと言えば過度な抽出を行う傾向にあったが、ニコラがテロワールの個性を尊重したエレガントで張りのある、従来とは全く異なるスタイルへと転換させたグロフィエのブドウは、誰もが羨む素晴らしい土壌を持つ区画に植えられているため、才能ある醸造家の手に掛かれば、必然的にシリアスなワインを生み出すことが出来る。 「2018年は、2015年に似た年だが、より豊作で親しみやすさのあるヴィンテージだ。」グロフィエは、いつになく多弁に私にそう語った。「2018年は、2015年のようなヴィンテージだが、収穫量は2015年を上回った。この年は、予想以上に果汁の量が多く得られたが、シリアスなヴィンテージで、前年の2017年とは対照的な年となった。ワインは張りのある味わいを保っている。この年は、8月28日に収穫を開始し、9月2日までに非常に短期間のうちに収穫作業を終えることが出来た。アルコール度数は、平均13.0%程で、発酵期間を長くするためにほんの少しだけ補糖している。ワインに過熟し過ぎた感じはなく、畑で味わった時のブドウの個性を忠実に引き出せるように努力した。抽出は容易く行うことが出来た。」 ニコラ・グロフィエは、なかなか学識のある醸造家で、意見交換するには興味深い人物であるため、収穫が8月に始まるような早摘みのヴィンテージと今後の将来についてどのように感じているか尋ねてみたところ、次のような答えが返ってきた。「自分は9月末頃の収穫を好むが、8月末の収穫でも一向に構わないと思っている。たとえ地球温暖化の観点からみれば好ましくないことであったとしても、ブドウは温暖な気候を好むからだ。それよりも問題なのは、収穫日をいつにするか、その一点につきる。状況に応じて収穫の人手を動員できるようにしておかなければならない。自分が考える理想的なアルコール度数は、12.5%だ。というのも、13.5%だとピノ・ノワールの場合、少しくどくなってしまうからだ。」 全体的に、グロフィエの2018年ヴィンテージは、単に最高レベルというだけではなく、「花形スター」の部類に入る。ジュヴレ・シャンベルタン・レ・スーヴレなどは、村名クリュながらプルミエ・クリュの域に達している。シャンベルタン・クロ・ド・ベーズなどは傑出しており、大枚をはたいてこのワインを手にすることの出来た読者がもしいれば、ワインを開ける時にぜひとも招待してほしいぐらいである。 ★ヴィノス94-96 ポイント 2018年のシャンボール・ミュジニィ・レ・ザムルーズ・プルミエ・クリュは、ホールバンチ果汁の割合は50%と他のワインよりも少ないが、新樽率は他のキュヴェと同様に25%程。今の段階で、ボンヌ・マールよりもやや閉じ気味で寡黙なブーケを持ち、果実味は若干暗めだ。時間が経つにつれて仄かなヨードの香りが現れる。味わいはミディアムボディで、香ばしい赤果実と粒子の細やかな酸が感じられる。非常にピュアな味わいで、終盤に向かうにつれて柔らかな握力を増してゆく。実に素晴らしいエレガンスを持つアムルーズ。見事なワインだが、熟成期間を要するワインである。≪飲み頃:2026-2050年|2020/1掲載≫
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シャトー・レオヴィル・ポワフェレ [2009] 750ml / Chateau Leoville Poyferre
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60,500円
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税抜55,000円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2009
- 生産者
- シャトー・レオヴィル・ポワフェレ
レオヴィル・ポワフェレはサン・ジュリアン村でレオヴィルの名を冠する3シャトーの内の1つで、ボルドーを代表するシャトー。醸造学者ミシェル・ロランのアドバイスなどにより、80年代から品質の向上が著しく、好評を得ています。優れた作柄となった2009年は、ブドウの糖度の高いヴィンテージで、完成度の高い仕上り。カシスやヴァニラ、複数のスパイスの風味が広がり、甘く豊かな果実味が心地良いタンニンがアタックから余韻まで一貫して感じられます。
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