CHAMBOLLE MUSIGNYワインの商品一覧|2ページ目
-
-
-
ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・センティエ [2021]750ml
-
42,900円
-
税抜39,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ドメーヌ・ロベール・グロフィエ
ボンヌ・マールの真下に位置する一級畑から生み出される力強い果実味が特徴の1本! ロベール・グロフィエはモレ・サン・ドニ在所のドメーヌだが、所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーという面白い存在。しかもシャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑レ・ザムルーズ最大の所有者である。ロベール・グロフィエのワインは最もベーシックなパストゥグランから果実味がみっちりと詰まっている。特級のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズですらタンニンは滑らかでしなやかなタッチ。したがって若いうちから楽しめながら、さらに熟成させるとまた新たな一面を見せてくれる。偉大な造り手のひとつである。 「シャンボール・ミュジニー 1er レ・センティエ」は、ボンヌ・マールの真下に位置する1級畑であり、テール・ルージュのボンヌ・マール以上にモレ・サン・ドニの性格を帯びる。フレーバーはカシス、ブラックベリー、ダクチェリーなど黒い果実。味わいも果実味の集中度が高い。タンニンはキメが細かいものしっかり感じられ、力強く、筋肉質でマスキュリンである。 紫の果実に焦がしたタンジェリンの果皮を思わせる香り豊かなアロマ。味わいは芳醇でフルーティな果実味と豊かなミネラルを湛えた凝縮感のある味わい。仄かな樹液のニュアンスが後味に香る。ボンヌ・マールの畑に隣接し、モレ・サン・ドニに類似するタイプの土壌を持つレ・サンティエのワインは、モレ・サン・ドニ特有の円熟した果実味に円やかなテクスチャーが特徴的。 ■2021年ヴィンテージ情報■ ニコラ・グロフィエ:「霜が降りた後でもすぐに回復する健全で耐性の強いブドウの樹であることが望ましいので、ロウソクは使いませんでした。コルドン・ロワイヤ仕立ては、芽吹きが遅く、回復力が高いため、完全に凍結した後でも25hL/haの収量を確保することができました。いずれにしても、ロウソクの熱では、上方の空気しか温められません。収穫は9月18日から6日間かけて完了し、全体の収量は約35hL/haでした。全てのキュヴェに全房を使用しています。茎は熟し過ぎていないほうが好ましく、そうでない場合、乾燥しすぎて木質化してしまいます。今年は酵母の働きが弱かったので、茎を使用することで、マストを安定させることができました。ブルゴーニュ・ルージュ、パストゥグラン、ジュヴレ・シャンベルタンは、飲み心地の良さを重視しているため、新樽は使用していません。それ以外のワインには、新樽(25~45%)を使用しています。」(ヴィノス2022年11月掲載記事より) ■ラベル表記■ グロフィエ家では、独創的で文化的、エシカル(倫理的)なものを生み出したいという思いから、その年にふさわしい言葉を選び、ラベルに記しています。 2021年は、アインシュタインの名言が引用されています(シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ・グラン・クリュを除く)。 ≪Le monde ne sera pas detruit par ceux qui font le mal, mais par ceux qui les regardent sans rien faire.≫ Albert Einstein ~悪い行いをする者が世界を滅ぼすのではない。 それを見ていながら何もしない者たちが滅ぼすのだ。(アルベルト・アインシュタイン)~ Domaine Robert GROFFIER Chambolle Musigny 1er Cru Les Sentiers ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・センティエ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジャスパー・モリスMW:92-94ポイント ★★★★ 35% new wood. A denser crimson purple colour. The fruit is fuller and darker, plum and dark strawberry, again with some white pepper. The intensity of the fruit through the middle palate is remarkable. Very pure cherry and raspberry notes now take up the running. The pepper has almost a saline aspect too. Very long finish and the least astringent to date. Drink from 2027-2033. Tasted: November 2022. winehog:93 ポイント Domaine Robert Groffier Chambolle-Musigny Les Sentiers 2021 The Chambolle Sentiers comes from 80-year-old vines located below Bonnes Mares on the Morey side of Chambolle. It is a more serious terroir than the forward and sexy Hauts Doix, as usual, giving a darker, deeper character to the wine. It’s not as expressive as the Hauts Doix. (Drink from 2032) - Very Fine - (94p) - Tasted 23/02/2023
-
-
-
-
ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムルーズ ラ・デリカテス・デ・サブル [2023]750ml
-
176,000円
-
税抜160,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- ロベール・グロフィエ
ミュジニー側の砂が多く含まれる区画のピノ・ノワールで造られる、優美さが際立つアムルーズ! モレ・サン・ドニの中心部にドメーヌを構え、レ・ザムルーズ最大の所有者として知られる偉大な生産者ロベール・グロフィエ。遺産相続で他所に渡ってしまった畑を買い戻して畑面積を着々と増やし続け、現在ドメーヌの南に広がるボンヌ・マールに 0.97 ヘクタール、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズに0.42ヘクタール、シャンボール・ミュジニーの1級畑(レ・サンティエ、レ・オー・ドワ、レ・ザムルーズ)等に8haの畑を所有しています。 1950年代にロベールの父ジュールによって創設され、ロベールが1973年に自家元詰を開始しました。2007年にロベールの息子セルジュから孫のニコラへ経営が引き継がれました。以来、ニコラは伝統を重んじながらも新しいものを取り入れ、さらなる品質向上を目指して様々な取り組みを行っています。以前は除梗していましたが、現在は年ごとに全房使用率を調整したり、ラベルにも工夫を凝らしたりしています。 また、2022年からは、レ・ザムルーズを2つに分け、異なるワインとして瓶詰しています。ヴージョ側の粘土(Argile)が多い区画とミュジニー側の砂(Sable)の多い石灰岩の区画に分けて、それぞれの土壌の個性をワインに最大限に表現しています。ブルゴーニュのトップ生産者として、その名声に安住することなく、常に前進し続けるニコラの活躍に今後も目が離せません。 「シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムルーズ ラ・デリカテス・デ・サブル」は、ミュジニー側の砂が多く含まれる区画のアムルーズ。Sablesは砂で La délicatesseは「繊細さ」を意味しています。 ミュジニーの真下に位置する砂質石灰土壌の区画。畝は北南に延び、北風にさらされやすく、小ぶりの実を多く付ける。ラズベリーやエキゾチックなスパイス、花びらのアロマに富み、優美さが際立つワイン。ミディアム~フルボディ。鮮やかで躍動感のある味わいを良く溶け込んだタンニンが縁取り、塩気を帯びた後味で締めくくられる。≪2025年1月31日掲載≫ ワインアドヴォケイトより ■2023年ヴィンテージ情報■ 現在、ニコラ・グロフィエがこの8ヘクタールのドメーヌを管理し、素晴らしいテロワールの恩恵を受けた畑ではコルドン仕立てを採用している。私が訪問する少し前にグロフィエでは、2023年のワインをタンクに移して瓶詰めの準備をしていた。彼によれば、この年は豊作であったため、全て除梗することにしたという。新樽の使用を年々抑え、厳選した樽を使用し、果実味とテクスチャーが際立つワインに仕上げている。 ≪ワイン・アドヴォケイト by. ウィリアム・ケリー / 2025年1月31日掲載記事より抜粋≫ ■テクニカル情報■ 平均樹齢:80年/20年、土壌:砂の多い石灰岩の区画 ■栽培・醸造■ 有機栽培。コルドン仕立てを採用。理由はブドウの樹の間の風通しが良くなり、病害のリスクを抑えることが出来ることと、より多くの日照量を得るため。自然酵母を用いて、高めの温度で発酵し、ピジャージュを施しながら多くの色素を抽出。発酵後はさらに数日間低温でマセラシオンを行い、プレス後に樽熟成。 Robert Groffier Pere & Fils Chambolle-Musigny 1er Cru Les Amoureuses La délicatesse des sables ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ザムルーズ ラ・デリカテス・デ・サブル 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ Winehog:95 ポイント Outstanding Domaine Robert Groffier Chambolle-Musigny Les Amoureuses (Blonde) 2023 The northern Amoureuses come from the limestone part of the vineyard and is a more mineral-driven wine. This has a more profiled minerality? chalky notes with a greater intensity, more concentration, and a very strong impression of limestone-based fruit. Pomegranate and raspberries. Wow, really a wine for the mineral buffs? effortless and very lively. (Drink from 2035)
-
-
-
-
ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・ゾードワ [2023]750ml
-
46,200円
-
税抜42,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- ロベール・グロフィエ
繊細なスタイルの一級畑から生まれる、愛らしいアロマに魅了される官能的な味わいの1本! モレ・サン・ドニの中心部にドメーヌを構え、レ・ザムルーズ最大の所有者として知られる偉大な生産者ロベール・グロフィエ。遺産相続で他所に渡ってしまった畑を買い戻して畑面積を着々と増やし続け、現在ドメーヌの南に広がるボンヌ・マールに 0.97 ヘクタール、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズに0.42ヘクタール、シャンボール・ミュジニーの1級畑(レ・サンティエ、レ・オー・ドワ、レ・ザムルーズ)等に8haの畑を所有しています。 1950年代にロベールの父ジュールによって創設され、ロベールが1973年に自家元詰を開始しました。2007年にロベールの息子セルジュから孫のニコラへ経営が引き継がれました。以来、ニコラは伝統を重んじながらも新しいものを取り入れ、さらなる品質向上を目指して様々な取り組みを行っています。以前は除梗していましたが、現在は年ごとに全房使用率を調整したり、ラベルにも工夫を凝らしたりしています。 また、2022年からは、レ・ザムルーズを2つに分け、異なるワインとして瓶詰しています。ヴージョ側の粘土(Argile)が多い区画とミュジニー側の砂(Sable)の多い石灰岩の区画に分けて、それぞれの土壌の個性をワインに最大限に表現しています。ブルゴーニュのトップ生産者として、その名声に安住することなく、常に前進し続けるニコラの活躍に今後も目が離せません。 「シャンボール・ミュジニー 1er レ・ゾードワ」は、レ・ザムルーズの北に隣接する1級畑だが、斜面の向きや小石の影響から「レ・ザムルーズより繊細」とニコラ・グロフィエは語ります。たしかに色調もレ・ザムルーズより一段明るく、デリケートなタッチ。そういう意味ではよりシャンボール・ミュジニーらしい性格といえるかもしれない。ストレートな赤い果実の香りがその印象をさらに後押しします。若いうちからでも存分に愉しめる上に、10年以上の熟成ポテンシャルも持ち合わせた1本です。コショウや土、砕いた石のようなミネラル、潰したバラの花びらを思わせる複雑な風味が広がります。 洗練されたスタイルのワインで、緻密で非常にミネラリーな赤果実を思わせる美しいアロマを持つ。オークの香りがとても良く馴染んでいる。瑞々しい赤果実味を湛えたミディアムボディ。絶妙な重みと柔らかなグリップ感があり、終盤に向けてややふくよかさが増していくが、繊細さはそのままに仄かなホワイトペッパーの風味をまとったフィニッシュで締めくくられる。お薦めしたいワイン。 ≪飲み頃:2027-2042年|2025/1掲載≫ VINOUSより ■2023年ヴィンテージ情報■ 現在、ニコラ・グロフィエがこの8ヘクタールのドメーヌを管理し、素晴らしいテロワールの恩恵を受けた畑ではコルドン仕立てを採用している。 私が訪問する少し前にグロフィエでは、2023年のワインをタンクに移して瓶詰めの準備をしていた。彼によれば、この年は豊作であったため、全て除梗することにしたという。新樽の使用を年々抑え、厳選した樽を使用し、果実味とテクスチャーが際立つワインに仕上げている。 ≪ワイン・アドヴォケイト by. ウィリアム・ケリー / 2025年1月31日掲載記事より抜粋≫ ■栽培・醸造■ 有機栽培。コルドン仕立てを採用。理由はブドウの樹の間の風通しが良くなり、病害のリスクを抑えることが出来ることと、より多くの日照量を得るため。自然酵母を用いて、高めの温度で発酵し、ピジャージュを施しながら多くの色素を抽出。発酵後はさらに数日間低温でマセラシオンを行い、プレス後に樽熟成。 ■テクニカル情報■ 畑面積:1ha、平均樹齢:70-80年 Domaine Robert GROFFIER Chambolle Musigny 1er Cru Les Hauts Doix ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ゾードワ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ winehog:Very Fine - (92-93) ポイント Domaine Robert Groffier Chambolle-Musigny Les Hauts Doix 2023 One of my favourites Chez Groffier: the charming and delicate Les Hauts Doix. The fruit comes from vines just north of Les Amoureuses, alongside the road between Chambolle and Vougeot. With one-third new oak, this is expressive and very lively. Phenolics are ripe and the wine has a good density. Love the fresh and vivid 2023 fruit. (Drink from 2031)
-
-
-
-
CHAMBOLLE MUSIGNY 2021 MICHEL GROS / シャンボール・ミュジニー 2021 ミシェル・グロ
-
18,700円
-
税抜17,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ドメーヌ・ミシェル・グロ
~ 名門が生み出すエレガンス際立つシャンボール・ミュジニー~ 1830年に初代アルフォンス・グロ氏によって設立され、以後ヴォーヌ・ロマネ村を代表する名門の地位を確固たるものにしたグロ家。その系譜は脈々と受け継がれており、1995年に伝説の醸造家として知られる5代目ジャン・グロ氏が引退し、至宝クロ・デ・レアを含む約4haを引き継いだのが長男のミシェル・グロです。近年はその息子のピエールが主導してワイン造りを行っています。シャンボール・ミュジニーは、赤い果実の風味とフローラルで奥行きを感じさせるアロマで、シャンボール・ミュジニーらしいテンションの高い酸と共に広がる綺麗な果実味は、正しくエレガントというべき仕上がりです。
-
-
-
-
CHAMBOLLE MUSIGNY 2022 LAURENT ROUMIER / シャンボール・ミュジニー 2022 ローラン・ルーミエ
-
22,000円
-
税抜20,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- LAURENT ROUMIER
~ しなやかで上品なシャンボール・ミュジニー~ ローラン・ルーミエはジョルジュ・ルーミエを祖父に持ち、ジョルジュ・ルーミエの現当主クリストフとは従妹という間柄。ジョルジュからクロ・ド・ヴージョの最良部分1haなどを受け継ぎ、今後ますます注目を集めること必至の蔵元です。 こちらのシャンボール・ミュジニーは、平均樹齢40年の葡萄を使用。黒系果実の風味に豊かなミネラル風味が溶け込んだ印象で、しなやかな味わいと程よい樽の風味が混じる上品な仕上がりです。
-
-
-
-
CHAMBOLLE MUSIGNY LES BABILLERES 2022 SIGAUT ANNE ET HERVE / シャンボール・ミュジニー レ・バビレール 2022 エルヴェ・シゴー
-
17,600円
-
税抜16,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
~ 豊満でまろやかなシャンボール・ミュジニー~ シャンボール・ミュジニー村の北側、一級畑レ・シャテロの横に蔵を構えるエルヴェ・シゴー。 夫妻に深い情熱を注がれながらビオディナミで管理される畑から、可憐でフローラル、繊細なタッチのワインを造り出しています。 こちらのバビレールは、一級シャルムの下にひろがる表土の厚い村名畑。シャンボール・ミュジニーとしてはふっくらとした比較的豊満な印象で、果実味と酸が球体のようなまとまりを見せる非常にバランスの良い仕上がりです。
-
-
-
-
CHAMBOLLE MUSIGNY 1ER CRU 2022 LAURENT ROUMIER/シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ 2022 ローラン・ルーミエ
-
28,600円
-
税抜26,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- LAURENT ROUMIE
~ 妖艶なアロマ漂うシャンボール・プルミエ・クリュ~ ローラン・ルーミエはジョルジュ・ルーミエを祖父に持ち、ジョルジュ・ルーミエの現当主クリストフとは従妹という間柄。ジョルジュからクロ・ド・ヴージョの最良部分1haなどを受け継ぎ、今後ますます注目を集めること必至の蔵元です。シャンボール・プルミエ・クリュは、1級の3区画をブレンドして仕込むキュヴェ。紫色の花の香が華やかな印象で、継ぎ目のないしなやかな味わい。中盤からはトリュフやビターチョコを思わせる風味が広がります。
-
-
-
-
CHAMBOLLE MUSIGNY 1ER CRU LES CHARMES 2022 LAURENT ROUMIER / シャンボール・ミュジニー レ・シャルム 2022 ローラン・ルーミエ
-
37,400円
-
税抜34,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- LAURENT ROUMIER
~ 密度の高い香り高き仕上り~ ローラン・ルーミエはジョルジュ・ルーミエを祖父に持ち、ジョルジュ・ルーミエの現当主クリストフとは従妹という間柄。ジョルジュからクロ・ド・ヴージョの最良部分1haなどを受け継ぎ、今後ますます注目を集めること必至の蔵元です。 シャンボール・ミュジニーのプルミエ・クリュ、級レ・シャルムには0.22haを所有しており、15hl/haという圧倒的な低収量で仕込まれています。様々な花の優雅なをアロマが特徴的で、時間の経過とともに奥から豊かなミネラルがにじみ出てくる流石の仕上がりです。
-
-
-
-
ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムルーズ [2022]750ml
-
220,000円
-
税抜200,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ヴォギュエ
※商品写真のとおりラベル下部に小さな破れ箇所があります。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 ミュジニーの7割を保有するシャンボール・ミュジニーの歴史的盟主! ブルゴーニュファン誰しもが憧れる一級アムルーズ。人気故、入手が困難なアイテム。 ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエは、シャンボール・ミュジニー最高の生産者です。1450年以来、代々のヴォギュエ一族によって受け継がれているドメーヌは、誰もが憧れるグラン・クリュ、「ミュジニー」最大の所有者です。10.85haのミュジニーのうち、その7割に相当する7.2ha、ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、1級レ・ザムルーズには0.56haの畑を持っています。 1986年より醸造責任者を務めているフランソワ・ミレ氏の手によって、生産量を抑え、その年の条件に合わせて造り方を変える方法を始めた結果、目を見張る高品質のワインを続々と誕生させ、ブルゴーニュきっての揺るぎない品質を保つ、誰もが恋焦がれるワインを生みだしています。著名なワイン評論家のロバート・パーカー氏も、彼のことを五つ星生産者として高く評価しています。 「シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムルーズ」は、ヴォギュエの販売責任者、ジャン・リュック・ペパンによれば、「コルセットをした女性」。醸造責任者のフランソワ・ミエは「ファースト・レディ」という。非常にタイトなボディでミネラル感が強く、やや内向的な印象を覚える。口に含めばコリコリっと音を立てるような、フレッシュな赤い果実。しかし、その気品溢れる余韻は、グラン・クリュのボンヌ・マールを凌駕するほど。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):木製桶、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):15~20%、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:年による、所有面積:0.56ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、コルドン・ドゥブル、収穫量:11000本/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・アンテグレ COMTE GEORGES DE VOGUE CHAMBOLLE-MUSIGNY 1ER CRU LES AMOUREUSES ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ザムルーズ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジェームス・サックリング:99-100 ポイント Domaine Georges Comte de Vogue Chambolle-Musigny 1er Cru Les Amoureuses 2022 Tuesday, August 8, 2023 CountryFrance RegionBurgundy Vintage2022 Score 99-100 The floral delicacy of this wine is astonishing, but the intensity of the minerality is even more remarkable, making this the most mineral young red Burgundy I ever encountered. And then there’s the very concentrated yet subtle red-fruit character. Daringly racy and spectacularly delicate! Limited quantity, due to the replanting underway in this site. Stuart Pigott Senior Editor ワインレポート:96 点 点数:96点、参考価格:未定、コメント:チョーキーで、きめ細かいタンニン、はつらつとした酸、ビロードのテクスチャー。完熟したラズベリー、クランベリー、ヨード、多層的で、彫りが深く深みがある。華やかで香り高いミディアムボディ。リーフロール・ウイルスなど病気の樹が目立つため、2020年に半分ほど引き抜いて植え替えた。7年から11年は使えない。若樹はランクをおとしてヴィラージュで出す可能性が高い。 販売責任者ジャン・リュック・ペパンは、「通常の収量を確保できた豊作。2017年以来の良いミレジムになりそうだ」と語った。2022年の収穫は8月29日から。熟成が早かった。カリッとした果実を噛むようなフレッシュ感を大切にした。りんご酸が少なく、マロは早めに終わった。赤系果実が主体のミュジニー本来の風味。ライター:山本 昭彦、レビュー投稿日:2023/11/3 winehog:95 ポイント Outstanding (Drink from 2033) - (95p) - Outstanding アムルーズはリッチでシルキー、心地よいミネラルのバックボーンを持つ。今年はアムルーズにとって素晴らしい年です。特に、ブドウ畑の一番上の部分、よりミネラル分の多い部分から造られたワインにとっては素晴らしい年です。全房醸造により、フランソワ・ミエのもとで除梗したブドウで造られたアムルーズよりも、このキュヴェはより豊かで芳醇である。これはより大きなワインであり、私はこのゴージャスなジュースを心から愛している。
-
-
-
-
ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ [2022]750ml
-
90,200円
-
税抜82,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ヴォギュエ
ミュジニーの7割を保有するシャンボール・ミュジニーの歴史的盟主! ミュジニーの若樹のブドウで仕立てる、他の一級畑とは一線を画す、壮大な仕上がり。 ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエは、シャンボール・ミュジニー最高の生産者です。1450年以来、代々のヴォギュエ一族によって受け継がれているドメーヌは、誰もが憧れるグラン・クリュ、「ミュジニー」最大の所有者です。10.85haのミュジニーのうち、その7割に相当する7.2ha、ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、1級レ・ザムルーズには0.56haの畑を持っています。 1986年より醸造責任者を務めているフランソワ・ミレ氏の手によって、生産量を抑え、その年の条件に合わせて造り方を変える方法を始めた結果、目を見張る高品質のワインを続々と誕生させ、ブルゴーニュきっての揺るぎない品質を保つ、誰もが恋焦がれるワインを生みだしています。著名なワイン評論家のロバート・パーカー氏も、彼のことを五つ星生産者として高く評価しています。 「シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ」は、特級畑ミュジニーの若樹のブドウを使用しています。グラン・クリュのミュジニーのうち、樹齢25年に満たないブドウは畑名のないシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュとして瓶詰めします。割合にしておよそ40%です。若木とはいえテロワールの血統は争えません。ミュジニーに求められるエレガンスを完璧に内包し、かつ飲み頃はミュジニー・VVよりも早く訪れます。あえてミュジニーと名付けないことにドメーヌの矜持を感じます。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):木製桶、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):15~20%、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:年による、所有面積:グラン・クリュ・ミュジニー(7.20ha)の若木、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、コルドン・ドゥブル、収穫量:11000本/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・アンテグレ COMTE GEORGES DE VOGUE CHAMBOLLE MUSIGNY 1ER CRU ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジェームス・サックリング:96 ポイント Domaine Georges Comte de Vogue Chambolle-Musigny 1er Cru 2022 Wednesday, July 24, 2024 CountryFrance RegionBurgundy Vintage2022 Score 96 For the hot and dry year, this is wonderfully cool and delicate with great precision. Alongside a whole garden of flowers there's also hazelnut, cream and cherry pit character on the super-elegant, medium-bodied palate. I love the wave of mineral freshness that washes over you at the very pure and straight finish. Drink or hold. Stuart Pigott Senior Editor ワインレポート:94 点 点数:94点、参考価格:未定、コメント:フローラルで、明るい果実味、ダークラズベリー、ボイセンベリー、バラの花弁、ミント、しなやかなテクスチャー。きれいに熟していて、コアにはすがすがしい酸を秘めてフレッシュ感を保っている。ここ5年には感じられなかったバランス感。ミュジニーの25年以下の若樹で造る。1995年前は若樹はヴィラージュに入れていた。それ以前は筋肉質で、シャンボール・ミュジニーを映し出す「ヴィラージュ」にふさわしくなかったため、「プルミエクリュ」のキュヴェを造った。また、ミュジニーのバランスが崩れるのも避けたかった。現在は2007年に植えたのが最も若い樹で、プルミエクリュの樹は減って、ミュジニーに回す樹が増えている。歓迎すべき事態だ。販売責任者ジャン・リュック・ペパンは、「通常の収量を確保できた豊作。2017年以来の良いミレジムになりそうだ」と語った。2022年の収穫は8月29日から。熟成が早かった。カリッとした果実を噛むようなフレッシュ感を大切にした。りんご酸が少なく、マロは早めに終わった。赤系果実が主体のミュジニー本来の風味。ライター:山本 昭彦、レビュー投稿日 2023/11/3 winehog:94 ポイント Very Fine (Drink from 2033) - (94p) - Very Fine - Tasted 27/04/2023 The 1er cru。樹齢25年未満のミュジニーから造られる。樹齢を重ねるにつれ、ゆっくりと、しかし確実に若い姿を消していく。現在では、より軽いミュジニーの特徴を示している。この比較は、ミュジニー自体が区画ごとに醸造されるため、ますます重要になってきている。わずか0.20haから造られるこのワインは、より濃く、鮮やかさに欠け、ミュジニーの遊び心のあるデリケートな赤い果実味を欠いている。しかし、リッチで重みがあり、力強さがある。グラン・ヴァンのような複雑さはないが、大柄で真面目なワインだ。
-