2022年 〜 2022年ワインの商品一覧|24ページ目

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    • シャトー・レオヴィル・バルトン [2022]750ml 【2022ボルドー】

      • 16,980

      • 税抜15,437

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      レオヴィル・バルトン
      生産地

      レオヴィル三兄弟の一角「レオヴィル・バルトン」 古典的なボルドーワインながら、洗練されたワイン造りが特徴で、特に近年、人気が高い2級シャトー! レオヴィル・バルトンは、その兄弟にあたるランゴア・バルトンより優れていると一般的には思われている。2つのシャトーはともにアントニ・バルトンが所有している。ほかの所有者たちと違って、バルトンはブレンドに、しなやかで肉付きのよいメルロをごくわずかしか使わない(1980年代半ばの植え付けの結果、その割合は20%に引き上げられたが)一方で、カベルネ・ソーヴィニョンの割合はサン・ジュリアンの村のみならず、メドック全般においても高い。 隣のレオヴィル・ポワフェレと同じく、1820年代までラス・カーズ侯爵の広大な領地の一部でした。その後、名門シャトー・ランゴアを手に入れたヒュー・バルトンが、1826年に侯爵の旧領地の1/4に当たる畑を入手し、現在でもバルトン家によって伝統的なタイプのワインを造り続けています。 「レオヴィル・バルトン」は、ワインは香り高いアロマと重過ぎずまとまりの良い味わいというサン・ジュリアンの美点をしっかりと備えたスタイルです。特にカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、筋肉質でクラシックな仕上がりが特徴。パーカー氏によれば、「メドックでもっとも適正な価格がついたワインの一つ」とのこと。 CHATEAU LEOVILLE BARTON シャトー・レオヴィル・バルトン 生産地:フランス ボルドー サン・ジュリアン 原産地呼称:AOC. SAINT JULIEN 格付け:メドック格付け 第2級 ぶどう品種:カベルネ ソーヴィニヨン 83%、メルロ 11.5%、カベルネ・フラン 5.5% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:98 ポイント Score 98 Avg Price (ex-tax) $ 113 Chateau Leoville Barton St.-Julien 2022 Thursday, Apr 24, 2025 Color Red Country France Region Bordeaux Vintage 2022 Shows restraint in this opulent year. Quite complete and refined, and you immediately pick up a bit of sweetness from the fruit of this vintage, but it is not over the top. A lot of finesse and length, with structured, dusty tannins. A no-brainer buy from the vintage. 60% new oak. 83% cabernet sauvignon, 11.5% merlot and 5.5% cabernet franc. Drink from 2027. Zekun Shuai Senior Editor ワインアドヴォケイト:97+ ポイント The Wine Advocate RP 97+ Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2027 - 2055 The 2022 Leoville Barton is performing brilliantly in bottle, wafting from the glass with aromas of cassis, pencil shavings, pen ink, cigar box and spices. Medium to full-bodied, suave and velvety, it's dense and concentrated, with terrific energy and persistence. As readers will remember, it's the first vintage produced in the estate's new winery, which more than doubled the number of vats, permitting sub-plot by sub-plot harvesting and vinification, along with a number of other technical improvements that translate into enhanced purity and precision. Published: Mar 07, 2025 vinous:97 ポイント 97 Drinking Window 2030 - 2070 From: A Place Beyond Praise: Bordeaux 2022 (Feb 2025) The 2022 Leoville Barton, the second vintage made in the new winery, was the first to be completely gravity-fed instead of using pumps. It has a magnificent bouquet that fulfills my admittedly lofty expectations given its showing from barrel, blessed with an almost pixelated quality that previous vintages perhaps lacked. The nose is very precise with pure black fruit and fine mineralite. Elegant and poised, the medium-bodied palate features finely chiseled tannins and just the right amount of bitterness on the finish. Very persistent-a Saint-Julien you just don't want to finish. This ranks among the finest in the appellation. - By Neal Martin on January 2025

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    • シャトー・ジスクール [2022]750ml 【2022ボルドー】

      • 11,880

      • 税抜10,800

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      シャトー・ジスクール
      生産地

      メドックの中でも特に美しいシャトーと称賛されるジスクール! 抜群のコストパフォーマンスを誇る格付けシャトー。 メドックのなかでも美しいシャトーを持つことで知られるシャトー・ジスクール。450haという広大な敷地のなかには広い森と湿度と風を調整する人口湖を持っています。歴史は古く、1330年代へと遡ることのできる由緒あるシャトーで、17世紀には、当時の国王ルイ14世へワインを献上していたことが記録に残っているほどです。1995年にオランダの実業家エリック・アルバダ・イエルヘルスマ氏に売却されてから、更なる投資によって品質向上を遂げています。 ジスクールが所有する約94haの畑は、ジロンド河から近い斜面の上部にある深い砂利質土壌で構成されています。水捌けの良いテロワールから生まれるワインは凝縮度が高まり、堅固で気丈な個性を感じる味わいとなり、『はずれ年』でも、ジスクールは品質の点でボルドーの大半の著名なシャトーのものを上回っていた。」とワイン・アドヴォケイト誌で賞賛されるほど。あまり良くないヴィンテージであっても卓越したワインを造っているのは、ジスクールの畑がバラエティーに富んだ砂利が堆積した小高い丘の上に位置していることが大きく関わっています。 「シャトー・ジスクール」は、メドック格付け第3級で、抜群のコストパフォーマンスとヴィンテージの良し悪しに関わらず高いクオリティを保ち続ける安定感が魅力のシャトーです。ブドウを収穫後、区画毎に醸造を始めます。コンクリートタンクとステンレスタンクで26~28℃に温度管理した状態で発酵を18~28日間実施。その後、新樽比率約50%のフレンチオークで15~18ヵ月間熟成し、清澄後に瓶詰めを行います。 外観は鮮やかな紫の色調。カシスやブラックベリー、プラムのアロマに、杉や鉛筆、バニラを思わせる新樽のニュアンスが立ち上ります。フルボディでエネルギッシュな肉付きの良いスタイル。豊かな黒系果実味がフィニッシュまで長く続きます。滑らかなタンニンが美しく溶け込んだ、卓越したバランスを誇るエレガントな1本です。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022年は例外的な年であり、他に類を見ないヴィンテージとなった。この年の間中、我々の技術チームは、異常な高温と乾燥の気候に立ち向かうために、偉大なサヴォアフェールと献身を示した。私たちの畑は驚異的な回復力を示し、美しく質的なブドウを提供した。ブドウの樹齢、テロワールの多様性、そして私たちのチームのユニークな専門知識は、2022年のような困難な年に立ち向かうための真の大きな財産です。 畑でもセラーでも、シャトー・ジスクール2022の豊かさをすべて明らかにするために、細部にまで細心の注意を払いながら、正確で仕立ての良い仕事をしなければならなかった。このワインは美しいフレッシュさ、繊細なタンニン、長い余韻を示す。傑出したヴィンテージである! ■テクニカル情報■ ブドウ品種:64% カベルネ・ソーヴィニヨン、30% メルロ、3% プティ・ヴェルド、3% カベルネ・フラン 土壌:深みのあるガロネ砂利 畑面積:95ha 収穫日:9月1日~9月29日 ワイン醸造:光選別と手選別、コンクリートタンクとステンレスタンク。マセラシオン:35日間、28℃。 樽熟成:フランス産樽、50%新樽 熟成:17ヶ月の樽熟成 CHATEAU GISCOURS シャトー・ジスクール 生産地:フランス ボルドー マルゴー 原産地呼称:AOC. MARGAUX 格付け:第3級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 64%、メルロ 30%、プティ・ヴェルド 3%、カベルネ・フラン 3% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:98 ポイント Score 98 Avg Price (ex-tax) $ 82 Chateau Giscours Margaux 2022 Sunday, Jan 26, 2025 Color Red Country France Region Bordeaux Vintage 2022 Stunning aromas of blackcurrants, dark mushrooms and black cherries with forest-floor notes. Full body that fills your mouth with fine, caressing tannins and dark, flavorful fruit. The tannins are very intense and structural, spreading across the palate in layers and giving intensity and energy. Plenty of energy and verve here. This has gravity, too. 64% cabernet sauvignon, 30% merlot, 3% petit verdot and 3% cabernet franc. Best after 2029. ワインアドヴォケイト:96 ポイント The Wine Advocate RP 96 Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2030 - 2055 The 2022 Giscours has realized all the potential it showed en primeur, wafting from the glass with a deep bouquet of sweet berries, mint, rose petals and pencil shavings. Medium to full-bodied, deep and layered, it's textural and enveloping, built around lively acids and sweet powdery tannins, concluding with a long, resonant finish. As I pondered two years ago, why is the 2022 so good? There are many reasons, but one is the high proportion of old vines-almost 60% of the blend derives from vines that are over 50 years old-in a vintage that favored vines with deep, well-established root systems. Another is the increasing precision of harvesting at this address: Giscours's old vines are frequently co-planted with younger replacements that have filled any gaps in the ranks over the years; so, blocks are now picked in two or three passages instead of all at once, with the younger vines picked first. The team also adapted hedging practices to limit hydric stress, which helps to explain the sweetness of the tannins. Published: Mar 07, 2025 vinous:96 ポイント 96 Drinking Window 2032 - 2070 From: Balloons, Mermaids & Margaux: Chateau Giscours 1938-2023 (Apr 2025) The 2022 Giscours is a brilliant wine. It has a cornucopia of aromas on the nose that has the audacity to shade both the 2019 and 2020: blackberry, blueberry, crushed stone, violet and peony, all blossoming with aeration. The palate is supremely well balanced with enormous substance and grip, powerful and maybe not quite as satin-like in texture as it showed in barrel. Very mineral-driven and quite structured, this 2022 demands long-term cellaring. - By Neal Martin on October 2024

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    • フェヴレ バタール・モンラッシェ[2022] 750ml

      • 121,000

      • 税抜110,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ドメーヌ・フェヴレ
      生産地

      『進化の道を歩むブルゴーニュのグラン・メゾン』 ニュイサンジョルジュに本拠を置くフェヴレは、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾン。フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から作られるドメーヌ物のワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。一つのクリマの面積は平均して1haと決して大きくはありませんが、だからこそクリマごとに手の込んだシュール・ムジュール、すなわちオーダーメイドのワイン造りを可能にしているのでしょう。 【7代にわたって受け継がれる伝統】 今日、メゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ氏。エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えました。新しい当主のもと、フェヴレ社はさらなる高みを目指して進化し続けています。 【力強く豊満な2022年が数量限定で入荷しました!】 フェヴレが08年に入手した0.50haの畑。最も古い樹は66年に植えたものでビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの真上の区画。凝縮感が高く、壮大なボリューム感。果実味とともにピュアなミネラルがアフターの余韻となり非常に長く続きます。ピュリニーの中でどっしりとしたボリュームのある味わいを求めるならば、バタール・モンラッシェがおすすめです。

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    • ジョナタン・ディディエ・パビオ プイィ・フュメ リュミナンス [2022]750ml (白ワイン)

      • 7,480

      • 税抜6,800

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ジョナタン・ディディエ・パビオ
      生産地

      作品名の「Luminance」は「輝度」の意味で、急斜面上にあり白色土壌であるこの畑が、陽光を反射して光り輝く様子を表現した作品! プイィ・シュル・ロワール村近郊のレ・ロッジュ村に5世代続くぶどう栽培家の家系で、1977年にディディエ・パビオがドメーヌを設立。2005年に息子のジョナタンが継承しました。研修先だったフォジェールの「レオン・バラル」でビオディナミに出会い、衝撃を受けたという彼は、2006年から、(プレパラシオンの使用など)一部にビオディナミの手法を採り入れた、ビオロジー栽培を開始しました。 まださほど知名度が高くないにもかかわらず、仏ミシュラン3つ星の「ラルページュ」「ルドワイヤン」「ギー・サヴォワ」、同2つ星「アピシウス」「ル・グラン・ヴェフール」「ル・クリヨン」といったフランスの最高級レストランに続々とオンリストされている彼のプイィ・フュメは、コルクを抜くやいなやボトルから立ち上ってくる、スモーキーなフリンティ香(火打石の香り)が特徴です。 「プイィ・フュメ リュミナンス」は、プイィ・シュル・ロワール村の区画「レ・マルヌ」より。1ha。ロワール川に迫る急斜面上の畑で、泥灰土石灰質(キンメリッジアン)土壌。平均樹齢45年のVV。コンクリートタンクで発酵後、18ヶ月間熟成。作品名の「Luminance」は「輝度」の意味で、急斜面上にあり白色土壌であるこの畑が、陽光を反射して光り輝く様子を表現したものです。 ■テクニカル情報■ 栽培:2006年にビオロジック栽培およびビオディナミ開始。2010年に「Ecocert」認証取得、2016年に「demeter」認証取得 醸造:収穫はすべて手摘み。除梗しない。天然酵母のみで発酵。ステンレスタンクによる清潔な醸造 Jonathan Didier Pabiot Pouilly Fume Luminance ジョナタン・ディディエ・パビオ プイィ・フュメ リュミナンス 生産地:フランス ロワール 原産地呼称:AOC. POUILLY FUME ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口

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    • ジョナタン・ディディエ・パビオ プイィ・フュメ ウーリトミー [2022]750ml (白ワイン)

      • 8,360

      • 税抜7,600

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ジョナタン・ディディエ・パビオ
      生産地

      今日のプイィ・フュメを代表する新世代ジョナタン・パビオが手掛ける、シングルヴィンヤード「プレディレクシオン 」を樽熟成させた、最上位作品! プイィ・シュル・ロワール村近郊のレ・ロッジュ村に5世代続くぶどう栽培家の家系で、1977年にディディエ・パビオがドメーヌを設立。2005年に息子のジョナタンが継承しました。研修先だったフォジェールの「レオン・バラル」でビオディナミに出会い、衝撃を受けたという彼は、2006年から、(プレパラシオンの使用など)一部にビオディナミの手法を採り入れた、ビオロジー栽培を開始しました。 まださほど知名度が高くないにもかかわらず、仏ミシュラン3つ星の「ラルページュ」「ルドワイヤン」「ギー・サヴォワ」、同2つ星「アピシウス」「ル・グラン・ヴェフール」「ル・クリヨン」といったフランスの最高級レストランに続々とオンリストされている彼のプイィ・フュメは、コルクを抜くやいなやボトルから立ち上ってくる、スモーキーなフリンティ香(火打石の香り)が特徴です。 「プイィ・フュメ ウーリトミー」は、プイィ・シュル・ロワール村の区画「レ・マルヌ」より。1ha。ロワール川に迫る急斜面上の畑で、泥灰土石灰質(キンメリッジアン)土壌。平均樹齢45年。コンクリートタンクで発酵する「Predilection」を228リットルの樽で12ヶ月間熟成させた作品です。作品名の「Eurythmie」は「(しばしば芸術における)均整」の意味で、「バランス」こそがワインにおける最重要概念であることを表現したものです。 。ここは珍しい、地下にあるコンクリトートタンクで醸造します。昔から使われているコンクリートタンクです。(5つ所有)プレディレクシオンの畑は「ぶどうにとっても良い区画で僕はここがお気に入りです。自分が働いていて特に楽しい区画です。」と仰っていました。ロワール川からの風が好条件で入り込む畑です。 ■テクニカル情報■ 栽培:2006年にビオロジック栽培およびビオディナミ開始。2010年に「Ecocert」認証取得、2016年に「demeter」認証取得 醸造:収穫はすべて手摘み。除梗しない。天然酵母のみで発酵。ステンレスタンクによる清潔な醸造 Jonathan Didier Pabiot Pouilly Fume Eurythmie ジョナタン・ディディエ・パビオ プイィ・フュメ ウーリトミー 生産地:フランス ロワール 原産地呼称:AOC. POUILLY FUME ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口

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    • シネ・クア・ノン ディステンタ・フォー シラー [2022]750ml (シン・クア・ノン) (赤ワイン)

      • 66,000

      • 税抜60,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      シン・クア・ノン
      生産地

      過去27度にも渡りアドヴォケイト100点満点を獲得した、究極のカルト・ワイン「シネ・クア・ノン」新ヴィンテージ! シネ・クア・ノンはサンタバーバラ近郊のオーク・ビューに位置する小さなワイナリーです。シネ・クア・ノンとはラテン語で『不可欠なもの』という意味ですが、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクルが語る“シネ・クア・ノン”とは、『真の美しさとは個々の主観を超越して心を開くと感じられる』という少し哲学的な考えによるものです。 1992年のリリース以来、ラベルは毎年アート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなくブレンドやワイン名も毎年替えております。各ワインにはユーモラスな名前をつけており、過去には『Against the Wall(壁に向かって)』『Other Hand(別の手)』『Impostor Mc Coy (ペテン師マッコイ)』等があります。それだけ毎年違うワインを造り続けながらも、過去にロバート・パーカーから26度も100点満点を獲得しております。 「ディステンタ・フォー シラー」は、シラー81.7% グルナッシュ11.3% ムールヴェードル3.3% プティ・シラー2.1% プティ・マンサン0.9% ゲルバー・ムスカテラー0.7%。すべて自社畑より造られました。 ■シネ・クア・ノンの名称統一について■ 毎年ラベルと名前が変わるのがSINE QUA NONの特徴でしたが、考えた名前が既に商標登録されていたりと、思ったように付け辛くなってきた為、2022年からワイン名は、スタンダードラインを「Distenta」(ラテン語で「UNLABELED(ラベル無し)」) 上級ラインを「Elven Confessions」(畑名) で統一し、ラベルだけが毎年変わります。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022年はそれまでの干ばつによる影響により、これまでで最も収穫量の少ない年となった。しかしながら天候としては恵まれており、カリフォルニアでは熱波の影響を2度受けたが、所有している畑の1つのみ1度影響を受けただけで、カリフォルニアの基準からすると穏やかな方だった。2021年に比べると温暖でより良い葡萄に仕上がった。 シラーはとても濃く、なめらかで、ふくらみがあり、複雑な味わい。クリーミーで瑞々しく、包み込むようなタンニンを豊富に感じられる。余韻の長さも素晴らしく、ワイン好きのためのワインである。 グルナッシュは驚くほど濃く、美しく、輝きのある色。豊かで、瑞々しく、とても複雑だが、とても魅力的でもある。まさに極上の味わいです。 ■テクニカル情報■ すべて自社畑より収穫。 醸造:全体の69%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。フレンチオーク樽(新樽率56%)とコンクリートタンクを併用し23ヶ月熟成。 SINE QUA NON DISTENTA IV SYRAH シネ・クア・ノン ディステンタ・フォー シラー 生産地:アメリカ カリフォルニア州 セントラル・コースト サンタ・バーバラ 原産地呼称:Sta. Rita Hills AVA ぶどう品種:シラー82.7% グルナッシュ6.0% プティ・シラー5.0% ムールヴェードル3.3% プティ・マンサン2.2% ゲルバー・ムスカテラー0.8% アルコール度数:15.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ JEB DUNNUCK:96-98 ポイント JEB DUNNUCK 96-98 POINTS Incorporating 6% Grenache, 5% Petite Sirah, 3% Mourvedre, and 3% white varieties, the 2022 Syrah Distenta IV is another ripe, layered, full-bodied 2022 that’s going to deliver the goods. Ample blue fruits, kirsch liqueur, pepper, and tons of spicy notes all shine here, and this puppy has a layered, velvety mouthfeel, beautiful tannins, no hard edges, and awesome length. It's going to shine right out of the gate and is a good counterpoint to the more focused, cooler styled 2021s. vinous:96+ ポイント 96+ Drinking Window 2026 - 2037 From: Santa Barbara: California's Undiscovered Jewel (Aug 2024) The 2022 Syrah Distenta IV is a potent, tightly wound wine. Interestingly, the Syrah is also much less accessible than the Grenache in this vintage. Readers will have to be patient with the Distenta IV as it is not all forthcoming, its notable textural richness notwithstanding. I tasted the 2022 from a sample prepared just prior to bottling. I expect the finished wine to be more giving. Dollops of Grenache, Petite Sirah, Mourvedre, Muscat and Petit Manseng round out the blend. The last pick was on October 31. - By Antonio Galloni on July 2024

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    • CHAMBERTIN GRAND CRU 2022 TORTOCHOT / シャンベルタン 2022 ドメーヌ・トルトショ

      • 66,000

      • 税抜60,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      TORTOCHOT
      生産地

      ~ 極上の特級シャンベルタン ~ 1865年から4代続くジュヴレ・シャンベルタン村の名家、トルトショ。当主シャンタルは有機栽培を推し進め、2008年には完全に有機栽培に転換し、2013年にはエコセールも取得しています。近年はさらに収穫量も制限して、醸造ではコールドマセラシオンの実施。ヴィンテージごとに調整する除梗は25%~40%程度で、自然酵母の使用など、ピュアかつ凝縮感のある味わいを実現しています。 生産量の少ない特級シャンベルタンは、新樽でゆっくりと熟成させており、その味わいは10年以上熟成させないと本領を発揮しないと語ります。ジュヴレ・シャンベルタン村に熱い情熱を捧げるトルトショ至極のこの銘柄は、環境の良い大きなセラーでゆっくりと休ませてから楽しみたい逸品です。

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    • MEURSAULT LES VIGNES DE MARGUERITE 2022 HENRI ET GILLES BUISSON / ムルソー レ・ヴィーニュ・ド・マルグリット 2022

      • 20,900

      • 税抜19,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      HENRI ET GILLES BUISSON
      生産地

      ~ 注目ドメーヌの手腕が光る、ピュアで上品なムルソー ~ ムルソーの西側、高い断崖の麓に位置するサン・ロマン村で12世紀から続く老舗の蔵元ビュイッソン。もともと農薬をほとんど使用しておりませんでしたが、現在はルフレーヴで研鑽を積んだフレデリックとフランク兄弟が当主となってビオディナミでの栽培を行い、ルフレーヴ譲りの卓越した醸造技術を駆使して、素晴らしいワインを生み出しています。 こちらは先代アンリ氏の妻マルグリットが、ビュイッソン家に嫁いだ際に持参した、ムルソー村の2区画(シュヴァリエールとルシェット)の葡萄で仕込む、彼女へのオマージュ・キュヴェです。ビュイッソンらしいピュアで透明感のある仕上りで、ムルソーらしいふくらみのあるアロマと味わいがあり、後半にかけてきれいな酸と繊細なミネラルが輪郭を彩る気品ある仕上りです。

    • Product Images
    • CHAMBOLLE MUSIGNY1ER CRU LES SENTIERS 2022 TORTOCHOT / シャンボール・ミュジニー レ・サンティエ 2022 トルトショ

      • 24,200

      • 税抜22,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      TORTOCHOT
      生産地

      ~ 蔵の隠れた注目銘柄であるシャンボール1級センティエ ~ トルトショは1865年から4代続くジュヴレ・シャンベルタン村の名家。 当主シャンタルは有機栽培を推し進め、2008年には完全に有機栽培に転換し、2013年にはエコセールも取得しています。近年はさらに収穫量も制限して、醸造ではコールドマセラシオンの実施。ヴィンテージごとに調整する除梗は25%~40%程度で、自然酵母の使用など、ピュアかつ凝縮感のある味わいを実現しています。 この蔵の隠れた注目銘柄であるシャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ センティエ。力強くもエレガントさがあり、肉付きの良い赤黒系果実を連想させる味わいで、長期熟成も可能な骨格のある仕上がりです。

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    • PULIGNY MONTRACHET 1ER CRU LA GARENNE 2022 SYLVAIN LANGOUREAU / ピュリニー・モンラッシェ ラ・ガレンヌ 2022

      • 18,150

      • 税抜16,500

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      SYLVAIN LANGOUREAU
      生産地

      ~ ピュリニー・モンラッシェの個性を存分に感じるスマートなストラクチャーが魅力 ~ サン・トーバン村で1647年より葡萄栽培を行っていた歴史のあるシルヴァン・ラングロー。5代目シルヴァン氏が元詰めを開始し、造りは伝統的な醸造を貫き、自生酵母のみを使用、新樽は毎年20%~30%に抑え、熟成中に敢えて澱を攪拌しないなどのピュアな酒質にこだわった、美しい味わいが特徴のワイン造りを行っています。またシルヴァン・パタイユとの親交も深く、彼のコンサルタントを受けています。 ガレンヌはブラニー村に位置する標高の高い1級畑。柑橘系や黄色いフルーツの上品なアロマで、鉱物的なミネラルと強靭な酸が酒質の骨格を形成し、一見近寄りがたいイメージですが思いの外スマートなストラクチャーは、フィネスを感じさせる緻密でしなやかな仕上りとなっています。

  • 第一項目
  • 第二項目
  • 第三項目

「1本木箱」「2~6本木箱」は、セット内容のワイン情報をもとに並び替えます

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