黒ブドウシラー/シラーズワインの商品一覧|4ページ目
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コトー・デュ・ラングドック・クロ・デ・シスト [2006] 1500ml / Coteaux du Languedoc Clos des Cistes
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60,500円
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税抜55,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2006
- 生産者
- Peyre Rose
- 生産地
すでに70代後半となりながらも、元気いっぱいにワイン造りを行うマルレーヌ・ソリアさん。 そのワイン造り全般に於いて、基本的には殆どの作業をひとりで行っています。 独特なワイン造りでは、本拠地サン・パゴワール村の3か所にある区画の葡萄を それぞれ仕込み三つのキュヴェとします。 樽を殆ど使用せず、ステンレスタンク、コンクリートタンクでの熟成を行いますが、 瓶詰めまでは実に10年近い年月をかけており、 現在リリースされる最新ヴィンテージでも2013年です。 熟成した複雑さの中にフレッシュな果実味をしっかりとキープした味わいは、唯一無二の存在。 蔵元を訪問すれば、名立たるワイン生産者とも対等にお付き合いしていることが随所に見受けられます。 やはり、さすがはラングドック地方の至宝ということを実感させられます。 2023年5月に、そんな蔵元の、より熟成されたロットを分けてもらいました! 【「ガリーグ」を感じさせるスパイシーで華やかなクロ・デ・シスト】 本拠地サン・パゴワール村の西側の区画に植わるシラー85%、グルナッシュ15%を使用して仕込まれます。 収量は14HL/haという驚異的な低収量で、長期のタンク熟成で仕込まれます。 今回は、2006年のマグナムも分けてもらうことができました! やはりガリーグを感じさせるスパイシーな風味、プラムジャムのような風味があり、 透明感のある酒質がとても綺麗です。 ここ数年は抜栓したてから常にその美味しさをストレートに感じさせる2006年らしい味わいが魅力です。
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コトー・デュ・ラングドック・クロ・デ・シスト [2005] 1500ml / Coteaux du Languedoc Clos des Cistes
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45,100円
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税抜41,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2005
- 生産者
- ペイル・ローズ
- 生産地
ラングドック地方でも最高峰の蔵元として名高いペイル・ローズ。マルレーヌ・ソリア女史が生み出す果実味豊かでエレガントな味わいのワインは、世界中のガストロノミーでオンリストされているほど高い信頼と評価を得ています。クロ・デ・シストは、村の西部に広がるシスト土壌の7区画に植えられたシラーを主体に仕込まれるキュヴェ。2005年は、肉厚なプラムにタプナード、スパイス風味がしっかりと香り、極めて滑らかな質感が広がり、余韻のガリーグのニュアンスが魅力的な逸品。希少なマグナムボトルは更なる長期熟成も十分に可能です。
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ダーレンベルグ デッドアーム シラーズ [1996] 750ml / d'Arenberg
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11,550円
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税抜10,500円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1996
- 生産者
- ダーレンベルグ
- 生産地
ダーレンベルグの歴史は、1912 年にジョゼフ・オズボーンがマクラーレン・ヴェイルのある畑を購入したことにはじまります。 その後、ジョゼフの息子フランクが畑を拡大させ、1928年に醸造所が完成、⾚ワインと酒精強化ワインがヨーロッパへ輸出されました。 1943 年にフランクの息子、フランシス(”ダリー”の愛称で知られる)がその後を引き継ぎ、1959 年にダーレンベルグの名で初めてワインがリリースされました。 デッド・アーム・シラーズ ダーレンベルグのフラッグシップ、デッド・アーム・シラーズは、ブドウの房をゆっくり腐敗させるユーティパ・ラタというウィルスの病気に冒された樹から、わずかな果実の量で造られます。 この病気で2本の枝のうちの1本が枯れてしまい、残る1本に凝縮した房が実り、これらの実から⼒強い風味のワインが造られます。 デッド・アーム・シラーズは酸味が豊富で、チェリー、甘草、スパイス、オリーブなど複雑な風味にまとわれ、きめ細かいタンニンが伴い、⻑期熟成に耐えうる資質が備わっています。 年代の古いワインです。 生産されてから時間がたち、ラベルの劣化やボトルの傷などある場合がございます。 また古酒という特性をご理解頂きご購入をお願い申し上げます。 納品後の返品・交換は致しかねますのでご了承の上、ご購入くださいますようお願い申し上げます。
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エルミタージュ ラ・シャペル [1994] 750ml / Hermitage La Chapelle
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49,500円
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税抜45,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1994
時代を象徴するポール・ジャブレのスペシャル・キュヴェ! エルミタージュを拠点に約2世紀に渡りこの地で歴史を築き上げてきたポール・ジャブレ。 ラ・シャペルは銘酒エルミタージュでも最高峰の一つで、蔵元渾身のフラッグシップです。 エルミタージュの丘を囲む畑の中でもとりわけ優れた「ル・メアル」「レ・ベサール」の 高樹齢のシラーを中心に仕込まれます。 さらに1994年はジャブレ氏が仕込んだ貴重な作品! 約30年の熟成を経てシルキーなタンニンと濃厚な果実味が混然一体となり、 馥郁としたアロマと共に口内に広がる至極の美酒です。
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コトー・デュ・ラングドック・クロ・シラー・レオン [2006] 1500ml / Coteaux du Languedoc Clos Syrah Leone
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60,500円
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税抜55,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2006
- 生産者
- Peyre Rose
- 生産地
すでに70代後半となりながらも、元気いっぱいにワイン造りを行うマルレーヌ・ソリアさん。 そのワイン造り全般に於いて、基本的には殆どの作業をひとりで行っています。 独特なワイン造りでは、本拠地サン・パゴワール村の3か所にある区画の葡萄を それぞれ仕込み三つのキュヴェとします。 樽を殆ど使用せず、ステンレスタンク、コンクリートタンクでの熟成を行いますが、 瓶詰めまでは実に10年近い年月をかけており、 現在リリースされる最新ヴィンテージでも2013年です。 熟成した複雑さの中にフレッシュな果実味をしっかりとキープした味わいは、唯一無二の存在。 蔵元を訪問すれば、名立たるワイン生産者とも対等にお付き合いしていることが随所に見受けられます。 やはり、さすがはラングドック地方の至宝ということを実感させられます。 2023年5月に、そんな蔵元の、より熟成されたロットを分けてもらいました! クロ・デ・シストと並び、蔵元の名を不動としたキュヴェであるシラー・レオン。 こちらは村の北部の粘土石灰質に恵まれた区画のシラー85%、ムルヴェードル15%を使用、 クロ・デ・シストと同様に、超低収量の14HL/haという驚異的な凝縮度で栽培し、 長期のタンク熟成で仕込まれます。 こちらも初入荷のマグナム・ボトルの2006年です! 傾向的には2004年同様ですが、やや果実味がまさり、ブラックオリーブと野性的な風味が広がります。 マグナムらしい安定感のある味わいは、2時間前でデカンタージュがおすすめです!
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コート・ロティ・ラ・モルドレ [1990] 750ml / Cote-Rotie La Mordoree
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69,300円
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税抜63,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1990
- 生産者
- M. Chapoutier
フランス南部、ローヌ地方で高い評価を受けるシャプティエは、 ギガルと並ぶ、この地を代表するトップ生産者。 自然農法を用いた有機栽培で質の高い葡萄を生み出し、 特に単一区画ごとに仕込まれるキュヴェは極上品です。 ACコート・ロティの中でも特に優れた区画、『ラ・モルドレ』の樹齢60年以上のシラーを用いて仕込まれるこのキュヴェは、その世評を裏付ける優れた出来栄え。 濃縮されたベリー系の果実に獣やスパイスのニュアンスが複雑に感じられ、滑らかな酒質は適度な甘みを帯びた奥深い味わい。 若いうち強かったタンニンも熟成によりきめが細かくなり、果実味と見事に溶け合っています。
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コート・ロティ ラ・ヴィアリエール [1976] 750ml / COTE ROTIE LA VIAILLERE
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84,700円
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税抜77,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1976
- 生産者
- DERVIEUX THAIZE
1989年に惜しまれつつも引退した名手アルベール・デルヴュー。今では名門ルネ・ロスタンに吸収されています。かつてのクラシックなスタイルで仕上げられたワインは、昨今のローヌでは味わい得ない、品格ある甘美な雰囲気を醸しだしています。往年の極上年である1976年は、コート・ロティらしい力強さを残しながらも非常にスムースで野性味満点、艶やかな味わいの広がりと、余韻に伸びる甘美で複雑な味わいは、古くから南仏の極上品として知られるコート・ロティを体感できます。
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シャトーヌフ・デュ・パプ オマージュ・ア・ジャック・ペラン [2013] 750ml / Chateauneuf-du-Pape Hommage a Jacques Perrin
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60,500円
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税抜55,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2013
300年以上の歴史を誇るシャトーヌフの名門、ボーカステル。1964年とかなり早い段階から化学肥料を使用しない有機栽培を取り入れ、只々濃いだけではない、奥行のある味わいのワインを生み出し続けています。こちらは20世紀初頭にオーナーとなったペラン家の3代目ジャック・ペランの名を冠した、素晴らしいヴィンテージのみに生産される特別なキュヴェ。ブラックチェリーなどまだまだ活き活きとした果実味と、ローズマリーやタイムなど複数のスパイスが調和し、色気のある厚みのある魅力的な味わいです。
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シネ・クア・ノン ピラニア・ウォーターダンス シラー [2014]750ml (シン・クア・ノン) (赤ワイン)
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99,000円
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税抜90,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2014
- 生産者
- シネ・クア・ノン
過去にロバート・パーカーから17度も100点満点を獲得する「シネ・クア・ノン」が造る、アメリカの国内でも入手困難な1本! シネ・クア・ノンはサンタバーバラ近郊のオーク・ビューに位置する小さなワイナリーです。シネ・クア・ノンとはラテン語で『不可欠なもの』という意味ですが、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクルが語る“シネ・クア・ノン”とは、『真の美しさとは個々の主観を超越して心を開くと感じられる』という少し哲学的な考えによるものです。 1992年のリリース以来、ラベルは毎年アート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなくブレンドやワイン名も毎年替えております。各ワインにはユーモラスな名前をつけており、過去にはAgainst the Wall(壁に向かって)Other Hand(別の手)Impostor Mc Coy (ペテン師マッコイ)等があります。それだけ毎年違うワインを造り続けながらも、過去にロバート・パーカーから17度も100点満点を獲得しております。 「ピラニア・ウォーターダンス シラー」はすべて自社畑より収獲。Eleven Confession Estate35%、The Third Twin Estate34%、Cumulus Estate31%。 ELEVEN CONFESSIONSは、サンタ・バーバラの東、サンタ・リタ・ヒルズに位置する22エーカーの畑です。主にシラーとグルナッシュが栽培され、少量のヴィオニエ、ルーサンヌも作られています。比較的涼しい気候で、11月頃収穫されます。熟成がゆっくりと進むため、風味の豊かな果実が採れます。THE THIRD TWINは、セントラルコーストの街、ロス・アラモス近郊に位置する、2010年に購入した畑です。樹齢10年ほどのシラーやプティ・シラーが植えられています。砂質土壌で、全て自根葡萄です。 CUMULUSは、サンタ・バーバラの南、オークビューに位置する畑で、シネ・クア・ノンのワイナリーもここにあります。いくつかの区画があり、シラー、グルナッシュ、ルーサンヌの他、プティ・マンサンやトゥーリガ・ナシオナル、ムールヴェードルやプティ・シラーが栽培されています。比較的暖かく、通常一番最初に収穫が行われます。 ■醸造■ 全体の74%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。フレンチオークバリックにて26ヶ月熟成。(新樽率54%) ■生産者よりコメント■ 今年のシラーとグルナッシュは、それぞれ「ピラニア・ウォーターダンス」と「シャクティ」と名付けました。チャクラの特性には「シヴァ」と「シャクティ」という2つの重要なシンボルがあります。「シヴァ」は知覚を表し、男性的な性質を持ちます。対して「シャクティ」は女性的性質をもち、活動的な力やエネルギーを表します。私はいつもグルナッシュを最高に美しい女性に例えて見ています。その為2014のグルナッシュは「シャクティ」と名付けました。 そうすると2014のシラーは「シヴァ」と名付けるとお思いでしょうが、私は型にはまることが嫌いなので他の名前をつけることにしました。以前ペルーに旅行に行き、アマゾン川でピラニア釣りをしました。釣ったピラニアを川へ返すと、彼らは水面で狂ったように踊り(Waterdance)、さざなみを起こしていきました。一見、無垢で無害に見えるものでも、その中には膨大なパワーや危うさが隠れていることがあります。このシュールなシーンがシラーのイメージと重なり、「ピラニア・ウォーターダンス」と名付けました。また、この時撮った写真が今年のラベルデザインになっています。 2014年も概ね良い気候で、2013年に割りと似ていますが2013ヴィンテージがしっかりとした力強い印象なのに対し、2014年はもう少し穏やかで、魅惑的かつセクシーなものになりました。 Sine Qua Non Piranha Waterdance Syrah シネ・クア・ノン ピラニア・ウォーターダンス シラー 生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト サンタ・バーバラ ぶどう品種:シラー81%、プティ・シラー8%、ムールヴェードル6%、トゥーリガ・ナシオナル4%、グラシアーノ1% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price $170 Drink Date 2018 - 2040 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 30th Sep 2017 Source Interim End of September 2017, The Wine Advocate Blended of 81% Syrah, 8% Petite Sirah, 6% Mourvedre, 4% Touriga Nacional and 1% Graciano, sourced from 34% The Third Twin, 35% Eleven Confessions and 31% Cumulus (all estate vineyards), the provocative, inky purple colored 2014 Syrah Piranha Waterdance was made using 26% whole cluster and hits the scent scene with exuberant, pure creme de cassis, blackberry cordial and blueberry coulis notes with hints of espresso, licorice, garrigue and menthol, plus a gorgeous underlying perfume of red roses. The full-bodied palate is oh-so-elegant and pretty, revealing very finely pixelated tannins that beautifully frame the almost electric intensity, culminating in an epically long, licorice and chocolate-laced finish. Too stunning for mere words and rude to even try-just drink it. 1,839 cases and 600 magnums were produced. vinous:(95-97) ポイント 魅力的で活気のあるワイン。ブルーベリーやプラム、ラベンダー、ミント、スミレなどの香りがグラスから感じられます。この中には私が好きな要素が沢山入っています。 Vinous (95-97) pts Sine Qua Non 2014 Syrah Piranha Waterdance California, Central Coast Red wine from United States Drinking window: 2019 - 2029 A wild, exotic wine, the 2014 Syrah Piranha Waterdance hits the palate with serious richness, power and voluptuousness. This is in a decidedly lush, exotic style. A rush of super-ripe, intense fruit builds into a flamboyant finish in a heady, inviting wine that will drink well with minimal cellaring. The blend is 81% Syrah, 8% Petite Sirah, 6% Mourv?dre, 4% Touriga Nacional and 1% Graciano, done with 26% whole clusters. Antonio Galloni. Tasting date: June 2017
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シネ・クア・ノン イレヴン・コンフェッションズ シラー [2017]750ml (赤ワイン)
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98,000円
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税抜89,091円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- シネ・クア・ノン
過去26度にも渡りアドヴォケイト100点満点を獲得した、究極のカルト・ワイン「シネ・クア・ノン」新ヴィンテージ! シネ・クア・ノンはサンタバーバラ近郊のオーク・ビューに位置する小さなワイナリーです。シネ・クア・ノンとはラテン語で『不可欠なもの』という意味ですが、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクルが語る“シネ・クア・ノン”とは、『真の美しさとは個々の主観を超越して心を開くと感じられる』という少し哲学的な考えによるものです。 1992年のリリース以来、ラベルは毎年アート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなくブレンドやワイン名も毎年替えております。各ワインにはユーモラスな名前をつけており、過去にはAgainst the Wall(壁に向かって)Other Hand(別の手)Impostor Mc Coy (ペテン師マッコイ)等があります。それだけ毎年違うワインを造り続けながらも、過去にロバート・パーカーから26度も100点満点を獲得しております。 「イレヴン・コンフェッションズ シラー」は、とても濃い色合いをしている。熟したブラックベリーやブルーベリーのコンポートや乾燥したタバコ、オレンジピューレの香り。なめらかな皮のような口当たり、力強さのあるダークチョコレートのニュアンスを感じる、タンニンは豊富に感じられるが、洗礼されておりエレガントさを感じる。 ■醸造■ 全体の71%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。新フレンチオークバリック59%、旧バリック11%、コンクリートタンク30%を併用して38ヶ月熟成。 ■シネ・クア・ノンの名称統一について■ 毎年ラベルと名前が変わるのがSINE QUA NONの特徴でしたが、考えた名前が既に商標登録されていたりと、思ったように付け辛くなってきた為、2022年からワイン名は、スタンダードラインを「Distenta」(ラテン語で「UNLABELED(ラベル無し)」) 上級ラインを「Elven Confessions」(畑名) で統一し、ラベルだけが毎年変わります。 SINE QUA NON ELEVEN CONFESSIONS SYRAH シネ・クア・ノン イレヴン・コンフェッションズ シラー 生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト サンタ・バーバラ 原産地呼称:Sta. Rita Hills AVA ぶどう品種:シラー88%、グルナッシュ7.6%、プティ・シラー3%、ヴィオニエ1.4%、全て自社畑Eleven Confessionsより収穫。 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jeb Dunnuck:100ポイント By Jeb Dunnuck vinous:98 ポイント 98pts Drinking Window 2025 - 2037 From: Santa Barbara: On the Road…Finally! (Oct 2021) The 2017 Syrah Eleven Confessions Vineyard is a bold, racy wine. Layers of deep, dark fruit build as the 2017 shows off its curves. The purity of the flavors is breathtaking. The 2017 was done with 29% whole clusters and aged in a combination of 59% new oak, 30% concrete and 11% neutral oak. It is a stunning wine in every way. - By Antonio Galloni on June 2021 ワインアドヴォケイト:97+ ポイント Rating 97+ Release Price $250 Drink Date 2022 - 2042 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 20th Aug 2021 Source August 2021 Week 3, The Wine Advocate This is a single-vineyard Syrah-dominant blend coming from the Eleven Confessions Estate vineyard in Sta. Rita Hills. As mentioned in my report last year, 33 acres are planted here. Eleven acres of Pinot Noir were already planted when they purchased the property, about half of which has been grafted over, and a further 22 acres were planted by the Krankls in 2001. In order to fully ripen Manfred’s preferred medium-mainly Rh?ne varieties-in this area more commonly planted to cooler-climate grapes such as Pinot and Chardonnay, the Krankls need to go super low on the yields and long on the hang time. “This vineyard is by far the coolest of our vineyards,” Manfred recently explained. “Sometimes we don’t harvest until November.” Punitive yields of 1.5 tons per acre or less are common. In the years when it’s good and ready to sing, Eleven Confessions is used to make a single-vineyard wine under the Sine Qua Non label. “The wines have a lot of structure and presence,” Manfred commented. “The soil is mainly heavy clay, so the wines can be pretty muscular.” The blend is 88% Syrah, 3% Petite Syrah, 7.6% Grenache and 1.4% Viognier. Twenty-nine percent was fermented using whole clusters. It was aged for around 38 months in 38% new French oak, 11% used barrels and 30% concrete. Deep garnet-purple in color, the 2017 Syrah Eleven Confessions bursts with notions of baked plums, stewed blackberries and black cherry preserves, with an undercurrent of Sichuan pepper, violets, chocolate mint and charcuterie, plus a lifted suggestion of black raspberries. Rich, full-bodied and decadently opulent, the palate explodes with pepper-spiked black and red berry preserves, framed by fine-grained tannins and fantastic freshness, finishing epically long and spicy. Very impressive. 921 cases, 228 magnums and 24 double magnums were made. This is due to be released in fall 2021.
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