2017年 〜 2017年ワインの商品一覧
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59,400円
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税抜54,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ヴェリテ・ワイナリー
ワインアドヴォケイト:98 ポイント 『歓喜』という言葉を意味するラ・ジョワ ヴェリテは、ケンダル・ジャクソンの創設者ジェス・ジャクソン・ファミリーが所有するワイナリーです。 ジェス・ジャクソン氏が、ボルドーの最高級のワインに比肩できる素晴らしいワインを!と、ボルドー左岸スタイルの「La Joie」、右岸・ポムロールスタイルの「La Muse」、サンテミリオンスタイルの「Le Desir」の3種のワインだけを生産しています。 年産量も非常に少なく、お目に掛かることは難しい極めて入手困難な超カルトワインです。 『歓喜』という言葉を意味するラ・ジョワは、偉大なポイヤックの赤ワインにインスピレーションを受けて生み出されたワインで、ソノマのカベルネ・ソーヴィニヨンが持つ骨格の良いストラクチャー、深み、力強さを引き出した贅沢でジューシーなテクスチャーを特徴とする赤ワインです。 (Alc14% 熟成期間:新樽のフレンチオークで17ヶ月) VERITE LA JOIE ヴェリテ ラ・ジョワ 生産地:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ソノマ 原産地呼称:AVA. SONOMA COUNTY ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン70%、カベルネ・フラン16%、メルロ10%、プティ・ヴェルド4% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98 ポイント 「2017年のカベルネ・フランは、実に感動的な仕上がりで、例年よりもブレンド比率を少し多くしている」。(醸造責任者ピエール・セイヤン)2017年のラ・ジョワは、非常に深みのあるガーネットパープルの色合いを呈している。開栓したてはやや閉じ気味で、黒スグリのコーディアルやエスプレッソ、木炭や黒トリュフの香りがほんの微かに感じられる。香りが開いてくると、黒果実や青果実のジャムや、土埃の舞う乾いた大地、砕いた岩石や鉄鉱石、仄かなバラの花の香りがフワリと広がる。さながらレンガ造りの家のように堅牢なミディアム~フルボディで、引き締まった粒子の粗いタンニンと生き生きした骨格の良い酸が筋骨隆々とした男性的な果実味をしっかりと下支えしている。後味は非常に余韻が長くミネラリー。アルコール分は僅か13.9%(ラベルには14%と表記で、非常にエレガントなスタイルに仕上がっているが、それでもなお強いインパクトを持つラ・ジョワ。生産量2,500ケース。《飲み頃20242050年|2020/5/30掲載》
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ヴェリテ ル・デジール [2017]750ml (赤ワイン)
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59,400円
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税抜54,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ヴェリテ・ワイナリー
ワインアドヴォケイト:98 ポイント 『欲望』という名のル・デジール ヴェリテは、ケンダル・ジャクソンの創設者ジェス・ジャクソン・ファミリーが所有するワイナリーです。 ジェス・ジャクソン氏が、ボルドーの最高級のワインに比肩できる素晴らしいワインを!と、ボルドー左岸スタイルの「La Joie」、右岸・ポムロールスタイルの「La Muse」、サンテミリオンスタイルの「Le Desir」の3種のワインだけを生産しています。 年産量も非常に少なく、お目に掛かることは難しい極めて入手困難な超カルトワインです。 『欲望』という名のル・デジールは、カベルネ・フラン主体で、凝縮感のある果実味にエキゾチックなスパイス、芳醇なアロマにスエード革を思わせる贅沢なテクスチャーが感じられます。(Alc13.9% 熟成期間:新樽のフレンチオークで17ヶ月) VERITE LE DESIR ヴェリテ ル・デジール 生産地:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ソノマ 原産地呼称:AVA. SONOMA COUNTY ぶどう品種:カベルネ・フラン80%、メルロ17%、マルベック3% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98 ポイント 2017年のカベルネ・フランは、円熟した果実の味わいが実に印象深い。その秘訣についてピエール・セイヤンの次期後継者である娘のエレーヌが次のように語ってくれた。「カベルネ・フランは、他の品種よりも数多くのサンプルを造っている。熟し方が均一でないブドウは全て取り除き、葉は果実の成熟に必要なので、摘み取り過ぎないようにしている」2017年ル・デジールの外観は、中程度からやや深みのあるガーネットパープル。グラスの中から颯爽と香り立つアロマは、純血のサラブレッドさながらのエレガンスと緻密さの全てを備え、キルシュやポットポプリ、温かいプラムや野生のブルーベリーの香りにチョコレートの箱やカルダモン、スターアニスのニュアンスが仄かに感じられる。ミディアムボディの味わい(アルコール分僅か13.9%)は、パワフルな力強さと見事なエレガンスを兼ね備えている。非常にきめ細やかで引き締まった極めて円熟感のあるタンニンと太みのあるフレッシュな酸が赤果実や青果実の重層的な果実味をしっかりと支え、驚くほどに余韻が長く深みのある後味を生む。生産量2,500ケース。《飲み頃20242044年|2020/5/30掲載》
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ヴェリテ ラ・ミューズ [2017]750ml (赤ワイン)
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59,400円
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税抜54,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ヴェリテ・ワイナリー
ワインアドヴォケイト:99 ポイント 『詩の女神』という名を冠したラ・ミューズ ヴェリテは、ケンダル・ジャクソンの創設者ジェス・ジャクソン・ファミリーが所有するワイナリーです。 ジェス・ジャクソン氏が、ボルドーの最高級のワインに比肩できる素晴らしいワインを!と、ボルドー左岸スタイルの「La Joie」、右岸・ポムロールスタイルの「La Muse」、サンテミリオンスタイルの「Le Desir」の3種のワインだけを生産しています。 年産量も非常に少なく、お目に掛かることは難しい極めて入手困難な超カルトワインです。 『詩の女神』という名を冠したラ・ミューズは、しなやかな果実味とスパイス、絶妙なバランスと素晴らしく長い余韻を特徴とするメルロ・ベースのワインで、ポムロールのワインを彷彿とさせる味わいは、ソノマで最高のテロワールが育む果実の品質が世界最高クラスにあることを証明しています。(Alc14.2% 熟成期間:新樽のフレンチオークで17ヶ月) VERITE LA MUSE ヴェリテ ラ・ミューズ 生産地:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ソノマ 原産地呼称:AVA. SONOMA COUNTY ぶどう品種:メルロ100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:99 ポイント 「この年のマルベックは実に見事な出来で、通常この品種をブレンドしてワインにスパイシーさを与えている。しかし、この年はブレンドする必要がなかった。アルコール分は僅か14.2%だが、マルベックを必要としないほどのエネルギーとミネラル感を呈している。少なくとも40年は熟成が効くだろう。今までに手掛けたラ・ミューズの中で最高傑作と言える」。(醸造責任者ピエール・セイヤンこの年初めてメルロ100%で造られた2017年のラ・ミューズは、中程度からやや深みのあるガーネットパープルを呈している。グラスの中からブラックラズベリーやブラックフォレストケーキ、ボイゼンベリーやシナモントーストの官能的な香りが広がり、ガリーグや林床、牛肉の汁やクローブオイルのニュアンスが後に続く。味わいはミディアム~フルボディで、豊かな果実味に満ち、黒果実のジャムやエキゾチックなスパイスの重層的な風味が口中でゆっくりと存在感を増してゆく。非常によく熟れた丸みのあるタンニンと途切れなく続く滑らかでフレッシュな酸がワインの味わいに骨格を与え、香り豊かで余韻の長い後味を生む。従来のヴィンテージに比べると、ひときわ異彩を放つスタイルだが、依然としてうっとりするような濃厚な味わいを呈している。従来よりも重量感は控えめで軽快な印象を受ける。生産量2,500ケース。《飲み頃20242050年|2020/5/30掲載》
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ドメーヌ・フェヴレ コルトン クロ・デ・コルトン・フェヴレ グラン・クリュ [2017]750ml (モノポール)
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20,900円
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税抜19,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ドメーヌ・フェヴレ
フェヴレ社のモノポール、特級コルトン・クロ・デ・コルトン・フェヴレ!! ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 「コルトン クロ・デ・コルトン・フェヴレ グラン・クリュ」は、コルトンのお手本と言っても良いフェヴレのワインです。リュー・ディ・ロニェに位置する3haのクリマ。フェヴレのモノポールとなっている。最も古い樹は36年に植えられたもの。深みのあるルビーからガーネット。集中度があり、ラズベリーやカシスなど豊かな果実のアロマ。ミネラルとタンニンがストラクチャーを与え、リッチでエレガント。ニュイとは一味異なる偉大な赤ワイン。 口に含むと、バランスの取れた味わいで、酸味とタンニンの高いレヴェルのものである事がはっきりします。ノーブルでエレガントなワイン。トースティな樽香と酸味のある赤いフルーツ香が特徴的。凝縮された果実味の中に樽の香ばしさが入り混じる。透明感があり、しかもリッチでエレガント、ゴージャスな味わい。ニュイとは一味異なる偉大な赤ワイン。フェブレイを代表する特級モノポール(単独畑)です。 私はここのワインを長年味わい続けているが、どの顔ぶれを見ても、素晴らしく安定した出来栄えなので、どれかひとつを選ぶということが難しい。とはいえ特級の中から筆頭にくるものを挙げればシャンベルタン・クロ・ド・ベーズ、マジ・シャンベルタン、シャルム・シャンベルタン、コルトン・クロ・デ・コルトン、ラトリシエール・シャンベルタンが確実なところ。またお買い得という点でみれば、ニュイ・サン・ジョルジュ・クロ・デ・マレシャルが抜きんでている。フェヴレの経営ぶりはブルゴーニュ全土で最もきめ細かなもののひとつで、現在、社を運営しているフランソワ・フェヴレ(初代ジョセフから数えて6代目)の意気込みあふれる指揮のもとに、ブルゴーニュの最上物と肩を並べるワインを生産している。むろん安価ではないが造りに妥協はない。1級および特級ワインのほとんどは、らくに10~20年熟成する。ロバート・パーカー著:ブルゴーニュより ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):木桶、発酵温度:15~30度、発酵期間:10日間、使用酵母:培養酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):65%、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:ろ過、所有面積:2.7652ha、土壌:鉄の混じった魚卵状石灰岩と泥灰土、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:60年、密植度:35hl/ha、平均年間生産量(本数):9000本/ha、収穫量:14000本、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ DOMAINE FAIVELEY CORTON CLOS DES CORTONS FAIVELEY GRAND CRU (MONOPOLE) ドメーヌ・フェヴレ コルトン クロ・デ・コルトン・フェヴレ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジェームス・サックリング:96 ポイント Score 96 Avg Price (ex-tax) $ 203 Domaine Faiveley Corton Clos des Cortons Faiveley Grand Cru 2017 Monday, Feb 11, 2019 Color Country France Region Burgundy Vintage 2017 The super fresh, sour-cherry nose leads you into a very concentrated and focused red with a lot of mineral and graphite character. The tannins are a shade firmer than in the other Grand Crus from Faiveley, but it was always that way. Deep, dark and cool finish that goes on and on. Better from 2023. ワインアドヴォケイト:93+ ポイント Reviewed by William Kelley Issue Date 28th Nov 2019 Source End of November 2019, The Wine Advocate Drink Date 2023 - 2040 The 2017 Corton Grand Cru Clos des Cortons Faiveley is showing very well, mingling aromas of blackberries, red berries and cassis with notions of cinnamon, clove and blood orange. On the palate, it's medium to full-bodied, with a fleshy core of fruit, ripe but lively acids and powdery framing tannins, concluding with a sapid, youthfully oak-inflected finish. This is a deep and comparatively structured effort in the context of this approachable vintage, and it will merit a bit of bottle age. バーガウンド・ドット・コム:92-94 ポイント Sweet spot Tasted: Jan 10, 2019 Drink: 2035+ Issue: 73 Tasting note: An intensely earthy nose is comprised by notably ripe dark currant aromas that are cut with underbrush, spice and a whiff of wood toast and the sauvage. There is an attractive freshness and plenty of vivacity to the velvet-textured full-bodied and overtly muscular flavors that possess terrific punch on the beautifully long, youthfully austere and notably firm finish. I like the overall sense of complexity and this too should age effortlessly. WINEHOG:93-94 ポイントVery Fine+ The Corton Clos des Corton made from a large plot at the top of the Corton hill. The bouquet in brimming with red and dark fruits - detailed, refined and complex. On the palate intense, harmonious, deep and long - quite some concentration. The mid-palate is generous and juicy - showing the best side of the 2017 vintage.(Drink from 2031) Tasted from cask 14/11/2018.
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クロ・ド・タール グラン・クリュ [2017]750ml 【正規代理店商品】
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118,000円
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税抜107,273円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- クロ・ド・タール
ジャック・ドゥヴォージュ氏によるラストヴィンテージ2017年! 1141年から続く、モノポールのグラン・クリュ クロ・ド・タールはモレ・サン・ドニの南端に位置する7.53haのグラン・クリュ。今日まで900年近くの間、一切細分化されていない。 クロ・ド・タールの歴史は1141年まで遡り、シトー派に属するタール女子修道会によりこの畑が築かれた。 フランス大革命で国庫に没収されるまでこの修道会に属し、1791年に売りに出されると、マレ・モンジュ家がこれを買い取った。 そして1932年にモメサン家の手に渡る。 1932年以来、モメサン家の単独所有であったが、1997年にモメサン家はそのネゴシアン部門をジャン・クロード・ボワセ・グループに売却。ただし、その時は一族の至宝であるクロ・ド・タールだけは手放さなかった。 クロ・ド・タールの畑は300mX250mの長方形をしており、標高270~300mの東南東向き斜面にある。興味深いのは、コート・ドールの畑では珍しく、畝の方向が斜面に対し平行なことだ。この畝の並びの利点は、雨による土壌の流亡防止。それから、朝日の面と夕日の面に太陽が当たるため、夏に東側を除葉する一方、西側の葉を残しておけば、柔らかな朝日をたくさん浴びつつも、西日による日焼けを防ぐことができるのである。その反面、トラクターを用いた機械化が難しく、農作業は人の手に頼らざるを得ない。 植えられているブドウの平均樹齢は60年で、もっとも古い樹は100年を越える。植え替えにはクロの中でマサル・セレクションした苗が用いられ、育苗のための圃場が用意されている。 色調は濃く、集中度が高い。香りはカシスやグリオットなど黒い果実を連想させ、熟した梗がもたらすわずかなスパイシーさ。肉付きのよいボディには張りが感じられ、堅牢なストラクチャー。タンニンはキメ細かく、果実味の中にきれいに溶け込んでいる。柔らかさと力強さが渾然一体となっている。若いうちからも楽しめそうだが、長期熟成のポテンシャルは極めて高い。 ■2017ヴィンテージ情報■ この年は2003年以来の早生の年でした。冬は寒かったが3月は1953年以降で最も暖かい月となりました。芽吹きも早く3月30日。ところが4月20日の朝はマイナス1.5度になり、収穫がダメになってしまうのではないかと心配しましたが、非常に乾燥した風が吹いていたので芽は凍結を免れ最悪の事態は避けられました。そのあと、春から夏の時期には葡萄の樹はとても早いペースで成長しました。 開花は6月2日で、その後は良い天候に恵まれました。葡萄の収穫は9月6日から始まり10日に終えました。果皮は厚く香りが強い、健康的で申し分のない最高の果実が収穫できました。収量はヘクタール当たり32ヘクトリットル。(記録的に少なかった)2016年よりさらに少なくなったものの想定内の収量でした。 平均樹齢60年の葡萄から収穫された果実は60%を上限に全房発酵し、樽熟成は新樽率80%。 前年の2016ヴィンテージが凝縮した骨格のあるワインでしたが、2017ヴィンテージはエレガントでフレッシュなワインに仕上がりました。 味わいはとても深くフルーツのアロマ(赤い果実から徐々にブラックベリーのアロマが出てくる)に溢れ、スミレやバラのような花の香りが感じられます。これらの特徴は大変出来の良い年のクロ・ド・タールに特に顕著に表れるものです。 2017ヴィンテージは果実味に溢れ、とても滑らかでデリケートなタンニンが感じられるすばらしいワインに仕上がりました。 ■テクニカル情報■ 醸造:発酵槽、プレス、選果台などを全てステンレス製。ミクロクリマ別に収穫・選果し、それぞれ別に仕込む。除梗の有無はその年のブドウの状態によって判断し、アルコール発酵後、新樽に移し10ヶ月熟成させ、その後地下のセラーでさらに樽熟。瓶詰め後、気温13度、湿度75%に保たれた最も地下深いセラーにて保管。 CLOS DE TART GRAND CRU クロ・ド・タール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. CLOS DE TART GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ vinous:(96-98) ポイント (96-98) pts Clos de Tart 2017 Clos de Tart Grand Cru Clos De Tart, Burgundy Red wine from France Drinking window: 2024 - 2050 The 2017 Clos de Tart Grand Cru was matured in around 80% new oak, the barrels toasted chauff blonde. Jacques Desvauges mentioned that the wine needed oxygen ingress during maturation that only new oak can give. I tasted the component parts (as usual) as well as the blend. This has a very detailed, delineated bouquet offering mainly black fruit mixed with sous-bois, tobacco, clove and bay leaf, the typicite of the appellation showing through nicely. It feels very succinct and yet so fresh. The palate is beautifully balanced on the entry with a killer line of acidity. Pure black cherry fruit is joined by bilberry, hints of black olive and a marine/oyster shell tincture that comes through quite strongly toward the persistent, saline finish, which fans out with confidence. This is a brilliant follow-up to the benchmark 2016 by Jacques Desvauges and his team. Neal Martin. Tasting date: November 2018 ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Release Price NA Drink Date 2027 - 2050 Reviewed by William Kelley Issue Date 10th Jan 2020 Source January 2020 Week 2, The Wine Advocate The 2017 Clos de Tart Grand Cru is a little shut down after its recent bottling, but it is showing beautifully, wafting from the glass with aromas of sweet red berries, plums, wilted rose petals, peonies and dark chocolate, with only hints of the complexity to come with bottle age. On the palate, the wine is full-bodied, supple and succulent, with an ample and enveloping core of fruit, powdery tannins and succulent acids, displaying good concentration and concluding with a long and perfumed finish. This is a fine showing for Clos de Tart, and despite its elegance, this 2017 will evidently reward bottle age. This was my first tasting with Alessandro Noli, the new regisseur of Clos de Tart. Noli previously superintended the Rhone's Ch?teau Grillet and before that worked at Domaine d'Eugenie in Vosne-Romanee. A new cuverie has been constructed and the cellars renovated, and it is clear that everything will change at this historic address-but more on that next year, as the wines I tased on this occasion had all been made by the previous regisseur, Jacques Desvauges, who is now installed next door at the Domaine des Lambrays. Desvauges harvested early in 2018 but nonetheless a few days after the Clos des Lambrays was picked, and the resulting wines are quite ripe, oaky and fruit-driven in style, nodding as much to the Sylvain Pitiot era at Clos de Tart as they do to Desvauges's 2017, 2016, or even 2015 vintages. Indeed, on the basis of this first encounter, the 2018 would rank as my least-favorite of Desvauges's four vintages here by some margin. But a definitive judgment will have to wait until the wine is in bottle next year, when I look forward to going into more detail about the changes at the estate, as well as tasting Noli's first wines.
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ジョセフ・ペリエ キュヴェ・ロワイヤル ブリュット・ナチュール NV 750ml (2017) 【正規品】
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7,680円
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税抜6,982円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ジョゼフ・ペリエ
【正規代理店商品】 シンプルに「本物」、ブドウの「純粋さ」をすべてボトルに詰め込んだ、ジョセフ・ペリエの自信作。 1825年にシャンパーニュ地方のシャロン・シュル・マルヌ(現在のシャロン・アン・シャンパーニュ)にワイン商の息子であったジョセフ・ペリエが設立。5世代にわたってその伝統を受け継ぎ、家族経営を貫いている老舗シャンパーニュメゾン。イギリスのビクトリア女王とエドワード7世に愛され、英国王室御用達となったことから、そのシャンパーニュには「ロワイヤル」の名が与えられ、そのボトルには「キュヴェ・ロワイヤル」と記されています。 2017年よりジョセフ・ペリエのセラーマスターとして新たにナタリー・ラプレイジュ氏が参加し、数少ない女性醸造家として活躍。2019年には女性初の最優秀シェフ・ド・カーヴに選出された注目のメゾン。 「キュヴェ・ロワイヤル ブリュット・ナチュール」は、ドザージュ0g/lで、シンプルに「本物」、ブドウの「純粋さ」をすべてボトルに詰め込んだ、ジョセフ・ペリエの自信作。格別にフレッシュな生産年のブドウをブレンドして少なくとも60ヶ月間熟成させることで、まろやかさ、力強さと、完璧なバランスを実現。繊細な薔薇と牡丹を初めに感じ、徐々にスパイスの香りと絡みつく複雑みのある香り。林檎と洋梨、そして桃とネクタリンのような果実味が初めに感じられ、次第に胡椒の風味に続いていきます。 料理とのマリアージュ フレッシュなアペリティフとして最適です。また生魚や甲殻類との相性も抜群です。アジアンテイストの料理にもよく合います。氷を入れたワインクーラーで20分ほど冷やしてからお召し上がりください。 適温:8~10度 ■テクニカル情報■ シャルドネ62%、ピノ・ノワール14%、ムニエ24%。 熟成期間:60ヶ月以上 ベースワイン:2017年収穫 リザーブワイン:15% ドサージュ:0gr/l デゴルジュマン:2023年 Joseph Perrier Cuvee Royale Brut Nature ジョセフ・ペリエ キュヴェ・ロワイヤル ブリュット・ナチュール 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 62%、ピノ・ノワール 14%、ムニエ 24% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 極辛口 ジェームス・サックリング:93 ポイント JOSEPH PERRIER CHAMPAGNE CUVEE ROYALE BRUT NATURE Monday, July 18, 2022 CountryFrance RegionChampagne VintageNo Vintage Score 93 Crisp and fresh with apricots, white pears, chalk, lemons and pie crust on the nose. Silky bubbles. Excellent drinkability, with a creamy texture. Lovely balance. 62% chardonnay, 14% pinot noir and 24% pinot noir, based on 2015 vintage. Drink now. ワインアドヴォケイト:90 ポイント Rating 90 Release Price NA Drink Date 2020 - 2027 Reviewed by William Kelley Issue Date 18th Sep 2020 Source September 2020 Week 3, The Wine Advocate Newly released this year, the inaugural iteration of Joseph Perrier's NV Brut Nature Cuvee Royale is based on the 2013 vintage, complemented by 24% reserve wines, and was disgorged in 2020. Wafting from the glass with pretty aromas of crisp yellow orchard fruit, orange oil, beeswax and white flowers, it's medium to full-bodied, pillowy and precise, with ripe but racy acids, a charming core of fruit and a delicately chalky finish. This represents a fine debut.
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ジャック・フレデリック・ミュニエ ミュジニー グラン・クリュ [2017]750ml
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478,800円
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税抜435,273円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
※キャップシールに傷や破れ等があるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 特級畑ミュジニー。エレガントで緻密な構造をもつ偉大なワイン。 繊細で華やかなシャンボール・ミュジニーらしさを引き出す名手として知られる、ジャック・フレデリック・ミュニエ。コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエやジョルジュ・ルーミエといったシャンボール・ミュジニーを代表する2大ドメーヌと肩を並べる存在であり、年々入手困難を極める造り手です。 「ミュジニー グラン・クリュ」は、一級畑レ・ザムルーズの土壌構成に似ており、ブドウ樹が深く根を伸ばすことができ、水はけが良いのが特徴です。一方で、斜面上部は主に泥灰土。もろい魚卵状石灰岩を含んでおり、保水性が高いのが特徴。隣接するレ・ザムルーズのように、エレガントでリッチさも感じられますが、より堅実な骨格を備えています。ジャック・フレデリック・ミュニエは、この特級畑ミュジニーを1.14ha所有。 ミュニエはミュジニー第2の広さを有する。ミュジニーを音楽家に喩えるならバッハとフレデリック・ミュニエはいう。静謐で深みあり、ミニマルだからと。ミュニエのミュジニーはフローラルかつ赤い果実の香りが幾層にも重なり、口中では柔らかな果実味の中にミネラルの筋が1本通る。余韻の長さも桁はずれ。緻密な構造をもつ偉大なワインである。 JACQUES FREDERIC MUGNIER MUSIGNY GRAND CRU ジャック・フレデリック・ミュニエ ミュジニー グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. MUSIGNY GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:97 ポイント 97pts Drinking Window 2025 - 2060 From: Back to Burgfest: 2017 Reds ? Blind (Jan 2022) The 2017 Musigny Grand Cru is very intense on the nose but shows complexity and terroir expression, offering stunning delineation and crisp red fruit and undergrowth scents. A touch of wild fennel emerges with time, but everything is perfectly controlled. The palate is finely proportioned, perfectly balanced and very pure, with gentle grip. The old purring Rolls-Royce engine here, though I observed it losing some of its initial flair with aeration. Tasted blind at the Burgfest 2017 tasting.- By Neal Martin on September 2021 ワインアドヴォケイト: (96-98) ポイント The Wine Advocate RP (96-98) Reviewed by: William Kelley A wine that transcends the vintage, Mugnier's 2017 Musigny Grand Cru Vieilles Vignes wafts from the glass with aromas of wild strawberries, cherry, rose petal, wild blueberries, blood orange and warm spices. On the palate, it's full-bodied, multidimensional and stunningly pure, caressing the palate with its silky tannins and generous core of crystalline fruit, concluding with a resonant, fragrant finish. It's a magical Musigny that left me stammering. Jacques-Frédéric Mugnier and his team have produced some of the wines of the 2017 vintage in the Côte de Nuits, and this was among the most thrilling of some two hundred domaine visits. Mugnier's pure, ethereal style has captured all the succulence and potential elegance of the year, but the wines also possess uncommon depth and intensity. The Musigny is predictably brilliant, a yardstick against which to measure others, but it is also worth singling out the Bonnes-Mares to readers that may not be paying attention, since the last few vintages of this cuvée rank as the best Mugnier has so far produced: as the vines mature, he says, it's becoming "more Chambolle" in character, and evidently that is no bad thing. Note that the Musigny itself will not be released for several years, as Mugnier continues to hold back the wine to prevent its premature consumption. Published: Jan 05, 2019
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CORTON CHARLEMAGNE GRAND CRU VINCENT GIRARDIN 2017 / コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ
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60,500円
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税抜55,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- VINCENT GIRARDIN
醸造家エリックが責任者となってからさらに品質が向上し、赤白共にハイレベルで安定感のあるワインを生み出すジラルダン。"栽培は手をかけ、醸造はなるべく自然に"を信条としたワイン造りを行い、そのピュアでエレガントな味わいで常に高い評価を受けています。 コルトン・シャルルマーニュは張り詰めたミネラルの存在を表現しながらも、強すぎない所に造り手の醸造技術の高さが感じられ、強靭なミネラルと果実味はまさにコルトン・シャルルマーニュの神髄!樽由来のハチミツ、スパイスのニュアンスが混じり、ミネラル感と合わせて力強く複雑な味わいに仕上がっています。
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MEURSAULT 2017 COMTES LAFON / ムルソー コント・ラフォン
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69,300円
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税抜63,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- COMTES LAFON
ブルゴーニュ白ワイン界のトップスター、コント・ラフォン。 現当主ドミニクの下、徹底した有機栽培を実践し、低収量で卓越した酒造りにより ハイレベルなワインを生み出し続けており、世界的に高く評価されています。 特に本拠地のこのムルソーは、このドメーヌの代名詞とも言える存在。 村名クラスと言えどもその完成度は他の追随を許さない仕上り。 熟した白い果肉のフルーツや蜜のニュアンスが感じられ、既にバランスの良い 味わいに仕上がり余韻も非常に心地よいです。 これからの長期熟成も期待できる逸品です。
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ジャコモ・コンテルノ バローロ・フランチャ [2017]750ml (赤ワイン)
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44,800円
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税抜40,728円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ジャコモ・コンテルノ
神のような別格の存在として讃えられるバローロの名門。継ぎ目のない緻密なタンニンと、途切れることのない複雑なアロマが魅力の上級キュヴェ! 長期熟成に耐える重厚かつ深遠なその味わいが、「王のワインにして、ワインの王」と称されるイタリアの最上級の赤ワイン、バローロ。そんなバローロの最高峰に君臨し、別格の存在感を示し続けるのが、名門ジャコモ・コンテルノです。他とは一線を画す存在感を放つ、バローロ最高峰の家族経営ワイナリーです。 「バローロ・フランチャ」 は、セッラルンガ・ダルバの中でも最良の区画の1つである、南西向きの畑カッシーナ・フランチャで採れたブドウを使用したバローロです。海抜400mに位置したこちらの畑は、砂岩脈を含む中密度の石灰泥灰岩質土壌を備えており、樹齢45年以上の樹から採れたブドウを使用。 収穫されたブドウは、最高約30℃の温度下で約4週間かけて木樽で醗酵します。その後、オークの大樽で4年間の熟成を経てリリース。ワイン名は2010年より、「カッシーナ・フランチャ」から「フランチャ」に変更されています。 ■2017年ヴィンテージ情報■ 暖かな乾燥した冬により、例年より早めの発芽となった2017年のピエモンテ。4月に降ったあられの影響で、ピエモンテ全体の生産量が60%に減少してしまいました。しかし夏になると、再び暖かく安定した気候が収穫期まで続き、昼夜の寒暖差が激しかったことで、フルーティなアロマに新鮮な果実味を備えたブドウが成熟しました。 ■外観と味わい■ 濃いガーネットの色調。グラスに注ぐと、カシスやブラックチェリーの黒系果実のアロマに、リコリスやバニラビーンズなどのスパイス、森の下草、煙草、皮革、トーストのニュアンスが複層的に感じられます。口に含むと緻密なタンニンと凝縮感のある果実味、ミネラル感が一体となり、非常に複雑な印象。余韻には赤バラやスミレを思わせる華やかな香りが広がります。今後の熟成による変化もお愉しみ頂ける偉大な1本です。 GIACOMO CONTERNO BAROLO FRANCIA ジャコモ・コンテルノ バローロ・フランチャ 生産地:イタリア ピエモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO 品種:ネッビオーロ 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:97 ポイント Rating 97 Release Price $300 Drink Date 2026 - 2053 Reviewed by Monica Larner Issue Date 1st Dec 2021 Source End of November 2021, The Wine Advocate I tasted the Giacomo Conterno 2017 Barolo Francia shortly before bottling. Like Roberto Conterno's other wines from this controversial vintage, this wine shines with brilliant and unexpected purity and intensity that is harder to find in its peers. It shows a deep understanding of the potential of a warm growing season, and the Nebbiolo is supple, velvety and uncharacteristically exuberant (for a grape whose elegance starts famously with understatement). Francia in Serralunga d'Alba evokes power and profound depth, with black and purple fruit highlights, rusty nail, cr?me de cassis, grilled rosemary and reddish rock or baked terracotta. The wine carries its considerable fruit weight with grace, and at the end of the day, it offers a complete portrait of vintage, variety and vintner. vinous:97 ポイント 97pts Drinking Window 2027 - 2057 From: 2017 Barolo, Part 2: The Late Releases (Oct 2021) The 2017 Barolo Francia is dense, rich and explosive right out of the gate. There is virtually no feeling of tannin, as the creaminess of the fruit is so expansive. Bright red cherry fruit, blood orange, kirsch, sage and menthol gradually appear as the 2017 starts to open in the glass. In 2017, Francia is decidedly exotic, not to mention such a thrill to taste. - By Antonio Galloni on October 2021
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