赤ワインの商品一覧|82ページ目
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ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ コート・ドール ピノ・ノワール [2020]750ml
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4,200円
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税抜3,819円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ドメーヌ・ロベール・シリュグ
国内外のワイン評価誌やファンの中でも高く評価される、ヴォーヌ・ロマネ注目ドメーヌ「ロベール・シリュグ」が手掛ける、ACブルゴーニュの枠を大きく越えた銘酒! 1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。化学薬品を使用しない害虫対策など人為的で化学的な介入を厳しく制限することで、地球環境に配慮した高品質ワインを生み出す為の真摯な取り組みが随所に見られます。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。 数年前からDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)が使用しているものと同じ選別機械を導入したことにより、ヴィンテージの出来に関わらず、雑味や青味のない甘く熟した果実だけを選別できるようになり、品質が飛躍的に向上しました。その味わいはワイン評価誌などで高く評価されており、今後、目の離せない造り手として注目を集めています。 「ブルゴーニュ コート・ドール ピノ・ノワール」は、ニュイとヴォーヌの間、レ・シャン・ダルジェントとクロ・ド・ヴージョ下レ・コンブ、シャンボル下クロ・プリュールの3区画計1.9ha。平均年産15000本。3~5年樽18ヶ月程度、熟成後、ステンレスタンクでアッサンブラージュ、1ヶ月後瓶詰め。ACブルゴーニュの枠を大きく越えた銘酒。2020年産からCOTE D'ORが追加表記。 Domaine ROBERT SIRUGUE & SES ENFANTS BOURGOGNE COTE D'OR PINOT NOIR ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ コート・ドール ピノ・ノワール (ブルゴーニュ・ルージュ) 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■WINE REPORT評 (2022.06.24 WINEREPORT抜粋)■ ロベール・シリュグは2世代が働きながら、クラシックからエレガントに品質を向上させている。2020は乾燥した夏で糖度が上がり気味だったが、控えめな抽出と新樽減少で、凝縮感とフレッシュ感を保っている。ワイン造りは1986年生まれの5代目アルノー・シリュグと父のジャン・ルイが担って、ジャン・ルイの姉妹マリー・フランスが経理を担当している。アルノーはミシェル・ノエラ家から来た妻ソフィーと共に、ミクロネゴスのアルノー・エ・ソフィー・シリュグ・ノエラも始めた。 [地縁、血縁が形成するテロワール] ロベール・シリュグは、ジャイエ家やベルトー家との姻戚関係に加えて、今やミシェル・ノエラ家ともつながっている。ヴォーヌ・ロマネを軸にしたポートフォリオは、ソフィーの将来の相続によりさらに充実する可能性がある。小さなヴォーヌ・ロマネ村の狭い道を走っていると、似たような名前のドメーヌによく出くわす。 その多くは相続による畑の分割や、近隣の家族の結婚から生まれている。ドメーヌのルーツをさかのぼると、思いがけないつながりを発見する。日本の農村の集落と似ている。そうした地縁や血縁も、ブルゴーニュの聖地のテロワールを形成しているのだろう。アルノーはボーヌの醸造学校で学び、モレ・サン・ドニのトプノ・メルムやコート・ド・プロヴァンスの名門シャトー・ミニュティ(Chateau Minuty)で経験を積んだ。
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ハンドレッド・エーカー ダーク・アーク カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー [2016]750ml 【正規品】 (赤ワイン)
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143,000円
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税抜130,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
ロバート・パーカー・ワイン・アドヴォケイトにおいて過去22回も100点を獲得! 「完璧」が大前提の、こだわり抜いて醸造されるウルトラ・プレミアム・ワイン。 ハンドレッド・エーカーは、投資銀行時代に若くして巨万の富を築いたジェイソン・ウッドブリッジ(JaysonWoodbridge)が1998年(当時36歳)に創業したナパ・ヴァレーのブティック・ワイナリーです。ジェイソンは「0か100か」のポリシーを定め、「最高品質でなければやる意味がない」と強く信じ、一切の妥協を許さない「完璧」なカベルネ・ソーヴィニョンを生産しています。ハンドレッド・エーカーは、「完璧」を目指して努力をして造られるワインではなく、「完璧」が大前提の、こだわり抜いて醸造されるウルトラ・プレミアム・ワインです。 それぞれの畑に実るブドウは、熟成の進行に合わせて何度にも分けて手作業で収穫を行います。収穫後のブドウは粒単位で人の手によって徹底的に選果され、収穫のタイミング、区画、畑に分けて、それぞれ別々に発酵、プレス、熟成させます。ハンドレッド・エーカーで使われるフレンチオークは、特定の森に育つ木目の細かい木材のみが使われ、最低3年間自然乾燥させた後にトーストされるハイスペックの樽のみが使われます。全てのワインは最低30ヶ月の熟成を経て、ジェイソンが完成とみなした物のみが瓶詰め・リリースされます。もちろん、「完璧」でないワインはそもそもリリースされません。 「ダーク・アーク カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー」は、アーク・ヴィンヤードで収穫されたブドウからできたワインのバレル・セレクションです。ワインをブレンドする前に、極めて凝縮感があってパワフルな樽のワインだけを別にします。この樽のうちの一部はアークの単一畑ワインとしてブレンドされますが、アークのバランスを考えて残されたワインがダーク・アークとして瓶詰めされるのです。 アーク・ヴィンヤードは、9つのカベルネ・ソーヴィニヨンの区画からなり、株間は1m、9種類の火山性地層があり、ハウエル・マウンテン山麓のセント・ヘレナのすぐ近くにある自社所有の単一畑です。最初にブドウが植樹されたのは1880年代のことでしたが、残念ながら禁酒法によって失われてしまいました。5年かけて大切に再興させたこの畑は、ハンドレッド・エーカーの誇りと喜びが詰まっています。 ■テイスティング・ノート■ アーク・ヴィンヤードの「濃厚版」であるこのワインは、濃縮された黒みがかったガーネット色をしていて、湿った大地、トリュフ、砕いた石などの土や肉系のしっかりとした香りがまず感じられ、そこからクレーム・ド・カシス、アメリカンチェリーのコンポート、フルーツケーキの香りに移り、ふわりと牛の肉汁や野生キノコが香ります。フルボディで芳醇、そして口の中には大地が広がり、黒系果実のジャムが層をなし、いきいきとした印象からベルベットのように滑らかなタンニンに移り、驚くほど長く複雑な余韻が感じられます。記憶に残るほど知的でありかつ感覚的にも満足感の高い、唯一無二のヴィンテージです。 ■2016年ヴィンテージ情報■ 2016年は、ナパ・ヴァレーで続いた干ばつが終わりを迎えはじめた年でした。冬の間には干ばつ前の平年並みの降雨量があり、ブドウの樹もやっと落ち着くことができました。2014年と2015年と比べれば気温は低めでしたが、暖かく乾燥していて、過去2年間に経験したようなひどい熱波に襲われることはありませんでした。まるで目の見えないリスでも木の実を見つけられるようなヴィンテージで、多くのワイナリーが何の苦労もなく良いワインを造れるような年でした。それでもハンドレッド・エーカーは気を抜くことなく、後世に名を残す素晴らしいワインを造り上げました。 ■テクニカル情報■ アぺレーション:ナパ・ヴァレー オーナー醸造家:ジェイソン・ウッドブリ 熟成:オークの中心部分のみを使用したフランス産バリックで最低30ヶ月熟成させました。樽板は木目が最も詰まったものを厳選し、樽にする前に3年間乾燥させたものを使っています。 Hundred Acre Dark Ark Cabernet Sauvignon Napa Valley ハンドレッド・エーカー ダーク・アーク カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 生産地:アメリカ カリフォルニア州 ナパ ナパヴァレー 原産地呼称:AVA. NAPA VALLEY ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニョン 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price NA Drink Date 2023 - 2063 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 17th Dec 2021 Source December 2021 Week 2, The Wine Advocate The “dark expression of Ark Vineyard" continues with the 2016 Cabernet Sauvignon Dark Ark. Deep garnet-black, the nose is profoundly earthy/meaty, slowly revealing beguiling notes of damp soil, truffles and crushed rocks, before giving way to a core of creme de cassis, black cherry compote and fruitcake with wafts of beef drippings and wild fungi. Full-bodied, rich and oh-so-earthy in the mouth, the palate delivers layers of black fruit preserves, beautifully offset by a lively backbone and velvety tannins, finishing epically long and layered. There is something hauntingly cerebral and yet satisfyingly visceral about this vintage-a singular experience!
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シネ・クア・ノン ピラニア・ウォーターダンス シラー [2014]750ml (シン・クア・ノン) (赤ワイン)
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99,000円
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税抜90,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2014
- 生産者
- シネ・クア・ノン
過去にロバート・パーカーから17度も100点満点を獲得する「シネ・クア・ノン」が造る、アメリカの国内でも入手困難な1本! シネ・クア・ノンはサンタバーバラ近郊のオーク・ビューに位置する小さなワイナリーです。シネ・クア・ノンとはラテン語で『不可欠なもの』という意味ですが、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクルが語る“シネ・クア・ノン”とは、『真の美しさとは個々の主観を超越して心を開くと感じられる』という少し哲学的な考えによるものです。 1992年のリリース以来、ラベルは毎年アート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなくブレンドやワイン名も毎年替えております。各ワインにはユーモラスな名前をつけており、過去にはAgainst the Wall(壁に向かって)Other Hand(別の手)Impostor Mc Coy (ペテン師マッコイ)等があります。それだけ毎年違うワインを造り続けながらも、過去にロバート・パーカーから17度も100点満点を獲得しております。 「ピラニア・ウォーターダンス シラー」はすべて自社畑より収獲。Eleven Confession Estate35%、The Third Twin Estate34%、Cumulus Estate31%。 ELEVEN CONFESSIONSは、サンタ・バーバラの東、サンタ・リタ・ヒルズに位置する22エーカーの畑です。主にシラーとグルナッシュが栽培され、少量のヴィオニエ、ルーサンヌも作られています。比較的涼しい気候で、11月頃収穫されます。熟成がゆっくりと進むため、風味の豊かな果実が採れます。THE THIRD TWINは、セントラルコーストの街、ロス・アラモス近郊に位置する、2010年に購入した畑です。樹齢10年ほどのシラーやプティ・シラーが植えられています。砂質土壌で、全て自根葡萄です。 CUMULUSは、サンタ・バーバラの南、オークビューに位置する畑で、シネ・クア・ノンのワイナリーもここにあります。いくつかの区画があり、シラー、グルナッシュ、ルーサンヌの他、プティ・マンサンやトゥーリガ・ナシオナル、ムールヴェードルやプティ・シラーが栽培されています。比較的暖かく、通常一番最初に収穫が行われます。 ■醸造■ 全体の74%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。フレンチオークバリックにて26ヶ月熟成。(新樽率54%) ■生産者よりコメント■ 今年のシラーとグルナッシュは、それぞれ「ピラニア・ウォーターダンス」と「シャクティ」と名付けました。チャクラの特性には「シヴァ」と「シャクティ」という2つの重要なシンボルがあります。「シヴァ」は知覚を表し、男性的な性質を持ちます。対して「シャクティ」は女性的性質をもち、活動的な力やエネルギーを表します。私はいつもグルナッシュを最高に美しい女性に例えて見ています。その為2014のグルナッシュは「シャクティ」と名付けました。 そうすると2014のシラーは「シヴァ」と名付けるとお思いでしょうが、私は型にはまることが嫌いなので他の名前をつけることにしました。以前ペルーに旅行に行き、アマゾン川でピラニア釣りをしました。釣ったピラニアを川へ返すと、彼らは水面で狂ったように踊り(Waterdance)、さざなみを起こしていきました。一見、無垢で無害に見えるものでも、その中には膨大なパワーや危うさが隠れていることがあります。このシュールなシーンがシラーのイメージと重なり、「ピラニア・ウォーターダンス」と名付けました。また、この時撮った写真が今年のラベルデザインになっています。 2014年も概ね良い気候で、2013年に割りと似ていますが2013ヴィンテージがしっかりとした力強い印象なのに対し、2014年はもう少し穏やかで、魅惑的かつセクシーなものになりました。 Sine Qua Non Piranha Waterdance Syrah シネ・クア・ノン ピラニア・ウォーターダンス シラー 生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト サンタ・バーバラ ぶどう品種:シラー81%、プティ・シラー8%、ムールヴェードル6%、トゥーリガ・ナシオナル4%、グラシアーノ1% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price $170 Drink Date 2018 - 2040 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 30th Sep 2017 Source Interim End of September 2017, The Wine Advocate Blended of 81% Syrah, 8% Petite Sirah, 6% Mourvedre, 4% Touriga Nacional and 1% Graciano, sourced from 34% The Third Twin, 35% Eleven Confessions and 31% Cumulus (all estate vineyards), the provocative, inky purple colored 2014 Syrah Piranha Waterdance was made using 26% whole cluster and hits the scent scene with exuberant, pure creme de cassis, blackberry cordial and blueberry coulis notes with hints of espresso, licorice, garrigue and menthol, plus a gorgeous underlying perfume of red roses. The full-bodied palate is oh-so-elegant and pretty, revealing very finely pixelated tannins that beautifully frame the almost electric intensity, culminating in an epically long, licorice and chocolate-laced finish. Too stunning for mere words and rude to even try-just drink it. 1,839 cases and 600 magnums were produced. vinous:(95-97) ポイント 魅力的で活気のあるワイン。ブルーベリーやプラム、ラベンダー、ミント、スミレなどの香りがグラスから感じられます。この中には私が好きな要素が沢山入っています。 Vinous (95-97) pts Sine Qua Non 2014 Syrah Piranha Waterdance California, Central Coast Red wine from United States Drinking window: 2019 - 2029 A wild, exotic wine, the 2014 Syrah Piranha Waterdance hits the palate with serious richness, power and voluptuousness. This is in a decidedly lush, exotic style. A rush of super-ripe, intense fruit builds into a flamboyant finish in a heady, inviting wine that will drink well with minimal cellaring. The blend is 81% Syrah, 8% Petite Sirah, 6% Mourv?dre, 4% Touriga Nacional and 1% Graciano, done with 26% whole clusters. Antonio Galloni. Tasting date: June 2017
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【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク レイク[2018]を含む 4本セット
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547,800円
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税抜498,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
◆セット内容◆ ●【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク レイク [2018]1500ml ●【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク [2018]1500ml 木箱入りアソート3本セット ■2018年ヴィンテージ情報■ ダイアモンド・クリークの主任醸造家フィル・シュタインシュリバーにとって28回目の収穫となる2018年は、同氏によれば「まさに桁外れに品質の高いヴィンテージ」。 春はかなり温暖で開花時期が長く、房の大きさの揃った均一で豊かな結実に繋がった。この年は非常に天候に恵まれた年で、収穫期間も長く、発酵もゆとりを持って行うことが出来たため、量・質ともに必要なだけの香味成分を抽出することが出来た。この年は、ルイ・ロデレール家がダイアモンド・クリークの新オーナーとなって初めてのヴィンテージとなるが、前オーナーのブーツ・ブラウンシュタイン女史と創業者アル・ブラウンシュタインの魂は、ダイアモンド・クリークの畑に植樹された全てのブドウの木、畑を耕す全てのスコップ、ダイアモンド・クリークがリリースする全てのワインボトルに今も尚、そしてこれからも永遠に息づいている。≪生産者提供情報より≫ ●【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク レイク [2018]1500ml 1本 ■テクニカル情報■ 産地:カリフォルニア州ナパ・ヴァレー/ダイアモンド・マウンテン 品種:カベルネ・ソーヴィニョン80%、メルロー12%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド3%、マルベック1% アルコール:14%前後 醸造:新樽100%で樽熟成 ■コメント■ 湖の隣に広がる僅か3/4エーカー程の小さなレイク・ヴィンヤードは、太平洋からロシアン・リバーを抜けて冷たい海風が流れ込むため、ダイアモンド・クリークで最も冷涼なミクロクリマが特徴です。レイク・ヴィンヤードの葡萄は熟成までに長い時間を必要とするため、ハング・タイム(葡萄の実が樹に実っている期間)が長く、成熟すると格別な味わいのワインに仕上がります。特定の年にしか作られない特別キュヴェで、1972年の初ヴィンテージから数えて、生産回数はわずか17回程です。このため、一般市場に出回ることは殆どなく、ワイン・オークションでは驚く程の高値がつくこともあります。ワイン愛好家にとっては、正に垂涎の品であり、カリフォルニアを代表するアイコン・ワインと言えるでしょう。 ●【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク グレヴリー・メドゥー カベルネ・ソーヴィニヨン [2018]1500ml 1本 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン78.5%、メルロ8.2%、マルベック8%、プティ・ヴェルド5.1% アルコール:14.5%前後 産地:カリフォルニア州ナパ・ヴァレー(ダイアモンド・マウンテンAVA) 畑面積:2ha(レイク・ヴィンヤードの次に冷涼な微気候に恵まれた最も低収量の畑) 土壌:砂利と小石を多く含む水はけに優れた堆積土壌 醸造:新樽率100%のフレンチオークで21ヶ月熟成 ■生産者コメント■ グラヴェリー・メドーは、一般的にダイアモンド・クリークのカベルネ・シリーズの中で一番最初にテイスティングされるべきワインだ。黒鉛の香りがセージや深く煎じた紅茶の香りと共に香る。アタックからして実に感動的で、くっきりとした輪郭を持つエレガントなタンニンが口中に感じられ、スグリの実やプラムの果皮、スパイス、ラヴェンダー、ミネラル、乾燥ハーブやナツメグ、カカオの風味が広がり、どこまでも続く余韻の長い後味を生む。 ●【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク レッド・ロック・テラス カベルネ・ソーヴィニヨン [2018]1500ml 1本 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン78%、メルロ13%、マルベック4.4%、プティ・ヴェルド4.5% アルコール:14.5%前後 産地:カリフォルニア州ナパ・ヴァレー(ダイアモンド・マウンテンAVA) 畑面積:2.8ha(暖かな微気候に恵まれた北向きの畑) 土壌:鉄分を多く含む赤褐色の土壌 醸造:新樽率100%のフレンチオークで21ヶ月熟成 ■生産者コメント■ レッド・ロック・テラスは、一般的にダイアモンド・クリークのカベルネ・シリーズの中で二番目にテイスティングされるべきワイン。ベルガモットや黒いベリー系果実、カフェ・ブリュロ(シナモン、クローブ、オレンジピールなどのスパイスを入れ、コニャックでフランベした珈琲)やグラハム・クラッカーの甘美なアロマがグラスの中から浮き立つように香る。口当たり滑らかで気品に満ちたアタックが感じられ、口内に染み渡るように広がる熟れたタンニンがブラックチェリーやルバーブのアロマと層を成す。アールグレイの紅茶や鉄、旨味のある乾燥ハーブの仄かな香りが溶け合い、余韻の長いリズミカルな後味を生む。 ●【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク ヴォルカニック・ヒル カベルネ・ソーヴィニヨン [2018]1500ml 1本 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン75.9%、メルロ12.5%、マルベック8.7%、プティ・ヴェルド2.8% アルコール:14.5%前後 産地:カリフォルニア州ナパ・ヴァレー(ダイアモンド・マウンテンAVA) 畑面積:3.2ha(最も暖かい微気候を持つ丘の中腹の南向きの畑) 土壌:800万年前のコノクティ山噴火で降り積もった灰色火山灰から成る 醸造:新樽率100%のフレンチオークで21ヶ月熟成 ■生産者コメント■ ヴォルカニック・ヒルは、一般的にダイアモンド・クリークの3つのカベルネ・シリーズの中で最後にテイスティングされるべきワインと言える。カシスやブラック・リコリス、ローリエの葉、熟れたブラックチェリーのアロマがグラスから浮き立つように香る。リッチでエレガントなタンニンと迷宮のような奥深い複雑味を持つブラックベリーの風味が飲み始めに感じられ、次第にプラムやカルダモン、エスプレッソ、香り豊かな大地のニュアンスが発展してゆく。酒齢の若いうちから魅惑的な味わいが楽しめるが、かなりの長期熟成ポテンシャルを備えている。 ダイヤモンド・クリークより衝撃的なニュースが飛び込んできました。 カルフォルニア初のカルトワインとして名をはせたダイヤモンド・クリークの1幕の歴史に幕を下ろすことになりました。 ◆以下、ワインアドヴォケイトより◆ 2019年にオーナーのアルが亡くなった後、2020年3月にシャンパーニュメゾンのルイ・ロデレールに売却されました。メリー・エドワーズの社長に任命されたニコール・カーターもダイヤモンド・クリークの経営に携わります。「ワイン醸造ではグラハム・ウェマイヤーが担当し、今後はワインメーカーとしてフィル・スタインシュライバーから引き継いでいくでしょう」と発表されました。 アル・ブラウンシュタイン(当主)が亡くなったことでダイヤモンド・クリークが家族経営から買収され、企業経営に変わります。 写真は創業者、アル・ブラウンシュタイン 妻ブーツ・ブランシュタイン
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シネ・クア・ノン イー グルナッシュ [2015]750ml (シン・クア・ノン) (赤ワイン)
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107,800円
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税抜98,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
自社畑Eleven Confessionsより収穫されたブドウを使用。 愛する妻、Elaineの頭文字を付けた、特別で魅惑的な1本! シネ・クア・ノンはサンタバーバラ近郊のオーク・ビューに位置する小さなワイナリーです。シネ・クア・ノンとはラテン語で『不可欠なもの』という意味ですが、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクルが語る“シネ・クア・ノン”とは、『真の美しさとは個々の主観を超越して心を開くと感じられる』という少し哲学的な考えによるものです。 1992年のリリース以来、ラベルは毎年アート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなくブレンドやワイン名も毎年替えております。各ワインにはユーモラスな名前をつけており、過去にはAgainst the Wall(壁に向かって)Other Hand(別の手)Impostor Mc Coy (ペテン師マッコイ)等があります。それだけ毎年違うワインを造り続けながらも、過去にロバート・パーカーから17度も100点満点を獲得しております。 「グルナッシュ イレブン・コンフェッション・ヴィンヤード」は、全て自社畑Eleven Confessionsより収穫。Eleven Confessionsは、サンタ・バーバラの東、サンタ・リタ・ヒルズに位置する22エーカーの畑です。主にシラーとグルナッシュが栽培され、少量のヴィオニエ、ルーサンヌも作られています。比較的涼しい気候で、11月頃収穫されます。熟成がゆっくりと進むため、風味の豊かな果実が採れます。 ■醸造■ 全体の44%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。 フレンチオークバリック61%(内28%新樽)、大樽39%にて38ヶ月熟成。 ■生産者よりコメント■ 今年は私の大好きなグルナッシュには、愛する妻、Elaineの頭文字を付けました。 この名前ですぐにワインの特徴をわかって頂けると思います。特別で魅惑的なワインです。 ラベルのElaineの顔を見ながら飲むと更に美味しくなります。ラベルにそんな力は無いはずなのに。 この美しいワインを説明するのは難しいですが、一つ言えるのはこのワインを飲むと感傷的になるということです。 そしてシラーには私、Manfredの頭文字を与えました。 シラーには良い歳の取り方をしたManfredの特徴が十分に出ていると思います。 グルナッシュはワイン・アドヴォケイトで100点を頂きました。 ポイントの話はあまり好きではないですが、これほど素晴らしい評価を頂いたら無下にはできないでしょう。 シラーは惜しくも99点でした。でもそれは私の顔のラベルのせいじゃないかと思っています・・。 2015は非常に良いヴィンテージで、この2つのワインは素晴らしいワインです。 長期熟成も可能ですがいつでもお楽しみいただけます。 Sine Qua Non Eleven Confessions Vineyard Grenache シネ・クア・ノン グルナッシュ E・イレブン・コンフェッション・ヴィンヤード 生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト サンタ・バーバラ 原産地呼称:Sta. Rita Hills AVA ぶどう品種:グルナッシュ82%、シラー12%、プティ・シラー5%、ヴィオニエ1% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price $250 Drink Date 2020 - 2035 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 29th Jun 2019 Source Issue 243 End of June 2019, The Wine Advocate This is a single-vineyard Grenache-dominated, barrel-selection blend coming from the Eleven Confessions Estate vineyard in Sta. Rita Hills. It bears Elaine Krankl’s initial and a portrait Manfred made of Elaine on the label. The blend is 82% Grenache, 12% Syrah, 5% Petite Syrah and 1% Viognier, and 56% was fermented using whole clusters. It was aged for around 38 months in French oak, 28% new. Deep garnet-purple colored, the 2015 Grenache E slides beguilingly out of the glass with a powerfully evocative, earthy/meaty nose of wood smoke, grilled meats, fragrant soil, truffles and iron ore with a core of kirsch, blackberry pie, Black Forest cake and aniseed plus touches of wild sage, rose hip tea and Indian spices. The palate is full-bodied, surprisingly muscular and built like a brick house with an unbelievable structure of very fine, densely pixilated tannins supporting the generous, multi-faceted layers, finishing with epic length, jaw-dropping texture and tons of cerebral mineral and spice nuances. WOW! 900 cases, 228 magnums and 30 double magnums were made. vinous:100 ポイント Vinous 100 pts Sine Qua Non 2015 Grenache E Sta. Rita Hills, Santa Barbara County, Central Coast Red wine from United States Drinking window: 2020 - 2030 The 2015 Grenache E, from Elaine and Manfred Krankl’s Eleven Confessions Vineyard, is stunningly beautiful. Remarkably light on its feet for such a sumptuous wine, the 2015 has so much to offer. Beautifully expressive aromatics make a strong opening impression. Dark red and purplish berry fruit, mint, sweet spice and licorice develop with air, but it is the wine’s overall feel that stands out most. At times, the E is quite powerful, while in other moments it is much more delicate. That contrast makes for an utterly captivating wine. Antonio Galloni. Tasting date: June 2019 Jeb Dunnuck:98 ポイント By Jeb Dunnuck
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シネ・クア・ノン イレヴン・コンフェッションズ シラー [2017]750ml (赤ワイン)
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98,000円
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税抜89,091円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- シネ・クア・ノン
過去26度にも渡りアドヴォケイト100点満点を獲得した、究極のカルト・ワイン「シネ・クア・ノン」新ヴィンテージ! シネ・クア・ノンはサンタバーバラ近郊のオーク・ビューに位置する小さなワイナリーです。シネ・クア・ノンとはラテン語で『不可欠なもの』という意味ですが、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクルが語る“シネ・クア・ノン”とは、『真の美しさとは個々の主観を超越して心を開くと感じられる』という少し哲学的な考えによるものです。 1992年のリリース以来、ラベルは毎年アート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなくブレンドやワイン名も毎年替えております。各ワインにはユーモラスな名前をつけており、過去にはAgainst the Wall(壁に向かって)Other Hand(別の手)Impostor Mc Coy (ペテン師マッコイ)等があります。それだけ毎年違うワインを造り続けながらも、過去にロバート・パーカーから26度も100点満点を獲得しております。 「イレヴン・コンフェッションズ シラー」は、とても濃い色合いをしている。熟したブラックベリーやブルーベリーのコンポートや乾燥したタバコ、オレンジピューレの香り。なめらかな皮のような口当たり、力強さのあるダークチョコレートのニュアンスを感じる、タンニンは豊富に感じられるが、洗礼されておりエレガントさを感じる。 ■醸造■ 全体の71%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。新フレンチオークバリック59%、旧バリック11%、コンクリートタンク30%を併用して38ヶ月熟成。 ■シネ・クア・ノンの名称統一について■ 毎年ラベルと名前が変わるのがSINE QUA NONの特徴でしたが、考えた名前が既に商標登録されていたりと、思ったように付け辛くなってきた為、2022年からワイン名は、スタンダードラインを「Distenta」(ラテン語で「UNLABELED(ラベル無し)」) 上級ラインを「Elven Confessions」(畑名) で統一し、ラベルだけが毎年変わります。 SINE QUA NON ELEVEN CONFESSIONS SYRAH シネ・クア・ノン イレヴン・コンフェッションズ シラー 生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト サンタ・バーバラ 原産地呼称:Sta. Rita Hills AVA ぶどう品種:シラー88%、グルナッシュ7.6%、プティ・シラー3%、ヴィオニエ1.4%、全て自社畑Eleven Confessionsより収穫。 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jeb Dunnuck:100ポイント By Jeb Dunnuck vinous:98 ポイント 98pts Drinking Window 2025 - 2037 From: Santa Barbara: On the Road…Finally! (Oct 2021) The 2017 Syrah Eleven Confessions Vineyard is a bold, racy wine. Layers of deep, dark fruit build as the 2017 shows off its curves. The purity of the flavors is breathtaking. The 2017 was done with 29% whole clusters and aged in a combination of 59% new oak, 30% concrete and 11% neutral oak. It is a stunning wine in every way. - By Antonio Galloni on June 2021 ワインアドヴォケイト:97+ ポイント Rating 97+ Release Price $250 Drink Date 2022 - 2042 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 20th Aug 2021 Source August 2021 Week 3, The Wine Advocate This is a single-vineyard Syrah-dominant blend coming from the Eleven Confessions Estate vineyard in Sta. Rita Hills. As mentioned in my report last year, 33 acres are planted here. Eleven acres of Pinot Noir were already planted when they purchased the property, about half of which has been grafted over, and a further 22 acres were planted by the Krankls in 2001. In order to fully ripen Manfred’s preferred medium-mainly Rh?ne varieties-in this area more commonly planted to cooler-climate grapes such as Pinot and Chardonnay, the Krankls need to go super low on the yields and long on the hang time. “This vineyard is by far the coolest of our vineyards,” Manfred recently explained. “Sometimes we don’t harvest until November.” Punitive yields of 1.5 tons per acre or less are common. In the years when it’s good and ready to sing, Eleven Confessions is used to make a single-vineyard wine under the Sine Qua Non label. “The wines have a lot of structure and presence,” Manfred commented. “The soil is mainly heavy clay, so the wines can be pretty muscular.” The blend is 88% Syrah, 3% Petite Syrah, 7.6% Grenache and 1.4% Viognier. Twenty-nine percent was fermented using whole clusters. It was aged for around 38 months in 38% new French oak, 11% used barrels and 30% concrete. Deep garnet-purple in color, the 2017 Syrah Eleven Confessions bursts with notions of baked plums, stewed blackberries and black cherry preserves, with an undercurrent of Sichuan pepper, violets, chocolate mint and charcuterie, plus a lifted suggestion of black raspberries. Rich, full-bodied and decadently opulent, the palate explodes with pepper-spiked black and red berry preserves, framed by fine-grained tannins and fantastic freshness, finishing epically long and spicy. Very impressive. 921 cases, 228 magnums and 24 double magnums were made. This is due to be released in fall 2021.
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シネ・クア・ノン イレヴン・コンフェッションズ グルナッシュ [2017]750ml (赤ワイン)
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98,000円
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税抜89,091円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- シネ・クア・ノン
過去26度にも渡りアドヴォケイト100点満点を獲得した、究極のカルト・ワイン「シネ・クア・ノン」新ヴィンテージ! シネ・クア・ノンはサンタバーバラ近郊のオーク・ビューに位置する小さなワイナリーです。シネ・クア・ノンとはラテン語で『不可欠なもの』という意味ですが、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクルが語る“シネ・クア・ノン”とは、『真の美しさとは個々の主観を超越して心を開くと感じられる』という少し哲学的な考えによるものです。 1992年のリリース以来、ラベルは毎年アート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなくブレンドやワイン名も毎年替えております。各ワインにはユーモラスな名前をつけており、過去にはAgainst the Wall(壁に向かって)Other Hand(別の手)Impostor Mc Coy (ペテン師マッコイ)等があります。それだけ毎年違うワインを造り続けながらも、過去にロバート・パーカーから26度も100点満点を獲得しております。 「イレヴン・コンフェッションズ グルナッシュ」は、グルナッシュにしてはやや濃い色合いですが鮮やかで輝いています。ザクロやフレッシュな春のハーブ、オリーブのようなニュアンス香り。ワインはとても優しく柔らかい口当たりですが、非常に粘性が高く、余韻はマイルドで長く続きます。 ■醸造■ 全体の53%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。新フレンチオーク樽62%(17%バリック、83%600L樽)、残りは旧バリックにて38ヶ月熟成。 ■シネ・クア・ノンの名称統一について■ 毎年ラベルと名前が変わるのがSINE QUA NONの特徴でしたが、考えた名前が既に商標登録されていたりと、思ったように付け辛くなってきた為、2022年からワイン名は、スタンダードラインを「Distenta」(ラテン語で「UNLABELED(ラベル無し)」) 上級ラインを「Elven Confessions」(畑名) で統一し、ラベルだけが毎年変わります。 SINE QUA NON ELEVEN CONFESSIONS GRENACHE シネ・クア・ノン イレヴン・コンフェッションズ グルナッシュ 生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト サンタ・バーバラ 原産地呼称:Sta. Rita Hills AVA ぶどう品種:グルナッシュ88.7%、シラー10.6%、ヴィオニエ0.7%、全て自社畑Eleven Confessionsより収穫。 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jeb Dunnuck:99ポイント By Jeb Dunnuck ワインアドヴォケイト:98+ ポイント Rating 98+ Release Price $250 Drink Date 2024 - 2044 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 20th Aug 2021 Source August 2021 Week 3, The Wine Advocate This Grenache is all Eleven Confessions vineyard-grown fruit. Eleven Confessions is the Krankl’s estate-owned vineyard in Sta. Rita Hills. As mentioned in my report last year, 33 acres are planted here. Eleven acres of Pinot Noir were already planted when they purchased the property, about half of which has been grafted over, and a further 22 acres were planted by the Krankls in 2001. In order to fully ripen Manfred’s preferred medium-mainly Rh?ne varieties-in this area more commonly planted to cooler-climate grapes such as Pinot and Chardonnay, the Krankls need to go super low on the yields and long on the hang time. “This vineyard is by far the coolest of our vineyards,” Manfred recently explained. “Sometimes we don’t harvest until November.” Punitive yields of 1.5 tons per acre or less are common. In the years when it’s good and ready to sing, Eleven Confessions is used to make a single-vineyard wine under the Sine Qua Non label. “The wines have a lot of structure and presence,” Manfred commented. “The soil is mainly heavy clay, so the wines can be pretty muscular.” The 2017 Grenache Eleven Confessions Vineyard is composed of 88.7% Grenache, 10.6% Syrah and 0.7% Viognier. The winemaking includes 47% whole cluster, and it was aged for 38 months in 62% new French oak (83% were large demi-muids) and 38% in used vessels of various ages and sizes (two to five years old). Medium to deep garnet-purple in color, the nose starts off a little closed, offering glimpses at stewed plums, blackberry preserves, and chocolate-covered cherries, giving way to fragrant notions of licorice, violets and cinnamon stick. While there’s no question that this is a big, concentrated, full-bodied wine, it is also incredibly elegant, well-poised and nuanced, featuring many floral and baking spice layers within the decadent black fruits and sporting firm, very finely grained tannins, finishing with incredible length and depth. I would recommend a good 3-5 years of cellaring, then drink it over the next 20 years+. vinous:97+ ポイント 97+ pts Drinking Window 2025 - 2037 From: Santa Barbara: On the Road…Finally! (Oct 2021) The 2017 Grenache Eleven Confessions Vineyard is shockingly tight and unyielding today. That should not pose an issue in a few years' time, once the tannins soften, but readers should plan on cellaring the 2017 for at least a few years. Bright floral accents and red-toned fruit all run through this backward yet vibrant Grenache from Manfred and Elaine Krankl's Eleven Confessions Vineyard, so named because of the eleven clones planted in the vineyard. Dollops of Syrah and Viognier round out the blend. - By Antonio Galloni on June 2021
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キャプサンディ カベルネ・ソーヴィニヨン グランヴァン ステート・レーン・ヴィンヤード [2007]750ml
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97,680円
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税抜88,800円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2007
2018年10月の再試飲にて、WA100ポイントを獲得! 偉大なるワイン醸造家ドニ・マルベックが手掛けた貴重なバックヴィンテージ! グラン・ヴァンは、エステートと同じ葡萄を使っていますが、これはメドック・スタイルのワイン。 2005年からラトゥールの元醸造長、ドニ・マルベックを迎えパーカーにボルドー1級のような印象と言わしめたまさにナパのラトゥールです。 ステイトレーン・ヴィンヤードはかつて、ベリンジャーの代表的カベルネワイン“プライヴェートリザーヴ”として生産されていた畑。 数々の逸話に彩られたキャプサンディファミリー、近年は価格が高騰し入手しがたくなっております。 Kapcsandy Cabernet Sauvignon Grand Vin State Lane Vineyard キャプサンディ カベルネ・ソーヴィニヨン グランヴァン ステート・レーン・ヴィンヤード 生産地:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ナパ 原産地呼称:AVA. NAPA VALLEY ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 87%、メルロー 12%、プティ・ヴェルド 1% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price NA Drink Date 2022 - 2042 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 30th Oct 2018 Source Mid-October 2018 New Releases, The Wine Advocate Very deep purple in color, the 2007 Cabernet Sauvignon Grand Vin State Lane Vineyard is still a baby on the nose, sporting extravagant cr?me de cassis, blueberry pie and spice box notes with hints of dried lavender, aged meat, tilled soil and Sichuan pepper notes with a touch of tobacco. Medium-bodied and firm with fine-grained tannins and wonderful freshness, it gives layer upon layer of black fruit and earth notions, finishing very long. Give it another 4-5 years in bottle and drink it over the next 20+.
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キャプサンディ カベルネ・ソーヴィニヨン グランヴァン ステート・レーン・ヴィンヤード [2013]750ml
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97,680円
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税抜88,800円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2013
WA100ポイント&VINOUS99ポイント! シャトー・ラトゥールのグレートヴィンテージのような香り! by.WA 偉大なるワイン醸造家ドニ・マルベックが手掛けた貴重なバックヴィンテージ! グラン・ヴァンは、エステートと同じ葡萄を使っていますが、これはメドック・スタイルのワイン。 2005年からラトゥールの元醸造長、ドニ・マルベックを迎えパーカーにボルドー1級のような印象と言わしめたまさにナパのラトゥールです。 ステイトレーン・ヴィンヤードはかつて、ベリンジャーの代表的カベルネワイン“プライヴェートリザーヴ”として生産されていた畑。 数々の逸話に彩られたキャプサンディファミリー、近年は価格が高騰し入手しがたくなっております。 Kapcsandy Cabernet Sauvignon Grand Vin State Lane Vineyard キャプサンディ カベルネ・ソーヴィニヨン グランヴァン ステート・レーン・ヴィンヤード 生産地:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ナパ 原産地呼称:AVA. NAPA VALLEY ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 87%、メルロー 12%、プティ・ヴェルド 1% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price $375 Drink Date NA Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 29th Oct 2016 Source 227, The Wine Advocate Little can be added to the greatness of the 2013 Cabernet Sauvignon Grand Vin, a blend of 87% Cabernet Sauvignon, 12% Merlot and 1% Petit Verdot. The wine (600 cases) is truly stunning in its dense, creme de cassis and blackberry-scented nose with a hint of barbecue smoke and forest floor. Tasting like a ripe vintage of Chateau Latour from Pauillac, the wine has amazing richness and a savory, expansive mouthfeel, but tiptoes across the palate like a ballerina. A wine of magnificent richness and intensity, but vibrancy, purity and overall equilibrium, this is a staggeringly great wine and another tribute to the Kapcsandy family’s extraordinary professionalism and meticulous attention to detail in their vineyard. The Kapcsandy Family Winery, with their State Lane Vineyard on the Yountville crossroad, burst on the scene just over ten years ago and now has 20 acres planted, producing just four cuvees. The 2015s saw the earliest harvest ever at the estate, commencing and finishing before the end of September, and producing strikingly rich, intense wines that are open-knit and opulent, with sweet, well-integrated tannin. VINOUS:99 ポイント Antonio Galloni. Tasting date: October 2015 Drinking window: 2020 - 2033 The 2013 Cabernet Sauvignon Grand Vin opens with the most captivating, exquisite aromatics imaginable. A wine of arresting allure and total sensuality, the 2013 simply has it all. Today, the 2013 is a mere infant, but its personality, pedigree and overall class simply can't be denied. An exotic melange of lavender, violet, sage, mint and wild flowers are laced into the finish.
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ハンドレッド・エーカー レイス カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー [2015]750ml 【正規品】 (赤ワイン)
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93,500円
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税抜85,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
ロバート・パーカー・ワイン・アドヴォケイトにおいて過去22回も100点を獲得! 「完璧」が大前提の、こだわり抜いて醸造されるウルトラ・プレミアム・ワイン。 ハンドレッド・エーカーは、投資銀行時代に若くして巨万の富を築いたジェイソン・ウッドブリッジ(JaysonWoodbridge)が1998年(当時36歳)に創業したナパ・ヴァレーのブティック・ワイナリーです。ジェイソンは「0か100か」のポリシーを定め、「最高品質でなければやる意味がない」と強く信じ、一切の妥協を許さない「完璧」なカベルネ・ソーヴィニョンを生産しています。ハンドレッド・エーカーは、「完璧」を目指して努力をして造られるワインではなく、「完璧」が大前提の、こだわり抜いて醸造されるウルトラ・プレミアム・ワインです。 それぞれの畑に実るブドウは、熟成の進行に合わせて何度にも分けて手作業で収穫を行います。収穫後のブドウは粒単位で人の手によって徹底的に選果され、収穫のタイミング、区画、畑に分けて、それぞれ別々に発酵、プレス、熟成させます。ハンドレッド・エーカーで使われるフレンチオークは、特定の森に育つ木目の細かい木材のみが使われ、最低3年間自然乾燥させた後にトーストされるハイスペックの樽のみが使われます。全てのワインは最低30ヶ月の熟成を経て、ジェイソンが完成とみなした物のみが瓶詰め・リリースされます。もちろん、「完璧」でないワインはそもそもリリースされません。 「レイス」は、ハンドレッド・エーカーの3つの単一畑が三位一体となったワインです。ケイリー・モーガン、アーク、そしてフュー&ファー・ビトゥウィーンの3つのシングル・ヴィンヤードのワインになることを待ちわびているセラーの樽から厳選しました。3つの畑のワインは異なる表情を持ち併せ、非常に個性的です。それぞれの畑の美しさと個性がしっかりと感じられつつも、一緒にブレンドされることによって複雑実に一生磨きがかかる。レイスとは、そのようなワインなのです。 レイスとは、3つの素晴らしい単一畑が調和の取れた完璧な旋律となり、2015年というヴィンテージを物語るようなワインです。そのブドウが育った素晴らしいヴィンテージを物語る。自社畑のブドウはすべて、完熟するまで収穫はしません。もちろんすべてのブドウが同じ時に完熟するとは限らないので、ひと房ずつの状態を見て判断し、複数回に分けて収穫を行います。細部にわたって気を配ることはとても重要で、そしてこれこそがハンドレッド・エーカーの腕の見せ所なのです。 ■2015年ヴィンテージ情報■ 2015年は、カリフォルニアのノース・コースト史上最高のヴィンテージと言っても過言ではありませんでした。特にボルドー品種の出来は素晴らしいもので、パワフルで芳醇で、凝縮感があって非常に輪郭がはっきりしているうえ、2012年のワインを上回るほどの長期熟成が可能なワインになりました。 ■テクニカル情報■ アぺレーション:ナパ・ヴァレー オーナー醸造家:ジェイソン・ウッドブリッジ 熟成:最高級のフレンチオーク小樽で40か月熟成させました。樽板は木目が最も詰まったものだけを厳選し、樽にする前に3年間乾燥させたものを使っています。 Hundred Acre Wraith Cabernet Sauvignon Napa Valley ハンドレッド・エーカー レイス カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 生産地:アメリカ カリフォルニア州 ナパ ナパヴァレー 原産地呼称:AVA. NAPA VALLEY ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニョン 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price NA Drink Date 2021 - 2070 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 8th Dec 2018 Source Interim December 2018 Week 1, The Wine Advocate The 2015 Cabernet Sauvignon Wraith has a medium garnet-purple color and a hauntingly beautiful nose of kirsch, red roses, fragrant soil and menthol over a core of blueberry compote, raspberry pie and preserved plums plus faint glimpses of crushed rocks, lavender, tapenade and smoked meats. The palate is full-bodied, tightly knit and super intense with a solid structure of perfectly ripe, fine-grained tannins and tons of freshness, finishing very long and minerally. This is one of those very rare wines that so beautifully straddles the pinnacles of hedonic and the cerebral experiences, forever compelling you to take just one more sip.