Bruno Paillardワインの商品一覧

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    • プルミエール・キュヴェ・ブリュット・ロゼ [NV] ブリュノ・パイヤール 750ml / Premiere Cuvee Brut Rose Bruno Paillard

      • 11,795

      • 税抜10,723

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      ブルーノ・パイヤール
      生産地

      シャンパーニュ地方で1704年からブドウ栽培とネゴシアンの事業を営む家に生まれたブルーノ・パイヤールは、1981年に独自のシャンパーニュ・メゾンを設立しました。創立当初からドザージュの最も低いシャンパーニュ・メゾンの1つとして知られています。 現在所有する総面積25ヘクタールの畑は、その大部分がシャンパーニュ地方の美しい白亜質のテロワール(モンターニュ・ド・ランス、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ、コート・デ・ブラン、レ・リセ)に広がっており、19クリュ(6つのグラン・クリュと5つのプルミエ・クリュを含む)、89区画で構成され、ワイン作りに必要なブドウの半分以上を自社畑で賄っています。 ブルーノ・パイヤールは、独立した家族経営のメゾンとして生産工程の全段階に厳格な品質管理体制を敷き、ピュアでエレガントな味わいの個性的なシャンパーニュを次々と生み出しています。2007年からは、娘のアリスが加わり、パイヤール家の冒険を引き継ぐ決意をしてくれました。初年度よりブドウ栽培から醸造に至るまでの一連の仕事を経験し、翌年から 4 年間に渡り輸出先の開拓を手掛け、今やブルーノ・パイヤールの共同経営者として父と共にメゾンの経営を担っています。 ブルーノ・パイヤールのシャンパーニュは、ゆっくりと長い時間をかけて丁寧に行う有機栽培で培われた最高の畑で採れるシャルドネ、ピノ・ムニエ、ピノ・ノワールの一番搾り果汁だけを使用して造られます。毎年畑ごとに個別醸造し、テイスティングでその年最も出来の良い畑のワインを入念に見極め、最終ブレンド比率を決めます。マルチ・ヴィンテージにはパーペチュアル・リザーヴ(毎年継ぎ足し熟成させたリザーヴワイン)を最高 50%までブレンドすることで、一貫した品質を維持しています。全てドザージュを最小限に抑えたエクストラ・ブリュットで、最もピュアなシャンパーニュの味わいを追求し、法定熟成期間の 2~4 倍の時間をかけて長期熟成させています。 飲み頃を一目で判断出来るよう、デゴルジュマンの日付を全てのボトルに明記した最初のメゾンでもあります。 ブルーノ・パイヤールの特徴 一番搾りの果汁のみを使用(葡萄1kgあたり500ml) 畑の区画ごとに個別醸造 (個別に仕込むことでブレンド選定がより緻密に) マルチ・ヴィンテージには、パーペチュアル・リザーヴを多く使用 法定期間の2~4倍の長期シュールリー熟成による濃厚で繊細な味わい 全てエクストラ・ブリュット(極辛口)でドザージュを厳しく制限 全ボトルにデゴルジュマンの日付を表示 デゴルジュマンから始まるシャンパーニュの進化 デゴルジュマン(澱抜き)とは、長期瓶内二次発酵で生じた澱を除去する作業です。8~10 日間瓶を逆さに固定し瓶口付近に集めた澱を-25℃で部分冷凍し取り除きます。この時、ボトルを開けることで少量の炭素ガスが失われて酸素が入り、ワインは次第に酸化していくため、飲み頃を判断する上でデゴルジュマンの日付が非常に重要な情報となります。 デゴルジュマンは、シャンパーニュにとって外科手術のようなもので、施した後はセラーでしっかり休ませ回復させる必要があります。ブルーノ・パイヤールのシャンパーニュは、短いもので 6 ヶ月、長いもので 36 ヶ月間程(ワインにより期間は異なります)休ませます。デゴルジュマン後から始まる新たな熟成で、ワインは次のような段階を経て成長していきます。 第1段階:新鮮な果実のアロマ 第2段階:花の香りを感じさせるブーケ 第3段階:複雑なスパイスの香り 第4段階:トーストのような香ばしい香り 第5段階:砂糖漬けの果実の香り 年とともに様々な香りのニュアンスが累積され層を成してゆくことで、ワインは複雑味を増してゆきます。色合いは濃さを増していきますが、繊細でキメ細やかな泡沫を維持します。シャンパーニュは時間がたっても熟成しないと言われていますが、偉大なシャンパーニュは、時間とともに成長していきます。フルーティでフレッシュな味わいも美味ですが、熟成したシャンパーニュの味わいもまた格別です。 自然環境とテロワールの個性を重視した栽培 シャンパーニュは極めて多様性に富み、様々なテロワールやクリュが独自の個性を備えています。この多様性を1つのキュヴェに集積させることは、画家が絵具の画材を丹念に選定してゆく作業に似ています。 メゾン設立当初から信頼のおける栽培家が育てたブドウだけを使い続けると共に自社畑の栽培区画を入念に選定し、1 つのクリュの特色ばかりを際立たせるのではなく、様々なテロワールを模索することで個性的な表現を生み出し、明確なビジョンの下にワインを作っています。 ブルーノ・パイヤールでは、シャンパーニュ地方特有の白亜質のテロワールを最大限に引き出すため、様々な取り組みを行っています。栽培チームは、長い時間と労力をかけて土を掘り起こし、根が地中深くまで伸び、土中のミネラル分をしっかりと吸収できるように仕立てています。殺虫剤、除草剤は使用せず、生物多様性を促進するなど持続可能な農法を実践しています(HVE3取得)。 Premiere Cuvee Brut Rose ピノ・ノワールの活気に満ちた繊細さへの賛歌さながらの「ロゼ・プルミエール・キュヴェ」の名は、一番搾りの果 汁のみで構成されていることにちなんで名付けられました。 ピノ・ノワールが大半を占め、構成比率は秘密にされているシャルドネも少量含まれています。ピノ・ノワールは、素早く圧搾し、果汁から果皮を取り除いた白ワインと、果汁を果皮に長期マセラシオンし色素を抽出した赤ワインの、2通りの製法をブレンド。さらに、1985年から続く25ヴィンテージのリザーブワインを最大50%の割合でブレンドしています。 セラーでの長期熟成は、シュール・リー熟成を3年、更にデゴルジュマン後に最低5ヶ月間行われます。ドザージュは6g/L以下で、とても純良なエクストラ・ブリュットです。

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    • ネック・プリュ・ウルトラ・ブリュット [2008] ブリュノ・パイヤール 750ml / N.P.U. Brut (Nec Plus Ultra) Bruno Paillard

      • 55,000

      • 税抜50,000

      販売者
      青山ワインマーケット
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2008
      生産者
      ブルーノ・パイヤール
      生産地

      シャンパーニュ地方で1704年からブドウ栽培とネゴシアンの事業を営む家に生まれたブルーノ・パイヤールは、1981年に独自のシャンパーニュ・メゾンを設立しました。創立当初からドザージュの最も低いシャンパーニュ・メゾンの1つとして知られています。 現在所有する総面積25ヘクタールの畑は、その大部分がシャンパーニュ地方の美しい白亜質のテロワール(モンターニュ・ド・ランス、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ、コート・デ・ブラン、レ・リセ)に広がっており、19クリュ(6つのグラン・クリュと5つのプルミエ・クリュを含む)、89区画で構成され、ワイン作りに必要なブドウの半分以上を自社畑で賄っています。 ブルーノ・パイヤールは、独立した家族経営のメゾンとして生産工程の全段階に厳格な品質管理体制を敷き、ピュアでエレガントな味わいの個性的なシャンパーニュを次々と生み出しています。2007年からは、娘のアリスが加わり、パイヤール家の冒険を引き継ぐ決意をしてくれました。初年度よりブドウ栽培から醸造に至るまでの一連の仕事を経験し、翌年から 4 年間に渡り輸出先の開拓を手掛け、今やブルーノ・パイヤールの共同経営者として父と共にメゾンの経営を担っています。 ブルーノ・パイヤールのシャンパーニュは、ゆっくりと長い時間をかけて丁寧に行う有機栽培で培われた最高の畑で採れるシャルドネ、ピノ・ムニエ、ピノ・ノワールの一番搾り果汁だけを使用して造られます。毎年畑ごとに個別醸造し、テイスティングでその年最も出来の良い畑のワインを入念に見極め、最終ブレンド比率を決めます。マルチ・ヴィンテージにはパーペチュアル・リザーヴ(毎年継ぎ足し熟成させたリザーヴワイン)を最高 50%までブレンドすることで、一貫した品質を維持しています。全てドザージュを最小限に抑えたエクストラ・ブリュットで、最もピュアなシャンパーニュの味わいを追求し、法定熟成期間の 2~4 倍の時間をかけて長期熟成させています。 飲み頃を一目で判断出来るよう、デゴルジュマンの日付を全てのボトルに明記した最初のメゾンでもあります。 ブルーノ・パイヤールの特徴 一番搾りの果汁のみを使用(葡萄1kgあたり500ml) 畑の区画ごとに個別醸造 (個別に仕込むことでブレンド選定がより緻密に) マルチ・ヴィンテージには、パーペチュアル・リザーヴを多く使用 法定期間の2~4倍の長期シュールリー熟成による濃厚で繊細な味わい 全てエクストラ・ブリュット(極辛口)でドザージュを厳しく制限 全ボトルにデゴルジュマンの日付を表示 デゴルジュマンから始まるシャンパーニュの進化 デゴルジュマン(澱抜き)とは、長期瓶内二次発酵で生じた澱を除去する作業です。8~10 日間瓶を逆さに固定し瓶口付近に集めた澱を-25℃で部分冷凍し取り除きます。この時、ボトルを開けることで少量の炭素ガスが失われて酸素が入り、ワインは次第に酸化していくため、飲み頃を判断する上でデゴルジュマンの日付が非常に重要な情報となります。 デゴルジュマンは、シャンパーニュにとって外科手術のようなもので、施した後はセラーでしっかり休ませ回復させる必要があります。ブルーノ・パイヤールのシャンパーニュは、短いもので 6 ヶ月、長いもので 36 ヶ月間程(ワインにより期間は異なります)休ませます。デゴルジュマン後から始まる新たな熟成で、ワインは次のような段階を経て成長していきます。 第1段階:新鮮な果実のアロマ 第2段階:花の香りを感じさせるブーケ 第3段階:複雑なスパイスの香り 第4段階:トーストのような香ばしい香り 第5段階:砂糖漬けの果実の香り 年とともに様々な香りのニュアンスが累積され層を成してゆくことで、ワインは複雑味を増してゆきます。色合いは濃さを増していきますが、繊細でキメ細やかな泡沫を維持します。シャンパーニュは時間がたっても熟成しないと言われていますが、偉大なシャンパーニュは、時間とともに成長していきます。フルーティでフレッシュな味わいも美味ですが、熟成したシャンパーニュの味わいもまた格別です。 自然環境とテロワールの個性を重視した栽培 シャンパーニュは極めて多様性に富み、様々なテロワールやクリュが独自の個性を備えています。この多様性を1つのキュヴェに集積させることは、画家が絵具の画材を丹念に選定してゆく作業に似ています。 メゾン設立当初から信頼のおける栽培家が育てたブドウだけを使い続けると共に自社畑の栽培区画を入念に選定し、1 つのクリュの特色ばかりを際立たせるのではなく、様々なテロワールを模索することで個性的な表現を生み出し、明確なビジョンの下にワインを作っています。 ブルーノ・パイヤールでは、シャンパーニュ地方特有の白亜質のテロワールを最大限に引き出すため、様々な取り組みを行っています。栽培チームは、長い時間と労力をかけて土を掘り起こし、根が地中深くまで伸び、土中のミネラル分をしっかりと吸収できるように仕立てています。殺虫剤、除草剤は使用せず、生物多様性を促進するなど持続可能な農法を実践しています(HVE3取得)。 Bruno Paillard N.P.U フラッグシップN. P. U.のこだわり フラッグシップのN.P.U(ネック・プリュ・ウルトラ)は、細部にこだわった最高のプレスティージュ・キュヴェ。優良なヴィンテージのグランクリュのプルミエール・キュヴェ(一番搾り)のみを使用。小樽で発酵させて、最低10年以上の熟成を経る。デゴルジュマン(澱抜き)の後に、2年間は休ませるという徹底ぶりです。 「N.P.U.はベスト・オブ・ベストなんだ」長身のブルーノが胸を張る通り、偉大なシャンパーニュが持つフィネス、エレガンスがあふれています。 そのこだわりはMV(マルチヴィンテージ) のブリュット・プルミエール・キュヴェにも発揮されており、世界のミシュラン星付きレストランで愛飲される最良のメゾンです。

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    • ブルーノ・パイヤール エクストラ・ブリュット プルミエール・キュヴェ NV 750ml

      • 7,300

      • 税抜6,637

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      ブルーノ・パイヤール
      生産地

      1985年から続く複数ヴィンテージのリザーブワインをブレンド ブルーノ・パイヤールのスタイルを代表する看板商品! シャンパーニュ地方で1704年からブドウ栽培とネゴシアンの事業を営む家に生まれたブルーノ・パイヤールは、1981年に独自のシャンパーニュ・メゾンを設立しました。創立当初からドザージュの最も低いシャンパーニュ・メゾンの1つとして知られ、現在、総面積34.2ヘクタールの畑(うち16.8ヘクタールがグラン・クリュとプルミエクリュ)を所有し、ワイン作りに必要なブドウの半分以上を自社畑で賄っています。独立した家族経営のメゾンとして生産工程の全段階に厳格な品質管理体制を敷き、ピュアでエレガントな味わいの個性的なシャンパーニュを次々と生み出しています。 「ブルーノ・パイヤール エクストラ・ブリュット プルミエール・キュヴェ」は、35のクリュから厳選されたブドウの一番搾りだけをブレンドして作る、極めて個性的なスタイルのシャンパーニュです。ブルーノ・パイヤールのスタイルを代表する看板商品であり、1985年から続く複数ヴィンテージのリザーブワインをブレンドすることにより、ヴィンテージの良し悪しに関わらず毎年最高の品質を維持しています。 ■コメント■ 麦わらを思わせる淡い黄金色に、繊細で細やかな気泡。第一アロマはシャルドネ由来のライム、グレープフルーツ等の柑橘系果実の香り。その後ピノ・ノワール由来のスグリの実、キイチゴ、モレロチェリー等の赤果実の香りが表れ、時間が経つにつれて、グラスの中でピノ・ムニエ由来のパイナップルの砂糖漬けのようなエキゾチックな香りに発展してゆきます。生き生きとハリのあるアタック。赤スグリのゼリーや黒果実を思わせる豊かな果実味に溢れ、余韻の長いピュアで上品な後味がどこまでも広がります。 ■相性料理■ 繊細な味付けの和食、スパイシーなタイ料理、インド料理、チーズ等と最高の相性。(提供温度:8℃) ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール45%、シャルドネ33%、ピノ・ムニエ22% ドザージュ:5.5g/L 畑:35のクリュから毎年厳選 Alc:12%前後 醸造:一番搾りの果汁のみ使用。品種・区画ごとに個別醸造(20%は小型のバリックで樽発酵)。発酵具合を見て、リザーブワインを32%ブレンド。3年間シュールリー熟成させ、デゴルジュマン後6ヶ月セラー熟成。 Bruno Paillard Extra Brut Premiere Cuvee ブルーノ・パイヤール エクストラ・ブリュット プルミエール・キュヴェ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 45%、シャルドネ 33%、ピノ・ムニエ 22% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ワインアドヴォケイト:92+ ポイント パーカーポイント92+点:柑橘系オイル、レモン、春の花々、ザボン、ペストリーのアロマが漂うエレガントでフレッシュな香り。 はっきりとした輪郭を持つ快活なミディアム~フルボディの味わいを、繊細な泡とチョーキーな後味が引き立てる。今後3年間は美味しく味わえる。 ≪デゴルジュマン:2022年6月|飲み頃:2023-2026年|2023/4/21掲載≫ The Wine Advocate RP 92+ Reviewed by: Yohan Castaing Release Price: NA Drink Date: 2023 - 2026 A blend of 45% Pinot Noir, 33% Chardonnay and 22% Pinot Meunier, Paillard’s NV Extra-Brut Premiere Cuvee (disgorged in June 2022 with 5.5 grams per liter) expresses an elegant and fresh bouquet with aromas of citrus oil, lemon, spring flowers, pomelo and pastry touches. Medium to full-bodied, crystalline and vibrant, it’s complemented by a delicate mousse and chalky finish. Enjoy it over the next three years. Bruno Paillard was born in 1953 into an old Champagne family of growers and brokers. He founded his eponymous Champagne house in 1981 and quickly gained international recognition, although it is relatively small in size. Considered to be a negociant, he owns 32 hectares of vines in 15 villages, including Oger, Le Mesnil, Verzenay and Bouzy. Although Paillard is not certified organic, the house follows many organic principles, with some parcels using biodynamics. The wines are aged on the lees for a long time, and barrels are used sparingly (in about 20% of the production). Only the juice from the first pressing is used, and most wines complete their malolactic fermentation. Bruno Paillard’s style is elegant, fresh and delicate, with a pinpoint mousse and low dosage. Today, Alice Paillard, his daughter, runs the business. Published: Apr 21, 2023 ジェームス・サックリング:91 ポイント BRUNO PAILLARD CHAMPAGNE PREMIERE CUVEE EXTRA BRUT Monday, July 18, 2022 CountryFrance RegionChampagne VintageNo Vintage Score 91 Apricot, dried apple, dried lemon, shortbread and almond on the nose. Medium-bodied with sharp acidity and fine bubbles on the creamy, biscuity and dry palate. Very fresh and balanced. Drink now. vinous:91 ポイント 91 Drinking Window 2021 - 2028 From: Champagne: 2021 New Releases (Nov 2021) The NV Extra Brut Premiere Cuvee is bright, focused and impeccable from start to finish. Yellow flowers, mint, white pepper and crushed rocks lend energy and tension. There's lovely inner perfume and sweetness to the lemon confit fruit. All the elements are so nicely balanced. Disgorged: June, 2020. - By Antonio Galloni on November 2021 6℃前後で抜栓。肌理細かい泡、明るく薄い黄色、百合、ニセアカシア、ジャスミン、黄色い薔薇、山梔子、オレンジの花、グレープフルーツ、リンゴ、ビターオレンジ、金柑の砂糖煮、パイナップル、クランベリー、レモンの皮、オレガノ、タイム、ローズマリー、リンデン、カモミール、陳皮、桂皮、バニラビーンズ、煙硝、石英系のミネラル 久々に飲むブルノ・パイアール、それもマグナム。期待に胸がドキドキする。肌理細かい上品な泡が静かに、でも、力強く立ち上ってくる。色は明るく薄い。若々しさを充分に感じられる。 鼻を近づける。色んな花と数えきれないくらいの果物達が混ざり合い、非常にフルーティーで爽快感を振りまきながら広がってくる。 口に含むと、肌理細かい泡は実にクリーミーで舌にまとわりつく。舌触りの心地良さにうっとりしながら、飲んでいく。 シャルドネ系によく見られる、柑橘系とトロピカルフルーツ+ピノ系のベリー類が絡み合いながら、泡と共にプチプチと弾けながら喉を通っていく。上品な甘さと高い酸・ミネラル感が相まってなのだろうか? エクストラ・ブリュットの辛さをそれほど感じられない。それでいて、どっしりとしたコクとボディも兼ね備え、飲み応えも充分にある。時間が経ち、温度が上がってくると、益々エレガントになり、非常に飲み易い。温度が上がるとともに、様々なハーブ・ミネラル感も顕れ、複雑さと重厚感を加えている。 爽やかでフルーティー、非常に飲み易くエレガントでありながら、複雑で飲み応えのある素敵なシャンパーニュです。流石、ブルノ・パイアールのマグナムと言うべきでしょうね。最高級のノン・ヴィンテージシャンパーニュ。2016.09.26

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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