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【プリムール】<限定10セット> シャトー・プリウレ・リシーヌ2019 3本セット

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  • プリムール2019

ストアからの商品説明

・期間限定受注:2020年12月24日~3月31日
・お届け予定:2022年(2年後)
・ボルドープリムール(新ヴィンテージ)
・【限定10セットのみ】のご案内です。 

【シャトー・プリウレ・リシーヌ2019】
―グラン・クリュ・クラッセ―

12世紀にヴェルタイユ修道院の僧侶たちによって設立されたカントナック小修道院は、当初から評判の高いワインを造っていました。
ブドウ園はフランス革命まで教会に属していました。
1951年に「ワインの教皇」と呼ばれていたアレクシス・リシーヌがこの地を買い取り、数年後に自身の名前を付けました。彼は畑を新しいテロワールへと生まれ変わらせ、設備を一新し、さらに聖職者の居住棟であった建物も再建しました。半世紀近くの間、シャトー・プリウレ・リシーヌとリシーヌ家とは、まさに運命共同体でした。
現在はバランド・グループが所有し、2012年に8haの畑を購入し、新しい樽貯蔵庫も建設して、その歴史を引き継いでいます。
これまでとは異なったブドウ畑へのアプローチを取り、多様な区画を価値あるものととらえて管理すること、プリウレ・リシーヌのワインがテロワールの価値を十分に表現するにはどうするかを突き詰める、という点を信条とし、また挑戦目標としています。

●2019年ヴィンテージは、ボルドー右岸、左岸ともに例外的に素晴らしい年となりそうです。色調は深く、非常に凝縮した果実を十分な酸が支える構造で、タンニンは艶やかで豊富な非常に大きな構造を備えた年です。この20年ボルドーの醸造技術は精緻を極め、若くとも艶やかで滑らかな味わいながら、その裏に隠された凝縮した果実、酸、そして豊富なタンニンは長期熟成のポテンシャルを感じさせ、2010年、2015年、2016年に匹敵、あるいは凌駕するヴィンテージと予測されています。

※当該商品はボルドープリムール2019年商品となります。お届けは2022年となりますのでご注意ください。詳細はストアページをご覧ください。