フランスワインの商品一覧

フランス

世界のワイン産出国の中でも、特に優れたワインを産出する国として、品質の高さ、洗練されたワイン文化、地名度などが高く評価されている。生産量はイタリアと1位を争う大生産国である。3大ワイン銘醸地はボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュだが、その他にもアルザス、ロワール、ローヌ、シャブリ、ボージョレといった多くの有名産地があり、バラエティ豊かな個性と、複雑な味わいに富んでいるところが魅力である。ワイン造りに適した気候や土壌に加え、厳しい法律によってワインの品質、管理が徹底している。世界のワインラヴァーを魅了するフランスワイン、ロマネコンティ、ぺトリュス、モンラッシェといった高級ワインは余りにも有名。
検索条件(1) 並べ替え
    • Product Images
    • レ・フォール・ド・ラトゥール [2016] シャトー・ラトゥール セカンド 750ml / LES FORTS DE LATOUR

      • 46,200

      • 税抜42,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      セカンドワインと呼ぶのを躊躇する、格付け第二級に相当する高い品質 レ・フォール・ド・ラトゥールLES FORTS DE LATOUR レ・フォール・ド・ラトゥールは、1966年がファーストヴィンテージとなるシャトー・ラトゥールのセカンドラベル。使用されるブドウは主に、「ランクロ」の周りに広がる区画のブドウ。 ここは、樹齢40年を超える優良なブドウが育つ、100年以上に渡って大切に守られてきた畑です。また、ファーストラベルと同じ区画ながらも、ブレンドの際にその品質に至らないと判断されたブドウも使用されています。 醸造に関してのファーストラベルとの違いは新樽率のみ。レ・フォール・ド・ラトゥールでは50~60%が新樽が用いられますが、その他の点に関してはファーストラベルと変わらない細心の注意を払い、生み出されているのです。 フレデリック・アンジェラ氏は、レ・フォール・ド・ラトゥールの近年の品質向上に対し、「昔は若木をブレンドしていたが、その樹齢は4~50年に達しており、もはや若樹を使ったセカンドではありません。私は、このレ・フォール・ド・ラトゥールをセカンドと呼ぶのを躊躇してしまいます。 なぜならあまりにも品質が高く個性があるからです。 ピノー家が1993年にシャトーを所有した後、約20haの畑を追加しましたが、主にレ・フォールに使用しているこの区画は、かねてより所有している区画よりも、断然質が高く、そのため近年レ・フォールの品質は目覚ましく向上しています。品質だけをみれば、格付け二級に相当するレベルだと考えているほどです。」と語っています。 レ・フォール・ド・ラトゥールLES FORTS DE LATOUR 2016 2016年のボルドーは、2009年の果実味と2010年の酸味を兼備した、新時代のグレートヴィンテージ。ワイン・アドヴォケイトのヴィンテージ評価では、2015年を上回る95~98点の高評価を獲得しています。2015年や2010年、2009年といった類似するグレートヴィンテージと比べて、瑞々しい果実味と豊富なタンニンがありながらもスムースな味わいに仕上がっています。 外観は濃いルビーレッド。ブラックカラントやブラックチェリー、イチジクを想わせる濃密な果実のアロマが溢れ出します。リコリスやクローヴ、葉巻、クルミ、チョーク、セージなどのニュアンスが伴い、優雅な香り。 口に含むと凝縮した果実味が広がり、きめの細かいタンニンと綺麗な酸味が果実味とを包み込みます。素晴らしく深みのある味わいで、すべての要素が完璧に調和した逸品。果実の風味が長く続き、美しい余韻へを形成しています。 飲み頃 ~2060年

    • Product Images
    • シャルトーニュ・タイエ ブラン・ド・ブラン キュヴェ・ウルトビーズ NV 750ml (2019)

      • 25,600

      • 税抜23,273

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      シャルトーニュ・タイエ
      生産地

      単一年×単一品種×単一畑…テロワールの表現を極める更なる挑戦!! 1972年植樹。ミネラルが層をなすフィニッシュ『砂岩&石灰質×シャルドネ』 シャルトーニュ・タイエは、1683年にランス北西の村メルフィで栽培家として創業、60年代よりシャンパーニュ造りを開始。砂の多い土壌に粘土・石灰が複雑に交じり合う土壌は、区画毎のテロワールの多様性がずば抜けている。現当主アレクサンドルは83年生まれの32歳、ジャック・セロスの下で修業を積んだ新世代で最も注目される男。現代科学による緻密な土壌・環境分析と、古い文献につづられた優れた畑の記録や栽培法を迷いなくミクスチュアできるのが新世代の強みか。アレクサンドルのワインは、土地のエネルギーと純粋さに溢れている。 「キュヴェ・ウルトビーズ」は、専門各誌が注目するテロワール追求の集大成である単一区画キュヴェのひとつ、メルフィの南にある砂岩と石灰質土壌の区画レ・ズルトビーズのブドウのみを使用した単一畑のシャンパーニュ。ベストなブドウが採れた年にのみ生産される。以前は Blanc de Blancs としてリリースしていたキュヴェ。 1972年と1985年に植樹。土壌は基本的に砂岩と石灰質。地表から20cmまでがチョーク、20-65cmが砂と粘土、65-120cmが細かな粘土、120cm以下が凝灰岩と砂岩となる。同じシャルドネ100%のリューディであるChemin de Reimsは丸くパワフルでブルゴーニュ的(家に囲まれた畑なので暖かなミクロクリマを持つため)なのに対し、まっすぐで精緻、シャンパーニュ的なキャラクターを持つシャルドネ100%のリューディ。 グリルしたパンやバター、熟したリンゴのアロマ。凝縮した果実味を上品な酸が引き締める。優良な果実、古樹からもたらされる複雑味がストレートに感じられる。 ■生産者コメント■ レ・ズルトビーズの区画からはエッジのある震えるような口当たりのワインが生まれます。鮮明な色合いで緑がかった輝きのある黄色。口の中に唾液が溢れ、クリアーな硬さとタンニンが感じられるのがこのシャンパーニュの特徴です。砂岩のミネラル分によって程よい酸味のあるワインになります。2024.2 ■テクニカル情報■ デコルジュマン:2024年1月 ドサージュ:~2.40g/L Chartogne Taillet Blanc de Blancs Extra Brut Cuvee Les Heurtebise シャルトーニュ・タイエ ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット キュヴェ・ウルトビーズ (キュヴェ・レ・ズルトビーズ) 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 vinous:94 ポイント 94 Drinking Window 2024 - 2034 From: Champagne: The 2024 Spring Preview (Mar 2024) The 2019 Extra-Brut Heurtebise is a rich, sumptuous wine. Lifted floral notes are a reminder this parcel is planted on sand, but the wine's textural richness and overall presence are also notable. Citrus confit, white flowers, tangerine peel and spice build effortlessly through to the creamy, resonant finish. Sumptuous and alluring, the 2019 is extremely easy to like and drink, even in the early going. Dosage is 2.4 grams per liter. Disgorged: January 2024. - By Antonio Galloni on March 2024 Alexandre Chartogne is one of the most thoughtful vignerons in Champagne. His wines increasingly show focus, purity and superb expression of place, variety and vintage. The Cuvee Ste.-Anne remains one of my go-to, affordable NV Champagnes. This tasting was a highlight of my recent trip through Champagne, as readers will see in perusing through these notes.

    • Product Images
    • シャルトーニュ・タイエ キュヴェ・レ・バール エクストラ・ブリュット NV 750ml (2019)

      • 26,000

      • 税抜23,637

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      シャルトーニュ・タイエ
      生産地

      テロワールの表現を極める更なる挑戦 1952年植樹。接ぎ木なしのブドウならではのエネルギー『砂質×ピノ・ムニエ』! シャルトーニュ・タイエは、1683年にランス北西の村メルフィで栽培家として創業、60年代よりシャンパーニュ造りを開始。現当主アレクサンドルは、ジャック・セロスの下で修業を積んだ新世代で最も注目される男。現代科学による緻密な土壌・環境分析と、古い文献につづられた優れた畑の記録や栽培法を迷いなくミクスチュアできるのが新世代の強みか。アレクサンドルのワインは、土地のエネルギーと純粋さに溢れている。 「キュヴェ・レ・バール エクストラ・ブリュット」は、メルフィの集落の南側に位置する砂質土壌の単一畑で、1950年代にブドウ畑が再建される中、昔のシャンパーニュ造りをしのぶために接ぎ木なしでピノ・ムニエが植樹された。熟したリンゴや南国果実、バニラの豊かな香り。パワフルな果実やキレのある酸が純粋に表現され、接ぎ木なしのブドウならではの溢れんばかりのエネルギーに圧倒される。余韻は長くクリーミー。 ■生産者コメント■ レ・バールは時間と共に味わいが変化していくワインです。緑がかった輝きのある淡いオレンジ色。若いうちは豊かで丸みを帯びた、粘り気のある味わいに包まれています。接ぎ木をしていないブドウの樹から収穫されたブドウの実の皮を思い起こさせます。時と共に味わいが洗練され伸びやかになり、塩味が現れてしなやかでクリーミー、ゆったりとしたワインへと変貌していきます。2024.2 ■テクニカル情報■ 生産国地:フランス シャンパーニュ地方 モンターニュ・ド・ランス地区 メルフィ村 品種:ピノ・ムニエ100%(接ぎ木なしで1952年に植樹。2008年に一部改植) 醸造:ベースワインはバリックで10樽仕込む。そこから選別して瓶内2次発酵に移るので、実際に単一畑キュヴェになるのは半分以下の年もある。 デコルジュマン:2024年1月 ドサージュ:~4.25g/L Chartogne Taillet Les Barres シャルトーニュ・タイエ キュヴェ・レ・バール エクストラ・ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ムニエ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ワイン・アドヴォケイト:97 ポイント Rating 97 Drink Date 2021 - 2035 Reviewed by William Kelley Issue Date 1st Feb 2022 Source End of January 2022, The Wine Advocate Derived from the 2016 vintage and disgorged in May 2021 with four grams per liter dosage, the new NV Extra-Brut Blanc de Noirs Les Barres (Pinot Meunier) is the best wine I've ever tasted from Chartogne. Unfurling in the glass with notes of confit lemon, aromatic bitters, orange rind, dried white flowers, buttery pastry and baking spices, it's full-bodied, deep and seamless, with a textural attack that segues into a layered core of fruit that's animated by a pillowy mousse and girdled by racy acids. Concluding with a long, intensely sapid finish, this is worth a special effort to seek out. vinous:93 ポイント 93 Drinking Window 2024 - 2032 From: Champagne: The 2024 Spring Preview (Mar 2024) The 2019 Extra-Brut Les Barres is soft, open-knit and very pretty. Dried pear, spice, almond, chamomile and lifted floral notes grace this silky, understated Champagne. This is a super-classic expression of own-rooted Meunier on sand. Dosage is 4.25 grams per liter. Disgorged: November 2023. - By Antonio Galloni on March 2024 Alexandre Chartogne is one of the most thoughtful vignerons in Champagne. His wines increasingly show focus, purity and superb expression of place, variety and vintage. The Cuvee Ste.-Anne remains one of my go-to, affordable NV Champagnes. This tasting was a highlight of my recent trip through Champagne, as readers will see in perusing through these notes. 2020年を締めくくる最後のシャンパーニュ、何を飲もうか迷ったあげく選んだのは、リリースされたばかりの「レ・バール」2015年。 このピノ・ムニエ100%の2015年レ・バールは、もう1年寝かせるべきだと判断され、通常よりも1年長く熟成され、2020年冬にリリースされました。 ムニエらしいまろやかさ、フルボディで口いっぱいに広がる凝縮した味わい。時間経過とともに、熟したリンゴや南国のフルーツ、バニラ、蜂蜜、ビスケット、トーストなど、こちらから探しに行かなくてもどんどん複雑なニュアンスが溢れ出てくる。 しっかりとした酸も兼ね備えており、輸入元のコメント通り、接ぎ木なしのブドウ由来の純粋かつエネルギー溢れる味わいには本当に圧倒されっぱなし。これほどスケールの大きなムニエ100%のシャンパーニュは初めてです。知られざるピノ・ムニエの可能性を爆発させた素晴らしいシャンパーニュ。2020年最後に飲んだシャンパーニュが2020年のベストシャンパーニュとなりました。2020.12.31

    • Product Images
    • シャルトーニュ・タイエ シュマン・ド・ランス NV 750ml (2019)

      • 25,600

      • 税抜23,273

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      シャルトーニュ・タイエ
      生産地

      シャンパーニュ地方の最も古い区画の1つ『砂質&石灰×シャルドネ』 シャルトーニュ・タイエは、1683年にランス北西の村メルフィで栽培家として創業、60年代よりシャンパーニュ造りを開始。砂の多い土壌に粘土・石灰が複雑に交じり合う土壌は、区画毎のテロワールの多様性がずば抜けている。現当主アレクサンドルは83年生まれの32歳、ジャック・セロスの下で修業を積んだ新世代で最も注目される男。現代科学による緻密な土壌・環境分析と、古い文献につづられた優れた畑の記録や栽培法を迷いなくミクスチュアできるのが新世代の強みか。アレクサンドルのワインは、土地のエネルギーと純粋さに溢れている。 「シュマン・ド・ランス」は、メルフィの畑の東端にある単一畑。古くは修道士たちがワインを生産していたシャンパーニュ地方の最も古い区画の1つ。異なった何層もの砂質の土壌で鉄分を多く含む。シトラスピール、燻製、ローズマリー、ミントにミネラルなどのヒントが鮮明なフレーバーを構成している。張りがあり、クリスタルのような口当たりを持つキュヴェ。 シャルドネの植樹は1986年、1995年、2005年。アルバンヌを2011年に植樹した。タネティアン期の石灰岩混じりのオレンジがかった赤い砂は鉄分を多く含み、異なった何層もの砂質の土壌。南、南東向きの区画。中盤から陽気で豊かなテクスチャーが広がり、最後に土地に由来する張りが感じられ、塩分も僅かにある。まろやかさと寛大さをもつこのシャンパーニュはしばしばムルソーと結び付く。バレル、コンクリート、バットのいずれで熟成させても、スモーキーなノートが現れてくるのが特徴。 ■生産者コメント■ 暖かみのあるワイン、舌の奥に唾液がにじみ出てきます。口の中にタンニンの苦みが広がります。緑がかったエッジを持つ輝きのある淡いゴールド。ル・シュマン・ド・ランスで栽培されているのは主にシャルドネですが、肥沃で鉄分の多い土壌の性格がシャルドネ特有の個性を打ち消し、ゆったりとした骨格のある味わいになります。2024.2 ■テクニカル情報■ デコルジュマン:2024年2月 ドサージュ:~4.15g/L Chartogne Taillet Chemin de Reims シャルトーニュ・タイエ シュマン・ド・ランス 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 vinous:96 ポイント 96 Drinking Window 2024 - 2034 From: Champagne: The 2024 Spring Preview (Mar 2024) The 2019 Extra-Brut Chemin de Reims is a bundle of focus and tension. I would prefer to cellar it for a few years, as it is quite tense. Chalk, crushed rocks, salt, white pepper, and mint all race across the palate. This chiseled Blanc de Blancs is terrific, a wine of tremendous substance and palate presence. This serious, contemplative Champagne is lights-out. Dosage is 4.5 grams per liter. Disgorged: January 2024. - By Antonio Galloni on March 2024 Alexandre Chartogne is one of the most thoughtful vignerons in Champagne. His wines increasingly show focus, purity and superb expression of place, variety and vintage. The Cuvee Ste.-Anne remains one of my go-to, affordable NV Champagnes. This tasting was a highlight of my recent trip through Champagne, as readers will see in perusing through these notes.

    • Product Images
    • ブリュン・セルヴネイ ブリュット・ミレジメ グラン・クリュ [2000]750ml (ギフトボックス入り)

      • 30,800

      • 税抜28,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2000
      生産者
      ル・ブルン・セルヴネイ
      生産地

      蔵出しバックヴィンテージ! プライベート・ストックからの特別オファー。ブリュン・セレヴネイのプライベート・ストックから「特別」に造られたシャンパーニュ! ブリュン・セルヴネイは、この村で4世代に渡ってブドウ栽培を行ってきた。1933年にレコルタン・マニピュランとしてシャンパーニュ造りを開始。現当主のパトリック・ル・ブリュンは周囲の生産者からの信頼が厚い醸造家で、加盟者の投票によって選出されるシャンパーニュ生産者組合の代表を務めた経験も持つ。畑はアヴィーズを中心に、クラマン、オジェ、マンシーに広がっており、シャルドネ主体にピノ系品種も栽培されている。 「ブリュット・ミレジメ グラン・クリュ」 は、ブリュン・セルヴネイのセラーで長い年月をかけて熟成されることにより、そのポテンシャルが開花し、比類ない感動をお届けします。現在セラーでは、1988年から2004年までのコレクションが保管されており、それぞれのヴィンテージは、その年のテロワールと気候条件の恩恵を受け、個性豊か、並外れて成熟したワインは、口の中でエレガントに踊り、忘れがたい感覚をもたらしてくれることでしょう。 樹齢約70年のアヴィーズ、クラマン、オジェのグランクリュの畑の区画のブドウのみを使用。手作業で5週間かけてルミアージュ。古樹ならではのブドウのエキスをしっかりと感じる果実に、びっしりと敷き詰められたシャープな酸とミネラル。アヴィーズの骨太なエレガンスがよく表現されている。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ100% ドサージュ:3-4g/L Le Brun Servenay Brut Millesime Grand Cru ブリュン・セルヴネイ ブリュット・ミレジメ グラン・クリュ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口

    • Product Images
    • ドント・グルレ レ・ノジェ 1er ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット [2018]750ml (正規品)

      • 30,800

      • 税抜28,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドント・グルレ
      生産地

      【正規代理店商品】 圧巻のフラッグシップ! ヴィンテージの輝きと樹齢55年のブドウが持つ自然の豊かさが、個性とキャラクターに溢れた非常に表現力豊かでストラクチャーを持つシャンパーニュ。 ドント・グルレはコート・デ・ブランの中心部アヴィーズとその東に隣接するフラヴィニーの間にある小さなワイナリーである。創立は1986年で現当主アドリアンの両親の結婚がきっかけであった。父方のドント家はもともとベルギーの農家を起源とし、1960年代にセザンヌのエリアに畑を購入、一方で母方のグルレ家はキュイ-クラマンの出身であった。両家がそれぞれ所有していた1haずつを合わせての2haの規模で当初はスタートしたが、3倍の6haまで成長した。 現在は2012年からワイン造りに携わっているアドリアンが二代目として指揮を執っている。彼は21歳という若さで両親からワイナリーを引き継ぎ、情熱を持った職人気質の友人たちとの交流を通してノウハウを学び、独学で自分のやり方を見つけていった。こうした知見から導き出された彼のフィロソフィーは、土壌を生かすこと、完熟したブドウを収穫すること、樽を用いて醸造することそしてドサージュを控えめにすることの4つである。 「レ・ノジェ 1er ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット」は、キュイの単一区画(0.65ha)からのシャルドネ100%から造られる。完熟したリンゴ、アプリコット、ブリオッシュ、カモミールや蜂蜜などの表現力豊かなアロマ。濃厚で官能的な口当たりを持つ一方、美しい酸とミネラルがエネルギーを与え驚くほど生き生きとしている。長い余韻の中では古樹由来の自然な豊かさとフィネスがいつまでも口内を満たしている。区画と品種の個性を最大限引き出した渾身のキュヴェ。バトーと同じもうひとつのフラッグシップ。 ■テクニカル情報■ 畑:0.65ha、北西向き。キュイ プルミエ・クリュ(コート・デ・ブラン)単一畑、単一区画のブドウのみ使用。 植樹:1974年 土壌:丘の中腹に位置。上部の区画は白亜質、下部は白亜質交じりの砂質で、下層土は白亜質。 栽培:短梢剪定、芽かき、手作業、ミニマリスト(最小限のことだけを行う)、パリサージュ(ブドウをワイヤーに留める作業)、低収量 醸造:バリックを使用して、自然酵母で発酵。マロラクティック発酵は完全に行う。4000kgの空気圧式プレス機使用。濾過はするが清澄はしない。 熟成:バリック8~9ヶ月(新樽20%)+瓶熟48ヶ月以上 瓶詰め:2019年5月 ドサージュ:1.5g/L デゴルジュマン:2023年2月 Dhondt Grellet Les Nogers Premier Cru Blanc de Blancs Extra Brut ドント・グルレ レ・ノジェ プルミエ・クリュ ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ワインアドヴォケイト:95 ポイント The Wine Advocate RP 95 Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2023 - 2035 The 2018 Extra Brut Blanc de Blancs Premier Cru Les Nogers is vinous and demonstrative, bursting from the glass with aromas of peach, white flowers, honeycomb, warm bread and toasted hazelnuts. Full-bodied, broad and fleshy, it's ample and enveloping, with a layered core of fruit, impressive depth at the core and a resonant but precise finish. The open, giving style of the vintage makes this release especially charming, but it doesn't come at the expense of intensity of energy. Adrien Dhondt's progress continues, and these new releases represent another qualitative step up for this promising young vigneron. Increasingly refined barrel choices in the cellar and agronomic progress in the vineyards-where Dhondt is increasingly raising the trellising to deliver bigger canopies and experimenting with algae treatments against mildew to reduce the use of copper-translate into wines with all the breadth and texture that one expects at this address but with additional precision, tension, intensity and integration. His 2020 entry-level bottlings arrive hard on the qualitative heels of the exceptional 2019s, and his 2018 lieux-dits transcend the sometimes blowsy profile of the vintage among lesser producers. For more details concerning Dhondt's methods, readers are directed to my feature on the estate in Issue 250 (End of August 2020) of The Wine Advocate. Lovers of vinous, characterful, artisanal Champagne will want to make a special effort to track down these brilliant wines. Published: Dec 15, 2023

    • Product Images
    • フランソワーズ・ベデル ジュヴァンス [2012]750ml

      • 28,270

      • 税抜25,700

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2012
      生産者
      フランソワーズ・ベデル
      生産地

      歴史的傑出年となった2012年産のぶどうで、 SO2を一切使用せずに造られたブラン・ド・ノワール「ジュヴァンス」 フランソワーズ・ベデルがもともとビオディナミをはじめたきっかけは、息子ヴァンサンの病気でした。現代的な薬はまったく効かず深く悩み続けた末、最後に出会ったホメオパシー(同毒療法)によって完治しました。「世界の見方が変わりました。それで、ぶどうにも同じことがいえるのではないかと考えるようになり、やがてビオディナミに出会いました」。そのヴァンサンもツィント・ユンブレヒトやシャトー・ド・モンテリーでのビオディナミ修行を終え、今日母と力を合わせてシャンパン造りに情熱を注いでいます。 「ジュヴァンス」は「若さ、若返り」の意味で、歴史的傑出年となった2012年産のぶどうの品質が完璧であったためにSO2を使用する必要がなく、結果として「若返りの泉水」のようにいきいきとしてみずみずしく、深い癒しのある作品に仕上がったことを表現したものです。 ピノ・ムニエ95%、ピノ・ノワール5%。樹齢30~60年。収穫から最終打栓までの全醸造工程において、SO2を一切使用せずに造った作品です。ドザージュは5.95g/l。瓶内熟成期間:72か月 デゴルジュマン:2020年1月 ■テクニカル情報■ 栽培:1998年ビオディナミ開始(2001年にECOCERT認証)。2002年「BIODYVIN」加盟 醸造:ビオディナミに忠実に従う Francoise Bedel Jouvence フランソワーズ・ベデル ジュヴァンス 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ムニエ95%、ピノ・ノワール5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口

    • Product Images
    • ボーヌ・プルミエ・クリュ・グレーヴ・ヴィーニュ・ド・ランファン・ジェズュ [2020] 750ml / Beaune 1er Cru Greves Vigne de l'Enfant Jesus

      • 23,100

      • 税抜21,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス
      生産地

      ブシャールの創業は1731年。1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得し、ワイン業を開始しました。 大躍進を遂げたのは、3代目のアントワーヌ フィリベール氏の時代で、フランス革命の時に国に没収され、民間に払い下げられたポテンシャルの高い畑を次々に購入し、所有面積を広げていきました。 1820年アントワーヌ氏はルイ11世と12世が築いたシャトー ド ボーヌ城を購入、地下を熟成庫とし、現在も使用しています。 1970~80年代、一時ブシャールは衰退の時期を迎えますが、1995年にシャンパーニュ アンリオを所有するジョゼフ アンリオ氏が経営を引き継ぎ、畑から醸造などあらゆる面に置いて改革を行いました。 そのため、現在ブシャールの品質は向上し、世界に名が知れ渡るドメーヌに返り咲きました。 自社畑のブドウから造るドメーヌワインだけではなく、長期契約だからできる栽培指導を行い、ブシャールのスタイルに合った栽培家からのブドウを購入しています。 病害対策、果実の生産環境、多様性な生物環境をふまえた様々な条件をクリアして、2015年、環境に配慮した農法レベル3の認証を受けました。 HVE認証取得 Haute Valeur Environnementale最高峰レベル3取得 日本の数倍厳しいと言われる、フランス農水省による、環境価値重視認定制度のことです。 持続可能な栽培に関する基本的な知識と実践。 厳しい16の環境基準に準拠している畑、醸造所、カーヴを所有。 生物多様性の尊重、害虫対策、肥料および灌漑の管理にいたるまで、厳しい環境基準をクリアしております。 ブシャールは地球に、人に、生物に優しい最高の作り手です。 コート ドールを中心に、グラン クリュを12ha、プルミエ クリュを74ha、総面積130haの畑を所有しています。 約30の畑に気象台を設置し、気象データを収集。 地中の温度や湿度まで把握し、病害が発生しそうな区画を予想し、ピンポイントで処置を行っています。 収穫は手で収穫し、ブドウをつぶさないように13kgの小型ケースにて運搬しています。 その後、醸造所に運ばれたブドウを1階にある選果台にて丁寧に選別していきます。 ブシャールではテロワールを忠実に表現したワイン造りを目指しています。 そのため、樽香は多すぎず、少なすぎずブシャールスタイルを守るため、コニャックのタランソー社と共同で専用の樽製造会社を設立。 それぞれの畑に合った完全なオーダーメイドの樽を調達しています。 また、2005年に、地下2階、地上1階のグラヴィティシステムを導入した新醸造所を稼動。 果実・果汁にストレスを与えない環境においてワイン造りを行っています。 最新型の小型ステンレス発酵槽や熟成樽同様特性の木製発酵槽を完備。区画毎に醸造を行っています。 醸造所の地下2階には樽熟庫があり、地下のため安定した温度・湿度でワインを熟成させています。 BEAUNE PREMIER CRU GREVES VIGNE DE L'ENFANT JESUS 「ヴィーニュ ド ランファン ジェズュ」は「幼子イエスの畑」の意味。 この畑はとても歴史があり、ブシャールの単独所有。 ボーヌを代表する1級畑グレーヴの中でも最良の区画です。 5年使用のフレンチオークで15ヶ月(新樽35%)熟成 13kgの小型の収穫かごを使用。 区画ごとのタイミングで収穫後、1時間以内にカーヴに到着し、選果の徹底を行う。 果実味もありながら、口に含んだときの硬くミネラルを思わせる印象はこのテロワールを特徴付けるもの。 熟成を支える酸も比較的涼しい区画のワインゆえ豊富にあり、非常に長熟なタイプのワイン。 濃いルビー。ブルーベリーやレッドチェリーの濃密なアロマに、バラやスパイスのニュアンスが重なり複雑な印象。口に含むと凝縮した赤系果実の風味に、はっきりとしたエレガントな酸が感じられます。 しっかりと熟したタンニンもあり、非常に男性的なストラクチャー。 力強く複雑な余韻が長く残ります。熟成ポテンシャルに期待出来る仕上がりです。

    • Product Images
    • メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール モレ・サン・ドニ [2018] 750ml / Morey Saint Denis

      • 22,000

      • 税抜20,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      生産地

      神様、アンリ・ジャイエが育てた、ブルゴーニュ屈指の名門。 1959年設立された、ヴォーヌロマネ村に本拠を構えるドメーヌ。ブルゴーニュファンには説明不要でしょう! 元詰めを始めたのは 1985年から(ヴィンテージは1983年から)で、この年以来、“ブルゴーニュの神様” と呼ばれるアンリ・ジャイエが醸造顧問をつとめました。 1989年には、パリで生まれ、銀行勤めをしていたジャン・ニコラ・メオが現当主となりました。 アンリの指導のもと、収穫量を規定以下にまで厳しく制限し、発酵前に低温浸漬を行っています。 特級・1級は100%新樽を使用、ノン・フィルターで樽から直接瓶詰めを行います。 ワインは黒バラやダーク・チェリーの溢れるような香りに満ち、独特の優美でエキゾチックな風味を持ちます。入手困難をきわめるワインとしても有名です(※最近、ネゴシアン物も始めました。) ドメーヌ メオ カミューゼは20世紀の始めに、コート ドールの国民議会議員のエチエンヌ カミューゼ氏によって設立されました。 そして今日、醸造をアンリ・ジャイエ氏からアドバイスを受けたジャン・ニコラ・メオ氏がドメーヌの運営にあたっています。 クロ ド ヴージョやコルトン、それにヴォーヌ ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュの特級、1級、村名等がキラ星のように造られています。 このドメーヌのワイン造りの目標は構成のしっかりとした、繊細さ、凝縮さ、そしてチャーミングさを兼ね備えたワインに仕上げるところにあります。 メオ・カミュゼのワインは香りをひと嗅ぎするだけで、ブルゴーニュでも一握りのドメーヌにしか到達できない魅力を感じることが出来ます。 約11Haの畑を所有し、1983年以降自分でラベルを造りはじめ、フランスはもとより世界に評価を高めました。ワイン造りに精通しているアンリ・ジャイエ氏のコンサルタントを受け、作り出されたワインは、エキゾチックで香り豊かで、ジャイエスタイルを継承しています。 Meo Camuzet FRERE & SOEURS Morey-Saint-Denis 2018 新樽の使用については、グラン・クリュとプルミエ・クリュは100%、その他のワインは約50%にて18ヵ月熟成。その後、ノンフィルターで瓶詰されます。 非常に繊細で複雑な香りを持ち、チェリーなどの赤い果実の香りと、熟したマセラシオンした果実の香りが組み合わさっているのが特徴です。

    • Product Images
    • クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディション 750ml / Grande Cuvee 172 eme Edition Brut 【正規品】

      • 46,200

      • 税抜42,000

      販売者
      TERRADA WINE オンラインストア
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      クリュッグ
      生産地

      TERRADA WINE オンラインストアは国内初となるメゾン公認のオンラインストアです。 ◆クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディションについて クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディションは、11年の異なる収穫年から、146種類ものワインをブレンド。 最も古いワインで1998年から、最も新しいもので2016年のワインが使用されています。 クリュッグのセラーで約7年間熟成することによって、その卓越した表現力とエレガントな魅力が引き立ちます。 そして20年以上に渡り醸造チームをはじめとする職人たちが、クラフツマンシップをもってシャンパーニュを管理することは、グランド・キュヴェの醸造において欠かせないプロセスです。 こうして、シャンパーニュの魅力を最大限に引き出すメゾンにとって172番目となるクリュッグ グランド・キュヴェが誕生しました。 ピノ・ノワール44%、シャルドネ36%、ムニエ20% <メゾン クリュッグについて> メゾン クリュッグは1843年、妥協のない哲学と先見の明を持ったヨーゼフ・クリュッグにより、ランスで創業されました。 「シャンパーニュの本質は歓びである」 という信念のもと、ヨーゼフが夢見たのは、気候に左右されることなく毎年最高のシャンパーニュを造ること。 シャンパーニュ造りに対する極めて独創的なアプローチを貫いたヨーゼフは、ヴィンテージという概念を超えた最高に芳醇なシャンパーニュを作り上げることを目指しました。 そして、すべてのシャンパーニュの個性を等しく尊重するという理念のもと、クリュッグが創業されました。 以来、メゾンは6世代にわたってヨーゼフの夢を受け継ぎ、そのビジョンとサヴォアフェールに磨きをかけています。グランド・キュヴェはクリュッグを代表するシャンパーニュ。 一次発酵は全てオークの小樽で行われ、10年にわたる収穫年の異なる120種類以上のワインをブレンドし、単一年のワインだけでは表現できない豊かな味わいと香りを実現しています。 <グランド・キュヴェについて> グランド・キュヴェはクリュッグを代表するシャンパーニュ。 一次発酵は全てオークの小樽で行われ、10年にわたる収穫年の異なる120種類以上のワインをブレンドし、単一年のワインだけでは表現できない豊かな味わいと香りを実現しています。 1845年に収穫したブドウを中心に構成されたものをエディション1とし、2018年よりグランド・キュヴェとロゼの表ラベルには、エディション番号が印字されています。 メゾン クリュッグは創設者ヨーゼフ・クリュッグの夢を絶えず引き継ぐ新たな「エディション」を造り続けることで、彼の夢に敬意を表しています。 <ご注意> ※こちらの商品には化粧箱は付属しません。 ※転売は固くお断りいたします。転売が発覚した場合、次回以降のご注文をキャンセルさせていただくことがございます。

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

絞り込み