その他ワインの商品一覧
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71,500円
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税抜65,000円
- 0
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
フランスとスイスとの国境線沿いに位置し、ドイツで最も温暖な地、バーデン地方。そこで今、最も注目を集めているのがフーバー醸造所です。 まだ創業者であるベルンハルト・フーバーさんが研修生だったころ、13世紀の古文書に出会い、そこで故郷マルターディンゲン村がかつてピノ・ノワールの一大名産地だったことを知ります。1987年、当時加盟していた協同組合を脱退し、まさにゼロから醸造所を立ち上げました。当時安価な甘口ワインばかり造っていた世間の冷たい風にさらされながら、ピノ・ノワールの栽培に心血を注ぎ、次第にその名は世界に轟き、たった20年ほどでドイツで最も権威のあるワインガイド「ゴーミヨ」にて2008年度最優秀醸造家賞を受賞、さらに2011年度は他を寄せ付けず、赤ワイン賞3冠に輝きました。 残念ながら、2014年6月11日、55歳の若さで永眠されたベルンハルトさん。今はその熱き魂を受け継いだ息子であり新当主のユリアンさんによって素晴らしいワインが生み出され続けています。 2014年のベルンハルトさんの他界後、フーバーさんの息子・ユリアンさんが、父の遺志をしっかりと引き継ぎフーバー醸造所の陣頭指揮をとっています。 畑の畝に下草が生えていますが、これは彼の代になって始めた取り組みです。(左下写真を参照)このように、ブドウの収穫が終わった後、春までの間に畑にクローバーなどのマメ科の植物を植えます。 マメ科の植物は根に根粒があり、窒素化合物を作り出す根粒菌と共存しています。ブドウの成長が始まる春に、この畝を耕して植物を土の中身に埋め込むと、この根粒部分の窒素化合物が土壌に供給され、自然の肥料となります。すでに世界中で名声を得ているフーバー醸造所ですが、良いワインを造るために新しいことを積極的に取り入れる姿勢は、若き新当主の代になってもこのように引き継がれています。 セット内容 ・マルターディンガー・シャルドネ・アルテ・レーベン[2020] マルターディンゲン村の高樹齢のブドウ(アルテレーベン=古木)を使用した、プルミエ・クリュにあたるワイン。ストラクチャーがしっかりとした各要素が力強い味わいです。熟成のポテンシャルが感じられる1本です。 ・ヴィルデンシュタイン・シュペートブルグンダー[2019] こちらはビーネンベルクの中に含まれる小さな区画(赤茶色の部分)です。シトー派の修道士がライン川を渡り、ゲルマンの地に布教に来て、ミサ用のワインを造る場所を探しているとき、この土地を見て「ブルゴーニュのミュジニーのような土地がある」と喜び、ブドウ栽培を始めた場所だといわれています。ビ―ネンベルクの中でも、丘の中腹にある、南西向きの非常に日当たりの良い場所に畑があります。表土もほとんどないため、ブドウの根がかなり地中深くまで入って行きます。ワインの特徴としては、果実味のしっかりした、複雑でタンニン分もしっかりした、壮大なワインに仕上がります。
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44,000円
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税抜40,000円
- 0
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
フランスとスイスとの国境線沿いに位置し、ドイツで最も温暖な地、バーデン地方。そこで今、最も注目を集めているのがフーバー醸造所です。 まだ創業者であるベルンハルト・フーバーさんが研修生だったころ、13世紀の古文書に出会い、そこで故郷マルターディンゲン村がかつてピノ・ノワールの一大名産地だったことを知ります。1987年、当時加盟していた協同組合を脱退し、まさにゼロから醸造所を立ち上げました。当時安価な甘口ワインばかり造っていた世間の冷たい風にさらされながら、ピノ・ノワールの栽培に心血を注ぎ、次第にその名は世界に轟き、たった20年ほどでドイツで最も権威のあるワインガイド「ゴーミヨ」にて2008年度最優秀醸造家賞を受賞、さらに2011年度は他を寄せ付けず、赤ワイン賞3冠に輝きました。 残念ながら、2014年6月11日、55歳の若さで永眠されたベルンハルトさん。今はその熱き魂を受け継いだ息子であり新当主のユリアンさんによって素晴らしいワインが生み出され続けています。 2014年のベルンハルトさんの他界後、フーバーさんの息子・ユリアンさんが、父の遺志をしっかりと引き継ぎフーバー醸造所の陣頭指揮をとっています。 畑の畝に下草が生えていますが、これは彼の代になって始めた取り組みです。(左下写真を参照)このように、ブドウの収穫が終わった後、春までの間に畑にクローバーなどのマメ科の植物を植えます。 マメ科の植物は根に根粒があり、窒素化合物を作り出す根粒菌と共存しています。ブドウの成長が始まる春に、この畝を耕して植物を土の中身に埋め込むと、この根粒部分の窒素化合物が土壌に供給され、自然の肥料となります。すでに世界中で名声を得ているフーバー醸造所ですが、良いワインを造るために新しいことを積極的に取り入れる姿勢は、若き新当主の代になってもこのように引き継がれています。 セット内容 ・マルターディンガー・シャルドネ・アルテ・レーベン[2020] マルターディンゲン村の高樹齢のブドウ(アルテレーベン=古木)を使用した、プルミエ・クリュにあたるワイン。ストラクチャーがしっかりとした各要素が力強い味わいです。熟成のポテンシャルが感じられる1本です。 ・ヘックリンガー・シュロスベルク・シュペートブルグンダー[2019] ヘックリンゲン村のシュロスベルクです。こちらの畑の特徴は、真南向きの、最大約70度になる急斜面の畑です。二十数年前、フーバーさんがこちらの畑を手に入れたときは、畑作業がしやすい段々畑だったそうです。それを日照効率の最大化を図り、ダイナマイトで段々畑を爆破し、急斜面の畑に作り直したそうです。畑自体は表土が少なく、水はけも良く、粒の小さいブドウが取れます。 また4つの畑の中では、ブドウの樹の樹齢が一番若い畑ですが、根が地中深くまで伸び、白い石灰岩の地層より色々な成分を吸収するため、少し塩味のようなミネラルを感じるのも特徴です。タンニンも果実味も香りもしっかりした、硬質なワインに仕上がります。
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36,300円
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税抜33,000円
- 0
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
フランスとスイスとの国境線沿いに位置し、ドイツで最も温暖な地、バーデン地方。そこで今、最も注目を集めているのがフーバー醸造所です。 まだ創業者であるベルンハルト・フーバーさんが研修生だったころ、13世紀の古文書に出会い、そこで故郷マルターディンゲン村がかつてピノ・ノワールの一大名産地だったことを知ります。1987年、当時加盟していた協同組合を脱退し、まさにゼロから醸造所を立ち上げました。当時安価な甘口ワインばかり造っていた世間の冷たい風にさらされながら、ピノ・ノワールの栽培に心血を注ぎ、次第にその名は世界に轟き、たった20年ほどでドイツで最も権威のあるワインガイド「ゴーミヨ」にて2008年度最優秀醸造家賞を受賞、さらに2011年度は他を寄せ付けず、赤ワイン賞3冠に輝きました。 残念ながら、2014年6月11日、55歳の若さで永眠されたベルンハルトさん。今はその熱き魂を受け継いだ息子であり新当主のユリアンさんによって素晴らしいワインが生み出され続けています。 2014年のベルンハルトさんの他界後、フーバーさんの息子・ユリアンさんが、父の遺志をしっかりと引き継ぎフーバー醸造所の陣頭指揮をとっています。 畑の畝に下草が生えていますが、これは彼の代になって始めた取り組みです。(左下写真を参照)このように、ブドウの収穫が終わった後、春までの間に畑にクローバーなどのマメ科の植物を植えます。 マメ科の植物は根に根粒があり、窒素化合物を作り出す根粒菌と共存しています。ブドウの成長が始まる春に、この畝を耕して植物を土の中身に埋め込むと、この根粒部分の窒素化合物が土壌に供給され、自然の肥料となります。すでに世界中で名声を得ているフーバー醸造所ですが、良いワインを造るために新しいことを積極的に取り入れる姿勢は、若き新当主の代になってもこのように引き継がれています。 セット内容 ・マルターディンガー・シャルドネ・アルテ・レーベン[2020] マルターディンゲン村の高樹齢のブドウ(アルテレーベン=古木)を使用した、プルミエ・クリュにあたるワイン。ストラクチャーがしっかりとした各要素が力強い味わいです。熟成のポテンシャルが感じられる1本です。 ・マルターディンガー・ビーネンベルク・シュペートブルグンダー[2019] グラン・クリュの中で、フーバーさんの本拠地の醸造所があり、畑の面積が一番大きいのが、マルターディンガー村の「ビーネンベルク」になります。畑の名前を直訳すると「蜂の丘」になり、昔から日当たりが良く、色々な草花が生えている丘のため、ミツバチの飼育をしていたことから、この名前が付きました。もちろん昔から、ブドウの樹が栽培されており、この村のブドウの樹は、ほかの村の畑と比べて樹齢の高いのが特徴です。 この日当たりの良い畑の、古木から造られたワインは、優しく複雑味に富んだ味わいに仕上がります。
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ポルセレインベルグ [2020] 750ml / PORSELEINBERG
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14,300円
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税抜13,000円
- 0
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ポルセレインバーグ
『”レジェンド”と呼ばれている職人気質の生産者』 『スワートランド・インディペンデント・プロデューサーズ』 の主要メンバーであり、仲間から”レジェンド”と呼ばれている カリー・ロウ氏によって2009年に設立されたワイナリーで、名実ともにスワートランドのワイン界において特別な存在の生産者です。手掛けるキュヴェは1種類のみという見事な潔さで、スワートランドの丘陵地にある畑で育ったシラーのみを用いて造られており、その丘の名前 「ポルセレインベルグ」 をワイナリー名とキュヴェ名に冠しています。 【唯一無二の存在と稀少性】 2010年がファースト・ヴィンテージでしたが、その洗練されていて重厚感のある唯一無二のシラーは、リリース直後から南アフリカ国内のみならず国際的に非常に高い評価を受け、瞬く間にファン垂涎のカルト的人気のワインとなりました。伝統的なアプローチを用いて野生酵母に より全房発酵させ、じっくりと樽熟成と瓶熟成を経たボトルは、永久に飲み頃を保持しそうなほどの美しい酸を湛え滋味深さを持っています。また当主のロウ氏は大変な拘り屋で、凹凸のあるエンボス加工が施された光沢のある純白のラベルは、ドイツのハイデルベルグ社製の約100年前の活版印刷機を用いて自らが一枚一枚刻印したもので、磁器をイメージしてデザインされています。 例年とは全く別のスタイルのように感じましたが「サブマージド・キャップ」(※上から網で押さえつけて果帽を浮かび上がらないように沈める方法)を行ったことでミッドパレットの肉付きがさらによくなり、ポルセレインベルグの代名詞であるきめ細かいビロードのようなタンニンにさらに厚みが加わりました。2020年はピュアな赤と黒のベリー系の果実味が前面に押し出されたヴィンテージになりました。大きめの果実の影響により、タンニンは柔らかめですが、特徴的なグリップ感はそのままセイヴォリーさとスパイス感とともに長い余韻に残ります。これまでのヴィンテージに比べ、早めに飲み頃を迎えるでしょう。 2020年の間降雨量は355mmと平年よりやや少なめでしたが、10月12月と若干1月に降った雨が今ヴィンテージを支えてくれました。開花時期と結実期には土壌に十分な水分があったため、房と果実はやや大きめに実りました。2020年の収穫は今までになく早く始まり、短期間で終わりました。1月の雨の後、暑く強い日差しの日々により樹々は強く健康に保たれ、ヴェレゾン、果実の完熟が早まり、収穫開始日は2月5日で19日には完了しました。 【土壌】】片岩質 【全房使用率】100% 【発酵】コンクリートタンクにて足踏みにより自然醗酵を促し、ポンピングオーバーを最小限にする代わりに、上から網で抑えて果帽を浮かび上がらせないことで抽出を促す「サブマージド・キャップ」を使用。発酵期間10日間。 発酵期間10日間。 【熟成】12ヶ月間 《90%》フードル(2500L)《10%》卵型のコンクリートタンク ティムアトキン氏:98点 Wines of the Year(Syrah)獲得
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<数量限定>世界の三大貴腐ワイン生産地 トカイワインのヴィンテージ比較飲み比べセット【ドメーヌ・ディズノク ヴァ―ティカル 甘口3本セット】
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36,300円
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税抜33,000円
- 0
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Sweet wine
- ヴィンテージ
- 2006
- 生産者
- Domaine Dozunoko
世界の三大貴腐ワインの産地ハンガリー トカイ地方を代表する作り手、ドメーヌ・ディズノクの甘口ワイン、ヴィンテージ比較3本セットです。このコレクションには、ドメーヌ・ディズノクを代表するワイン、トカイ・アスー5プットニョスの2006年、2007年、2009年のヴィンテージワインが各1本、オリジナルボックスに入っております。 【トカイ地方とドメーヌ・ディズノクについて】 トカイ地方は、ハンガリーの北東部、カルパティア山脈の麓、ティサ川とボドログ川の間に位置しています。 三大貴腐ワインの中で最も長い歴史を誇るトカイ・ワインですが、社会主義時代には国有化されたワイナリーから平凡なワインが産出されていました。 1992年にAXAミレジムにより大規模な投資が行われ、世界最古の格付けと言われる1732年の格付けで第一級の畑と認定されたドメーヌ・ディズノクの畑は、過去の栄光を取り戻すことに成功しました。 【トカイ・アスー 5プットニョスについて】 フルミント種の貴腐ブドウを一粒ずつ収穫して得た濃厚な果汁を意味します。26キロの貴腐ブドウから造られたアスーを1ピュットニョシュとして、136リットル樽の辛口ワインに加えたアスーのピュットニョシュの数をラベルに記載するというのが伝統的な表示法です。 粒ごとに選別して収穫。貴腐ブドウを24時間ベースワインに漬け込みプレス後に発酵。熟成後ボトリング。黄金色で野生の花やエキゾチックフルーツの感じられるフレッシュな香り。カリン、ネクタリン、ハチミツの風味。まろやかでボディーのしっかりしたワインです。。 【ヴィンテージ】 ◆2006年 素晴らしい年で、滑らかでバランスの良いワインに仕上がっています。フレッシュな酸と緻密なテクスチャー が特徴です。 評価:デカンタ誌 95ポイント ◆2007年 フィネスと洗練された果実の味わい、複雑味のあるエレガントでストラクチャーのしっかりとしたワインで す。 評価:デカンタ誌 93ポイント ◆2009年 最初の完熟した貴腐ブドウからつくられたリッチで熟した味わいのワイン。エネルギッシュで、酸が心地よく 口の中で広がります。 評価:デカンタ誌 93ポイント
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13,200円
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税抜12,000円
- 0
- 販売者
- 木下インターナショナル株式会社
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
■シャブリ プルミエ・クリュ モンマン■ 18世紀より続くシャブリの家系のコレ家、幾多の苦難を乗り越えて伝統の畑を守り続けた。このモンマンもその一つ。モンマンの丘陵は上部にポートランディアンの地層が無く、全てキンメリジャンの畑。その畑で有機栽培を実践するロマン・コレの成果が2010年頃から如実に味わいに表現されている。見事な果実の味わいをそのまま表現する、これも現代のシャブリの姿。 ■リザーブ シャルドネ■ もも、ネクタリンに加え、ナッツやスモーキーなニュアンスを持った奥深いアロマ。ミネラル、スパイスなどのしっかりした芯を感じる複雑さとなめらかさを持った味わい。単独で素晴らしいのはもちろん、スモークサーモン、軽くあぶったホタテとアヴォカドのサラダなどに。 ■シャルドネ グランレゼルバ■ しっかりとした複雑な口当たり。パパイヤやマンゴーなどのトロピカルフルーツの香り。クローブ、バタースコッチ、ドライハーブがほのかに香る。濃く、とてもバランスの良いミネラル感と素晴らしい余韻。シーフード、クリームソースのパスタや鶏料理と。
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マデイラ ブアル [2001] 750ml / Madeira Boal
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24,750円
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税抜22,500円
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- 販売者
- 木下インターナショナル株式会社
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- タイプ
- other
- ヴィンテージ
- 2001
- 生産者
- ペレイラ・ドリヴェイラ
- 生産地
【生産者情報】ペレイラ・ドリヴェイラ ■歴史あるマデイラワインの生産者 「大西洋の真珠」と呼ばれるポルトガル領マデイラ島で、伝統的なマデイラワインを造る生産者、ペレイラ・ドリヴェイラ。1850年にジョアン・ペレイラ・ドリヴェイラによって設立された歴史ある生産者で主要7生産者の1つに数えられる。 ドリヴェイラ社は、セルシアル、ヴェルデーリョ、ティンタ・ネグラを栽培する自社葡萄畑を所有する一方、島内約40軒の栽培農家から葡萄を購入してワインを造る。 フンシャルの店舗は、おみやげを購入する観光客からマデイラワイン愛好家まで、多くの人が訪れる有名なショップとして親しまれている。 ドリヴェイラ社は、3年5年物などの一般的なマデイラワインも生産しているが、得意とするのは何と言ってもオールドヴィンテージ。社の創業年でもある1850年物のヴェルデーリョを始め、他社にはない古いヴィンテージを多く所有することで知られている。中には、マデイラ島では既に絶滅したとされるモスカテルや絶滅危惧種であるテランテス、バスタルドという希少品種のヴィンテージ物も所有している。 ■伝統的スタイルを頑なに守り続ける小規模生産者 ワインは英国、ドイツ、ベルギーをはじめ多くの国々へ輸出されている一方、品質を維持するためには会社を大きくせず、あくまでも目の届く範囲の小さな生産者であり続けたいと考える情熱をもった生産者である。 当社で取り扱うもうひとつの生産者、ヴィニョス・バーベイト社が伝統を重んじながらも新しいマデイラワインのスタイルに取り組む一方、ドリヴェイラ社は古くから脈々と受け継がれる伝統を頑なに守り続ける生産者と言えるであろう。 残糖度:100g/L 総酸度:6.81g/L
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ベルンハルト・コッホ ハインフェルダー シュペートブルグンダー クーベーアー・トロッケン [2019]750ml (赤ワイン)
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3,865円
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税抜3,514円
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- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ベルンハルト・コッホ
日本人のケラーマイスターがドイツ・ファルツで躍進!南ファルツらしいいシュペートブルグンダーから造られる1本。 ベルンハルト・コッホは、ファルツのハインフェルト村のワイナリーです。全体で50haの畑を所有し、様々な葡萄品種から素晴らしいワインを生産し続けています。個人生産者には珍しく、ゼクトも自社で生産、瓶詰を行なっており、その品質の高さには驚かされます。リースリングやシルヴァーナーといったドイツらしい品種の他、ブルゴーニュ系の品種にも強く、特にシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)に定評があります。 『ヴィヌム2022』では、2011VT のシュペートブルグンダーのトップ10を選出した「ベルンハル・フーバー・トロフィー・シュペートブルグンダー2011」という賞が掲載されており、ベルンハルト・コッホのワインが、第4位と第9位に選出されています。また、同じく『ヴィヌム 2022』に掲載されているファルツのピノ・ノワールの中では、クニプサーと並んでトップでトップ3に入る高得点を獲得しています(Metgerが97点、Rebholzが96点、KnipserとBernhard Kochが95点)。 「ハインフェルダー シュペートブルグンダー クーベーアー・トロッケン」は、ドイツの中でも暖かい地域である、南ファルツらしさが感じられるシュペートブルグンダーで造られるブドウを使用します。濃厚なチェリーの魅惑的なアロマが広がります。力強い果実味は洗練された樽のトーストの要素とうまく調和しています。畑はハインフェルト村に位置し、標高182m、南西向きのなだらかな丘陵地に広がっています。石灰岩質土壌です。葡萄の仕立てはコルドン、栽植密度は5,000本/haです。畑の畝は1列おきに草を生やしています。収穫は9月中旬、畑で選別しながら手摘みで行います。収量は50hl/haです。葡萄は100%除梗します。 ■坂田さんのコメント■ このワインはシュペートブルグンダー・エス・クーベーアー・トロッケン(KA-661)より一つ上のカテゴリーになります。エスは瓶詰めの時点でお客様に楽しんで頂けるような造りです。ハインフェルダー・シュペートブルグンダーは、樽のアロマがエスよりも感じられ、ボディも引き締まっておりドイツでも暖かい栽培地、南ファルツらしいシュペートブルグンダーです。 ■テクニカル情報■ 国/地域等:ドイツ/ファルツ 等級:クヴァリテーツヴァイン 葡萄品種:ピノ ノワール 熟成:フレンチオークの樽(4回使用樽)で18ヶ月 残糖:0. 9 g/L 酸度:6. 2 g/L アルコール発酵前に6度で72時間の低温マセラシオンを行い、色とアロマ成分を抽出します。発酵はステンレスタンクで22度から30度で約20日間行います。空気圧プレスでやわらかく圧搾し、マロラクティック発酵と熟成はフレンチオーク樽(4回使用樽)で行います。樽での熟成期間は18ヶ月です。清澄せず、フィルターもかけずにボトリングします。 BERNHARD KOCH HAINFELDER SPATBURGUNDER Q.B.A. TROCKEN ベルンハルト・コッホ ハインフェルダー シュペートブルグンダー クーベーアー・トロッケン 生産地:ドイツ ファルツ 原産地呼称:gU. PFALZ ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ
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12,320円
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税抜11,200円
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- 販売者
- 木下インターナショナル株式会社
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- フィリップ・E・カスティージャ
■シャトー オー・マドラック■ 柘榴の様な色合いが美しい。開栓後、ワインは開き様々な果実の香りが立ち上がる。味わいは優しく滑らか、赤系のベリーとバニラの味わいが楽しめる。 ■アースガーデン メルロー&カベルネ・ソーヴィニヨン■ BioGro認定を受けた畑のぶどうから丁寧に造られた、ヴィラマリアのサスティナブルの取り組みが形になったワインでヴィーガンフレンドリー。黒い果実やココアの香りに樽からの甘いヴァニラやスパイスの香りが折り重なる。柔らかな口当たりの熟した果実味が感じられるフルボディの味わいで、タンニンもシルキー。 ■ミランテュ■ カシスやダークチェリー等に代表される果実の香りにバニラを思わせる甘い樽香が絡み合います。複雑で厚みのある果実味、角のとれたタンニン、心地よい酸味の見事なバランス。サンタアリシア社だけではなく現在のチリワインを代表するプレミアムワイン。
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ヨハン・ヨゼフ・プリュム グラッヒャー・ヒンメルライヒ リースリング カビネット [2018]750ml (白ワイン)
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- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ヨハン・ヨゼフ・プリュム
ヒンメルライヒ(天の王国の意)という名の畑より、 非常にエレガントで、洗練さと繊細さを兼ね備えた白ワイン! 12世紀に歴史に現れ、1911年にワイナリーを創業。以後ドイツを代表する生産者として名を馳せるJ.Jプリュム家。リースリングの可能性を追求し長期熟成に耐えうる素晴らしい品質のワインを生み出しています。 ヒンメルライヒ(天の王国の意)の畑はヴェーレーナーゾンネンウアーの南端に隣接。やや西に向いており、傾斜が緩く、深く水はけの良い土壌。 イキイキとした酸、砕いた岩を思わせる鉱物的なニュアンスがあり、柑橘系の果実のアロマ。 ■テクニカル情報■ 葡萄品種:リースリング、残留糖度:36.9g/l、酸度:6.4g/l Joh Jos Prum Wehlener Graacher Himmelreich Riesling Kabinett ヨハン・ヨゼフ・プリュム グラーハー ヒンメルライヒ リースリング カビネット 生産地:ドイツ モーゼル 原産地呼称:gU. MOSEL ぶどう品種:リースリング 100% 味わい:白ワイン 甘口 ジェームスサックリング:94 ポイント 14 Aug, 2020 Generous pear fruit and substance for a Kabinett, but they're married to bright, citrusy acidity that makes this uplifting and appealing. Just beginning to show its considerable finesse. Drink or hold. ワインアドヴォケイト:93 ポイント Drink Date 2022 - 2050 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 31st Oct 2020 Source Issue 251 End of October 2020, The Wine Advocate The 2018 Graacher Himmelreich Kabinett is bright, precise and floral on the slightly flinty, very elegant and finessed nose with crunchy slate aromas. Piquant and fresh on the filigreed and crystalline palate, this is a lush and tropical-flavored, buoyant and frisky Himmelreich with juicy apricot and white peach aromas and the fine grip pf broken slate. The finish is straight, piquant, well structured, stimulatingly fresh and salty. This is a gorgeous 2018 that tastes almost dry in the end. Tasted at the domain in September 2020. VINOUS:92 ポイント Drinking Widow: 2019- 2038 Review Date: Aug 2020 In a striking and delightful contrast to its superb Badstube counterpart, this Himmelreich Kabinett offers a cooling and overtly citric personality. Lemon and grapefruit are suffused with green herbal essences, accompanied by yeast and wet stone on the nose and an adjunct of juicy ripe honeydew on the polished, delicate, sorbet-like palate. Piquancy of citrus zest and seeds is restrained but invigoratingly efficacious, and the generously juicy finish is admirably transparent to underlying wet stone. -- David Schildknecht
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