ジュヴレ シャンベルタン キュヴェ ド ローヌ [2018] 750ml / Gevrey-Chambertin Cuvee de l’Aulne
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銘柄 | ジュヴレ・シャンベルタン・キュヴェ・ド・ロルヌ Gevrey-Chambertin Cuvee de l’Aulne |
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タイプ | Red wine |
ヴィンテージ | 2018 |
品種 | |
生産者 | ローラン・ポンソ Laurent Ponsot |
生産地 | フランス > ブルゴーニュ |
容量 | 750ml |
商品説明
輸入元:ラックコーポレーション
『モレ・サン・ドニを代表するドメーヌ・ポンソから独立』
2017年2月、ローラン・ポンソが36年間携わったドメーヌ・ポンソを離れ、その直後の同年4月に、
ネゴシアン「ローラン・ポンソ社」を立ち上げた。オフィスは、ジリー・レ・シトー村の産業地区に構え、
このオフィス裏とコルゴロワンに熟成用の設備や、畑作業用の機器置場をもつ。
2018年1月には愛息のクレメンが当主に着任している。
ワイン造りでこだわっている樽熟成。熟成のサイクルを尊重し、樽はあくまでも酸素に触れる役割と
考えているため、新樽は一切使用しない。SO2の添加も最低限に抑え、必要ないと判断すれば使用しない。
ローランがドメーヌ・ポンソ時代から貫く、伝統とハイテクの融合への探求は健在だ。
全てのブドウに関する過去の分析データは持っており、その他にも特殊コルクや、SO2の代わりとしての
天然ガスの使用、“インテリジェント・ケース”による輸送中の温度管理、真正性の保護などがある。
さらに、2018年には、NFC(近距離無線通信)チップの使用で、現地から消費者までのワインの温度変化
が把握できるようになった。
最初の印象では、ワインは活気のあるルビートーンを持ち、徐々に暗いカーマイン色に変わります。
若いジュヴレの自発的なアロマは、ストロベリー、ブラックベリー、バイオレット、ミグノネットフラワー、
ローズであり、成熟すると下草のノートが付いたリコリスブーケが追加されます。
寛大で、力強く、豊かでコクとスピリットに満ちたワインは、しっかりとしたストラクチャーを示し、
心地よいビロードのようなタンニンを持ち、非常にきめの細かいテクスチャーに支えられ、硬さはありません。
若くてフルーティーなときに飲むのが楽しいですが、これは数年間保管する必要のあるワインであり、
並外れた熟成能力を示し、ヴィンテージの優れたショーケースとして機能します。
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