2020年 〜 2020年ワインの商品一覧
-
-
-
マゾワイエール・シャンベルタン グラン・クリュ [2020] 750ml / MAZOYERES CHAMBERTIN GRAND CRU
-
108,900円
-
税抜99,000円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ARNAUD MORTET
●2006年から24歳の若さで当主を務めるアルノ―が特別な年号と語る2020年が待望の入荷。 父のドニ同様、学校の授業より、フィールドワークに重き置いた実践的で情熱型。 そんな彼が”並外れて質は高く、凝縮感は魔法。美しいタンニン”と絶賛する2020年。 アルノー・モルテ名義は2016年から畑を借り、 ドメーヌ物同様の醸造法を用いてワインをリリースするワイン。 <マゾワイエール・シャンベルタン> 多くはシャルム・シャンベルタンとしてリリースされることのあるマゾワイエールですが、 アルノー・モルテが借りている畑は、樹齢50年を超える絶好の区画。 野性味に加えエレガンス、力強さを感じさせます。 2020年の素晴らしい作柄を反映して新樽比率は70%と高く、今後の熟成は必須。 ジュヴレ・シャンベルタン村生まれのアルノ―氏の心意気、誇りを感じさせる圧巻の出来栄えです。
-
-
-
-
ムルソー・プルミエ・クリュ・ペリエール [2020] 750ml / Meursault 1er Cru Perrieres
-
220,000円
-
税抜200,000円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- Vincent Dancer
世界中の愛好家が探しているヴァンサン・ダンセールの2020年が入荷です! ダンセール家は元々は、ルイ・ジャドやルロワなどの トップ・ネゴシアンにワインを供給していましたが、 相続によって畑を得たことをきっかけにドメーヌに転向。 1996年にファースト・リリースしたのち、 一気に注目を浴びるようになり、 今では滅多に市場で見かけることのないトップ生産者の1つに成長しました。 今回は、優良年2020年の ムルソー1級御三家の一つ「レ・ペリエール」が入荷しました! 樽由来の香ばしさと、クリーミーな果実味、そして上質な酸を伴うミネラル。 今のうちにぜひとも手に入れたい希少なワインです!
-
-
-
-
-
71,500円
-
税抜65,000円
- 0
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
フランスとスイスとの国境線沿いに位置し、ドイツで最も温暖な地、バーデン地方。そこで今、最も注目を集めているのがフーバー醸造所です。 まだ創業者であるベルンハルト・フーバーさんが研修生だったころ、13世紀の古文書に出会い、そこで故郷マルターディンゲン村がかつてピノ・ノワールの一大名産地だったことを知ります。1987年、当時加盟していた協同組合を脱退し、まさにゼロから醸造所を立ち上げました。当時安価な甘口ワインばかり造っていた世間の冷たい風にさらされながら、ピノ・ノワールの栽培に心血を注ぎ、次第にその名は世界に轟き、たった20年ほどでドイツで最も権威のあるワインガイド「ゴーミヨ」にて2008年度最優秀醸造家賞を受賞、さらに2011年度は他を寄せ付けず、赤ワイン賞3冠に輝きました。 残念ながら、2014年6月11日、55歳の若さで永眠されたベルンハルトさん。今はその熱き魂を受け継いだ息子であり新当主のユリアンさんによって素晴らしいワインが生み出され続けています。 2014年のベルンハルトさんの他界後、フーバーさんの息子・ユリアンさんが、父の遺志をしっかりと引き継ぎフーバー醸造所の陣頭指揮をとっています。 畑の畝に下草が生えていますが、これは彼の代になって始めた取り組みです。(左下写真を参照)このように、ブドウの収穫が終わった後、春までの間に畑にクローバーなどのマメ科の植物を植えます。 マメ科の植物は根に根粒があり、窒素化合物を作り出す根粒菌と共存しています。ブドウの成長が始まる春に、この畝を耕して植物を土の中身に埋め込むと、この根粒部分の窒素化合物が土壌に供給され、自然の肥料となります。すでに世界中で名声を得ているフーバー醸造所ですが、良いワインを造るために新しいことを積極的に取り入れる姿勢は、若き新当主の代になってもこのように引き継がれています。 セット内容 ・マルターディンガー・シャルドネ・アルテ・レーベン[2020] マルターディンゲン村の高樹齢のブドウ(アルテレーベン=古木)を使用した、プルミエ・クリュにあたるワイン。ストラクチャーがしっかりとした各要素が力強い味わいです。熟成のポテンシャルが感じられる1本です。 ・ヴィルデンシュタイン・シュペートブルグンダー[2019] こちらはビーネンベルクの中に含まれる小さな区画(赤茶色の部分)です。シトー派の修道士がライン川を渡り、ゲルマンの地に布教に来て、ミサ用のワインを造る場所を探しているとき、この土地を見て「ブルゴーニュのミュジニーのような土地がある」と喜び、ブドウ栽培を始めた場所だといわれています。ビ―ネンベルクの中でも、丘の中腹にある、南西向きの非常に日当たりの良い場所に畑があります。表土もほとんどないため、ブドウの根がかなり地中深くまで入って行きます。ワインの特徴としては、果実味のしっかりした、複雑でタンニン分もしっかりした、壮大なワインに仕上がります。
-
-
-
-
-
44,000円
-
税抜40,000円
- 0
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
フランスとスイスとの国境線沿いに位置し、ドイツで最も温暖な地、バーデン地方。そこで今、最も注目を集めているのがフーバー醸造所です。 まだ創業者であるベルンハルト・フーバーさんが研修生だったころ、13世紀の古文書に出会い、そこで故郷マルターディンゲン村がかつてピノ・ノワールの一大名産地だったことを知ります。1987年、当時加盟していた協同組合を脱退し、まさにゼロから醸造所を立ち上げました。当時安価な甘口ワインばかり造っていた世間の冷たい風にさらされながら、ピノ・ノワールの栽培に心血を注ぎ、次第にその名は世界に轟き、たった20年ほどでドイツで最も権威のあるワインガイド「ゴーミヨ」にて2008年度最優秀醸造家賞を受賞、さらに2011年度は他を寄せ付けず、赤ワイン賞3冠に輝きました。 残念ながら、2014年6月11日、55歳の若さで永眠されたベルンハルトさん。今はその熱き魂を受け継いだ息子であり新当主のユリアンさんによって素晴らしいワインが生み出され続けています。 2014年のベルンハルトさんの他界後、フーバーさんの息子・ユリアンさんが、父の遺志をしっかりと引き継ぎフーバー醸造所の陣頭指揮をとっています。 畑の畝に下草が生えていますが、これは彼の代になって始めた取り組みです。(左下写真を参照)このように、ブドウの収穫が終わった後、春までの間に畑にクローバーなどのマメ科の植物を植えます。 マメ科の植物は根に根粒があり、窒素化合物を作り出す根粒菌と共存しています。ブドウの成長が始まる春に、この畝を耕して植物を土の中身に埋め込むと、この根粒部分の窒素化合物が土壌に供給され、自然の肥料となります。すでに世界中で名声を得ているフーバー醸造所ですが、良いワインを造るために新しいことを積極的に取り入れる姿勢は、若き新当主の代になってもこのように引き継がれています。 セット内容 ・マルターディンガー・シャルドネ・アルテ・レーベン[2020] マルターディンゲン村の高樹齢のブドウ(アルテレーベン=古木)を使用した、プルミエ・クリュにあたるワイン。ストラクチャーがしっかりとした各要素が力強い味わいです。熟成のポテンシャルが感じられる1本です。 ・ヘックリンガー・シュロスベルク・シュペートブルグンダー[2019] ヘックリンゲン村のシュロスベルクです。こちらの畑の特徴は、真南向きの、最大約70度になる急斜面の畑です。二十数年前、フーバーさんがこちらの畑を手に入れたときは、畑作業がしやすい段々畑だったそうです。それを日照効率の最大化を図り、ダイナマイトで段々畑を爆破し、急斜面の畑に作り直したそうです。畑自体は表土が少なく、水はけも良く、粒の小さいブドウが取れます。 また4つの畑の中では、ブドウの樹の樹齢が一番若い畑ですが、根が地中深くまで伸び、白い石灰岩の地層より色々な成分を吸収するため、少し塩味のようなミネラルを感じるのも特徴です。タンニンも果実味も香りもしっかりした、硬質なワインに仕上がります。
-
-
-
-
-
36,300円
-
税抜33,000円
- 0
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
-
-
- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
フランスとスイスとの国境線沿いに位置し、ドイツで最も温暖な地、バーデン地方。そこで今、最も注目を集めているのがフーバー醸造所です。 まだ創業者であるベルンハルト・フーバーさんが研修生だったころ、13世紀の古文書に出会い、そこで故郷マルターディンゲン村がかつてピノ・ノワールの一大名産地だったことを知ります。1987年、当時加盟していた協同組合を脱退し、まさにゼロから醸造所を立ち上げました。当時安価な甘口ワインばかり造っていた世間の冷たい風にさらされながら、ピノ・ノワールの栽培に心血を注ぎ、次第にその名は世界に轟き、たった20年ほどでドイツで最も権威のあるワインガイド「ゴーミヨ」にて2008年度最優秀醸造家賞を受賞、さらに2011年度は他を寄せ付けず、赤ワイン賞3冠に輝きました。 残念ながら、2014年6月11日、55歳の若さで永眠されたベルンハルトさん。今はその熱き魂を受け継いだ息子であり新当主のユリアンさんによって素晴らしいワインが生み出され続けています。 2014年のベルンハルトさんの他界後、フーバーさんの息子・ユリアンさんが、父の遺志をしっかりと引き継ぎフーバー醸造所の陣頭指揮をとっています。 畑の畝に下草が生えていますが、これは彼の代になって始めた取り組みです。(左下写真を参照)このように、ブドウの収穫が終わった後、春までの間に畑にクローバーなどのマメ科の植物を植えます。 マメ科の植物は根に根粒があり、窒素化合物を作り出す根粒菌と共存しています。ブドウの成長が始まる春に、この畝を耕して植物を土の中身に埋め込むと、この根粒部分の窒素化合物が土壌に供給され、自然の肥料となります。すでに世界中で名声を得ているフーバー醸造所ですが、良いワインを造るために新しいことを積極的に取り入れる姿勢は、若き新当主の代になってもこのように引き継がれています。 セット内容 ・マルターディンガー・シャルドネ・アルテ・レーベン[2020] マルターディンゲン村の高樹齢のブドウ(アルテレーベン=古木)を使用した、プルミエ・クリュにあたるワイン。ストラクチャーがしっかりとした各要素が力強い味わいです。熟成のポテンシャルが感じられる1本です。 ・マルターディンガー・ビーネンベルク・シュペートブルグンダー[2019] グラン・クリュの中で、フーバーさんの本拠地の醸造所があり、畑の面積が一番大きいのが、マルターディンガー村の「ビーネンベルク」になります。畑の名前を直訳すると「蜂の丘」になり、昔から日当たりが良く、色々な草花が生えている丘のため、ミツバチの飼育をしていたことから、この名前が付きました。もちろん昔から、ブドウの樹が栽培されており、この村のブドウの樹は、ほかの村の畑と比べて樹齢の高いのが特徴です。 この日当たりの良い畑の、古木から造られたワインは、優しく複雑味に富んだ味わいに仕上がります。
-
-
-
-
ゴースト ホース シャルドネ [2020] 750ml / Ghost Horse Napa Valley Chardonnay
-
149,600円
-
税抜136,000円
- 0
- 販売者
- 青山ワインマーケット
-
-
- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- Ghost Horse
Ghost Horse ゴースト・ホース Anderson’s Conn Valley Vineyardsを所有する地質のスペシャリスト、ジオロジストであるトッド・アンダーソン。自らがオーナー兼ワインメーカーとして、密かに上級キュヴェの位置づけで開発を進めていたのがゴースト・ホース。初リリースのヴィンテージは、2000年です。 世界にその名が知られるようになったのは、ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングがきっかけです。 ゴーストホース・ワイナリーの入門編となる“ゴーストホース カベルネソーヴィニヨン 2005”が、名だたるカルト・ワインを下して頂点に立ったことで、話題のワインとなりました。 この時、争ったワインがこちら。 ハーラン・エステート2003、グレース・ファミリー2005、 エイブリュー2001、FUTOフトーOVの2005、 シェーファー ヒルサイド・セレクト2002、メーラス2005、 レイミー ペドリガル2005、ダラヴァレ マヤ1999、アロウホ アイズリー2002 また、世界最大級のワイン検索サイト“ワイン・サーチャー”は、2021年7月23日の記事で 『カリフォルニア・ナパヴァレーで最も高価なカベルネ・ソーヴィニヨン』として、ゴースト・ホースのスペクター カベルネ・ソーヴィニヨンを紹介しています。 気になるそのお値段は、あのキング・オブ・カルトと呼ばれるスクリーミング・イーグルを追い抜く4200ドルだったそうです。 今ではアメリカで1番高価なワインと言われており、非常に希少価値の高い代物です。 ゴーストホースの中で唯一生産される黄金のシャルドネ。 フロステット・ボトルに嘶(いなな)くホースが大きく描かれ、ろうそくやライト越しにボトルを見ると浮かび上がり幻想的なホースが出現します。 チェスでいうナイト、まさにホワイト・ナイトというような存在。 リッチで香ばしい味わいに、誰もが言葉を失うでしょう。
-
-
-
-
シャルム・シャンベルタン・グラン・クリュ [2020] 750ml / Charmes-Chambertin Grand Cru
-
46,200円
-
税抜42,000円
- 0
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ダヴィド・デュバン
ダヴィド・デュバン氏は、1971年生まれ、ブルゴーニュの醸造家で注目度がNo.1といえる実力派の造り手です。1965年父親のピエールがこのドメーヌを始め、生産した全量を生産者協同組合に販売していました。デュバン氏は19歳で学校を卒業して、ワイン造りに携わるようになり、その後DomainePierreAmiot(母方の親戚)やDomaineArlaudでスタジエをし、またジャイエ・ジル氏とも出会い、1993年頃から親交を持つようになりました。そして遂に2015年、「ル・メイユール・ヴァン・ド・フランス2015」にて三ツ星評価を獲得するに至りました。 デュバン氏はワイン造りにおいて、ぶどう栽培に最も力を注いでいます。手間を掛け、愛情を注ぎ、丁寧に栽培をすることが最も重要だと考えています。その労力を惜しまないため、畑にいる時間が最も長くなっています。ラベルには記載していませんが、2007年にエコセール、2010年にABマークの有機(栽培)認証を取得しました。また、醸造については、自然な状態で醗酵・熟成させることを理想としています。細心の注意を払いながら醸造テクニックに頼らず、人為的介入を極力避ける方法で行っています。瓶詰め後、すぐ飲むことも出来、かつ、長期熟成も可能である芳醇な果実味、酸味、タンニンなどの要素の構成が十分で、バランスのとれた味わいのワインを造ることを目指しています。 2008年より全房スタイルとなります。発酵中は毎朝テイスティングを行い、ワインの状態を確認し、その日のピジャージュの回数などを決めます。樽熟成は12~18ヶ月間新樽(B.H.C.Blanc30%、Rouge30%、N.S.G.Villages40%、1erCru40%、G.C.40%)。白は、軽く澱引き後、ノン・フィルタレーションで瓶詰めされます。赤は、2006年~2008年にかけて、発酵に全房を用いるようになり、スタイルを確立しました(全房使用比率:B.H.C.Rouge40~50%、Villages60%、1erCru75~80%、G.C.90~100%)。澱引きもほとんど行われないで瓶詰めされます。2006年にはジャッキー・トルショ氏、ルイ・レミー氏の畑を引き継ぎ、醸造と販売を開始しました。
-
-
-
-
シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ アン・レミリー [2020] 750ml / CHASSAGNE MONTRACHET 1ER CRU EN REMILLY
-
21,450円
-
税抜19,500円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
ムルソーからオセの谷を抜けた山間部に位置する隠れた銘醸地サン・ロマン村。 ここで12世紀から続く老舗の蔵元ビュイッソンは、 現在若手のフレデリック&フランク兄弟が当主を務め、 有機栽培を実践したピュアで健全な葡萄から、 卓越した醸造技術を駆使して非常に高品質のワインを産み出している注目の生産者です。 シャサーニュ・モンラッシェのアン・レミリーは、 特級モンラッシェの上部、シュヴァリエ・モンラッシェに隣接する、 わずか1.6haのプルミエ・クリュ。 サン・トーバン側のアン・レミリーが緩やかな南西向き斜面に対して、 シャサーニュ・モンラッシェのアン・レミリーは南東を向いた急斜面。 程よいふくよかさですが、 凛としたミネラルと酸のりりしさを持ち、 特級に囲まれた区画の、育ちの良さを十分に発揮しています。 *こちらはドメーヌではなくネゴシアンです。
-
-
-
-
ムルソー グラン・シャロン [2020] 750ml / MEURSAULT GRANDS CHARRONS
-
24,750円
-
税抜22,500円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- PIERRE BOISSON
次世代のコシュ・デリとも称され、 近年ブルゴーニュで最も注目を集める蔵元のひとつボワッソン。 名義が3つあり、父ベルナール、息子ピエール、娘アンヌという 家族の名前でもリリースしていますが、醸造は全てピエールが主導して、 評価の高いワインを生み出しています。 グラン・シャロンは、 ブシェール、グット・ドールという煌びやかな1級と同じ斜面中腹に並ぶ銘醸区画で、 訪問時の試飲でも迷わず満点をつけた逸品。 熟度の高い20年と言えども芯の厚みのある引き締まった印象で、 凛としたミネラルの風味は圧倒的。 非常に長く気品のある余韻もまた芸術的で、 今すでに非常に高いポテンシャルを感じさせます!
-
-
-
-
ムルソー スー・ラ・ヴェル [2020] 1500ml / MEURSAULT SOUS LA VELLE
-
51,700円
-
税抜47,000円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- BOISSON ANNE
次世代のコシュ・デリとも称され、近年ブルゴーニュで最も注目を集める蔵元のひとつボワッソン。名義が3つあり、父ベルナール、息子ピエール、娘アンヌという家族の名前でもリリースしていますが、醸造は全てピエールが主導して、評価の高いワインを生み出しています。こちらはムルソーの村名クラス、スー・ラ・ヴェルの貴重なマグナム・ボトル。ムルソー村の入り口付近に位置し、標高の最も低い位置にある区画らしく、凝縮度の高い果実の膨らみのあるリッチな味わが特徴です。2020年は豊かな果実味を美しく伸びる酸味やしっかりとしたミネラル感が下支えしており、今後の長期熟成も大いに期待出来ます。
-