Bourgogne, ブルゴーニュワインの商品一覧
ブルゴーニュ
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シャンボール・ミュジニィ・プルミエ・クリュ・レ・ザムルーズ /JFミュニエ[2020] 750ml / Chambolle-Musigny 1er Cru Les Amoureuses
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330,000円
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税抜300,000円
- 0
- 販売者
- 横浜君嶋屋
- 販売開始前
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
≪ドメーヌについて≫ 現当主のフレデリック・ミュニエがシャンボール・ミュジニーに帰ってきたのは1985年、30歳の時だった。 スイスで生まれ、石油関連のエンジニアとして世界を飛び回り、定期便のパイロットとしても活躍した。 ドメーヌが所有する珠玉のクリマは1889年、リキュールメーカーを経営していた曽祖父のフレデリックが、モレ・モンジュ家から購入したものだ。ミュジニー(1.13ha)、ボンヌ・マール(0.36ha)、シャンボール・ミュジニー1級レザムルーズ(0.53ha)、ニュイ・サン・ジョルジュ1級クロ・ド・ラ・マレシャル(9.55haのモノポール)……。 しかし、父の代まではワイン造りに直接関与せず、これらの畑はすべて他の造り手に貸し出されていた。その契約が85年に切れるのを機に、フレデリックはワインの世界に身を投じる決意を固めたのである。 ボーヌの醸造学校でワイン造りの基礎を学び、隣人のクリストフ・ルーミエやヴォルネイのミシェル・ラファルジュに指導を仰いだ。 ブドウ栽培はビオロジックに限りなく近く、除草剤、殺虫剤の散布はなし。必要に応じてベト病対策の薬品をわずかにスプレーするのみという。 除梗は100%。低温マセレーションはせず、木桶とステンレスタンクを併用して醸造を行う。木桶のほうが優っているという意識はなく、純粋に量的な問題で使い分けている。 樽熟成期間はおよそ17ヶ月。新樽の割合はどのアペラシオンでも15〜20%と比較的少ない。 このような造りから、さほど色の濃度は抑えられ、口当たり柔らかく、シルキーな喉越しのワインが生まれる。 いかにもシャンボール・ミュジニーという風情の仕上がりに、誰しも頬を緩ませるだろう。
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クロ・ヴージョ・グラン・クリュ [2021] 750ml / Clos Vougeot Grand Cru
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42,240円
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税抜38,400円
- 0
- 販売者
- 横浜君嶋屋
- 販売開始前
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
■生産者について ドゥニ・ベルトーは、18世紀末に創業したフィサンを代表するドメーヌのひとつ。2013年ヴィンテージから、7代目となる娘のアメリーに世代交代した。アメリーは、父親がドゥニ・ベルトー、 母親がヴォーヌ・ロマネのフランソワ・ジェルベの当主、マリーアンドレ・ジェルベという幸運な血筋の持ち主。両親共に醸造家であるアメリーは、歴史ある父親のドメーヌと共に、母方からもヴォーヌ・ロマネの畑を継承し、現在は計18ヘクタールの畑を所有する。 ワインのスタイルは、淡い色調ながら、果実味の旨みが詰まったシルキーな味わい。2017年からJLシャーブ、DRC、プリューレ・ロックでの栽培キャリアを持つアメリーの夫、ニコラ・フォールがチームに加わったことで、よりピュアで深みのあるスタイルへと進化している。栽培は、環境を尊重し、除草剤を使用しない持続可能で自然な農法を実践。丁寧に選果されたブドウは、ポンプを使わず重力でやさしくコンクリート発酵槽に移し発酵を促す。出来るだけ非介入的な醸造方法を用います。
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バタール・モンラッシェ・グラン・クリュ [2022] 750ml / Batard-Montrachet Grand Cru
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93,500円
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税抜85,000円
- 0
- 販売者
- 横浜君嶋屋
- 販売開始前
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
■生産者について ポール・ペルノは1850年創業のピュリニー村を代表する造り手のひとつです。現在では創業者の孫とその息子達の手で運営。除草剤や化学肥料不使用。剪定は非常に細やか、剪定した若枝を粉砕して畑に撒き腐植質が送り込まれています。 収穫は全て手作業で、発酵前に醸しは行われず、30度で15日間に渡り発酵。白は空気式圧搾機を用い穏やかにプレス、不純物を沈殿させた後、樽内発酵。赤は完全除梗、発酵後一回のみ穏やかにプレス。赤白共に樽内で1年間熟成。新樽比率は村名格30%、1級畑40%、特級畑50%。白は清澄と軽い濾過、赤は軽い清澄が行われた後、瓶詰めされます。このように、ポール・ペルノでは、テロワールとヴィンテージの持ち味を引き出すべく自然な手法が心がけられています。非常に細やかな配慮がなされ、品質に対するこだわりは徹底したものです。多くの優良な畑を所有しており、以前は葡萄をジョセフ・ドルーアン等に販売していましたが、現在はほとんどのワインを自分たちの名前で元詰めしています。 収量を抑え、適度な新樽を使う事で驚く程芳醇で濃厚な造りとなり、その偉大なワインはピュリニーの造り手で三本の指に数えられる名手です。
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コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ [2021] 750ml / Corton-Charlemagne Grand Cru
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79,200円
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税抜72,000円
- 0
- 販売者
- 横浜君嶋屋
- 販売開始前
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- メゾン・シャントレーヴ
■生産者について シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とする生産者。 栗山さんはガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛。 ギヨームはピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼで働いた後、2002年からはサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍。当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍した。 2022年4月からはシャントレーヴに専念し、エティエンヌ・ソゼ、シモン・ビーズで培った知識と経験を生かし、栗山さんと二人三脚でワイン造りをおこなっている。
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コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ [2020] 750ml / Corton-Charlemagne Grand Cru
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47,410円
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税抜43,100円
- 0
- 販売者
- 横浜君嶋屋
- 販売開始前
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
■生産者について ブシャールの創業は1731年。1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得し、ワイン業を開始しました。大躍進を遂げたのは、3代目のアントワーヌ フィリベール氏の時代で、フランス革命の時に国に没収され、民間に払い下げられたポテンシャルの高い畑を次々に購入し、所有面積を広げていきました。1820年アントワーヌ氏はルイ11世と12世が築いたシャトー ド ボーヌ城を購入、地下を熟成庫とし、現在も使用しています。1970~80年代、一時ブシャールは衰退の時期を迎えますが、1995年にシャンパーニュ アンリオを所有するジョゼフ アンリオ氏が経営を引き継ぎ、畑から醸造などあらゆる面に置いて改革を行いました。そのため、現在ブシャールの品質は向上し、世界に名が知れ渡るドメーヌに返り咲きました。 自社畑のブドウから造るドメーヌワインだけではなく、長期契約だからできる栽培指導を行い、ブシャールのスタイルに合った栽培家からのブドウを購入しています。 病害対策、果実の生産環境、多様性な生物環境をふまえた様々な条件をクリアして、2015年、環境に配慮した農法レベル3の認証を受けました。
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モンラッシェ・グラン・クリュ [2020] 750ml / Montrachet Grand Cru
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214,500円
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税抜195,000円
- 0
- 販売者
- 横浜君嶋屋
- 販売開始前
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ドメーヌ・ジャック・プリウール
≪生産者について≫ ドメーヌ・ジャック・プリウールは18世紀末にムルソーに設立されたブルゴー ニュでも屈指のドメーヌの1つです。コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌの プルミエ・クリュ、グラン・クリュを中心とした21ヘクタールの畑を所有し、 モンラッシェ、シャンベルタン、ミュジニーなど素晴らしいワインを生み出して います。1990年より醸造に携わるナディーヌ・ギュブランは、フランスの有名 ワイン雑誌“レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス”で1998年に女性で初めてベスト ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに輝いた実力者です。類まれなるテロワール を重視したワインは美しい色合い、複雑なアロマ、そして芳醇な味わいを湛え ています。 ≪ワインについて≫ 醸造:日当たりがよく完璧な水はけで、ナトリウムを多く含む砂利質。21ヶ月樽熟成。 ピュアで凝縮した香りは上品なミント、アニス。力強く複雑で凝縮感があり、豊かなミネラルと長い余韻のワインです。
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コルトン レ・ロニュエ グラン・クリュ [2017] 750ml / CORTON LE ROGNET GRAND CRU
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52,800円
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税抜48,000円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- DOMAINE DUPRE
モレ・サン・ドニの一級畑”モン・リュイザン”の名を冠した、 ドメーヌ・デ・モン・リュイザンを手掛けるジャン・マルク・デユフルールの、 もう一つのドメーヌがこのデュプレです。 この銘柄は今は亡きフローラン・ド・メロードのコルトンを、 DRCとともに継承した特別なキュヴェ。 その酒質は非常に洗練されており、研磨されたかのような美しい果実味と、 特級らしい骨格を形成しています。 2019年や2018年に隠れてしまいがちな2017年は、 適度な涼しさを伴う端正なたたずまいのワインが多く、 古典的なブルゴーニュがお好きな方には、かなり印象がいい年号です。
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ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラルロ [2003] 750ml / NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CLOS DE L'ARLOT
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52,800円
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税抜48,000円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2003
ネゴシアンのジュール・ブランから買い取った畑をもとに、 保険会社アクサミレジムが1987年に設立したドメーヌ・ラルロ。 ドメーヌ・デュジャックのジャック・セイスの指導を受け、 ワイン造りを始めたジャン・ピエール・ド・スメが、醸造を担当。 2003年からはすべての畑をビオディナミに転換しています。 プレモー・プリセ村に単独所有する銘醸一級畑のクロ・ド・ラルロは、蔵を代表する1本。 複雑な傾斜に植わる高樹齢のピノ・ノワールで仕込み、 ダークチェリーやスリーズの煮詰めたようなアロマにスパイスやシナモンが香ります。 口当りは極滑らかで、複雑なミネラル感が余韻に広がります。
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シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ ブードリオット [2020] 750ml / CHASSAGNE MONTRACHET 1ER CRU BOUDRIOTTE
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55,000円
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税抜50,000円
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- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
1930年代には既にドメーヌ元詰めを行っていたシャサーニュの名門ラモネ。 堅牢でミネラル感豊かなワイン造りに定評があります。現在はノエルとジャン・ クロードの兄弟がワイン造りの中核となり高い評価を得ています。 1級ブードリオットはモルジョの斜面下部に隣接する石灰岩の多い区画銘醸地。 完熟した白い果実の豊かなアロマに、ナッツや焦がしバターの 香ばしさが漂う蔵元の力作です。2020年は果実味を主体とする生産者が多い中、 力強さの中にも繊細さが感じられるのが特徴的。飲み頃はまだまだ先ながら、 今味わってもその妖艶さに圧倒される逸品です。
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シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ モルジョ [2020] 750ml / CHASSAGNE MONTRACHET 1ER CRU MORGEOT
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55,000円
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税抜50,000円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
1930年代には既にドメーヌ元詰めを行っていたシャサーニュの名門ラモネ。 堅牢でミネラル感豊かなワイン造りに定評があります。現在はノエルとジャン・ クロードの兄弟がワイン造りの中核となり高い評価を得ています。 1級畑モルジョは、ややオイリーで肉付きが良くコクのある味わいが魅力。 2020年は、肉厚でふっくらとした果実味に作柄の良さを感じさせます。 南国の果実やバターの風味に、上品な酸味、分厚いミネラル感が渾然一体となり、 まさに贅沢な味わいと言えるでしょう。