黒ブドウカベルネ・ソーヴィニヨンワインの商品一覧
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レアムセラーズ ジ アブソード ナパ ヴァレー [2021] 750ml / Realm Cellars The Absurd
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231,000円
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税抜210,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- レアム
2002年にホアン・メルカードによってレアム・セラーズは設立され、10ヴィンテージを造り、今やそのゴールは明確に見えていると語る。『ゴールはナパ・ヴァレー最高の畑から最高級の芸術作品を作り上げること。それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現する事に全スタッフが情熱を傾けています。我々はまだ若いワイナリーで、やっと準備が整ったところ。これから頂点を極める旅立ちが始まります。』共同オーナーに、ハーラン・ボンドの財務を経験した多才なスコット・ベッカー、ワインコンサルタントにミッシェル・ローラン、そのミッシェルからカリフォルニアに派遣され、アンディ・エリクソンで修業したブノワ・トゥケがワインを造る。「ゴールはナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること。それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することに全スタッフが情熱を傾けています。我々はまだ若いワイナリーでやっと準備が整ったところ。これから頂点を極める旅立ちが始まります。」 Realm The Absurd Red Wine Napa Valleyは、4年連続100点に輝く究極の自由型ワイン、レアムの全てのキュヴェのベスト中のベストを選び抜いて造られるのだ。畑は全レアムのワインからのベスト・バレルをセレクト。 パーカー100 点を 4 年連続獲得=2012、2013、2014、2015 年という信じがたいワインが毎年少量のみ日本に輸入されます。2005 年が初リリース、その後造られず、2012 年から 2015 年まで 4 年連続 100 点を獲得。 ワインの名前はアブソード=不条理という意味。通常の予測を外れた行動または思想から造られるワインであり、ある年はボルドー品種 5 種のブレンド、ある年はカベルネ・ソーヴィニヨン 100%、ある年はシングル・ヴィンヤード、ある年は全レアムのワインの畑の可能性もある。予測できない自由度を持ったワイン。このワインを造るうえでの目標は、ヴィンテージのベスト・ナパ・ヴァレー・ワインとなること。無理をして造らない。 このラベルの意味。 自由形で型にはまらない芸術と考えられます。 友人のアーティストリチャード ウォン ザールの作品です。 当初はシェークスピアのイラストを貼り、60-70年代のプレイボーイ誌から切り抜き、レアムとアブソードに関した様々なととをコラージュさせたようです。 天才にしか理解出来ない境地。 我々のような凡人が見ると、精神鑑定が必要なのでは?と思ってしまいます。 生まれながらに天から授かった才能が備わった作家先生です。 人智をはるかに超える傑出した才能のであり、またそのような才能を持ち、芸術分野で比類ない創造性を発揮する人がリチャード ウォン ザール先生です。 真っ白なキャンバスに絵が描ける時だけ造る特別なワインということだ。
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コルギン ナンバーナイン エステート レッド [2018] 750ml / Colgin IX Proprietary Estate Red
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107,800円
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税抜98,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- コルギン
WA100点満点獲得! リリース以来高得点を連発し、カルフォルニアのカルト・ワインの1つとして、確固たる地位を築いたコルギン。 ナンバー・ナイン・エステートは、畑の区画番号を示しており、また、オーナー夫妻が結婚した9月9日も表している特別な畑。 ロバート・パーカー氏が「ブドウ栽培の桃源郷」と呼んでいるほど、素晴らしい畑として称賛されています。 2002年のファースト・ヴィンテージから「完璧なワイン」としての名声を築き上げている傑作です。 Colgin Cellars オーナーのアン・コルギン女史は、1992年にコルギン・シュレイダー・セラーズを設立。 前夫であるシュレイダーと離婚して、夫の名前を取り、コルギンセラーズとなりました。 その美貌と資産で引く手あまたでしたが、現在は再婚しジョー・ウェンダー氏と共に、素晴らしいワインを造っています。 Colgin Napa Valley Red Wine ( Proprietary Red ) "IX Estate" 2018 アメリカ、カリフォルニア、ナパ・ヴァレー カベルネソーヴィニヨン種77% カベルネフラン種14% メルロ種8% プティヴェルド種1% アルコール:15.2% 現在、畑の管理者は天才デイヴィッド・エイブリュー カリフォルニア州セントヘレナの牧場の三代目であるデビッド・エイブリューは、カリフォルニア大学デイビス校の葡萄栽培・醸造学科を優秀な成績で卒業! 1980年「エイブリュー・ヴィニヤード・マネジメント」を設立。 「イングルノック・ワイナリー」の葡萄畑を監督する一方、しばしばフランスのボルドーへ出かけ、フランスのワイン作りと葡萄栽培の技術を学んできました。 ワイナリーがエイブリューの才能を認め、葡萄畑の植え付けと管理のため彼を雇うようになるにつれ、エイブリューの名声は広まっていきます。 1990年後半には、「スクリーミング・イーグル」、「スタグリンファミリー・ヴィニヤード」、「ハーラン・エステイト」、「ブライアントファミリー・ヴィニヤーズ」、「アローホ・エステイトワインズ」、「グレイスファミリー・ヴィニヤーズ」等のぶどう栽培も手掛け、ナパ・ヴァレーで最も秀でた葡萄栽培家のひとりと見なされるようになります。 kenzoエステートで古い木を全部抜いて、植え替えさせたのは有名な話。 デビッドの緻密を極めた栽培方法と、先を見通す力は世界1と言われています。
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コルギン ナンバーナイン エステート レッド [2019] 750ml / Colgin IX Proprietary Estate Red
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123,200円
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税抜112,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- コルギン
WA100点満点獲得! リリース以来高得点を連発し、カルフォルニアのカルト・ワインの1つとして、確固たる地位を築いたコルギン。 ナンバー・ナイン・エステートは、畑の区画番号を示しており、また、オーナー夫妻が結婚した9月9日も表している特別な畑。 ロバート・パーカー氏が「ブドウ栽培の桃源郷」と呼んでいるほど、素晴らしい畑として称賛されています。 2002年のファースト・ヴィンテージから「完璧なワイン」としての名声を築き上げている傑作です。 2019年は、まだまだ若々しい鮮やかな果実のニュアンスが前面に出ていますが、IX エステートの特徴的なキャラクターが溢れています。ブラック・チェリー、ハックルベリーなどのベリー系の魅力的な香り、スパイス系のセージやジュニパー・ベリー、ポプリの豊かな香り、砕いた岩、鉄分、鉛筆の芯を感じさせる力強いミネラルの香りが複雑に交じり合います。 味わいは、ピュアでゴージャスな果実が全体に広がり、タンニンは滑らかで継ぎ目が無く、口の中に心地よく広がり、なめらかなフィニッシュへと導きます。 将来的に更に多くの複雑な要素が現れてくる絶妙な仕上がりです。(ワイン・メーカー/アリソン・トージア女史のコメント) Robert Parker 100 Points Colgin Cellars オーナーのアン・コルギン女史は、1992年にコルギン・シュレイダー・セラーズを設立。 前夫であるシュレイダーと離婚して、夫の名前を取り、コルギンセラーズとなりました。 その美貌と資産で引く手あまたでしたが、現在は再婚しジョー・ウェンダー氏と共に、素晴らしいワインを造っています。
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コルギン ティクソンヒル ヴィンヤード ナパレッド [2018] 750ml / Colgin Cellars Tychson Hill Cabernet Sauvignon Napa Valley
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93,500円
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税抜85,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- コルギン
パーカーポイント: 100点 飲み頃 - 2063まで Colgin Cellars Tychson Hill Cabernet Sauvignon Napa Valley 2018 深いガーネットの色調。グラスに注ぐと、カシスやチェリー、プラムに、チョコレートやエスプレッソ、皮、クローヴやリコリスなどのスパイスが調和した、驚くほどに複雑な香りが広がります。 シルキーな口当たりで柔らかいタンニンに豊かなミネラル、鮮やかな果実味がバランスよく纏まり、素晴らしいフィネスとエレガンスを感じます。 黒系果実や香ばしい風味が漂う長い余韻が続く、豪華で深遠な、美しい仕上がりです。 Colgin Cellars オーナーのアン・コルギン女史は、1992年にコルギン・シュレイダー・セラーズを設立。 前夫であるシュレイダーと離婚して、夫の名前を取り、コルギンセラーズとなりました。 その美貌と資産で引く手あまたでしたが、現在は再婚しジョー・ウェンダー氏と共に、素晴らしいワインを造っています。
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シャトー・ラトゥール [2016]750ml 【2016ボルドー】
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146,800円
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税抜133,455円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
2025年シャトー蔵出し! 多数評価サイトで100点満点を獲得!超ビッグ待望の2016VT。 シャトー・ラトゥール2016は、まさに一生に一度のワインです。評論家たちがこれほど満場一致で100点満点の評価を下したことが、これまでにあっただろうか。 JS、Vinous(×2回)、Jane Anson、Decanter、The Wine Independent、Jeb Dunnuck、Tim Atkin MW、Inside Bordeaux、The wine cellar insider、Falstaffにおいて100点を獲得した、ラトゥール2016VT蔵出しリリース! 言わずと知れた五大シャトーの一つ。その中でも最も長命であるといわれる。力強く荘厳、高尚さと気高さを備えた極上ワインの典型である。百年戦争の時代にはイギリス側の要塞として使われていた。ラベルの塔はその証であるが、現在は別の丸屋根の塔がシャトーには建っている。17世紀にははカロン・セギュールと同じセギュール家が所有していた。 第二次大戦後イギリスのピアソン家にわたり、1993年以降現在ではフランス屈指の実業家フランソワ・ピノーが所有している。ポーイヤックの三つの一級シャトーの中で最も南、最もジロンド河沿いに位置している。河からわずかに離れた小高い丘という、最上の立地を誇る。メドック格付け一級の中で最もヴィンテージによるばらつきが小さいワインだともいわれている。 「シャトー・ラトゥール」の味わいは、世界で最も凝縮感があり、豊かでタニックなフルボディです。「常に最高級、力強く、タニックで、荘厳。」と評され、ラトゥールと即座に分かる鮮烈な個性が特徴です。「最高のブレンド」と「最高の飲み頃」の追求によって生まれる、完璧な品質をお愉しみください。 格付け第一級の一角にして、その序列に揺さぶりをかけるシャトー・ラトゥール。そのスタイルは、「常に最高級、力強く、荘厳」。ロバート・パーカー氏曰く「世界で最も凝縮感のある豊かで、フルボディなワインの1つ」と形容されるワインは、どのヴィンテージを味わってもシャトー・ラトゥールと即座に分かる鮮烈な個性を放っています。 ■2016年ヴィンテージ情報■ 2016年は後世に語り継がれる果実のピュアさと凝縮感を宿したワインを産むヴィンテージとなりました。夏は非常に暑い日が続きましたが、春から初夏にかけて降った雨で蓄えられた水分がブドウ樹を苦しめすぎることはなく、厳しい環境も乗り越えることができました。ヴェレゾン後の雨量もバランスが良く、ブドウの成熟には理想的なコンディションが続いた年となりました。 CHATEAU LATOUR シャトー・ラトゥール 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 92.9%、メルロー 7.1% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ VINOUS:100 ポイント 100pts Drinking Window 2032 - 2075 From: Cellar Favorite: Chateau Latour 2025 Late Releases (Feb 2025) The 2016 Latour is a vintage that I have tasted a couple of times post-bottling. On one occasion, it warranted a perfect score, but that was then moot since this vintage had not been released. Now that it is due to hit the shelves this coming March, does the wine still merit that three-digit accolade? Without question, yes. Deep lucid deep purple in color, it seems to shimmer in the glass. The bouquet plays with you, a bit of a femme fatale, distant for the first few minutes during which I chatted with the superstar of this First Growth, winemaker Hélène Genin. Then, it magically coalesces and gains incredible intensity with blackberry, pencil lead, background hints of oyster shell and notes of Japanese wakame. The aromatics announce exactly which château you are doing business with. The palate is medium-bodied with filigree tannins, again, as I found before, blessed with beguiling symmetry and ineffable poise. Residing firmly on the black side of the fruit spectrum, there is underlying mineralite. Veins of cassis run through the persistent finish. This is everything you could really wish for in a Latour. The 2016 can be uttered in the same breath as the 1900, 1924, 1959, 1961, 1982 and 2010. Magnificent. - By Neal Martin on February 2025 VINOUS:100 ポイント 100pts Drinking Window 2026 - 2056 From: Cellar Favorite: Chateau Latour 2025 New Releases (Jan 2025) The 2016 Latour is magnificent. Regal and nuanced, with tons of energy, the 2016 is immediately captivating. The bouquet announces an important wine, a feeling that builds through the wine's mid-palate. There's a real feeling of exuberance in 2016, and yet the wine remains quite classic in its structural composition. Beams of supporting tannin extend the effortless, beautifully persistent finish. Unforgettable.- By Antonio Galloni on January 2025 Decanter:100 ポイント A monumental wine from Latour. This isn't yet ready to drink but offers an impactful and promising palate full of muscle, tension and length. A complex nose filled with pencil lead, crayon, cola, mint, dried herbs, violets, and tobacco, layered with cocoa powder and espresso nuances. On the palate, it is both generous and controlled, suave and slick, with an effortless texture that fills the mouth with bright red fruits and cool, stony elements. The wine expands beautifully, with a powdery, fleshy grip leading to a long, mineral-driven finish marked by wet stones, graphite, and cola. Still compact and somewhat caged, the tannins remain firm and structured, almost austere in their tension. It carries a sense of power and poise, but still with supreme charm. 3.7pH. Georgina Hindle The Wine Independent:100 ポイント The 2016 Latour is a blend of 92.9% Cabernet Sauvignon and 7.1% Merlot. Deep garnet-purple in color, it gives nothing away for the first few moments of swirling, then begins to offer suggestions of freshly crushed blackcurrants and blackberries, followed by suggestions of lilacs, charcoal, iron ore, and black truffles, plus wafts of fragrant soil and garrigue. The medium-bodied palate is like an atomic bomb waiting to go off, taut with tightly wound black fruits and mineral layers, supported by firm, super-ripe, grainy tannins, finishing on an epically persistent ferrous note. Lisa Perrotti-Brown
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スケアクロウ カベルネ ソーヴィニョン ナパヴァレー [2021] 750ml / Scarecrow Rutherford Cabernet Sauvignon
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198,000円
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税抜180,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- スケアクロウ
2017年プレミア・ナパ・オークションでもトップ・ロット。 2014年には史上最高落札価格。24万ドル(60本)を記録した今最も入手超困難なワイン オーナーのブレット・ロペスはJ.J.コーンエステート創業者の孫。 創業者のコーン氏はハリウッドの映画配給会社MGMで”ベンハー”、”オズの魔法使い”などハリウッド映画の黄金時代を築いた映画人です。このスケアクロウは”オズの魔法使い”に登場するカカシに由来しており、映画人であった祖父に敬意を表してつけたものです。コーンエステートのカベルネは第二次世界大戦後イングルヌックに使われ始め、その後オーパスワン、ニーバウム=コッポラ、ダックホーン、インシグニアにも供給されてきた歴史ある畑です。1945年植樹の老木がいまだ残り、”オールドマン”という愛称でナパ最古の樹齢を誇ります。また近年では珍しいドライファーミングも実践しています。 ワインメーカーは1999年に殿堂入りした時の人セリア・ウェルチ女史が担当。ワイナリーのウェイティングリストには5000人が控えます。アメリカの消費者から日本にまで問い合わせが入るほどの超人気、希少商品です。新カルト・ワインの地位確立、ナパ・ラザフォード最上級ワインの畑が集まる西側テラスよりまた伝説のワインが生まれる ヴィンテージ情報: 前年の2020年の冬はかなり寒く雨の少ない冬となった。2021年の初めも乾燥した年となったが、J.J.コーン・エステートには十分な水源に恵まれており、シーズン初めの霜に対して、葡萄の樹を守るのに大きな役割を果たした。 乾燥した春は少ない結実を招き、2021年の収量が少なくなることが予測されたが、春から夏にかけてはやや暖かく、ヴェレゾン(色づき)始めは例年より一週間程早くなり、良好な生育が進んでいった。結果として房の数は少なく、粒も小さく、収量は押さえられた為に、しっかりと凝縮した極めて高い品質の葡萄となった。 収穫は9月15日に始まり、9月30日まで続いた。(前年より10日早く始まり、20日早い収穫終わりとなった) テクニカル情報: 醸造情報:9月15日から30日までの間に手摘みで収穫された葡萄は、房を選別し除梗、光学式選別機で粒を選り分け、区画毎別々にスキンコンタクトを21日間とり、小さなタンクで別々に発酵させ、仏産樽(75%新樽)で10か月間熟成。その後ブレンドし11か月追加熟成(合計で21カ月間熟成)。2023年7月に人工的な清澄、フィルターがけ無しで瓶詰。 テイスティング・コメント: ブラックベリー、プラム、ココアパウダー、アニス、土っぽいセージのニュアンスがグラスから優雅に立ち昇る。 完熟しているが過熟ではなく、並外れたアロマの強さを示す。アタックはソフトで非常にふくよか、口中に果実の魅力が広がっていく。完熟したタンニンは骨格と滑らかさの両方を持ち、味わいの後半では赤と黒の果実、ベーキング・スパイス、甘いハーブのノートが絡み合い、温かみのあるしなやかな口当たりが長い余韻となり、ゆっくりとフェイドアウトしていく。 パーカー・ポイント98+ Wine Advocate February 1, 2024 by Joe Czerwinsky 深く濃いブラックチェリーと土っぽいスパイシーな香りにモカのアクセントが素晴らしく香り立つ。 フルボディで、完熟し、リッチでベルベットの様に十分な密度と凝縮感があり、長くエレガントな余韻にはフレッシュさが残る。 THE WINE INDEPENDENT MARCH 28, 2024 Rating: 100 JEBDUNNUCK DECEMBER 26, 2023 Rating: 100
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【木箱入り】6本セット オーパス・ワン [2021]750ml (オーパスワン) (赤ワイン)
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396,000円
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税抜360,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- オーパス・ワン
Jane Anson 100点、JS 99点! フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵とロバート・モンダヴィ氏のコラボレーション「オーパス ワン」! オーパス ワンはメドックの格付け一級、シャトー ムートン ロスチャイルドの所有者であるバロン フィリップ ド ロスチャイルド男爵とカリフォルニアワインの第一人者、ロバート モンダヴィの二人の情熱によって生まれた夢のジョイントベンチャーです。 ニューワールドとオールドワールドが誇る、偉大なワイン造りの伝統と刷新的なアイディアを組み合わせることにより、高品質で、世界に2つとないユニークなワインをナパヴァレーから生産し、カリフォルニアのグランクリュと呼ばれるにふさわしいワイナリーとなることを目標として掲げ、年々その技術に磨きをかけています。そのワイン造りのコンセプトは「TIME & PLACE(時と場所)」。ヴィンテージの特徴と、オークヴィルの土地の個性をいかんなく発揮しながら、各要素のバランスがとれた、絶妙なバランスを持ったワインを造りだしています。 「オーパスワン 2021」は、新鮮なカシス、ブラックベリー、ブラックチェリーの魅惑的な黒果実のアロマに、スミレ、バニラ、ベーキングスパイス類の微かな香りがバランスよく調和しています。口に含むと明るくフレッシュで、アロマにみられるような印象の凝縮された味わいとともに、きめ細やかなタンニンがクリーミーでビロードのような感触をもたらします。紅茶、リコリス(甘草)、ダークチョコレートの魅力的な風味が長い余韻に感じられます。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年は、季節的に潤してくれるはずの雨が少なく、オーパスワン史上2番目に少ない降水量となりました。栽培チームは、下草と水分を奪い合うのを避け、限られた水を最大限にいかせるよう、例年より早めに土壌を耕しました。シーズン前半の気温は低く、3月後半には降雨もありましたが、4月にやや遅めの萌芽を迎えました。4月、5月の暖かな気候は理想的な新梢の成長を促し、5月17日に開花が始まりました。降雨量が少なかったため、ぶどうは例年より低い収量となりましたが、収穫時の果実は高い凝縮度と風味を得ることができました。夏の間は気温が高めでしたが、38℃を超す猛暑日が長く続くことはありませんでした。8月31日に始まった収穫は順調に進み、9月24日に終了しました。 ■テクニカル情報■ ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニヨン 93%、カベルネ・フラン 4%、プティ・ヴェルド 2%、メルロー 0.5%、マルベック 0.5% マセレーション:19日間 樽熟成:フランス産オークの新樽で19.5ヶ月 OPUS ONE オーパス・ワン 生産地:アメリカ カリフォルニア 原産地呼称:AVA. OAKVILLE ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 93%、カベルネ・フラン 4%、プティ・ヴェルド 2%、メルロー 0.5%、マルベック 0.5% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jane Anson:100 ポイント 100 points Jane Anson A classical vintage that perfectly suits the Opus style. Gorgeous vivid plum colour, sculpted, balanced, with a ton of lift, waves of rose petals, iris and peony, soft grilled cumin, sage and white pepper spice. Love the hidden power here and the supple slightly chalky tannins that are structured in their architecture with a precision and carved quality. Precise, layered and stretched out, a brilliant Opus, concentrated and yet delicate. Feels pared back and captures the spirit of early Opus, when it moved forward the conversation of what Napa could be. Michael Silacci director, 100% new oak for ageing extremely well integrated even now. (2024) janeanson Drink 2026-2042 ジェームス・サックリング:99 ポイント Score 99 Avg Price (ex-tax) $ 443 Opus One Napa Valley 2021 Monday, May 27, 2024 Color Red Country United States Region California Vintage 2021 An enticing aroma of violets, cherry blossoms, fresh blue and black fruit and great structure define this beautiful, age-worthy wine. Subtle layering of fruit and oak spices between firm, fine-grained and supportive tannins gives it a calm intensity. So elegant and polished. Hints of cinnamon and graphite accent blackcurrant and blueberry flavors that linger and grow in a long finish. Already attractive to drink, but best after 2029. Jim Gordon Executive Editor Lisa Perrotti-Brown:98 ポイント 98 points Lisa Perrotti-Brown The 2021 Opus One is composed of 93% Cabernet Sauvignon, 4% Cabernet Franc, 2% Petit Verdot, and 0.5% each of Merlot and Malbec. It was bottled in July 2023. Deep garnet-purple in color, it comes barreling out of the glass with gregarious notions of creme de cassis, wild blueberries, and redcurrant jelly followed by hints of cedar chest, sassafras, vanilla pod, and dark chocolate plus a waft of lilacs. The medium to full-bodied palate delivers shimmery red, black, and blue fruit layers with a firm texture of rounded tannins and impressive tension, finishing long and fragrant. (2024) www.thewineindependent.com Drink 2027-2061 vinous:97+ ポイント 97+ Drinking Window 2027 - 2046 From: Napa Valley’s 2022 & 2023 Cabernet Sauvignons (Dec 2024) The 2021 Opus One is one of the most elegant, polished Opus Ones in recent memory. Pliant and supple, with super-refined tannins, the 2021 has a ton to offer. It boasts gorgeous textural depth and resonance, not to mention superb balance. Dark red/purplish fruit, flowers, spice and mint caress the palate, framed by silky, ripe tannins that are the hallmark of a superior vintage. I can't wait to see how the 2021 develops. This is a stellar showing, certainly the best so far. - By Antonio Galloni on December 2024 It’s always a pleasure to taste with head winemaker Michael Silacci, as he has such a deep perspective on Napa Valley. In 2022, harvest began on August 24 for the Merlot and September 2 for the Cabernet Sauvignon (the earliest ever here) and ran uninterrupted through September 26. To be sure, larger estates like Opus One are especially pushed to the edge in difficult years because they are essentially forced to pick through the challenging weather, as the alternative is losing a portion of the crop. The just-bottled 2022 is still coming together, but it is promising, while the 2021 continues to impress.
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【シャトー蔵出し・レイトリリース】シャトー・ラトゥール [2012] 750ml / Chateau Latour|シャトーオリジナル木箱入り
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119,900円
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税抜109,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2012
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
・ワインアドヴォケイト96+ 点 ・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2026年4月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。 シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています。今秋、飲み頃を迎えた2012年のラトゥールとレ・フォール・ド・ラトゥールががリリースされました。 【2012年ヴィンテージ】 2012年は穏やかで乾燥した夏、そして秋雨の影響でメルローが被害を受けたため、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、特徴的なヴィンテージとなりました。2008年を連想させるクラシックでエレガントなラトゥールです。カベルネ・ソーヴィニヨン 90.2%、メルロー 9.6%、プティ・ヴェルド 0.2%
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【シャトー蔵出し・レイトリリース】シャトー・ラトゥール [2012] 750ml / Chateau Latour|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り
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359,700円
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税抜327,000円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2012
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
・ワインアドヴォケイト96+ 点 ・フランスのシャトーで現在も熟成されている在庫のため、お届けは2026年4月頃になります。 ・日本への輸送は船便(リーファー便)を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・シャトーオリジナル木箱入り シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。 シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています。今秋、飲み頃を迎えた2012年のラトゥールとレ・フォール・ド・ラトゥールがリリースされました。 【2012年ヴィンテージ】 2012年は穏やかで乾燥した夏、そして秋雨の影響でメルローが被害を受けたため、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、特徴的なヴィンテージとなりました。2008年を連想させるクラシックでエレガントなラトゥールです。カベルネ・ソーヴィニヨン 90.2%、メルロー 9.6%、プティ・ヴェルド 0.2%
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CHATEAU MARGAUX 2018 MARGAUX / シャトー・マルゴー
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192,500円
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税抜175,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- CHATEAU MARGAUX
メドック格付け1級シャトーひとつ、シャトー・マルゴー。長く頂点に君臨し続けているにもかかわらず日々進化し、更なる高みへと邁進しています。近年ではカベルネ・ソーヴィニヨンの比率を高め、強さを秘めたしなやかさを追求。低収量と厳格な選別を実践してセカンド・ラベル、サード・ラベルの生産本数を増やし、ファース・トラベルの品質が劇的に向上した半面、生産本数は激減したと言われています。大成功をおさめた2018年は、濃密なアロマと味わいを備えたこの豪華なワイン。セラーで大切に熟成させたい傑出したボルドーワインです!
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