アメリカワインの商品一覧|9ページ目

アメリカ

ワイン生産量で世界第4位のアメリカの中で、国内生産量の約9割を占め、国内の約10,000を超えるワイナリーのほぼ半分が存在するのがカリフォルニア州である。大規模ワインメーカーが90%を占める一方、小規模ながら少量高品質のワイン造りを目指すブティック・ワイナリーが存在し、スクリーミング・イーグルやハーラン・エセステートなど、カルトワインと呼ばれる超高級ワインも生み出されている。主要品種はシャルドネやカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ジンファンデルで、オレゴン州ではピノ・ノワールを中心に栽培されている。殆どの州でワインが造られており、ワイン生産量は拡大傾向、近年食文化が洗練されてきたことに伴い、ワインのスタイルもエレガントで複雑な味わいのものが増えている。

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    • KATA 蔵出しバックヴィンテージ(2013/2014/2015)3本セット

      • 165,000

      • 税抜150,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2013
      生産者
      生産地

      ナパ・ワインの最高峰 「ベクストファー自社畑からベクストファーが造る日本語の「カタ」(空手の型)がワイン名の由来」 数あるナパ・ヴァレーの銘醸ワインを造り出してきた 「ベクストファー・ヴァインヤーズ」は、 有名なト・カロン、 ドクター・クレイン、ラス・ピエドラス、ジュルジュ III、 ミッソーリ・ホッパーなど から著名ワイナリーが求めてやまない秀逸な葡萄を作ってきました。 そのベクストファーの中でも一番最近手に入れた銘醸畑 (2010 年)は、ゴールドラッシュの時代に開拓され、 禁酒法前から葡萄が栽培されていたセント・ヘレナの西斜面に位 置する伝説の区画 (現 Hayne Vineyard)の一部を取得。昔の所有者(William Bowers Bourn II)の名前にちなみ 「ボーン・ ヴィンヤード/Bourn Vineyard」と命名。 今までベクストファー社はアンディー・ベクストファー氏が栽培農家として最良の葡萄を トップ級ワイナリーに供給して来たが、息子である社長のデヴィッド・ベクストファー氏が 初めて自社醸造のワインをリリース。ワインメーカーは「ブノワ・トゥ ケ氏」ボルドー出身のフランス人。 ミッシェル・ロランに師 事後アメリカに渡り、アンディー・エリクソンの元で修業、 現在はレアム、マグレ(Ch.Bernard Magrez の Napa)、ハートウェルやもっと小さな プレミアム・ワインを造っています。 武道や舞踏の最も重要なスタートするポジジョンを表し、そのイメージをワイン名としています。 2018年以降「カタ」の名前では造られず、現在はレアムが引き継いでいます。 2017VTがカタとしては最後となりました。僅か6年間のみ生産された限定ワインの垂直セットとなります。 各ヴィンテージの主な評価 2013年 ジェームス・サックリング氏 : 97点 / ジェブ・ダナック氏 : 97点 2014年 ジェームス・サックリング氏 : 95点 / ジェブ・ダナック氏 : 94点 2015年 ジェブ・ダナック氏 : 96点 / ワインアドヴォケイト誌 : 95点

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    • ベックストファー・ト・ラスピエドラス LPV カベルネ・ソーヴィニヨン[2013] / LPV Beckstoffer Las Piedras Vineyard Cabernet Sauvignon

      • 82,500

      • 税抜75,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2013
      生産者
      シュレーダー・セラーズ
      生産地

      創業者フレッド・シュレーダーはコルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギンと創業し、 ヘレン・ターリーとジョン・ウエットローファー夫妻にワイン作りを任せていました。 同社の成功後、アン(現コルギン)と別れたフレッドはシュレーダー・セラーズを1998年に創業し、 最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。 現在は醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウンと共に新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として 評価を得ています。シュレーダーの本質はオークヴィルの最高峰の1つであるベクストファー・トカロン畑の 個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。 トーマスと共同経営するソノマコーストのピノをつくるアストンと、同じくソノマ・コーストも 2番目のプロジェクト「ボアズ・ヴュー」も手掛けています。 3 度目のヴィンテージとなる 2013 Beckstoffer Las Piedras Vineyard LPV は、真に真価を発揮します。 信じられないほどの天候と、ベックストファー・ラス・ピエドラス・ヴィンヤードの深い知識が組み合わさり、 驚くべきヴィンテージが生まれました。 深みのある濃い黒と果実のアロマとフレーバーの贅沢なアタックから始まり、 ミネラルの層と、鉛鉛、ローム質の土壌、甘いタバコのエレガントな香りが織り込まれています。 このワインはとてつもなく複雑で、美しくバランスが取れており、素晴らしい余韻を与えてくれます。 ジェームスサックリング氏 : 97点 / ワインアドヴォケイト誌 : 94点

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    • ザ・コースト・ピノ・ノワール [2018] 750ml / The Coast Pinot Noir

      • 35,200

      • 税抜32,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ボアーズ・ヴュー
      生産地

      このプロジェクトが始まった理由はなんといっても、大きな可能性を秘めた「ボアズ・ヴュー」と名付けた ソノマ・コーストの16haの畑を2007年に取得したことから。 現在のオーナーはフレッド&キャロル・シュレイダー夫妻とデヴィッド&ジュディ・ステイナー夫妻。 シュレイダー・セラーズの傘下では無く単独のワイナリーとなっています。 冷たい海からの霧が届く遥か上に位置し、海岸から二つ目の起伏の穏やかな斜面にあります。 十分な日照量が確保出来ながら、海岸からの冷涼な風や空気が上がってきて畑を包みます。 夏の熱波にも、この冷たい空気が葡萄畑を十分に冷やす事ができ、この立地条件がもたらすものは 非常に早い芽吹きから、収穫までの長く一定した気温の生育期間を確保できます。 そのため十分に熟し、成熟した葡萄を収穫できます。 土壌の構成は、ピノ・ノワールに最適と言われる細かい砂を含むゴールド・リッジ土壌に、 小石が含まれ水はけが非常に良い。一部の土壌には粘土質が混じる為、 そこには少量のシャルドネを植えています。 ピノ・ノワールはクラッシック・クローンのカレラ、マウント・エデン、スワンを採用。 シャルドネにはウェンテ。 ソノマ・コーストAVAの中のサブ・アペラシオン「フォート・ロス - シーヴュー/ Fort Ross-Seaview」 綺羅星のように輝く著名な畑が林立する。その中でも超レア・ワイン/ヘレン・ターリー女史の自社畑 「マーカッシン・ヴィンヤード」を上から望むような位置にある畑を「ボアズ・ヴュー」と命名。 今や引く手あまたのワインメーカーである「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、 シュレイダー・プロジェクトには欠かせない存在。 自らのブランド「リヴァース・マリー」でもピノ・ノワールを作り、シュレイダーから始まり 今では自社畑となっている「アストン」ブランドでピノ・ノワールを造っています。 トーマスの手腕を持って、このソノマ・コーストのフォート・ロスーシーヴュー地区の 最大の特徴を表現する畑から究極のピノ・ノワールと少量のシャルドネが造り出されます。 トーマスはこの畑の開拓初期から、全ての畑での選択に関わっています。 彼の類いまれなる手腕を持って、この特徴的で伝説的な畑から、自然の産物としての 輝かしい葡萄を育て上げ、偉大なワイン造りへの最大の要素を導き出しています。 2018年は、ワインメーカーにとって夢のような理想的な年。 生育期を通して暖かく、極端な熱波も訪れず、適度な水分を維持し、 葡萄は均一に適正な樹勢と糖度レベルを維持できました。 温暖でゆっくりと生育が進む年は夏場の摘葉や間引き、葡萄の房を小さくカットするなどの 手間をゆっくりとかけることが出来、理想とする葡萄を見極め、 最適な収穫時期についてもゆっくりと判断ができました。 濃い赤系ベリーとかっちりしたタンニン、心地よいスパイスが複雑に調和した仕上がり。 クランベリーのコンポート、サンダルウッド、ラベンダーの香りがグラスから溢れ出します。 ブラックチェリー、ナツメグ、カリン、プラムペースト、ライラックのニュアンスが 幾重にも重なり、味わいは濃厚で、コーティングされたようななめらかな口当たり、 官能的な果実味、バランスの取れた酸味は食欲をそそり、伸びやかな余韻にはバラの花の香りが印象的。 豊かな果実味と熟考されたワイン造りを良く反映した豊かさと複雑性を持っています。 今も十分楽しめるが、長い熟成も期待できる1本です。 ジェブ・ダナック氏 : 95点

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    • ザ・コースト・シャルドネ [2019] 750ml / The Coast Chardonnay

      • 35,200

      • 税抜32,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ボアーズ・ヴュー
      生産地

      このプロジェクトが始まった理由はなんといっても、大きな可能性を秘めた「ボアズ・ヴュー」と名付けた ソノマ・コーストの16haの畑を2007年に取得したことから。 現在のオーナーはフレッド&キャロル・シュレイダー夫妻とデヴィッド&ジュディ・ステイナー夫妻。 シュレイダー・セラーズの傘下では無く単独のワイナリーとなっています。 冷たい海からの霧が届く遥か上に位置し、海岸から二つ目の起伏の穏やかな斜面にあります。 十分な日照量が確保出来ながら、海岸からの冷涼な風や空気が上がってきて畑を包みます。 夏の熱波にも、この冷たい空気が葡萄畑を十分に冷やす事ができ、この立地条件がもたらすものは 非常に早い芽吹きから、収穫までの長く一定した気温の生育期間を確保できます。 そのため十分に熟し、成熟した葡萄を収穫できます。 土壌の構成は、ピノ・ノワールに最適と言われる細かい砂を含むゴールド・リッジ土壌に、 小石が含まれ水はけが非常に良い。一部の土壌には粘土質が混じる為、 そこには少量のシャルドネを植えています。 ピノ・ノワールはクラッシック・クローンのカレラ、マウント・エデン、スワンを採用。 シャルドネにはウェンテ。 ソノマ・コーストAVAの中のサブ・アペラシオン「フォート・ロス - シーヴュー/ Fort Ross-Seaview」 綺羅星のように輝く著名な畑が林立する。その中でも超レア・ワイン/ヘレン・ターリー女史の自社畑 「マーカッシン・ヴィンヤード」を上から望むような位置にある畑を「ボアズ・ヴュー」と命名。 2019年は、冬にたっぷりと雨が降り、涼しい春から、 大きな熱波の無い、長く順調な生育期間を経て、ヴィンヤード・チーム もワインメーカー・チームも安堵した最良年となった。 今や引く手あまたのワインメーカーである「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、 シュレイダー・プロジェクトには欠かせない存在。 自らのブランド「リヴァース・マリー」でもピノ・ノワールを作り、シュレイダーから始まり 今では自社畑となっている「アストン」ブランドでピノ・ノワールを造っています。 トーマスの手腕を持って、このソノマ・コーストのフォート・ロスーシーヴュー地区の 最大の特徴を表現する畑から究極のピノ・ノワールと少量のシャルドネが造り出されます。 トーマスはこの畑の開拓初期から、全ての畑での選択に関わっています。 彼の類いまれなる手腕を持って、この特徴的で伝説的な畑から、自然の産物としての 輝かしい葡萄を育て上げ、偉大なワイン造りへの最大の要素を導き出しています。 2019年は、冬にたっぷりと雨が降り、涼しい春から、大きな熱波の無い、 長く順調な生育期間を経て、ヴィンヤード・チームもワインメーカー・チームも安堵した最良年となりました。 醸造は天然酵母のみ、仏産のフランソワ・フレールの樽にて16ヶ月をかけ発酵・熟成(新樽 100%) フィルター、人工的な清澄なしに瓶詰。 2019年は長い順調な生育期間を経て、収穫のタイミングを自分たちの判断で ピンポイントに決めることができた為、濃厚さと味わいの複雑性と酸の質が抜き出たものとなりました。 色合いは、古美術品を磨き上げた真鍮思わせる深い黄金色を示し、香りはジャスミンの花、レモンクリーム パイ、白胡椒、ライラックの花などが波打つように現れてきます。 口に含むと官能的な味わいが広がり、ウールワックスの濃厚さ、クレームブリュレの香ばしさ、 スイカズラ、ライチ、ライムの果皮、白桃のニュアンスが調和しています。 豊かなシャルドネの果実味と仏産樽の新樽の香りが特徴的な個性となり、 非常になめらかにコーティングされたような仕上がりです。 今飲むにはデカンタージュがオススメで、今後更に長い瓶熟成が楽しめる1本。 ジェブ・ダナック氏 : 96点

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    • BDR・ピノ・ノワール [2019] 750ml / BDR Pinot Noir

      • 15,400

      • 税抜14,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ボアーズ・ヴュー
      生産地

      初リリース トーマス・リヴァース・ブラウン、 フレッド & キャロル・シュレイダー夫妻、 デヴィッド&ジュディ・ステイナー夫妻が、ボアズ・ヴューの畑を取得したのが2007年 (ピノ・ノワールのデビュー・ヴィンテージが 2012年)。 それから 8 年のヴィンテージを経て 2022年秋に満を持してリリースされたのが、 セカンド・ワインとなる2019VTG の B・D・R ビー・ディ・アール (Bohan Dillon Road/ボーハン・ディロン・ロードの略)。 ボアズ・ヴューの畑を見つけた時は畑までの舗装された道も無く、ジープで丘を越え、 森林の中を走らなければたどり着けませんでした。 当時畑の場所を「ボーハン・ディロン・ロードのはずれ」と 呼んでいたことから命名。本家ボアズ・ヴューのラベルより更に印象的な「猪(英語でボア)のラベル」。 現在、樹齢が約15年となってきたことから、ウエスト・ソノマ・コースト/フォート・ロス-シーヴュー、 この畑の個性、この畑のクローンの個性をより良く現わすようになり、 この畑から造られるワインの素晴らしさをもっと多くの人に味わっていただきたいと、 長年の予定に従いセカンド・ワインの今秋・初リリースとなりました。 ボアズ・ヴュー(自社畑)のマウント・エデン・クローンとスワーン・クローンのブロックから、 BDR に相応しい樽を選抜(マウント・エデン 79%+スワン 21%) 2019年は冬にたっぷりと雨が降り、涼しい春で開花は遅く、夏は大きな熱波は無かった為、 長い生育期を経て葡萄は完熟。冷たい霧が酸をしっかりキープ。 味わいは、色は黒みがかり、香りがグラスから溢れ出し、赤系ベリー、リコリス、ザクロ、ミント、 ラベンダー・オイル、ウーロン茶、杉の木屑、破石のニュアンスが満載。 大胆でダイナミックな味わいは、まろやかな赤紫系のベリーが果実味豊かに始まり、 半ばでは少し熟成を感じさせるキノコやたばこの葉のような複雑な要素が現れ、 全体の印象はチャーミングなピノ・ノワールの一面が高いクオリティーで締めくくられます。 このワインは、豊富な果実味と自然の酸味が素晴らしいバランスをキープし、 今すぐに特別な個性を楽しめ、更なる瓶熟も可能。

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    • レ・ルッソン・デ・メートル シショウノオシエ [2021] 750ml / Les leçons des maîtres 師匠の教え

      • 14,300

      • 税抜13,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      生産地

      サンタ・ルチア・ハイランドのピッソーニと言えば、創業者ゲイリー・ピッソーニの個性で有名。 その二人の息子・兄のマークはヴィンヤード・マネージャー、 弟のジェフ・ピッソーニはワインメーカー。 その夫人ビビアナ・コンザレス・レーヴは新進気鋭注目の女性ワインメーカー。 収穫期には超忙しく二人の時間が取れない程の二人がコラボして「ソーヴィニヨン・ブラン」に こだわって造るのが「シェアード・ノーツ」(二人でワインメイキングのレシピを分けあうような意味) ブランドで、たった二つのワインのみをこだわりぬき厳選した畑から少量生産で磨き上げています。 二人の出会いは2005年に遡り、当時ピッソーニを造っていた醸造所でビビアナが他のワインを造っていた時に 出会い、ビビアナの南アフリア研修を追いかける形でジェフも南アフリカを訪問し、 帰国後二人は愛を育みワインメーカー・カップルとなりました。 現在二人にはルーカスとディエゴの二人の息子がいます。シェアード・ノーツは2012年からスタートし、 二人はぶれることなく、ソーヴィニヨン・ブランが世界に誇るフランス・ロワールのプイィ・フュメ サンセール・タイプと、ボルドー・ブランに代表されるセミヨンを少量ブレンドするタイプの 2種類のみを造っています。今飲んでもフレッシュでそのポテンシャルを十分に感じますが、 エイジングしたらどのような味わいになるか?今後の評価はどのように上がっていくか? 非常に楽しみなワインとなっております。 サンタ・ローザの町のやや北にあるキック・ランチ(やや暖かい)のソーヴィニヨン・ムスケ (白トリュフに例えられる独特の香りとトロリとした酒質)もブレンドされています。 涼しい海岸線から約30キロ内陸に入ったロシアン・リヴァー・ヴァレー南西部 サンタ・ローザ・ラグーンに位置しています。メリーノ・ヴィンヤード(粘土質を含む)のセミヨンが このワインの目指すプレミアム・ボルドー・ブランの濃厚さと厚みのあるテクスチャー/舌ざわりを表現。 そしてオーベール/シャルドネで有名なリッチー・ヴィンヤードはロシアン・リヴァー・ヴァレーの北西にあり、 この地区では珍しい火山灰の堆積と塊/トゥーファがゴールド・リッジ土壌に混ざっています。 醸造:100%フランス産新樽で醗酵・澱とともに熟成 8か月。マロラクティック醗酵は行っていません。 セパージュ:ソーヴィニヨン・ブラン 80%/セミヨン 20% 味わい:ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンの相乗効果がもたらす 2021 年の仕上がりは、 レモンオイルのしなやかさ、ライムピール、ルビーグレープフルーツのピュアで新鮮な香り、 白桃のまろやかさと砕いた石の鉱物的な硬いミネラル感と海の香りの様な塩味が感じられ リッチでなめらかな口当たりに、柑橘系の秀逸な酸が全体を引き締めています。 すぐコルクを開けたくなり衝動を我慢できれば、長い瓶熟の可能性がある期待をさせるワイン。

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    • レ・ピエール・キ・デスィード ヤクソクノイシ [2021] 750ml / レ・ピエール・キ・デスィード 約束の石

      • 14,300

      • 税抜13,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      生産地

      サンタ・ルチア・ハイランドのピッソーニと言えば、創業者ゲイリー・ピッソーニの個性で有名。 その二人の息子・兄のマークはヴィンヤード・マネージャー、 弟のジェフ・ピッソーニはワインメーカー。 その夫人ビビアナ・コンザレス・レーヴは新進気鋭注目の女性ワインメーカー。 収穫期には超忙しく二人の時間が取れない程の二人がコラボして「ソーヴィニヨン・ブラン」に こだわって造るのが「シェアード・ノーツ」(二人でワインメイキングのレシピを分けあうような意味) ブランドで、たった二つのワインのみをこだわりぬき厳選した畑から少量生産で磨き上げています。 二人の出会いは2005年に遡り、当時ピッソーニを造っていた醸造所でビビアナが他のワインを造っていた時に 出会い、ビビアナの南アフリア研修を追いかける形でジェフも南アフリカを訪問し、 帰国後二人は愛を育みワインメーカー・カップルとなりました。 現在二人にはルーカスとディエゴの二人の息子がいます。シェアード・ノーツは2012年からスタートし、 二人はぶれることなく、ソーヴィニヨン・ブランが世界に誇るフランス・ロワールのプイィ・フュメ サンセール・タイプと、ボルドー・ブランに代表されるセミヨンを少量ブレンドするタイプの 2種類のみを造っています。今飲んでもフレッシュでそのポテンシャルを十分に感じますが、 エイジングしたらどのような味わいになるか?今後の評価はどのように上がっていくか? 非常に楽しみなワインとなっております。 Merino Vineyard/メリーノ・ヴィンヤード フランス語の La Mer(海)から名付けられた畑。 涼しい海岸線から約30キロ内陸に入ったロシアン・リヴァー・ヴァレー南西部サンタ・ローザ・ラグーンに 位置します。土壌はゴールドリッジに粘土質が多く混じるのが、他と違うところ。 夜から朝にかけてすっぽりと冷たい霧が畑を覆い、昼前から吹く風に霧と湿気は飛ばされ、 十分な日照を享受します。糖度と成熟度はゆっくりと徐々に上がり、周辺の畑でも ソーヴィニヨン・ブランとしては遅い収穫となります。 2021年の収穫は8月27日。他のワイナリーでは8月初旬~中旬に白ワイン用ブドウは収穫。 現在のオーナーはTwomeyのダンカン・ファミリー。ビビアナ&ジェフがこの自社畑の ソーヴィニヨン・ブランから類稀なるワインを造る事をオーナーも栽培・醸造チームも大歓迎。 醸造:プレス前に短い期間スキンコンタクトを行い、100%仏産新樽 500ℓのパンチョンで醗酵・熟成8か月。 マロラクティック醗酵は行わない。 セパージュ:ソーヴィニョン・ブラン 100% 味わい:レーザービームの様な酸と果実が凝縮した類稀なワイン。洋ナシ、青りんご、レモンピール、 白桃、カットしたばかりのハーブのニュアンスが現れ、海からの塩味と火打石の様な鉱物的ニュアンス、 樽からの香ばしさやバニラも現れています。 口の中はすっきりとした爽快感で満ち溢れ口当たりは繊細で精密。 瓶熟も十分に期待でき、更なる複雑味を増していくことが期待できます。

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    • 【木箱入り3本セット】 スクリーミング・イーグル カベルネ・ソーヴィニヨン [2018]750ml 【正規品】

      • 1,499,850

      • 税抜1,363,500

      販売者
      ワインセラーウメムラ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      生産地

      【正規代理店商品】 ワインアドヴォケイト誌にて100点満点を獲得! 世界中のワインコレクター垂涎の的、無類の個性を放つ、カリフォルニア・カルトワインの頂点。雄大なスケール感を有する幻の逸品。 業界で一番影響力があると言われたワイン評論家ロバート・パーカー氏が、この1992年のスクリーミング・イーグルに99点を付けたことが発端でした。その後、スクリーミング・イーグル1993年が97点、1994年が94点、1995年が99点、1996年が98点、そして1997年が100点満点を獲得し、ナパ・ヴァレーで最も入手困難なワインとして世界中のワイン・コレクターの垂涎の的となります。2000年のオークションでは、マグナムボトルに50 万ドル(当時で約5300万円) の値が付き話題となります。 勢いは止まらず、その後ロバート・パーカー氏はスクリーミング・イーグルのワインに4回、100点満点を付け(1997年、2007年、2010年、2012年)、ニアミスの99点も3回、98点は合計4度も付けています。その後、ロバート・パーカーからワイン・アドヴォケイトの編集長の座を引き継いだリサ・ペロッティ・ブラウンMWも2015年と2016年ヴィンテージのスクリーミング・イーグルに、リリース以降5度目と6度目となる100点満点を連続で付けました。 デビュー・ヴィンテージから25年以上たった現在でも不動の人気を誇る、言わずと知れた「ザ・カルトワイン」です。 現在はJonata やThe Hilt のオーナーとして知られるStan Kroenke(スタン・クロンキー)がオーナーです。ミシェル・ローランをコンサルタントに迎え、2012年ヴィンテージからは、親日家で花火職人の資格を持つ若き天才ワインメーカー、Nick Gislason(ニック・ジスラソン)が醸造を担当します。 年間生産数は僅か6000本程度で、日本に正規で輸入される本数は本当にごく僅かだそうです。転売などで市場に出たスクリーミング・イーグルは、とんでもない価格になっており究極のコレクターズアイテムです。最も入手困難なカリフォルニア・カルトワインの頂点と言うべき、誰もが憧れる逸品、ぜひお楽しみください。 SCREAMING EAGLE CABERNET SAUVIGNON Oakville Napa Valley スクリーミング・イーグル カベルネ・ソーヴィニヨン 生産地: アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ナパ 原産地呼称:AVA. OAKVILLE 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 77%、メルロ 15%、カベルネ・フラン 8% アルコール度数:14.8% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price NA Drink Date 2025 - 2065 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 6th Nov 2020 Source November 2020 Week 1, The Wine Advocate Medium to deep garnet-purple colored, the 2018 Screaming Eagle soars out of the glass with vibrant notions of ripe blackberries, black cherries and fresh red and black currants plus wafts of licorice, candied violets, cedar chest and clove oil with a beguiling touch of sea spray. Medium-bodied with jaw-dropping elegance, the palate is finely textured and yet built like a brick house with a super taut backbone and exquisitely knit acidity. The intense black and red fruit flavors are accented by layers of mineral and floral notions, finishing with incredible length and depth. Undeniably stunning. “I loved it!” winemaker Nick Gislason told me when I asked him for his thoughts on the 2018 vintage. “Everything is just really perfumey with a lot of verve and a lot of freshness. It’s a wholesome vintage, if that makes sense? The canopies were big and healthy; there was a lot of life in the vineyard. After 2017, it felt like the bloom that comes afterward.” He went on to say, "We made a little 2017 red. Only four barrels of the Cab! Ten barrels of The Flight. Only from grapes that came in before the fires-mainly Merlot and a couple of blocks of Cabernet." Whereas Screaming Eagle is mainly sourced from Cabernet Sauvignon grown on the western side of the estate, there is one plot of old Merlot (1980s plantings) on the eastern side of the vineyard that continually makes the backbone of this Second Flight/The Flight. This is planted on very gravelly, well-drained soils. Gislason explained, “The Cabernet Sauvignon for The Flight is always about being fresh, light and perfumey, without the firmer tannins that Cabernet can sometimes give. There is a ‘fresh’ end of the property that this tends to come from. There is some other Merlot on the other side of the property that doesn’t have the acidity, perfume or brightness we’re looking for. We don’t use this in The Flight.” vinous:98+ ポイント 98+ pts Screaming Eagle 2018 Screaming Eagle Oakville, Napa Valley Red wine from United States Drinking window: 2026 - 2043 The 2018 Screaming Eagle is fabulous. Cabernet Sauvignon is so expressive today. Cr?me de cassis, lavender and spice open first, followed by sage, lavender, rose petal and a whole range of more floral and savory notes that convey freshness as well as energy. A wine of total class and sophistication, the 2018 is a knock-out from the very first taste. There is an exoticism that I find especially alluring. Antonio Galloni. Tasting date: December 2020

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    • スクリーミング・イーグル カベルネ・ソーヴィニヨン [2018]750ml 【正規品】

      • 499,950

      • 税抜454,500

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      生産地

      【正規代理店商品】 ワインアドヴォケイト誌にて100点満点を獲得! 世界中のワインコレクター垂涎の的、無類の個性を放つ、カリフォルニア・カルトワインの頂点。雄大なスケール感を有する幻の逸品。 業界で一番影響力があると言われたワイン評論家ロバート・パーカー氏が、この1992年のスクリーミング・イーグルに99点を付けたことが発端でした。その後、スクリーミング・イーグル1993年が97点、1994年が94点、1995年が99点、1996年が98点、そして1997年が100点満点を獲得し、ナパ・ヴァレーで最も入手困難なワインとして世界中のワイン・コレクターの垂涎の的となります。2000年のオークションでは、マグナムボトルに50 万ドル(当時で約5300万円) の値が付き話題となります。 勢いは止まらず、その後ロバート・パーカー氏はスクリーミング・イーグルのワインに4回、100点満点を付け(1997年、2007年、2010年、2012年)、ニアミスの99点も3回、98点は合計4度も付けています。その後、ロバート・パーカーからワイン・アドヴォケイトの編集長の座を引き継いだリサ・ペロッティ・ブラウンMWも2015年と2016年ヴィンテージのスクリーミング・イーグルに、リリース以降5度目と6度目となる100点満点を連続で付けました。 デビュー・ヴィンテージから25年以上たった現在でも不動の人気を誇る、言わずと知れた「ザ・カルトワイン」です。 現在はJonata やThe Hilt のオーナーとして知られるStan Kroenke(スタン・クロンキー)がオーナーです。ミシェル・ローランをコンサルタントに迎え、2012年ヴィンテージからは、親日家で花火職人の資格を持つ若き天才ワインメーカー、Nick Gislason(ニック・ジスラソン)が醸造を担当します。 年間生産数は僅か6000本程度で、日本に正規で輸入される本数は本当にごく僅かだそうです。転売などで市場に出たスクリーミング・イーグルは、とんでもない価格になっており究極のコレクターズアイテムです。最も入手困難なカリフォルニア・カルトワインの頂点と言うべき、誰もが憧れる逸品、ぜひお楽しみください。 SCREAMING EAGLE CABERNET SAUVIGNON Oakville Napa Valley スクリーミング・イーグル カベルネ・ソーヴィニヨン 生産地: アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ナパ 原産地呼称:AVA. OAKVILLE 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 77%、メルロ 15%、カベルネ・フラン 8% アルコール度数:14.8% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price NA Drink Date 2025 - 2065 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 6th Nov 2020 Source November 2020 Week 1, The Wine Advocate Medium to deep garnet-purple colored, the 2018 Screaming Eagle soars out of the glass with vibrant notions of ripe blackberries, black cherries and fresh red and black currants plus wafts of licorice, candied violets, cedar chest and clove oil with a beguiling touch of sea spray. Medium-bodied with jaw-dropping elegance, the palate is finely textured and yet built like a brick house with a super taut backbone and exquisitely knit acidity. The intense black and red fruit flavors are accented by layers of mineral and floral notions, finishing with incredible length and depth. Undeniably stunning. “I loved it!” winemaker Nick Gislason told me when I asked him for his thoughts on the 2018 vintage. “Everything is just really perfumey with a lot of verve and a lot of freshness. It’s a wholesome vintage, if that makes sense? The canopies were big and healthy; there was a lot of life in the vineyard. After 2017, it felt like the bloom that comes afterward.” He went on to say, "We made a little 2017 red. Only four barrels of the Cab! Ten barrels of The Flight. Only from grapes that came in before the fires-mainly Merlot and a couple of blocks of Cabernet." Whereas Screaming Eagle is mainly sourced from Cabernet Sauvignon grown on the western side of the estate, there is one plot of old Merlot (1980s plantings) on the eastern side of the vineyard that continually makes the backbone of this Second Flight/The Flight. This is planted on very gravelly, well-drained soils. Gislason explained, “The Cabernet Sauvignon for The Flight is always about being fresh, light and perfumey, without the firmer tannins that Cabernet can sometimes give. There is a ‘fresh’ end of the property that this tends to come from. There is some other Merlot on the other side of the property that doesn’t have the acidity, perfume or brightness we’re looking for. We don’t use this in The Flight.” vinous:98+ ポイント 98+ pts Screaming Eagle 2018 Screaming Eagle Oakville, Napa Valley Red wine from United States Drinking window: 2026 - 2043 The 2018 Screaming Eagle is fabulous. Cabernet Sauvignon is so expressive today. Cr?me de cassis, lavender and spice open first, followed by sage, lavender, rose petal and a whole range of more floral and savory notes that convey freshness as well as energy. A wine of total class and sophistication, the 2018 is a knock-out from the very first taste. There is an exoticism that I find especially alluring. Antonio Galloni. Tasting date: December 2020

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    • 【木箱入り】6本セット オーパス・ワン [2018]750ml (オーパスワン)

      • 396,000

      • 税抜360,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      生産地

      WA98点 & JS99点! フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵とロバート・モンダヴィ氏のコラボレーション「オーパス ワン」! オーパスワンは、ボルドーのシャトー・ムートン・ロートシルトのフィリップ・ド・ロートシルト男爵と、ナパヴァレーの有名醸造家ロバート・モンダヴィの夢が実現したワインです。二人は共に、妥協を許さない品質を追求した一本のワインを生み出すことに着手しました。このたった一つの使命が、すべてのヴィンテージ、現在、そして次世代へと受け継がれています。創設者たちがオーパスワンを築いた時、彼らは世代を越える偉大なワインを夢に描いていました。40年を経た現在、オーパスワンは伝統的な手法を大切にしながら、革新と改良を探求し続けることで、複雑かつ繊細なワイン造りを極め続けます。 オーパスワン2018は、ブラックベリー、カシス、ブラックチェリーの豊かな香りから、上品なスミレ、白胡椒、そしてバラの花びらへと続き、とても魅力的な芳香を放ちます。新鮮で瑞々しい黒果実の味わいがしなやかに幾層にも重なり、オレンジの皮、甘草、ダークチョコレートのニュアンスがアクセントとして感じられます。美しくバランスのとれた滑らかでやわらかなタンニンは、フレッシュな酸味と相まってソフトでクリーミーな感触をもたらし、その味わいは引き続き長い余韻となって広がります。 ■2018年ヴィンテージ情報■ 2018年は安定した天候と穏やかな気温に恵まれ、素晴らしい成育条件が整いました。年初めは水不足に見舞われましたが、萌芽直前の絶好のタイミングで降った雨は、枝葉 の生育に必要な水分をもたらしました。申し分のない栽培環境が確実な開花と結実につながり、例年を上回る収量となりました。 この年の成育期は遅いスタートでしたが、平年のわずか7日遅れでヴェレゾン(色づき)が始まり、ぶどうの完全な成熟に必要な時間は十分にありました。収穫は9月19日に始まり、順調なペースで10月25日に終わりました。 ■テクニカル情報■ ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニヨン 84% プティ・ヴェルド 6% メルロー 5 % カベルネ・フラン 4% マルベック 1% マセレーション:18日間 樽熟成:フランス産オークの新樽で17ヶ月 OPUS ONE オーパス・ワン 生産地:アメリカ カリフォルニア 原産地呼称:AVA. OAKVILLE ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 84% プティ・ヴェルド 6% メルロー 5 % カベルネ・フラン 4% マルベック 1% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:99 ポイント OPUS ONE NAPA VALLEY 2018 Thursday, February 3, 2022 CountryUnited States RegionCalifornia Vintage2018 Score 99 Extremely perfumed and floral with lavender, lilacs and violets to the sweet, ripe berries, such as blackberries and blackcurrants. Some slate and graphite, too. It’s full-bodied, yet ever so balanced and refined, with super fine tannins that last for minutes. Fresh herbs, such as bay leaf and lemon grass highlight the dark fruit. The quality of tannin is exquisite with wonderful polish and refinement. Lasts for minutes. So wonderful to taste now, but better after 2026. ワインアドヴォケイト:98 ポイント Rating 98 Release Price NA Drink Date 2024 - 2058 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 27th Feb 2021 Source Issue 253 End of February 2021, The Wine Advocate Very deep garnet-purple in color, the 2018 Opus One soars out of the glass with bright, bold boysenberries, warm cassis and ripe, juicy black plums notes, plus emerging nuances of lilacs, oolong tea, cinnamon stick, tilled soil and black truffles. Medium to full-bodied, the palate is packed with tightly wound layers of crunchy black fruits, supported by firm, grainy tannins and fantastic freshness, finishing with lifted fruitiness and on a lingering mineral note. vinous:96 ポイント 96 Drinking Window 2028 - 2048 From: The 2019 Napa Valley Cabernets: A Deep Dive (Jan 2022) The 2018 Opus One is absolutely exquisite. Bright red berry fruit, crushed flowers, mint and spice are all finely cut. The 2018 impresses with its energy and focus. It's a gorgeous wine, and is also showing especially well today, with all of the potential I first saw in barrel very much on display. Bright acids linger on the persistent finish. The 2018 is supremely elegant. - By Antonio Galloni on September 2021

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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