フランスワインの商品一覧|54ページ目
フランス
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シャトー・オー・ブリオン [2010] 750ml / Chateau Haut-Brion
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176,000円
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税抜160,000円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2010
- 生産者
- シャトー・オー・ブリオン
・WA99 シャトー・オーブリオンは1855年のメドックの格付けで唯一メドック以外の地区から第一級に格付けされたシャトーです。その歴史はローマ帝国の時代にまで遡り、中世には既に卓越したワインを生み出すシャトーとして世に広く知られていました。18世紀末、当時の駐仏大使で後に初代アメリカ大統領となるトマス・ジェファーソンがシャトーを訪問し、その素晴らしさに感銘を受けルイジアナの自宅に6ケースのオーブリオンを持ち帰った逸話は特に有名です。1935年ニューヨークの銀行家クラレンス・ディロンがシャトーを買収、1983年にはオーブリオンの向かいに位置し、オーブリオンとその出自を共にしていたラミッション・オーブリオンを傘下に収めています。現在はその曾孫にあたるルクセンブク皇太子プリンス・ロベールが、傘下に納める全シャトーを統括。そのワイン造りは3世代に渡ってオーブリオンを支えてきたデルマス家の3代目ジャン・フィリップ・デルマスが担っています。シャトー・オーブリオン、シャトー・オーブリオン・ブラン、シャトー・ラミッション・オーブリオン、シャトー・ラ・ミッション・オーブリオン・ブラン、これに2011年に加わったクイントゥスが、オーブリオンの哲学であるエキイブレ(均衡)、コンプレシテ(複雑さ)、エレガンス(優雅さ)を保ちながら、同じチームによって生み出されています。
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ジャン・マリー・フーリエ氏が手掛ける赤ワイン 2021年2本セット
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66,000円
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税抜60,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ドメーヌ・フーリエ
『ブルゴーニュラヴァー憧れの名門ドメーヌ』 ジュヴレ・シャンベルタンに本拠を構えるドメーヌ・フーリエは、19世紀半ばから続く名門。手掛けるワインは畑が約10haと大きくなく、更にブドウのほとんどが高樹齢のため低収量と非常に少なく、更に更に愛好家が探し求めるため自国フランスでも入手困難を極めています。そんなジレンマを抱えていた彼は2011年に小さなネゴシアンをスタート。ネゴシアン業も妥協は許さずうした生み出すワインはドメーヌと全く同じ哲学で作られ、スタイルもドメーヌ物に非常に類似しています。自らを「テロワリスト」(=土地を表現すること)と称するように、産まれるワインはブルゴーニュの命と言うべき「エレガントな酸」「ミネラル」が特徴で、自然が自らもつ力に任せた古き良きブルゴーニュともいうべワインです。 セット内容 ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ シェルボード ヴィエイユ・ヴィーニュ[2021] 1928年に植えられた古樹から造られるシェルボードは、クロ・ド・ベーズのすぐ下に位置し、しばしばフーリエのラインアップの中でも、より筋肉質でストラクチャーのある凝縮感を感じるワインです。ブラックチェリー、ラズベリー、甘草やスパイスなどのエレガントなアロマ。味わいはミディアムボディで、繊細なタンニンを持ち、穏やかなグリップ感があり、調和のとれた酸味と塩味を感じる良い後味があります。長く余韻を楽しめます。 バス・フィリップ・ワインズ Since 1979 ピノ・ノワール[2021] 2020年よりブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フ―リエ氏が栽培醸造を手掛けるワイナリーとして注目を集めています。2021年ヴィンテージはジャン・マリー・フーリエ氏が畑から醸造、瓶詰まで全行程で指揮を取った初ヴィンテージとなります。 複数の自社畑のブレンドからなる新樽は用いないエントリーラインとなるワイン。エステート、プレミアム、リザーヴのピノ・ノワールと同じ様に土地の個性を引き出す事を念頭に造られ、チェリー、ラズベリー、梅などの完熟果実の風味と滑らかなタンニンが特徴です。創業年である"1979"を冠したワインとなります。 バス・フィリップ・ワインズ 『南半球のDRCと賞賛されるオーストラリア産ピノ・ノワールの頂点』 1979年、ヴィクトリア州の南ギップスランド、バス海峡から20キロ程離れたレオンガサの牧草地にてエンジニア出身のフィリップ・ジョーンズ氏により設立。ワイナリー名は18世紀後半から19世紀初頭にかけてオーストラリア開拓の歴史に名を遺す人物、ジョージ・バス氏とアーサー・フィリップ氏にちなんで名付けられています。今日ではピノ・ノワールのスペシャリストとして知られていますが、当初はボルドーのデュクリュ・ボーカイユ風なワインを目指してカベルネ・ソーヴィニヨンを主に植樹するも寒すぎてブドウが完熟せずに断念。やがてアンリ・ジャイエ氏を筆頭としたブルゴーニュワインに魅せられてピノ・ノワールの可能性を見出すことになります。土地の個性を最大限に引き出すという考えのもと、1993年よりビオロジック、2002年からはビオディナミへ転換(認証無し)。現在14haを所有しています。 【ブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フ―リエ氏との出会い】 御年74歳を迎えたフィリップ・ジョーンズ氏は長年の功績から既にオーストラリアワイン界のレジェンドとしての地位を築いていましたが、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず、リタイア後にもバス・フィリップの名を汚さない相応しい売却先を水面下で探していました。そこで白羽の矢が立ったのがブルゴーニュのドメーヌ・フーリエの当主、ジャン・マリー・フーリエ氏。ジャン・マリーの家族がオーストラリア在住という事もあって以前より知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流があったのが縁となりました。古木のマサル・セレクションを重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエ氏からの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意。今後はジャン・マリー・フーリエ氏がフライング・ワインメーカーとして栽培醸造の責任者として指揮を執り、ニューワールドとオールドワールドのトップワイナリー同士の融合により大きな話題となっています。
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シャトー・ディケム [2011] 750ml / Chateau d'Yquem
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80,300円
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税抜73,000円
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- タイプ
- Sweet wine
- ヴィンテージ
- 2011
- 生産者
- シャトー・ディケム
・WA94 400年の歴史を誇るシャトー・ディケムはソーテルヌの頂に君臨する唯一無二のシャトーです。アレクサンドル・リュル・サリュース伯爵から1999年にベルナール・アルノー率いるLVMHが買収し、2004年からシュヴァル・ブランを指揮するピエール・リュルトンが総支配人として両シャトーを管理しています。その品質と名声は揺らぎなく現在にも継承されています。イケムを唯一無二の存在と足らしめるのは、何と言ってもその優れたテロワールにあります。 水温の高いガロンヌ河に、その支流であり木々に覆われて水温が低く保たれているシロン河が合流することで、夜明けに深い霧が発生し、その朝露のお陰でソーテルヌの鍵となるボトリティス・シレネアと呼ばれる貴腐菌が広がります。ソーテルヌの丘の頂上に広がるイケムの約100ヘクタールの畑は、風通しが良く水はけにも優れているために、午後には陽が差してからりと乾燥し、腐敗菌が広がることなく葡萄が健全に濃縮します。収穫は熟練した収穫人が長いときは一か月以上に渡り6回にも分けて粒ごとに選り分けられながら行われます。そして区画ごとに細やかに醸造され、厳しい選別を重ねた後にイケムが生まれるのです。自然と人智の奇跡とも言える過程を経て生まれたイケムは非常に収穫量が少なく、1本の葡萄樹から造られるのは僅かグラス1杯とも言われます。デザートワインとして語られるイケムですが、シャトー・ディケムは天婦羅や焼き鳥などの和食、スパイシーな中華、フレンチでは暖炉で焼いたプーレ・ロティと抜群の相性を見せます。100年以上の熟成のポテンシャルもありながら、酸と甘みが高次元でバランスするイケムは、若くしても楽しめるワインです。
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シャトー・ディケム [2016] 375ml / Chateau d'Yquem
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49,500円
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税抜45,000円
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- タイプ
- Sweet wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- シャトー・ディケム
・WA96 400年の歴史を誇るシャトー・ディケムはソーテルヌの頂に君臨する唯一無二のシャトーです。アレクサンドル・リュル・サリュース伯爵から1999年にベルナール・アルノー率いるLVMHが買収し、2004年からシュヴァル・ブランを指揮するピエール・リュルトンが総支配人として両シャトーを管理しています。その品質と名声は揺らぎなく現在にも継承されています。イケムを唯一無二の存在と足らしめるのは、何と言ってもその優れたテロワールにあります。 水温の高いガロンヌ河に、その支流であり木々に覆われて水温が低く保たれているシロン河が合流することで、夜明けに深い霧が発生し、その朝露のお陰でソーテルヌの鍵となるボトリティス・シレネアと呼ばれる貴腐菌が広がります。ソーテルヌの丘の頂上に広がるイケムの約100ヘクタールの畑は、風通しが良く水はけにも優れているために、午後には陽が差してからりと乾燥し、腐敗菌が広がることなく葡萄が健全に濃縮します。収穫は熟練した収穫人が長いときは一か月以上に渡り6回にも分けて粒ごとに選り分けられながら行われます。そして区画ごとに細やかに醸造され、厳しい選別を重ねた後にイケムが生まれるのです。自然と人智の奇跡とも言える過程を経て生まれたイケムは非常に収穫量が少なく、1本の葡萄樹から造られるのは僅かグラス1杯とも言われます。デザートワインとして語られるイケムですが、シャトー・ディケムは天婦羅や焼き鳥などの和食、スパイシーな中華、フレンチでは暖炉で焼いたプーレ・ロティと抜群の相性を見せます。100年以上の熟成のポテンシャルもありながら、酸と甘みが高次元でバランスするイケムは、若くしても楽しめるワインです。
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ジャン・クロード・ラモネ コルトン・シャルルマーニュ キュヴェ・ヌメロテ [2021] 1500ml / Corton-Charlemagne Cuvée Numérotée
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748,000円
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税抜680,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
・1500ml ・ドメーヌオリジナル木箱入 ・ラベルに記載のあるシリアル番号は任意です ドメーヌ・ラモネは1920年代後半にピエール・ラモネが設立し、現在は孫のノエルとジャン=クロードが伝統を継承し、シャサーニュ・モンラッシェなど計17ヘクタールの畑でワインを生産しています。ノエルが栽培、ジャン=クロードが醸造と販売を担当。2013年ヴィンテージよりドメーヌ・ラモネとネゴシアン・ジャン・クロード・ラモネの2つのラベルがありますが、ネゴシアンのものは兄ノエルが相続した畑から収穫された葡萄を弟ジャン・クロードが醸造したものが中心で、その品質は全く差が無い素晴らしいブルゴーニュを代表する品質です。2021年にはラモネ家以外の葡萄栽培農家から買い付けたコルトン・シャルルマーニュがリリースされました。2つの栽培農家から買い付けており個性が異なるため、キュヴェ・ヌメロテと呼ばれる生産本数がラベルに記載されているロットと記載されていないロットの2キュヴェが存在しています。両キュヴェともラモネの名に恥じない素晴らしいコルトン・シャルルマーニュですが、今回は生産量の少ないキュヴェ・ヌメロテが入荷しました。年産僅か240本、マグナムは80本、非常に希少なキュヴェです。
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ジャン・クロード・ラモネ コルトン・シャルルマーニュ キュヴェ・ヌメロテ [2021] 750ml /Corton-Charlemagne Cuvée Numérotée
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330,000円
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税抜300,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
・ドメーヌオリジナル木箱入り ・ラベルのシリアル番号は任意です ドメーヌ・ラモネは1920年代後半にピエール・ラモネが設立し、現在は孫のノエルとジャン=クロードが伝統を継承し、シャサーニュ・モンラッシェなど計17ヘクタールの畑でワインを生産しています。ノエルが栽培、ジャン=クロードが醸造と販売を担当。2013年ヴィンテージよりドメーヌ・ラモネとネゴシアン・ジャン・クロード・ラモネの2つのラベルがありますが、ネゴシアンのものは兄ノエルが相続した畑から収穫された葡萄を弟ジャン・クロードが醸造したものが中心で、その品質は全く差が無い素晴らしいブルゴーニュを代表する品質です。2021年にはラモネ家以外の葡萄栽培農家から買い付けたコルトン・シャルルマーニュがリリースされました。2つの栽培農家から買い付けており個性が異なるため、キュヴェ・ヌメロテと呼ばれる生産本数がラベルに記載されているロットと記載されていないロットの2キュヴェが存在しています。両キュヴェともラモネの名に恥じない素晴らしいコルトン・シャルルマーニュですが、今回は生産量の少ないキュヴェ・ヌメロテが入荷しました。年産僅か240本、マグナムは80本、非常に希少なキュヴェです。
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コルトン グラン・クリュ オスピス・ド・ボーヌ キュヴェ・シャルロット・デュメイ [2005] 750ml / CORTON GRAND CRU HOSPICE DE BEAUNE
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55,000円
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税抜50,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2005
ブルゴーニュを代表する大手ネゴシアンの一つ、ルイ・ジャド社。 1970年からジャック・ラルディエールが醸造に携わって以来、 毎年テロワールの特性を重視した、高品質でコストパフォーマンスの高い ワインを造り続けています。 コルトン・キュヴェ・シャルロット・デュメイは、7つのオスピス・ド・ボーヌ・ルージュの一つ。 特級コルトンのブレッサンドやルナルドをブレンドして造られています。 濃厚なベリー群のアロマにカシス,ココアの風味に野性的なニュアンスが溶け合います。 世紀のグレートヴィンテージ2005年は、環境の良いワインセラーで、 じっくりと保有しておきたい逸品です。
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ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・ブード [1996] 750ml / NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU LES BOUDOTS
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44,000円
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税抜40,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1996
- 生産者
- LOUIS JADOT
ブルゴーニュを代表する大手ネゴシアンルイの一つ、ルイ・ジャド社。 1970年からジャック・ラルディエールが醸造に携わって以来、 毎年テロワールの特性を重視した高品質でコストパフォーマンスの高い ワインを造り続けています。 ニュイ・サン・ジョルジュ村の中でも知名度の高いブードはヴォーヌ・ロマネ村の プルミエ・クリュ、マルコンソールに隣接する極上の区画。 出来立てはややタニックでスモーキーなニュアンスが強いですが、 約30年の熟成を経て酒勢は練れ、作柄の良さから来る豊潤な果実味は ベリー系のリキュールからなめし皮へと変化しています。 同時に艶やかな魅力を放つ、グラン・クリュの風格すら漂う名品です。
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シャンパーニュ・クランデスタン 3本セット / Champagne Clandestin
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50,000円
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税抜45,455円
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- Clandestin
2020 クランデスタン オーストラル 750ml x 1 2021 クランデスタン ボレアル 750ml x 1 2020 クランデスタン レ・ルヴェール 750ml x1 ブルゴーニュ出身のブノワ・ドゥソが学業とムルソーのフィリップ・フィシェでの研修を終えた後、シャンパーニュに移住。ヴエット・エ・ソルヴェで右腕を務めた後、コート・デ・バールのランドルヴィルにベルトラン・ゴトロと設立したミクロ・ネゴス。有機栽培農家から、キンメリッジャン土壌の斜面中腹第二テラスで収穫された葡萄を購入。テロワールを表現することを目指し、単一品種、単一年度、ノンドサージュ、シャンパーニュを仕立てています。長期熟成によって酵母が自己分解して生成されるブリオッシュ系の香りがテロワールを隠してしまうとして、瓶内熟成は15か月。代わりにティラージュ前に15か月樽熟成(500リットルのドゥミ・ミュイ)させ、ピュアかつ複雑、現代的なスタイルに仕上がっています。生産量は各キュヴェ6000本程度、シャンパーニュ愛好家であれば一度は試したい生産者です。 オーストラル:南向きの斜面から収穫されたピノ・ノワール ボレアル:北向き斜面から収穫されたピノ・ノワール レ・ルヴェール:北向き斜面から収穫されたシャルドネ
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ドメーヌ・フェヴレ シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ レ・ズーヴレ・ロダン [2016]750ml
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97,680円
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税抜88,800円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- ドメーヌ・フェヴレ
若き当主を迎え、さらなる進化の道を歩む、ブルゴーニュのドメーヌ的グランメゾン! ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンです。広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占め、数ある他のネゴシアンと一線を画しています。 今日、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレがメゾンを率いています。エルワンは、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えました。この新しい当主のもと、フェヴレ社はさらなる高みを目指して進化し続けています。 「シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ レ・ズーヴレ・ロダン」は、かつてベーズ修道院の持ち物であった、由緒正しいグラン・クリュ「シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ」のフェヴレが所有する3区画、計1.29haの自社畑、49年、55年、66年、83年に植樹された区画のうち、1966年に植樹された区画から造られているクロ・ド・ベーズの特別キュヴェ。『スタンダード』なクロ・ド・ベーズと並んで販売されている。 エレガントなタンニンと繊細なストラクチャが特徴。エルワンの曾祖母は、1885年にオーギュスト・ロダンのパトロンとなった美術愛好家のモーリス・フェナイユと家族ぐるみで交流があった。オーギュスト・ロダンとの特別な関係を偲び、彼が生み出した不朽の作品へのオマージュとして、このコート・ド・ニュイの素晴らしい畑に「レ・ウーヴレ・ロダン(ロダンの作品)」と名付けた。歴史的なテロワールの特徴を完璧に反映している。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:ヴィンテージによって異なる、発酵(樽/タンク):小樽、発酵温度:15~30度、発酵期間:19日間、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%(新樽60%、1年樽40%)、熟成期間:16-18ヶ月、所有面積:0.32ha、土壌:石灰岩に富んだ礫質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均樹齢:1966年植樹、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ DOMAINE FAIVELEY Chambertin Clos de Beze Grand Cru Les Ouvrees Rodin ドメーヌ・フェヴレ シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ レ・ズーヴレ・ロダン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHAMBERTIN CLOS DE BEZE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:97 ポイント The Wine Advocate RP 97 Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2022 - 2050 The 2016 Chambertin Clos de Beze Grand Cru Les Ouvrees Rodin is showing brilliantly from bottle, unfurling in the glass with a rich bouquet of cassis, cherries, red berries, grilled game, licorice, spices and smoky new oak. On the palate, the wine is full-bodied, ample and expansive, with a deep and intense core of sapid fruit that cloaks its satiny but abundant structuring tannins, underpinned by succulent acids and concluding with a seriously long, penetrating finish. This special cuvee hails from a parcel of vines planted in 1966 on the Chambertin side of Clos de Beze, and its name commemorates a Faiveley family connection with the sculptor Rodin. This was an impressive tasting with Eve and Erwan Faiveley and able winemaker Jerome Flous. Likening the vintage to "a broader-shouldered 2007," a judgment with which I wholeheartedly concur, Flous presented a selection of some of the 2017 portfolio's high points. Supple, expressive and nicely integrated, the reds showed very well; and the two whites were simply superb. I also revisited a selection of 2016s at my office in the United States, wines that are more classically balanced and seemingly more consistent than Faiveley's 2015s. I'll be reporting more on the winemaking and vineyard changes that have ushered in a new era at this address-as well as publishing the results of a vertical of the emblematic Clos des Corton Faiveley-in the near future. In the meantime, all these offerings come warmly recommended. Published: Feb 01, 2019 vinous:(95-98) ポイント (95-98) From: Red Burgundy '16 & '15: Superb Vintages, Different Styles (Jan 2018) (like the "regular" Clos de Beze, this special cuvee from 60+-year-old vines on the Chambertin side of the cru was totally destemmed): Dark red-ruby. Less expressive but slightly riper aromas of purple and black fruits and pungent spices. Then utterly seamless and suave on the palate, offering a lacy, feminine texture with great energy and sophistication. The penetrating red berry and white pepper flavors are amplified by the wine's mineral underpinning. The endless rising finish combines serious power and refined tannins. Ultimately a bit less expressive and tight-grained than the classic Clos de Beze but this is even deeper. - By Stephen Tanzer on November 2017 winehog:(95-96p) Outstanding+ ポイント Domaine Faiveley, Chambertin Clos de Beze Les Ouvrees Rodin 2016 The Chambertin Clos de Beze Ouvrees Rodin is a step up in detail and refinement - a truly magnificent wine although I could make do with the regular cuvee also (I’m very modest, as regular readers already know!). It’s produced from a plot with vines planted in 1966 … a special cueee of Clos de Beze sold alongside the “standard” Clos de Beze. The nose is brimming with layers cool fruit - vivacious, quite exuberant and driven by a deep and intense minerality. On the palate intense, refined and very long indeed - with a gorgeous mid-palate fruit. In my mind it’s not quite matching the extraordinary 2015 - but who is counting points … a top end wine in the vintage nevertheless. Perhaps more classic style wise for those who really care! (Drink from 2036) - Outstanding+ - (95-96p) - Tasted from cask 27/10/2017.
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