2020年 〜 2020年ワインの商品一覧|10ページ目

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    • シャトー・ド・ムルソー ムルソー 1er ペリエール [2020]750ml (白ワイン)

      • 21,600

      • 税抜19,637

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・デュ・シャトー・ド・ムルソー
      生産地

      わずか1.1haの畑より 強靭かつ濃厚な深みのムルソー・ペリエール! 新オーナーによる改革によって生まれ変わった伝統あるシャトー。所有畑のポテンシャルの高さを活かした最高レベルのワイン造りによって、2012年以降は「ブルゴーニュの隠れたダークホース」と評される。 総支配人であるブルゴーニュの偉大なレジェンド、ブシャール元社長のステファン・フォラン-アルベレ氏はシャトーが持つポテンシャルを見出し、大小さまざまな改革を行った。彼の豊富な知識と経験があるからこそ、彼しか成しえない最高レベルのワインへとシャトーを生まれ変わらせる事が出来た。 「ムルソー 1er ペリエール」は、採石場に隣接する合計1.1haの2つの区画。ペリエールの丘の中腹に位置し東向きといった好条件を持つ。柑橘類から花へのアロマの変化に加え、細かいミネラルのニュアンスが心地良い。硬質なミネラルと活き活きした酸に支えられた果実味には魅力的な甘みがあり、シルキーなテクスチャーを感じる。エネルギッシュで張りのある余韻は力強く続いていく。 ■テクニカル情報■ 種類:White 産地:Meursault 1er Cru ブドウ品種:シャルドネ100% 醸造・熟成:バリックで発酵、18ヶ月(新樽35%)熟成 Chateau de Meursault Meursault 1er Cru Perrieres シャトー・ド・ムルソー ムルソー 1er ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ジャスパー・モリス ★★★★ 93-95ポイント 2020, Meursault Perrieres 1er Cru, Chateau de Meursault 93-95 Fine pale primrose. A powerful concentration of fruit on the nose, plus a little gunflint. There is a different level of volume here compared to the Meursault Charmes, some ripe plums, stopping short of peaches, excellent mineral grip behind, and pleasingly long. Tasted: 11/1/2021

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    • ドメーヌ・テシエ ムルソー 1er レ・ポリュゾ・ドゥスュ [2020]750ml (白ワイン)

      • 21,450

      • 税抜19,500

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・テシエ
      生産地

      『ブルゴーニュ最高の無名の生産者』に数えられるムルソーのライジング・スター! 輝くようなミネラルを軸として密度が高く凝縮しながら、同時に非常にピュアで繊細な彼のワインは、ムルソーの新世代の象徴たるにふさわしい。 ジャンシス・ロビンソンがその卓越した技量を認め、ビル・ナンソンが『ブルゴーニュ最高の無名の生産者』と絶賛。アルノーのワインは土地の本質を表現する透明度の高さが傑出している。 ムルソーの特徴は、「ミネラリーで香り高いワインを造る土壌」だというアルノーの言葉通り、輝くようなミネラルを軸とする彼のワインは密度が高く凝縮しているが、同時に非常にピュアで繊細だ。オークとボリュームを全面に出した昔ながらのムルソーとは対極にあるその味わいは、このアペラシオンの新世代の象徴たるにふさわしい。 ◆ブルゴーニュ最高の無名の10生産者◆ 「ムルソーにおいて、ドミニク・ラフォンとジャン・マルク・ルーロに続く若手醸造家」 「ムルソー 1er レ・ポリュゾ・ドゥスュ」は、最高樹齢60年以上。ポリュゾの中で最も優れた斜面上部の区画。所有区画はジュヌヴリエールに隣接する。石が多く表土の薄い土壌を持つ東向き斜面にあり、緊張感と高い密度を備えたワインを生む。熟したレモンに白い花のフローラルな香り。トーンの高い緻密な味わいに、シャルドネ・ミュスクの名付けられたクローンが芳香を添える。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年は、早熟なヴィンテージとして報告されています。暖冬で平年より高い気温を記録し、萌芽期が早まりました。5月に入ると早朝に霜が降りましたが、湿度が低かったため、大きな影響はありませんでした。5月14日以降、気温は上昇し続け、この年最初の開花が見られました。その後も暑さは続き、全体的にブドウの生育速度が落ちることはありませんでしたが、局地的な雷雨の影響を受けた地域では、ブドウの生育が遅れ、成熟度合にばらつきがみられました。収穫は、8月中旬-9月中旬まで続きました。2020年の白は、豊かな果実味を湛えたバランスの良い味わいが特徴です。 ■テクニカル情報■ 産地:Meursault ブドウ品種:シャルドネ100% 醸造・熟成:バリックで発酵、12ヶ月(新樽25%)後、ステンレスタンク6ヶ月熟成 アルコール度数:13% Domaine Tessier Meursault 1er Cru Poruzot Dessus ドメーヌ・テシエ ムルソー 1er レ・ポリュゾ・ドゥスュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口

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    • ルー・デュモン ムルソー 1er レ・プリュール [2020]750ml (白ワイン)

      • 20,900

      • 税抜19,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ルー・デュモン
      生産地

      <新作>洗練されたエレガントなスタイルで、ゆっくり味わいたいムルソー1級の「プリュール」! 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュ、ニュイ・サン・ジョルジュにルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 「ムルソー 1er レ・プリュール」は、平均樹齢40年。収穫量30hl/ha。天然酵母のみを使用し、樽で一次発酵、マロ発酵。シャサン社製「グラン・ファン」の新樽3分の1、カヴァン社製ジュピーユ森産の1回使用樽3分の2で18ヶ月間樽熟成。 「ファーストヴィンテージです。洗練されたエレガントなスタイルで、ゆっくり味わいたいワインです。」by.仲田さん ■2020年ヴィンテージ情報■ 暖冬に引き続いて例外的に暖かい春を迎えました。5月半ばに開花したのですが、これは20世紀、21世紀を通じて最も早かったそうです。7月から8月半ば~9月半ばの収穫まで乾燥した日が続いたため、糖度の高い、凝縮したぶどうが実りました。スケールの大きなヴィンテージであり、開くまで時間がかかると思いますので、総じてデキャンタージュがお勧めの年です。 Lou Dumont Meursault 1er Cru Les Plures ルー・デュモン ムルソー プルミエ・クリュ レ・プリュール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口

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    • ドメーヌ・ミシュロ ムルソー 1er シャルム [2020]750ml (白ワイン)

      • 20,350

      • 税抜18,500

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・ミシュロ・ビュイッソン
      生産地

      芳醇でいて重さのない緻密でミネラリーな新世代のムルソー! ミシュロ家が6世代にわたって所有するこのムルソーのドメーヌは、時代と共に少しずつ発展を続け、とりわけ1960年代にベルナール・ミシュロの力強い個性の下で躍進を遂げます。現在、ドメーヌは数多くの1級畑を含む19ヘクタールの自社畑を所有しています。 この歴史あるドメーヌの伝統と精神は、新しい世代のヴィニュロンたちによって受け継がれ、絶えず新たな発展を遂げてきました。ドメーヌ・ミシュロの次世代を担うニコラ・ムストルも、父ジャン・フランソワと共にブドウ栽培とワイン作りに従事し、実にスムーズな世代交代を遂げつつあります。 「ムルソー 1er シャルム」は、ムルソーとピュリニィ・モンラッシェのちょうど境目にある斜面中腹に位置しています。勾配は3~6%で、土壌は粘土と石灰岩に赤土が混合。下層土には平たい火山岩が混じり、ブドウは地下深くまで根を下ろします。このような地質は、ワインに繊細なフィネスとほんのりとしたミネラル香をもたらします。この畑のワインは、心地よい柑橘系果実とミネラル香を湛え、リッチな味わいですが重々しさはありません。8年程寝かせることによってヘーゼルナッツの香りを帯びてきます。年によっては15年かそれ以上の長期熟成も効くポテンシャルの高い白ワインです。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年は、早熟なヴィンテージとして報告されています。暖冬で平年より高い気温を記録し、萌芽期が早まりました。5月に入ると早朝に霜が降りましたが、湿度が低かったため、大きな影響はありませんでした。5月14日以降、気温は上昇し続け、この年最初の開花が見られました。その後も暑さは続き、全体的にブドウの生育速度が落ちることはありませんでしたが、局地的な雷雨の影響を受けた地域では、ブドウの生育が遅れ、成熟度合にばらつきがみられました。収穫は、8月中旬~9月中旬まで続きました。2020年の白は、豊かな果実味を湛えたバランスの良い味わいが特徴です。 ■テクニカル情報■ 畑:1級畑シャルム(面積:1.32ha/標高:225-250m/樹齢:50-60年/土壌:粘土・石灰岩・赤土・火山岩) 品種:シャルドネ100% 相性料理:魚貝類やフォアグラ。瓶詰から4~8年間が飲み頃。年により15年以上熟成可。 DOMAINE MICHELOT Meursault 1er Cru Charmes ドメーヌ・ミシュロ ムルソー 1er シャルム 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口

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    • プリューレ・ロック [2020] 750ml / Nuits-Saint-Georges 1er Cru Le Clos des Corvees Vieilles Vignes

      • 101,200

      • 税抜92,000

      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・プリューレ・ロック
      生産地

      アンリ・フレデリックロックが 1988 年に創立したドメーヌ。 創立当初はヴォーヌ・ロマネに設立されたが、89 年にニュイ・サン・ジョルジュの街中に移設し、プレモーには樽貯蔵庫を開設した。古文書を研究し、700 年以上前にシトー派の修道士が行っていた、ブドウ栽培・醸造方法を見事に復活させ、今ではビオ系ワインの代表格の一人となっている。アンリ・フレデリック曰く、「これは微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法である」と、このいにしえから伝わる農法に確固たる自信を持っている。惜しまれながら2018 年 11 月 17 日にこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、 2010 年から共同経営者として働いていたヤニック シャンがドメーヌを担っている。 【商品説明】 実が小さく、より糖度とアロマが凝縮した果実となる『ミルランダージュ(極小ブドウ)』。しばしば「結実不良」と訳され、比較的ネガティヴなイメージがあるが、果実における果皮・種などの比率が高まる事で“より”テロワールを表現できるといいます。またブドウだけでなく、梗が完熟している事も収穫の条件。 『ミルランダージュ』のブドウのみを厳しく選りすぐり収穫し、発酵・熟成させたものがクロ・デ・コルヴェとなります。

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    • ラドワ・ル・クルー・ブラン [2020] 750ml / Ladoix Le Cloud Blanc

      • 24,200

      • 税抜22,000

      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・プリューレ・ロック
      生産地

      アンリ・フレデリックロックが 1988 年に創立したドメーヌ。 創立当初はヴォーヌ・ロマネに設立されたが、89 年にニュイ・サン・ジョルジュの街中に移設し、プレモーには樽貯蔵庫を開設した。古文書を研究し、700 年以上前にシトー派の修道士が行っていた、ブドウ栽培・醸造方法を見事に復活させ、今ではビオ系ワインの代表格の一人となっている。アンリ・フレデリック曰く、「これは微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法である」と、このいにしえから伝わる農法に確固たる自信を持っている。惜しまれながら2018 年 11 月 17 日にこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、 2010 年から共同経営者として働いていたヤニック シャンがドメーヌを担っている。 【商品説明】 微発泡の個性的なシャルドネ 初めてコート・ド・ボーヌに取得したラドワ村の畑で2010年が初ヴィンテージ。シャルドネが植えられているのは0.35ha。微発泡によるきりっとしたシャープなアタックとしっかりとした芯が感じられる。シャルドネでこんな個性的なワインも造れるんだ!と驚かせてくれる1本です。

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    • ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ [2020]750ml (白ワイン)

      • 275,000

      • 税抜250,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      生産地

      ※キャップシール部に輸送時についたと思われるキズがございます。希少アイテムのため代替品等はございません。ご承知おきの上、お買い求めください。 【正規代理店商品】 このシュヴァリエの評価があまりに高いため「ルフレーヴにはル・モンラッシェは必要なし」とまで言わしめていたという、ドメーヌの看板キュヴェ! ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手と評されるピュリニー・モンラッシェの名門、ドメーヌ・ルフレーヴ。100年前から、既に優良生産者として認められており、ワイン評価誌『デキャンタ』(2006年7月号)の「世界の白ワイン生産者TOP10」で、1位を獲得するなど、今なお頂点に君臨するドメーヌです。所有するのはモンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、プルミエ・クリュ、ヴィラージュの合計25ha程の畑です。 ルフレーブの特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培です。80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践しています。 「シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ」は、シュヴァリエ・モンラッシェの総面積7.6haのうち約2haを所有するルフレーヴは、ブシャール・ペール・エ・フィスに次ぐ大地主。モンラッシェを91年に手に入れるまで、ドメーヌの旗艦だったが、今なお、その実力は旗艦と呼ぶにふさわしい。パワフルさでは劣るものの、モンラッシェよりも一層ミネラルが強く、エレガントなグラン・クリュ。 DOMAINE LEFLAIVE CHEVALIER MONTRACHET GRAND CRU ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHEVALIER MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口 ワインレポート:98 点 洋ナシ、アカシアのハチミツ、クラッシュした白いバラ、空気にふれて繊細さと複雑さが広がる。フルボディを切り刻むチョーキーな酸、グリップがあり、球体的なバランス感。口から出すのが惜しい。緊張感が延々と続くフィニッシュ。1.72ha。まさにシュヴァリエの王者。 2020は5月20-25日に順調に開花した。生産量は安定している。8月半ばの猛暑に続いて、20日に収穫を始めた。8月中に終えたのは初めて。暑さを考えると果汁が多く、フルーティなアロマがあり、ピエールは「完ぺきな天候だった」という。ライター:山本 昭彦 レビュー投稿日:2022/06/8 VINOUS:97 ポイント 97pts Drinking Window 2026 - 2055 From: Servants of the Seasons: Burgundy 2021 (Jan 2023) The 2020 Chevalier-Montrachet Grand Cru has a terse, mineral, flinty bouquet with touches of powdered chalk coming through with time, later a Crustacea note. You would think someone has wandered in with a silver turine of fruits de mer! The palate is very poised on the entry with a twist of sour lemon, crisp acidity, tensile with a vibrant and quite nervous finish that lingers in the mouth with a spicy aftertaste. - By Neal Martin on November 2022

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    • シャトー・ラグランジュ [2020]750ml

      • 8,490

      • 税抜7,719

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      生産地

      近年のクオリティの高さには目を見張るものがある第3級格付け「シャトー・ラグランジュ」。 1983年にサントリーが経営権を取得後、クオリティファースト、自然との調和、大いなる挑戦をフィロソフィーとするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。その後も品質向上への挑戦を重ねるとともに買収後に新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。 ポーイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。 「シャトー・ラグランジュ」は、安定した品質を誇る、人気格付けシャトーの代表格。カベルネ ソーヴィニョン比率が高く、果実味とエレガンスにあふれ、長期熟成能力も備えたワインを毎年生み出しています。まさに偉大なサン・ジュリアン村のテロワールが存分に表現されたワインです。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年は、多くの点でユニークな年であり、私たちの記憶に永遠に残るでしょう。私たちの作業ルーチンはパンデミックによって混乱し、状況に適応し、軌道に乗る能力は、プロパティとスタッフの両方にとって不可欠でした。2019年と同様に、記録的な年間降水量でした。穏やかな冬だったため、芽吹きと収穫は例年よりも早い時期となりました。皮にポリフェノールを豊富に含んだ小さなブドウになりました。メルローは歴史的に少ない収量であったことにより、壮大で豪華な印象的な仕上がりとなりました。 CHATEAU LAGRANGE シャトー・ラグランジュ 生産地:フランス ボルドー サン・ジュリアン 原産地呼称:AOC. SAINT JULIEN 格付け:第3級 ぶどう品種:カベルネ ソーヴィニヨン 74%、メルロ 24%、プティ・ヴェルド 2% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインレポート:95 点 点数:95点、参考価格:未定 コメント:黒みの強いガーネット、ブラックベリー、カシス、杉、シルキーで、上質なタンニン、清涼感があり、テクスチャーは柔らかい。黒系果実が層をなして、しっかりしたストラクチャーと深みがある。重さはなく、軽やかな飛翔感がある。口中を愛撫するような優しいタッチ、シームレスなフィニッシュはじりじりと長く続く。プリムールの時点で、驚くほどアプローチャブル。ごくごく飲みたくなる。熟成する可能性も宿している。カベルネ・ソーヴィニヨン74%、メルロ24%、プティ・ヴェルド2%。50%新樽で21か月間の熟成。グランヴァン比率は38%。 収量は霜の打撃を受けた1991並みに少ない。26.5hl/ha。結実からヴェレゾン(色づき)の時期が乾燥したため、小粒の実になった。果汁が少なく、果皮が厚い。ブドウ樹に通常は7から8房がつくが、5.5房と少なかった。暑くて乾燥すると、生育が止まったり、日焼けや干からびた実が出るが、8月12、13日に降った80mmの雨によって、ブドウ樹が活力を取り戻し、健全な実をつけたという。 9月下旬まで晴天が続き、収獲は過去25年間平均より10日早まった。メルロは9月16日に始まり23日に終えた。カベルネ・ソーヴィニヨンはフェノリックスの成熟を4日ほど待って、28日から5日間で一気に摘んだ。 ライター 山本 昭彦 レビュー投稿日 2021/04/28 ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Drink Date 2027 - 2055 Reviewed by William Kelley Issue Date 7th Apr 2023 Source April 2023 Week 1, The Wine Advocate The 2020 Lagrange is a fine follow-up to the excellent 2019. Offering up aromas of cr?me de cassis and plums mingled with hints of violets, licorice, pencil shavings and vanilla pod, it's medium to full-bodied, fleshy and layered, with a deep core of ripe but vibrant fruit that's framed by powdery tannins that assert themselves with gentle grip on the finish. VINOUS:94 ポイント 94pts Drinking Window 2026 - 2045 From: Bordeaux 2020: Saving the Best for Last (Feb 2023) The 2020 Lagrange is fabulous, just as it was from barrel. Super-ripe dark cherry, plum, mocha, licorice, cedar and new leather are all amplified in this gorgeous, striking Saint-Julien. Soft and racy, with no hard edges and exceptional balance, Lagrange is a winner. - By Antonio Galloni on December 2022 ジェームスサックリング:94 ポイント CHATEAU LAGRANGE ST.-JULIEN 2020 Thursday, January 5, 2023 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2020 Score 94 Attractive nose of blackberries, blackcurrants, walnuts, ink and kaffir leaves. It’s medium- to full-bodied, firm and structured, with chewy and tight tannins. Dark and intense, with a long and persistent finish. Turns to graphite and cedar. Needs time to open and soften. Try from 2026.

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    • シャトー・マルゴー [2020]750ml

      • 107,800

      • 税抜98,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      生産地

      タンニンの密度と繊細さのバランスが完璧な2020VT!! 「ワインの女王」と呼ばれ、世界中のワイン愛好家を魅了するボルドーワインの1つ! 1855年のボルドー格付で「プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(第一特別級)の地位を獲得した4大シャトーの1つ(現在は1973年に昇格した『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』を含め“5大シャトー”と呼ばれます。)。メルドー地方のガロンヌ川河口の左岸にあるマルゴー村に存在し、勿論同村を代表するトップシャトー。ワインのスタイルは優美・エレガントを信条とし、ボルドーワインで最も女性的なワインと表現されています。 「シャトー・マルゴー」は、若いうちはタンニンに堅くガードされており、飲み頃を迎えるまでに時間を要しますが、長期熟成を経て現れるうっとりとするような滑らかな舌触り、そして豊かな味わいを持ちます。最高のテロワールで育ち、極めて厳しい選果をクリアした珠玉のブドウだけをグラン・ヴァンに使用。 口当たりの滑らかさ、そしてしっかりしたボディと繊細さを備えた味わい、並外れたタンニンは、非常にしなやかで、柔和で優しく最後まで広がります。 シャトー・マルゴー2020のグラン・ヴァンは、2018と2019の足跡をたどっています。ボルドーで3年連続でこれほど均質で高品質なワインは非常にまれです。 最終的なブレンドは、最近のヴィンテージのものと非常によく似ています。カベルネ・ソーヴィニヨンがブレンドの89%を占め、メルロ8%、プティ・ヴェルド2%、カベルネ・フラン1%のアッサンブラージュとなっています。グラン・ヴァンは収穫量の36%を占めます。タンニンの密度と繊細さのバランスが完璧です。 いくつかの要因がこの素晴らしいワインを生み出しました: 均一な開花、凝縮したワインを造るための小さな果実が好む夏の条件、そして素晴らしい収穫条件。ただ収穫量は望んでいたほど多くありませんでした。ブドウ品種の肥沃度は昨年よりも低く、2019年に1シュートあたり2房であったのに対し、 今年は、1.6 房でした。結果、この農園の平均収量は36 hl/haでした。(2019年4月) CHATEAU MARGAUX シャトー・マルゴー 生産地:フランス ボルドー マルゴー 原産地呼称:AOC. MARGAUX 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン89%、メルロ8%、カベルネ・フラン1%、プティ・ヴェルド2% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:99-100 ポイント CHATEAU MARGAUX MARGAUX 2020 Thursday, May 27, 2021 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2020 Score 99-100 So floral and perfumed with blackcurrants, blackberries and some asphalt. Full-bodied with super, fine tannins. Extremely refined with great length and intensity. The wonderful combination of refinement and power is already evident. Superb finish. Another great Margaux. ワインアドヴォケイト:97+ ポイント Rating 97+ Drink Date 2030 - 2060 Reviewed by William Kelley Issue Date 7th Apr 2023 Source April 2023 Week 1, The Wine Advocate The 2020 Chateau Margaux is composed of 89% Cabernet Sauvignon, 8% Merlot, 1% Cabernet Franc and 2% Petit Verdot, accounting for 36% of the harvest. The alcohol weighs in at 13.5%, the IPT is 80 and the pH is 3.67. The 2020 Chateau Margaux is a brilliant young wine, unfurling in the glass with aromas of dark berries and cherries mingled with hints of rose petals, iris, burning embers and pencil lead. Medium to full-bodied, deep and concentrated, with terrific tension, beautifully refined tannins and a long, penetration finish, this is a vibrant, dynamic Margaux that stands out as the most classically proportioned wine of the 2018, 2019 and 2020 trio. VINOUS:98 ポイント 98pts Drinking Window 2026 - 2060 From: Thrice Is Nice: Bordeaux 2020 in Bottle (Feb 2023) The 2020 Chateau Margaux was one of the highlights of the barrel samples originally sent to my home during the lockdown, a wine that I afforded 24 hours to open. Visiting the chateau to taste the wine in bottle, alas, I cannot loiter around an entire day! But it has a compelling bouquet with blackberry, crushed stone, pressed violet and a light petrichor scent - perhaps stricter than I recall from barrel. The palate has wonderful balanced, filigree tannins, creamy in texture with enormous depth and gentle grip. There is mesmerizing symmetry in this First Growth with a precise and very sustained slightly peppery finish. It's a Chateau Margaux from the top drawer.- By Neal Martin on December 2022 VINOUS:98 ポイント 98pts From: Bordeaux 2020: Saving the Best for Last (Feb 2023) The 2020 Margaux Grand Vin is ravishing. At once refined and exuberant, Margaux beautifully captures the spirit of the vintage. Layers of dark fruit, spice, lavender, crushed flowers and leather open graciously, revealing a wine of uncommon depth and finesse. The 100% new oak is not at all perceptible. Enveloping on the palate, with striking resonance and exceptional balance, the 2020 is very clearly a great modern Margaux. It's a brilliant effort from Margaux and the team led by Managing Director Philippe Bascaules.- By Antonio Galloni on December 2022 ■2020年ヴィンテージ情報■ これまでのヴィンテージと同様に、2020年の平均気温は、一連の熱波と非常に乾燥した夏により、過去最高の記録の1つでした。2019年末に多量の降雨があった後、2020年の第1四半期にはほとんど雨が降らず、30年間の平均より80mm(3.15インチ)少なくなっています。 2020年の冬は、穏やかな気温が際立っていました。平均気温は30年間の平均より3°C(37°F)高く、2月の気温は20°C(68°F)を超えることもありました。穏やかな冬だったにもかかわらず、軽い霜が降りたのは4回だけでした。その結果、ぶどう品種にもよりますが3月22日から26日と、平年より約10日早く芽吹きが早まりました。 春もとても穏やかでした。4月の気温は1962年以来最も高い気温でした。開花は5月21日から26日にかけて、絶好の条件で行われました。色あせやミレランダージの兆候はありませんでした。春は特に雨が多かったため、病気のリスクが高くなりましたが、それでもなんとか制御できました(葉にはほとんど兆候がなく、房には全く兆候がありませんでした) この夏は、6月23日から8月12日までの間、長く激しい熱波が続き、6月19日から8月10日まではまったく雨が降らず、深刻な干ばつが続きました。熟成は7月23日から26日にかけて行われました。8月の2番目の10日間だけ、降雨が潜在的な過度の水分ストレスを制限するのに役立ちました。8月13日には80mm(3.15インチ)近くの雨が降りました。その後、雷雨が降ったにもかかわらず、降雨は土壌にほとんど浸透しませんでした。しかし、嵐により気温が下がり、日光への露出が制限されたため、酸ポテンシャルが良好に維持されました。 9月の天候はブドウにとって理想的で、日中は素晴らしい日差しが降り注ぎ、夜は涼しく、降水量はわずか14mm(0.55インチ)でした。9月10日に初期のメルローの収穫を開始しました。9月中旬に午後に暑すぎて収穫できない日が数日ありました.9月21日に大規模な収穫が始まり、ブドウの収穫者全員が到着し、すぐにカベルネの収穫を開始しました。収穫は9月30日に終了しました。

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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