ワインの商品一覧|119ページ目

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    • ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール [2018]750ml

      • 19,492

      • 税抜17,720

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・アルベール・グリヴォ
      生産地

      特級昇格を待つクロ・デ・ペリエール 忍耐の必要なミネラル派のムルソー もしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。クロ・デ・ペリエールはドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポール畑。 ペリエールの優位性はよく知られたところだが、斜面上部のペリエール・デュシュと下部のペリエール・ドゥスゥでは後者のほうが格上。さらにそのど真ん中に位置するクロ・デ・ペリエールこそ特級にふさわしい。 石垣に囲まれた0.95haの小さな区画。この畑から鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワインが生み出されるのだ。 ペリエール・ドゥスーのど真ん中にある、石垣で囲まれたドメーヌのモノポール。きわめてミネラル感が高く、緊張感溢れるワイン。若いうちはレギュラーなペリエールのほうが飲みやすいが、熟成が進むと形勢逆転。複雑さと力強さが増幅され、特級のポテンシャルを表す。 熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。 ペリエールとクロ・デ・ペリエールの違いは粘土の強さ。ピュリニーと言われても違和感のない仕上がりのぺリエールに較べ、クロのほうにより多くの粘土が含まれ、常に厚みと複雑さで勝り、グラン・クリュを思わせるリッチなボディ、奥行きとアフターが備わるクロ・デ・ペリエールは、そのテロワールの異なりを歴然と感じとることができます。 豊かな果実香が好印象。凝縮された果実味とまろやかな酸のバランスが見事。余韻も長い。直ぐも十分楽しめるが、熟成後が楽しみ。ムルソーにAOC特級はないが、あれば間違いなく特級クラスでしょう。

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    • レミ・ジョバール ムルソー 1er ル・ポリュゾ・ドゥシュ [2018]750ml (白ワイン)

      • 16,731

      • 税抜15,210

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・レミ・ジョバール
      生産地

      20年近くかけ、完全な有機栽培に転換。 「ル・ポリュゾー・ドゥスュー」は15世紀からファミリーが所有しているジョバール家を代表する畑です。厚みと深みがあるワインで、少しずつ口の中に広がっていくワインです。 ルネッサンス時代からワイン造りに携わる家系でムルソー村を中心に畑を所有する名門ドメーヌ。1991年から現当主のレミ ジョバールが引継ぎ、2005年より有機栽培に完全転換、2011年にエコセール認証取得しています。 「ル・ポリュゾー・ドゥスュー」は15世紀からファミリーが所有しているジョバール家を代表する畑です。厚みと深みがあるワインで、少しずつ口の中に広がっていくタイプ。最後にその力が発揮され、良い意味で圧倒される1本です。 DOMAINE REMI JOBARD MEURSAULT PREMIER CRU LE PORUZOT DESSUS 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー アペラシオン名:AOP ムルソー プルミエ クリュ ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 アルコール度数:13.5%

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    • ドミニク・ラフォン ムルソー・ナルヴォー [2016]750ml

      • 16,280

      • 税抜14,800

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ドミニク・ラフォン
      生産地

      ムルソーを代表する白ワインの造り手であるドミニク・ラフォンは、2008年ヴィンテージからファミリー・ドメーヌ(ドメーヌ・デ・コント・ラフォン)とは別に、自身の名を冠したワインも少量手掛けるようになりました。正式にはネゴシアンということになりますが、ほとんどのワインが元詰め物となっていて、畑はドミニクが所有するか、契約栽培しています。現在ワインは、ムルソーにあるセラーで醸造、熟成、瓶詰めされています。 ムルソー1級ジュヌヴリエールの真上に位置するムルソー・ナルヴォー。このワインは、若いうちは非常にエレガントな酸と豊かなミネラルを保有、数年すると肉厚で、リッチな香り、力強さが増してきます。ムルソー村名の中でも、最も偉大なワインが造られると言われています。

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    • オスピス・ド・ボーヌ ムルソー キュヴェ・ロパン [2012]750ml

      • 16,093

      • 税抜14,630

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2012
      生産者
      オスピス・シヴィル・ド・ボーヌ
      生産地

      オスピス・ド・ボーヌは、寄進された畑のワインを毎年11月の第3日曜日のオークションで売ることで運営されていいます。1443年、大法官ニコラ・ロランによって医療と擁護の施設である慈善院オスピス・ド・ボーヌが創設されました。寄進された畑のワインを毎年11月の第3日曜日の競売会で売ることで運営されていいます。現在では寄進された畑も60haを超え、ブルゴーニュにおける一大ドメーヌとなっています。毎年行われる、ワインオークションからの利益は、医療機器の最新化、快適にするための施設の改善と歴史的遺産の保護にすべて寄進されています。

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    • ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・センティエ [2016]750ml

      • 24,398

      • 税抜22,180

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス
      生産地

      二コラに言わせると、2016年は、非常にクラシックなヴィンテージで、醸造も非常に容易であったと言う。 「熟成期間を経ることでしっかりとした骨格の良い味わいへと成熟し、時間と共に品質は向上の一途を辿っている。今の時点で既にテロワールの真髄がワインの味わいに余すところなく引き出されている。」ドメーヌのこの年の平均収量は、45hl/haで、全体的に低収量となった2016ヴィンテージにしては、非常に豊富な収穫量を確保することが出来た。(これは、干ばつの影響を受けて葡萄の果汁が不足し、収量僅か25hl/haとなった2015ヴィンテージよりも遥かに高い。)二コラ曰く、2016年の霜害によるダメージは実質上、皆無であった。グロフィエの畑では、コルドン方式で葡萄を短梢剪定しているため、霜が降った時には、まだ発芽をしていなかったことが幸いしたのだと言う。 品種:ピノ・ノワール100% 樹齢:80年 醸造:葡萄は、100%除梗せず房ごと圧搾し、熟成用の樽は、1/3の割合で新樽を使用。 センティエはボンヌ・マールの真下に位置する1級畑であり、テール・ルージュのボンヌ・マール以上にモレ・サン・ドニの性格を帯びる。フレーバーはカシス、ブラックベリー、ダクチェリーなど黒い果実。味わいも果実味の集中度が高い。タンニンはキメが細かいものしっかり感じられ、力強く、筋肉質でマスキュリンである。 ■コメント■ 紫の果実に焦がしたタンジェリンの果皮を思わせる香り豊かなアロマ。味わいは芳醇でフルーティな果実味と豊かなミネラルを湛えた凝縮感のある味わい。仄かな樹液のニュアンスが後味に香る。ボンヌ・マールの畑に隣接し、モレ・サン・ドニに類似するタイプの土壌を持つレ・サンティエのワインは、モレ・サン・ドニ特有の円熟した果実味に円やかなテクスチャーが特徴的。 ★ヴィノス91-93点 Vinous 2018年1月 深みのある鮮やかな赤色。レ・ゾー・ドワよりも一段と複雑味のあるワインで、ムスク、苺、ラズベリー、石を思わせるアロマと風味に、胡椒やスパイスの風味を帯びた獣肉のニュアンスが複雑味を添える。シルキーな質感を湛えた可憐なワインで、古樹ならではのクリーミーで凝縮感のある味わいと口当たり柔らかでバランスのとれた酸が美しく調和する。快活で透明感のあるテロワールの持ち味が引き出され、硬さを微塵も感じさせない。キメの粗いタンニンにピリッとしたミネラルが香る大ぶりで恰幅の良い後味が広がる。ニコラ・グロフィエ曰く、2016年のワインの中には、このキュヴェを始め5年程の瓶内熟成で香りや味わいが閉じてしまうものがあると言う。 ■2016ヴィンテージ情報■ 2016年は、4月27日にブルゴーニュを襲った霜の影響で、コート・ドール県やシャブリ地区では平均50%もの収量減となりましたが、この年は、畑の場所により収穫量に差が出た年で、例年通りの収穫量となった区域もあれば、収穫量の90~100%を失ってしまった畑もありました。この年、グロフィエの畑の平均収量は45hl/haで、干ばつの影響で収量が落ち込んだ前年2015年の25hl/haを大きく上回りました。近隣のワイナリーのように霜害による影響を受けなかった主な理由は、コルドン方式による剪定にあります。コルドン方式で短梢剪定を行うと、ギヨー方式で長梢剪定した場合に比べ発芽時期が1週間遅くなるため、霜の降りるタイミングでの発芽を避けることが出来ました。収穫は、9月29日より開始し、クオリティに関しても収穫量に関しても申し分のないヴィンテージとなりました。

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    • ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・ゾードワ [2016]750ml

      • 22,770

      • 税抜20,700

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス
      生産地

      二コラに言わせると、2016年は、非常にクラシックなヴィンテージで、醸造も非常に容易であったと言う。 「熟成期間を経ることでしっかりとした骨格の良い味わいへと成熟し、時間と共に品質は向上の一途を辿っている。今の時点で既にテロワールの真髄がワインの味わいに余すところなく引き出されている。」ドメーヌのこの年の平均収量は、45hl/haで、全体的に低収量となった2016ヴィンテージにしては、非常に豊富な収穫量を確保することが出来た。(これは、干ばつの影響を受けて葡萄の果汁が不足し、収量僅か25hl/haとなった2015ヴィンテージよりも遥かに高い。)二コラ曰く、2016年の霜害によるダメージは実質上、皆無であった。グロフィエの畑では、コルドン方式で葡萄を短梢剪定しているため、霜が降った時には、まだ発芽をしていなかったことが幸いしたのだと言う。 品種:ピノ・ノワール100%  醸造:葡萄は除梗し、一部の樽に関しては熟成中のルモンタージュやピジャージュは一切行わず、1年物のオークの樽でシュールリー熟成させた後、ろ過・清澄せず瓶詰。 品種:ピノ・ノワール100% 平均樹齢:47~48年 醸造:葡萄は、50%は除梗して搾汁し、もう50%は除梗せず房ごと圧搾。熟成用の樽は、1/3の割合で新樽を使用。 レ・ザムルーズの北に隣接する1級畑だが、斜面の向きや小石の影響から「レ・ザムルーズより繊細」とニコラ・グロフィエは語る。たしかに色調もレ・ザムルーズより一段明るく、デリケートなタッチ。そういう意味ではよりシャンボール・ミュジニーらしい性格といえるかもしれない。ストレートな赤い果実の香りがその印象をさらに後押しする。 ■コメント■ 香りはスパイシーでいて豊かなミネラル感が溢れ、仄かな白檀のニュアンスが香る。口に含むと、赤果実やチェリー、チェリーの果皮を思わせる心地よくフレッシュな果実味がミッドパレットに感じられる。酸が全体の印象をしっかりとタイトに引き締め、仄かな塩の香りが余韻に広がる。古樹ならではの凝縮感のある果実味と、石灰質土壌を持つシャンボール・ミュジニィならではの女性的な味わいを兼ね備えている。 ★ヴィノス89-91点 Vinous 2018年1月 健康的なミディアム・レッドの色調。香りは黒果実よりも赤果実のニュアンスが色濃く感じられ、レッドラズベリーやレッドチェリー、ブラウンスパイスや珈琲の風味に、スモーキーなミネラルやなめし皮を思わせる仄かな還元香が複雑味を添える。飲み始めは口当たり柔らかで、ミッドパレットでよりタイトな味わいを増してゆく。ハーブやミントを思わせる青々としたニュアンスが生き生きとした快活さを添えるが、ジュヴレの村名ワインほどの軽快さはない。酒齢の若いワイン特有の収斂性がまだ若干感じられるが、塩気とミネラルを湛えた実に魅惑的な後味が広がり、どこまでも続く長い余韻を生む。 ■2016ヴィンテージ情報■ 2016年は、4月27日にブルゴーニュを襲った霜の影響で、コート・ドール県やシャブリ地区では平均50%もの収量減となりましたが、この年は、畑の場所により収穫量に差が出た年で、例年通りの収穫量となった区域もあれば、収穫量の90~100%を失ってしまった畑もありました。この年、グロフィエの畑の平均収量は45hl/haで、干ばつの影響で収量が落ち込んだ前年2015年の25hl/haを大きく上回りました。近隣のワイナリーのように霜害による影響を受けなかった主な理由は、コルドン方式による剪定にあります。コルドン方式で短梢剪定を行うと、ギヨー方式で長梢剪定した場合に比べ発芽時期が1週間遅くなるため、霜の降りるタイミングでの発芽を避けることが出来ました。収穫は、9月29日より開始し、クオリティに関しても収穫量に関しても申し分のないヴィンテージとなりました。

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    • ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムルーズ [2018]750ml

      • 60,412

      • 税抜54,920

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス
      生産地

      グロフィエはレ・ザムルーズ最大の所有者であり、表土の浅い急峻な斜面に畑をもつ。そのためか他の造り手のレ・ザムルーズと比べてたっぷりと日照を浴びた快活さが感じられる。よく熟したラズベリーやブラックベリーのニュアンス。しなやかで滑らかな喉越し。アフターフレーバーにミネラルのエレガントさが持続する。グラン・クリュ並みのステイタスに相応しいワインだ。 ■テクニカル情報■ 地区:コート・ド・ニュイ AOCシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ 品種:ピノ・ノワール100% 畑面積:1.12ha(樹齢80年の古樹と樹齢20年の若木が育つ) 醸造:葡萄は、ホールバンチ果汁を50%使用し、新樽率25%のオークの樽で熟成。 ■コメント■ 赤やオレンジ色の果実のアロマにロースト香、仄かなスモーク、砂利、胡椒のニュアンスが香る。スパイシーで凝縮感のある味わいで、ラズベリー、ブラックベリー、スグリの実を思わせる果実味に、トーストやロースト香の香ばしいニュアンスが香る。 ■2018ヴィンテージ情報■ (ヴィノス2020年1月10日掲載記事より|記者:ニール・マーティン) 私がニコラ・グロフィエのワイン作りに一目置くようになったのは、今から3~4年前のことだ。以前は、どちらかと言えば過度な抽出を行う傾向にあったが、ニコラがテロワールの個性を尊重したエレガントで張りのある、従来とは全く異なるスタイルへと転換させたグロフィエのブドウは、誰もが羨む素晴らしい土壌を持つ区画に植えられているため、才能ある醸造家の手に掛かれば、必然的にシリアスなワインを生み出すことが出来る。 「2018年は、2015年に似た年だが、より豊作で親しみやすさのあるヴィンテージだ。」グロフィエは、いつになく多弁に私にそう語った。「2018年は、2015年のようなヴィンテージだが、収穫量は2015年を上回った。この年は、予想以上に果汁の量が多く得られたが、シリアスなヴィンテージで、前年の2017年とは対照的な年となった。ワインは張りのある味わいを保っている。この年は、8月28日に収穫を開始し、9月2日までに非常に短期間のうちに収穫作業を終えることが出来た。アルコール度数は、平均13.0%程で、発酵期間を長くするためにほんの少しだけ補糖している。ワインに過熟し過ぎた感じはなく、畑で味わった時のブドウの個性を忠実に引き出せるように努力した。抽出は容易く行うことが出来た。」 ニコラ・グロフィエは、なかなか学識のある醸造家で、意見交換するには興味深い人物であるため、収穫が8月に始まるような早摘みのヴィンテージと今後の将来についてどのように感じているか尋ねてみたところ、次のような答えが返ってきた。「自分は9月末頃の収穫を好むが、8月末の収穫でも一向に構わないと思っている。たとえ地球温暖化の観点からみれば好ましくないことであったとしても、ブドウは温暖な気候を好むからだ。それよりも問題なのは、収穫日をいつにするか、その一点につきる。状況に応じて収穫の人手を動員できるようにしておかなければならない。自分が考える理想的なアルコール度数は、12.5%だ。というのも、13.5%だとピノ・ノワールの場合、少しくどくなってしまうからだ。」 全体的に、グロフィエの2018年ヴィンテージは、単に最高レベルというだけではなく、「花形スター」の部類に入る。ジュヴレ・シャンベルタン・レ・スーヴレなどは、村名クリュながらプルミエ・クリュの域に達している。シャンベルタン・クロ・ド・ベーズなどは傑出しており、大枚をはたいてこのワインを手にすることの出来た読者がもしいれば、ワインを開ける時にぜひとも招待してほしいぐらいである。 ★ヴィノス94-96 ポイント 2018年のシャンボール・ミュジニィ・レ・ザムルーズ・プルミエ・クリュは、ホールバンチ果汁の割合は50%と他のワインよりも少ないが、新樽率は他のキュヴェと同様に25%程。今の段階で、ボンヌ・マールよりもやや閉じ気味で寡黙なブーケを持ち、果実味は若干暗めだ。時間が経つにつれて仄かなヨードの香りが現れる。味わいはミディアムボディで、香ばしい赤果実と粒子の細やかな酸が感じられる。非常にピュアな味わいで、終盤に向かうにつれて柔らかな握力を増してゆく。実に素晴らしいエレガンスを持つアムルーズ。見事なワインだが、熟成期間を要するワインである。≪飲み頃:2026-2050年|2020/1掲載≫

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    • ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ マゾワイエール・シャンベルタン [2018]750ml

      • 59,950

      • 税抜54,500

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ
      生産地

      かれこれ10年以上味わってきて、このドメーヌで味わったマゾイエール・シャンベルタンの中では間違いなく最高の1つである! デュガ・ピィが所有するマゾワイエールの区画でも大きな石ころがごろごろと転がる、シャルムとは異なる土壌。シャルムよりも明らかに堅牢なボディをもち、タンニンはキメ細かなものの豊富に存在。ミネラル感がまたストラクチャーの強さを感じさせる。明らかに長期熟成タイプ。 ワインアドヴォケイト:95-97ポイント Reviewed by William Kelley Issue Date 10th Jan 2020 Source January 2020 Week 2, The Wine Advocate The 2018 Mazoyeres-Chambertin Grand Cru is more brooding and reserved than the exuberant Charmes, wafting from the glass with aromas of cassis, blackberries, rich soil tones, juniper and rose petals. On the palate, it's full-bodied, deep and powerful, with fine structuring tannins, terrific depth at the core and impressively succulent enlivening acidity in this warm vintage. This was vinified with 80% whole cluster and matured in 75% new oak. VINOUS:95-97ポイント Neal Martin. Tasting date: November 2019 Drinking window: 2025 - 2055 The 2018 Mazoyeres-Chambertin Grand Cru comes from two parcels of 45- and 80-year-old vines on much stonier soils than the Charmes-Chambertin. This has a knockout nose of brambly black fruit, cassis and crushed stone aromas that gain intensity with every swirl of the glass. The palate is silky-smooth on the entry and very precise and focused, with great tension toward the shimmering vintage. This is definitely one of the best Mazoyeres-Chambertins I have tasted in over ten years of coming to this domaine.

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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