ワインの商品一覧|13ページ目
-
-
-
ジ・アブソード [2021] 750ml / The Absurd
-
242,000円
-
税抜220,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- Realm Cellars
創業者ホワン・メルカード氏が2002年設立。 ナパ・ヴァレーの最高畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。2012年元ハーラン/ボンドの財務担当、交渉のプロでもあるスコット・ベッカー氏が参入。2015年スタッグス・リープ・ディストリクツにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得。畑もワイナリーも大きな改修が必要であり、2017年の山火事、2019年にはホワン氏が引退し、スコットがオーナー社長となる。フェアラ・ヴィンヤードの共同所有などまだまだ新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。無名のワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げたブノワ・トゥケ氏の手腕が高く評価されています。 レアムの最上級キュヴェ。カベルネ・ソーヴィニョン主体、比率は未公開。 レアム全キュヴェのベスト中のベストを選び抜いて造られる1本。最良年のみ造られ、2005年初リリース、その後2012年から2015年まで4年連続100点、16年99点、17年98点、18年99点、2019年100点という驚異のワイン。 名前はアブソード=不条理という意味で予測できない自由度を持ったワイン。一口目から驚くような果実の凝縮感があり、ピュアな魅力、タンニンはソフトで余韻は一分以上続くほど長い。 ジェブ・ダナック氏:100点 / ヴィノス誌:98点
-
-
-
-
-
107,800円
-
税抜98,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- シャトー・ムートン・ロートシルト
【最新2021年ヴィンテージ】 ボルドーワインの頂点に君臨し続ける王者。 5大シャトーの中でも特に明快かつ豪勢なトップシャトー 100年以上も変更されることのなかった1855年のメドックの格付け。 それを覆し、第1級に格上げされた唯一のシャトーが、このシャトー・ムートン・ロスチャイルドです。 格付けの歴史の中で唯一、メドック格付け第1級に昇格したシャトー・ムートン・ロートシルト。5大シャトーの中でも特に明快かつ豪勢と評される味わいと、毎年、稀代の著名なアーティストが描くアートラベルで、世界中のワインラヴァーを愉しませる一流のシャトー!飲み頃になるまでに時間がかかる長期熟成型で、月日が経つ毎に徐々に変化していくエレガントなブーケと豊かなボディを持つシャトー・ムートン・ロートシルトは、まさに『比類ない』ワインと言えるでしょう。 ■テイスティングコメント■ 深みのある濃い色調。紫かかった光沢。濃厚でエレガントな香り。ブラックベリーとカシスの芳しいアロマが、アイリスを思わせるフローラル なニュアンス、スパイスやスギのほのかな香りと交じり合っています。 アタックから甘美で果汁感たっぷり。バランスの良い、みずみずしく調和のとれた味わいが広がります。タンニンの骨格は素晴らしく、ビガロー種チェリーの風味を巧みに包み込んでいます。後味の余韻は長く、ミネラル感が全体を支えています。スパイスとみずみずしい果実のニュアンスが楽しめます。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 冬の天候は温暖で平年に比べると雨も多く、3月後半には早めかつ一斉に萌芽を迎えました。続く4月にはかなり乾燥した天候が続き、加えて厳しい寒波にも見舞われましたが、ジロンド河口に隣接する立地のおかげで私共の畑への影響は見られていません。 5月に入ると涼しく湿った天候が続き、ぶどう樹の生育スピードは減速します。開花は結果的に平年並みの日程で迎え、開花期には顕著な気温上昇もあり、絶好のコンディションの下で進みました。 6月中旬から7月中旬にかけては雷雨続きの不安定な天候が続き、ベト病が誘発され、着色終了時期までベト病に悩まされました。8月および9月初旬は干ばつ傾向だったため、病害は幸いにも食い止められ、同時に、礫質土壌で育つぶどうに関してはポテンシャルをさらに向上させる効果も得られています。この時期は、種の成熟やタンニン?ストラクチュアの調整、そして果実のアロマと風味の形成が進む非常に重要な時期でもあります。 収穫直前には病害発生が危惧されましたが、素晴らしいテロワールと、注意深く迅速な対応に努めてくれた結束力のある収穫スタッフたちのおかげで、作業ペースを崩すことなく、健全な状態の果実を最適な熟度で収穫できています。 2021年ヴィンテージはまるで北部地域での栽培を思わせる環境で果実成熟期を迎え、その結果、みずみずしい風味、優れたバランスとストラクチュア、つまり、過去数年のヴィンテージと比べるとよりクラシカルな印象の仕上がりです。熟成とともに複雑な風味を楽しませてくれるでしょう。 ■テクニカル情報■ 収穫期間:9月25日~10月6日 アッサンブラージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン 89%、メルロ 10%、カベルネ・フラン 1% CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD シャトー・ムートン・ロスチャイルド / シャトー・ムートン・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 89%、メルロ 10%、カベルネ・フラン 1% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2021年ヴィンテージのラベルデザイン■ 塩田 千春 (CHIHARU SHIOTA) シャトー・ムートン・ロスチャイルドは2021年ラベルの作品制作を日本人アーティスト、塩田千春(Chiharu SHIOTA)に依頼しました。作品タイトルは「Universe of Mouton(ムートンの宇宙)」です。 作品に描かれているのは、赤々ときらめく溢れんばかりの自然を前に立つ、か細いシルエットの人物。そのシルエットは真っ先に注意を引くわけでもなく、周囲に対してこぢんまりとして見えます。まるで自然と人間の均衡を取ろうとしているかのようです。握る力が強すぎると糸は切れてしまうでしょうし、逆に力が足りないと雲は空高く飛んでいき、繋がりは断ち切られてしまうでしょう。 「シャトー・ムートン・ロスチャイルドを訪れた際、シャトーと自然との関係性に多大なるインスピレーションを受けました。人々は天候に対して従属的であり、母なる自然と衝突することはありません。ぶどうが育つ環境を受け入れています。ムートン・ロスチャイルドは人間と自然との均衡を保っているのでしょう」塩田千春 「私を魅了したのは塩田千春の世界観です。不確かでいて繁殖力に富み、寛容でいて予知不可能な、特に人間と自然との関係性において、我々が日々生きているワインの世界と、極めて多くの類似点を見出すことができます。そしてこの鮮やかな赤色も、彼女の作品を象徴する色のひとつですが、タンクから取り出されたばかりのワインを連想せずにはいられません…(中略) このラベルはまさに「メタフォリカルレアリズム」と呼ばれるべきもので、世にも立派なぶどうを片手でしっかりと握るヴィニュロンの姿が思い浮かびます」 ジェームス・サックリング:96-97 ポイント CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD PAUILLAC 2021 Wednesday, June 8, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2021 Score 96-97 A firm and compact Mouton with a powerful tannin frame for the vintage, yet it remains fine and precise as it opens to a velvety texture. Black fruit with tar, pencil lead and tobacco. Driven and firm. A little angular and tight at the moment. 89% cabernet sauvignon, 10% merlot and 1% cabernet franc. vinous:96 ポイント 96 Drinking Window 2031 - 2051 From: 2021 Bordeaux: L’Enfant Terrible (Feb 2024) The 2021 Mouton Rothschild is gorgeous, just as it was en primeur. A wine of stature and vertical build, the 2021 is wonderfully poised from the outset. Beams of tannin add to an impression of explosive lift. Touches of mocha, spice, new leather, cedar and blood orange begin to emerge with a bit of time in the glass. The Grand Vin is pretty imposing at this stage. I would not be in a rush. - By Antonio Galloni on December 2023 ワインアドヴォケイト:94 ポイント The Wine Advocate RP 94 Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2031 - 2061 The 2021 Mouton Rothschild unwinds in the glass with rich aromas of dark berries and minty cassis mingled with espresso roast, dark chocolate, smoked meats and toasty new oak. It has taken on weight with elevage in barrel, exhibiting a full-bodied, rich and layered palate that's impressively muscular and multidimensional, with a deep core of fruit and plenty of sweet, powdery structuring tannin, concluding with a long, discreetly carnal finish. Published: Feb 09, 2024
-
-
-
-
ル・プティ・シュヴァル・ブラン [2021] 750ml / Le Petit Cheval Blanc
-
30,250円
-
税抜27,500円
-
-
- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- シャトー・シュヴァル・ブラン
WA90 サンテミリオンの双璧シャトー・シュヴァル・ブランが作る希少な白ワイン、最新ヴィンテージ2021年プティ・シュヴァル・ブランが入荷いたしました。 シャトーに隣接し2006年に買収したラ・トゥール・デュ・パンの敷地8ヘクタールのうち、1.4ヘクタールはシュヴァル・ブランに併合。残りの6.6ヘクタールは綿密な土壌分析の結果、優れた白ワインのポテンシャルがあるとして、シュヴァル・ブランの白を生み出すプロジェクトがスタートしました。2008年から5ヴィンテージが試験的に作られ、2014年にファーストヴィンテージがリリースされました。 2021年の降水量は平年並みで、全体的に涼しい年。収穫は例年よりも遅い9月中旬で、葡萄の生育期間ハングタイムが長い、素晴らしい年となりました。フレッシュさをもたらすソーヴィニヨン・ブランが83%、そして豊かさを与えるセミヨン17%の構成。本家シュヴァル・ブランと同じフィロソフィーを共にして生まれたこの白ワインは、レモンやグレープ・フルーツ等シトラス系のノーズ、それからライムの花、ライラックなどのフローラルな印象。中盤から白桃や洋梨、アカシヤや蜜蝋などの甘い香り。仄かな甘いヴァニラ。豊潤でオイリーな印象に、綺麗な酸が長い余韻へと続きます。若いうちからも楽しめますが、熟成にも耐えうるポテンシャルを備え、ダークグリーンの蝋封がボルドー最高峰の白を目指す風格を醸し出します。1ヘクタールあたり収量は僅か39hl、年産27,993本の限定品。
-
-
-
-
シャトー・デュアール・ミロン ブラン 2021 750ml / Château Duhart-Milon Blanc
-
16,000円
-
税抜14,546円
-
-
- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
WA93 獲得の商品です。 シャトー・デュアール・ミロンはラフィット最上の畑とされるカリュアドの丘の西側にあり、地続きのミロンの丘に76ヘクタールの一枚畑を持つメドック第四級格付けのシャトーです。 第二次世界大戦後の不況や冷害で難しい時期もありましたが、1962年にドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルドが買収して以降、見事に復活を果たしました。 新しい醸造設備への更新、排水パイプの埋設、葡萄の植え替えなど、40年以上の長きに渡り品質向上の為に惜しみない労力と資本が投下され、現在は格付け4級を超越する評価を確立しています。 エリック・コレールが最高責任者を務めるラフィットと同じチームが同じ哲学を持って栽培と醸造を管理し、ラフィットの刻印であるエレガンスとフィネスを備えています。 2020年ファースト・ヴィンテージのデュアール・ミロン・ブランの2021年が入荷いたしました。 デュアール・ミロンの敷地の東側、ジロンド側にほど近い区画に植えられた、セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ソーヴィニヨン・グリから造られます。 ポイヤックの自社工場で組み立てらてた樽で熟成され、澱とともに約8か月熟成されます。 新樽比率は最大60%。 レモンやアプリコット、ナッツやブリオッシュの香り。 活き活きとして豊潤な味わい。 塩気のあるテクスチャー、白桃のような優雅な余韻が続きます。 フレッシュ感があり、同時に熟成のポテンシャルも備えています。 セミヨン82%、ソーヴィニヨン・ブラン17%、ソーヴィニヨン・グリ1%の構成。 初リリースから2年目を数える2021年は、デュアール・ミロン・ブランにとって最初の偉大なヴィンテージとなりました。
-
-
-
-
ル・プティ・シュヴァル・ブラン [2021] 750ml / Le Petit Cheval Blanc | 3本セット・シャトーオリジナル木箱り
-
90,750円
-
税抜82,500円
- 木箱保管可能
-
-
- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
WA90 サンテミリオンの双璧シャトー・シュヴァル・ブランが作る希少な白ワイン、最新ヴィンテージ2021年プティ・シュヴァル・ブランが入荷いたしました。 シャトーに隣接し2006年に買収したラ・トゥール・デュ・パンの敷地8ヘクタールのうち、1.4ヘクタールはシュヴァル・ブランに併合。残りの6.6ヘクタールは綿密な土壌分析の結果、優れた白ワインのポテンシャルがあるとして、シュヴァル・ブランの白を生み出すプロジェクトがスタートしました。2008年から5ヴィンテージが試験的に作られ、2014年にファーストヴィンテージがリリースされました。 2021年の降水量は平年並みで、全体的に涼しい年。収穫は例年よりも遅い9月中旬で、葡萄の生育期間ハングタイムが長い、素晴らしい年となりました。フレッシュさをもたらすソーヴィニヨン・ブランが83%、そして豊かさを与えるセミヨン17%の構成。本家シュヴァル・ブランと同じフィロソフィーを共にして生まれたこの白ワインは、レモンやグレープ・フルーツ等シトラス系のノーズ、それからライムの花、ライラックなどのフローラルな印象。中盤から白桃や洋梨、アカシヤや蜜蝋などの甘い香り。仄かな甘いヴァニラ。豊潤でオイリーな印象に、綺麗な酸が長い余韻へと続きます。若いうちからも楽しめますが、熟成にも耐えうるポテンシャルを備え、ダークグリーンの蝋封がボルドー最高峰の白を目指す風格を醸し出します。1ヘクタールあたり収量は僅か39hl、年産27,993本の限定品。
-
-
-
-
シャトー・デュアール・ミロン ブラン 2021 750ml / Château Duhart-Milon Blanc | シャトーオリジナル6本木箱入り
-
96,000円
-
税抜87,273円
- 木箱保管可能
-
-
- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
WA93 獲得の商品です。 シャトー・デュアール・ミロンはラフィット最上の畑とされるカリュアドの丘の西側にあり、地続きのミロンの丘に76ヘクタールの一枚畑を持つメドック第四級格付けのシャトーです。 第二次世界大戦後の不況や冷害で難しい時期もありましたが、1962年にドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルドが買収して以降、見事に復活を果たしました。 新しい醸造設備への更新、排水パイプの埋設、葡萄の植え替えなど、40年以上の長きに渡り品質向上の為に惜しみない労力と資本が投下され、現在は格付け4級を超越する評価を確立しています。 エリック・コレールが最高責任者を務めるラフィットと同じチームが同じ哲学を持って栽培と醸造を管理し、ラフィットの刻印であるエレガンスとフィネスを備えています。 2020年ファースト・ヴィンテージのデュアール・ミロン・ブランの2021年が入荷いたしました。 デュアール・ミロンの敷地の東側、ジロンド側にほど近い区画に植えられた、セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ソーヴィニヨン・グリから造られます。 ポイヤックの自社工場で組み立てらてた樽で熟成され、澱とともに約8か月熟成されます。 新樽比率は最大60%。 レモンやアプリコット、ナッツやブリオッシュの香り。 活き活きとして豊潤な味わい。 塩気のあるテクスチャー、白桃のような優雅な余韻が続きます。 フレッシュ感があり、同時に熟成のポテンシャルも備えています。 セミヨン82%、ソーヴィニヨン・ブラン17%、ソーヴィニヨン・グリ1%の構成。 初リリースから2年目を数える2021年は、デュアール・ミロン・ブランにとって最初の偉大なヴィンテージとなりました。
-
-
-
-
グルナッシュ・ディステンタ Ⅲ [2021] 750ml / Grenache Distenta Ⅲ
-
74,800円
-
税抜68,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- Sine Qua Non
シネ・クア・ノンはサンタバーバラ近郊のオーク・ビューに位置する小さなワイナリーです。1992年のリリース以来、ラベルはアート性のあるデザインを毎年替え、同じラベルは二度と使いません。またブレンドやワイン名も毎年替えており、ラベル同様、二度と同じワインは造りません。毎年違うワインを造り続けながらも、ワインアドヴォケイトにて過去に26度も100点満点を獲得しています。 グルナッシュの外観はダーク・ワインレッドでとてもきれいな色調です。リッチで力強い香りは、新鮮なカシス、クランベリー、ザクロ、ブラックベリー、チェリー、バラ、ドライハーブや黒胡椒のアロマがあります。滑らかな口当たり、濃厚で力強い果実味、タンニンはシルキーで余韻はとても長い。 2021年セパージュ:グルナッシュ 79% / シラー 8.4% / ムールヴェードル 7.4% / プティ・シラー 3.2% / プティ・マンサン 1.6% / ゲルバー・ムスカテラー 0.4% ジェブ・ダナック氏:97-99点 / ヴィノス誌:96-99点 / ワインアドヴォケイト誌:96-98点 輸入代理店:ヴィントナーズ
-
-
-
-
ミュジニー グラン クリュ 2021 ドメーヌ ルイ ジャド
-
217,800円
-
税抜198,000円
- 販売者
- うきうきワインの玉手箱
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ドメーヌ ルイ ジャド
最高級ブルゴーニュ赤ワインのひとつ。ブルゴーニュでも別格の王冠中の宝石であり、あのシャンベルタン特級とも同格にあると言われる究極赤ワイン。「ビロードの手袋をした鋼の拳」。果実味からはビロードが、並はずれた濃さからは拳(けん)が感じられると言われる究極ワイン。ミュジニー・特級。しかも少量生産ながら大人気グレイトヴィンテージ[2021]年もの(RVF誌2024年版でもブルゴーニュの赤に95点の高評価)が完全割り当てで待望の少量入荷。しかも造り手はロバート・パーカー満点5つ星生産者であり、ベタンヌやセレナサトクリフ、ゴーミヨ誌他ワイン専門誌軒並み高評価。1859年設立のブルゴーニュの名門中の名門。ルイ・ジャド社のドメーヌものによるわずか0.32haのパーセルからの樹齢驚異の90年以上のスーパー・ヴィエイユ・ヴィーニュのピノ・ノワールからの究極ミュジニー・グラン・クリュ・(特級)。しかも蔵出しのプリムールもの。 このミュジニー特級の[2021]年もので、今やパーカーを凌駕する勢いのアラン・メドゥのバーガウンド・ドット・コムでもNo.1評価の93-96点の高評価。コメントは『赤とダークチェリー、アニス、ホイジンのニュアンスのさらにスパイシーなアロマには、緑茶の特徴がある。肩幅の広い、滑らかで華やかなテクスチャーでありながら、素晴らしく洗練された風味は、力強く、真面目で、あからさまに渋いフィニッシュが延々と続く中で、口蓋を覆いながら、ミネラル感もたっぷりと滲み出てくる。このミュジニーの美しさは際立ってコンパクトで、長期熟成に耐えるよう明確に造られている。』ワインアドヴォケイト誌で堂々92-94点。コメントは『2021年ミュジニー・グラン・クリュ(ドメーヌ・ルイ・ジャド)は350リットルあり、オレンジの皮、エキゾチックなスパイス、バラの花びらが混ざったラズベリーやプラムを連想させるミディアムからフルボディの肉付きの良いワイン。パウダリーなタンニンと生き生きとした酸に支えられ、塩味と香水のようなフィニッシュで締めくくられる。』さらにジャスパー・モリス93-96点。ヴィノス誌93-95点高評価。ワイン評論家のマット・クレイマー氏に「シャンベルタンにも勝る品格の高さがあり、霊妙といいたいほど清純なかぐわしさがある。しかもロマネ・コンティやラ・ターシュのあの妖しい香料のような気配はない」と言わしめ、「ミュジニーこそは究極のシャンボール・ミュジニーであり、ひびきの強い味わいに格調の高さがあいまって無上のとりあわせをみせる」と大絶賛させ、M.Wのジャスパー・モーリスには「ミュジニーは私にとってブルゴーニュでも別格の王冠中の宝石でありシャンベルタンと同格にある。どちらが好きかと迫られたら、シャンベルタンを後に回す。おそらくヴォーヌ・ロマネの1、2の単独所有者だけを別としてすべてのグラン・クリュの最高位にある」と激賞。
-
-
-
-
ロマネ サン ヴィヴァン グラン クリュ 2021 [2021] 750ml / ロマネ サン ヴィヴァン グラン クリュ 2021
-
201,300円
-
税抜183,000円
- 販売者
- うきうきワインの玉手箱
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ドメーヌ・ド・ラルロ
ブルゴーニュ最高峰赤ワインのひとつ。あの偉大なるロマネ・コンティとリシュブール特級の東の一等地に隣接する、最高級グラン・クリュ。しかも繊細さの極みともいうべき風味の中に、大地からくるミネラルやハーブを思わせるようなニュアンス。特有の気品ある世界を織り成す究極ワイン“ロマネ・サン・ヴィヴァン特級”。 しかも待望の少量生産ながらグレイトヴィンテージ[2021]年(RVF誌2024年版ブルゴーニュの赤に驚異の95点」の高評価。 造り手は、あのヒュー・ジョンソン氏に「コート・ド・ニュイにおける全房発酵の主導者。色調は淡いが、アロマに富んだ果実味溢れるワイン。ロマネ・サン・ヴィヴァンとニュイ・サン・ジョルジュが最良。」と大絶賛させ★★★トリプルスター。大手保険会社アクサ・ミレジム所有の究極造り手による究極ロマネ・サン・ヴィヴァン・特級(ドメーヌ・ド・ロマネ・コンティを含む10人の所有者のうち、デュジャック、シルヴァン・カティアールに次ぐ最少所有者)。 V.Vのピノ・ノワールが植えられた、わずか0.25haの畑(両隣のシルヴァン・カティアール、デュジャックと同じ側)から、この2021年はわずか4樽(1200本のみ)の少量生産。2021年についてドメーヌは、「2021年は、温暖な気候に恵まれた数シーズンの後、気まぐれな天候のためにブルゴーニュやヨーロッパのワイン生産者の神経を逆なでするような年でした。4月に歴史的な霜が降りたため、この2021年ヴィンテージは、より伝統的な熟成に戻ることができ、果実味と新鮮さに満ちた、ほとんどアカデミックなスタイルのピノ・ノワールとシャルドネが期待されます。自然はいつまでも私たちを驚かせてくれます。ヴィンテージがフレッシュだったため、バランスの取れた構造を持つフレッシュなワインを得ることができました。赤ワインに関しては、急速な発酵により色が穏やかに抽出され、赤い果実がきれいに表現され、タンニンがしなやかになっています。」 この2021年でティム・アトキン驚異の95点。ヴィノス誌92-94点。ジェームス・サックリング95点。さらにリアルワインガイド誌は「香りが開いているからもう絶句。桃源郷ですな。クロ・デ・フォレでも書いたけど、力強さや凝縮感や長期熟成型などを評価軸の主体にするのはもう古臭いからやめて。調和感や味の多層感、奥深さ、複雑性を評価基準の主要要素とすべき時代じゃないかと常々思っている。時代は絶えず変わっていくのだ。そういう評価基準で自分はこのワインを得点付けしたい。そうすべきワインなのだ。めちゃくちゃ美味しいから。そして、調和感とミネラル感とエレガンスの到達点のワインだから。」と激賞コメントを残し、98-100点満点(飲み頃 今-2058年)。あのワイン評論家のマット・クレイマー氏をして「その本領は並はずれたかぐわしさにあるので、この点にかけてはロマネ・コンティの他にゆずる相手がいない。」と断言させた究極赤ワイン。 「極めて華やかな香水のブーケ。驚くほどシルキーで繊細でありながら力強い。エキス分が豊富であらゆる要素が他の追随を許さない。これほど色々語りかけてくるワインは滅多にお目にかかれない」と絶賛。
-
-
-
-
バタール モンラッシェ グラン クリュ 2021 [2021] 750ml / バタール モンラッシェ グラン クリュ 2021
-
175,780円
-
税抜159,800円
- 販売者
- うきうきワインの玉手箱
-
-
- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- アルヴィナ・ペルノ
アルヴィナ・ペルノの記念すべき4回目ヴィンテージワイン。しかも待望の少量生産で有名なグレイトヴィンテージ[2021]年もの。(偉大なブルゴーニュの大人気辛口白の最新ヴィンテージでスーパーグレイトヴィンテージ。なんと。フランス・アシェットガイド誌2023年版で過去最高評価のひとつ18/20点を付けるスーパーグレイトヴィンテージ[2021]年もの。ちなみに1970年以降18/20点以上をつけるのは1989、1996、2003、2018、2019、2020年、2021年の7VTのみ。)。 極少量生産の“偉大なブルゴーニュの特級辛口白ワイン”。ブルゴーニュ入手困難白ワインの代表選手。なんとポール・ペルノが所有する区画の中でも気に入った3か所の畑(最高畑)の厳選シャルドネ100%で造られる究極高級辛口白ワイン。 造り手は、ワイン評論家のマット・クレイマー氏に「秘中の秘のごとき存在。」「ピュリニーの王者ルフレーヴと競うドメーヌ」と大絶賛させた、ドメーヌ・ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘。アルヴィナ・ペルノ女史。彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学んで自らの名前を冠したワインブランドを立ち上げ、遂にこの2018年が記念すべき初ヴィンテージとなりました。自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはドメーヌ・ポール・ペルノから供給。アルヴィナ・ペルノ女史の目指すスタイルは「爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟出来るバランスの取れたワイン」という生産量は極めて少なく、今後の争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインになる可能性が。まさに“数えるほど”しか造られない希少作品。 「リッチで口の中に風味があふれ、もはやワインの域に止まらないでほとんど食物といえる存在感を持つ」偉大な高級辛口白ワイン“バタール・モンラッシェ・グラン・クリュ”。淡く緑がかった美しい金黄色。レモンやライムの皮、白桃、と砕いたハーブ、白い花などの力強いアロマ。とても明確な若いバタール。素晴らしく上質でとても活発なスタイル。柑橘系と桃などの果物、甘草、新鮮なハーブのフレーバーにレースのような質感を伝えてくれます。鳴り響くような余韻は、塩気を含み、とても長い。素晴らしく複雑なこの若いバタールは驚くべくポテンシャルを備えています。
-