甘味辛口ワインの商品一覧|2ページ目
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シャトー・シュヴァル・ブラン [2022]750ml 【2022ボルドー】
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109,800円
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税抜99,819円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・シュヴァル・ブラン
サン・テミリオンのトップの座に君臨しつづけるシャトー・シュヴァル・ブラン! シュヴァル・ブランは、サン・テミリオンの中で2022年に更新されるまでたった4つのシャトーにのみ許された最高の栄冠、「サン・テミリオン・プリミエ・グラン・クリュ・クラッセA」(第一特別級A)を獲得していた別格扱いのシャトー。ラグジュアリーグループのLVMHとフレール家が所有し、若き才能ある醸造責任者のピエール・オリヴィエ・クルーエを招集し、その勢いはとどまらない。 「シャトー・シュヴァル・ブラン」は、所有する39haのブドウ畑は45区画に細分化されており、砂利や粘土を均等に含む土壌で構成されています。カベルネ・フランとメルロを主体に、カベルネ・ソーヴィニヨンも少量栽培しています。 ブドウを収穫・選果した後、除梗と破砕を行います。果汁を発酵した後、28~30℃で2~3日間醸すことで、果汁をリッチかつエレガントに、タンニンを和らげシルキーなスタイルへと仕上げます。果汁を圧搾後、約20℃でマロラクティック発酵をすることで、酸味を和らげ、ワインを安定化させます。その後トロンセ産のフレンチオークを用いて、15~18ヵ月間熟成を行います。 シャトー・シュヴァル・ブランの真骨頂とも言える、カベルネ・フランを多く使用したことによって現れるコクと力強い味わいです。「ボルドーワインに構造があるのは普通です。シュヴァル・ブランは、構造のワインではなく、香りのワインであり、品位、フレッシュさ、フルーティーさ、飲みやすさのワインです」(『ワイナート37号』より)と醸造責任者のオリヴィエ・ベルエ氏は言います。この偉大なワインは若い頃から楽しむこともでき、さらにそこから20~30年は熟成するといわれます。良いワインは飲み頃が長く続くといいますが、このシャトーこそ典型。 CHATEAU CHEVAL BLANC シャトー・シュヴァル・ブラン 生産地:フランス ボルドー サン・テミリオン 原産地呼称:AOC. SAINT EMILION ぶどう品種:カベルネ・フラン 46%、メルロ 53%、カベルネ・ソーヴィニヨン 1% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2022年ヴィンテージ情報■ 格付けのトップ(脱退したが)に立つ歴史あるシャトーの革命である。それがラグジュアリー・ブランドを束ねるLVMH傘下のシャトーなのだからなおさらだ。技術責任者のピエール・オリヴィエ・クルーエはシャトー・シュヴァル・ブランをシュヴァル・ブラン・ファーム(農園)に変えようとしている。そうした中で生まれた2022年のシュヴァル・ブランは歴史的なワインになるだろう。乾燥した記録としては、降雨量が500-550ミリだった2005、2011、2015と並ぶ。年間平均気温は15.4度。15度を超えたのは初めて。7月と8月には何度か40度を超えた日があった。嵐で80ミリの降雨量に達した6月を除けば、乾燥のストレスは高く、若い樹や砂利土壌は苦しんだ。生育が早く、開花の中間は5月24日。メルロの収穫は8月29から始めた。初めてのことだ。カベルネ・フランとカベルネ・ソーヴィニヨンの収穫は9月20日に終えた。病害は皆無に近かった。 暑くて乾燥した年にフレッシュ感 - 暑くて乾燥した年にこのフレッシュ感はどこから来るのか? 「正直、わからない。夜が涼しかったのは確か。pHは3.8。もっと高いかと予想していた。2009や2015のような力強さを予想していたが、正確ですばらしい酸がある」 - ニュー・クラシックとも違うよね。 「ニュー・カテゴリーだよ」 ピエール・オリヴィエが満足そうに笑った。 (ワインレポートより 2023/04/20) ワインレポート:99 ポイント エネルギーにあふれ、水のようになめらかで、焦点のあった傑作だ。ダークラズベリー、プラム、リコリス、スミレ、濃密で、精細度が高く、ヴェルベッティなテクスチャー。きめ細かい極上のタンニンはシームレス、ピュアで、素晴らしくフレッシュ感、緊張感が持続する。骨組みがしっかりしていながらデリケート、極上のバランスを備える。吐き出すのが難しい。メルロ53%、カベルネ・フラン46%。カベルネ・ソーヴィニヨン1%。アルコール度は14%。セカンドのプティ・シュヴァルは造らずすべてグランヴァンになった。 ライター 山本 昭彦 レビュー投稿日 2023/04/20 VINOUS:99 ポイント 99pts Drinking Window 2032 - 2072 The 2022 Cheval Blanc is quite unusual in that it was made from 46 out of the 47 parcels that make up the estate, the highest proportion of blocks ever used in the Grand Vin. There is also no Petit Cheval. One block was sold in bulk, and everything else went into the Grand Vin. That's basically it. In tasting, the 2022 is a wine of sublime elegance, and yet there's a certain strictness in its vertical build that keeps things buttoned up. Time in the glass starts to release the Cabernet Franc aromatics, but this remains incredibly dense. It barely budged over the two days I followed it. All the 2022 needs is time. The only question is how much. - By Antonio Galloni on January 2025 ジェームス・サックリング:99 ポイント Château Cheval Blanc St.-Emilion 2022 Thursday, Jan 09, 2025 Color Red Country France Region Bordeaux Vintage 2022 Extremely perfumed, showing red roses and violets as well as hints of flower stems. A touch of sandalwood. This turns to blue fruits with such pure grape character, like smelling must. Savory, light brine and black olives. The palate is tight and refined before taking off at the end. The perfectly integrated tannins melt into the wine, giving it fascinating tension and intensity. 53% merlot, 46% cabernet franc and 1% cabernet sauvignon. Drink after 2028. ワインアドヴォケイト:98 ポイント RP 98 Reviewed by: William Kelley Drink Date: 2027 - 2060 The 2022 Château Cheval Blanc has turned out beautifully in bottle, bursting from the glass with aromas of minty mulberries, licorice and rose petals mingled with hints of pipe tobacco and baking chocolate. Full-bodied, rich and velvety, it's layered and unctuous, with sweet, powdery tannins and a broad, enveloping profile, concluding with a long, fragrant finish. Flamboyant but controlled, this blend of 53% Merlot, 46% Cabernet Franc and 1% Cabernet Sauvignon spent only 12 months in barrique. There's no Petit Cheval this year, as what little wasn't deemed up to the level of the grand vin was sold off in bulk. Published: Mar 07, 2025
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【プリムール】シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト) [2024] 750ml / Chateau Mouton Rothschild | 3本セット・シャトーオリジナル木箱入
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184,800円
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税抜168,000円
- プリムール
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2024
・お届け予定:2027年(2年後)秋から冬 ・WA 91-93点 (パーカーポイント) ・AG 93-95点 (アントーニオ・ガッローニ) ・シャトーオリジナル木箱入り 1853年に名家“ロスチャイルド家”のイギリス分家に属するナタニエル・ド・ロスチャイルド男爵が、ポヤック村のこの地に所有権を得て“ムートン・ロスチャイルド”が誕生しました。 1855年のメドック格付けにおいて、特級格付け第2級に甘んじましたが、1973年に永年の多大な努力によりイメージ向上が尽力、第1級の昇格を実現し、現在はボルドー左岸・5大シャトーの一翼を担っているフランスを代表する生産者です。1945年より毎年異なる芸術家に描いてもらっているアートなラベルはこのシャトーの特徴です。 ムートン(Mouton)は、動物の羊が由来ではなく、古フランス語の「Motte」「Mothon」など、「小高い丘」を意味する言葉が由来で、実際に標高27mの頂きを中心に、なだらかで水はけと日当たりが良好な斜面に、河原石、小石、砂の混じる泥灰土石灰質土壌の素晴らしい条件からこの卓越したワインがうまれます。カベルネ・ソーヴィニヨン80%、メルロ16%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド1%が植樹されています。 ※ワインラベルのデザインは2025年12月に発表されます 【2024年ボルドー総評】 「白は香り高く凛とし、赤はしなやかに魅せる。精緻にして繊細な2024」 2022年の偉大なヴィンテージ、そして2023年のクラシックな美質を備えた年に続く2024年は、近年のヴィンテージとは異なるどこか懐かしいボルドーを体験できるヴィンテージとなりそうです。アルコール度数は12.5-13.5%に抑えられ、最近のヴィンテージで見られるような肉厚なスタイルとは異なるエレガントなスタイルは、1990年代のボルドーを想起させます。生育から収穫に至るまでに幾度となく困難が押し寄せた2024年は、生産者の力量により品質にバラつきが見られます。結果、ボルドー全体で生産量は少なくなりましたが、生産者蔵出価格は2022年対比で大幅に価格が下がった2023年よりもさらに下がり、生産者によっては2022年対比で50-60%減、2023年比で約30%減でのリリースが予想されます。また超円安だった昨年よりも円高に振れている日本市場では、昨年よりも多くの恩恵を受けられるでしょう。 2024年ヴィンテージの生育サイクルを俯瞰してみます。 湿度のある穏やかな冬が明け、生育に理想的な状態で迎えた春。芽吹きは通常より早かったものの、4月初旬の大雨で最初のベト病が発生。平年よりの気温が低かったためにブドウの成長は遅れました。5月後半には乾燥した気候が続き一時的に状況は回復。開花は好条件のもと行われましたが、6月中旬に雷雨が畑を襲い、再びベト病との闘いを強いられました。その後、夏になると状況は一転。乾燥した日が続き、平均的な気温のもとヴェレゾン(色づき)が始まり、適度な水分ストレスはブドウの成熟を助けました。8月後半から収穫終了までは不安定な空模様が続いたため、ブドウの実が適切な段階に熟すまで辛抱したシャトーは良質なブドウの収穫に成功しているでしょう。 白ワインの主要品種となるソーヴィニヨン・ブランとセミヨンは、涼しい夏のおかげでフレッシュでフローラルな仕上がり。いくつかの生産者では2023年に引けを取らない素晴らしい評価を獲得しています。また、甘口ワインは上質な香りと酸を備えた、純度の高い仕上がりです。黒ブドウ品種に関しては、メルロが深刻なダメージを受けたもののグリーン・ハーベスト、除葉、厳しい選果などで収量を絞り対応。濃厚さは控えめながらも、香り高く官能的な深みを持ち合わせた仕上がり。 メドック地方では「カベルネ・ソーヴィニヨンの年」と答える生産者が多く見受けられ、例年よりもカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高くなりました。9月中旬の雨を乗り越え、その後の好天まで収穫を遅らせるリスクを取った生産者では繊細で優雅な気品のあるスタイルに仕上がっています。 2024年の白は全体的に素晴らしい品質に仕上がっていますので安心して購入してください。赤はテロワールと生産者の選択がカギを握るヴィンテージです。サンテミリオンではカベルネの比率が高い生産者が、ポムロルではプラトーに位置する生産者が高い評価を獲得しています。また、ジロンド川に近い砂利質の区画では、クラシックかつ洗練された赤の真価を感じさせる一本に仕上がっています。軽やかな果実味と美しい酸、緻密なタンニンをもつ繊細なスタイルの2024年は、ブルゴーニュ的な要素を備えた注目すべきヴィンテージです。 ルグランは1880年の創業以来、ボルドーの地に深く根を張るネゴシアンとして、現地生産者との緊密な関係を築いてきました。2024年もまた、現地に駐在する専任スタッフが訪ね歩き、この困難に立ち向かい見事に成功を収めたワインを厳選して皆さまのもとへお届けいたします。この特別なヴィンテージの魅力を是非ご体験ください。 ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。 詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。
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【プリムール】シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト) [2024] 750ml / Chateau Mouton Rothschild | シャトーオリジナル木箱入
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61,600円
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税抜56,000円
- プリムール
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2024
・お届け予定:2027年(2年後)秋から冬 ・WA 91-93点 (パーカーポイント) ・AG 93-95点 (アントーニオ・ガッローニ) ・シャトーオリジナル木箱入り 1853年に名家“ロスチャイルド家”のイギリス分家に属するナタニエル・ド・ロスチャイルド男爵が、ポヤック村のこの地に所有権を得て“ムートン・ロスチャイルド”が誕生しました。1855年のメドック格付けにおいて、特級格付け第2級に甘んじましたが、1973年に永年の多大な努力によりイメージ向上が尽力、第1級の昇格を実現し、現在はボルドー左岸・5大シャトーの一翼を担っているフランスを代表する生産者です。1945年より毎年異なる芸術家に描いてもらっているアートなラベルはこのシャトーの特徴です。 ムートン(Mouton)は、動物の羊が由来ではなく、古フランス語の「Motte」「Mothon」など、「小高い丘」を意味する言葉が由来で、実際に標高27mの頂きを中心に、なだらかで水はけと日当たりが良好な斜面に、河原石、小石、砂の混じる泥灰土石灰質土壌の素晴らしい条件からこの卓越したワインがうまれます。カベルネ・ソーヴィニヨン80%、メルロ16%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド1%が植樹されています。 ※ワインラベルのデザインは2025年12月に発表されます 【2024年ボルドー総評】 「白は香り高く凛とし、赤はしなやかに魅せる。精緻にして繊細な2024」 2022年の偉大なヴィンテージ、そして2023年のクラシックな美質を備えた年に続く2024年は、近年のヴィンテージとは異なるどこか懐かしいボルドーを体験できるヴィンテージとなりそうです。アルコール度数は12.5-13.5%に抑えられ、最近のヴィンテージで見られるような肉厚なスタイルとは異なるエレガントなスタイルは、1990年代のボルドーを想起させます。生育から収穫に至るまでに幾度となく困難が押し寄せた2024年は、生産者の力量により品質にバラつきが見られます。結果、ボルドー全体で生産量は少なくなりましたが、生産者蔵出価格は2022年対比で大幅に価格が下がった2023年よりもさらに下がり、生産者によっては2022年対比で50-60%減、2023年比で約30%減でのリリースが予想されます。また超円安だった昨年よりも円高に振れている日本市場では、昨年よりも多くの恩恵を受けられるでしょう。 2024年ヴィンテージの生育サイクルを俯瞰してみます。 湿度のある穏やかな冬が明け、生育に理想的な状態で迎えた春。芽吹きは通常より早かったものの、4月初旬の大雨で最初のベト病が発生。平年よりの気温が低かったためにブドウの成長は遅れました。5月後半には乾燥した気候が続き一時的に状況は回復。開花は好条件のもと行われましたが、6月中旬に雷雨が畑を襲い、再びベト病との闘いを強いられました。その後、夏になると状況は一転。乾燥した日が続き、平均的な気温のもとヴェレゾン(色づき)が始まり、適度な水分ストレスはブドウの成熟を助けました。8月後半から収穫終了までは不安定な空模様が続いたため、ブドウの実が適切な段階に熟すまで辛抱したシャトーは良質なブドウの収穫に成功しているでしょう。 白ワインの主要品種となるソーヴィニヨン・ブランとセミヨンは、涼しい夏のおかげでフレッシュでフローラルな仕上がり。いくつかの生産者では2023年に引けを取らない素晴らしい評価を獲得しています。また、甘口ワインは上質な香りと酸を備えた、純度の高い仕上がりです。黒ブドウ品種に関しては、メルロが深刻なダメージを受けたもののグリーン・ハーベスト、除葉、厳しい選果などで収量を絞り対応。濃厚さは控えめながらも、香り高く官能的な深みを持ち合わせた仕上がり。 メドック地方では「カベルネ・ソーヴィニヨンの年」と答える生産者が多く見受けられ、例年よりもカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高くなりました。9月中旬の雨を乗り越え、その後の好天まで収穫を遅らせるリスクを取った生産者では繊細で優雅な気品のあるスタイルに仕上がっています。 2024年の白は全体的に素晴らしい品質に仕上がっていますので安心して購入してください。赤はテロワールと生産者の選択がカギを握るヴィンテージです。サンテミリオンではカベルネの比率が高い生産者が、ポムロルではプラトーに位置する生産者が高い評価を獲得しています。また、ジロンド川に近い砂利質の区画では、クラシックかつ洗練された赤の真価を感じさせる一本に仕上がっています。軽やかな果実味と美しい酸、緻密なタンニンをもつ繊細なスタイルの2024年は、ブルゴーニュ的な要素を備えた注目すべきヴィンテージです。 ルグランは1880年の創業以来、ボルドーの地に深く根を張るネゴシアンとして、現地生産者との緊密な関係を築いてきました。2024年もまた、現地に駐在する専任スタッフが訪ね歩き、この困難に立ち向かい見事に成功を収めたワインを厳選して皆さまのもとへお届けいたします。この特別なヴィンテージの魅力を是非ご体験ください。 ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。 詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。
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バタール・モンラッシェ[2022] 750ml / Batard-Montrachet Grand Cru
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121,000円
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税抜110,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ドメーヌ・フェヴレ
『進化の道を歩むブルゴーニュのグラン・メゾン』 ニュイサンジョルジュに本拠を置くフェヴレは、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾン。フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から作られるドメーヌ物のワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。一つのクリマの面積は平均して1haと決して大きくはありませんが、だからこそクリマごとに手の込んだシュール・ムジュール、すなわちオーダーメイドのワイン造りを可能にしているのでしょう。 【7代にわたって受け継がれる伝統】 今日、メゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ氏。エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えました。新しい当主のもと、フェヴレ社はさらなる高みを目指して進化し続けています。 【力強く豊満な2022年が数量限定で入荷しました!】 フェヴレが08年に入手した0.50haの畑。最も古い樹は66年に植えたものでビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの真上の区画。凝縮感が高く、壮大なボリューム感。果実味とともにピュアなミネラルがアフターの余韻となり非常に長く続きます。ピュリニーの中でどっしりとしたボリュームのある味わいを求めるならば、バタール・モンラッシェがおすすめです。
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1,650,356円
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税抜1,500,324円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 1990
- 生産者
- シャトー・ディケム
究極のワイン6本セット ULTIME まさにULTIMATE!! 究極の蔵出しワインセット 本企画リリースまでに、実に1年以上の歳月を費やし、ようやく実現した夢のプレミアムワインセットです! 市場にはほぼ出回っていない、入手困難なワインやバックヴィンテージワインを、大手ネゴシアン、ジネステ社が独自で交渉。 ULTIME(「究極」の意)のためだけに蔵出しリリースが叶った希少なワインのセットです。 ディケム1990:「88,89,90年の世紀の3ヴィンテージ」の中でも最も偉大な90年。 ビオンディ・サンティブルネッロ リゼルヴァ 1997:ブルネッロ生みの親。偉大な97年。スペクテーターの「20世紀を代表する10ワイン」の一つ。 ラフィット・ロートシルト2000:リリース後1度100点も獲得。世紀のビッグ・ヴィンテージ。 サロン2013:シャンパーニュの偉大な年。入手困難なバックヴィンテージサロン。 グランジ2017:南半球最高峰の一つ。70周年記念ヴィンテージであり、7回しか実現されていないシラーズ100%ヴィンテージ。スペクテーターの「20世紀を代表する10ワイン」の一つ。 ピングス2018:スペイン、リベラ・デル・ドゥエロ最高峰であり、かつ入手困難なワイン。WA100点ヴィンテージ。 これぞ、まさにULTIME!! 究極のプレミアムワインを楽しみください!! ■セット内容■ シャトー・ディケム [1990]750ml ビオンディ・サンティ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ リゼルヴァ [1997]750ml シャトー・ラフィット・ロートシルト [2000]750ml サロン ブラン・ド・ブラン ル・メニル [2013]750ml ペンフォールズ グランジ [2017]750ml ピングス [2018]750ml
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アルフォンス・メロ サンセール・ブラン アン・グラン・シャン キュヴェV [2021]750ml (白ワイン)
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7,425円
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税抜6,750円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- アルフォンス・メロ
全てのワインが完璧で熟成に優れたグラン・ヴァン。 ストレートに心が揺さぶられるワインを生み出す、仏最高評価『サンセール』の老舗! 「サンセール」で最も古い歴史のあるドメーヌ。サンセール中心の丘に葡萄畑を所有し、土壌別に個性の異なるキュヴェをリリースしている。主要ワイン評価誌からは「DRC」や「イケム」と並ぶ最高評価を獲得。 1513年からワイン造りを行うサンセール最古参で、17世紀には国王ルイ14世から「ワイン・コンセイエ」に任命されていた。所有畑は約50haでその内30haは単一区画「ラ・ムシエール」。それ以外は区画毎に複数のキュヴェをリリース。区画の個性を表現した個性の異なるサンセールを造っている。当主は同じ「アルフォンス」と言う名を受け継ぐのが伝統。現在は19代目「アルフォンス」が中心になり、家族経営でワイン造りを行っている。 「サンセール・ブラン アン・グラン・シャン キュヴェV」は、上級キュヴェを組み合わせて仕立て上げた日本向け特別キュヴェ。グレープフルーツのような清涼感ある香りと酸、ミネラルを感じる引き締まった味わい。よく冷やして白身魚のカルパッチョに柑橘をさっと搾ってハーブを散らせば美味しい組み合わせの出来上がり。色合いも涼やかで春・夏にお昼からおいしい白ワイン。 ■テクニカル情報■ 土壌:シレックス×石灰岩 Alphonse Mellot Sancerre Blanc En Grandes Champs Cuvee V アルフォンス・メロ サンセール・ブラン アン・グラン・シャン キュヴェV 生産地:フランス ロワール 中央・ニベルネ 原産地呼称:AOC. SANCERRE ぶどう品種:ソーヴィニヨンブラン 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口
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アルフォンス・メロ サンセール・ブラン レ・ロマン [2021]750ml (白ワイン)
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8,800円
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税抜8,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- アルフォンス・メロ
全てのワインが完璧で熟成に優れたグラン・ヴァン。 ストレートに心が揺さぶられるワインを生み出す、仏最高評価『サンセール』の老舗! 「サンセール」で最も古い歴史のあるドメーヌ。サンセール中心の丘に葡萄畑を所有し、土壌別に個性の異なるキュヴェをリリースしている。主要ワイン評価誌からは「DRC」や「イケム」と並ぶ最高評価を獲得。 1513年からワイン造りを行うサンセール最古参で、17世紀には国王ルイ14世から「ワイン・コンセイエ」に任命されていた。所有畑は約50haでその内30haは単一区画「ラ・ムシエール」。それ以外は区画毎に複数のキュヴェをリリース。区画の個性を表現した個性の異なるサンセールを造っている。当主は同じ「アルフォンス」と言う名を受け継ぐのが伝統。現在は19代目「アルフォンス」が中心になり、家族経営でワイン造りを行っている。 「サンセール・ブラン レ・ロマン」は、1951年に植樹された1.2haの畑で、キュヴェ名は区画を横切るローマ街道の跡に由来して付けられた。手作業で丁寧に収穫、選果された葡萄は、優しくプレスされる。トロンコニック型木樽で10カ月間熟成。アッサンブラージュして澱引きせずに、2〜3ヶ月さらに熟成。 ■テクニカル情報■ 土壌:シレックス×石灰岩 Alphonse Mellot Sancerre Blanc "Les Romains" アルフォンス・メロ サンセール・ブラン レ・ロマン 生産地:フランス ロワール 中央・ニベルネ 原産地呼称:AOC. SANCERRE ぶどう品種:ソーヴィニヨンブラン 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口
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セバスチャン・リフォー サンセール オクシニス タルディフ [2015]750ml (白ワイン)
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11,600円
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税抜10,546円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- セバスチャン・リフォー
オクシニスの畑から、貴腐のついた葡萄を中心に作られるトップ・キュヴェ!香りの豊かと力強さが印象的! ロワール地方ソーヴィニヨン・ブランの銘醸地として知られるサンセール。名だたる産地であるがゆえに、セバスチャン・リフォーのワインは、サンセールという既成のおいしさの枠組みから外れているとか異端であるといわれます。それは、サンセールやソーヴィニヨン・ブランに誰もがいだく爽快な辛口という印象を越え、ほかに類をみない濃厚で複雑みをそなえた魅惑的な味わいが特徴だからです。常識を意識せずに、素直に味わえば、そんなことを議論するまでもない個性、それがセバスチャンのワインです。 本来のあるべき姿へと戻し、土地の個性、造り手の表現として描き出した彼のワインは、「世界のベストレストラン50」で首位に輝くデンマーク・コペンハーゲンの『NOMA』のワインリストにも採用されています。これまでとは違うサンセールの扉が開かれる、セバスチャンの感動の世界をぜひあなたもご体験ください。 「サンセール オクシニス タルディフ」は、黄金に輝くという意味でアクメニネと同じ粘土石灰土壌で育ち綺麗に貴腐が付いたブトウ9割と金色に熟したブドウ1割をプレス後、ステンレスタンクで発酵・熟成後、古樽で熟成しました。琥珀色に近い黄金色、リンゴジャムやハチミツ、エスニックな八角の香り、ドライフルーツやアプリコットのアロマも感じます。しっかりとしたアタックでドライでコク旨、酸とタンニンが綺麗に拡がり、甘やかな香りが余韻に長く続きます。 ■テクニカル情報■ 栽培/認証:ビオロジック ビオディナミ/ビューロヴェリタス デメテール 土壌:小石まじりの粘土石灰(カイヨット)(傾斜35%) 標高・向き:250-350m・南東、南 面積・収量:0.2ha・5hl/ha 品種(収穫/樹齢):ソーヴィニヨンブラン100%(手摘み/平均40年)(貴腐ブドウ90%・熟したブドウ10%) 酵母:自生酵母 SO2:無添加 発酵・熟成:ステンレスタンクで24ヶ月間発酵・熟成、古樽で12ヶ月間熟成/無濾過・無清澄 Sebastien Riffault Sancerre Auksinis Tardif セバスチャン・リフォー サンセール オクシニス タルディフ 生産地:フランス ロワール 中央・ニベルネ 原産地呼称:AOC. SANCERRE ぶどう品種:ソーヴィニヨンブラン 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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ジョナタン・ディディエ・パビオ プイィ・フュメ ユートピア [2020]750ml (白ワイン)
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9,980円
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税抜9,073円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ジョナタン・ディディエ・パビオ
今日のプイィ・フュメを代表する新世代、ジョナタン・パビオ! プイィ・シュル・ロワール村近郊のレ・ロッジュ村に5世代続くぶどう栽培家の家系で、1977年にディディエ・パビオがドメーヌを設立。2005年に息子のジョナタンが継承しました。研修先だったフォジェールの「レオン・バラル」でビオディナミに出会い、衝撃を受けたという彼は、2006年から、(プレパラシオンの使用など)一部にビオディナミの手法を採り入れた、ビオロジー栽培を開始しました。 まださほど知名度が高くないにもかかわらず、仏ミシュラン3つ星の「ラルページュ」「ルドワイヤン」「ギー・サヴォワ」、同2つ星「アピシウス」「ル・グラン・ヴェフール」「ル・クリヨン」といったフランスの最高級レストランに続々とオンリストされている彼のプイィ・フュメは、コルクを抜くやいなやボトルから立ち上ってくる、スモーキーなフリンティ香(火打石の香り)が特徴です。 「プイィ・フュメ ユートピア」は、上プイィ・シュル・ロワール村の区画「レ・マルヌ」より。1ha。ロワール川に迫る急斜面上の畑で、泥灰土石灰質(キンメリッジアン)土壌。平均樹齢45年。SO2を使用せずに、228リットルの樽で発酵および18ヶ月間熟成。作品名の「Utopia」は「理想郷」「空想」の意味で、この作品が従来のいわゆるプイィ・フュメの概念とは異なるものであることを表現したものです。 Jonathan Didier Pabiot Pouilly Fume Utopia ジョナタン・ディディエ・パビオ プイィ・フュメ ユートピア 生産地:フランス ロワール 中央フランス 原産地呼称:AOC. POUILLY FUME ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口
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ジョナタン・ディディエ・パビオ プイィ・フュメ リュミナンス [2022]750ml (白ワイン)
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7,480円
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税抜6,800円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ジョナタン・ディディエ・パビオ
作品名の「Luminance」は「輝度」の意味で、急斜面上にあり白色土壌であるこの畑が、陽光を反射して光り輝く様子を表現した作品! プイィ・シュル・ロワール村近郊のレ・ロッジュ村に5世代続くぶどう栽培家の家系で、1977年にディディエ・パビオがドメーヌを設立。2005年に息子のジョナタンが継承しました。研修先だったフォジェールの「レオン・バラル」でビオディナミに出会い、衝撃を受けたという彼は、2006年から、(プレパラシオンの使用など)一部にビオディナミの手法を採り入れた、ビオロジー栽培を開始しました。 まださほど知名度が高くないにもかかわらず、仏ミシュラン3つ星の「ラルページュ」「ルドワイヤン」「ギー・サヴォワ」、同2つ星「アピシウス」「ル・グラン・ヴェフール」「ル・クリヨン」といったフランスの最高級レストランに続々とオンリストされている彼のプイィ・フュメは、コルクを抜くやいなやボトルから立ち上ってくる、スモーキーなフリンティ香(火打石の香り)が特徴です。 「プイィ・フュメ リュミナンス」は、プイィ・シュル・ロワール村の区画「レ・マルヌ」より。1ha。ロワール川に迫る急斜面上の畑で、泥灰土石灰質(キンメリッジアン)土壌。平均樹齢45年のVV。コンクリートタンクで発酵後、18ヶ月間熟成。作品名の「Luminance」は「輝度」の意味で、急斜面上にあり白色土壌であるこの畑が、陽光を反射して光り輝く様子を表現したものです。 ■テクニカル情報■ 栽培:2006年にビオロジック栽培およびビオディナミ開始。2010年に「Ecocert」認証取得、2016年に「demeter」認証取得 醸造:収穫はすべて手摘み。除梗しない。天然酵母のみで発酵。ステンレスタンクによる清潔な醸造 Jonathan Didier Pabiot Pouilly Fume Luminance ジョナタン・ディディエ・パビオ プイィ・フュメ リュミナンス 生産地:フランス ロワール 原産地呼称:AOC. POUILLY FUME ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口
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