GEVREY CHAMBERTINワインの商品一覧|2ページ目

検索条件(1) 並べ替え
    • Product Images
    • クロード・デュガ ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラヴォー・サン・ジャック [2020]750ml

      • 46,200

      • 税抜42,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      クロード・デュガ
      生産地

      生産量は年間でたったの3樽。 デュガのワインの中でも最も男性的なワイン! クロード・デュガは、ジュヴレ村で6世代に亘り家族経営でワインを生産する歴史あるドメーヌで、1977年から先代モーリスが自家元詰を始め、クロード・デュガの名の下で詰め始めたのは1991年からです。1993年ヴィンテージでパーカーポイント100点を叩き出し、その実力を世に知らしめました。デュガが作るワインは、生産量が極めて限られるため希少価値が高く、カルト的な人気を誇ります。 現在は長男のベルトランが中心となり、長女レティシア、次女ジャンヌと共にワインを作っています。ドメーヌで最も生産量の多いジュヴレ・シャンベルタンは、15区画の畑で採れたピノをブレンドし、ジュヴレ・シャンベルタンのテロワールの全体像がダイナミックに感じられます。所有地と借地を合わせて6ヘクタールほどの自社畑には、平均樹齢70年、最も樹齢の古いブドウで樹齢100年の古樹が育ちます。どのキュヴェも樽熟成以外は同様の手法をとり、低温マセラシオンや温度管理を行わない伝統的な手法で醸造されます。ブルゴーニュは1年物の樽で16カ月、ジュヴレ・シャンベルタンは1年物の樽50%と新樽50%の割合で18カ月熟成、プルミエ・クリュ以上は新樽100%で18カ月熟成させています。 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラヴォー・サン・ジャック」は、ジュヴレ・シャンベルタン村のプルミエの畑では最大で9.53haの面積を誇ります。その内、デュガが所有する畑はたったの0.3haのみ。畑の向きは南南東と日当たり良く、粘土を含む泥灰土質の土壌からは、力強いワインが生まれます。平均収穫量は約30hl、平均樹齢は約25年、生産量は年間でたったの5樽。デュガのワインの中でも最も男性的なワインと言われ、果実味に黒胡椒などのスパイシーさが加わります。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 夏は、乾燥と猛暑が続き、8月21日に収穫を開始しました。8月中に収穫が終わったのは、この年が初めてです。降雨量が不足していたため、得られた果汁は少なかったものの、深みのある色合いを呈した濃密でリッチなワインに仕上がりました。黒果実を思わせるアロマは、ブドウが十分に熟していることを示しています。収穫時期を早めることは、とても重要だと考えています。というのもブドウ本来の酸を保持することができ、結果としてバランスの良いワインが出来るからです。(生産者より) ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール100% 畑:ジュヴレ・シャンベルタンの北側の丘、クロ・サン・ジャックに隣接 平均樹齢:25年以上 畑面積:0.29ha 醸造:新樽率100%のバリックで18カ月熟成 提供温度:15~16℃ 相性料理:うずらのロースト、野兎のシヴェなど CLAUDE DUGAT Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux St. Jacques クロード・デュガ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ラヴォー・サン・ジャック 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■ワインアドヴォケート誌2022年1月21日掲載記事より■ ドメーヌ・クロード・デュガにとって大成功の年となった。この年は低収量で、収穫時期を早めたため、アルコール度数は低めで、生き生きとしたアロマと見事な力強さを備えたワインに仕上がっている。2020年は、艶やかなスタイルの2019年と比べてよりタイトに引き締まっており、さほど官能的な印象はないものの、傑出したクオリティのみならず、時間をかけて美しく熟成を迎えるにふさわしいバランスとエネルギーを兼備している。今回試飲したワインは強くお勧めしたいものばかりだ。以前にも書いたが、ドメーヌ・クロード・デュガでは、世代交代が行われ、先代のクロードから息子のベルトランと娘のレティシア、ジャンヌへワイン造りが継承された。デュガ家の細部まで拘った丹念なブドウ栽培とマサルセレクションにより受け継がれてきた樹齢の古いブドウ樹という素晴らしい財産は今も不変である。しかし、そのスタイルは僅かな変化をみせてきている。収穫の時期は従来よりも早くなり、シャプタリゼーション(補糖)はもはや行っておらず、新樽の使用もやや控えめになった。しかし何よりも、フランソワ・フレール社から仕入れた樽を使用して以前よりも樽香が控えめになり、従来よりも全体的に調和のとれたより一体感のある味わいに仕上がっている。 パーカーポイント: 94-96点 甘いカシス、ザクロ、チェリーのアロマにスパイス、牡丹、ローム質土壌のニュアンスが溶け合う魅力的な香り。ミディアム~フルボディで、生き生きとして凝縮感があり、重さを感じさせない絶妙な力強さを持つ繊細で優雅な味わい。溌剌とした酸、繊細なタンニンを伴う長い余韻が続く。≪2022/1/21掲載≫ ヴィノス: 94点 焦点の定まった香りが印象的。豊かなミネラル香を帯びた赤系、黒系果実が溶け合う魅力的なアロマを持つ。樽香が完全に馴染むまでしばらく時間が必要だろう。ミディアム~フルボディの味わいで、きめ細やかなタンニンがあり、空気に触れると、ブラックチェリー、クランベリーのさわやかなアロマに砕いた石、ブラッドオレンジのニュアンスが香る。クールな佇まいが魅力的なワインで、長期にわたって飲む喜びを与えてくれるだろう。≪飲み頃:2025-2050年|2020/3掲載≫ バーグハウンド 92-94点 1801201023380523

    • Product Images
    • クロード・デュガ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ [2022]750ml

      • 39,800

      • 税抜36,182

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      クロード・デュガ
      生産地

      クレピヨとペリエールのブドウを50%ずつブレンドして造られる1本! クロード・デュガは、ジュヴレ村で6世代に亘り家族経営でワインを生産する歴史あるドメーヌで、1977年から先代モーリスが自家元詰を始め、クロード・デュガの名の下で詰め始めたのは1991年からです。1993年ヴィンテージでパーカーポイント100点を叩き出し、その実力を世に知らしめました。デュガが作るワインは、生産量が極めて限られるため希少価値が高く、カルト的な人気を誇ります。 現在は長男のベルトランが中心となり、長女レティシア、次女ジャンヌと共にワインを作っています。ドメーヌで最も生産量の多いジュヴレ・シャンベルタンは、15区画の畑で採れたピノをブレンドし、ジュヴレ・シャンベルタンのテロワールの全体像がダイナミックに感じられます。所有地と借地を合わせて6ヘクタールほどの自社畑には、平均樹齢70年、最も樹齢の古いブドウで樹齢100年の古樹が育ちます。どのキュヴェも樽熟成以外は同様の手法をとり、低温マセラシオンや温度管理を行わない伝統的な手法で醸造されます。ブルゴーニュは1年物の樽で16カ月、ジュヴレ・シャンベルタンは1年物の樽50%と新樽50%の割合で18カ月熟成、プルミエ・クリュ以上は新樽100%で18カ月熟成させています。 「ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ」は、プルミエ・クリュの畑のブドウから造られるワインです。緻密な構造は凝縮した果実味を重いと感じさせることなく、エレガンスを常に感じさせてくれます。クリーンで清涼感に溢れる酸は、このワインが収穫から醸造に至るまで、丁寧に慈しみ扱われてきたことを感じさせてくれます。平均樹齢は約40年。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール100% 畑:クレピヨとペリエールのブドウを50%ずつブレンド 畑面積:計0.35ha 醸造:新樽100%のバリックで18カ月熟成 相性料理:ブーダン・ノワール(血入りのソーセージ) 提供温度:15~16℃ CLAUDE DUGAT Gevrey Chambertin 1er Cru クロード・デュガ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2022年ヴィンテージ情報■ 「2022年の夏は雨があまり降らず、猛暑日が続きました。収穫は、気温30℃の暑い中で8月29日に開始しました。発酵、熟成ともに例年通り順調に進みました。」(ジャンヌ・デュガのコメント) 2022ヴィンテージで再び期待を越える素晴らしいワインが誕生した。通常より時期を早めて収穫した。収量は少なかったものの、このドメーヌの平均的な収量と比べれば、やや多めであった。ピュアで優美な香り高いワインは、力強く、重みがあり、多少の差はあるものの、模範的なブルゴーニュ赤と言える。クロード・デュガでは世代交代が行われ、先代のクロードから息子のベルトランと娘のレティシア、ジャンヌへ継承された。細部まで手の行き届いた丹念なブドウ栽培とセレクション・マサル(理想的な株の選抜作業)によってデュガ家に受け継がれてきた古樹のブドウは今も変わらないが、ワインのスタイルは僅かに進化を遂げている。収穫時期は以前よりも早くなり、シャプタリゼーションをやめ、新樽の使用も控えめになった。しかし何よりも、フランソワ・フレール社から仕入れた樽を使用して以前よりも樽香が控えめになり、従来よりも全体的に調和がとれており、より官能的でエレガントなワインに仕上がっている。(ワインアドヴォケート/2024年1月19日掲載記事より抜粋) ベルトラン・デュガ:「生育期は暑く乾燥していましたが、6月下旬に雹を伴う大嵐に見舞われたため、潜在的な収量が大幅に減少しました。結果として2021年より僅かに収量が増えただけです。一方、2023年は少なくとも我々のドメーヌでは収量に恵まれた年となりました。ワインの品質には本当に満足しています。いつもは自分に手厳しい批評をしてしまう私にしてはまれなことですが…」デュガが2022年の品質に満足しているのは当然のことで、全体的に素晴らしく、グリオットも申し分ない出来栄えだ。あまり良いニュースではないが、シャペル・シャンベルタンはリース契約終了のため、2023年が最後のヴィンテージとなる。 (バーグハウンド/#93/2024年1月10日掲載記事より抜粋) バーグハウンド:91-94 ポイント Outstanding(傑出したワイン) エレガントで非常にフレッシュなアロマを持ち、様々な種類のレッドベリー、大地、腐葉土、微かにジビエのようなニュアンスが香る。エネルギッシュかつ緻密なミディアムボディの味わいで、しっかりとしたエキス分が若く、硬い後味を生む堅牢なタンニンを和らげている。素晴らしいポテンシャルを秘めたワインで、長期熟成に値する。 《飲み頃:2034+| #93/2024/1/10掲載》 パーカーポイント:91-93 ポイント ダークベリーやチェリー、バラの花びら、温かみのあるスパイスの香りがグラスから香り立つ。ミディアムからフルボディの味わいで、ビロードのような滑らかさとしっかりとした質感を持つ。包み込むようなアタックから張りのあるミネラリーなフィニッシュへと続く。 《2024/1/19掲載》

    • Product Images
    • クロード・デュガ ジュヴレ・シャンベルタン [2020]750ml

      • 18,480

      • 税抜16,800

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      クロード・デュガ
      生産地

      バックヴィンテージ入荷しました! ラ・ボシエールの村名区画(主体)。アペラシオンの各地に分散した、12の異なるクリマがアッサンブラージュされる、クロード・デュガの村名ジュヴレ・シャンベルタン! クロード・デュガは、ジュヴレ村で6世代に亘り家族経営でワインを生産する歴史あるドメーヌで、1977年から先代モーリスが自家元詰を始め、クロード・デュガの名の下で詰め始めたのは1991年からです。1993年ヴィンテージでパーカーポイント100点を叩き出し、その実力を世に知らしめました。デュガが作るワインは、生産量が極めて限られるため希少価値が高く、カルト的な人気を誇ります。 現在は長男のベルトランが中心となり、長女レティシア、次女ジャンヌと共にワインを作っています。ドメーヌで最も生産量の多いジュヴレ・シャンベルタンは、15区画の畑で採れたピノをブレンドし、ジュヴレ・シャンベルタンのテロワールの全体像がダイナミックに感じられます。所有地と借地を合わせて6ヘクタールほどの自社畑には、平均樹齢70年、最も樹齢の古いブドウで樹齢100年の古樹が育ちます。どのキュヴェも樽熟成以外は同様の手法をとり、低温マセラシオンや温度管理を行わない伝統的な手法で醸造されます。ブルゴーニュは1年物の樽で16カ月、ジュヴレ・シャンベルタンは1年物の樽50%と新樽50%の割合で18カ月熟成、プルミエ・クリュ以上は新樽100%で18カ月熟成させています。 「ジュヴレ・シャンベルタン」は、アペラシオンの各地に分散した、12の異なるクリマがアッサンブラージュされる。果実味の集中度、構成の緻密さは凡百な村名ジュヴレの比ではなく、1級の価値がある。醸造所では極力人の手の介入を省き、その反面、ブドウ畑では過剰なまでの手間をかける。他の造り手より収穫を遅らせるでもなく、これだけの凝縮感を得るのは並大抵のことではない。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 夏は、乾燥と猛暑が続き、8月21日に収穫を開始しました。8月中に収穫が終わったのは、この年が初めてです。降雨量が不足していたため、得られた果汁は少なかったものの、深みのある色合いを呈した濃密でリッチなワインに仕上がりました。黒果実を思わせるアロマは、ブドウが十分に熟していることを示しています。収穫時期を早めることは、とても重要だと考えています。というのもブドウ本来の酸を保持することができ、結果としてバランスの良いワインが出来るからです。(生産者より) ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール100% 畑:ラ・ボシエールの村名区画(主体)、平均樹齢:50年以上 醸造:新樽率40%のバリックで18か月熟成 提供温度:15-16℃ 相性料理:リブステーキ、仔羊、豚の角煮、繊維質の多い硬めの肉、マグロの赤ワインソース煮込み、ラミ・デュ・シャンベルタン、アベイ・ド・シトー、エポワスなど CLAUDE DUGAT Gevrey Chambertin クロード・デュガ ジュヴレ・シャンベルタン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■ワインアドヴォケート誌2022年1月21日掲載記事より■ ドメーヌ・クロード・デュガにとって大成功の年となった。この年は低収量で、収穫時期を早めたため、アルコール度数は低めで、生き生きとしたアロマと見事な力強さを備えたワインに仕上がっている。2020年は、艶やかなスタイルの2019年と比べてよりタイトに引き締まっており、さほど官能的な印象はないものの、傑出したクオリティのみならず、時間をかけて美しく熟成を迎えるにふさわしいバランスとエネルギーを兼備している。今回試飲したワインは強くお勧めしたいものばかりだ。以前にも書いたが、ドメーヌ・クロード・デュガでは、世代交代が行われ、先代のクロードから息子のベルトランと娘のレティシア、ジャンヌへワイン造りが継承された。デュガ家の細部まで拘った丹念なブドウ栽培とマサルセレクションにより受け継がれてきた樹齢の古いブドウ樹という素晴らしい財産は今も不変である。しかし、そのスタイルは僅かな変化をみせてきている。収穫の時期は従来よりも早くなり、シャプタリゼーション(補糖)はもはや行っておらず、新樽の使用もやや控えめになった。しかし何よりも、フランソワ・フレール社から仕入れた樽を使用して以前よりも樽香が控えめになり、従来よりも全体的に調和のとれたより一体感のある味わいに仕上がっている。 パーカーポイント: 90-92点 チェリー、カシス、ローム質土壌、スパイスのアロマが最初に香り立つ。快活さ、緻密さに加えて見事な凝縮感を湛えたミディアムボディで、重さを感じさせない絶妙な力強さを持つ。探し求める価値あり。≪2022/1/21 掲載≫ ヴィノス: 91点 野イチゴとブラッドオレンジのアロマが渾然一体となって香り立ち、潰したバラの花びらのニュアンスを帯びていく。非常にバランスの良い味わいで、綺麗に溶け込んだ樽香、微かな塩味、フレッシュさとともに仄かなスパイシーさが感じられ、長い余韻へと続く。ピュアさを湛えたピノ。≪飲み頃:2024-2040年|2020/3掲載≫

    • Product Images
    • クロード・デュガ ジュヴレ・シャンベルタン [2015]750ml

      • 11,704

      • 税抜10,640

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      クロード・デュガ
      生産地

      広さは約2haで複数の区画に分かれています。樹齢は若木で15年、古木になると70年にもなり、平均50年になります。粘土石灰質土壌の畑です。 新樽50%で熟成されており、ピノ・ノワールのあるべき姿とも言うべき、優雅さ、フランボワーズなどの赤果実、スミレの香りを忠実に体現しています。アペラシオンの各地に分散した、12の異なるクリマがアッサンブラージュされる、クロード・デュガの村名ジュヴレ・シャンベルタン。果実味の集中度、構成の緻密さは凡百な村名ジュヴレの比ではなく、1級の価値がある。醸造所では極力人の手の介入を省き、その反面、ブドウ畑では過剰なまでの手間をかける。他の造り手より収穫を遅らせるでもなく、これだけの凝縮感を得るのは並大抵のことではない。 直線的な酸味と果実味で早いうちからコクと旨味が楽しめますが、10年はしっかり熟成できるワインです。 ■2015ヴィンテージ情報■ 【ベルトラン・デュガより】 「2015年は、年の始めに懸念されたウドンコカビの発生リスクを除けば、特にこれと言った懸念事項の少ない年だった。しかし、開花の時期に暑い天候に見舞われたため、開花時期は早かったものの、枯れ落ちてしまった花が多かった。ラヴォー・サン・ジャックは、特に被害を受け、収穫量が例年の50%まで落ちてしまったが、全体の収量としては25~30%減に留まった。この年の収穫は、9月2日より開始し、非常にきれいな状態の果実が収穫出来た上、低収量と生育期の熱波の影響で割と早い段階で完熟した葡萄を収穫することが出来た。果皮は極めて厚く、果汁はそれ程多くなかったため、収穫量の減少に拍車をかけることとなった。潜在アルコール分は、12~12.5%程で、タンニンはよく熟れ、発酵もスムーズに進んだ。収穫を早期に開始したため、フレッシュな酸を維持することが出来たのが良かった。2015年は、生育期の暑さを考えれば、一般的に思われているよりも、生き生きとした快活な味わいが顕著に感じられるヴィンテージだ。」 デュガの2015ヴィンテージのクオリティの高さは、極めて印象的だ。これは、この年デュガが造った全てのワインに共通して言える。中でも、特にブルゴーニュのレジョナル・ワインのクオリティの高さは秀逸である。(バーグハウンド #65 2017年1月15日号より) 産地:ブルゴーニュ北部コート・ド・ニュイ地区AOCジュヴレ・シャンベルタン 品種:ピノ・ノワール100% 畑:ラ・ボシエールのヴィラージュ区画 醸造:新樽50%のバリックで18か月熟成 2015ヴィンテージ★パーカーポイント90-92点 RobertParker #228 2016年12月31日 赤果実と黒果実の香りが溶け合うアロマに、心地よい下草の香りと上質なミネラルが香る、実にクリーンでフレッシュなブーケ。口に含むと、フレッシュでハリのある味わい、美しいバランス、生き生きとした活力、鮮やかな赤いチェリーと苺の風味に、卓越したミネラルが口内を満たす。正に歓喜そのものとも言える素晴らしい味わい。(飲み頃:2018-2028年) 2015ヴィンテージ★バーグハウンド88-91点 BurgHound #65 2017年1月15日 プラム・リキュール、大地の香り、仄かなスパイスのニュアンスが香る、実にフレッシュで清涼感に満ちた美しくピュアなアロマ。重量感のある芳醇で濃厚なミディアムボディの味わいが滑らかに口内を満たす。ジューシーで官能的な味わいが広がり、美しくバランスのとれた後味がフィニッシュを締めくくる。(飲み頃:~2021年+)

    • Product Images
    • ジャン・マリー・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラ・ペリエール VV [2022]750ml

      • 48,200

      • 税抜43,819

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ドメーヌ・フーリエ
      生産地

      【正規代理店商品】 ドメーヌ・フーリエのネゴシアン部門「ジャン・マリー・フーリエ」 ネゴシアン事業は、高品質の葡萄であること、ドメーヌ生産量の3割を超えないことを自らに課しリリース。ドメーヌワイン同様のフィロソフィーで選ばれ、造られており、ジャン=マリー氏曰く「新たに養子に迎えた子供のような存在」とのこと。 ドメーヌ・フーリエの当主、ジャン・マリー・フーリエ氏が手掛ける厳選して買い付けたブドウから造られるネゴシアン物のワインです。毎年供給が追い付かず、それでも世界中から引く手あまたの状況を前に彼はネゴシアンを立ち上げました。それは偉大なジャン・マリーのワインをより広く堪能できる機会を与えてくれる、素晴らしく価値のあるラインナップとなっています。 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラ・ペリエール ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、グランクリュ「マジ・シャンベルタン」の下方に位置し、土壌は石灰岩で表土は非常に薄いのが特徴の1級畑です。秀逸なワインが造られています。 ■テクニカル情報■ 発酵室には、最先端の技術を搭載した最新の醸造設備を導入。ブドウは完全に除梗して重力を利用してゆっくりと搾汁し、天然酵母だけを使って自然発酵させ、手作業でピジャージュ(櫂入れ)します。フーリエのワインは、純度の高さと透明感、明るく鮮やかで繊細な果実味が特徴で、SO2の添加と新樽率(大体20%前後)を必要最小限に抑えています。マロラクティック発酵で自然放出した二酸化炭素と共にしばらく寝かせ、酸素との接触を避けて鮮度を保ちます。16~20か月澱引きせずに熟成させることで自然にクリアな状態になるため、清澄やろ過は一切不要です。 JEAN MARIE FOURRIER GEVREY CHAMBERTIN 1ER CRU LA PERRIERES VIEILLE VIGNES (Maison) ジャン・マリー・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラ・ペリエール ヴィエイユ・ヴィーニュ (メゾン) 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

    • Product Images
    • ジャン・マリー・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラ・ペリエール ヴィエイユ・ヴィーニュ [2021]750ml

      • 47,300

      • 税抜43,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      ドメーヌ・フーリエ
      生産地

      【正規代理店商品】 ドメーヌ・フーリエのネゴシアン部門「ジャン・マリー・フーリエ」 ネゴシアン事業は、高品質の葡萄であること、ドメーヌ生産量の3割を超えないことを自らに課しリリース。ドメーヌワイン同様のフィロソフィーで選ばれ、造られており、ジャン=マリー氏曰く「新たに養子に迎えた子供のような存在」とのこと。 ドメーヌ・フーリエの当主、ジャン・マリー・フーリエ氏が手掛ける厳選して買い付けたブドウから造られるネゴシアン物のワインです。毎年供給が追い付かず、それでも世界中から引く手あまたの状況を前に彼はネゴシアンを立ち上げました。それは偉大なジャン・マリーのワインをより広く堪能できる機会を与えてくれる、素晴らしく価値のあるラインナップとなっています。 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラ・ペリエール ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、グランクリュ「マジ・シャンベルタン」の下方に位置し、土壌は石灰岩で表土は非常に薄いのが特徴の1級畑です。秀逸なワインが造られています。 ■テクニカル情報■ 発酵室には、最先端の技術を搭載した最新の醸造設備を導入。ブドウは完全に除梗して重力を利用してゆっくりと搾汁し、天然酵母だけを使って自然発酵させ、手作業でピジャージュ(櫂入れ)します。 フーリエのワインは、純度の高さと透明感、明るく鮮やかで繊細な果実味が特徴で、SO2の添加と新樽率(大体20%前後)を必要最小限に抑えています。マロラクティック発酵で自然放出した二酸化炭素と共にしばらく寝かせ、酸素との接触を避けて鮮度を保ちます。16~20か月澱引きせずに熟成させることで自然にクリアな状態になるため、清澄やろ過は一切不要です。 JEAN MARIE FOURRIER GEVREY CHAMBERTIN 1ER CRU LA PERRIERES VIEILLE VIGNES (Maison) ジャン・マリー・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラ・ペリエール ヴィエイユ・ヴィーニュ (メゾン) 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

    • Product Images
    • GEVREY CHAMBERTIN 1ER CRU LAVAUX SAINT JACQUES 2022 TORTOCHOT / ジュヴレ・シャンベルタン ラヴォー・サン・ジャック

      • 22,000

      • 税抜20,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      DOMAINE TORTOCHOT
      生産地

      ~ 蔵が得意とするジュヴレ銘醸1級区画 ~ 1865年から4代続くジュヴレ・シャンベルタン村の名家。当主シャンタルは有機栽培を推し進め、2008年には完全に有機栽培に転換し、2013年にはエコセールも取得しています。近年はさらに収穫量も制限して、醸造ではコールドマセラシオンの実施。ヴィンテージごとに調整する除梗は25%~40%程度で、自然酵母の使用など、ピュアかつ凝縮感のある味わいを実現しています。 ジュヴレ・シャンベルタン一級の中でも特に人気の高いラヴォー・サン・ジャックは、トルトショも得意としている区画。チェリーのアロマ、ハーブやエピスの風味で、厚みがありながらもどこかエアリーでエレガントな印象を受ける、その人気の高さを伺い知れる仕上りです。

    • Product Images
    • メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール ジュヴレ・シャンベルタン [2022]750ml

      • 19,800

      • 税抜18,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ドメーヌ・メオ・カミュゼ
      生産地

      アンリ・ジャイエの精神を継ぐヴォーヌ・ロマネの名門がネゴシアンとして手掛ける1本! ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を置き、コート・ドールを代表するドメーヌの1つ、メオ・カミュゼ。ブルゴーニュの神様、故アンリ・ジャイエ氏の後継者とも言われる生産者として、世界中のブルゴーニュ愛好家に絶大な人気を誇っています。メオ・カミュゼは、ワインの神様と呼ばれているアンリ・ジャイエ氏がコンサルタントを務めていたことでも有名。 1989年から醸造を担当するジャン=ニコラ・メオ氏はアンリ・ジャイエ氏に直接指導を受けた数少ない人物のひとりで、その指導のおかげで、風味の深さや果実味のインパクト等、メオ・カミュゼの酒質は向上しました。現在も、ジャン=ニコラ・メオ氏が経営を行い、畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン・フロワ氏がこれまでの経験を活かしたアドバイスをしながら行っています。 「ジュヴレ・シャンベルタン」 は、使用されるブドウは、2つの区画の樹齢40年以上の樹からとれたブドウで、バランスの良い味わいのワインが生み出されます。赤系果実の香りがはっきりと現れており、樽由来の甘い香りがほのかに感じられます。口当たりは優しく、洗練された味わいですが、余韻はこのクラスとしては長めで、凝縮した果実の旨みが感じられます。飲み応えのある素晴らしいワインに仕上がっています。 ■テクニカル情報■ これまでアンリ・ジャイエ氏の醸造法に倣い、100%除梗を行っていましたが、2004年から全房発酵を試験的に導入。2011年以降、エシェゾーグラン・クリュレ・ルージュ・デュ・バ、ヴォーヌ・ロマネの1級畑、オー・クロ・パラントゥ、ニュイ・サン・ジョルジュのオー・ブドーには全房発酵したワインが、約15%ずつ含まれています。その結果、造りだされるワインは、これまでの果実味重視のスタイルから、より複雑味を備えエレガントなスタイルへと変化しつつあります。新樽の使用については、グラン・クリュとプルミエ・クリュは100%、その他のワインは約50%にて18ヵ月熟成。その後、ノンフィルターで瓶詰されます。 Meo Camuzet FRERE & SOEURS Gevrey Chambertin メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール ジュヴレ・シャンベルタン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

    • Product Images
    • ドメーヌ・ロベール・グロフィエ ジュヴレ・シャンベルタン レ・スーヴレ [2021]750ml

      • 29,900

      • 税抜27,182

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      ロベール・グロフィエ
      生産地

      特級畑の真下に位置する区画から造られる、力強さと繊細さを併せ持ったグロフィエ唯一の村名ワイン! ロベール・グロフィエはモレ・サン・ドニ在所のドメーヌだが、所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーという面白い存在。しかもシャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑レ・ザムルーズ最大の所有者である。ロベール・グロフィエのワインは最もベーシックなパストゥグランから果実味がみっちりと詰まっている。特級のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズですらタンニンは滑らかでしなやかなタッチ。したがって若いうちから楽しめながら、さらに熟成させるとまた新たな一面を見せてくれる。偉大な造り手のひとつである。 「ジュヴレ・シャンベルタン レ・スーヴレ」は、特級畑マゾワイ・エール・シャンベルタンの真下に位置する区画です。グロフィエ唯一の村名ワインがジュヴレ・シャンベルタンというのも興味深い。グロフィエならではの上品な果実味をもち、バランスよく、タンニンも若いうちからこなれている。ジュヴレ・シャンベルタンは飲み頃が遅くて困ると思ってる人におすすめしたい。 ■2021年ヴィンテージ情報■ ニコラ・グロフィエ:「霜が降りた後でもすぐに回復する健全で耐性の強いブドウの樹であることが望ましいので、ロウソクは使いませんでした。コルドン・ロワイヤ仕立ては、芽吹きが遅く、回復力が高いため、完全に凍結した後でも25hL/haの収量を確保することができました。いずれにしても、ロウソクの熱では、上方の空気しか温められません。収穫は9月18日から6日間かけて完了し、全体の収量は約35hL/haでした。全てのキュヴェに全房を使用しています。茎は熟し過ぎていないほうが好ましく、そうでない場合、乾燥しすぎて木質化してしまいます。今年は酵母の働きが弱かったので、茎を使用することで、マストを安定させることができました。ブルゴーニュ・ルージュ、パストゥグラン、ジュヴレ・シャンベルタンは、飲み心地の良さを重視しているため、新樽は使用していません。それ以外のワインには、新樽(25~45%)を使用しています。」(ヴィノス2022年11月掲載記事より) ■ラベル表記■ グロフィエ家では、独創的で文化的、エシカル(倫理的)なものを生み出したいという思いから、その年にふさわしい言葉を選び、ラベルに記しています。 2021年は、アインシュタインの名言が引用されています(シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ・グラン・クリュを除く)。 ≪Le monde ne sera pas detruit par ceux qui font le mal, mais par ceux qui les regardent sans rien faire.≫ Albert Einstein ~悪い行いをする者が世界を滅ぼすのではない。 それを見ていながら何もしない者たちが滅ぼすのだ。(アルベルト・アインシュタイン)~ Domaine Robert GROFFIER Gevrey Chambertin Les Seuvrees ドメーヌ・ロベール・グロフィエ ジュヴレ・シャンベルタン レ・スーヴレ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ winehog:90 ポイント Domaine Robert Groffier Gevrey-Chambertin Les Seuvrees 2021 The Gevrey-Chambertin Les Seuvrees is from a plot located below Charmes-Chambertin and the main road. The whole clusters support a strong impression of red berries, along with cinnamon and allspice. There is lovely tension and silkiness. Damn! This is a pleasure for both the mind and mouth. (Drink from 2028) - Very Good++ - (90p) - Tasted 23/02/2023 - Vin d'emotion

  • 第一項目
  • 第二項目
  • 第三項目

「1本木箱」「2~6本木箱」は、セット内容のワイン情報をもとに並び替えます

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

絞り込み

TERRADA WINE STORAGE
保管料最大3か月無料

この商品は TERRADA WINE STORAGE
ボトル保管プランをご利用いただけます

TERRADA WINE STORAGEボトル保管プランは、1本121円からご利用いただけるワイン保管サービスです。
温度14℃±1℃、湿度70%±10%のワインに最適な環境下で保管・熟成いたします。TERRADA WINE MARKETでご購入いただいたワインは保管料最大3か月無料でご利用いただけます。配送先選択時に「ボトル保管プランへ預ける」を選択してください。