ワインセラーウメムラワインの商品一覧|23ページ目

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    • ヴェリテ ル・デジール [2017]750ml (赤ワイン)

      • 59,400

      • 税抜54,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ヴェリテ・ワイナリー
      生産地

      ワインアドヴォケイト:98 ポイント 『欲望』という名のル・デジール ヴェリテは、ケンダル・ジャクソンの創設者ジェス・ジャクソン・ファミリーが所有するワイナリーです。 ジェス・ジャクソン氏が、ボルドーの最高級のワインに比肩できる素晴らしいワインを!と、ボルドー左岸スタイルの「La Joie」、右岸・ポムロールスタイルの「La Muse」、サンテミリオンスタイルの「Le Desir」の3種のワインだけを生産しています。 年産量も非常に少なく、お目に掛かることは難しい極めて入手困難な超カルトワインです。 『欲望』という名のル・デジールは、カベルネ・フラン主体で、凝縮感のある果実味にエキゾチックなスパイス、芳醇なアロマにスエード革を思わせる贅沢なテクスチャーが感じられます。(Alc13.9% 熟成期間:新樽のフレンチオークで17ヶ月) VERITE LE DESIR ヴェリテ ル・デジール 生産地:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ソノマ 原産地呼称:AVA. SONOMA COUNTY ぶどう品種:カベルネ・フラン80%、メルロ17%、マルベック3% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98 ポイント 2017年のカベルネ・フランは、円熟した果実の味わいが実に印象深い。その秘訣についてピエール・セイヤンの次期後継者である娘のエレーヌが次のように語ってくれた。「カベルネ・フランは、他の品種よりも数多くのサンプルを造っている。熟し方が均一でないブドウは全て取り除き、葉は果実の成熟に必要なので、摘み取り過ぎないようにしている」2017年ル・デジールの外観は、中程度からやや深みのあるガーネットパープル。グラスの中から颯爽と香り立つアロマは、純血のサラブレッドさながらのエレガンスと緻密さの全てを備え、キルシュやポットポプリ、温かいプラムや野生のブルーベリーの香りにチョコレートの箱やカルダモン、スターアニスのニュアンスが仄かに感じられる。ミディアムボディの味わい(アルコール分僅か13.9%)は、パワフルな力強さと見事なエレガンスを兼ね備えている。非常にきめ細やかで引き締まった極めて円熟感のあるタンニンと太みのあるフレッシュな酸が赤果実や青果実の重層的な果実味をしっかりと支え、驚くほどに余韻が長く深みのある後味を生む。生産量2,500ケース。《飲み頃20242044年|2020/5/30掲載》

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    • シャプティエ エルミタージュ・ルージュ ル・パヴィヨン [2009]750ml (赤ワイン)

      • 55,000

      • 税抜50,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2009
      生産者
      M. Chapoutier
      生産地

      ワイン・アドヴォケイト:100ポイント! 死ぬ前に飲むべき1001のワインの1本に掲載! 『ル・パヴィヨン』は1989年より生産されたキュヴェですが、ファースト・ヴィンテージにしてパーカーポイント100点満点を獲得した秀逸なワインです。 1808年に創設されたM.シャプティエ社は、エルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュを拠点とし、ローヌ地方を代表する銘醸ワインをうみだす生産者です。ポリドール・シャプティエが、1879年に最初の自社畑を取得して以来、現当主のミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもとに、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。 ミシェル氏が初めて最上級キュヴェとしてリリースした「エルミタージュ ル・パヴィヨン」は、初ヴィンテージでワイン・アドヴォケイトにて100点満点を獲得。さらにロバート・パーカー氏に、「地球の輝き煌めく光のひとつ」、「これ以上に並外れたワインを造り出すワイナリーは世界中探してもほとんどない」と言わしめ、エルミタージュ最高峰の造り手としてその名を轟かせています。 「エルミタージュ・ルージュ ル・パヴィヨン」は、M.シャプティエ社ワインの頂点にあり、極めて樹齢の高い区画でバイオ・ダイナミクス農法により栽培されたブドウから醸された、生産量も非常に少ない贅沢なキュヴェを『セレクション・パーセレール』と呼びます。非常に偉大なワインです。 『ル・パヴィヨン』は1989年より生産されたキュヴェですが、ファースト・ヴィンテージにしてパーカーポイント100点満点を獲得した秀逸なワインです。 樹齢の古いシラーから造られているため、大変少ない収量です。紫の色調を持つ深いガーネット色。タールやスモークの香り、ラズベリーやブラックベリーなどの果実の香り、クルミやカンゾウの香りなど、複雑な香りが感じられます。口に含むと、力強さと複雑さを感じ、またヴェルヴェットのようになめらかな口当たりで、バランスが大変良く、余韻は長く、カンゾウやタバコ、カカオの風味が心地く広がります。官能的で忘れられない印象。エルミットの赤よりもやや肉厚。 ■テクニカル情報■ 品種:シラー 土壌・畑情報: 花崗岩土壌の上に堆積物の層が重なる特徴のある土壌。エルミットの畑の真下に位置するベサールにある畑。 収穫方法: 収穫は、完熟したブドウを手摘みで行います。 醸造情報: 木製開放桶で野生酵母で発酵。毎日1-2回ピジャージュ。発酵温度は20-32度、醸しは3-4週間。 MICHEL CHAPOUTIER ERMITAGE ROUGE LE PAVILLON ミシェル・シャプティエ エルミタージュ・ルージュ ル・パヴィヨン 生産地:フランス ローヌ北ローヌ 原産地呼称:AOC. HERMITAG ぶどう品種:シラー 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント The Wine Advocate RP 100 Reviewed by: Robert M. Parker, Jr. Release Price: $175 Drink Date: 2011 - 2111 A perfect wine, the 2009 Ermitage Le Pavillon (1,093 cases) boasts a black/purple color as well as an extraordinary bouquet of acacia flowers, blackberries, blueberries, roasted meats, creme de cassis, truffles, graphite, powdered rock and new saddle leather. Extremely dense, noble and pure, this monumental Ermitage is built for 50-100 years of cellaring. ワインスペクテーター:97 ポイント Release Price $365 Country France Region Northern Rhone Issue Jul 31, 2012 This has a very alluring ganache edge, which melds nicely into the core of crushed plum, blackberry and currant notes. Lots of anise and briar emerge on the back end, along with ample toasted spice and incense. The very long finish has riveting acidity, while the fruit and ganache notes echo on and on. Dense but precise. Best from 2015 through 2035. 1,093 cases made. 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • マーカス・モリトール リースリング シャルツホーフベルガー シュペートレーゼ ゴールデン・カプセル [2021]750ml (白ワイン)

      • 33,000

      • 税抜30,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      マルクス・モリトール
      生産地

      ワインアドヴォケイト:98 ポイント! 2021年初VT! 樹齢30年の0.3ヘクタールの区画から初めて瓶詰めされた銘醸畑シャルツホフベルガーの甘口リースリング! マーカス・モリトールはモーゼル中部のヴェーレナー・クロスターベルクの地で8代続く家族経営のワイナリーである。現当主マーカスは1984年、若干20歳という若さで両親からワイナリーを引き継ぐが、当時から野心にあふれ、明確なビジョンを持っていた。すなわち、モリトール家の伝統のもと、このモーゼルの地で際立った個性を持つ極めて長寿なリースリングを生み出すことである。 このビジョンのもと、わずか2haであった畑は複数回にわたる拡張によって規模が拡大していく中で、1988年にはモーゼルでピノ・ノワールを再植樹した最初のワイナリーのひとつとなり、2003年にはエクスレ度(収穫時のブドウの糖度)で331°Oeという世界記録を打ち立てるといった偉業を成し遂げ、現在ではモーゼルで最大規模となる120haの畑を所有し、質・量ともに満たす数少ないワイナリーとなる。 「リースリング シャルツホーフベルガー シュペートレーゼ ゴールデン・カプセル」は、モリトールが2年前から栽培している樹齢30年の0.3ヘクタールの区画から初めて瓶詰めされた2021年リースリング・シャルツホフベルガー・シュペートレーゼ(ゴールデン・カプセル)は、非常にクリアで正確、柑橘系だが控えめなノーズで幕を開け、非常に繊細な粘板岩、石英、レモンやライムのアロマを持つ。魅惑的なノーズはすでにカリカリと塩辛い。口に含むとみずみずしく丸みがあり、非常にエレガントで洗練された、素晴らしくバランスの取れたシャルツホフベルガーで、長く複雑で塩辛いフィニッシュを持つ。 ■テクニカル情報■ 種類:White 産地:Mosel ブドウ品種:リースリング100% 醸造・熟成:ステンレスタンクで発酵、澱と共に10ヶ月熟成 Markus Molitor Riesling Scharzhofberger Spatlese Goldene Kapsel マーカス・モリトール リースリング シャルツホーフベルガー シュペートレーゼ ゴールデン・カプセル 生産地:ドイツ モーゼル 原産地呼称:gU. MOSEL ぶどう品種:リースリング 100% アルコール度数:7.5% 味わい:白ワイン 甘口 ワインアドヴォケイト:98 ポイント The Wine Advocate RP 98 Reviewed by: Stephan Reinhardt Release Price: NA Drink Date: 2029 - 2070 Bottled for the first time and sourced from a 0.3-hectare plot with 30-year-old vines that Molitor has cultivated for two years now, the 2021 Riesling Scharzhofberger Spätlese (Golden Capsule) opens with a very clear, precise and citric but discreet nose with very fine slate, quartz and lemon or lime aromas. It's already crunchy and saline on the fascinating nose. Lush and round on the palate, this is a highly elegant, refined and marvelously balanced Scharzhofberger with a long, complex and saline finish. Mouth-watering but also dense and textured, this is a highly intense and complex Spätlese with the concentration of an Auslese. There are fine and crunchy tannins structuring this enormous new entry that will probably be auctioned due to the famous origin and the naturally low quantity. The wine is enormously complex and long and will taste pretty dry in 20 or 30 years. Are you going with me? 7.5% stated alcohol. Natural cork. Tasted at the domaine in May 2023.

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    • ヴェリテ ラ・ミューズ [2017]750ml (赤ワイン)

      • 59,400

      • 税抜54,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ヴェリテ・ワイナリー
      生産地

      ワインアドヴォケイト:99 ポイント 『詩の女神』という名を冠したラ・ミューズ ヴェリテは、ケンダル・ジャクソンの創設者ジェス・ジャクソン・ファミリーが所有するワイナリーです。 ジェス・ジャクソン氏が、ボルドーの最高級のワインに比肩できる素晴らしいワインを!と、ボルドー左岸スタイルの「La Joie」、右岸・ポムロールスタイルの「La Muse」、サンテミリオンスタイルの「Le Desir」の3種のワインだけを生産しています。 年産量も非常に少なく、お目に掛かることは難しい極めて入手困難な超カルトワインです。 『詩の女神』という名を冠したラ・ミューズは、しなやかな果実味とスパイス、絶妙なバランスと素晴らしく長い余韻を特徴とするメルロ・ベースのワインで、ポムロールのワインを彷彿とさせる味わいは、ソノマで最高のテロワールが育む果実の品質が世界最高クラスにあることを証明しています。(Alc14.2% 熟成期間:新樽のフレンチオークで17ヶ月) VERITE LA MUSE ヴェリテ ラ・ミューズ 生産地:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ソノマ 原産地呼称:AVA. SONOMA COUNTY ぶどう品種:メルロ100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:99 ポイント 「この年のマルベックは実に見事な出来で、通常この品種をブレンドしてワインにスパイシーさを与えている。しかし、この年はブレンドする必要がなかった。アルコール分は僅か14.2%だが、マルベックを必要としないほどのエネルギーとミネラル感を呈している。少なくとも40年は熟成が効くだろう。今までに手掛けたラ・ミューズの中で最高傑作と言える」。(醸造責任者ピエール・セイヤンこの年初めてメルロ100%で造られた2017年のラ・ミューズは、中程度からやや深みのあるガーネットパープルを呈している。グラスの中からブラックラズベリーやブラックフォレストケーキ、ボイゼンベリーやシナモントーストの官能的な香りが広がり、ガリーグや林床、牛肉の汁やクローブオイルのニュアンスが後に続く。味わいはミディアム~フルボディで、豊かな果実味に満ち、黒果実のジャムやエキゾチックなスパイスの重層的な風味が口中でゆっくりと存在感を増してゆく。非常によく熟れた丸みのあるタンニンと途切れなく続く滑らかでフレッシュな酸がワインの味わいに骨格を与え、香り豊かで余韻の長い後味を生む。従来のヴィンテージに比べると、ひときわ異彩を放つスタイルだが、依然としてうっとりするような濃厚な味わいを呈している。従来よりも重量感は控えめで軽快な印象を受ける。生産量2,500ケース。《飲み頃20242050年|2020/5/30掲載》

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    • ヴェリテ ル・デジール [2016]750ml (赤ワイン)

      • 59,400

      • 税抜54,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ヴェリテ・ワイナリー
      生産地

      ワインアドヴォケイト:99 ポイント 『欲望』という名のル・デジール ヴェリテは、ケンダル・ジャクソンの創設者ジェス・ジャクソン・ファミリーが所有するワイナリーです。 ジェス・ジャクソン氏が、ボルドーの最高級のワインに比肩できる素晴らしいワインを!と、ボルドー左岸スタイルの「La Joie」、右岸・ポムロールスタイルの「La Muse」、サンテミリオンスタイルの「Le Desir」の3種のワインだけを生産しています。 年産量も非常に少なく、お目に掛かることは難しい極めて入手困難な超カルトワインです。 『欲望』という名のル・デジールは、カベルネ・フラン主体で、凝縮感のある果実味にエキゾチックなスパイス、芳醇なアロマにスエード革を思わせる贅沢なテクスチャーが感じられます。(新樽フレンチオークで17ヶ月熟成) ■2016ヴィンテージ情報■ 7月に何度か猛暑に見舞われたが、夏の気温は概ね穏やかで、8月下旬は例年より涼しい日が幾日か続いたため、ブドウはゆっくりと熟し、例年より糖分は少なく、豊かな酸を蓄えた。2週間のうちに通常よりも迅速に収穫作業を終えたことで、自然な酸を保持し、糖度の上昇を抑えることが出来た。バランスの良いエレガントなワインに仕上げる上では重要なポイントだ。2016年の出来映えは素晴らしく、煌めくようなフィネスと洗練されたスタイルがはっきり感じ取れる。今後数十年にわたり秀逸な熟成力を発揮してゆくに違いない。(ピエール・セイヤン) VERITE LE DESIR ヴェリテ ル・デジール 生産地:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ソノマ 原産地呼称:AVA. SONOMA COUNTY ぶどう品種:カベルネ・フラン82%、メルロ12%、マルベック6% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:99 ポイント 2018年10月30日 リサ・ペロッティ・ブラウン(飲み頃:2022-2047年) 非常に深い黒紫色を湛えた2016年のル・デジールは、飲み始めは少し閉じ気味だが、香りが開くにつれて次第にポットポプリやバラの花、オレンジピールの傑出したアロマが表れ、砕いた黒スグリの種やブラックチェリー、ダークチョコレートの香りを包み込み、シナモン・スティックやクローブの風味が微かな林床のニュアンスと共にほんのりと香る。ミディアムからフルボディのこの上なく繊細で洗練された味わいは、素晴らしく熟れたきめ細やかなタンニンと美しくフレッシュな酸を湛え、余韻の長い詩的で壮大な後味を生む。生産量3,500ケース。

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    • 【ハーフ瓶】マーカス・モリトール リースリング ベルンカステラー・バードシュトゥーベ アウスレーゼ *** ゴールデン・カプセル [2019]375ml (白ワイン)

      • 7,260

      • 税抜6,600

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      Markus Molitor
      生産地

      リースリングの酸×スレート由来のミネラル×低Alc.「飲みあきない使える甘口ワイン!」 ドイツで最多!ワインアドヴォケイト誌100点×19回獲得! 今やドイツだけでなく世界的なトップ生産者となった「マーカス・モリトール」の最新2019年ヴィンテージがとんでもないことになっています!!! WAパーフェクトワイン4アイテム! 98点以上99+点というほぼパーフェクトに近いキュヴェが12アイテム!2018年の見事なヴィンテージに続き、2019年もマーカス・モリトールにとってトップヴィンテージとなりました。 「リースリング ベルンカステラー・バードシュトゥーベ アウスレーゼ」は、バードシュトゥーベ(ローマ時代の温泉・風呂おけとう意味)は、中部モーゼルでトップクラスのワインを産する町ベルンカステルにあり、有名なドクトールなど一流の単一畑を含む総合畑です。 ■マーカス独自の品質分類■ 糖度ではなくフィネスによって分類され、*の数によってその品質を表している。 ブドウのセレクション、バレルセレクション、リリース直前の最終テイスティングでマーカス自身によって決定される。 * = 良質 ** = 上級 *** = 最上級 ■テクニカル情報■ 産地:Mosel ブドウ品種:リースリング100% 熟成:ステンレスタンク 10ヶ月 アルコール度数:7.5% Markus Molitor Riesling Bernkasteler Badstube Auslese*** Goldene Kapsel マーカス・モリトール リースリング ベルンカステラー・バードシュトゥーベ アウスレーゼ *** ゴールデン・カプセル 生産地:ドイツ モーゼル 原産地呼称:gU. MOSEL ぶどう品種:リースリング 100% 味わい:白ワイン 甘口 ワインアドヴォケイト:98 ポイント Rating 98 Release Price NA Drink Date 2021 - 2070 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 11th Jun 2021 Source June 2021 Week 2, The Wine Advocate Filled in 375-milliliter bottles, the 2019 Bernkasteler Badstube Auslese *** (Golden Capsule) opens with a fascinating, refined and aromatic bouquet of broken slate and botrytized raisins. Lush and fresh, with very fine grip, this is an utterly finessed and aromatic Auslese that is as rich and intense as it is weightless, frisky and salivating. Surely a picture-book Auslese from the Badstube. Tasted in May 2021. 「魅力的で洗練されたアロマティックなブーケから始まり、砕いたスレートや貴腐が付きレーズン状になった果実のアロマが感じられる。みずみずしくフレッシュ、そして心地よいグリップ。これはまったくもってフィネスと芳香が詰まったアウスレーゼで、リッチで凝縮感があるのに重さを感じさせず、爽やかで魅力的だ。」by.WA

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    • アラン・ナヴァール ジェネラシオン・キャトル ブリュット・ナチュール [2019]750ml

      • 10,560

      • 税抜9,600

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      アラン・ナヴァール
      生産地

      パシー・シュル・マルヌ村の真南向き斜面畑より、ファセットを施した現代的なデザインのボトルに包まれたブラン・ド・ノワール! アラン・ナヴァールは、「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」の都シャトー・ティエリから東に12km、パシー・シュル・マルヌ村に1899年に設立された「ダニエル・デュボワ」のデュボワ家にアランが婿入りして世代交代する形で、1986年に設立されたRMです。 「他の多くのワイン産地は、絶えず変化し続けながら、ワインの品質を高めていっているように感じます。シャンパーニュは伝統色がとても強い地域なので、なおさら意識的に、従来の常識や価値観にとらわれない発想をしていかなければならないと思います。大事なことはただひとつ、より美味しいシャンパンを造ることです。」アラン・ナヴァール氏 「ジェネラシオン・キャトル」は、パシー・シュル・マルヌ村およびトレルー・シュル・マルヌ村の真南向き斜面畑より。粘土石灰質土壌。平均樹齢約35年のVV。ピノ・ムニエ100%のブラン・ド・ノワール。ステンレスタンクで醸造。4年間ビン熟成。ドザージュはゼロ。 作品名の「ジェネラシオン・キャトル」は「4世代」の意味です。正12面体特別仕様ボトル。超高級仕様のミュズレは、「黒地に金文字のIV」「金地に黒文字のIV」の2パターンございます。 カリンと砂糖漬けの白い果実のアロマを持つこのシャンパーニュは、その力強さと寛大さで際立っている。アペリティフとして、またはデザートと一緒に、美味しく風味豊かな料理と一緒に楽しむのに最適です。 シャンパンの醸造は、秋に収穫したぶどうを発酵させてワインを造り、翌年春、そのワインに、前年以前に仕込んでタンクで貯蔵していたワイン(ヴァン・ド・レゼルヴ)をブレンドし、瓶内2次発酵を誘発する酵母等を添加してビン詰めすることが基本となります。 優良なRMの場合、収穫年はもちろん、品種、区画、収穫日等の違いごとに別々のタンクでワインを貯蔵しており、ビン詰め時のブレンドは、それぞれのタンクごとに試飲を重ね、各ワインの特性を吟味した上で行われます。造り手の腕や感性が最も出やすい、シャンパン造りのハイライトのひとつです。とはいえ、「品質や味わいができるだけ毎年均一になるように」というシャンパンの基本概念がありますし、さらに、通常は「商品ラインナップ」が決まっていますので、このタンクとこのタンクはスタンダード・ブリュットに、このシャルドネはブラン・ド・ブランに、というように、あらかじめいくつもの有力な判断基準が存在します。 「ジェネラシオン・キャトル」は、この毎年のビン詰め時におけるブレンドの判断基準を、「2000本分、最高品質のシャンパンを造ること」一点のみに求めた、他ではまず聞かない、珍しいコンセプトの作品です。 ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ栽培(除草剤、殺虫剤は一切使用しない)。パシー・シュル・マルヌの斜面畑の冷涼気候と風通しの良さを活かした「シャブリ方式」の仕立てによって、ぶどうを真に完熟させる。 醸造:テット・ド・キュヴェ(フリーランジュース)のみを使用。ステンレスタンクによる清潔な醸造。一部を樽発酵・樽熟成。 Alain Navarre Generation 4 Brut Blanc de Noirs アラン・ナヴァール ジェネラシオン・キャトル ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ムニエ 100% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口

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    • ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ [2022]750ml (モノポール)

      • 25,960

      • 税抜23,600

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ドメーヌ・ド・ラルロ
      生産地

      ラルロを代表する畑であるニュイ・サン・ジョルジュ1級モノポールの1つ「クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ」! ニュイ・サン・ジョルジュから2km南に位置するコート・ド・ニュイにあるドメーヌ・ド・ラルロは、ドメーヌ建物の周りの約4.0haのぶどう畑のクロ・ド・ラルロから名付けられました。“ラルロ"とはプレモー村とクロ・ド・ラルロの地下を流れる小さな川が語源です。 ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。これが現代のドメーヌ・ド・ラルロの礎となっています。 2007年にスメ氏の引退に伴い、運営はオリヴィエ・ルリッシュに受け継がれ、また2011年からジャック・ドゥヴォージュに引き継がれました。2014年9月より、アレックス・ガンバルで辣腕を振るっていたジェラルディンヌ・ゴド女史がテクニカル・ディレクターに任命。今後、彼女とラルロの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ」は、フォレの区画は高度差が35mもあります。それぞれ異なるブドウが出来るのが最大の特長です。丘の上部はエネルギー、中部は円みや豊満さ、下部はフィネスを与えます。同一畑で同生産者がこういった、特殊なテロワールを持つブドウを手に入れる事はとても稀で、ここにモノポールの強みがあます。もちろん、モノポールだからといってこれほどのテロワールが異なる区画は極めて稀なケースと言えます。ラルロならではと言えるでしょう。この強みを最大限生かすために、我々はそれぞれの高低差のある区画を分けて収穫し、もちろん、それらを分けて醸造します。 それぞれの区画からの葡萄だけでも質の高いワインが出来ますが、最終的にそれらをブレンドし、ひとつのキュヴェとしてリリースします。そうすることで、単一区画だけでは表現できなかった味わいの奥深さや複雑性、テロワールの偉大さを表現しています。 ■ジェラルディーヌ・ゴドー氏のコメント■ より筋肉質なワインと表現されるが、味わいは素直でありながら複雑、エレガントでフルボディ。フィニッシュは長く濃厚で、日持ちがすることを示唆している。ヴェルヴェットのようなタンニンを持つ非常に上質なワインである。(2024年5月) ■テクニカル情報■ リューディ名:《Clos de Forets Saint Georges》※自社畑、モノポール、所有面積:7.20ha、向き:東、土壌:白石灰岩、ローズ石灰岩、Ladoix村石灰岩、標高:235~270m、ぶどうの仕立て:ギュイヨ式、コルドン式、植樹:1950年代初頭、密植度:10,000本/ha、収穫量:21.0hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:ビオディナミ、有機認証:ECOCERT 2022年産新樽比40%、樽熟15+タンク熟成3ヶ月 DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES 1er CLOS DES FORETS SAINT GEORGES MONOPOLE ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ 生産地:フランスブルゴーニュコート・ド・ニュイニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2022年ヴィンテージ情報 (醸造責任者ジェラルディーヌ氏より)■ この年は暑かったので、2020年と似たようなヴィンテージになると予想していました。夏には熱波があり、ブドウ畑のチームはしばしば朝の5時から作業を始めなければなりませんでした。開花は2020年よりも早い8月の収穫を示唆しました。8月にブドウの木の分析を始めたとき、白の果汁がほとんど緑色で、酸度が高く、糖度が低いことに驚いたのです。葉は茶色ではなく、落葉もしていなかったので、成長サイクルは続いていると推測しましたが、実際はブドウの木が身を守るために止まっていたのです。気温が下がり始め、正常化すると、サイクルが再開しました。 収量は平均38hL/haで、2020年に比べて高く、より多くの量を得ることができました。自然な酸味を備えた古典的なブルゴーニュ・スタイルを実現することができました。ワインは2021年よりも骨格とボディがあるが、スタイルは似ています。私たちは8月26日に白と赤の両方で、それぞれ午前中とその後にピッキングを始めました。収穫のほとんどは8月31日に終わり、オート・コートは9月10日に収穫しました。果実は熟しており、あまり選果の必要はありませんでした。このヴィンテージでは全て除梗しました。発酵は普通で、短い低温予備発酵を行い、キュヴェゾンはマセラシオンのためのルモンタージュを挟んで約20日間で、これは前ヴィンテージとほぼ同じです[ピジャージュは2021年から中止]。 アルコール度数は13.0%~13.5%で、オート・コートではやや低い。エントリー・レベルのワインを除けば、3月頃から瓶詰めされました。これはドメーヌの強力なラインナップです。ロマネ・サン・ヴィヴァンは、予想通り最高の出来栄えです。私にとって、クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ、モン・デ・オワゾーは、言うに及ばず、この畑の優れた表現です。梗を適切に加えることで、より複雑さが増したのではないかと思う部分もある。しかし、ゴドーはブドウの木に水分のストレスがあることを発見したため梗が完全に熟さないリスクを感じたのでした。 ■2022年ヴィンテージ情報 (ワインレポートより)■ 気候変動に対応するため、ドメーヌは様々なトライアルをしている。ドメーヌ・ド・ラルロの2022年はここ5年の間では最高の出来だ。バランスが優れ、クラシックなエレガンスにあふれている。トレードマークに近かった全房発酵は止めた。「驚いたでしょ。すべて除梗したの」ジェラルディンヌ・ゴドもいたずらっぽく笑った。 ドメーヌの基礎を築いたジャン・ピエール・ド・スメが、デュジャックのジャック・セイスの弟子だったことから、ドメーヌは1990年代から全房発酵を取り入れてきた。ジャック・ディヴォージュの後を継いだジェラルディンヌも初ヴィンテージの2015年から大胆に全房発酵を取り入れた。 「気候変動でうちの畑に全房発酵は必要ないとわかった。技術的に適切なソリューションではない。糖度が上がってpHが上昇している。全房発酵をするとさらにpHが上がる。これまで使いすぎた。アルコール度、酸度を含めたすべてのバランスをとるには除梗でいい」 実際、試飲した2022年は糖度と酸のバランスがよく、茎を含めなくてもフレッシュでエレガントだった。ジェラルディンヌによると、2022年は8月の気温が高くて乾燥したため、2020年と同じかと不安を感じたが、全く違っていて安心したという。 ジェームス・サックリング:97 ポイント Domaine de L’Arlot Nuits-Saint-Georges 1er Cru Clos des Forets Saint Georges Monopole 2022 Wednesday, July 24, 2024 Country France Region Burgundy Vintage 2022 Score 97 The very complex, dark and spicy nose leads into a very concentrated and compact palate with a wonderful velvety texture plus terrific tension. Red Burgundy rarely has this intensity of stony minerality (although it is often suggested that this is common). And this is only just beginning to reveal all its treasures. From a seven-hecatre monopole site. From biodynamically grown grapes. Drink or hold. Stuart Pigott Senior Editor VINOUS:(94-96) ポイント (94-96)pts Drinking Window 2026 - 2050 From: Now, For My Latest Trick: Burgundy 2022 (Jan 2024) The 2022 Nuits Saint-Georges Clos des Forets Saint Georges 1er Cru was also raised in 40% new oak. [Incidentally, 0.6ha will be planted with Chardonnay in 2024]. Slightly deeper in color compared to the Clos de l'Arlot, this has slightly more cohesion and complexity on the nose: dark cherries and crushed stone, a hint of wilted rose petals in the background. The palate is medium-bodied with beautifully integrated new oak, lending this a velvety veneer. It is a little plush yet with equivalent tension and a detailed, slightly piquant finish. This is an outstanding Nuits Saint-Georges from the Domaine. - By Neal Martin on November 2023

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    • アンリ・ボワイヨ ピュリニー・モンラッシェ 1er クロ・ド・ラ・ムーシェール [2022]750ml (モノポール) (白ワイン)

      • 41,800

      • 税抜38,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ドメーヌ・アンリ・ボワイヨ
      生産地

      毎ヴィンテージ、非常に高い評価を得ているクロ・ド・ラ・ムーシェールは1級畑ペリエールの1画にあるボワイヨ家のモノポール「クロ・ド・ラ・ムーシェール」。複雑な深みと、シャープな切れを併せ持つ見事なワインです。 ボワイヨ家はヴォルネーで最も古い家系の1つでドメーヌ設立は1885年。現当主のアンリと息子のギヨームがドメーヌを担っています。完璧主義者で知られ、ピュリニーとヴォルネーを中心に約16haの畑を所有しています。アンリ・ボワイヨは、妥協を許さない完璧主義者。すでにいいワインを造るための「方程式」を習得し、徹底的に突き詰めている。アンリ・ボワイヨはそういうステージに達している生産者だ。 1996年にネゴシアンものを造るメゾン・アンリ・ボワイヨを設立。プルミエ・クリュやグラン・クリュはテロワールを表現するために、各畑1生産者だけからブドウもしくは果汁の状態で購入しています。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er クロ・ド・ラ・ムーシェール」は、レ・ペリエールの一角にある1級畑で、3.9ha全てをボワイヨ家が単独所有しています。樹齢80年超えのヴィエイユ ヴィーニュのブドウから造られ、350L樽(新樽率70%)で熟成されます。この上なくピュアでエレガントな果実味とスパイスなどの複雑味、ほのかな心地良い樽香が混じり合い、凝縮感と深み、シャープな切れ味をもった、見事な逸品です。 ■テクニカル情報■ 白は17VINより、今まで使用していた空圧式圧搾機からシャンパーニュ式の縦型の圧搾機に変更。よりピュアで澄んだ果汁が絞れるようになった。アルコール発酵は樽で約20日間かけて行う。熟成は通常よりも大きい350~600リットルの樽を使用し、ワインと樽との接点を少なくして緩やかな熟成を促す。滓引きとコラージュ後、軽いフィルターをかけ瓶詰めを行う。発酵時に使用しているのは野生酵母のみ。 HENRI BOILLOT PULIGNY MONTRACHET 1er CRU CLOS DE LA MOUCHERE アンリ・ボワイヨ アンリ・ボワイヨ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・ムーシェール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14.0% 味わい:白ワイン 辛口

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    • ドメーヌ・フェヴレ コルトン クロ・デ・コルトン・フェヴレ グラン・クリュ [2017]750ml (モノポール)

      • 20,900

      • 税抜19,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ドメーヌ・フェヴレ
      生産地

      フェヴレ社のモノポール、特級コルトン・クロ・デ・コルトン・フェヴレ!! ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 「コルトン クロ・デ・コルトン・フェヴレ グラン・クリュ」は、コルトンのお手本と言っても良いフェヴレのワインです。リュー・ディ・ロニェに位置する3haのクリマ。フェヴレのモノポールとなっている。最も古い樹は36年に植えられたもの。深みのあるルビーからガーネット。集中度があり、ラズベリーやカシスなど豊かな果実のアロマ。ミネラルとタンニンがストラクチャーを与え、リッチでエレガント。ニュイとは一味異なる偉大な赤ワイン。 口に含むと、バランスの取れた味わいで、酸味とタンニンの高いレヴェルのものである事がはっきりします。ノーブルでエレガントなワイン。トースティな樽香と酸味のある赤いフルーツ香が特徴的。凝縮された果実味の中に樽の香ばしさが入り混じる。透明感があり、しかもリッチでエレガント、ゴージャスな味わい。ニュイとは一味異なる偉大な赤ワイン。フェブレイを代表する特級モノポール(単独畑)です。 私はここのワインを長年味わい続けているが、どの顔ぶれを見ても、素晴らしく安定した出来栄えなので、どれかひとつを選ぶということが難しい。とはいえ特級の中から筆頭にくるものを挙げればシャンベルタン・クロ・ド・ベーズ、マジ・シャンベルタン、シャルム・シャンベルタン、コルトン・クロ・デ・コルトン、ラトリシエール・シャンベルタンが確実なところ。またお買い得という点でみれば、ニュイ・サン・ジョルジュ・クロ・デ・マレシャルが抜きんでている。フェヴレの経営ぶりはブルゴーニュ全土で最もきめ細かなもののひとつで、現在、社を運営しているフランソワ・フェヴレ(初代ジョセフから数えて6代目)の意気込みあふれる指揮のもとに、ブルゴーニュの最上物と肩を並べるワインを生産している。むろん安価ではないが造りに妥協はない。1級および特級ワインのほとんどは、らくに10~20年熟成する。ロバート・パーカー著:ブルゴーニュより ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):木桶、発酵温度:15~30度、発酵期間:10日間、使用酵母:培養酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):65%、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:ろ過、所有面積:2.7652ha、土壌:鉄の混じった魚卵状石灰岩と泥灰土、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:60年、密植度:35hl/ha、平均年間生産量(本数):9000本/ha、収穫量:14000本、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ DOMAINE FAIVELEY CORTON CLOS DES CORTONS FAIVELEY GRAND CRU (MONOPOLE) ドメーヌ・フェヴレ コルトン クロ・デ・コルトン・フェヴレ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジェームス・サックリング:96 ポイント Score 96 Avg Price (ex-tax) $ 203 Domaine Faiveley Corton Clos des Cortons Faiveley Grand Cru 2017 Monday, Feb 11, 2019 Color Country France Region Burgundy Vintage 2017 The super fresh, sour-cherry nose leads you into a very concentrated and focused red with a lot of mineral and graphite character. The tannins are a shade firmer than in the other Grand Crus from Faiveley, but it was always that way. Deep, dark and cool finish that goes on and on. Better from 2023. ワインアドヴォケイト:93+ ポイント Reviewed by William Kelley Issue Date 28th Nov 2019 Source End of November 2019, The Wine Advocate Drink Date 2023 - 2040 The 2017 Corton Grand Cru Clos des Cortons Faiveley is showing very well, mingling aromas of blackberries, red berries and cassis with notions of cinnamon, clove and blood orange. On the palate, it's medium to full-bodied, with a fleshy core of fruit, ripe but lively acids and powdery framing tannins, concluding with a sapid, youthfully oak-inflected finish. This is a deep and comparatively structured effort in the context of this approachable vintage, and it will merit a bit of bottle age. バーガウンド・ドット・コム:92-94 ポイント Sweet spot Tasted: Jan 10, 2019 Drink: 2035+ Issue: 73 Tasting note: An intensely earthy nose is comprised by notably ripe dark currant aromas that are cut with underbrush, spice and a whiff of wood toast and the sauvage. There is an attractive freshness and plenty of vivacity to the velvet-textured full-bodied and overtly muscular flavors that possess terrific punch on the beautifully long, youthfully austere and notably firm finish. I like the overall sense of complexity and this too should age effortlessly. WINEHOG:93-94 ポイントVery Fine+ The Corton Clos des Corton made from a large plot at the top of the Corton hill. The bouquet in brimming with red and dark fruits - detailed, refined and complex. On the palate intense, harmonious, deep and long - quite some concentration. The mid-palate is generous and juicy - showing the best side of the 2017 vintage.(Drink from 2031) Tasted from cask 14/11/2018.

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TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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