20000円以上 49999円以下ワインの商品一覧|36ページ目
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アルド・コンテルノ バローロ・ロミラスコ [2011]750ml (赤ワイン)
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39,600円
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税抜36,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2011
- 生産者
- ポデーリ・アルド・コンテルノ
「ワインの王」と呼ばれるバローロの頂点に君臨するポデーリ・アルド・コンテルノ。 「王のワイン、ワインの王」と呼ばれるバローロ。多くの優秀な生産者がひしめくが、アルド・コンテルノがその頂点にいることに異議を唱える評論家はいない。 創設者のアルド・コンテルノは、18世紀からの歴史を誇るジャコモ・コンテルノの5代目ですが、跡継ぎとなったのは兄のジョヴァンニで、アルドは1969年に独立し、バローロの代表的な産地であるモンフォルテ・ダルバ村のブッシア地区に自らのワイナリーを設立しました。 ピエモンテの伝統的なスタイルを大切に受け継いできたアルド・コンテルノが作り出すバローロは、極めて熟成力が高く、その出来栄えは本家をも凌ぎ、国内外で確固たる地位と人気を不動のものにしています。 「バローロ・ロミラスコ」の畑は、50-55年前に開墾され、その後何度かブドウ樹の植え替えが行われました。主要栽培品種は、ランピアというネッビオーロのクローンで、アメリカ産のルペストリス種の台木から接ぎ木されました。 ロミラスコは、バルサムを思わせる華やかでスパイシーな香りが美しく引き立つ極めて完成度の高いワイン。味わいは、黒い果実と森の下生えのニュアンスが支配的。 ■テクニカル情報■ 産地:イタリア北部ピエモンテ州バローロ東南部ブッシア地区 (DOCG バローロ) 品種:ネッビオーロ 100% 土壌:石灰岩・粘土・マグネシウム 樹齢:最大55年 醸造:ステンレスタンクで30日間、マセラシオンを施しながらアルコール発酵。発酵時の最高温度は32℃。数回澱引きし、スラボニア産オークキャスクで熟成。 Poderi Aldo Conterno Barolo Romirasco アルド・コンテルノ バローロ・ロミラスコ 生産地:イタリア ピエモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:15.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:95 ポイント The Wine Advocate RP 95 Reviewed by: Monica Larner Release Price: $200 Drink Date: 2017 - 2035 Dark garnet in appearance, the 2011 Barolo Bussia Romirasco is an exceptional wine with enormous energy and vigor that comes from deep within its core. It delivers a sense of intensity, clarity and momentum that is rare to find in this warm vintage. It is also a highly complex expression that shows a slow but very interesting evolution in the glass with dark fruit aromas that are fused seamlessly with spice, tarry resin and blue flower. This is a wine with big bones that moves with incredible grace and poise. I would recommend holding the bottle for at least five more years. At the conclusion of my tasting of 2011 Barolo, I concluded that the Bussia vineyard in Monforte d'Alba (with a smaller piece in the Barolo township) performed consistently better in the hot 2011 vintage than any other in the appellation. It is also one of the largest vineyards at 299 hectares, although it is divided into a half-dozen subsections that are farmed by a large number of producers. In general, Bussia occupies a higher altitude with vines planted from 210 and 460 meters above sea level. It boasts excellent exposures with mostly southern and southwestern positioning. These factors have greatly contributed to the quality of fruit in 2011. Higher elevations helped to keep the vines cooler during the hottest moments of the summer. Vines are also well established in this vineyard with extensive root systems that help guard against drought conditions. Of the various estates that farm Bussia, Poderi Aldo Conterno shows exceptional results with this set of new releases. Collectors looking to put aside a few bottles of 2011 Barolo should start here. Published: Jun 29, 2015 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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ジュゼッペ・リナルディ バローロ トレ・ティン [2020]750ml 【正規品】 (赤ワイン)
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36,960円
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税抜33,600円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ジュゼッペ・リナルディ
【正規代理店商品】 入手困難な希少ワインを生み出す、伝統派バローロの代表的な作り手! ジュゼッペ・リナルディは19~20世紀のバローロの歴史そのものです。1870年にファレッティの荘園の一部であった由緒ある畑と建物を譲受け8haのブドウ畑でワイン作りを始めました。そして今でもまったく変わらぬ姿でバローロ村の入口にリナルディ家はあります。個性的な人柄から皆からベェッペと親しまれ尊敬されていましたが、2018年70歳になる直前に亡くなりました。 そして娘のマルタとカルロッタが、ぶどう栽培、収穫、ティーニャと呼ばれる円錐台形の木樽で行われる長期醗酵とマセラシオン、スロベニア産の大樽での熟成とすべての過程において人為的なコントロールを排し自然にゆだねた伝統的なワイン造りを引継ぎました。 カヌッビおよびブルナーテの一級畑を中心にクラシックパローロの王道を行く2種のバローロとネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット等が製造されていますが、おおらかで親しみやすさと奥深さをかねそなえた味わいはリナルディのすべてのワインに共通したもので、まさにベェッペそのものです。 「バローロ トレ・ティン」は、カンヌビ・サン・ロレンツォ、レ・コステ、ラヴェッラの3つの畑のアッサンブラージュ。マセラシオンは葡萄の状態を見ながら30日前後で調整。30度を超えなるようなら水で冷却する。発酵終了後、スラヴォニア大樽に移し替えて36ヶ月以上熟成。酸味のあるベリー系果実、カシス、青い花のデリケートな香りがあり、流線型で非常にシルキーな口当たりのバローロです。 Giuseppe Rinaldi Barolo Tre Tine ジュゼッペ・リナルディ バローロ トレ・ティン 生産地:イタリア ピエモンテ州 バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:95 ポイント The Wine Advocate RP 95 Reviewed by: Monica Larner Release Price: $300 Drink Date: 2026 - 2048 This is a celebrated blend of mostly Ravera with 30% to 35% Cannubi San Lorenzo and 5% Le Coste. The Giuseppe Rinaldi 2020 Barolo Tre Tine is still tight and narrow at this young stage, but it will surely flesh out with more time in bottle. There are delicate fragrances of tart berry fruit, cassis and blue flower over a streamlined and very silky mouthfeel. The Ravera vineyard near the winery measures three hectares across two distinct parcels. The first piece that faces Le Coste was planted in the 1980s, and the second parcel that looks toward Novello was planted in the 1990s. Published: Jan 31, 2025 vinous:95 ポイント 95 Drinking Window 2025 - 2040 From: 2020 Barolo: Selective Excellence (Jan 2024) Lifted aromatically, with impeccably polished tannins and fine balance, the 2020 Barolo Tre Tine is super-impressive. In its first vintages, the Tre Tine was pretty imposing and linear from a tannin perspective, but the 2020 stands out for its exquisiteness and balance. Like most wines in this vintage, it is on the lighter side, but that is in no way a bad thing. - By Antonio Galloni on November 2023 Sisters Marta and Carlotta turned out a gorgeous set of 2020 Barolos that embody the style of the year nicely. The wines are aromatic, gracious and super-expressive. I imagine the 2020s will drink well with minimal cellaring. Other than that, not much has changed here in terms of how the wines are made. The Rinaldi sisters continue to honor their parents' legacies, crafting wines that meld together old-school soul with contemporary touches of added precision. Sadly, Brunate was damaged by frost in 2021 and required considerable replanting, so Barolo production will dip for at least the next several years.
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46,200円
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税抜42,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2001
品格を感じるエレガンスと凝縮感を堪能できる、メドック格付け第一級、シャトー・ラフィットのセカンドラベル! メドック格付け第1級の筆頭で、左岸の王者と讃えられるシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。第1級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのない不屈の栄光を誇り、圧倒的な熟成ポテンシャルを秘めています。 長い歴史の中、培われた技術と秀逸性の追求に尽力してきたシャトーのワインは、繊細さと気品にあふれ、そのきめ細やかな口当たりとエレガントな余韻には比類がありません。高い熟成ポテンシャルを秘め、長期熟成を遂げたその味わいはボルドーの真髄ともいえるエレガンスを体現しています。若いヴィンテージでも手に入り難い稀少なシャトーです。 「カリュアド・ド・ラフィット」は、メドック格付け第一級であり、左岸の王者と讃えられるシャトー・ラフィット・ロスチャイルドのセカンドラベル。ラフィットの畑で収穫されるブドウのうち、ファーストに使用されるのは僅か約3割、その残りをさらに厳選し約4割がこちらのセカンドに使用。ラフィットを思わせる優美でクラシックなスタイルを見事に表現しています。 ■2001年ヴィンテージ情報■ 2001年は通常よりも生育期が長く、開花は平年期に行われましたが、熟成が遅く、不均一でした。収穫中は大きな忍耐が必要でした。最メルローは9月28日に収穫が始まり、その後少し休んだ後、10月1日に再開、そして11日に終了しました。 CARRUADES DE LAFITE カリュアド・ド・ラフィット 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン50.5%、メルロ42%、カベルネ・フラン6%、プティ・ヴェルド1.5% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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レ・フォール・ドゥ・ラトゥール [2016]750ml 【2016ボルドー】
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43,100円
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税抜39,182円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
2022年シャトー蔵出し! 誰もが認めるボルドー最高峰ワイン、ラトゥールのセカンドワイン「レ・フォール・ド・ラトゥール」 年に2回行われるシャトー・ラトゥールからの蔵出オファー。この春リリースされたのが、ビッグヴィンテージとなる、レ・フォール・ド・ラトゥール2016です。2016年ヴィンテージは、2009年に並ぶ、過去最高得点を獲得でのリリースとなりました! メドック格付け第一級、5大シャトーの中でも「常に最高の品質、力強く、荘厳」なスタイルで、どのヴィンテージであっても、即座に分かる鮮烈な個性を放つシャトー・ラトゥール。その完璧なまでの品質主義により、一級シャトーでいち早くビオディナミを導入、さらに2011年を最後にプリムールから撤退するなど、常に進化を続ける偉大なシャトーです。 シャトー・ラトゥールの畑は、大きく3つに分かれています。一つ目が「シャトー・ラトゥール」のためのGrand Enclos グラン・ランクロと呼ばれる特別な区画。二つ目がその畑の周りに広がる、主に「レ・フォール・ド・ラトゥール」に使用される区画。ここはグラン・ランクロに及ばないものの、樹齢40年を超えるような優良なブドウが育っている、100年以上に渡って大切に守られてきた畑です。三つ目が将来のために若樹を育てるための区画。これは「コンプランタシオン」と呼ばれ、毎年枯れたり痛んだりした樹を健康な樹に植え替えます。すべての区画の品質を守り続けるために、欠かせない手法です。 「レ・フォール・ドゥ・ラトゥール」は、シャトー・ラトゥールでは大規模に若樹の育成を行っており、その若樹から収穫されるブドウが主に使われています。熟した果実とオーク樽に由来する複雑で素晴らしい香り。さすがボルドーの銘品です。 ■2016年ヴィンテージ情報■ 2016年のレ・フォール・ド・ラトゥールは素晴らしい!グラスの中で黒カシス、ワイルドベリー、湿った腐葉土、葉巻、そしてクルミなどの香りが花開く。凝縮感と引き締まった骨格、幾層にもわたる深淵さ、元気な酸と完熟感、そして活力のあるタンニン。完璧ともいえるバランス感で、これぞレ・フォール・ド・ラトゥールというべき逸品。なんとしてでも買うべき一本です! LES FORTS DE LATOUR レ・フォール・ドゥ・ラトゥール 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 63%、メルロー 29% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:96 ポイント Wednesday, May 5, 2021 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2015 Score 95 Aromas of blackcurrants, sweet tobacco, fresh herbs, licorice and cigar box follow through to a full body with tannins that are totally integrated and ultra, ultra fine, framing the wine and highlighting the subtle, pretty fruit. All about grace and beauty. Keeps getting better. Drink or hold. VINOUS:96 ポイント 96pts Drinking Window 2026 - 2041 From: Cellar Favorite: Ch?teau Latour: 2022 New Releases (Jan 2022) The 2016 Les Forts de Latour is the clear highlight among these new releases from Latour. The first thing that is evident about the 2016 is the pedigree of the vintage. Undisputedly great. Readers will find a potent, dark Forts de Latour endowed with massive concentration and tons of depth. The 2016 won't be ready to drink anytime soon, but it holds tons of promise. Hints of gravel, sage, licorice and pencil shavings linger. The 2016 was impressive a few years ago. It is even better today. - By Antonio Galloni on January 2022 ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Drink Date 2030 - 2060 Reviewed by William Kelley Issue Date 15th Mar 2022 Source March 2022 Week 2, The Wine Advocate The 2016 Les Forts de Latour is superb, unwinding in the glass with notions of blackcurrants, wild berries, sweet loamy soil, cigar wrapper and English walnuts. Medium to full-bodied, deep and layered, it’s concentrated and tightly wound, with superb depth at the core, lively acids and ripe, powdery tannins. This is an impeccably balanced, utterly classical Forts de Latour worth a special effort to seek out.
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パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー [2019]750ml 【2019ボルドー】
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26,400円
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税抜24,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- シャトー・マルゴー
メドック格付け第1級、5大シャトーの筆頭。 シャトー・マルゴー同様のこだわりを持って造られる、シャトー・マルゴーのセカンドラベル! 1855年のボルドー格付で「プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(第一特別級)の地位を獲得した4大シャトーの1つ(現在は1973年に昇格した『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』を含め“5大シャトー”と呼ばれます。)。メルドー地方のガロンヌ川河口の左岸にあるマルゴー村に存在し、勿論同村を代表するトップシャトー。ワインのスタイルは優美・エレガントを信条とし、ボルドーワインで最も女性的なワインと表現されています。 「パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー」は、赤ワインの女王「シャトー マルゴー」のセカンドワインです。1908年に命名されたパヴィヨン ルージュは一時期生産が中止されていましたが、現所有者であるメンツェルプロス家の手に渡った直後から再開されました。 グランヴァンと同じ伝統的な醸造技術と大樽で熟成するという方法を用い、シャトーマルゴーよりも3、4ヵ月早く瓶詰めされる。 気品高き香りと骨格のはっきりとした味わい、繊細なストラクチャーで、セカンドワインながらも他の特級シャトーに匹敵する品質です。 ■2019年ヴィンテージ情報■ パヴィヨン・ルージュ 2019はもちろんカベルネ・ソーヴィニヨン(76%)が主な構成品種です。メルロの割合は前年と同率(19%)で、その他にカベルネ・フラン(2%)とプティ・ヴェルド(3%)を含んでいます。パヴィヨン・ルージュ 2019には厳しい基準をクリアしたぶどうのみを使用し、それは収穫ぶどうのたった27%です。調和のとれた味わい、丸み、そして優美なタンニン・ストラクチュア。恐らく20年前であればすべてグラン・ヴァンのアッサンブラージュに採用されていたレベルのワインです。 パヴィヨン・ルージュとグラン・ヴァン… それぞれのワインを構成するロットは、畑での作業も、蔵での作業も、まったく同じ製法から生み出されます。ふたつのワインを比べて味わうと、似ているところもあり、いくつか類似したアロマを感じるかもしれません。グラン・ヴァンを構成するワインに選ばれなかった理由?その違いは本当に些細なもので、時にあいまいです。 PAVILLON ROUGE DU CHATEAU MARGAUX パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー 生産地:フランス ボルドー マルゴー 原産地呼称:AOC. MARGAUX ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 76%、メルロー 19%、プティ・ヴェルド 3%、カベルネ・フラン 2% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:96 ポイント PAVILLON ROUGE DU CHATEAU MARGAUX MARGAUX 2019 Sunday, February 20, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2019 Score 96 Fresh tobacco, currant and earth, opening up to forest flowers. It’s rich in tannins, but very soft and beautiful. Layered, with lots of fine fruit and a velvety texture. Blackberry and chocolate in the finish too. 27% of the crop and a blend of 76% cabernet sauvignon and 19% merlot, the rest petit verdot and cabernet franc. Delicious already, but give it at least six years of bottle age. Better after 2027. ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Release Price NA Drink Date 2025 - 2050 Reviewed by William Kelley Issue Date 8th Apr 2022 Source April 2022 Week 1, The Wine Advocate Given that Margaux's second wine contains plenty of fruit that made it into the grand vin just a decade or two ago, great things are to be expected from this bottling. Yet I was nonetheless taken aback by the quality of the 2019 Pavillon Rouge. Wafting from the glass with aromas of raspberries, plums and cherries mingled with rose petals and sweet spices, it's medium to full-bodied, sensual and concentrated, with beautifully refined tannins, racy acids and a long, penetrating finish. This is an exquisite Pavillon Rouge that is well worth seeking out. I confess that I don't buy many second wines, but I did purchase a case of this, with alacrity, right after tasting it. Philippe Bascaules-who served as directeur de l'exploitation under Paul Pontaillier between 1990 and 2011-took the reins at Chateau Margaux in early 2017, and he and his team have crafted one of the qualitative pinnacles of the 2019 vintage. Meticulously maintained vineyards, situated on the appellation's finest terroirs, are farmed intelligently, without deleafing or green harvesting-something other producers increasingly emulate as they pull back from the excesses of the early 2000s. Cabernet Sauvignon is on the increase, both in terms of plantings and as a percentage of the blend (it represents fully 90% of the grand vin in 2019), which works perfectly with Margaux's soils and the estate's elegant but concentrated style. Winemaking is very traditional, with classical macerations and an 18-month elevage in new oak (most barrels are produced in-house) punctuated by six rackings and one egg-white fining. An in-house bottling line is being acquired to bring even greater control and flexibility. Natural cork is the oder of the day for the reds, of course, but whites now see Diam 30 to ensure consistent evolution, and all are bottled in Margaux's new proprietary extra-dark glass bottle. vinous:93 ポイント 93 Drinking Window 2024 - 2039 From: 2019 Bordeaux from Bottle: The Two Towers (Feb 2022) The 2019 Pavillon Rouge is shockingly opulent and creamy. Silky, ripe tannins give the 2019 such a gorgeous sense of immediacy. Succulent red cherry, red plum, spice, new leather and incense are pushed forward. There is terrific energy here and yet the 2019 is already incredibly delicious and approachable. - By Antonio Galloni on January 2022
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イングルヌック プロプライエタリー・レッド ルビコン・ラザフォード [2016]750ml (赤ワイン)
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36,300円
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税抜33,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- イングルヌック
カリフォルニアの伝説的ワイナリーが手掛ける、偉大なフラッグシップキュヴェ! 映画「ゴッドファーザー」シリーズで知られる世界的な映画監督フランシス・コッポラ氏がオーナーを務めるイングルヌックは、ナパ・ヴァレーのラザーフォードに1879年に設立された歴史的なワイナリーです。 創設者のグスタフ・ニーバム氏は、ヨーロッパの高品質なブドウ品種をアメリカに持ち込み、フランスのワインに引けを取らない優れたワインを作るべく巨額な投資を行い、ナパ・ヴァレー黎明期に非常に高い評価を得るワイナリーへと成長しました。 「プロプライエタリー・レッド ルビコン・ラザフォード」は、最上のブドウのみで造る、偉大なるフラッグシップキュヴェ。ジオやロウワーガーデン、クリーク、コーンなどの複数の畑から、1880年代に最初に植えられた歴史的区画のカベルネを含む、最上のブドウのみを使用。フランス産の上質な樽を100%使い、新樽率75%で18ヵ月間熟成させています。 グラスに注ぐと、チェリーやブラックカラント、ダークチョコレート、トースト、スミレのアロマが溢れ出します。アタックはボリューム感があり、熟した果実やシガー、スパイスのニュアンスと共に、溌剌とした酸味が感じられるスタイル。エレガントで長い余韻はいつまでも続いていき、至福のひとときをもたらします。 INGLENOOK RUBICON RUTHERFORD イングルヌック プロプライエタリー・レッド ルビコン・ラザフォード 生産国:カリフォルニア ノース・コースト ナパ 原産地呼称:AVA. RUTHERFORD ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 93%、カベルネ・フラン 7% アルコール度数:14% 味わい:赤ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:97 ポイント INGLENOOK NAPA VALLEY RUTHERFORD RUBICON 2016 Monday, December 17, 2018 CountryUnited States RegionCalifornia Vintage2016 Score 97 This is a powerful and structured red with full body, focused and polished tannins and a long and flavorful finish. It’s very close to the great 2013. A blend of 93 per cent cabernet sauvignon and seven per cent cabernet franc. Needs three or four years to come around. VINOUS:97 ポイント 97pts Drinking Window 2022 - 2041 From: Napa Valley’s Extraordinary 2016 Cabernets (Dec 2018) The 2016 Cabernet Sauvignon Rubicon is a wine of total precision and class. Translucent and energetic, with distinctly mid-weight structure, the 2016 is a wine of reserve, tension and breeding. Shy at first, the 2016 has a lot to offer, but it needs a number of years in bottle to be at its most expressive. Cedar, tobacco, licorice and wild cherry add the closing nuances.- By Antonio Galloni on September 2018 ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Release Price $210 Drink Date 2020 - 2047 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 30th Oct 2018 Source Mid-October 2018 New Releases, The Wine Advocate Blended of 93% Cabernet Sauvignon and 7% Cabernet Franc, the deep garnet-purple colored 2016 Cabernet Sauvignon Rubicon gives up bold notions of crushed red and black currants, wild blueberries and blackberry preserves with touches of violets, dark chocolate, cardamom and bay leaves plus a hint of unsmoked cigars. Medium to full-bodied, the palate reveals great elegance and depth, with a beautiful line of finely grained tannins and amazing freshness, finishing long and layered. 3,847 cases produced.
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アミューズ・ブーシュ オー・ソメ [2021]750ml (赤ワイン)
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49,800円
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税抜45,273円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- アミューズ・ブーシュ・ワイナリー
『頂上へ』という意味のキュヴェ名にふさわしい、『ナパのワインの女神』が手掛ける山系カベルネの頂点! マヤ、スクリーミング・イーグルなど、数々の伝説的ワインを生み出したハイジ・バレットが、ワインと食の業界で25年以上のキャリアを誇るジョン・シュワルツと共に立ち上げたワイナリーがアミューズ・ブーシュである。ハイジが絶大な信頼を置く、数々のカルトワインを手掛けるジム・バーバーが栽培責任者であり、この最強トリオが手掛ける作品は、ハイジ・バレットのワインを語る上で必ず飲むべき代表作である。 「オー・ソメ」 は、構想から数年が経ちようやく彼女が見出した最上の畑は、山岳エリアで最も標高が高いAVAアトラスピークにある。標高630mの西向き斜面に位置するこの火山性土壌の畑では、力強く高貴なカベルネ・ソーヴィニョンの特性を完璧に備えた低収量の果実が得られる。 完熟チェリーやプラム、野生のベリーに、エスプレッソやスモーク、甘いオークのニュアンスが複雑さを与える密度の高い香り。肉厚でパワーに満ちた味わいは非常に滑らか。彼女の真骨頂である豊満な果実味が、高地アトラスピークならではの涼やかな酸や独特のミネラル感と共存する。 ブラックベリー、ダークプラム、杉、ドライハーブ、石、森林の下草などの香りに続き、ふくよかなタンニンとテクスチャーを持つ。リッチでありながらバランスが取れており、ブラックベリーの新鮮さが中心にある。絶え間ないスパイスの風味と、ジューシーな果実味。調和のとれたワインで、精緻で長い余韻がある。James Suckling 2021年は上品でエレガントなヴィンテージ。黒系果実主体に、ブラッドオレンジ、ミント、エキゾチックなスパイス、ドライフラワーがニュアンスを添える。最初から最後まで生き生きとしていて、素晴らしい。そして透明感のあるフィニッシュがスタイリッシュに締めくくる。Vinous ■テクニカル情報■ 醸造・熟成:バリックで発酵、22ヶ月(新樽40%)熟成。 AMUSE BOUCHE AU SOMMET アミューズ・ブーシュ オー・ソメ 生産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー 原産地呼称:AVA. ATLAS PEAK 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン97%、プティ・ヴェルド3% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ VINOUS:95 ポイント 95pts From: The 2021 Napa Valley Cabernets, Part One (Dec 2023) The 2021 Au Sommet is a classy, elegant wine, and also one of the most restrained Cabernets readers will find on Atlas Peak. Blood orange, mint, exotic spice and dried flowers add nuance to a host of dark red fruit flavors. Medium in body and driving, the 2021 is wonderfully vibrant from beginning to end. The long, translucent finish rounds things out in style. Give this a few years to soften.- By Antonio Galloni on December 2023 ジェームス・サックリング:95 ポイント AU SOMMET CABERNET SAUVIGNON NAPA VALLEY ATLAS PEAK 2021 Tuesday, December 5, 2023 CountryUnited States RegionCalifornia Vintage2021 Score 95 Blackberries, dark plums, cedar, dried herbs, stones and forest floor on the nose follow through to a full body with plush tannins and texture. It's rich yet balanced with a fresh array of blackberries at the center and a constant frame of spices bringing vitality and giving lift to the juicy fruit on the palate. Well crafted and harmonious with a precise, long finish. 97% cabernet sauvignon and 3% petit verdot. Try after 2025.
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ダブル・ゼロ・ワインズ ウィラメット・ヴァレー・VGW・シャルドネ [2022] 750ml
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22,000円
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税抜20,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ダブルゼロ・ワインズ
キャスリン&クリス・ハーマン夫妻が2015年にウィラメット・ヴァレーで設立。数秘術でゼロはポテンシャルのある数字とみなされ、シャルドネとピノ・ノワールの2品種のポテンシャルを追求すべくダブル・ゼロ・ワインズと名付けました。自社畑は持たず、樹齢が古く興味深い区画を借りビオディナミを実践。ブルゴーニュとシャンパーニュでもワインを生産しています。プレス時の亜硫酸添加を避けフェノールを最大限抽出するため、一晩スキンコンタクトを行う「ブラック・シャルドネ・メソッド(ハイパーオキシデーション)」を取り入れ、リッチかつエレガントなワインを生み出しています。 白い花やオレンジピールに加えわずかに火打石のアロマ。口に含むとフレッシュライムや繊細なヴァニラのフレーヴァーが広がり、快活で引き締まった味わいのワインです。 4 区画のブレンド。破砕後12時間スキンコンタクト、強い圧力でプレスし、12ヶ月澱とともに樽で発酵・熟成後、さらに 6ヶ月澱とステンレスタンクで熟成。バトナージュ無し。
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37,800円
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税抜34,364円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2007
- 生産者
- ボランジェ
樽で育ち、職人の手仕事が磨き上げた、優良年にしか生産されない珠玉のロゼ! 偉大なシャンパーニュと唯一無二の赤ワインの絶妙なブレンド。香りの華やかさ、味わいのバランス、泡の美しさ。全ての要素に格の違いを感じる、ボランジェのプレステージ・キュヴェです。 1829年に設立された名門シャンパーニュ・メゾン、ボランジェ。本拠地であるアイ村にて、創業時から変わらぬ厳格な基準によって造られるボランジェのシャンパーニュは、上質なピノ・ノワールを活かした、複雑なアロマ溢れるふくよかな仕上がりで、他とは一線を画す独自のスタイルを確立しています。 その高い品質は世界で認められており、1884年には英国王室御用達を拝命。またボランジェのシャンパーニュは、名作映画「007」シリーズに度々登場しており、主人公ジェームス・ボンド愛飲のシャンパーニュとしても有名です。一貫して妥協のない高品質な造りにより生み出される、格調高いシャンパーニュは、多くの人々を魅了する存在であり続けています。 「ラ・グラン・ダネ・ロゼ」は、ブドウの当たり年にのみ造られます。ヴィンテージの特性と同時に「ボランジェ・スタイル」、「テロワールの素晴らしさ」、「伝統的製法」が感じられるシャンパーニュです。ラ・グランダネのアッサンブラージュに、ボランジェのモノポールである希少な4haの畑である、ラ・コート・オー・ザンファンを加えて造られています。 ラ・コート・オー・ザンファンのとても力強い赤ワインは濃厚で、わずか6%加えることで、サーモンピンクの美しい色と赤い果実の風味が見事に現れます。ドライ・イチジクのアロマにミントのタッチ。繊細でデリケートな風味を備えたワイン。ミラベル、キルシュ、ドライ・フラワーの素晴らしいアロマの構成。 CHAMPAGNE BOLLINGER LA GRANDE ANNEE ROSE ボランジェ ラ・グラン・ダネ ロゼ (グランド・アネ ロゼ) 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール72%、シャルドネ28% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口 ジェームスサックリング:95点 BOLLINGER CHAMPAGNE LA GRANDE ANNEE BRUT ROSE 2007 Wednesday, September 5, 2018 CountryFrance RegionChampagne Vintage2007 Score 95 Honey and roses with fresh almonds and an array of dried berries, amid deep, rich, toasted-nut, autolysis character. The palate has a bold array of rich, concentrated berry flavors in a fresh core, surrounded by a warming wrap of grilled hazelnuts. Roasted coffee to close. Terrific complexity. Drink now. ワインアドヴォケイト:94点 RP 94 Reviewed by: William Kelley Drink Date: 2019 - 2037 Containing some 6% red wine from Bollinger's La Cote aux Enfants vineyard, the 2007 La Grande Annee Rose offers up a complex bouquet of dried orange peel, walnuts, confit lemon and crisp orchard fruit. On the palate, it's medium to full-bodied, chalky and structured, with bright acids and a more overtly phenolic chassis than its white counterpart, concluding with a long, delicately nutty finish.
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ルクレール・ブリアン アビス ロゼ [2018]750ml ギフトボックス入り
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48,900円
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税抜44,455円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ルクレール・ブリアン
※海底から引き揚げた後は、軽く洗っている程度ですので、商品写真のように大変汚れた状態です。ボトルに貝殻が付着しているなどの海底熟成ならではの汚れです。ご承知おきの上お買い求めください。 海底で潮に揺られながら熟成。海底熟成アビス・ロゼ初リリース! 『エルヴェ・ジェスタン』の集大成。エルヴェ・ジェスタンがコンサルタント業を辞め、自らオーナー兼醸造責任者となり、今までの経験を活かした醸造所を設立。エルヴェ・ジェスタンは、父親がネゴシャンを経営していたので7歳からワインを経験し、醸造学校で学んだ。1982年、「デュヴァル・ルロワ」の醸造責任者に就任。25年かけてトップ・メゾンの1つにまで押し上げた。エルヴェにしか造れない「力強さ」「複雑味」「ピュアさ」を持っている。 「アビス ロゼ」は、海の堆積物によるチョーク層が厚い畑のシャルドネを使用。ピノ・ノワールはオーヴィレ村のもので赤ワインに仕上げてアッサンブラージュ。2021年7月にデゴルジュマン。9月から10か月間ブルターニュの海底で熟成。2018年が初めての生産。 ■シャンパーニュにとって最も優れた熟成環境とは■ それこそが「アビス」の始まりでした。理論的には温度が15度以下で安定しており、充分な湿度がある事。過度な振動や日照が無い。ガスが抜けることなく、過度に圧力が加わる事の無い状態。これこそがシャンパーニュにとってストレスフリーな状態であると言えそうです。造り手の地下セラーはそのほとんどを実現していますが、唯一ガス圧だけはどうしようもないと考えられていた訳です。しかし、海中60mではボトル内の外に向かうガス圧と水圧がバランスし、均衡するので、それさえもクリアされるのです。 もう1つ、奇才エルヴェ・ジェスタンが考えた事が土壌の特殊性でした。シャンパーニュの中でも白亜質石灰岩が強い畑を選びアビスのベースワインを造ります。この土壌は海の微生物の死骸(コッコリス)と牡蠣の貝殻を起源とする方解石結晶粒からなっており、矢石類(古代軟体動物の甲羅)の化石が含まれていることが特徴。海の土壌から生まれたワインを海の中で熟成させることはワインの精神的なストレスさえも減らす事になると考えたのだそう。 ■テクニカル情報■ Chardonnay 85%、Pinot Noir(赤ワイン) 33% Dosage:0g/L 収穫:2018年、海底熟成:2021年9月から10ヶ月、デゴルジュマン:2021年7月 Leclerc Briant Abyss Rose ルクレール・ブリアン アビス ロゼ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 85%、シャルドネ15% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 極辛口 ワインレポート:94 点 ビスイユ(Bisseuil)のシャルドネ85%にピノ・ノワール15%をブレンドした。ノンドゼ。2019年6月に瓶詰めして9月に海底に沈めて10か月間の熟成。赤の強い濃い色調、ラズベリー、バラの花弁、フェノー統合されて、泡とエキスと酸がシームレスに溶け込んでいる。シルキーなテクスチャー、ハーモニアスで球体的、かどのないバランス。塩気を帯びたフィニッシュ。熟成期間が短く、アビスよりワイン的な性格。ライター:山本 昭彦、レビュー投稿日:2022/12/27
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