白ブドウシャルドネワインの商品一覧|4ページ目

検索条件(1) 並べ替え
    • Product Images
    • フィリップ・パカレ ピュリニー・モンラッシェ [2023]750ml (白ワイン)

      • 33,000

      • 税抜30,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      フィリップ・パカレ
      生産地

      フランスで最も権威あるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2026年版」で、フィリップ・パカレが遂に3つ星に昇格!卓越したテロワールを基に、揺るぎない高品質は、パカレ率いるチームの努力の賜物でしょう! ビオディナミ農法の先駆者であり、自然派ワインの代名詞とも言われる造り手フィリップ・パカレ! 「ディーヴ・ブテイユ」等サロンでも相変わらず大人気の「フィリップ・パカレ」。近年の「フィリップ」のワインは「難しさ」が抜けて「幸せな美味しさ」。故「マルセル・ラピエール」を叔父に持ちディジョン大学で醸造学を学んでいた時に醸造家であり自然な醸造を体系化した「ジュール・ショヴェ」に師事した。 「ジュール・ショヴェ」に学んだヴィニュロンは数多いが「フィリップ」が最後の教え子で全てを学んだと言われている。その後、「プリューレ・ロック」の醸造を10年間担当。彼が「プリューレ・ロック」で造ったワインを一緒に飲む機会があった。D.R.C から醸造責任者の誘いもあったようだが、 2001年「フィリップ・パカレ」として独立した。 「ピュリニー・モンラッシェ」は、東向きの粘土石灰質だが年度の量が比較的多く重い土壌。レ・ノワイエブレ、レ・プティット・ノワゼロ、ル・トレザンの3つの畑(特級畑のすぐ下にある村名クリュで優良区画)をアッサンブラージュしている。非常に硬質なミネラルを多く含み上品で繊細なスタイル。アカシア、柑橘のニュアンスから始まりスパイシーでミネラリーな余韻。 ■2023年ヴィンテージ情報■ 2023年は日照と適切な雨量に恵まれたヴィンテージでした。白も赤も高品質な葡萄を収穫することができましたが、特に白とっては理想的な年です。葡萄の成長と熟成に必要な時期に必要な量の雨が降ってくれたおかげで、シャルドネやアリゴテの品質に不可欠なフレッシュさを十分に保ちながら、完熟することができました。ただ、年間の降雨量だけを見ると適正な範囲内なのですが、冬の非常に乾燥した気候は、気候変動の影響でしょう。2022年10月以降の月別平均気温を見ると、気候変動が続いていることは明白です。特に2023年は顕著に数字に表れています。 冬は穏やかでしたが、4月は暖かな日と寒い日が交互に続き、芽吹きは例年よりも遅くなりました。そのおかげで遅霜の被害を受けることはほとんどありませんでしたが、この春の始まりは雨が多く、ベト病の影響で畑への調剤の散布には苦戦しました。それでも4月末には天候が回復し、風がたくさん吹いてくれてたのは幸運でした。 夏には荒天が目立ちました。7月11日にサン・トーバン、ムルソー、メルキュレイで雹が降り、7月15日にはコート・ド・ニュイのいくつかの地域で大雨が降りました。その後も続いて8月初旬から8月16日の間、月のリズムの変わり目まで雨が続きました。局地的な被害はあったものの、全体で見ると大きな被害にはなりませんでした。 日照量が多く記録的暑さとなった2022年とは対照的で、気温は比較的低く、葡萄はゆっくりと成熟することができました。近年のような猛暑のストレスは少なく、段階的に成熟することが出来たので、繊細で質の良い酸味が感じられます。特にシャルドネやアリゴテに不可欠なフレッシュな魅力を備えた、香り高いワインを生み出すことができました。キャラクターとしては2017年と2019年の間と言え、2017年の豊かな果実の成熟度、そして完璧と言える2019年の見事なバランス、その両方の要素を併せ持っています。豊潤でありながらフレッシュさも持ち、骨格も感じられる優れたバランスのワインとなっています。 Philippe Pacalet Puligny Montrachet フィリップ・パカレ ピュリニー・モンラッシェ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口

    • Product Images
    • フィリップ・パカレ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2021]750ml (白ワイン)

      • 74,800

      • 税抜68,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      フィリップ・パカレ
      生産地

      フランスで最も権威あるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2026年版」で、フィリップ・パカレが遂に3つ星に昇格!卓越したテロワールを基に、揺るぎない高品質は、パカレ率いるチームの努力の賜物でしょう! ビオディナミ農法の先駆者であり、自然派ワインの代名詞とも言われる造り手フィリップ・パカレ! 「ディーヴ・ブテイユ」等サロンでも相変わらず大人気の「フィリップ・パカレ」。近年の「フィリップ」のワインは「難しさ」が抜けて「幸せな美味しさ」。故「マルセル・ラピエール」を叔父に持ちディジョン大学で醸造学を学んでいた時に醸造家であり自然な醸造を体系化した「ジュール・ショヴェ」に師事した。 「ジュール・ショヴェ」に学んだヴィニュロンは数多いが「フィリップ」が最後の教え子で全てを学んだと言われている。その後、「プリューレ・ロック」の醸造を10年間担当。彼が「プリューレ・ロック」で造ったワインを一緒に飲む機会があった。D.R.C から醸造責任者の誘いもあったようだが、 2001年「フィリップ・パカレ」として独立した。 「コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ」は、コルトンの丘情報に位置するワインラヴァー垂涎の偉大な特級畑。パカレは、ペルナン・ベルジュレス側の南西に面した区画を所有しています。石灰質土壌で構成された畑では、平均樹齢60年を超えるシャルドネが育てられています。ゆっくりと発酵を行うことで引き出した、重厚感のある果実味と豊潤なミネラルが魅力。長期熟成ポテンシャルに優れた逸品です。 ■テクニカル情報■ 白ワインの醸造法(2021VT):圧搾をよりスムーズに行う為、葡萄を事前に破砕。またこの際、果皮部分と全房なので茎からフェノール化合物を優しく抽出。その後、破砕を行うことで、ジュースを放出し、天然酵母の活動を引き起こします。天然酵母にとって非常に魅力的で栄養層をより多く含んだジュ―が抽出できる為、トレイが付いた機械圧搾機を使用。平均圧搾時間は6時間。そして12時間の澱引き。各テロワールの特徴を含んだ酵母が全て活用できるよう、温度調節は一切無しでの澱引き作業まで進みます。ブルゴーニュワインにとって最も自然な醸造です。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 収穫量は全体的に異質でとても少なくなりました。霜の影響を最も受けた畑では収穫量が異常なほどに少なく、比較的霜害を免れた区画からは少ないけれども、何とか収穫量を得ることが出来た。ジュースのアロマ成分のポテンシャルは高く、発酵の動きも良好。又、糖分と酸のバランスは、ここ最近では珍しい、まさにブルゴーニュです。ブルゴーニュワイン愛好家から高く評価されるでしょう。ブルゴーニュにとって2021年は、久し振りの古典的なヴィンテージになりました。前年に比べ、より涼しい気象条件で葡萄は、ゆっくり熟成していったのが影響しました。もう1つの特徴としては2016年と2017年ヴィンテージの間とも言えるかもしれません。 Philippe Pacalet Corton Charlemagne Grand Cru フィリップ・パカレ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC.CORTON CHARLEMAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口

    • Product Images
    • フィリップ・パカレ ムルソー リモーザン [2022]750ml (白ワイン)

      • 30,580

      • 税抜27,800

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      フィリップ・パカレ
      生産地

      フランスで最も権威あるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2026年版」で、フィリップ・パカレが遂に3つ星に昇格!卓越したテロワールを基に、揺るぎない高品質は、パカレ率いるチームの努力の賜物でしょう! ビオディナミ農法の先駆者であり、自然派ワインの代名詞とも言われる造り手フィリップ・パカレ! 「ディーヴ・ブテイユ」等サロンでも相変わらず大人気の「フィリップ・パカレ」。近年の「フィリップ」のワインは「難しさ」が抜けて「幸せな美味しさ」。故「マルセル・ラピエール」を叔父に持ちディジョン大学で醸造学を学んでいた時に醸造家であり自然な醸造を体系化した「ジュール・ショヴェ」に師事した。 「ジュール・ショヴェ」に学んだヴィニュロンは数多いが「フィリップ」が最後の教え子で全てを学んだと言われている。その後、「プリューレ・ロック」の醸造を10年間担当。彼が「プリューレ・ロック」で造ったワインを一緒に飲む機会があった。D.R.C から醸造責任者の誘いもあったようだが、 2001年「フィリップ・パカレ」として独立した。 「ムルソー リモーザン」は、ムルソー・グラン・クリュ・ジュヌヴリエールに適した3つの区画。樹齢40年のシャルドネ。南西向きの畑この区画から収穫され、葡萄果実の質が非常に高くて驚きました。ですので、この畑のみで瓶詰めする事を決めたのです。葡萄の素晴らしさを超えるほどの複雑感と濃厚な味わい。間違いなく素晴らしい熟成が期待できるワイン。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 早熟だったが熟度は完璧!。昨年よりも3週間早い収穫。芽吹きは4月20日頃。霜害に悩まされた2021とは対照的に霜が降りることはなく、葡萄樹のサイクルの始まりは、乾燥した晴天の気候に恵まれました。中間開花(50%が開花)は5月26日頃でした。乾燥した年で、3度の熱波(合計22日間)に見舞われたうえ、3度あった雨期は短いものでしたが、これが葡萄木にとって良い条件を与えてくれました。2022の収穫は8月28日に始まり、9月9日に終わりました。昨年と比べると3週間ほど早い収穫ではありましたが、葡萄の成熟具合は申し分ない状態で収穫を終えることができました。 ワインの性質は2019と一致。純粋に気候条件の観点だけからいうと、2022の著しい早熟は2007、2011、2018に匹敵するものでした。しかしその一方で、ワインとしての性質は、天候に恵まれ、醸造家の手がいらないほど素晴らしいヴィンテージだった2019のものと一致しています。収穫量に関しても、2022はかなり満足のいく結果でした。昨年、霜害や雹害で葡萄木は大きなダメージを受けましたが、回復を遂げています。最大収量が達成されていないとしても、2017と2018に近い、通常の生産量に近づいています。 Philippe Pacalet Meursault Limozin フィリップ・パカレ ムルソー リモーザン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口

    • Product Images
    • レ・マッキオーレ パレオ・ビアンコ [2023]750ml (白ワイン) 【正規品】

      • 16,900

      • 税抜15,364

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      レ・マッキオーレ
      生産地

      メッソリオ、パレオ、2つのワインで「100点」を獲得したイタリア屈指の銘醸生産者が造る、生産数量が非常に少ない上品な数量限定の白。 トスカーナ州ボルゲリで、唯一農家がはじめたワイナリー。初代オーナー故エウジェニオ・カンポルミ氏はこの地の可能性を見出し、惜しみない努力を注いできました。エウジェニオが亡くなった後、妻チンツィアと家族が彼の意思を引き継ぎ、2009年にはイタリア最優秀ワイナリーと評されるまでになります。トスカーナ最高峰のメルローといえばマッセート、レディガフィ、そしてメッソリオ。中でもその優美さは右岸のボルドーをも圧倒する別格の存在としてワイン・アドヴォケイト誌でも高い注目を集めています。 「パレオ・ビアンコ」は、柑橘系の香り・味わいが出るようにし、伸びのあるスタイルのワインを目指して造られています。同エリアではヴェルメンティーノを主体に造るのが一般的で、パレオ・ビアンコのようにシャルドネの比率の高い白ワインを造っているワイナリーはボルゲリではレ・マッキオーレの他にいません。生産数量が非常に少ない上品な数量限定の白。非常にリッチなトロピカル・フルーツやナッツ、バニラのフレーヴァーが漂いスパイシーな香りも広がります。 パレオとは、「雑草」のことです。畑に良く生える雑草。1989年の初ヴィンテージの時に、春から夏にかけて畑の雑草がたくさん生えていて、これを処理するのが大変だったので、その思い出をワインの名前にしました。また、パレオのラベルに描かれている木は、レッチョという、ボルゲリ周辺によく生えている木です。 ■2023年ヴィンテージ情報■ 2023年の冬は平均よりやや高く、降雨量は少なかった。早春の気温は低く、芽吹きが遅れ、4月の第1週に始まった。5月末まで降雨は乏しい状態が続いた。夏は気温の急上昇で始まり、5月下旬の降雨と相まって植物の成長が急速に進み、葉の成長が旺盛となった。初夏の降雨は開花期の長期化にも寄与し、結実が10~15日遅れた。6月第2週から7月第2週にかけては降水頻度が高かったが、その後急速に高温乾燥化が進み、8月には成熟が加速した。前年度とは異なり、収穫開始時期は地域平均とほぼ同調し、8月第3週頃となった。 シャルドネの収穫が最初に行われ、5日後にソーヴィニヨン・ブランが続いた。赤ワイン用品種の収穫は直後に始まり、10月初旬に終了した。メルロー、シラー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンの収穫は、不安定な夏の天候により植物の生育に若干の不均衡が生じたため、他の品種よりも困難を極めた。これにより収穫開始の適切な時期の判断が難しくなり、技術的パラメーターとブドウの風味・健康状態を総合的に考慮する必要がありました。また2023年は6月中旬から7月下旬にかけて顕著なべと病の発生が多数確認され、当ワイナリーではシャルドネとメルロの生産量が減少、シラー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンも比較的軽度ながら影響を受けた点も特筆すべきです。 ■テクニカル情報■ 醗酵:オーク樽 熟成:オーク樽(10%:新樽、70%:2年目以降)&20%ステンレスタンク8カ月 栽培面積:32ha 平均収量:35hl/ha 土壌:肥沃な粘土質 品質分類・原産地呼称:トスカーナI.G.T. AZIENDA AGRICOLA LE MACCHIOLE PALEO BIANCO アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ パレオ・ビアンコ 生産地:イタリア トスカーナ 原産地呼称:IGT. TOSCANA ぶどう品種:シャルドネ 70% ソーヴィニヨン・ブラン 30% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:93 ポイント Score 93 Avg Price (ex-tax) $ 78 Le Macchiole Toscana Paleo Bianco 2023 Wednesday, Jul 30, 2025 Color White Country Italy Region Tuscany Vintage 2023 This wine shows aromas of flowers, broom flowers, linden trees, tangerines, lemons and wild fennel. Light-bodied, it has refreshing acidity and a silky texture with more substance in the long finish that shows flavors of almonds, brine and black olives. Drink now.

    • Product Images
    • パルメイヤー シャルドネ ナパ ヴァレー [2022] 750ml / Pahlmeyer Napa Valley Chardonnay

      • 17,600

      • 税抜16,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      パルメイヤー
      生産地

      【ナパの伝説的ブランド】 創業者のジェイソン・パルメイヤーは弁護士から、ワインの魅力に魅かれ、ワインビジネス参入。1986年にファースト・ヴィンテージ。1994年映画「ディスクロージャー」にパルメイヤーのシャルドネが登場し一躍その名前とナパのシャルドネらしい厚みのある味わいが世界的に称賛され広く認知されました。 歴代ワインメーカーは錚々たる面々。ランディー・ダン、ボブ・レヴィ、ヘレン・ターリー、エリン・グリーン、ケール・アンダーソン、ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ、ジェニファー・ウィリアムス女史へと受け継がれてきました。現在のワインメーカー「ケイティ・ヴォクト」。2019 年、ワインメーカーのケイティ・ヴォクトは、パルメイヤーの名高い過去への敬意と無限の未来へのビジョンを胸に、パルメイヤーの伝統の新たな章をスタートさせました。ケイティが舵を取ることで、彼女の情熱、革新、専門知識が融合したパルメイヤーの卓越した伝統が受け継がれていきます。 ワインメーカー「ケイティ・ヴォクト」のワイン造りの旅は、カリフォルニア州立工科大学サンルイスオビスポ校で始まりました。そこで彼女はブドウ栽培と醸造学の複雑さに没頭し、ブドウ園とセラーの繊細な相互作用に対する鋭い理解を深めました。2008 年までに、彼女はパソ ロブレスの異端のワインメーカー、クリスチャン ティエチェの指導の下、インターンからアシスタント ワインメーカーに昇格しました。キャリアの早い段階からブレンドの技術に没頭したケイティは、品種のバランスをとる巧みな感覚を身につけます。「ブレンドをしたり、ワインのラインアップを試飲したり、それらを組み合わせたらどうなるかを想像したりすることには大きな喜びを感じます」と彼女は説明します。 2019年11 月にE&J ガロがパルメイヤー・ブランドの買収を発表。ワイン・スペクテーター誌2017年TOP100の9位にシャルドネ ナパ・ヴァレー2015VTGが選出されました。2019年ガロ傘下になり更に進化を続けます。ナパ・ヴァレーのアトラス・ピーク近郊にある自社畑「ウォーターズ・ランチ」とナパ・ヴァレー契約畑の葡萄で「パルメイヤー」ブランドのワインを造っています。「ガロの長年の品質へのコミットメントが、パルメイヤーを将来的にさらに発展させると信じている」と創業者ジェイソンは述べています。 この2022年のシャルドネは、豊な果実味と活き活きとした酸味が絶妙なバランスを保ちます。 あんずや桃といったストーン・フルーツのアロマとトーストしたマシュマロと火打石のほのかな香りが、フレッシュなトロピカル・フルーツの香りを引き立てます。 アーモンド、焼き立てのマカロン、レモンの豊かな風味が、ダイナミックな酸に支えられて口中に広がり濃厚で凝縮した口当たりながら、明るく活気に満ちており絶えず変化する風味が余韻まで続く。 フル・ボディ、グラマラスで無敵のシャルドネ。

    • Product Images
    • フランソワ ラヴノー シャブリ [2022] 750ml / Francois RAVENEAU Chablis Blanc

      • 49,500

      • 税抜45,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      フランソワ ラヴノー
      生産地

      【シャブリの最高峰 極少量入荷】 1948年、フランソワ・ラヴノーとその妻が、それぞれの実家から受け継いだ畑を統合するかたちでドメーヌ・ラヴノーが誕生しました。 ちなみに、妻は名門ドーヴィサ家の出身です。 設立当時のシャブリは非常に厳しい状況にありました。 他のワイン産地の台頭によってシャブリの人気は低迷し、さらにフィロキセラ禍や戦争の爪痕も残っており、生産環境は決して恵まれたものではありませんでした。 このような背景もあり、フランソワの父ルイは長年、収穫したブドウを他の生産者へ売ることで生計を立てていました。 しかしフランソワは、自らの手でワインを造ることを強く望みます。 その熱意が実を結び、ラヴノー家として初の自社瓶詰めに踏み切ることになります。 1960~70年代、当時安価で見向きもされなかった土地に将来性を見出したフランソワは、畑の拡張に着手します。 1978年には息子ジャン・マリーが加わり、1984年にワイン造りを引き継ぎました。 1995年にフランソワが引退するまで父子でタッグを組み、同時期に長男ベルナールもドメーヌ入り。 その直後、2000年にフランソワはこの世を去ります。 現在はジャン・マリー、ベルナール、そしてベルナールの娘イザベルが中心となって、ドメーヌを支えています。 栽培と醸造 ラヴノーでは、すべての畑で手摘み収穫を徹底しています。 これは一見すると当然に思えるかもしれませんが、機械収穫が主流となった現代のシャブリではきわめて稀なこだわりです。 ジャン・マリーは、酸をしっかりと残したいという理由から、早摘みを好んで行います。 ブドウ樹の平均樹齢は高く、Montée de Tonnerreでは50年、ValmurとBlanchotsでは60~70年に及びます。 栽培においては過剰な技術や派手な手法は用いず、あくまで自然と品質を尊重したスタイルを貫いています。 ラヴノーは、同じくシャブリの重鎮であるドーヴィサと並び、コート・ドールの伝統的手法<樽発酵と長期のシュール・リー熟成>をシャブリに持ち込んだ先駆者とされています。 これにより、シャブリの持つミネラルの緊張感をやや和らげつつ、奥行きと丸みを引き出すことに成功しています。 特筆すべきは、「フイエット」と呼ばれる132Lの小樽を使用している点。 これは通常のバリック(228L)の半分ほどのサイズで、酸素との接触面積が広がることから、アロマの広がりや質感の柔らかさがより一層際立ちます。 これらの樽はすべて7~8年使い込まれたものを使用しており、樽香が前面に出ることはありません。 バリックについても基本は古樽主体で、必要に応じてごくわずかに新樽を使うこともあります。 また、全キュヴェが18ヶ月にわたって熟成されるというのもラヴノーならでは。 瓶詰め後もさらに半年間はドメーヌで静かに休ませます。驚くべきことに、最もベーシックなプティ・シャブリでさえもこのスタイルを貫いているのです。 これは、ブドウの凝縮感と品質に対する確固たる自信の表れとも言えるでしょう。 味わいの特性 ラヴノーのワインは、長期熟成を経てこそ真価を発揮します。愛好家の間では、上級キュヴェであれば最低でも8~10年は寝かせたいという声も多く、ジャン・マリー自身も「最低でも5年は置いてから飲んでほしい」と語っています。 熟成を経たワインは、若いうちには閉じていた香味が徐々に開き、複雑で奥行きのある味わいへと変化していきます。 鋭い酸と石灰的なミネラル感が次第に丸みを帯び、ナッツやモカのような香ばしさ、そして蜂蜜をまとったようなリッチな果実味が、重層的に広がります。 それぞれの要素が見事に融合し、深みと官能性を兼ね備えた味わいを形作るのです。

    • Product Images
    • ニコル・ラマルシュ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ブラン [2021]750ml (白ワイン)

      • 12,100

      • 税抜11,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      フランソワ・ラマルシュ
      生産地

      ラ・グランド・リューを特級に導いた父の遺業を継ぐ、才女による更なる改革でますます評価が上がる名門ドメーヌ! 1797年からの歴史を持つ家系で20世紀初頭に樽職人であったアンリ・ラマルシュがドメーヌを創設。同じ名前の息子、アンリ・ラマルシュが1933年に結婚した時に、ラ・グランド・リュの畑を相続しました。1985年に引き継いだフランソワ・ラマルシュがラ・グランド・リュのグランクリュ昇格を働きかけ、1989年にINAOが承認し、1992年に正式に認められました。 現在はフランソワの娘のニコルと姪のナタリーがドメーヌを担っており、ニコルが栽培と醸造、ナタリーが営業を担当しています。ニコルによって2010年からは全面的にビオロジック栽培に転換し、品質が向上しています。 「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ブラン」は、2020年より造られる新しいキュヴェ。メロン、ポーチドアップル、ライチのタッチの興味深いノーズは、素晴らしく生き生きとしたリッチなミドルウエイトのフレーバーにつながり、特別複雑ではないものの、爽やかで余韻の長いフィナーレで締めくくられる。 Nicole LAMARCHE Cotes de Nuits Villages Blanc ニコル・ラマルシュ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. COTE DE NUITS VILLAGES ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口

    • Product Images
    • ニコル・ラマルシュ リュリー 1er マリスー・ブラン [2022]750ml (白ワイン)

      • 17,160

      • 税抜15,600

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      フランソワ・ラマルシュ
      生産地

      ラ・グランド・リューを特級に導いた父の遺業を継ぐ、才女による更なる改革でますます評価が上がる名門ドメーヌ! 1797年からの歴史を持つ家系で20世紀初頭に樽職人であったアンリ・ラマルシュがドメーヌを創設。同じ名前の息子、アンリ・ラマルシュが1933年に結婚した時に、ラ・グランド・リュの畑を相続しました。1985年に引き継いだフランソワ・ラマルシュがラ・グランド・リュのグランクリュ昇格を働きかけ、1989年にINAOが承認し、1992年に正式に認められました。 現在はフランソワの娘のニコルと姪のナタリーがドメーヌを担っており、ニコルが栽培と醸造、ナタリーが営業を担当しています。ニコルによって2010年からは全面的にビオロジック栽培に転換し、品質が向上。2017年までは先代の当主である父の名を冠した「フランソワ・ラマルシュ」の生産者名で活動しておりましたが、2018年より「ニコル・ラマルシュ」に改称。これから、彼女の名前がより広く世間に浸透し、ファンが増えることに注目です。 「リュリー 1er マリスー・ブラン」は、ブルゴーニュのコート・シャロネーズリュリーのプルミエ・クリュのひとつです。畑の面積はシャルドネが5ヘクタール弱、ピノ・ノワールが2ヘクタール強。この畑はリュリー村のすぐ北に位置し、やや低地の平坦な土地にある(それでも南東に面している)。 南西部にはラ・フォッセと呼ばれる独自の呼称があります。 Nicole LAMARCHE Rully 1er Cru Marissou Blanc ニコル・ラマルシュ リュリー 1er マリスー・ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・シャロネーズ リュリー 原産地呼称:AOC. RULLY ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口

    • Product Images
    • ニコル・ラマルシュ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ブラン [2022]750ml (白ワイン)

      • 13,200

      • 税抜12,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      フランソワ・ラマルシュ
      生産地

      ラ・グランド・リューを特級に導いた父の遺業を継ぐ、才女による更なる改革でますます評価が上がる名門ドメーヌ! 1797年からの歴史を持つ家系で20世紀初頭に樽職人であったアンリ・ラマルシュがドメーヌを創設。同じ名前の息子、アンリ・ラマルシュが1933年に結婚した時に、ラ・グランド・リュの畑を相続しました。1985年に引き継いだフランソワ・ラマルシュがラ・グランド・リュのグランクリュ昇格を働きかけ、1989年にINAOが承認し、1992年に正式に認められました。 現在はフランソワの娘のニコルと姪のナタリーがドメーヌを担っており、ニコルが栽培と醸造、ナタリーが営業を担当しています。ニコルによって2010年からは全面的にビオロジック栽培に転換し、品質が向上しています。 「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ブラン」は、2020年より造られるキュヴェ。メロン、ポーチドアップル、ライチのタッチの興味深いノーズは、素晴らしく生き生きとしたリッチなミドルウエイトのフレーバーにつながり、特別複雑ではないものの、爽やかで余韻の長いフィナーレで締めくくられる。 Nicole LAMARCHE Cotes de Nuits Villages Blanc ニコル・ラマルシュ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. COTE DE NUITS VILLAGES ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口

    • Product Images
    • メゾン・ルロワ オーセイ・デュレス ブラン[2019] 750ml / Auxey-Duresses

      • 297,000

      • 税抜270,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      メゾン・ルロワ
      生産地

      「稀有なテイスティング能力を持つ女性」と称賛されるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワは、LEROY(ルロワ)社のオーナーであり、醸造家。自社畑の管理から醸造まで手がけ、妥協を許さない厳格な品質管理のもと、世界から注目されるワインを数多く生産しています。 メゾンワインは、マダム・ルロワの厳しいテイスティングによるチェックの上で買い求めた良質のワインを、自社で熟成させ、出荷しているワインです。 飲みごろになるまでルロワのセラーで熟成させることで、深い味わいのトラディショナルなスタイルのワインとなります。 1868年、初代フランソワ・ルロワによりこの村にメゾン ルロワが創設されました。特級畑をもたない村ながらも世界的に名が知られた銘醸地であるのはこのためであると言われています。モンテリー側では赤ワインが、ムルソー側では白ワインが多く産出され、洗練されたスタイルで高い人気を誇ります ※こちらはお取り寄せ商品のため、発送に営業日2日から5日ほどの期間を頂戴いたします。

  • 第一項目
  • 第二項目
  • 第三項目

「1本木箱」「2~6本木箱」は、セット内容のワイン情報をもとに並び替えます

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

絞り込み

TERRADA WINE STORAGE
保管料最大3か月無料

この商品は TERRADA WINE STORAGE
ボトル保管プランをご利用いただけます

TERRADA WINE STORAGEボトル保管プランは、1本121円からご利用いただけるワイン保管サービスです。
温度14℃±1℃、湿度70%±10%のワインに最適な環境下で保管・熟成いたします。TERRADA WINE MARKETでご購入いただいたワインは保管料最大3か月無料でご利用いただけます。配送先選択時に「ボトル保管プランへ預ける」を選択してください。