Bourgogne, ブルゴーニュワインの商品一覧|63ページ目

ブルゴーニュ

フランスの北東部に南北に細長く位置する超高級ワインを産出する銘醸地。ブルゴーニュ最北に位置するシャブリ地区、中心地はグランクリュが集中している「黄金の丘(コート・ドール)」と呼ばれる地区、リヨンから北に位置するボージョレ地区からなっている。赤はピノ・ノワール、白はシャルドネの単一品種からエレガントなスタイルのワインが作られる。赤ワインは全体的にタンニンが少なく、ビロードのような滑らかさが特徴である。ボージョレ地区では、ガメイによる赤ワインが作られる。赤ワインではロマネ・コンティ、白ワインではモンラッシェなど世界で最も偉大なワインを産み出す、ワインラヴァー垂涎の地。
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    • ドメーヌ・シャンソン プイィ・フュィッセ 2017

      • 4,400

      • 税抜4,000

      販売者
      アルカン
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ドメーヌ・シャンソン
      生産地

      ブルゴーニュで産出されるワインをフランス国内やヨーロッパに販売していたシモン・ヴェリーが、1750年に設立した『シャンソン』は、ボーヌでも1、2を争う歴史あるメゾンとされています。 1847年から1999年まではシャンソン家が経営を担ってきましたが、1999年、ボランジェ・グループの傘下に入って以来、畑やカーヴに大きな投資が行われています。 ドメーヌ・シャンソンが他のワイナリーと違うのが、長期マセラシオン発酵を行うということです。普通のブルゴーニュワイナリーは2~3日ですが、ドメーヌ・シャンソンは8~10日の発酵を行います。 この結果、果実からより多くのアロマを抽出することができ、複雑みのあるワインに仕上げることができます。 粘土石灰質土壌。 淡い黄色の色調で花、白い果肉の果実の香りでフレッシュな果実とミネラル、仄かにハチミツをおもわせるニュアンスとバニラの香り。フルーツとお花を中心に優しい酸とバランス良く魅力的な白ワイン。

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    • バタール・モンラッシェ・グラン・クリュ [2019] 750ml / Batard-Montrachet Grand Cru

      • 132,000

      • 税抜120,000

      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      【純粋なビオディナミを実践する、ピュリニーの大御所】 ピュリニー・モンラッシェ随一の造り手がドメーヌ・ルフレーヴ。全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても過言ではない。 ルフレーヴはピュリニー・モンラッシェにおよそ25haものブドウ畑を所有する大ドメーヌであり、その大部分をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めている 。 ルフレーヴで特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培である。80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図るビオディナミ農法を実践する。 ワインの醸造は、歴代のレジスール(醸造長)が指揮をとる。フランソワ・ヴィロ、その息子のジャン・ヴィロと続き、1989年にはムルソーの造り手として高い評価を得るピエール・モレが後を継いだ。彼はおよそ20年間にわたり、ルフレーヴのワインの品質をさらなる高みまで向上させた後、2008年にそのバトンを若手のエリック・レミーへ渡してドメーヌを去った。 ルフレーヴのワインはいずれのクリマもテロワールをありのまま表現したもので、過熟感や過剰な樽香とは無縁なスタイルをとる。 ムルソー・スー・ル・ド・ダーヌやピュリニー・モンラッシェでもクラヴォワヨンのように、比較的若いうちから楽しめるクリマもあるが、ピュセルやシュヴァリエ・モンラッシェは鋼のように強靭なミネラルが落ち着くまでに長い年月を要す。 しかしながら待てば待った分だけ、いざ開けた時の感動は大きく、世のルフレーヴ・マニアを虜にして離さないのである。 【畑、醸造の特徴】 ルフレーヴはピュリニーとシャサーニュの双方にバタールを所有。1.91haはこのグラン・クリュ最大の所有面積であり、他には1haを越える所有者すらいない。表土は厚く、そのためシュヴァリエのエレガンスに対して、バタールはリッチでボリュームが大きい。

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    • ドニ・キャレ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ・ルージュ ラ・ペリエール [2018]750ml

      • 3,740

      • 税抜3,400

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・ドニ・キャレ
      生産地

      【リアルワインガイド64号で「突出したワインを造った生産者」に選出!】 名著「ブルゴーニュワイン大全」(ジャスパー・モリスMW)でも、オート・コート・ド・ボーヌの「主要生産者」と紹介されている優れたドメーヌ。そこに書かれている通り、派手さは無いが、綺麗でピュアなワインを造り続けており、ギド・アシェットには20年連続(!)で掲載されている。その内クード・クールは9回。 <品種>ピノ・ノワール100% <区画>ムロワゼ村の区画より <面積>1.1ha <平均樹齢>35年 <栽培>リュットレゾネ <醸造>新樽5%で1年間熟成 <生産本数>7000本 派手さは無くとも綺麗でピュアなワインを造り続けていて、赤系ベリーのニュアンスでエレガントなワイン。タンニンがなめらかにとけこんでいます。

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    • 【特別価格】ドメーヌ・シャンソン シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ レ・シュヌヴォット 2019

      • 11,880

      • 税抜10,800

      販売者
      アルカン
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・シャンソン
      生産地

      【特別価格】ドメーヌ・シャンソン シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ レ・シュヌヴォット 2019 非常に評価の高い2019年ヴィンテージを特別価格にて販売致します。希望小売価格の10%offでお買い求めいただけます。数に限りがございますのでお早めにお買い求めください。 通常希望小売価格13,200円のところ、特別価格11,880円でご案内。 【ドメーヌ・シャンソン】 ドメーヌ・シャンソンは、ボーヌの中心地に位置し、1750年からブルゴーニュの素晴らしいテロワールを表現したワイン造りをしています。ボーヌを中心に45ヘクタールのグランクリュとプルミエクリュ畑を所有しており、さらにパートナーの契約農家から供給されるブドウでドメーヌワイン同様に高品質なワイン造りをしています。 低温長期マセレーションと全房発酵の造りを取り入れ、2010年にはこれらの造りに適した醸造設備へと刷新しました。伝統を守りつつ、近代の技術を取り入れたワイン造りは、近年多くのワイン評論家から称賛を得ています。 【ヴィンテージ2019】 ~タンニンと酸のエレガントなバランス~ ブルゴーニュでは、春の霜や開花時の低い気温、夏の干ばつにより、収穫量は30~50%減少しました。シャンソンでは、春は変化に富んだ気温と豊富な雨により、ミルランダージュの影響で実った果実は比較的小ぶりでした。それゆえ果皮からは凝縮したアロマを抽出でき、味わいに複雑味をもたらしました。暖かい気候の影響を受け熟したブドウから造られたワインは、決して重く濃厚ではなく、優雅でエレガントなタンニン、それと同等の酸味が、ワインを最高のバランスに仕上げています。白ワインはやさしくプレスされオーク樽で12~14カ月、赤ワインは全房発酵を行い、14~18カ月熟成されます。 【シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ レ・シュヌヴォット 2019】 シャンソンの所有する2haの畑は、有名な「ル・モンラシェ」のテロワールのすぐ横に位置しています。シャサーニュ・ストーンの上に粘土石灰質を主とする土壌。畑は小さなブロックが入り組んだ形になっています。東向き。サントーバンへの道の出口にあたり、冷たい空気が通るため、ワインはピュアで清涼感のあるアロマが生まれます。 Fine Wine 91 点/100点 Burghound.com   92点/100点 ~テイスティング・コメント~ 淡いゴールドカラー。花の香りに、淡い果肉の果実の濃厚なアロマが混ざり合い、ほのかにバニラとスパイスが感じられる。複雑でストラクチャーがある。タイトな質感。心地よいオークのノート。余韻が長くエレガントなフィニッシュ。

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    • ドメーヌ・シャンソン サントネイ・プルミエ・クリュ・ボールガール 2017

      • 6,600

      • 税抜6,000

      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ドメーヌ・シャンソン
      生産地

      ブルゴーニュで産出されるワインをフランス国内やヨーロッパに販売していたシモン・ヴェリーが、1750年に設立した『シャンソン』は、ボーヌでも1、2を争う歴史あるメゾンとされています。 1847年から1999年まではシャンソン家が経営を担ってきましたが、1999年、ボランジェ・グループの傘下に入って以来、畑やカーヴに大きな投資が行われています。 まず、ブドウを10mのベルトコンベアーに乗せて段階的に冷却する瞬間冷却システムの導入。 ドメーヌ・シャンソンが他のワイナリーと違うのが、長期マセラシオン発酵を行うということです。普通のブルゴーニュワイナリーは2~3日ですが、ドメーヌ・シャンソンは8~10日の発酵を行います。 この結果、果実からより多くのアロマを抽出することができ、複雑みのあるワインに仕上げることができます。 小石混じりの粘土・石灰質土壌。3haと小さな区画でコート・ド・ボーヌの南側に位置している畑。 輝きのあるルビーの色調でラズベリーやさくらんぼの赤い果実、バニラのニュアンスが感じられる チョコレート。エレガントでピュアなフルーツのアロマが絶妙で細かいタンニンエキスと長い余韻が楽しめる赤ワイン。

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    • クロ・サン・ドニ・グラン・クリュ [2018] 750ml / Clos Saint-Denis Grand Cru

      • 55,000

      • 税抜50,000

      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・デュジャック
      生産地

      今やモレ・サン・ドニを代表する大ドメーヌとして勇名を馳せるドメーヌ・デュジャック。 当主のジャック・セイス氏はヴォルネイの名門ドメーヌ、ラ・プス・ドールやDRCのオベール・ド・ヴィレーヌ氏の下、ワイン造りを習得。栽培は2005年からは徐々にビオロジックへと移行。 現在はビオディナミ農法を大半の畑で採用している。全体的に色調は淡く、大変華やかな香りとしっかりとした骨格、絹のようになめらかなタンニンが楽しめる。 ジョルジュ・リニエの1.49haにわずかながら及ばぬものの、ドメーヌの前身グライエから引き継いだ1.47haは、このグラン・クリュ最大級の面積だ。次男のアレックはクロ・ド・ラ・ロッシュよりもフェミニンでフィネスのあるグラン・クリュがこのクロ・サン・ドニだという。味わいも瑞々しく、余韻はリニアに伸びていく。

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    • モレ・サン・ドニ [2018] 750ml / Morey-Saint-Denis

      • 13,200

      • 税抜12,000

      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・デュジャック
      生産地

      今やモレ・サン・ドニを代表する大ドメーヌとして勇名を馳せるドメーヌ・デュジャック。 当主のジャック・セイス氏はヴォルネイの名門ドメーヌ、ラ・プス・ドールやDRCのオベール・ド・ヴィレーヌ氏の下、ワイン造りを習得。栽培は2005年からは徐々にビオロジックへと移行。 現在はビオディナミ農法を大半の畑で採用している。全体的に色調は淡く、大変華やかな香りとしっかりとした骨格、絹のようになめらかなタンニンが楽しめる。 村名モレ・サン・ドニはおもにシャンボール・ミュジニー寄りのポルーに、クロ・ソロンのブドウをアッサンブラージュ。非常にバランスに優れたデュジャックらしいワインであり、果実味、酸味、ストラクチャーのコンビネーションは絶妙。デュジャックを知るなら、まずこれからというべきワインだ。

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    • ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール [2017]750ml

      • 32,890

      • 税抜29,900

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ドメーヌ・アルベール・グリヴォ
      生産地

      特級昇格を待つクロ・デ・ペリエール 忍耐の必要なミネラル派のムルソー もしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。クロ・デ・ペリエールはドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポール畑。 ペリエールの優位性はよく知られたところだが、斜面上部のペリエール・デュシュと下部のペリエール・ドゥスゥでは後者のほうが格上。さらにそのど真ん中に位置するクロ・デ・ペリエールこそ特級にふさわしい。 石垣に囲まれた0.95haの小さな区画。この畑から鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワインが生み出されるのだ。 ペリエール・ドゥスーのど真ん中にある、石垣で囲まれたドメーヌのモノポール。きわめてミネラル感が高く、緊張感溢れるワイン。若いうちはレギュラーなペリエールのほうが飲みやすいが、熟成が進むと形勢逆転。複雑さと力強さが増幅され、特級のポテンシャルを表す。 熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。 ペリエールとクロ・デ・ペリエールの違いは粘土の強さ。ピュリニーと言われても違和感のない仕上がりのぺリエールに較べ、クロのほうにより多くの粘土が含まれ、常に厚みと複雑さで勝り、グラン・クリュを思わせるリッチなボディ、奥行きとアフターが備わるクロ・デ・ペリエールは、そのテロワールの異なりを歴然と感じとることができます。 豊かな果実香が好印象。凝縮された果実味とまろやかな酸のバランスが見事。余韻も長い。直ぐも十分楽しめるが、熟成後が楽しみ。ムルソーにAOC特級はないが、あれば間違いなく特級クラスでしょう。

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