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    • ドメーヌ・フェヴレ コルトン クロ・デ・コルトン・フェヴレ グラン・クリュ [2014]750ml (モノポール)

      • 32,780

      • 税抜29,800

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      ドメーヌ・フェヴレ
      生産地

      フェヴレ社のモノポール、特級コルトン・クロ・デ・コルトン・フェヴレ!! ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立のグラン・メゾンです。広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めています。 今日、メゾンを率いるのは、7代目当主エルワン・フェヴレ。彼は、典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えました。また、ドメーヌ・フェヴレの拡大も勢力的に行ってきました。このエルワンの改革により、フェヴレの評価はうなぎのぼり。 幅広いラインナップで多くの愛好家を魅了し続けています。 「コルトン クロ・デ・コルトン・フェヴレ グラン・クリュ」は、コルトンのお手本と言っても良いフェヴレのワインです。リュー・ディ・ロニェに位置する3haのクリマ。フェヴレのモノポールとなっている。最も古い樹は36年に植えられたもの。深みのあるルビーからガーネット。集中度があり、ラズベリーやカシスなど豊かな果実のアロマ。ミネラルとタンニンがストラクチャーを与え、リッチでエレガント。ニュイとは一味異なる偉大な赤ワイン。 口に含むと、バランスの取れた味わいで、酸味とタンニンの高いレヴェルのものである事がはっきりします。ノーブルでエレガントなワイン。トースティな樽香と酸味のある赤いフルーツ香が特徴的。凝縮された果実味の中に樽の香ばしさが入り混じる。透明感があり、しかもリッチでエレガント、ゴージャスな味わい。ニュイとは一味異なる偉大な赤ワイン。フェブレイを代表する特級モノポール(単独畑)です。 私はここのワインを長年味わい続けているが、どの顔ぶれを見ても、素晴らしく安定した出来栄えなので、どれかひとつを選ぶということが難しい。とはいえ特級の中から筆頭にくるものを挙げればシャンベルタン・クロ・ド・ベーズ、マジ・シャンベルタン、シャルム・シャンベルタン、コルトン・クロ・デ・コルトン、ラトリシエール・シャンベルタンが確実なところ。またお買い得という点でみれば、ニュイ・サン・ジョルジュ・クロ・デ・マレシャルが抜きんでている。フェヴレの経営ぶりはブルゴーニュ全土で最もきめ細かなもののひとつで、現在、社を運営しているフランソワ・フェヴレ(初代ジョセフから数えて6代目)の意気込みあふれる指揮のもとに、ブルゴーニュの最上物と肩を並べるワインを生産している。むろん安価ではないが造りに妥協はない。1級および特級ワインのほとんどは、らくに10~20年熟成する。ロバート・パーカー著:ブルゴーニュより ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):木桶、発酵温度:15~30度、発酵期間:10日間、使用酵母:培養酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):65%、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:ろ過、所有面積:2.7652ha、土壌:鉄の混じった魚卵状石灰岩と泥灰土、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:60年、密植度:35hl/ha、平均年間生産量(本数):9000本/ha、収穫量:14000本、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ DOMAINE FAIVELEY CORTON CLOS DES CORTONS FAIVELEY GRAND CRU (MONOPOLE) ドメーヌ・フェヴレ コルトン クロ・デ・コルトン・フェヴレ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON 品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:94 ポイント 94pts Drinking Window 2024 - 2042 From: Faiveley’s Corton Clos des Cortons Faiveley: 1986-2015 (March 2019) Bright medium-dark red. Reticent but very pure aromas of cherry, dark berries, licorice, musky underbrush and salty minerals; smells riper and less peppery than the '13, and a bit Cabernet-like. Thick but fresh on entry, then wonderfully suave, juicy and fine-grained in the mid-palate, showing terrific vibrancy and lift as well as a rose petal topnote that's not yet present in the 2015. Still plenty of medicinal reserve here but this is a step up in finesse from the 2013 and distinctly longer and subtler on the aftertaste. Finishes with very fine-grained, tongue-saturating tannins and a subtle whiplash of pungent red and black fruits, minerals and soil. There's incipient body here but the wine is still youthfully imploded and more salty than sweet. Its balance and finesse, though, make it easy to taste today. Extended aeration brought an even silkier texture and lovely sweet Pinot tang of red berries, rose petal and minerals, even a hint of blood orange. Obviously still very young but this wine struck me as a bit more pliant than it was shortly after bottling. It's also hard to believe that such a stylish wine could have been produced here under the old regime. (13.2% alcohol; 3.45 pH; 3.75 g/l acidity; 33 h/h) - By Stephen Tanzer on February 2019 ワインアドヴォケイト:93 ポイント Rating 93 Drink Date 2022 - 2045 Reviewed by William Kelley Issue Date 7th Aug 2020 Source August 2020 Week 1, The Wine Advocate The product of a dry spring and a rainy summer, the 2014 Corton Grand Cru Clos des Cortons Faiveley offers up an appealing bouquet of wild berries, dark chocolate, cedar, espresso roast and candied peel that's framed by a deft touch of creamy new oak. On the palate, the wine is full-bodied, with an ample, textural attack but a tight-knit, somewhat closed mid-palate that's structured around fine-grained but firm tannins. While the 2014 isn't as as broad-shouldered as the 2015, it's a powerful, structured wine that will demand some patience.

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    • クロ・ド・タール グラン・クリュ [2017]750ml 【正規代理店商品】

      • 118,000

      • 税抜107,273

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      クロ・ド・タール
      生産地

      ジャック・ドゥヴォージュ氏によるラストヴィンテージ2017年! 1141年から続く、モノポールのグラン・クリュ クロ・ド・タールはモレ・サン・ドニの南端に位置する7.53haのグラン・クリュ。今日まで900年近くの間、一切細分化されていない。 クロ・ド・タールの歴史は1141年まで遡り、シトー派に属するタール女子修道会によりこの畑が築かれた。 フランス大革命で国庫に没収されるまでこの修道会に属し、1791年に売りに出されると、マレ・モンジュ家がこれを買い取った。 そして1932年にモメサン家の手に渡る。 1932年以来、モメサン家の単独所有であったが、1997年にモメサン家はそのネゴシアン部門をジャン・クロード・ボワセ・グループに売却。ただし、その時は一族の至宝であるクロ・ド・タールだけは手放さなかった。 クロ・ド・タールの畑は300mX250mの長方形をしており、標高270~300mの東南東向き斜面にある。興味深いのは、コート・ドールの畑では珍しく、畝の方向が斜面に対し平行なことだ。この畝の並びの利点は、雨による土壌の流亡防止。それから、朝日の面と夕日の面に太陽が当たるため、夏に東側を除葉する一方、西側の葉を残しておけば、柔らかな朝日をたくさん浴びつつも、西日による日焼けを防ぐことができるのである。その反面、トラクターを用いた機械化が難しく、農作業は人の手に頼らざるを得ない。 植えられているブドウの平均樹齢は60年で、もっとも古い樹は100年を越える。植え替えにはクロの中でマサル・セレクションした苗が用いられ、育苗のための圃場が用意されている。 色調は濃く、集中度が高い。香りはカシスやグリオットなど黒い果実を連想させ、熟した梗がもたらすわずかなスパイシーさ。肉付きのよいボディには張りが感じられ、堅牢なストラクチャー。タンニンはキメ細かく、果実味の中にきれいに溶け込んでいる。柔らかさと力強さが渾然一体となっている。若いうちからも楽しめそうだが、長期熟成のポテンシャルは極めて高い。 ■2017ヴィンテージ情報■ この年は2003年以来の早生の年でした。冬は寒かったが3月は1953年以降で最も暖かい月となりました。芽吹きも早く3月30日。ところが4月20日の朝はマイナス1.5度になり、収穫がダメになってしまうのではないかと心配しましたが、非常に乾燥した風が吹いていたので芽は凍結を免れ最悪の事態は避けられました。そのあと、春から夏の時期には葡萄の樹はとても早いペースで成長しました。 開花は6月2日で、その後は良い天候に恵まれました。葡萄の収穫は9月6日から始まり10日に終えました。果皮は厚く香りが強い、健康的で申し分のない最高の果実が収穫できました。収量はヘクタール当たり32ヘクトリットル。(記録的に少なかった)2016年よりさらに少なくなったものの想定内の収量でした。 平均樹齢60年の葡萄から収穫された果実は60%を上限に全房発酵し、樽熟成は新樽率80%。 前年の2016ヴィンテージが凝縮した骨格のあるワインでしたが、2017ヴィンテージはエレガントでフレッシュなワインに仕上がりました。 味わいはとても深くフルーツのアロマ(赤い果実から徐々にブラックベリーのアロマが出てくる)に溢れ、スミレやバラのような花の香りが感じられます。これらの特徴は大変出来の良い年のクロ・ド・タールに特に顕著に表れるものです。 2017ヴィンテージは果実味に溢れ、とても滑らかでデリケートなタンニンが感じられるすばらしいワインに仕上がりました。 ■テクニカル情報■ 醸造:発酵槽、プレス、選果台などを全てステンレス製。ミクロクリマ別に収穫・選果し、それぞれ別に仕込む。除梗の有無はその年のブドウの状態によって判断し、アルコール発酵後、新樽に移し10ヶ月熟成させ、その後地下のセラーでさらに樽熟。瓶詰め後、気温13度、湿度75%に保たれた最も地下深いセラーにて保管。 CLOS DE TART GRAND CRU クロ・ド・タール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. CLOS DE TART GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ vinous:(96-98) ポイント (96-98) pts Clos de Tart 2017 Clos de Tart Grand Cru Clos De Tart, Burgundy Red wine from France Drinking window: 2024 - 2050 The 2017 Clos de Tart Grand Cru was matured in around 80% new oak, the barrels toasted chauff blonde. Jacques Desvauges mentioned that the wine needed oxygen ingress during maturation that only new oak can give. I tasted the component parts (as usual) as well as the blend. This has a very detailed, delineated bouquet offering mainly black fruit mixed with sous-bois, tobacco, clove and bay leaf, the typicite of the appellation showing through nicely. It feels very succinct and yet so fresh. The palate is beautifully balanced on the entry with a killer line of acidity. Pure black cherry fruit is joined by bilberry, hints of black olive and a marine/oyster shell tincture that comes through quite strongly toward the persistent, saline finish, which fans out with confidence. This is a brilliant follow-up to the benchmark 2016 by Jacques Desvauges and his team. Neal Martin. Tasting date: November 2018 ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Release Price NA Drink Date 2027 - 2050 Reviewed by William Kelley Issue Date 10th Jan 2020 Source January 2020 Week 2, The Wine Advocate The 2017 Clos de Tart Grand Cru is a little shut down after its recent bottling, but it is showing beautifully, wafting from the glass with aromas of sweet red berries, plums, wilted rose petals, peonies and dark chocolate, with only hints of the complexity to come with bottle age. On the palate, the wine is full-bodied, supple and succulent, with an ample and enveloping core of fruit, powdery tannins and succulent acids, displaying good concentration and concluding with a long and perfumed finish. This is a fine showing for Clos de Tart, and despite its elegance, this 2017 will evidently reward bottle age. This was my first tasting with Alessandro Noli, the new regisseur of Clos de Tart. Noli previously superintended the Rhone's Ch?teau Grillet and before that worked at Domaine d'Eugenie in Vosne-Romanee. A new cuverie has been constructed and the cellars renovated, and it is clear that everything will change at this historic address-but more on that next year, as the wines I tased on this occasion had all been made by the previous regisseur, Jacques Desvauges, who is now installed next door at the Domaine des Lambrays. Desvauges harvested early in 2018 but nonetheless a few days after the Clos des Lambrays was picked, and the resulting wines are quite ripe, oaky and fruit-driven in style, nodding as much to the Sylvain Pitiot era at Clos de Tart as they do to Desvauges's 2017, 2016, or even 2015 vintages. Indeed, on the basis of this first encounter, the 2018 would rank as my least-favorite of Desvauges's four vintages here by some margin. But a definitive judgment will have to wait until the wine is in bottle next year, when I look forward to going into more detail about the changes at the estate, as well as tasting Noli's first wines.

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    • ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ [2022]750ml (モノポール)

      • 26,950

      • 税抜24,500

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ドメーヌ・ド・ラルロ
      生産地

      ラルロを代表する畑であるニュイ・サン・ジョルジュ1級モノポールの1つ「クロ・ド・ラルロ」! ニュイ・サン・ジョルジュから2km南に位置するコート・ド・ニュイにあるドメーヌ・ド・ラルロは、ドメーヌ建物の周りの約4.0haのぶどう畑のクロ・ド・ラルロから名付けられました。“ラルロ"とはプレモー村とクロ・ド・ラルロの地下を流れる小さな川が語源です。 ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。これが現代のドメーヌ・ド・ラルロの礎となっています。 2007年にスメ氏の引退に伴い、運営はオリヴィエ・ルリッシュに受け継がれ、また2011年からジャック・ドゥヴォージュに引き継がれました。2014年9月より、アレックス・ガンバルで辣腕を振るっていたジェラルディンヌ・ゴド女史がテクニカル・ディレクターに任命。今後、彼女とラルロの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ」は、ニュイ・サン・ジョルジュの最南端地域に位置し、かつての採石場の跡地であり、建物を囲むように円形劇場型になっているのが特徴です。急な南東向きの斜面で、よくブドウが熟します。1939年と1951年に植樹のドメーヌの中で最も古い古樹2haの区画から。その樹齢は平均70歳。フィネスがあり、優雅でエレガントなクロ・ド・ラルロのスタイル。とてもフェミニンなワインといえます。 ■ジェラルディーヌ・ゴドー氏のコメント■ ノーズは繊細で、開放的、濃密で、強烈な果実味とフローラルさを併せ持つ。ほのかなウッディさがバラとシャクヤクのノートにエレガントさを添える。口当たりはパウダリーでシルキー。繊細なタンニンと素晴らしいエレガンスを持つ、フルボディのしなやかなワインである。(2024年5月) ■テクニカル情報■ リューディ名:《Clos de L’Arlot》※モノポール、所有面積:0.95ha、向き:東、土壌:泥土、標高:225m、使用ぶどう品種:ピノ・ノワール100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ式、樹齢:1939~1951年、密植度:10,000本/ha、収穫量:17.0hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:ビオディナミ、有機認証:ECOCERT 2022年産新樽比40%, 樽熟15+タンク熟成3ヶ月 DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CLOS DE L'ARLOT MONOPOLE ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ 生産地:フランスブルゴーニュコート・ド・ニュイニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2022年ヴィンテージ情報 (醸造責任者ジェラルディーヌ氏より)■ この年は暑かったので、2020年と似たようなヴィンテージになると予想していました。夏には熱波があり、ブドウ畑のチームはしばしば朝の5時から作業を始めなければなりませんでした。開花は2020年よりも早い8月の収穫を示唆しました。8月にブドウの木の分析を始めたとき、白の果汁がほとんど緑色で、酸度が高く、糖度が低いことに驚いたのです。葉は茶色ではなく、落葉もしていなかったので、成長サイクルは続いていると推測しましたが、実際はブドウの木が身を守るために止まっていたのです。気温が下がり始め、正常化すると、サイクルが再開しました。 収量は平均38hL/haで、2020年に比べて高く、より多くの量を得ることができました。自然な酸味を備えた古典的なブルゴーニュ・スタイルを実現することができました。ワインは2021年よりも骨格とボディがあるが、スタイルは似ています。私たちは8月26日に白と赤の両方で、それぞれ午前中とその後にピッキングを始めました。収穫のほとんどは8月31日に終わり、オート・コートは9月10日に収穫しました。果実は熟しており、あまり選果の必要はありませんでした。このヴィンテージでは全て除梗しました。発酵は普通で、短い低温予備発酵を行い、キュヴェゾンはマセラシオンのためのルモンタージュを挟んで約20日間で、これは前ヴィンテージとほぼ同じです[ピジャージュは2021年から中止]。 アルコール度数は13.0%~13.5%で、オート・コートではやや低い。エントリー・レベルのワインを除けば、3月頃から瓶詰めされました。これはドメーヌの強力なラインナップです。ロマネ・サン・ヴィヴァンは、予想通り最高の出来栄えです。私にとって、クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ、モン・デ・オワゾーは、言うに及ばず、この畑の優れた表現です。梗を適切に加えることで、より複雑さが増したのではないかと思う部分もある。しかし、ゴドーはブドウの木に水分のストレスがあることを発見したため梗が完全に熟さないリスクを感じたのでした。 ■2022年ヴィンテージ情報 (ワインレポートより)■ 気候変動に対応するため、ドメーヌは様々なトライアルをしている。ドメーヌ・ド・ラルロの2022年はここ5年の間では最高の出来だ。バランスが優れ、クラシックなエレガンスにあふれている。トレードマークに近かった全房発酵は止めた。「驚いたでしょ。すべて除梗したの」ジェラルディンヌ・ゴドもいたずらっぽく笑った。 ドメーヌの基礎を築いたジャン・ピエール・ド・スメが、デュジャックのジャック・セイスの弟子だったことから、ドメーヌは1990年代から全房発酵を取り入れてきた。ジャック・ディヴォージュの後を継いだジェラルディンヌも初ヴィンテージの2015年から大胆に全房発酵を取り入れた。 「気候変動でうちの畑に全房発酵は必要ないとわかった。技術的に適切なソリューションではない。糖度が上がってpHが上昇している。全房発酵をするとさらにpHが上がる。これまで使いすぎた。アルコール度、酸度を含めたすべてのバランスをとるには除梗でいい」 実際、試飲した2022年は糖度と酸のバランスがよく、茎を含めなくてもフレッシュでエレガントだった。ジェラルディンヌによると、2022年は8月の気温が高くて乾燥したため、2020年と同じかと不安を感じたが、全く違っていて安心したという。

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    • ドメーヌ・フェヴレ コルトン クロ・デ・コルトン・フェヴレ グラン・クリュ [2017]750ml (モノポール)

      • 20,900

      • 税抜19,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ドメーヌ・フェヴレ
      生産地

      フェヴレ社のモノポール、特級コルトン・クロ・デ・コルトン・フェヴレ!! ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 「コルトン クロ・デ・コルトン・フェヴレ グラン・クリュ」は、コルトンのお手本と言っても良いフェヴレのワインです。リュー・ディ・ロニェに位置する3haのクリマ。フェヴレのモノポールとなっている。最も古い樹は36年に植えられたもの。深みのあるルビーからガーネット。集中度があり、ラズベリーやカシスなど豊かな果実のアロマ。ミネラルとタンニンがストラクチャーを与え、リッチでエレガント。ニュイとは一味異なる偉大な赤ワイン。 口に含むと、バランスの取れた味わいで、酸味とタンニンの高いレヴェルのものである事がはっきりします。ノーブルでエレガントなワイン。トースティな樽香と酸味のある赤いフルーツ香が特徴的。凝縮された果実味の中に樽の香ばしさが入り混じる。透明感があり、しかもリッチでエレガント、ゴージャスな味わい。ニュイとは一味異なる偉大な赤ワイン。フェブレイを代表する特級モノポール(単独畑)です。 私はここのワインを長年味わい続けているが、どの顔ぶれを見ても、素晴らしく安定した出来栄えなので、どれかひとつを選ぶということが難しい。とはいえ特級の中から筆頭にくるものを挙げればシャンベルタン・クロ・ド・ベーズ、マジ・シャンベルタン、シャルム・シャンベルタン、コルトン・クロ・デ・コルトン、ラトリシエール・シャンベルタンが確実なところ。またお買い得という点でみれば、ニュイ・サン・ジョルジュ・クロ・デ・マレシャルが抜きんでている。フェヴレの経営ぶりはブルゴーニュ全土で最もきめ細かなもののひとつで、現在、社を運営しているフランソワ・フェヴレ(初代ジョセフから数えて6代目)の意気込みあふれる指揮のもとに、ブルゴーニュの最上物と肩を並べるワインを生産している。むろん安価ではないが造りに妥協はない。1級および特級ワインのほとんどは、らくに10~20年熟成する。ロバート・パーカー著:ブルゴーニュより ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):木桶、発酵温度:15~30度、発酵期間:10日間、使用酵母:培養酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):65%、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:ろ過、所有面積:2.7652ha、土壌:鉄の混じった魚卵状石灰岩と泥灰土、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:60年、密植度:35hl/ha、平均年間生産量(本数):9000本/ha、収穫量:14000本、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ DOMAINE FAIVELEY CORTON CLOS DES CORTONS FAIVELEY GRAND CRU (MONOPOLE) ドメーヌ・フェヴレ コルトン クロ・デ・コルトン・フェヴレ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジェームス・サックリング:96 ポイント Score 96 Avg Price (ex-tax) $ 203 Domaine Faiveley Corton Clos des Cortons Faiveley Grand Cru 2017 Monday, Feb 11, 2019 Color Country France Region Burgundy Vintage 2017 The super fresh, sour-cherry nose leads you into a very concentrated and focused red with a lot of mineral and graphite character. The tannins are a shade firmer than in the other Grand Crus from Faiveley, but it was always that way. Deep, dark and cool finish that goes on and on. Better from 2023. ワインアドヴォケイト:93+ ポイント Reviewed by William Kelley Issue Date 28th Nov 2019 Source End of November 2019, The Wine Advocate Drink Date 2023 - 2040 The 2017 Corton Grand Cru Clos des Cortons Faiveley is showing very well, mingling aromas of blackberries, red berries and cassis with notions of cinnamon, clove and blood orange. On the palate, it's medium to full-bodied, with a fleshy core of fruit, ripe but lively acids and powdery framing tannins, concluding with a sapid, youthfully oak-inflected finish. This is a deep and comparatively structured effort in the context of this approachable vintage, and it will merit a bit of bottle age. バーガウンド・ドット・コム:92-94 ポイント Sweet spot Tasted: Jan 10, 2019 Drink: 2035+ Issue: 73 Tasting note: An intensely earthy nose is comprised by notably ripe dark currant aromas that are cut with underbrush, spice and a whiff of wood toast and the sauvage. There is an attractive freshness and plenty of vivacity to the velvet-textured full-bodied and overtly muscular flavors that possess terrific punch on the beautifully long, youthfully austere and notably firm finish. I like the overall sense of complexity and this too should age effortlessly. WINEHOG:93-94 ポイントVery Fine+ The Corton Clos des Corton made from a large plot at the top of the Corton hill. The bouquet in brimming with red and dark fruits - detailed, refined and complex. On the palate intense, harmonious, deep and long - quite some concentration. The mid-palate is generous and juicy - showing the best side of the 2017 vintage.(Drink from 2031) Tasted from cask 14/11/2018.

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    • クロ・ド・タール グラン・クリュ [2016]750ml 【正規代理店商品】

      • 118,000

      • 税抜107,273

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      クロ・ド・タール
      生産地

      【正規代理店商品】 過去最高クラスの出来と言われた2015VTに続き、2016年もワインアドヴォケイト97ポイントの高評価! この勢いは今後さらに値上がりが予想されます。 1141年から続く、モノポールのグラン・クリュ クロ・ド・タールはモレ・サン・ドニの南端に位置する7.53haのグラン・クリュ。今日まで900年近くの間、一切細分化されていない。 クロ・ド・タールの歴史は1141年まで遡り、シトー派に属するタール女子修道会によりこの畑が築かれた。 フランス大革命で国庫に没収されるまでこの修道会に属し、1791年に売りに出されると、マレ・モンジュ家がこれを買い取った。 そして1932年にモメサン家の手に渡る。 1932年以来、モメサン家の単独所有であったが、1997年にモメサン家はそのネゴシアン部門をジャン・クロード・ボワセ・グループに売却。ただし、その時は一族の至宝であるクロ・ド・タールだけは手放さなかった。 クロ・ド・タールの畑は300mX250mの長方形をしており、標高270~300mの東南東向き斜面にある。興味深いのは、コート・ドールの畑では珍しく、畝の方向が斜面に対し平行なことだ。この畝の並びの利点は、雨による土壌の流亡防止。それから、朝日の面と夕日の面に太陽が当たるため、夏に東側を除葉する一方、西側の葉を残しておけば、柔らかな朝日をたくさん浴びつつも、西日による日焼けを防ぐことができるのである。その反面、トラクターを用いた機械化が難しく、農作業は人の手に頼らざるを得ない。 植えられているブドウの平均樹齢は60年で、もっとも古い樹は100年を越える。植え替えにはクロの中でマサル・セレクションした苗が用いられ、育苗のための圃場が用意されている。 色調は濃く、集中度が高い。香りはカシスやグリオットなど黒い果実を連想させ、熟した梗がもたらすわずかなスパイシーさ。肉付きのよいボディには張りが感じられ、堅牢なストラクチャー。タンニンはキメ細かく、果実味の中にきれいに溶け込んでいる。柔らかさと力強さが渾然一体となっている。若いうちからも楽しめそうだが、長期熟成のポテンシャルは極めて高い。 CLOS DE TART GRAND CRU クロ・ド・タール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. CLOS DE TART GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:99+ ポイント Neal Martin. Tasting date: November 2018 Drinking window: 2023 - 2060 The 2016 Clos de Tart Grand Cru, cropped at 35hl/ha, is the first year farmed biodynamically. This was completely breathtaking in barrel, and now, in bottle, nothing has changed in that respect. It has an ineffably complex bouquet, not as intense as it showed in barrel yet extremely deep and cerebral, black fruit mingling with forest floor, crushed stone and a touch of sea spray. The palate is perfectly balanced with a deceivingly understated entry, before a wave of black and red fruit crashes over the senses. It is framed by supremely fine tannin, the intensity building toward a crescendo as it fans out. The aftertaste is unbelievably long, remaining in the mouth 60 seconds after the wine has departed. The best ever - simple as that. Tasted at Clos de Tart. ワインアドヴォケイト:97 ポイント Drink Date 2024 - 2060 Reviewed by William Kelley Issue Date 5th Jan 2019 Source Interim January 2019 Week 1, The Wine Advocate The superb 2016 Clos de Tart Grand Cru confirms the promise it showed from barrel, unfurling in the glass with a striking bouquet of raspberries, rose petals, blood orange, black tea, spices and smoked meats. On the palate, the wine is full-bodied, pure and ample, with a deep core of vibrant, searingly intense fruit that entirely cloaks its structuring chassis of satiny tannin, concluding with a long and captivatingly floral finish. More elegant and transparent than the richer and fleshier 2015, this is an exceptional vintage for Clos de Tart. That there are fully 27,000 bottles makes this one of Burgundy's rare confluence of quality and quantity.

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    • ドメーヌ・プリューレ・ロック ジュヴレ・シャンベルタン 1er クロ・デ・ヴァロワル モノポール [2020]750ml

      • 110,000

      • 税抜100,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      Domaine Prieure Roch
      生産地

      2020年からドメーヌのラインアップに新たに加わった、モノポールの1級畑「ジュヴレ・シャンベルタン クロ・デ・ヴァロワル」から造られる上級キュヴェ! アンリ・フレデリックロックが1988年に創立したドメーヌ。創立当初はヴォーヌ・ロマネに設立されたが、89年にニュイ・サン・ジョルジュの街中に移設し、プレモーには樽貯蔵庫を開設した。古文書を研究し、700年以上前にシトー派の修道士が行っていた、ブドウ栽培・醸造方法を見事に復活させ、今ではビオ系ワインの代表格の一人となっている。 アンリ・フレデリック曰く、「これは微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法である」と、このいにしえから伝わる農法に確固たる自信を持っている。惜しまれながら2018年11月17日にこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、2010年から共同経営者として働いていたヤニック・シャンがドメーヌを担っている。 「ジュヴレ・シャンベルタン クロ・デ・ヴァロワル モノポール」は、ジュヴレ・シャンベルタン村の西、ラヴォー小渓谷の入り口ある6haのモノポールの1級畑を2020年より貸借。2020年が初ヴィンテージ。 この畑からは2つのキュヴェが造られる。1つは森の近くにある、比較的冷涼な良区画から「ジュヴレ・シャベルタン クロ デ ヴァロワル モノポール」。もう1つは比較的日当たりがよく、力強い東の区画から「ジュヴレ・シャンベルタンプルミエクリュ」。前者の方が複雑で深みのある偉大なワインができたことで、2つのキュヴェに分けることとなった。 Domaine Prieure Roch Gevrey Chambertin 1er Le Clos des Varoilles Monopole ドメーヌ・プリューレ・ロック ジュヴレ・シャンベルタン 1er クロ・デ・ヴァロワル モノポール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2020ヴィンテージ情報 (コート・ドール全体のまとめ)■ 【1‐3月】温暖で平均気温より暖かい冬。2‐3月は降水量も多く、地中に水を蓄えることができた。発芽も例年より3週間も早く、成長が早かった2019年よりもさらに1週間も早かった。 【4-6月】4月に入ってからも温かく、例年よりも3.6℃も高い気温。霜の被害もほとんどなかった。5月14日から気温は急激に上がり、23日まで続いたので早い開花を促した。開花も順調に進み、花の量も多かったので良い収量が見込まれた。 【7-9月】夏は気温が高く、場所によってばらつきはあるが非常に雨が少なかった。7月はブルゴーニュ全体で雨はほとんど降らず、8月は局地的な雷雨があったが、恩恵を受けたのは主にシャブリ、グランド・オーセロワ、マコネだった。水不足で成長が遅くなり、場所によってはヴェレゾン(ブドウの色づき)が止まるところもあった。 ブドウの成熟はアペラシオンによって、またアペラシオン内部でも場所によって異なった。特にピノ・ノワールの成熟が早く進み、一方シャルドネは成熟に少し時間がかかった。水不足によりブドウは凝縮、陽に当たる側のブドウが日焼けしてしまうこともあった。 【収穫】ブルゴーニュの歴史上かつてなかったほど早く収穫が始まり、多くのところで8月に収穫が始まり、8月中に収穫を終えた。ブドウの状態は健全で、雨が降らなかったので病気はほとんどなかった。白ワインは香りが複雑で、果実味豊かだが、良い酸もある。夏は暑かったが、バランスも良く、よいフレッシュ感もある。赤ワインは色濃く、成熟期の暑さと日照量の多さで凝縮しているが、白と同じく良いフレッシュ感もある。 ■ヤニックが語る2020年■ コロナ禍でロックダウンなどもあり難しい年ではあったが、幸運にも畑仕事は行うことができ、いくつかの予防対策などは必要ではあったが、健全で品質の良いブドウが収穫できた。ドメーヌの歴史上もっとも早く、8月26日から収穫を開始した。今までで最大の150人の収穫人を動員し、短期間で一気に収穫できるようにした。 乾燥した年で雨は少なかったが、必要な時にわずかではあるが雨が降ったので、水不足にもほとんどならなかった。暑い年だったにも関わらず、アルコール度数が高すぎることはなく、ほとんどの区画で12-14度と適度だった。 2020年から新たにジュヴレ・シャンベルタンのモノポールの1級畑クロ デ ヴァロワルがドメーヌのラインアップに加わった。ジュヴレで最も広いモノポールで2020年はこの畑の良区画のブドウから「ジュヴレ・シャンベルタン クロ・デ・ヴァロワル」をそれ以外の区画から「ジュヴレ・シャンベルタン プルミエクリュ」を造った。 ■キャップシールについて■ 2008ヴィンテージ以降はキャップシール内側に赤ロウを載せ、SO2を抑えながら長期熟成できる状態を作り出している。2012年以降は赤ロウから、崩れにくく柔らかい白い蜜蝋になる。キャップシールに塗布していた酒税納付用のシールの義務化がなくなったことで、 2020年出荷からはキャップシール自体を廃止。 ※一部のワインは除く

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    • ドメーヌ・ジャン・シャルトロン シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ クロ・デ・シュヴァリエ [2020]750ml (モノポール) (白ワイン)

      • 110,000

      • 税抜100,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・ジャン・シャルトロン
      生産地

      非常に繊細な白い花の香り。塩味やミネラルを思わせる風味といつまでも続く余韻。ピュリニーの丘の「魂」と言えるワイン! 1859年に樽職人だったジャン・エドゥアール・デュパール氏によって設立されました。デュパール氏はピュリニー村の村長を務め、在任中に村名を「ピュリニー」から「ピュリニー モンラッシェ」に変更しました。現在の当主は5代目のジャン・ミッシェル氏。それまで、ネゴシアン「シャルトロン トレブシェ」を経営していましたが売却、現在はドメーヌ業に専念しています。 2006年からミッシェル氏は、リュリー、コート・シャロネーズ、シャサーニュ・モンラッシェなど6つのAOC、5ha分畑を追加取得。16AOC、13haの畑を所有しています。大部分の畑でビオロジック農法を導入し、収穫もすべて手摘みで行われています。ピュリニー・モンラッシェ プルミエクリュ クロ・デュ・カイユレとクロ・ド・ラ・ピュセル、そしてシュヴァリエ・モンラッシェ クロ・デ・シュヴァリエはこのドメーヌが単独所有しています。 「シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ クロ・デ・シュヴァリエ (モノポール)」は、グランクリュ「シュヴァリエ・モンラッシェ」の北に位置する最良の区画(0.47ha)。約14ヶ月樽熟成(40%新樽)後、タンクで4ヶ月熟成させます。非常に繊細な白い花の香り。塩味やミネラルを思わせる風味、いつまでも続く余韻。モンラッシェがピュリニーの丘の「骨格」であるとしたら、シュヴァリエは「魂」と言えるでしょう。 Domaine Jean Chartron CHEVALIER MONTRACHET CLOS DES CHEVALIER (MONOPOLE) ドメーヌ・ジャン・シャルトロン シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ クロ・デ・シュヴァリエ (モノポール) 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHEVALIER MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14.0% 味わい:白ワイン 辛口

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    • クロ・ド・タール グラン・クリュ [2019]750ml 【正規代理店商品】

      • 108,000

      • 税抜98,182

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      クロ・ド・タール
      生産地

      900年近くの間、一切細分化されていないモノポールのグラン・クリュ! モレ・サン・ドニの南側、シャンボール・ミュジニー寄りに位置するクロ・ド・タールは、1141年から続く約900年にも及ぶ歴史の中で、これまでのこの畑を所有したのはたったの4生産者しかいないという稀有な畑です。シトー修道会から派生したベネディクト派のタール修道院が単独所有を開始し、クロ・ド・タール=タール修道院の畑という名の由来にもなりました。 1891年、フランス革命によってタール修道院から没収されることになった畑はマレイ・モンジュ家が所有し、1932年からモメサン家が85年もの間、単独所有していました。そして2018年からはシャトー・ラトゥールのオーナー、フランソワ・ピノー氏一族がオーナーとなっています。クロ・ド・タールはこの広大な畑はこれまでずっと単独所有されており、一貫して土壌と品質の管理が行われ続けているのが最大の特徴です。 「クロ・ド・タール」の畑は、300mX250mの長方形をしており、標高270~300mの東南東向き斜面にあります。植えられているブドウの平均樹齢は60年で、もっとも古い樹は100年を越えます。植え替えにはクロの中でマサル・セレクションした苗が用いられ、育苗のための圃場が用意されています。畑は粘土と石灰質土壌が特徴。石灰岩のタイプにより、さらに6つの区画に細分化され、別々に収穫されます。 色調は濃く、集中度が高い。香りはカシスやグリオットなど黒い果実を連想させ、熟した梗がもたらすわずかなスパイシーさ。肉付きのよいボディには張りが感じられ、堅牢なストラクチャー。タンニンはキメ細かく、果実味の中にきれいに溶け込んでいる。柔らかさと力強さが渾然一体となっている。若いうちからも楽しめそうだが、長期熟成のポテンシャルは極めて高い。 ■2019年ヴィンテージ情報■ 2019年もブルゴーニュは暑く、特に乾燥した年でした。力強く濃縮されているが、非常にエレガントで複雑なアロマを持つこのヴィンテージのワインは、その見事なバランスによって際立っている。2月と3月の高温により、2018年より2週間ほど早い芽吹きが行われ、一部の区画では4月2日に早くも芽吹きが行われました。しかし、4月上旬は気温が非常に低く、霜が降りる危険性がありましたが、幸いにもブドウ畑全体に設置された不凍キャンドルのおかげで、そのような事態にはなりませんでした。この寒波は、ブドウの木の発育を遅らせることで成長サイクルを乱し、開花はようやく標準の範囲内(2018年よりも1週間遅い)となったのです。 6月6日から開花が始まり、開花は10日間続いた。2019年も、4月は平年より雨量が多かったものの、降雨の少なさが目立ちました。5月に干ばつが再発し、6月も干ばつが続き、7月にはさらに干ばつが強まりました。また、2019年の夏は、7月に2回連続の猛暑となり、例外的な暑さとなりました。8月上旬から9月にかけて天候は平常に戻りました。収穫は、2018年より2週間遅い9月13日(金)に理想的な天候で始まり、9月19日に同様に良いコンディションで終了しました。葡萄は完全に健全で、選別はほとんど必要なかった。 ■テイスティング・ノート■ 野イチゴやブラックベリーなどの新鮮な赤い果実の香り、カシスやプラムなどの濃い果実の香り、高貴な植物の香り、繊細な花のようなスパイスが混ざり合った驚くほど複雑な香りを持つ魅惑的なカルミン色のワインです。味わいは、テロワールの高貴な由来を示し、素晴らしいバランスと正確さを示しています。 ■テクニカル情報■ 醸造:発酵槽、プレス、選果台などを全てステンレス製。ミクロクリマ別に収穫・選果し、それぞれ別に仕込む。除梗の有無はその年のブドウの状態によって判断し、アルコール発酵後、新樽に移し10ヶ月熟成させ、その後地下のセラーでさらに樽熟。瓶詰め後、気温13度、湿度75%に保たれた最も地下深いセラーにて保管。 CLOS DE TART GRAND CRU クロ・ド・タール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. CLOS DE TART GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジャスパー・モリスMW:97 ポイント ★★★★★ Tasting Date : November 2021 Tasting Location : Burgundy Tasted By : Jasper Morris MW Bottled at the end of March 2021. A rich deep purple but no black in the colour. Here, there is a generous sensuality at first, then increasing precision as the bouquet develops. Absolutely on the cusp of red and black. The more you dig, the more layers of fruit emerge. There are some tannins, quite grainy in the old style, fighting with the generosity of fruit that the new team have added: an interesting interweaving of the relative austerity of Clos de Tart with the more sumptuous characteristics of vintage and vinification. This wine is still such a baby that it is almost harder to decipher with a few months in bottle than it was in barrel. ジャスパー・モリスMW:96-99 ポイント ★★★★★ Tasting Date : November 2020 Tasting Location : Burgundy Tasted By : Jasper Morris MW 70% new wood. Purple black, with a light reduction on the nose, but a massive heart to it. Waves of fruit, red and black fighting it out, incredible intensity through the middle, a very good little touch of acidity at the back. Clos de Tart is never going to be a sensual wine though there is plenty of flesh on the bones. Perfectly judged ripeness here. Probably a bit more than 50% whole bunch has been used overall, but the decision is made for each individual cuvee. I retasted the 2019 having just tasted the 2018 wines from the estate, which showed the 2019 in a fresher light. The bouquet holds up really well and there is a terrific mineral crunch to finish. The red fruit starts to take the lead and the precision of this first class Clos de Tart was clear to see. ワインアドヴォケイト:97 ポイント Rating 97 Drink Date 2029 - 2065 Reviewed by William Kelley Issue Date 21st Jan 2022 Source January 2022 Week 3, The Wine Advocatee The 2019 Clos de Tart Grand Cru has turned out brilliantly. Mingling notes of wild berries and cherries with hints of peonies, rose petal, orange rind, exotic spices and musk, it's full-bodied, layered and multidimensional, with a velvety attack that segues into a fleshy, textural mid-palate defined by depth and purity of fruit, concluding with a long and penetrating finish. vinous:96+ ポイント 96+ pts Drinking Window 2027 - 2060 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021)) The 2019 Clos de Tart Grand Cru took some time to cohere on the nose and obliged aeration in my glass. But it coalesces nicely with blackberry, briary, wild heather and crushed stone aromas. The palate is medium-bodied with a earthy, spicy, slightly minty entry. Fine grip, very fresh towards the finish with a dash of white pepper and lingers long in the mouth. Excellent. - By Neal Martin on November 2021

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    • ドメーヌ・アンリ・ボワイヨ ムルソー 1er クロ・リシュモン モノポール [2021]750ml (白ワイン)

      • 39,600

      • 税抜36,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      ドメーヌ・アンリ・ボワイヨ
      生産地

      ギヨーム・ボワイヨが手掛ける最初のヴィンテージ2021年! 2019年が初ヴィンテージ。アンリ・ダルナより取得したモノポール畑「クロ・リシュモン」。 ボワイヨ家は1630年からの記録に残るヴォルネイで最も古い家柄の一つで、ドメーヌの創業は1885年。現在の当主アンリ・ボワイヨ氏は5代目で、その息子も2006年からドメーヌの仕事に参加しています。ピュリニー・モンラッシェとヴォルネイを中心に約15haの畑を所有しています。 1996年にネゴシアンものを造るメゾン・アンリ・ボワイヨを設立。プルミエ・クリュやグラン・クリュはテロワールを表現するために、各畑1生産者だけからブドウもしくは果汁の状態で購入しています。 「ムルソー 1er クロ・リシュモン モノポール」は、クロ・リシュモンは新たに取得したモノポール畑で、2019VINが初ヴィンテージ。1級レ・クラの一角にある区画。樽で発酵、熟成12ヶ月(新樽率60%)。 白いモモやレモンの果実にアカシアの花や菩提樹のアロマに白胡椒のニュアンス。豊かなミネラルを思わせる風味があり、力強くパワフル。緻密でなめらか、フィネスを感じるワインです。 ■テクニカル情報■ 白は17VINより、今まで使用していた空圧式圧搾機からシャンパーニュ式の縦型の圧搾機に変更。よりピュアで澄んだ果汁が絞れるようになった。アルコール発酵は樽で約20日間かけて行う。熟成は通常よりも大きい350~600リットルの樽を使用し、ワインと樽との接点を少なくして緩やかな熟成を促す。滓引きとコラージュ後、軽いフィルターをかけ瓶詰めを行う。発酵時に使用しているのは野生酵母のみ。 DOMAINE HENRI BOILLOT MEURSAULT 1er CRU CLOS RICHEMONT ドメーヌ・アンリ・ボワイヨ ムルソー プルミエ・クリュ クロ・リシュモン モノポール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ジャスパー・モリスMW:93-95 ポイント ★★★★ Tasting Date : October 2022 Tasting Location : Burgundy Tasted By : Jasper Morris MW The terroir is made up of small stones in red soil, quite similar to Caillerets. Clean pretty pale primrose, with a brilliant tensile concentration through the middle, not very Meursault this terroir but extremely persistent and makes Genevrieres alongside seem a bit massive. Very impressive in its linear style. Drink from 2026-2032. ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年は様々な意味で特別な年であった。 2012年から赤ワインの醸造を担ってきた私が今年から、父アンリの思い入れが特に強い白ワインも担うようになった。15年間、彼の傍で知識や進化を学んできたが、アンリボワイヨのすべてのワインの手綱と責任を引き継ぐことになり、とても嬉しく思っている。彼の情熱と厳格な基準が、ドメーヌの白ワインの品質と名声を形成してきた。私は彼の助言に従って、最大限努力をしていくつもりだ。私たちは伝統を重んじるだけでなく、気候変動に対応すべく自らを改革していくことを肝に銘じている。ブドウの栽培方法についてはこれまでとは違う視点が要求されていると感じている。ドメーヌにとって新しい時代の課題は、共生と調和に重点を置いたものである。 【気候】 ●2021年も、この数年経験してきた新しい天候の例外ではない。 ●発芽は早かったが、4月7日の夜間に気温が-7℃まで下がったことで阻害された。 ●春の終わりから初夏にかけては晴れと雨が相次いだが、開花の気候条件は素晴らしかった。 ●4月の霜害によって50%以上のブドウを失った。 ●9月23日に始まった収穫は、成熟したブドウのみを厳選して行った。 ●ドメーヌが経験した中で、収量の最も少ない年であった。 【醸造】 白と赤の2色の醸造は、 正確さと技術力の証である。 【白】 ●収量は少なかったが、 複数の区画をブレンドして造ることはなかった。 ●ムルソーグットドールとレペリエール、サントーバン、ピュリニー・モンラッシェ レ・コンベット以外のアペラシオンは造ることができた 【赤】 ●テロワールを自由かつ正確に表現するために、力強さに欠けていた赤ワインの熟成に 新樽を用いるのは控えた。 2021年は高い品質とバランスを保つために、 試練を乗り越えるエネルギーが求められたヴィンテージであった。赤と白の両方を担当するという私にとって初めてのプロジェクトを、皆さまとシェアできたことを嬉しく思います。 ギヨーム・ボワイヨ

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    • ドメーヌ・ミシェル・グロ ヴォーヌ・ロマネ 1er クロ・デ・レア [2022]750ml (モノポール)

      • 28,900

      • 税抜26,273

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ドメーヌ・ミシェル・グロ
      生産地

      ミシェル・グロが単独所有、ヴォーヌ・ロマネ村最高峰と言われるモノポール1級畑、クロ・デ・レア! クロ・デ・レアは、グロ家が100年以上受け継いできた単独所有畑。ベリー系果実とスパイスの香りを想わせる見事なブーケとしなやかで官能的な風味が素晴らしいワインです。熟成することにより、より複雑かつ妖艶なスタイルを堪能することができます。 ドメーヌ・ミシェル・グロは、コート・ド・ニュイの心臓部ヴォーヌ・ロマネ村に所在し、その起源は1830年、グロ家の一人がこの村に定住してドメーヌを構えたことに遡ります。後継者たちは代々ブドウ畑の入手に勤め、現在の栽培面積は23ヘクタールに達します。中でも貴重なのはヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ《クロ・デ・レア》で、1860年にグロ家がこの畑を購入して以来、今日までずっと単独所有(モノポール)でワイン造りを続けています。現在はピエール・グロがこの歴史あるヴィニュロンの家系の7代目当主となり、父ミシェルとともに先代たちから受け継いだ家業を発展させています。 「ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ クロ・デ・レア」は、1860年にグロ家の祖先であるアルフォンス・グロが購入した畑。その頃からワインを瓶詰めし、蔵元で販売しており、ラベルにある挿絵は当時のもの。レ・ショームの下部に位置する2ヘクタール強の区画で、グロのモノポール(単独所有畑)。特級畑ラ・ターシュの南部の一級畑レ・ショームに隣接しており、レアの谷から突き出た小さな丘の上に位置しています。 クロ・デ・レアは、レアの谷から突き出た小さなふくらみの上にある。下層土はオリゴセーヌ期のコングロメラ・ソーモンで、泥灰土と、混ざり合った石灰の塊が多く存在する。こういった特徴の土壌が起伏しているので、水はけは素晴らしく良い。このような泥灰土の畑から生まれるワインは、タンニンがしなやかでエレガントな芳香を放つ。このワインは完璧なまでに均整が取れているため10年から15年にわたって果実実やフレッシュ感を保ち続ける。 ジャン・グロが 単独所有してきた畑。 現在はミシェル・グロが所有 肉付き豊かな味わいに、なんとも心をそそるテロワールの風味が重なり、とびきりの ヴォーヌ・ロマネが他のいかなるブルゴーニュとも一線を画すゆえんが わかる。マット・クレイマー ■2022年ヴィンテージ情報■ 平年並みの気温と降雨量を記録した2021年から2022年にかけての冬の後、2022年の春は比較的涼しいスタートを切った。4月中旬以降、気温は急速に上昇し、植生は爆発的に成長した。残りの春も同じ調子で、気温は高く、日照時間も長かった。開花は5月末に始まり、好天のおかげで急速に進んだ。そのため2022年はすでに2020年に続く非常に早いヴィンテージになりそうだ。4月から5月にかけての降雨量は少なかったが、6月の総雨量が非常に多く、特に6月21日の暴風雨(その震源地はジュヴレを通過した)によってシーズンは救われた。この救命降雨のおかげで、非常に暑く乾燥した晴天の夏が続いたにもかかわらず、収穫まで植生に水ストレスの兆候は見られなかった。この暑く乾燥した条件のおかげで、うどんこ病やボトリティスはほとんど発生せず、うどんこ病だけが圧力の兆候を示したが、ブドウの木の健康状態は収穫まで素晴らしいままだった。 ドメーヌでの収穫はコートで9月3日に始まり、オート・コートでは9月17日に終わった。2022年春に豊作であったことに加え、天候不順のない良い季節であったため、量・質ともに非常に良い収穫となった。ブドウの健康状態は今回も素晴らしく、選果は主に完熟していない房に対して行われた。 2022年ヴィンテージのスタイルは再び、2019年ヴィンテージに匹敵する高度に成熟したアロマに基づくが、果実味はさらに増している。ワインはフルボディでリッチ、酸味とシルキーなタンニンと明るい果実味のバランスが絶妙だ。レンジ全体としてすぐに飲む喜びがあり、偉大なアペラシオンは数年のセラー熟成の恩恵を受けるだろう。 ■テクニカル情報■ 熟成:オーク樽熟成 18ヶ月(新樽比率 30-50%) Domaine Michel GROS Vosne Romanee 1er Cru Clos des Reas (Monopole) ドメーヌ・ミシェル・グロ ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ クロ・デ・レア モノポール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

  • 第一項目
  • 第二項目
  • 第三項目

「1本木箱」「2~6本木箱」は、セット内容のワイン情報をもとに並び替えます

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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