ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ [2023] 750ml
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| 銘柄 | ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ Gevrey-Chambertin Vieille Vigne |
|---|---|
| タイプ | レッドワイン |
| ヴィンテージ |
|
| 品種 | |
| 生産者 | ドメーヌ・フーリエ Domaine Fourrier |
| 生産地 | フランス > ブルゴーニュ |
| 容量 | 750ml |
商品説明
『ブルゴーニュラヴァー憧れの名門ドメーヌ』
ジュヴレ・シャンベルタンに本拠を構えるドメーヌ・フーリエは、19世紀半ばから続く名門。手掛けるワインは畑が約10haと大きくなく、更にブドウのほとんどが高樹齢のため低収量と非常に少なく、更に更に愛好家が探し求めるため自国フランスでも入手困難を極めています。そんなジレンマを抱えていた彼は2011年に小さなネゴシアンをスタート。ネゴシアン業も妥協は許さずうした生み出すワインはドメーヌと全く同じ哲学で作られ、スタイルもドメーヌ物に非常に類似しています。
自らを「テロワリスト」(=土地を表現すること)と称するように、生み出されるワインはブルゴーニュの命と言うべき「エレガントな酸」「ミネラル」が特徴で、自然が自らもつ力に任せた古き良きブルゴーニュともいうべワインです。
【フーリエの栽培と醸造】
2023年のアルコール度数はグリオットで13.9%、1級で13.2%から13.8%。グランクリュは何もしないとアルコールが15くらいまで上がってしまうようになりました。そのため酸をいかに残すか、そしてアルコールをいかにコントロールするか工夫が必要です。
フーリエでは全房発酵はしません。理由は全房発酵するとタンク内に酸素が入りすぎてしまうためです。そしてもう一つの理由は梗の量を調節しアルコールをコントロールするため。フーリエでは、一旦まず全て除梗します。
そのあと粒と梗をサンドイッチのように層にして圧搾。ピジャージュは手で行い、回数は年や状況により変わりますが一日2回から3回ほど行います。
梗が熟していないと青さが出てしまいますが、しっかり熟していると梗がアルコールを吸ってくれて、そして清涼感を与えてくれます。
2018年、2019年、2022年、2023年ではこの方法で醸造しており、2022年は20%、2023年は30%の梗が入っています。粒と梗を一度バラバラにしてから行う生産者は他に聞かないとのことです。
アンリ・ジャイエ氏の下で修業をし「コート・ドール最高峰の造り手」として名声を築いている、ジュヴレ・シャンベルタンのトップ生産者フーリエによるジュヴレ・シャンベルタン村名。フランボワーズ、苺などの赤系果実のイメージがピュアかつクリアに立ち上がり、薔薇や菫の花のフローラルな印象、シャンピニオンや土の香りなどが多層的に。どっしりとした重量感を感じさせるスタイルの中に、豊かな酸がしなやかさを加えています。
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