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シャトー・レヴァンジル [2012] 750ml / Chateau l'Evangile

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銘柄 シャトー・レヴァンジル Chateau l'Evangile
タイプ Red wine
ヴィンテージ 2012
品種
生産者 シャトー・レヴァンジル Chateau l'Evangile
生産地 フランス > ボルドー
容量 750ml
酸味
甘み
ボディ

TERRADA WINEからのコメント

シャトー・ラフィット・ロートシルトを所有するロスチャイルド家が所有し、ポムロールではペトリュースに次ぐ評価を受けるワインのひとつ。濃縮した果実の香り、リキュール、赤いバラ、エスプレッソといった複雑かつ官能的な香りとシルクの様な滑らかさが特徴的。丸みを帯びたタンニンのフルボディ。

商品説明

1990年、ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトがシャトーを購入。ポムロールで最良のシャトーの一つ。CHレヴァンジルの前身を設立したのは、リブルネ地区のレグリーヌ家。1862年~1990年までデュカス家が所有し、葡萄畑の再生と名声の復活に多大な努力を費やした。1990年、ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトがシャトーを購入。グランヴァンのセレクションにさらに磨きをかけ、セカンドワインを造り、植え替えにより葡萄の健康状態を強化する作業にも着手。2002年貯蔵庫の一部と醸造所の改修工事の完了で新体制が整いました。ワイン造りの伝統手法と現代的な手法(最良のもの)を組み合わたせたやり方が、醸造所での全ての作業に適用されています。伝統的なシャポー・フロタンを用いたセメントタンクでの発酵は徐々に衰退し、ポムロールの台地で育った葡萄から色素やタンニン、ブーケや豊潤さをあますところなく抽出するため、何度もティスティングをしながら、液循環とマセラシオン(果皮浸漬・かもし)を行うという、さらに伝統的な手法へと移っていきつつあります。ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトはエリック男爵の情熱的なリーダーシップとそのチームメンバーのもとで繁栄してきました。良質のワインを生み出すため、最良の土壌に熟練の技を注ぎ込もうと常に努力し続けています。アタックは上質で絹のようになめらかで、丸みを帯びたタンニンが心地よい。カシスやブラックチェリーなど、黒系の果実の香りが楽しめます。果実味に富んだ見事な余韻も魅力です。