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ドメーヌ・ルフレーヴ プイィ・フュイッセ [2020]750ml (白ワイン)

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商品説明

世界最高峰の白ワインを生み出す、ピュリニーの至宝ルフレーヴ!

いわずと知れたブルゴーニュ白最高の造り手。入手の難しいルフレーヴのラインナップの中で、比較的手の届く価格帯なのが嬉しい。

ドメーヌ・ルフレーヴは、ワインを造っている歴史だけを辿れば500年の歴史を持ち、設立からはおよそ200年の歴史を持っているピュリニー・モンラッシェの名門ドメーヌ。100年前から、既に優良生産者として認められており、イギリスのワイン評価雑誌『デキャンタ』(2006年7月号)にて、「白ワインの世界10大生産者」の栄えある第1位に輝くなど、今なお頂点に君臨しているドメーヌとして世界中のワインラヴァ―の垂涎の的となっています。

ドメーヌは20世紀初頭、先見の明を持ったジョゼフ・ルフレーヴ氏は、一族の畑を相続して自家元詰めを開始しドメーヌを設立。名声を不動のものとしたのは息子のヴァンサン・ルフレーヴ氏とその兄ジョー氏。ジョー氏の死後は、彼の息子であるオリヴィエ氏が代わりを務めます。現在は、オリヴィエ氏とアンヌ・クロード女史の甥にあたるブリス・ド・ラ・モランディエール氏が、先代が築き上げてきた偉大な功績の跡を継ぎ、ドメーヌの発展を牽引しています。

「プイィ・フュイッセ」は、ソリュトレの岩周辺の、12の区画のアッサンブラージュ。南東~南西向き。粘土石灰質。それほど深くない土壌。プイィ・フュイッセのテロワールは、威風堂々としたロッシュ・ド・ソリュトレの断崖の麓に、小さな区画のモザイクを形成している。ソリュトレ・フュイッセの渓谷は東西に走り、何層にも重なったピンクの石灰岩が、ロッシュの絶壁の麓に広がっている。

マコンの醸造所で造っているドメーヌ物で、 ピュリニーの醸造所で造っているワインと区別するため、ラベルにDOMAINES LEFLAIVEと「S」が入れているそうです。

■テクニカル情報■
醸造・栽培、発酵(樽/タンク):オーク樽 うち20%は新樽、熟成(樽【新樽率】/タンク):12か月樽熟成 6か月タンク熟成、瓶詰め時のフィルターの有無:ホメオパシーによる清澄、ろ過は必要な時のみ、所有面積:2.16ha、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1960年から2011年の間に植樹、収穫方法:手摘み、農法:ビオディナミ

DOMAINES LEFLAIVE POUILLY FUISSE
ドメーヌ・ルフレーヴ プイィ・フュイッセ
生産地:フランス ブルゴーニュ マコネ プイィ・フュイッセ
原産地呼称:AOC. POUILLY FUISSE
ぶどう品種:シャルドネ 100%
味わい:白ワイン 辛口