オリヴィエ・バーンスタイン クロ・ド・ラ・ロシュ グラン・クリュ [2021]750ml
- 224,400円
- 税抜204,000円
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銘柄 | オリヴィエ・バーンスタイン クロ・ド・ラ・ロシュ グラン・クリュ [2021]750ml オリヴィエ・バーンスタイン クロ・ド・ラ・ロシュ グラン・クリュ [2021]750ml |
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タイプ | レッドワイン |
ヴィンテージ |
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品種 | |
生産者 | オリヴィエ・バーンスタイン |
生産地 | フランス > ブルゴーニュ |
容量 | 750ml |
商品説明
【正規代理店商品】
新星ネゴシアンとして近年J.ロビンソンやA.メドウズなど数多くのジャーナリストから高く評価されているバーンスタイン!
新星ネゴシアンとして近年J.ロビンソンやA.メドウズなど数多くのジャーナリストから高く評価されているバーンスタインは、テロワールに魅了され2007年からブルゴーニュでのワイン造りをスタートしました。最高の区画と樹齢の高いブドウの樹にこだわり、プルミエ・クリュとグラン・クリュに重点を当てています。全ての工程において一切の妥協を許さず、樽職人のステファン・シャサンが新ヴィンテージの味わいを見ながらそのワインにあった樽の焦がし具合を見極めています。
「クロ・ド・ラ・ロシュ グラン・クリュ」は、樹齢50年。このワインは深い色合いというよりは明るめのクリーンでピュアな紫色。本格的なフィネスを兼ね備えた官能的なワイン。モレロ・チェリーが最も味わいの近い果実。ヴェルベットのような果実味が口の中で美しく広がりながら、しっかりとした骨格を感じるフィニッシュへと導く。
■2021年ヴィンテージ情報■
「生産量が少ないヴィンテージですが素晴らしい結果となりました。(早熟な年が続いていた為)久しぶりに9月25日-29日に収穫をしました。通常よりも多く収量の大部分を除梗し、70%をジュピーユ産の樽、30%をフォンテーヌブロー産の樽で熟成させました。その結果、素晴らしい酸を備えたフレッシュで美味しいワインに仕上がりました。生き生きとしたヴィンテージです。」 オリヴィエ・バーンスタイン
■テクニカル情報■
醸造:赤粘土質と白がかった泥灰岩の土壌が合わさる複雑なテロワール。樹齢は50年。特注の新樽で熟成。
OLIVIER BERNSTEIN CLOS DE LA ROCHE GRAND CRU
オリヴィエ・バーンスタイン クロ・ド・ラ・ロシュ グラン・クリュ
生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ
原産地呼称:AOC. CLOS DE LA ROCHE
ぶどう品種:ピノ・ノワール 100%
アルコール度数:13%
味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
ワインレポート:96 点
スモーキーで、ダークチェリー、砕いた岩、タンニンは甘やかでシルキー。生き生きした酸があり、ミネラル感とフレッシュ感が凝縮した果実味と統合されている。フィニッシュはジューシーで、軽やかな浮遊感に包まれる。
オリヴィエのワインの強みの1つが熟度と清涼感のバランスにある。フレッシュ感をもたらす全房発酵の比率は平均60-70%で最大で80%。きれいに統合されている。8月の気候が不安定で、フェノリックスの成熟に苦しみ、比率を下げた生産者が多かった中では異例だ。キャノピー(樹冠)を盆栽のように手入れするチームの仕事があればこそだろう。収穫は9月25日に始めた。コート・ド・ニュイではかなり遅い部類に入る。9月の中旬に雨が降ったため、遅めの生産者でも22日や23日には始めた。最後の数日間を待ったことで、フェノールの成熟度を確保できた。「生育期の雨はミルデューをもたらしたが、オレンジやレモンのエッセンシャルオイルで対処した。雨が降れば、土曜も日曜も働いた」とオリヴィエ。
ライター:山本 昭彦 レビュー投稿日:2023/01/6
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