Bordeaux, ボルドー, フランスワインの商品一覧

ボルドー

フランス南西部に広がる温暖な気候のボルドーは、フランス最大のワイン産地。高級ワインを生み出すシャトーが多く、世界の冠たる赤ワインの銘醸地である。カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローを主体とした数種類のブドウ品種をブレンドして造られるが、その比率は各シャトーによって異なるため、それぞれ個性的なワインができる。特にシャトー・ラフィット・ロートシルトやシャトー・マルゴーなどの5大シャトーを有するメドック地域が有名である。しっかりとしたフルボディで、いかり肩のボトルに入っているのが特徴。ソーテルヌ地区のシャトー・ディケムも、極甘口の貴腐ワインの最高峰として有名。
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    • CHATEAU MONTROSE 2005 SAINT ESTEPHE / シャトー・モンローズ サン・テステフ

      • 82,500

      • 税抜75,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2005
      生産者
      生産地

      頑強で堅固なサンテステフのスタイルを継承する、メドック格付け二級のシャトー・モンローズ。 2006年からの新オーナーであるブイグ・テレコム社が、オー・ブリオンで手腕を振るった 巨匠ジャン・ベルナール・デルマス氏を招聘し、これからの新しいモンローズスタイルを 造り出そうとしています。 2005年は理想的なブドウができた最高の年であり、 サン・テステフらしいカシスやプラムとスパイス、黒鉛の香りが立ち上がり、適度に溶け込んだ 豊かなタンニンが口の中に広がる、奥深く厚みのある仕上りです。

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    • シャトー・ラフィット・ロートシルト [2021]750ml 【2021ボルドー】

      • 118,800

      • 税抜108,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      「1996年を彷彿とさせる、永久保存版ラフィット!」(William Kelly, Wine Advocate) 「2019年や2020年のように、プリムール試飲時点で表現されるような躍動感のあるスタイルでは決してないものの、高い酸と凝縮感、緻密な酸は非常に美しい出来で、引き締まった骨格から言えることは長期熟成に大変向いているワインである、ということだ!」とアドヴォケイト誌では大絶賛のヴィンテージです。 メドック格付け第1級、5大シャトーの筆頭。 ボルドーの真髄を極めた究極のエレガンスを体現する、ロスチャイルド家が誇る栄光のシャトー。 メドック格付け第1級の筆頭で、左岸の王者と讃えられるシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。第1級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのない不屈の栄光を誇り、圧倒的な熟成ポテンシャルを秘めています。 ボルドー5大シャトーのひとつ。17世紀、セギュール家によってブドウ畑が整備されてから銘醸ワインの造り手として評価が高まりました。その後、歴史に翻弄される困難な時代を経て、1868年にロートシルト家の手に渡ります。長い歴史の中、培われた技術と秀逸性の追求に尽力してきたシャトーのワインは、繊細さと気品にあふれ、そのきめ細やかな口当たりとエレガントな余韻には比類がありません。112ヘクタールを所有。 カベルネ比率96%と高比率。早い段階での霜や雹被害の影響でメルローが非常に難しかったこともあり、相対的にカベルネの出来が良かった年となったことが大きな理由の一つのようです。かつてムートンと取り合ったことでも知られる伝説的な区画「Carruades Plateau」のブドウを多く使用しています。 ■テイスティングコメント■ 深い赤色。香りはフレッシュな果実味とエレガントなトースト香に支配されている。口に含むと、すぐに力強さが感じられ、余分なものはなく、つかの間の快活さが続く。フィニッシュのフレッシュさ、タンニンの粒立ち、ベルベットのようなウッディさが、熟成のポテンシャルの高さを示唆している。 ■2021年ヴィンテージ情報■ ロマン・ゲーリーは、『刷新は常に何よりもまず原点回帰である』と語っている。今年は、ラフィットの神話的な台地で私たちが最もよく育つ方法を知っているものから、これ以上素晴らしい啓示はなかった。フレッシュさと濃厚さは、私たちが偉大なテロワールで慣れ親しんできたバランス感覚によって、すでにそこにあった。今年は、テロワールがこれまで以上にはっきりとその声を発した。伝説的なカリュアードの台地にある区画、ポワントン・グラヴェットからのワインは半分しかブレンドされなかった。 CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD シャトー・ラフィット・ロスチャイルド / シャトー・ラフィット・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 96%、メルロ 3%、プティ・ヴェルド 1% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:96+ ポイント The Wine Advocate RP 96+ Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2031 - 2065 To my palate, the 2021 Lafite Rothschild has emerged as the finest of the Pauillac first growths this year. Wafting from the glass with aromas of dark minty berries mingled with notions of iris, licorice and cigar box, it's medium to full-bodied, deep and concentrated, with a velvety attack that segues into an elegantly dense and structured mid-palate that's nicely framed by sweet but abundant tannins, concluding with a long, penetrating finish. Published: Feb 09, 2024 ジェームス・サックリング:97-98 ポイント CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD PAUILLAC 2021 Wednesday, June 8, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2021 Score 97-98 Polished and refined with a firm, fine and linear tannin structure. Harmonious. Perfumed violets, roses and subtle licorice. All in balance here, with precise layers of black fruit, minerals and pencil lead. Rather seamless. Firm, yet fine and sleek to the end. Very classy. Fine-velvet texture. 96% cabernet sauvignon, 3% merlot and 1% petit verdot. vinous:97 ポイント 97 Drinking Window 2031 - 2081 From: 2021 Bordeaux: L’Enfant Terrible (Feb 2024) The 2021 Lafite-Rothschild is every bit as exceptional as it was from barrel. The high percentage of Cabernet Sauvignon comes through loud and clear. All the elements are so well balanced. The 2021 is dark, racy and full of Lafite sensuality, all kicked up by the natural intensity of the year. Dark red/purplish fruit, mint, lavender and rose petal are all on display. It’s not a showy wine, and it will need quite a bit of time to fully reveal its charms. - By Antonio Galloni on December 2023

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    • シャトー・ラトゥール [1995]750ml

      • 165,000

      • 税抜150,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1995
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      グラン・クリュ第1級。ボルドーで最も男性的で力強いワインを生む超有名シャトー。堂々たる骨格。類まれな凝縮味。信じ難い長寿を誇る偉大なワイン! 類まれな純粋さ、見事な凝縮感、そして40秒間のフィニッシュ、飲み頃を迎えた1995年はシャトー・ラトゥールの素晴らしい見本だ。 格付け第1級の一角。世界で最も凝縮感のある豊かで、タニックなフルボディのワインの1つと形容されるラトゥール。「常に最高級、力強く、タニックで、荘厳。」と評され、ラトゥールと即座に分かる鮮烈な個性が特徴です。「最高のブレンド」と「最高の飲み頃」の追求によって生まれる、完璧な品質をお愉しみください。 飲み頃のヴィンテージをリリースしたいとの考えから、2012年ヴィンテージからプリムール販売から撤退。 CHATEAU LATOUR シャトー・ラトゥール 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:96 ポイント RP 96 Reviewed by: Robert M. Parker, Jr. Drink Date:2012 - 2050 A beauty, the opaque dense purple-colored 1995 exhibits jammy cassis, vanillin, and minerals in its fragrant but still youthful aromatics. Medium to full-bodied, with exceptional purity, superb concentration, and a long, intense, ripe, 40-second finish, this is a magnificent example of Latour. As the wine sat in the glass, scents of roasted espresso and toasty new oak emerged. This classic will require considerable cellaring. Anticipated maturity: 2012-2050. Published: Jun 26, 2000 VINOUS:94+ ポイント 94+pts From: 1997, 1996 and 1995 Bordeaux (May 1998) Deep ruby-red color. More expressive aromas of crystallized dark berries, dark chocolate and animal fur. Lush and sweet; thick but delineated. Wonderfully concentrated. This, too, seems rather withdrawn today, but the strength of material is clear to see. Finishes with firm tannins and explosive fruit that goes on and on.- By Stephen Tanzer on May 1998 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • 【シャトー蔵出し/サイン入り】ラフィット・ロスチャイルド “デカード“ | 6本セット・シャトーオリジナル木箱り

      • 1,952,000

      • 税抜1,774,546

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils[蔵出し・フランス在庫ストア]
      • 木箱保管可能
      • 蔵出し/海外直送
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1990
      生産者
      シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      シャトー・ラフィット・ロスチャイルドの偉大な3ヴィンテージがセットになった特別アソートです。世界限定800セット。オーナーであるサスキア・ド・ロスチャイルド女史のサインが添えられた、まさに唯一無二のコレクターズアイテム。ご注文者、もしくはご希望のお名前もサインと一緒に入ります。他では決して手に入らない貴重な逸品です。今回限りの特別なご案内となります。 ・【WA100】1990 シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(2本) ・【WA98+】2000 シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(2本) ・【WA100】2010 シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(2本) ・フランスのシャトーより蔵出し出荷される「シャトー蔵出し」のため、お届けは2025年9月頃になります。 ・シャトー・オリジナルケース入り ・シャトー・ラフィット・ロスチャイルド・オーナー、サスキア・ド・ロスチャイルド氏のサイン入り ・本商品は【お客様の名入れ可能商品】です。ご注文確定後、販売ストアより名入れのご希望(アルファベット)をお伺いするメールをお送りいたしますので、ご確認をお願いいたします。 シャトー・ラフィット・ロスチャイルドなど世界規模で有数のワイナリーを展開するドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド(DBR)は2018年に新たなステージへ突入しました。1974年からこのDBRを率いてきたバロン・エリック・ロスチャイルドとその右腕で一切の実務取り仕切ってきたクリストフ・サランが引退し、バロン・エリックの娘で、ジャーナリストとして活躍してきたサスキア・ド・ロスチャイルドに継承されました。サスキアは当時弱冠30歳、その若い感性をDBRの伝統とエスプリに吹き込み、新たな歴史を刻もうとしています。新たな物語を綴ろうとしているDBR、そして就任以来数々の改革を進めるサスキアのDBRはますます世界のワイン界を牽引する存在です。

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    • 【木箱入り】シャトー・ラトゥール [2017]750ml 【2017ボルドー】

      • 119,900

      • 税抜109,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      2024年シャトー蔵出し! グラン・クリュ第1級。ボルドーで最も男性的で力強いワインを生む超有名シャトー。堂々たる骨格。類まれな凝縮味。信じ難い長寿を誇る偉大なワインです。 言わずと知れた五大シャトーの一つ。その中でも最も長命であるといわれる。力強く荘厳、高尚さと気高さを備えた極上ワインの典型である。百年戦争の時代にはイギリス側の要塞として使われていた。ラベルの塔はその証であるが、現在は別の丸屋根の塔がシャトーには建っている。17世紀にははカロン・セギュールと同じセギュール家が所有していた。 第二次大戦後イギリスのピアソン家にわたり、1993年以降現在ではフランス屈指の実業家フランソワ・ピノーが所有している。ポーイヤックの三つの一級シャトーの中で最も南、最もジロンド河沿いに位置している。河からわずかに離れた小高い丘という、最上の立地を誇る。メドック格付け一級の中で最もヴィンテージによるばらつきが小さいワインだともいわれている。 「シャトー・ラトゥール」の味わいは、世界で最も凝縮感があり、豊かでタニックなフルボディです。「常に最高級、力強く、タニックで、荘厳。」と評され、ラトゥールと即座に分かる鮮烈な個性が特徴です。「最高のブレンド」と「最高の飲み頃」の追求によって生まれる、完璧な品質をお愉しみください。 ■2017年ヴィンテージ情報■ 2017年は4月27日と28日の霜害により一部の畑で収量を落とすことになりました。しかし例年よりも早い暑さの到来により、開花も早まりました。乾燥して十分な気温の高さの夏、そして涼しい朝の恩恵もあり、果実は均等に成熟度を高めていきました。9月上旬の降雨により果実のサイズも程よく大きくなり、パワフルさとフレッシュさのバランスの取れた味わいのワインを生み出す、状態の良いブドウを収穫することができました。 CHATEAU LATOUR シャトー・ラトゥール 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 92.1%、メルロー 7.8%。プティ・ヴェルド 0.1% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:99 ポイント Chateau Latour Pauillac 2017 Friday, January 10, 2020 Country France Region Bordeaux Vintage2017 Score 99 Ripe and very powerful aromas of black licorice, currants and violets. Full-bodied, dense and flavorful with lots of very new, flashy wood. Sexy and gorgeous. Round and polished tannins. Superb wine for the vintage. Try after 2028. ワインアドヴォケイト:98 ポイント The Wine Advocate RP 98 Reviewed by: Lisa Perrotti-Brown Release Price: NA Drink Date: 2026 - 2075 The 2017 Latour is a blend of 92.1% Cabernet Sauvignon, 7.8% Merlot and 0.1% Petit Verdot with 13.3% alcohol and an IPT of 66. Deep garnet-purple in color, it starts off a little broody before exploding from the glass with powerful scents of ripe blackcurrants, blackberry pie and preserved black cherries plus touches of cedar chest, fenugreek, cumin seed and charcoal with emerging wafts of violets, dark chocolate, star anise and fertile loam. Medium-bodied, this may be one of the most elegant, great Latours ever, revealing layer upon layer of fresh, crunchy black fruits with a vast array of exotic spice and floral nuances, framed by super ripe, super fine-grained tannins, finishing very long with mineral sparks coming through. This is so nuanced and perfumed that I imagine, in 50 years, this wine could be mistaken for a great red Burgundy. In 2017, some areas inland and to the north of Pauillac were frosted (plots that go into Les Forts and Pauillac), but its enviable proximity to the estuary meant the L’Enclos was completely spared. “The viticulture, as well as winemaking, have dramatically changed the styles of wine a vintage like 2017 can produce,” Frederic Engerer commented during my Primeurs visit, adding a reference to the vintage’s phenomenal ability to produce wines that are, “approachable now and have the ability to age.” Winemaker Helene Genin added that 2017 was the last year for Cabernet Franc, which is a minor component in Les Forts de Latour this year. It was pulled out at the end of 2017. Published: Mar 17, 2020 VINOUS:97 ポイント 97 Drinking Window 2025 - 2047 From: 2017 Bordeaux - Mirror, Mirror on The Wall… (Mar 2020) The 2017 Latour lives in the realm of the totally sublime. Vertical and deep, with soaring intensity, Latour is simply magnificent in 2017. I especially like the energy and aromatic depth of the 2017, but all the elements are just impeccably balanced throughout. Constantly changing in the glass, the 2017 is a mesmerizing Latour that will thrill those lucky enough to own it. - By Antonio Galloni on December 2019

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    • カリュアド・ド・ラフィット [2001]750ml

      • 46,200

      • 税抜42,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2001
      生産者
      シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      品格を感じるエレガンスと凝縮感を堪能できる、メドック格付け第一級、シャトー・ラフィットのセカンドラベル! メドック格付け第1級の筆頭で、左岸の王者と讃えられるシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。第1級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのない不屈の栄光を誇り、圧倒的な熟成ポテンシャルを秘めています。 長い歴史の中、培われた技術と秀逸性の追求に尽力してきたシャトーのワインは、繊細さと気品にあふれ、そのきめ細やかな口当たりとエレガントな余韻には比類がありません。高い熟成ポテンシャルを秘め、長期熟成を遂げたその味わいはボルドーの真髄ともいえるエレガンスを体現しています。若いヴィンテージでも手に入り難い稀少なシャトーです。 「カリュアド・ド・ラフィット」は、メドック格付け第一級であり、左岸の王者と讃えられるシャトー・ラフィット・ロスチャイルドのセカンドラベル。ラフィットの畑で収穫されるブドウのうち、ファーストに使用されるのは僅か約3割、その残りをさらに厳選し約4割がこちらのセカンドに使用。ラフィットを思わせる優美でクラシックなスタイルを見事に表現しています。 ■2001年ヴィンテージ情報■ 2001年は通常よりも生育期が長く、開花は平年期に行われましたが、熟成が遅く、不均一でした。収穫中は大きな忍耐が必要でした。最メルローは9月28日に収穫が始まり、その後少し休んだ後、10月1日に再開、そして11日に終了しました。 CARRUADES DE LAFITE カリュアド・ド・ラフィット 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン50.5%、メルロ42%、カベルネ・フラン6%、プティ・ヴェルド1.5% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • レ・フォール・ドゥ・ラトゥール [2016]750ml 【2016ボルドー】

      • 43,100

      • 税抜39,182

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      2022年シャトー蔵出し! 誰もが認めるボルドー最高峰ワイン、ラトゥールのセカンドワイン「レ・フォール・ド・ラトゥール」 年に2回行われるシャトー・ラトゥールからの蔵出オファー。この春リリースされたのが、ビッグヴィンテージとなる、レ・フォール・ド・ラトゥール2016です。2016年ヴィンテージは、2009年に並ぶ、過去最高得点を獲得でのリリースとなりました! メドック格付け第一級、5大シャトーの中でも「常に最高の品質、力強く、荘厳」なスタイルで、どのヴィンテージであっても、即座に分かる鮮烈な個性を放つシャトー・ラトゥール。その完璧なまでの品質主義により、一級シャトーでいち早くビオディナミを導入、さらに2011年を最後にプリムールから撤退するなど、常に進化を続ける偉大なシャトーです。 シャトー・ラトゥールの畑は、大きく3つに分かれています。一つ目が「シャトー・ラトゥール」のためのGrand Enclos グラン・ランクロと呼ばれる特別な区画。二つ目がその畑の周りに広がる、主に「レ・フォール・ド・ラトゥール」に使用される区画。ここはグラン・ランクロに及ばないものの、樹齢40年を超えるような優良なブドウが育っている、100年以上に渡って大切に守られてきた畑です。三つ目が将来のために若樹を育てるための区画。これは「コンプランタシオン」と呼ばれ、毎年枯れたり痛んだりした樹を健康な樹に植え替えます。すべての区画の品質を守り続けるために、欠かせない手法です。 「レ・フォール・ドゥ・ラトゥール」は、シャトー・ラトゥールでは大規模に若樹の育成を行っており、その若樹から収穫されるブドウが主に使われています。熟した果実とオーク樽に由来する複雑で素晴らしい香り。さすがボルドーの銘品です。 ■2016年ヴィンテージ情報■ 2016年のレ・フォール・ド・ラトゥールは素晴らしい!グラスの中で黒カシス、ワイルドベリー、湿った腐葉土、葉巻、そしてクルミなどの香りが花開く。凝縮感と引き締まった骨格、幾層にもわたる深淵さ、元気な酸と完熟感、そして活力のあるタンニン。完璧ともいえるバランス感で、これぞレ・フォール・ド・ラトゥールというべき逸品。なんとしてでも買うべき一本です! LES FORTS DE LATOUR レ・フォール・ドゥ・ラトゥール 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 63%、メルロー 29% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:96 ポイント Wednesday, May 5, 2021 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2015 Score 95 Aromas of blackcurrants, sweet tobacco, fresh herbs, licorice and cigar box follow through to a full body with tannins that are totally integrated and ultra, ultra fine, framing the wine and highlighting the subtle, pretty fruit. All about grace and beauty. Keeps getting better. Drink or hold. VINOUS:96 ポイント 96pts Drinking Window 2026 - 2041 From: Cellar Favorite: Ch?teau Latour: 2022 New Releases (Jan 2022) The 2016 Les Forts de Latour is the clear highlight among these new releases from Latour. The first thing that is evident about the 2016 is the pedigree of the vintage. Undisputedly great. Readers will find a potent, dark Forts de Latour endowed with massive concentration and tons of depth. The 2016 won't be ready to drink anytime soon, but it holds tons of promise. Hints of gravel, sage, licorice and pencil shavings linger. The 2016 was impressive a few years ago. It is even better today. - By Antonio Galloni on January 2022 ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Drink Date 2030 - 2060 Reviewed by William Kelley Issue Date 15th Mar 2022 Source March 2022 Week 2, The Wine Advocate The 2016 Les Forts de Latour is superb, unwinding in the glass with notions of blackcurrants, wild berries, sweet loamy soil, cigar wrapper and English walnuts. Medium to full-bodied, deep and layered, it’s concentrated and tightly wound, with superb depth at the core, lively acids and ripe, powdery tannins. This is an impeccably balanced, utterly classical Forts de Latour worth a special effort to seek out.

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    • パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー [2019]750ml 【2019ボルドー】

      • 26,400

      • 税抜24,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      シャトー・マルゴー
      生産地

      メドック格付け第1級、5大シャトーの筆頭。 シャトー・マルゴー同様のこだわりを持って造られる、シャトー・マルゴーのセカンドラベル! 1855年のボルドー格付で「プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(第一特別級)の地位を獲得した4大シャトーの1つ(現在は1973年に昇格した『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』を含め“5大シャトー”と呼ばれます。)。メルドー地方のガロンヌ川河口の左岸にあるマルゴー村に存在し、勿論同村を代表するトップシャトー。ワインのスタイルは優美・エレガントを信条とし、ボルドーワインで最も女性的なワインと表現されています。 「パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー」は、赤ワインの女王「シャトー マルゴー」のセカンドワインです。1908年に命名されたパヴィヨン ルージュは一時期生産が中止されていましたが、現所有者であるメンツェルプロス家の手に渡った直後から再開されました。 グランヴァンと同じ伝統的な醸造技術と大樽で熟成するという方法を用い、シャトーマルゴーよりも3、4ヵ月早く瓶詰めされる。 気品高き香りと骨格のはっきりとした味わい、繊細なストラクチャーで、セカンドワインながらも他の特級シャトーに匹敵する品質です。 ■2019年ヴィンテージ情報■ パヴィヨン・ルージュ 2019はもちろんカベルネ・ソーヴィニヨン(76%)が主な構成品種です。メルロの割合は前年と同率(19%)で、その他にカベルネ・フラン(2%)とプティ・ヴェルド(3%)を含んでいます。パヴィヨン・ルージュ 2019には厳しい基準をクリアしたぶどうのみを使用し、それは収穫ぶどうのたった27%です。調和のとれた味わい、丸み、そして優美なタンニン・ストラクチュア。恐らく20年前であればすべてグラン・ヴァンのアッサンブラージュに採用されていたレベルのワインです。 パヴィヨン・ルージュとグラン・ヴァン… それぞれのワインを構成するロットは、畑での作業も、蔵での作業も、まったく同じ製法から生み出されます。ふたつのワインを比べて味わうと、似ているところもあり、いくつか類似したアロマを感じるかもしれません。グラン・ヴァンを構成するワインに選ばれなかった理由?その違いは本当に些細なもので、時にあいまいです。 PAVILLON ROUGE DU CHATEAU MARGAUX パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー 生産地:フランス ボルドー マルゴー 原産地呼称:AOC. MARGAUX ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 76%、メルロー 19%、プティ・ヴェルド 3%、カベルネ・フラン 2% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:96 ポイント PAVILLON ROUGE DU CHATEAU MARGAUX MARGAUX 2019 Sunday, February 20, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2019 Score 96 Fresh tobacco, currant and earth, opening up to forest flowers. It’s rich in tannins, but very soft and beautiful. Layered, with lots of fine fruit and a velvety texture. Blackberry and chocolate in the finish too. 27% of the crop and a blend of 76% cabernet sauvignon and 19% merlot, the rest petit verdot and cabernet franc. Delicious already, but give it at least six years of bottle age. Better after 2027. ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Release Price NA Drink Date 2025 - 2050 Reviewed by William Kelley Issue Date 8th Apr 2022 Source April 2022 Week 1, The Wine Advocate Given that Margaux's second wine contains plenty of fruit that made it into the grand vin just a decade or two ago, great things are to be expected from this bottling. Yet I was nonetheless taken aback by the quality of the 2019 Pavillon Rouge. Wafting from the glass with aromas of raspberries, plums and cherries mingled with rose petals and sweet spices, it's medium to full-bodied, sensual and concentrated, with beautifully refined tannins, racy acids and a long, penetrating finish. This is an exquisite Pavillon Rouge that is well worth seeking out. I confess that I don't buy many second wines, but I did purchase a case of this, with alacrity, right after tasting it. Philippe Bascaules-who served as directeur de l'exploitation under Paul Pontaillier between 1990 and 2011-took the reins at Chateau Margaux in early 2017, and he and his team have crafted one of the qualitative pinnacles of the 2019 vintage. Meticulously maintained vineyards, situated on the appellation's finest terroirs, are farmed intelligently, without deleafing or green harvesting-something other producers increasingly emulate as they pull back from the excesses of the early 2000s. Cabernet Sauvignon is on the increase, both in terms of plantings and as a percentage of the blend (it represents fully 90% of the grand vin in 2019), which works perfectly with Margaux's soils and the estate's elegant but concentrated style. Winemaking is very traditional, with classical macerations and an 18-month elevage in new oak (most barrels are produced in-house) punctuated by six rackings and one egg-white fining. An in-house bottling line is being acquired to bring even greater control and flexibility. Natural cork is the oder of the day for the reds, of course, but whites now see Diam 30 to ensure consistent evolution, and all are bottled in Margaux's new proprietary extra-dark glass bottle. vinous:93 ポイント 93 Drinking Window 2024 - 2039 From: 2019 Bordeaux from Bottle: The Two Towers (Feb 2022) The 2019 Pavillon Rouge is shockingly opulent and creamy. Silky, ripe tannins give the 2019 such a gorgeous sense of immediacy. Succulent red cherry, red plum, spice, new leather and incense are pushed forward. There is terrific energy here and yet the 2019 is already incredibly delicious and approachable. - By Antonio Galloni on January 2022

    • Product Images
    • シャトー コス・デストゥルネル [2009] 750ml / CHATEAU COS D'ESTOURNEL

      • 69,300

      • 税抜63,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2009
      生産者
      生産地

      サン・テステフのトップに君臨するシャトー オリエンタルな雰囲気が漂うシャトー 20に分けた区画を管理 セカンド以外にも幅広いラインナップ オリエンタルな雰囲気が漂うシャトー シャトー・コス・デストゥルネルの創始者は、ルイ・ガスパール・デストゥルネル。インドに興味があった彼のシャトーは他のボルドーシャトーと趣が違い、オリエンタルな雰囲気が漂います。実際彼自信が、インドにも販売に赴いていたと言われています。近年では2008年に大きく改築されました。 19世紀半ばに経営が難しくなり、そこからオーナーを転々とします。そして20世紀初頭にボルドーのワイン商、ジネステ社が購入。ジネステ家に数代受け継がれた後、1970年から1998年までブルーノ・プラッツ、その息子ジャン・ギョーム・プラッツへと引き継がれて多大な投資が行われ、品質面でも成功を収めてきました。 しかし、フランスの家族経営は相続が大変難しく、1998年に資産家ミッシェル・レィビエ氏に売却されました。契約ではジャン・ギョーム・プラッツ氏が経営を続けるというものでしたが、結局2000年にジャン・ギョーム・プラッツ氏はモエ・ヘネシー エステート&ワインのCEOとなったため、レィビエ氏がオーナーとなりました。レィビエ氏は数多くのホテルの経営、ヘルスケア事業を行っています。 ワイナリーはコス・デストゥルネルの他に、ハンガリー・トカイ地方のヘーツルーを所有し、2013年からは自身の名をつけたシャンパーニュも造りはじめました。レィビエ氏の御子息であるラファエル・レィビエ氏はトカイで修行の後、シャトーのチームに加わっています。 20に分けた区画を管理 シャトー・コス・デストゥルネルは北部メドック、サン・テステフ村に入ってすぐの所にあるシャトーです。『Cos(コス)』という名前は古いガスコーニュ地方の表現で『小石の丘』を意味しているそうです。 東と南南西に面した畑は、深い粘土砂利質の土壌で、斜めに粘土層が通っています。メルローは主に東向きの粘土石灰質土壌の畑に植えられ、カベルネ・ソーヴィニヨンは水はけが理想的な斜面の上に植えられています。絶妙な畑の向きと土壌の組み合わせが素晴らしいワインを産みだしているのです。コス・デストゥルネルの畑には20タイプもの土壌があり、これがワインに驚くような複雑味をもたらしています。それぞれの区画の特性をよく把握したうえで、ブドウ品種、樹齢、日照を考えながら細かい区画に分けて管理されています。 コス・デストゥルネルの畑の平均樹齢は45年ですが、古いものは80~100年の樹もあります。生産力が落ち、普通よりもケアが必要な樹齢の高い樹は扱いが大変ですが、コス・デストゥルネルに今まで受け継がれてきたものを守り、味わいのスタイルを維持するには大事なことです。また、マッサルセレクション(シャトーの畑の樹から優れた樹を選び、接ぎ木して育てる方法)を採用。これもまた手間と時間がかかりますが、シャトーのワインを守っていくには、一番だと考えられています。 セカンド以外にも幅広いラインナップ ファーストラべルは『シャトー・コス・デストゥルネル』。セカンドラベルが『パゴド・ド・コス』。2015年ヴィンテージまでは『レ・パゴド・ド・コス』でしたが、2015年ヴィンテージから〝Les(レ)”が無くなりました。 そして、コス・デストゥルネルの畑より25km北にある別のメドックの畑で作られるワインが『グレ』。ファーストリリースは2003年ヴィンテージで、大西洋からは10kmの距離にある為、少し冷涼な気候です。白ワインも造られており、2005年からはグレの畑で作られる白が、『シャトー・コス・デストゥルネル・ブラン』として販売されています。

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