2019年 〜 2019年ワインの商品一覧
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350,000円
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税抜318,182円
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- Eisele Vineyard
・ルグラン(日本倉庫)からお届けいたしますので、ご注文後、約2営業日後の発送となります。 ・WA 100点を1本含む6本セット ───────────────────────────── アイズリー・ヴィンヤードはカリストガの東、ナパ・ヴァレーの北端に近い扇状地に位置しブドウ栽培の歴史は1880年に遡られます。当時はジンファンデルとリースリングが植えられていました。 1964年にはミルト&バーバラ・アイズリー夫妻により最初にカベルネ・ソーヴィニヨンが植えられました。1970年代に驚くべきワインが次々と現れた後、先見の明を持つナパ・ヴァレーのヴィントナー、ジョーセフ・フェルプスがその後伝説的なカベルネ・ソーヴィニヨンとなるワインをこの畑から造る事になります。北にあるパリセード山脈に守られ、チョーク・ヒル・ギャップを通って来る西からの冷気によって冷却される約15.2haの畑は水捌けの良い丸石の多い土壌で収量が少なく凝縮感溢れるブドウが育ちます。2000年からアローホ・エステートはバイオダイナミック農業を実践し、2005年にはデメターからバイオダイナミック農法の認証を獲得しました。畑作業から醸造まですべてにおいて自然のリズムに適応しながら完璧に管理されようになり、カリフォルニアらしい寛容さに、繊細さがもたらされました。 2013年にはフランス・ボルドー1級のシャトー・ラトゥールのオーナーとして知られるフランソワ・ピノーがアローホを買収、ラトゥールの総支配人フレデリック・アンジェラ氏(写真)監督のもと、歴史を刻んだアイズリーのブドウを使い、クラシカル且つ新しいスタイルのナパ・ヴァレーのワインを生産しています。2016年、この畑のテロワールと実力を証明すべく、ワイナリーの名前を「アイズリー・ヴィンヤード」に改名し更なる飛躍を目指します。ルグランはシャトー・ラトゥールとの長年の信頼関係から、彼らの作るこのカルフォルニアワインを例外的にルグラン・セレクションとして取り扱っています。 ◆ヴィンテージの特徴 <アイズリー・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2019|Eisele Vineyard Sauvignon Blanc Napa Valley 2019>WA96 ワイナリーの東側に位置し西側の丘が夕日を遮ることで、ワインにフレッシュ感と繊細さがもたらされます。 使用されるソーヴィニヨン・ブラン・ムスクがエキゾチックな豊潤さを、ソーヴィニヨン・ブランが繊細さをもたらします。 澱とともに熟成することで、複雑さがもたららされます。 ワイン・アドヴォケイト誌96点。 ソーヴィニョン・ブラン・ムスク70%、ソーヴィニヨン・ブラン30%。 緊張感のあるミネラルが特徴的なスタイル。 <アイズリー・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2020|Eisele Vineyard Sauvignon Blanc Napa Valley 2020>WA93 ワイナリーの東側に位置し西側の丘が夕日を遮ることで、ワインにフレッシュ感と繊細さがもたらされます。 使用されるソーヴィニヨン・ブラン・ムスクがエキゾチックな豊潤さを、ソーヴィニヨン・ブランが繊細さをもたらします。 澱とともに熟成することで、複雑さがもたららされます。 ワイン・アドヴォケイト誌93点。 ソーヴィニョン・ブラン・ムスク80%、ソーヴィニヨン・ブラン20%。 エネルギーに満ち、繊細なスタイル。 <アイズリー・ヴィンヤード カベルネ・ソーヴィニヨン 2014|Eisele Vineyard Cabernet Sauvignon Napa Valley 2014>WA94 歴史あるアイズリーヴィンヤードから収穫されるカベルネ・ソーヴィニヨン100%の長期熟成タイプの赤ワインです。ナパの豊潤さにラトゥールらしいシリアスな印象が同居し、ナパトップの赤ワインのひとつとして高く評価されています。 ワイン・アドヴォケイト誌94点。カベルネ・ソーヴィニョン99%に例外的に1%プティ・ヴェルドがブレンドされています。クラシックなスタイルで、現在最初の飲み頃を迎えています。 <アイズリー・ヴィンヤード カベルネ・ソーヴィニヨン 2016|Eisele Vineyard Cabernet Sauvignon Napa Valley 2016>WA100 歴史あるアイズリーヴィンヤードから収穫されるカベルネ・ソーヴィニヨン100%の長期熟成タイプの赤ワインです。ナパの豊潤さにラトゥールらしいシリアスな印象が同居し、ナパトップの赤ワインのひとつとして高く評価されています。 ワイン・アドヴォケイト誌100点。カベルネ・ソーヴィニョン100%。2015年に続いて偉大なヴィンテージ。クラシックで静謐、気品溢れるスタイル。 <アイズリー・ヴィンヤード カベルネ・ソーヴィニヨン 2017|Eisele Vineyard Cabernet Sauvignon Napa Valley 2017>WA97 歴史あるアイズリーヴィンヤードから収穫されるカベルネ・ソーヴィニヨン100%の長期熟成タイプの赤ワインです。 ナパの豊潤さにラトゥールらしいシリアスな印象が同居し、ナパトップの赤ワインのひとつとして高く評価されています。 ワイン・アドヴォケイト誌97点。 カベルネ・ソーヴィニョン100%。 偉大なヴィンテージ。 凝縮感のあるスタイル。 <アイズリー・ヴィンヤード カベルネ・ソーヴィニヨン 2018|Eisele Vineyard Cabernet Sauvignon Napa Valley 2018>WA99 歴史あるアイズリーヴィンヤードから収穫されるカベルネ・ソーヴィニヨン100%の長期熟成タイプの赤ワインです。 ナパの豊潤さにラトゥールらしいシリアスな印象が同居し、ナパトップの赤ワインのひとつとして高く評価されています。 ワイン・アドヴォケイト誌99点。 カベルネ・ソーヴィニョン100%。 偉大なヴィンテージ。 非常に繊細で、テロワールを映し出したスタイル。 ───────────────────────────── ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です *写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください
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コローレ/テスタマッタ BIBI GRAETZ-ビービー・グラーツ-芸術ワイン 20周年記念ボトルセット
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49,500円
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税抜45,000円
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- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ビービー・グラーツ
BIBI GRAETZ-ビービー・グラーツ- 世界的で活躍する彫刻家ギドン ・グラーツを父に持つビービー ・グラーツは、 当然のように芸術家を志していましたが、自宅にある自家消費用のブドウ畑を手伝い始め、 次第にワインの情熱を持ち芸術作品としてのワインを造り始めました。 自由な発想で、本人の直感と土着品種と古木の畑への愛情に基づくワイン造りは、 ときに“クレイジー”とまで評されるようになります。 その型破りな方法で生み出されるワインが評価されたのが、 イタリア全土で3位という快挙や世界最大のワイン見本市「ヴィネクスポ」において、 ブラインドテイスティングを行ったワインの中からNO.1に選ばれるなど、 世界各国で高い評価を得続けているからです。今でも、ブドウ畑の手入れを自ら行いながら、 日々新しく革新的なワインを生み出しています。 コローレ / サンジョベーゼ ビービー ・グラーツがつくるワインの中で、最も格が高いイタリア最高峰のワイン。 熟成の過程で厳選された樽のワインのみを使用した至高の一品。 テスタマッタの原酒を樽で熟成させる過程で選び抜かれた最良の3つの樽をブレンドし、 造られるカルトワイン。 果実味、凝縮感など言葉に表せないほどの、圧倒的存在感を持っています。 オープントップのフレンチバリックにて発酵し、1日に6~8回行うパンチングダウンを行います。 フレンチバリックにてマロラクティック発酵後、19~21ヶ月間熟成を行ない、12ヶ月の瓶熟成を経た後、 リリースされます。 ジェームスサックリング氏:99点/デキャンター誌:98点/ワインアドヴォケイト誌:96点 テスタマッタ / サンジョベーゼ 2000年のファーストリリース以来、全世界で賞賛を浴びているワインです。 高樹齢の古木、オープントップの樽で醸造され生み出される、力強さとエレガントさの共存により、 素晴らしい表情を見せる、唯一無二の個性を持つサンジョヴェーゼのワインです。 樹齢は40年~80年の古木のぶどうを使用。土壌は粘土層とガレストロ土壌で構成されます。 225Lの上部を解放したバリック樽で発酵を行い、1日に6~8回のパンチングダウンを実施します。 その後、フレンチオークにて18ヶ月間熟成を行い、6ヶ月間の瓶熟成を経てからリリースされます。 ジェームスサックリング氏:97点/デキャンター誌:95点/ワインアドヴォケイト誌:94点
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<送料無料><数量限定>ボルドーメドック格付シャトーセカンドワイン4本セット
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25,850円
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税抜23,500円
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- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2014
- 生産者
- シャトー・ブラネール・デュクリュ
ボルドーメドック格付けシャトーのセカンドワイン4本セットです。 いずれも傑出したテロワールを表現する、長期熟成も期待できる力強さとエレガンスを持つ赤ワインです。 【限定6セットのみ】 【デュリュック・ド・ブラネール・デュクリュ 2014】 サン・ジュリアン ブラネール・デュクリュのセカンド・ワイン。 1680年、最初のオーナー ジャン=バティスト・ブラネールはジロンド川の支流から程近い砂利質のテロワールのポテンシャルに気づいていました。時は移り、1855年の格付けでは、そのテロワールのクオリティーの高さが証明されました。1952年、ジャン・タピが買収し、醸造所と畑、シャトーの大規模な改修をスタートさせます。1988年、所有者はパトリック・マロトーに移ります。 カベルネの比率が非常に高く、フレッシュ感と複雑味のある、安定したキャラクターを持つワインです。 ブラネール・デュクリュの畑は、サン・ジュリアンのさまざまな区画から成り立っていますが、テロワールはほぼ均質です。土壌は主に、硬盤層のベースの上に第四紀の砂利とシリカ質の沖積層です。 平均樹齢は35年。作付け品種は、カベルネ・ソーヴィニョン70%、メルロー22%、プティ・ヴェルドとカベルネ・フランが4%ずつ。栽培密度は8000株/ha 収量は40hl/ha手摘み 畑と選果台で厳しい選別を行います。 温度管理の出来るステンレスタンク。タンクのサイズは区画の大きさに合わせられています。 重力を用いてタンクにブドウを入れる。1991年に重力式のシステムを採用した最初のワイナリー。ブドウのポテンシャルを表現することで、テロワールを表現する。果実味とアロマの複雑性、バランスがよく、重くないワイン。 【ヴィヴァン 2017】 1855年のメドック格付けで、マルゴー2級を与えられた誉れ高きシャトー・デュルフォール・ヴィヴァンのセカンドワイン。 シャトー・マルゴーやパヴィヨン・ルージュの一部とされており、「シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン」という名前でワインが世に出回っていない時代もありました。 1961年以降、リュシアン・リュルトン氏(現オーナーのゴンザッグ氏の父)がオーナーとなり、デュルフォール・ヴィヴァンの名で販売を再開しましたが、リュシアン氏の母がブラーヌ・カントナックのオーナーであったことから、ブラーヌ・カントナックと同様に金色のラベルで販売されていました。そのためブラーヌ・カントナックのセカンドワインと勘違いされたこともあって、知名度が上がらず、低迷が続きました。 1990年代以降、1992年から現在のゴンザッグ・リュルトン氏がオーナーとなり大きく設備投資を行ったことで品質も向上し、1995年に念願の“100%シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン”として販売が再開されました。 もともとマルゴーが所有するほどのポテンシャルの高い畑であったため、それに見合う惜しみない投資を行ったことで、60年近くマーケットから姿を消していたシャトーは、奇跡の完全復活を遂げたのです。 「ブドウとテロワールの自然なバランスを探求し、収穫から瓶詰めまで、ブドウを尊重し、その品質と性格をワインで十分に表現する」という哲学のとおり、徐々に畑を有機栽培に切り替え、ビオディナミを採用。土壌中の微生物学的な見地から、農耕や適切な有機肥料の選択やタイミングを探り、高品質でかつ、持続可能な栽培サイクルの実現を目指しています。2013年から100%有機栽培になり、2016年にはビオ・ロジック認証を取得しています。ボルドーの格付けシャトーで100%有機栽培を実現しているのは僅か5件で、そのうち3番目に完全有機栽培に移行した先進的シャトーです。 ヴィヴァンは、マルゴーのフレッシュで官能的な個性を表現しています。2004年に最初に生産され、主に若木から造られています。非常に柔らかくエレガントなワインで、ヴィンテージに左右されず品質は安定しています。 最初に赤い果実と白い花の香りが感じられる、エレガントで複雑性のある香りです。空気に触れると、葉巻の葉、エスプレット、甘草、バニラビーンズのなめらかな香りが感じられます。アタックは芳醇でフレッシュです。最良のバランスで、上質でシルキーなテクスチャーです。マルゴースタイルを尊重した格調高いワインで、フレッシュであり、心地よい甘さを伴うフローラルでフルーティーな香りの印象的な余韻が感じられます。 【ラ・クロズリー・ド・カマンサック 2019】 メドック5級のシャトー・カマンサックのセカンドワイン。 メドックのグラン・クリュのエリアに位置し、ACサン・ジュリアンとの境界に位置します。アリオスと呼ばれる粘土の下層土の上に厚い細かい砂利の層の乗った斜面に、75ヘクタールの畑があり、カベルネ・ソーヴィニョンとメルローが栽培されています。 カマンサックは歴史のある畑で、べレムの地図(18世紀)にも記載されています。カマンサックの名称は、この地の方言に由来し、水の通り道という意味があります。17世紀の僧侶によって、砂利の斜面の低い部分に掘られた数多くの溝が、下層土の余分な雨水をジロンド川に排水し、テロワールの質を向上させています。 2005年より、姪と叔父にあたるセリーヌ・ヴィラール(シャッス・スプリーン)とジャン・メルロー(グリュオ・ラローズ)がシャトー・カマンサックのオーナーとなっています。醸造コンサルタントは、エリック・ボワスノ。 ラ・クロズリー・カマンサックは若木のブドウを主体に造られています。カマンサックと同じ伝統的なブドウ品種(カベルネとメルロー)を使い、同じ入念さで、同じ方法を用いて醸造・熟成が行われています。15~21日かけて仕込み、オーク樽で約12ヶ月間熟成させます。 質の高いブドウからは、果実味とエレガンスを併せ持つ、口に含むと魅力的で、バランスがよくしなやかなワインが生まれます。若いうちから楽しむことが出来ます。 【ラ・ダーム・ド・マレスコ 2014】 メドック3級のシャトー・マレスコ・サンテグジュペリのセカンドワイン。 シャトー・マレスコ・サンテグジュペリの名は、二人のかつてのオーナーに由来しています。一人目は1697年にこの地を取得した、ボルドー議会付きの国王評議会のシモン・マレスコ、もうひとりは1827年から1853年にシャトーを所有していたジャン・バティスト・ド・サンテグジュペリ伯爵。「星の王子さま」で世界的に知られるアントワーヌ・ド・サンテグジュペリの曽祖父に当たります。 1955年6月、ポール・ズュジェールと息子のロジェは、マルゴー村に位置するこのシャトーを購入。以来、マレスコ・サンテグジュペリはその紋章の « Semper Ad Altum »(「常にさらなる高み」への意)の銘が示すように、輝きを取り戻していきました。所有地45ヘクタールのうち、最良の土壌をもつ28ヘクタールのみがブドウ畑として使われています。ブドウは「川を眺める」ように植えられています。 1855年の格付けに認定されたこのワインのもつ格別なブーケは真の愛好家を喜ばせ、またその果実味とボディは上質な肉やチーズと完璧な相性を見せます。
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バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [2019] 750ml / BATARD MONTRACHET GRAND CRU
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66,000円
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税抜60,000円
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- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
銘醸地シャサーニュ・モンラッシェにおいて、 4世代に亘りワイン造りを行ってきたバシュレ・ラモネ。 1990に当主が変わってからは、メキメキと頭角を現し、 ワイン専門誌でも高い評価を得るようになりました。 バシュレ・ラモネの所有するバタールの区画は、 高樹齢の葡萄樹が植わる、別格のポテンシャルを発揮する区画。 2019年は濃厚で凝縮された果実味と圧倒的な力強さのあるミネラル感があり、 長期熟成することが可能なヴィンテージです。
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レ・ペリエール・ド・ラフルール [2019] 750ml / Les Perrieres de Lafleur
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13,500円
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税抜12,273円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- Guinaudeau
レ・ペリエールは、シャトー・ラフルールで大切に育てられてきたブーシェという品種を、ラフルールとは異なるテロワールである粘土石灰質土壌に植えたらどうなるだろう、という素朴な疑問から誕生したワインです。 2009年に最初に植えられたブーシェから作られたワインがアクト1と名づけられ、2017年のアクト9まで造られました。 10年目の2018年に十分な品質に達したとして、レ・ペリエール・ド・ラフルールと改名されました。 レ・ペリエールは石灰質の意味。 ラフルールが、砂・粘土・砂利に植えられたブーシェから生まれるのに対して、レ・ペリエールは粘土石灰質土壌に植えられたブーシェから生まれるワインとなります。 ラフルールを作るチームが同様の情熱を持って作っている希少なワインが、このレ・ペリエールです。WA95
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レ・シャン・リーブル [2019] 750ml / Les Champs Libres
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13,500円
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税抜12,273円
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
レ・シャン・リーヴルはギノドー家が海外で開催されたラフルールのディナー会で、ラフルールにふさわしい白ワインを作りたいという思いから2013年にスタートしたプロジェクトです。 当時ボルドーの白品種と言えば、ソーテルヌに起源を持つソーヴィニヨン・ブランが主流でしたが、レ・シャン・リーブルはエレガントでピュアなサンセール起源のソーヴィニヨン・ブランから作られます。WA95
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シャトー・ラフルール [2019] 750ml / Chateau Lafleur
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- シャトー・ラフルール
小規模なシャトーが点在するポムロールにあって、ひと際小さく強い輝きを放っているのがシャトー ラフルールです。 ペトリュスから車一台やっと通ることのできる小道を挟み、向かい側徒歩1-2分に位置する僅か4.5ヘクタールのシャトーで、1872年に現オーナーであるギノドー家の祖先がシャトー・ル・ゲイを買収したときに、テロワールに優れたこの区画のみを別シャトーとしたのがラフルールの起源です。 1980年代は当時ペトリュスのオーナーでもあったジャン・ピエール・ムエックス社が醸造を手伝っていましたが、2001年から現当主のバプティスト・ギノドー夫妻がすべてを管轄するようになり、ペトリュスと双璧をなす存在であると同時に、ポムロールの地で孤高の存在へとなりつつあります。 ペトリュスでは重粘土に植えられたメルローが重要な役割を果たしますが、ラフルールではカベルネ・フランが唯一無二の輝きを放ちます。 ラフルールではこれをブーシェ・ド・ラフルールと呼び、何世代にも渡りマッサール・セレクションで優れた遺伝子を持つ株が選別されて、大切に受け継がれてきました。 またラフルールには3つの異なるテロワールがパッチワークのように広がり、これが複雑さをもたらします。 また組織が大きく役割分担が明確なボルドーにおいて、ギノドー家は家族経営を大切にし少数精鋭のチームが栽培から醸造、マーケティングまで手掛けているため、細部にまでラフルールのエスプリが吹き込まれています。 この孤高のラフルールは、ラズベリー、プラム、ダークチェリー、トリュフ、リキュールなど重層的な香り、タンニンは極めてエレガントで艶やか、冷涼感のあるフィニッシュが長く長く続きます。 WA100
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ジャン グリヴォ クロ ド ヴージョ グラン クリュ [2019] 750ml / JEAN GRIVOT Clos de Vougeot Grand Cru
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59,400円
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税抜54,000円
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- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- JEAN GRIVOT
ベルベットのような喉越しが特徴であり、エレガンスを地で行くドメーヌ。 18世紀の末にまで遡る、ヴォーヌ・ロマネの由緒正しき造り手。 現当主、エティエンヌ・グリヴォの父が現在のドメーヌ名となっている。祖父のガストンは初めてディジョン大学で醸造学の学士を修めた人物であったという。 今日、ドメーヌ・ジャン・グリヴォは全体で14haほどの畑を所有。本拠地のヴォーヌ・ロマネのほか、ニュイ・サン・ジョルジュにも数々のクリマがある。これはエティエンヌの祖母、マドレーヌが婚資としてもたらしたもの。余談ではあるが、マドレーヌの旧姓もグリヴォといい、ただし両グリヴォ家の間に血縁関係はないらしい。 ガストンの死去にともない、55年にジャンがドメーヌを継承。59年からワインの元詰めを始め、ドメーヌの名声を築いた。 エティエンヌがボーヌの醸造学校を卒業し、ドメーヌ入りしたのは82年。夫人はサヴィニー・レ・ボーヌの名門、ドメーヌ・シモン・ビーズのパトリックの妹であるマリエルだ。若かりし頃、シャンボール・ミュジニーのクリストフ・ルーミエとビーズ家に試飲に出かけ、そこで出会ったマリエルに一目ぼれ。ワイン造りの家系の男とは結婚しないと決めていたマリエルを、何年もかけて口説き落としたという。 エティエンヌ・グリヴォの造るワインはじつにヴォーヌ・ロマネらしい。たおやかで、包容力があり、誠実な印象を受ける。まさにエティエンヌそのものの人物像を写し取ったかのようだ。 ヴォーヌ・ロマネのクリマはそもそもそのような性格だから当然としても、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・プリュリエ、ロンシエール、オー・ブードまでヴォーヌ的なのは驚くかもしれない。 ヴォーヌに近いオー・ブードはとくにその印象が強く、ニュイ・サン・ジョルジュにありがちな骨太で角張った様子がほとんど感じられない。 エレガンスとひと言でいってしまえばよいのだろうか。ベルベットのような喉越しは、このドメーヌのワイン共通の特徴といえるだろう。 クロ・ド・ヴージョ クロ・ド・ヴージョには7番目に大きな1.87haの面積を所有。その位置は斜面下部の国道沿いながら、樹齢40年の樹から驚くほど力強いクロ・ド・ヴージョが生まれる。飲み頃には時間のかかるワインだが、頂点に達した時はスミレの香りに包まれ、まろやかな飲み心地。トリュフや湿った土のフレーバーがアフターを彩る。
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コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2019] 750ml / CORTON CHARLEMAGNE GRAND CRU
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4,290,000円
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税抜3,900,000円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
世界に名立たる銘酒を世に送り出すロマネ・コンティ社。 宝珠のような7つの特級ワインは常に世界のワイン・ファン垂涎の的です。 有機栽培はもとより、近年ではまた馬の力による耕作を復活させるなど、 人の手によるしっかりとしたワイン造りが行なわれています。 そして2019年からDRCがDomaine Bonneau du Martrayから、 2.8haの畑を借りてリリースを開始したコルトン・シャルルマーニュ。 *Bonneau du Martrayは、コルトンの丘に約11haの畑を持ち、 そのうちの9.5haは白のCorton-Charlemagneで、残りの1.5haが赤のCortonという、 この地を代表する生産者です。 コルトンの丘の西側に位置する南西向き斜面の区画、 「アン・シャルルマーニュ」こそが、真のコルトン・シャルルマーニュ、 という高い評価を受ける畑のシャルドネから、 DRC社がどんな白ワインを作り出すのか、とても気になるところです。 初リリースの2019年は、生産本数わずか9110本…、 今後、ますます手に入りにくくなる銘柄の一つです。 ※コルク・キャップシール・液面それぞれコンディションのとても良い品です。 【コルク・キャップシール】コルクに浮いた跡や、キャップシールからの漏れなどはございません。 【液面】液面はしっかりと高く目減りは見受けられません。 【エチケット】目立った破損や汚れは見受けられません。 【仕入れ先】古くからラ・ヴィネが取引をしている、ブルゴーニュ現地のネゴシアン から低温コンテナで自社輸入しました。保税倉庫→輸送用冷蔵トラック →ラ・ヴィネ店舗まで、一貫した温度管理でワインを保管しております。
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パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー [2019] 375ml / Pavillon Rouge du Chateau Margaux
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22,599円
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税抜20,545円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- シャトー・マルゴー
パヴィヨン・ルージュ 2019はもちろんカベルネ・ソーヴィニヨン(76%)が主な構成品種です。メルロの割合は前年と同率(19%)で、その他にカベルネ・フラン(2%)とプティ・ヴェルド(3%)を含んでいます。 パヴィヨン・ルージュ 2019には厳しい基準をクリアしたぶどうのみを使用し、それは収穫ぶどうのたった27%です。調和のとれた味わい、丸み、そして優美なタンニン・ストラクチュア。恐らく20年前であればすべてグラン・ヴァンのアッサンブラージュに採用されていたレベルのワインです。 パヴィヨン・ルージュとグラン・ヴァン… それぞれのワインを構成するロットは、畑での作業も、蔵での作業も、まったく同じ製法から生み出されます。ふたつのワインを比べて味わうと、似ているところもあり、いくつか類似したアロマを感じるかもしれません。グラン・ヴァンを構成するワインに選ばれなかった理由?その違いは本当に些細なもので、時にあいまいです。 ※本文はオンラインでの自動翻訳になります。