Gajaワインの商品一覧
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ダグロミス バローロ ガヤ [2019] 750ml / Dagromis Barolo GAJA
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14,142円
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税抜12,857円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ガヤ
ガヤ(Gaja)は、イタリア・ピエモンテ州ランゲ地方に位置する世界的に有名なワイナリーで、1859年の創業以来、高品質なバローロやバルバレスコの生産で知られています。創業当初から品質を最優先とする哲学を貫き、伝統的な醸造技術と最新の技術を融合させることで、エレガントで複雑な味わいのワインを生み出しています。 特に単一畑ワイン(Cru)の生産に力を入れており、畑ごとのテロワールを反映した個性的な味わいが魅力です。代表的なバルバレスコやバローロは、華やかでしなやかなタンニンと長期熟成に耐える力強さを兼ね備えており、国際的なワイン評論家からも高く評価されています。また、白ワインではミネラル感と透明感のある味わいが特徴です。 さらに、ガヤは革新的な取り組みでも知られています。伝統品種に加え国際品種の導入や熟成方法の改良を行い、イタリアワインの枠を超えた品質向上に努めています。その結果、ガヤのワインは世界中で高い評価を受け、イタリアを代表するトップワイナリーとして確固たる地位を築いています。 Dagromis Barolo GAJA ガヤが手掛けるバローロの単一畑キュヴェ、コンテイザとスペルスのブドウを両方掛け合わせて造られるセカンドラベル的ワイン。 ラ・モッラ村の滑らかな舌触りとセッラルンガ・ダルバ村の力強さが見事に融合しています。力強い果実味とエレガントなタンニンによる、しっかりとした骨格が魅力です。 グラスに注ぐと濃いルビー色の色調。完熟したラズベリーやプラムなど果実の豊かなアロマに、スミレの華やかな香りとバニラなどのニュアンスが立ち上ります。余韻には、緻密なタンニンを纏った甘みのある凝縮した果実味や甘草、ハーブ、スパイスなど様々な要素が表出。しっかりとした骨格に芳醇で柔らかな舌触りが印象的で、早いうちから愉しめるスタイルですが、長期熟成に適した力強さを備えた逸品です。
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ガヤ バルバレスコ [2021] 750ml / Barbaresco
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46,200円
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税抜42,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ガヤ
イタリアワイン界の帝王『GAJA』 ガヤがイタリアワインの帝王と呼ばれる所以は、初代から続く徹底した品質主義のワイン造りはもちろん、それに加え、現当主であるアンジェロ氏の行った様々な革新的な改革によってイタリアワイン界に大きな影響を与え、現在もイタリアワイン界を牽引する存在であり続けていることによります。アンジェロ氏は「最高のワインにしか興味がない」と断言し、一切の妥協を許さない独自の哲学を持って臨み、イタリアワインの地位の向上に最も貢献した人物の一人とされているのです。 現在は、後継者である3人の子供たちとともにワイン造りを行っています。また、1990年代には本拠地のピエモンテだけではなく、トスカーナ州にも二つのワイナリーを購入。現在、ピエモンテには250エーカー、トスカーナには67エーカーの畑を持ち、両方の産地から世界的高評価を得たワインを数多く造り出しています。 創立当初より、ガヤ・ファミリーの偉大な祖先達の先見の明によって少しずつ集めてきた素晴らしい畑の集大成であるバルバレスコは、ガヤ・ファミリーの原点であり、彼らが最も大切にしているワインです。 バルバレスコを世界的に有名にしたガヤのフラッグシップ。 「バルバレスコとはバルバレスコそのものを表現するものでなければならない」とそれまで造ってきた単一畑のクリュ・バルバレスコを、1996年からDOCGバルバレスコではなく、ランゲDOCに格下げしてリリースするようになり、ガヤのバルバレスコは唯一このバルバレスコだけという時期が続きました。その後、2013ヴィンテージから「ソリ・サンロレンツォ」「ソリ・ティルディン」「コスタルッシ」の3つのクリュを以前のようにネッビオーロ100パーセントにして「バルバレスコDOCG」としてリリース。ガヤのバルバレスコはこのクラシカルなスタイルのものと、3つのクリュ・バルバレスコの4つになりました。 ヴィンテージ情報 2021は例年になく寒く雨の多い冬となり、その後乾燥した春が続きました。3月中旬には気温が上がったものの、4月上旬には寒さが戻り、標高の低い畑は霜の影響を受け、5~30%を損失。夏は暑く乾燥した日が続き、気温を下げる効果のある突風が頻繁に吹きました。7月にうどんこ病が脅威となり、細心の注意と集中力が必要とされ、全体的に乾燥した季節の後、8月末に降雨。ネッビオーロは、9月17日の降雨と気温の低下、濃霧に助けられ、ゆっくりと成熟し、9月21日に収穫を開始。この比較的乾燥した冷涼な天候により収穫の遅れにつながり、小粒で高品質なブドウが収穫できました。ブドウは果皮が薄く、アロマと色に富み、ワインはボリュームと豊かさ、甘いタンニンを持つ骨格のある仕上がりです。
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ガヤ・エ・レイ・シャルドネ [2022] 750ml / Gaia & Rey Chardonnay
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37,400円
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税抜34,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ガヤ
イタリアワイン界の帝王『GAJA』 ガヤがイタリアワインの帝王と呼ばれる所以は、初代から続く徹底した品質主義のワイン造りはもちろん、それに加え、現当主であるアンジェロ氏の行った様々な革新的な改革によってイタリアワイン界に大きな影響を与え、現在もイタリアワイン界を牽引する存在であり続けていることによります。アンジェロ氏は「最高のワインにしか興味がない」と断言し、一切の妥協を許さない独自の哲学を持って臨み、イタリアワインの地位の向上に最も貢献した人物の一人とされているのです。 現在は、後継者である3人の子供たちとともにワイン造りを行っています。また、1990年代には本拠地のピエモンテだけではなく、トスカーナ州にも二つのワイナリーを購入。現在、ピエモンテには250エーカー、トスカーナには67エーカーの畑を持ち、両方の産地から世界的高評価を得たワインを数多く造り出しています。 ガヤ・エ・レイ・シャルドネは、1859年に創業して以来、ガヤが初めて造った白ワインです。長女のガヤ(GAIA)が生まれた年にリリースされました。この白ワインはまさにガヤの新しい挑戦。ガヤが造るピエモンテの赤ワインのようにストラクチャーを重視した、長期熟成に相応しい白ワインを造ることを目指したのです。そしてワインの名前は「ガヤ・エ・レイ」。アンジェロ氏の長女ガヤ(GAIA)と、祖母レイ(REY)の二人の女性に捧げた名前です。 黄金色に輝く外観、くっきりとした豊かなアロマには成熟した果肉やハチミツ、レモンやグレープフルーツなどの柑橘類、そして溶けたバターのニュアンスなどの甘みも感じられます。味わいにはイキイキとした酸とともに心地よいコクがあり、時間とともにふくよかさが増していきます。石灰質土壌由来のシャープなミネラル感をまとった長い余韻は、飲んだ人に感動を与えます。しっかりとした骨格、美しいバランスの上品で長い余韻にいたるまで、その完成度の高さに感動させられる逸品です。
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アルテニ・ディ・ブラッシカ [2022] 750ml / Alteni di Brassica
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20,900円
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税抜19,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ガヤ
イタリアワイン界の帝王『GAJA』 ガヤがイタリアワインの帝王と呼ばれる所以は、初代から続く徹底した品質主義のワイン造りはもちろん、それに加え、現当主であるアンジェロ氏の行った様々な革新的な改革によってイタリアワイン界に大きな影響を与え、現在もイタリアワイン界を牽引する存在であり続けていることによります。アンジェロ氏は「最高のワインにしか興味がない」と断言し、一切の妥協を許さない独自の哲学を持って臨み、イタリアワインの地位の向上に最も貢献した人物の一人とされているのです。 現在は、後継者である3人の子供たちとともにワイン造りを行っています。また、1990年代には本拠地のピエモンテだけではなく、トスカーナ州にも二つのワイナリーを購入。現在、ピエモンテには250エーカー、トスカーナには67エーカーの畑を持ち、両方の産地から世界的高評価を得たワインを数多く造り出しています。 アルテニ・ディ・ブラッシカは、バルバレスコとセッラルンガに位置する畑で西から北西、東向きの計約3.5ヘクタールに広がる土壌は石灰質に粘土が混じります。ファーストヴィンテージは1987年でソーヴィニョン・ブラン100%で造られるワインは濃厚な果実感と洗練された美しい酸味があり、アンジェロ氏の造るワインの中で最も生産量が少ない希少なワインとなっています。16〜18度に温度管理されたステンレスタンクで約4週間かけて発酵が行われ、バリック樽で6~8ヶ月間熟成し、この間にマロラクティック発酵も行われます。
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