Loading...

2019年 〜 2019年ワインの商品一覧

検索条件(175) 並べ替え
    • Product Images
    • ヴィラマリア リザーブ 4品種飲み比べセット

      • 21,120

      • 税抜19,200

      0
      販売者
      木下インターナショナル株式会社
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ヴィラ・マリア
      生産地

      ■リザーブ シャルドネ■ もも、ネクタリンに加え、ナッツやスモーキーなニュアンスを持った奥深いアロマ。ミネラル、スパイスなどのしっかりした芯を感じる複雑さとなめらかさを持った味わい。単独で素晴らしいのはもちろん、スモークサーモン、軽くあぶったホタテとアヴォカドのサラダなどに。 ■リザーブ ソーヴィニョン・ブラン■ トロピカルフルーツが特徴的なワイラウヴァレーらしいスタイルのワイン。パッションフルーツやブラックカラント、グァバを感じる力強いアロマ。完熟した柑橘系フルーツにフレッシュなローズマリーのようなハーブが重なり合い、きれいな酸と相まって凝縮した味わいに仕上がっている。 ■リザーブ カベルネ・ソーヴィニヨン / メルロー■ プラムとカシス、ローストされたコーヒー豆とドライタイム、シダーやスパイスなどの香りの要素が混然一体となった魅力的なアロマ。口当たりはソフトだが細やかなタンニンとオークが見事にまとまって凝縮感のある深い味わい。 ■リザーブ ピノ・ノワール■ ダークチェリーやラズベリーと共にフローラルなアロマが漂い、ダークチョコレートやジューシーなベリー、フレッシュなキノコ等がミックスされた複雑な味わい。シルキーな口あたりで、長い余韻が楽しめる。クラシックなマルボロウのピノノワール。

    • Product Images
    • 世界のシャルドネ飲み比べセット

      • 12,980

      • 税抜11,800

      0
      販売者
      木下インターナショナル株式会社
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      Domaine Jean Collet et Fils
      生産地

      ■シャブリ プルミエ・クリュ モンマン■ 18世紀より続くシャブリの家系のコレ家、幾多の苦難を乗り越えて伝統の畑を守り続けた。このモンマンもその一つ。モンマンの丘陵は上部にポートランディアンの地層が無く、全てキンメリジャンの畑。その畑で有機栽培を実践するロマン・コレの成果が2010年頃から如実に味わいに表現されている。見事な果実の味わいをそのまま表現する、これも現代のシャブリの姿。 ■リザーブ シャルドネ■ もも、ネクタリンに加え、ナッツやスモーキーなニュアンスを持った奥深いアロマ。ミネラル、スパイスなどのしっかりした芯を感じる複雑さとなめらかさを持った味わい。単独で素晴らしいのはもちろん、スモークサーモン、軽くあぶったホタテとアヴォカドのサラダなどに。 ■シャルドネ グランレゼルバ■ しっかりとした複雑な口当たり。パパイヤやマンゴーなどのトロピカルフルーツの香り。クローブ、バタースコッチ、ドライハーブがほのかに香る。濃く、とてもバランスの良いミネラル感と素晴らしい余韻。シーフード、クリームソースのパスタや鶏料理と。

    • Product Images
    • ドメーヌ ジャン・コレ シャブリ プルミエ・クリュ 4本セット

      • 21,450

      • 税抜19,500

      0
      販売者
      木下インターナショナル株式会社
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      Domaine Jean Collet et Fils
      生産地

      シャブリに1792年より代々伝わるワイン造りの家系。本来のシャブリとしての個性を持ったワインを生み出すメーカーは限られていますが、ジャン・コレは畑毎の葡萄の個性に応じて最良の醸造法を実施する、木目細かなワイン造りを自社のスタイルとしています。1本1本のワインに造り手の目が行き届いたワイン造り、本来のドメーヌの姿を実践しています。さらに近年ビオによる栽培面積の拡大、自生酵母の使用など畑の持ち味を活かすことにも力を入れています。 ■シャブリ プルミエ・クリュ モンマン■ モンマンは原料葡萄の個性を最大限に生かすために木樽を使用しない。発酵温度は18℃に保たれた12,500Lのステンレスタンクで発酵。発酵後6ヶ月間ステンレスタンク内で熟成される。収穫の翌年6月~にボトリング。自生酵母使用のため近年は発酵期間が長くなりそのためボトリング時期も遅くなる傾向にある。モンマンの丘陵は上部にポートランディアンの地層が無く、全てキンメリジャンの畑。その畑で有機栽培を実践するロマン・コレの成果が2010年頃から如実に味わいに表現されている。見事な果実の味わいをそのまま表現する、これも現代のシャブリの姿。 ■シャブリ プルミエ・クリュ ヴァイヨン■ 2011年ヴィンテージからステンレスタンクで発酵させ、1/3をフードル”(かみなり)と呼ばれる8,000ℓの木樽、1/3を228ℓの小樽、1/3をステンレスタンクで8ヶ月間熟成。収穫の翌年7月にアッサンブラージュされボトリングされる。小樽熟成のワインが加わることにより更に複雑な味わいを表現している。引き締まった酒体を持っており、シャブリらしいシャブリの代表。グレープフルーツ、青りんごや梨などの香りが華やか、樽香とのバランスも心地よい。酸味は確りしているがまろやかでしなやか。アフターテイストに重量感があり、僅かなアーモンド香と共に長い余韻が楽しめる。 ■シャブリ プルミエ・クリュ モン・ド・ミリュー■ シャブリ プルミエ・クリュの中でもグラン・クリュと同じ斜面に位置するモン・ド・ミリュー はプルミエ・クリュの中でも最も高く評価される畑。収穫後、空圧式の圧搾機で搾汁、全体の30%はアリエ産228ℓの新樽内で、残りの70%は600ℓの“ドゥミ・ムイ”と呼ばれる木樽で発酵させ、それぞれ10~11ヶ月間熟成させアッサンブラージュ、その後ステンレスタンク内で5ヶ月間静置、メンブランフィルターで軽くろ過しボトリングされる。グラン・クリュ側のプルミエ・クリュは力強く、スラン川対岸の緩やかな丘陵部のプルミエ・クリュには優しさがあるといわれている。ジャン・コレのモン・ド・ミリューは果実味と酸に力があり、ミネラル感から来る芯のある強さを感じる。 ■シャブリ プルミエ・クリュ モンテ・ド・トネール■ シャブリ・グラン・クリュサイドに位置するモンテ・ド・トネールの畑からはグラン・クリュに匹敵する濃縮感の高いシャルドネが収穫される。そのためコレではモンテ・ド・トネールを228Lの小樽を使用し発酵・熟成。新樽の使用率は30%。熟成期間は10ヶ月間。柑橘系や洋梨や桃等の濃厚な香り、厚みのある口当たり、果実味の中に、シャブリらしいしっかりとしたミネラル分が感じられる。長期熟成により味わいは更に複雑味を増す。上手に保管すれば15年~20年は見事な熟成感のあるシャブリを味わえる。

    • Product Images
    • ジュヴレ・シャンベルタン・キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ [2019] 750ml / Gevrey-Chambertin Cuvee Vieilles Vignes

      • 16,500

      • 税抜15,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・フィリップ・シャルロパン・パリゾ
      生産地

      『ジュヴレ・シャンベルタンのみならずブルゴーニュを代表する生産者』 ブルゴーニュのスター生産者。1976年にフィリップが20代にして父から1.8haの畑を相続。 ワインに対して情熱的かつ極めて真面目、ディテールに執着する典型的な天才肌です。 ワインは魅惑的な果実のアロマとシルキーなタッチで、若いうちから美味しいスタイルゆえ 「テロワールというよりシャルロパンのワイン」と言われることもありますが、 熟成によりその真価が発揮され、美しいバランスとエレガンス、フィネスを見事に表現します。 ドメーヌの冒険はさらに続いており、2007年にはボーヌに畑を新たに取得した他、 シャブリでのワイン造りに着手し、手がけるアペラシオンは35に及びます。 【アンリ・ジャイエの教えを継ぐブルゴーニュ最高峰のドメーヌ】 神様と呼ばれるアンリ・ジャイエ氏から指導を受け、愛弟子として寵愛を受けたといわれています。 ワイン造りの姿勢から随所にその影響がみられる。畑自身にテロワールを表現させることを目指す フィリップは、自然なワイン造りをモットーとしている。 栽培はリュット・レゾネで行い、除草剤や殺虫剤は使わない。 低収量にこだわる彼は、自然と収量が低くなる古樹を大切にしているため、所有畑の樹齢は高い。 駆け出しの頃はブドウを房ごと発酵させたり、バトナージュを多用していたが、 現在ではなるべく人為的な干渉を避けた醸造を行っている。 フィリップ シャルロパンのフラッグシップのワイン。 主にブロション村の南側のジュヴレ・シャンベルタン村に近いほうに位置する、 樹齢50-80年の樹から造られます。 ブラックチェリー、ブラックベリー、スパイス、甘草などの複雑な香りが感じられます。 肉付きの良い骨格をもち、タンニンが滑らか。 力強さ・野性味と豊かな果実味・エレガントさが両立する逸品です。

    • Product Images
    • ローレン・ヴィンヤード・シャルドネ [2019] 750ml / Lauren Vineyard Chardonnay

      • 33,000

      • 税抜30,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      オーベール
      生産地

      カリフォルニアのシャルドネ&ピノ・ノワールの頂点に位置する10年以上熟成の可能性を持つワイン マーク・オーベール氏は25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍し、 ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど名実ともに 有名ブランドを手がけてきました。 オーベール・ワインズは1999年設立。201 年に自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、 ソノマ・コーストの単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを造っています。 彼が求めるシャルドネとは100%仏産樽発酵・熟成(高い新樽率)贅沢なフルボディながらバランスがとれ、 フィネスとエレガンスを体現するワインです。マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、 キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの 評価を受けています。 これぞグラン・クリュと言うべきクォリティを持つ自社畑はソノマ・コーストのフォレストヴィルを 見渡す小さい丘の天辺にあります。畑名ローレンはマークの娘の名から取りました。 石混じりのゴールドリッジ土壌に1エーカーにつき1400本植えられ、サスティナブルで管理された オールド・ウェンテ、マウント・エデン、ハドソン、コルトン・シャルルマーニュの 4つのクローンは類いまれな美質を持つブドウを生み出します。 樹齢が高くなるにつれ、力強さ、凝縮感が増してきています。 2019年は冬の間に、十分な雨が降りブドウ樹は十分な栄養を土壌から得ることが出来ました。 春から夏にかけては日照時間が長くても、暑さに悩まされることがなく、全てのブドウ畑で 安定した結実が得られ、夏の終わりから秋の初めにかけては長いハングタイムで自然な酸を保持したまま、 ゆっくりと熟成が進みました。例年9月半ばで終わる収穫を10月初旬まで数週間かけて行いました。 ブドウはクローンごとに夜間に手摘みし、冷たいうちにワイナリーに保冷車で運び込みました。 仏産樽(80%新樽、20%一年使いの樽)で4-6ケ月以上かけて第一次と第二次発酵を(100%自然酵母)させ、 10か月熟成後、澱が自然に降りるのを待ってから、タンクに移して4ケ月落ち着かせた後の ボトリングの際にブレンドしました。 マーク・オーベールのコメント 果実のエッセンシャルオイル、スパイス、ライムの葉、新鮮なヘーゼルナッツ、炒ったゴマと 土壌を思わせるアロマがグラスの中で広がります。 目まぐるしく変化するアロマは、イエローネクタリン、緑茶の風味を伴って、口の中でさらに広がり、 長く洗練されたフィニッシュへと続くスリリングでエレガントな質感のあるワインです。 ローレンはオーベールにとって初めての自社畑で、造り始めて20年がたちました。 リリースしたてで飲んでも美味ですが10年の熟成が可能です。 少しだけ靄がかかったように見えるのはノン・フイルターでうまみが削られていない証拠です。

    • Product Images
    • シックス・シャルドネ [2019] 750ml / CIX Chardonnay

      • 30,800

      • 税抜28,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      オーベール
      生産地

      カリフォルニアのシャルドネ&ピノ・ノワールの頂点に位置する10年以上熟成の可能性を持つワイン マーク・オーベール氏は25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍し、 ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど名実ともに 有名ブランドを手がけてきました。 オーベール・ワインズは1999年設立。201 年に自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、 ソノマ・コーストの単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを造っています。 彼が求めるシャルドネとは100%仏産樽発酵・熟成(高い新樽率)贅沢なフルボディながらバランスがとれ、 フィネスとエレガンスを体現するワインです。マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、 キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの 評価を受けています。 “CIX”ローマ数字の109を表します。畑を購入した当時“区画 109”と呼ばれており、 フォレストヴィルの丘の上にある自社畑ローレンとは同じ東側のフェンスラインに沿った場所にありながら、 その土壌は全く異なります。ローレンがゴールド・リッジの金色であるのに対してCIXは 石灰質に海塩粒子を含む白い土壌です。2008年に貴重なモンラッシェ・クローンが植えられました。 そのクローンの名の通り、偉大なグラン・クリュの繊細な美をCIXは体現しています。 2019 年は冬の間に、十分な雨が降り、ブドウ樹は十分な栄養を土壌から得ることが出来ました。 春から夏にかけては日照時間が長くても、暑さに悩まされることがなく、全てのブドウ畑で安定した結実が 得られ、夏の終わりから秋の初めにかけては長いハングタイムで自然な酸を保持したまま、 ゆっくりと熟成が進みました。例年9月半ばで終わる収穫を10月初旬まで数週間かけて行いました。 ブドウの品質を保持するために、ブドウは夜間に手摘みし、冷たいうちにワイナリーに 保冷車で運び込みました。 仏産樽(80%新樽、20%一年使いの樽)で4-6ケ月以上かけて第一次と第二次発酵(100%自然酵母)させ、 10か月熟成後、澱が自然に降りるのを待ってから、タンクに移し4ケ月落ち着かせた後に ボトリングの際にブレンドしました。 マーク・オーベールのコメント 2019 年のCIXはこの世の物とも思えない、神秘さに満ちています。 白い果樹園の果物、リンゴの花、蜂の巣、ジャスミンティーなどのアロマに、 タルクや白い土の香りが散りばめられています。味わいは濃厚でサテンのような質感があり、 優れたブドウ畑でしか得られない純粋さと透明感が見事に表現されています。 緻密で完璧なバランスを持ち、フィニッシュには驚くほどの長さが感じられます。 少しだけ靄がかかったように見えるのはノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。 ヴィンテージから10年から15年の熟成が可能です。

    • Product Images
    • パウダー・ハウス・ヴィンヤード・シャルドネ [2019] 750ml / Powder House Vineyard Chardonnay

      • 28,600

      • 税抜26,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      オーベール
      生産地

      カリフォルニアのシャルドネ&ピノ・ノワールの頂点に位置する10年以上熟成の可能性を持つワイン マーク・オーベール氏は25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍し、 ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど名実ともに 有名ブランドを手がけてきました。 オーベール・ワインズは1999年設立。201 年に自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、 ソノマ・コーストの単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを造っています。 彼が求めるシャルドネとは100%仏産樽発酵・熟成(高い新樽率)贅沢なフルボディながらバランスがとれ、 フィネスとエレガンスを体現するワインです。マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、 キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの 評価を受けています。 パウダー・ハウスはオーベールの4番目の自社畑でフォレストヴィルの旧市街にあり、 地形学的にはすり鉢状や円形劇場(古代ローマの円形闘技場)の形状をしています。 徐々に湾曲するこの畑からエレガントながら力強いシャルドネが生まれます。 2019年は冬の間に、十分な雨が降り、ブドウ樹は十分な栄養を土壌から得ることが出来ました。 春から夏にかけては日照時間が長くても、暑さに悩まされることがなく、全てのブドウ畑で 安定した結実が得られ、夏の終わりから秋の初めにかけては長いハングタイムで自然な酸を保持したまま、 ゆっくりと熟成が進みました。例年9月半ばで終わる収穫を 10月初旬まで数週間かけて行いました。 収量を低く保って香り高いブドウを生みだすハイド・ヴィンヤードの品質を保持するために、 ブドウは夜間に手摘みし、冷たいうちにワイナリーに保冷車で運び込みました。 仏産樽(80%新樽、20%一年使いの樽)で4-6ケ月以上かけて第一次と第二次発酵(100%自然酵母)させ、 10か月熟成後、澱が自然に降りるのを待ってから、タンクに移し4ケ月落ち着かせた後に ボトリングの際にブレンドしました。 マーク・オーベールのコメント 典型的な最高のカーネロス・シャルドネでありながら、これぞオーベールという特徴を備えています。 レモンオイル、ショウガの砂糖漬け、春の花、洋梨、白いネクタリンの魅力的なアロマに、 カモミールとライム果皮のニュアンスが混ざり合います。 このワインの核には深みと凝縮感があり、研ぎ澄まされた美しさを持っており、 白亜を思わせるミネラル感がエレガントなフィニッシュに長さと勢いをもたらします。 この先10年から15年は楽しめるでしょう。 少しだけ靄がかかったように見えるのはノン・フイルターでうまみが削られていない証拠です。

    • Product Images
    • ラリー・ハイド・アンド・サンズ・ヴィンヤード・カーネロス・シャルドネ [2019] 750ml / Larry Hyde & Sons Vineyard Carneros Chardonnay

      • 27,500

      • 税抜25,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      オーベール
      生産地

      カリフォルニアのシャルドネ&ピノ・ノワールの頂点に位置する10年以上熟成の可能性を持つワイン マーク・オーベール氏は25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍し、 ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど名実ともに 有名ブランドを手がけてきました。 オーベール・ワインズは1999年設立。201 年に自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、 ソノマ・コーストの単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを造っています。 彼が求めるシャルドネとは100%仏産樽発酵・熟成(高い新樽率)贅沢なフルボディながらバランスがとれ、 フィネスとエレガンスを体現するワインです。マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、 キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの 評価を受けています。 “ラリー・ハイド&サンズ・ヴィンヤード”はカーネロスのシャルドネの二大巨頭として並び称される 「ハドソン・ヴィンヤードとハイド・ヴィンヤード」のハイド・ヴィンヤードの正式法人名です。 ハイド・ヴィンヤードはブルゴーニュのロマネ・コンティの共同オーナー、ヴィレーヌ氏とのコラボ 「Hyde de Villaine, HdV」で有名であるとともに、キスラー、マーカッシン、コングスガードに ブドウを提供しています。ハイド・ヴィンヤードは東向きのなだらかな丘陵にある畑で、 日照に恵まれ太平洋から冷涼な風が吹き込み、理想的なブドウを収穫できる著名な畑です。 ハイド・ヴィンヤードの香りの種類は杏から白い花、緑茶と豊富で、途方もない深みと複雑さが 口中で感じられます。年々、その個性が強くワインに現れるようになってきました。 2019年は冬の間に、十分な雨が降り、ブドウ樹は十分な栄養を土壌から得ることが出来ました。 春から夏にかけては日照時間が長くても、暑さに悩まされることがなく、全てのブドウ畑で 安定した結実が得られ、夏の終わりから秋の初めにかけては長いハングタイムで自然な酸を保持したまま、 ゆっくりと熟成が進みました。例年9月半ばで終わる収穫を10月初旬まで数週間かけて行いました。 収量を低く保って香り高いブドウを生みだすハイド・ヴィンヤードの品質を保持するために、 ブドウは夜間に手摘みし、冷たいうちにワイナリーに保冷車で運び込みました。 仏産樽(80%新樽、20%一年使いの樽)で4-6ケ月以上かけて第一次と第二次発酵(100%自然酵母)させ、 10か月熟成後、澱が自然に降りるのを待ってから、タンクに移し4 ケ月落ち着かせた後に ボトリングの際にブレンドしました。 マーク・オーベールのコメント 典型的な最高のカーネロス・シャルドネでありながら、これぞオーベールという特徴を備えています。 レモンオイル、ショウガの砂糖漬け、春の花、洋梨、白いネクタリンの魅力的なアロマに、 カモミールとライム果皮のニュアンスが混ざり合います。 このワインの核には深みと凝縮感があり、研ぎ澄まされた美しさを持っており、 白亜を思わせるミネラル感がエレガントなフィニッシュに長さと勢いをもたらします。 この先10年から15年は楽しめるでしょう。 少しだけ靄がかかったように見えるのはノン・フイルターでうまみが削られていない証拠です。

    • Product Images
    • ユリシス・ヴァルディズ・ストーツ・レーン・ヴィンヤード・シャルドネ [2019] 750ml / UV-SL Vineyard Chardonnay

      • 26,400

      • 税抜24,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      オーベール
      生産地

      カリフォルニアのシャルドネ&ピノ・ノワールの頂点に位置する10年以上熟成の可能性を持つワイン マーク・オーベール氏は25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍し、 ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど名実ともに 有名ブランドを手がけてきました。 オーベール・ワインズは1999年設立。201 年に自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、 ソノマ・コーストの単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを造っています。 彼が求めるシャルドネとは100%仏産樽発酵・熟成(高い新樽率)贅沢なフルボディながらバランスがとれ、 フィネスとエレガンスを体現するワインです。マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、 キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの 評価を受けています。 UVは畑のオーナーだった故ユリシス・ヴァルデス(ソノマで最も有名な栽培家の1人で 2018年に49歳の若さで急死。同畑は現在ヴァルデス&サンズ・ヴィンヤード管理会社が所有)の頭文字で、 SLはヴァルデス・ヴィンヤードの区画の一つ Stoetz(ストーツ) Lane(レーン)のことです。 ユリシスとマークは互いの能力を認め合う盟友で、ユリシスの栽培管理能力を信頼したマークは その独立創業を出資することで支えました。UV-SLはオキシデンタルの町より北、 ラシアン・リヴァー・ヴァレーの中央部西端に位置し、畑内をグリーン・ヴァレーの境界線が通り、 海に近い為非常に涼しい地域にあります。その品質の高さから多くの生産者がブドウを求め、 この地区のピノ・ノワール優良畑と言われています。区画により丘陵の高い部分は火山性土壌で、 そのほかはローム質のゴールドリッジが散りばめられており、鉄の多い火山性土壌は強い個性の長期熟成に 向くブドウを、ゴールド・リッジ土壌はリッチで肉感的なテクスチャーを持つブドウを作り出します。 オーベールの契約する区画ではそのユニークな土壌の特色を生かすようにオーベールが吟味した クローン・セレクションで植樹されており、収量は自然に絞られ、1エーカーあたり2トンになります。 UV-SL のブドウはそのテロワールの個性を十分表し、芯のしっかりとした高品質なオーベール・ワインが できあがります。 2019 年は冬の間に、十分な雨が降りブドウ樹は十分な栄養を土壌から得ることが出来ました。 春から夏にかけては日照時間が長くても、暑さに悩まされることがなく、全てのブドウ畑で 安定した結実が得られ、夏の終わりから秋の初めにかけては長いハングタイムで自然な酸を保持したまま、 ゆっくりと熟成が進みました。例年9月半ばで終わる収穫を10月初旬まで数週間かけて行いました。 ブドウは夜間に手摘みし、冷たいうちにワイナリーに保冷車で運び込みました。 仏産樽(80%新樽、20%一年使いの樽)で4-6ケ月以上かけて第一次と第二次発酵を(100%自然酵母)させ、 10か月熟成後、澱が自然に降りるのを待ってから、タンクに移し4ケ月落ち着かせた後に ボトリングの際にブレンドしました。 マーク・オーベールのコメント 青リンゴのエッセンシャルオイル、ペイストリーのクリーム、レモン・ジャムのアロマにトーストした ブリオッシュ、柑橘類の皮、カキの殻の香りがアクセントになっています。 このワインの核となるのは、クリスタルのような内なる輝きで、幾重にも重なる豊かさが口の中に広がり、 長くて贅沢なフィニッシュへと続きます。今飲んでも美味ですが、 セラーで5年から10年熟成させるとさらに進化します。 少しだけ靄がかかったように見えるのはノン・フイルターでうまみが削られていない証拠です。