California, カリフォルニア, アメリカワインの商品一覧|2ページ目

カリフォルニア

アメリカのワインの90%を生産しており、全米ワイナリーの約半数のワイナリーが存在する州。その中でも最も主要な二大銘醸地は、ノースコーストにあるナパとソノマである。主要品種はシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ジンファンデルだが、ここ数年、ピノ・ノワール、プティットシラー、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノグリ、ヴィオニエなども人気が高まっている。1976年パリで開催されたブラインドテイスティングでナパのワインがフランスの著名ワイナリーを抑えて勝利したことが国際的な認知度を高め、早飲みだけでなく、長期熟成のポテンシャルも兼ね備えた新世界ワインの実力を世に示した。

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    • ソノマ・コースト・シャルドネ [2022] 750ml / Sonoma Coast Chardonnay

      • 24,200

      • 税抜22,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      オーベール
      生産地

      【生産者について】 オーベールの設立は1999年。マーク・オーベールはピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント等綺羅星のごとき有名ワイナリーのコンサルタントを手掛けてきた凄腕。2010年についに自身の夢である醸造所を購入。現在は自身のワイナリーに専念し、カーネロス、ソノマ・コースト、ナパ・ヴァレーの9つの自社畑と契約畑からシャルドネとピノ・ノワールを造る。マーカッシン、コングスガード、キスラーと並び立つ名品を造り続けている。霞がかかったような色合いが特徴でノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。年2回のリリースタイミングで輸入後すぐに完売となってしまう希少品。 【作品について】 毎年は輸入されない希少キュヴェ。 シングル・ヴィンヤードのシャルドネを造る畑の若木を中心に、一部シングル・ヴィンヤードとなるべき樹齢の高い葡萄ながら、樽セレクションで早飲みした方が良い個性を持つと判断したキュヴェをソノマ・コースト用にセレクト。 オーベールの厳格なワイン造りとブレンド・セレクションはシングル・ヴィンヤード・キュヴェとまったく同じ取り組みで造られる。 【ヴィンテージ情報】 2022年は前年後半の冬からたっぷり雨が降り、乾燥した前年に疲れた根と土壌をリフレッシュさせ、春は温暖な天候が続き健全でバランスの取れた作柄を予想させた。8月と9月初旬の暑さが風味と酸味を更に凝縮させ、バランスの取れた栄養状態の濃厚で完熟した葡萄が収穫できた。2022年のシャルドネは、その洗練さ、凝縮感、若々しい緑の縁、まぶしいほどの淡黄色の輝きを放つ。香りには新鮮で華やかな花、スイカズラ、セロリ、ローズオイルなどが共通して現れ、ジューシーで甘美でなめらかな舌触り、驚くほどの凝縮感がオーベールの個性を照らし出すヴィンテージとなった。 【テクニカル情報】 夜まだ涼しいうちに収穫、5-6時間以内に樽に入ることをターゲットしている。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、仏産樽(約80%新樽、20%1年使いの樽)に入れゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて第一次と第二次発酵(100%自然酵母、MLF100%)を行う。澱が自然に降りるのを待ってから、樽選択をしてステンレスタンクに移し、4-5か月落ち着かせ、毎年12月に人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリング。発酵・熟成期間約15ヶ月(樽とタンク) 【マーク・オーベールのテイスティング・コメント】 溌剌とした若々しい魅力。リンゴの花、レモンシャーベット、ネクタリンのはじけるような香りで幕を開ける。口に含むと、2022年ヴィンテージのリッチさとテクスチャーの濃厚さ、そしてソノマ・コーストのシャルドネらしいきっちりと引き締まった酒質と爽やかな酸味のバランスが調和している。余韻は長くピュアで、柑橘系の爽快な心地良さが口中に広がる。少しだけ靄がかかったように見えるのはノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。オーベールのこだわりを表現。 【畑情報】 自社畑(ローレン、CIX、パウダーハウス)を含む、ソノマ・コーストの契約栽培の畑から厳選したキュヴェをブレンドしたことで、ソノマ・コーストらしい若々しい魅力に溢れ、オーベールのスタイルである薫り高く、しなやかな口当たり、ジューシーな魅力あふれるワインに仕上がっている。

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    • ユリシス・ヴァルディズ・ストーツ・レーン・ヴィンヤード・シャルドネ [2023] 750ml / UV-SL Vineyard Chardonnay

      • 38,500

      • 税抜35,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      オーベール
      生産地

      【生産者について】 オーベールの設立は1999年。マーク・オーベールはピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント等綺羅星のごとき有名ワイナリーのコンサルタントを手掛けてきた凄腕。2010年についに自身の夢である醸造所を購入。現在は自身のワイナリーに専念し、カーネロス、ソノマ・コースト、ナパ・ヴァレーの9つの自社畑と契約畑からシャルドネとピノ・ノワールを造る。マーカッシン、コングスガード、キスラーと並び立つ名品を造り続けている。霞がかかったような色合いが特徴でノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。年2回のリリースタイミングで輸入後すぐに完売となってしまう希少品。 【作品について】 UVは畑のオーナーだった故ユリシス・ヴァルデス(ソノマで最も有名な栽培家の1人で2018年に49歳の若さで急死)の頭文字で、SLは区画名ストーツ・レーン。ソノマ・コースト中西部オキシデンタル地区にあり、鉄の多い土壌は強い個性の長期熟成に向く、ゴールド・リッジ土壌はリッチで肉感的なテクスチャーを持つ。吟味したクローン・セレクションで芯のしっかりとした味わい。 【ヴィンテージ情報】 早熟だった2022年ヴィンテージとは対照的に、2023年は穏やかで安定した生育シーズンとなった。 冬に豊富な降雨があり、土壌に水分が蓄えられた。春以降も理想的な気候が続き、夏の間に38℃を超えたのは僅か2日間のみだった。ブドウのハングタイムは長くなり、秋に入っても完熟がじっくりと進んだ。糖度はゆるやかに上昇し、ブドウはフレッシュさを保ったまま凝縮感を増した。果皮は鮮やかな緑や黄色を帯び、見た目どおりの美しい風味がワインの仕上がりにも表れた。 2023年の秋、私たちは自然の恵みにただただ感嘆した。このヴィンテージのワインは記念すべき出来映えで、若いうちから際立った複雑さと奥行きを備え、長期熟成にも耐える魅力を持ち、セラーに並ぶ「宝石」のような存在になると確信した。 【テクニカル情報】 夜まだ涼しいうちに収穫、5-6時間以内に樽に入ることをターゲットしている。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、仏産樽(約80%新樽、20%1年使いの樽)に入れゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて第一次と第二次発酵(100%自然酵母、MLF100%)を行う。澱が自然に降りるのを待ってから、樽選択をしてステンレスタンクに移し、4-5か月落ち着かせ、毎年12月に人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリング。発酵・熟成期間約15ヶ月(樽とタンク) 【マーク・オーベールのテイスティング・コメント】 2023年のUV-SL シャルドネは、生き生きとして魅力的なスタイル。長期熟成するワインでありながら、すぐに楽しめる親しみやすさを見事に両立している。 熟したアプリコットや柑橘の砂糖漬けのようなニュアンス、ホワイトペッパーやサルサパリラ(甘草に似たスパイシーな香り)の心地よいスパイス感、 甘美な花のアロマ、太陽に照らされたスレート岩を思わせるミネラル感が複雑に交差する。活力に満ち、奥行きと複雑さがある味わいで、この先10~15年にわたって美しく熟成を続けるだろう。 少しだけ靄がかかったように見えるのはノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。オーベールのこだわりを表現。 【100P The Wine Independent by Lisa Perrotti-Brown, November 2024】 フレッシュなピンクグレープフルーツ、パイナップル、ピーチといった生き生きとしたアロマに始まり、スレートを思わせるミネラル感、アーモンドやホワイトペッパーのニュアンスが続く。絹のように滑らかな味わいで、驚くほど長く深みのある余韻へとつながっていく。 【畑情報】 UV-SL ヴィンヤード 畑のオーナーだった故ユリシス・ヴァルデス(ソノマで最も有名な栽培家の1人で2018年に49歳の若さで急死。 UVはユリシス・ヴァルデス頭文字で、SLはヴァルデス・ヴィンヤードの区画の一つStoetz(ストーツ) Lane(レーン)のことである。 ユリシスとマークは互いの能力を認め合う盟友で、ユリシスの栽培管理能力を信頼したマークは出資することで、ユリシスの独立創業を支えた。 UV-SLはオキシデンタルの町より北、ラシアン・リヴァー・ヴァレーの中央部西端に位置し、畑内をグリーン・ヴァレーの境界線が通り、海に近い為非常に涼しい地域にある。 その品質の高さから多くの生産者がブドウを求め、この地区のピノ・ノワール優良畑と言われている。 区画により丘陵の高い部分は火山性土壌で、その他はローム質のゴールドリッジが散りばめられており、鉄の多い火山性土壌は強い個性の長期熟成に向くブドウを、ゴールド・リッジはリッチで肉感的なテクスチャーを持つブドウを作り出す。 オーベールの契約する区画ではそのユニークな土壌の特色を生かすようにオーベールが吟味したクローン・セレクションで植樹されており、収量は自然に絞られ、1エーカーあたり2トンになる。 UV-SLのブドウはそのテロワールの個性を十分表し、芯のしっかりとした高品質なオーベール・ワインができあがる。 オーベールはこのワインを「カメレオン」と呼ぶ。 なぜならこのワインはグラスの中で進化し、変容していくから。 UV-SLの気候、土壌、希少なクローンの組み合わせは、万華鏡のように、その土地に由来するニュアンスを照らし出す。

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    • オーパス・ワン [2021] 375ml / Opus One

      • 41,800

      • 税抜38,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      オーパス・ワン・ワイナリー
      生産地

      『2人の巨匠が描いた夢のワイン』 フィリップ・ド・ロートシルト男爵とカリフォルニアワインの第一人者ロバート・モンダヴィのジョイントベンチャー。 「作品番号1番」という意味を持ち、「1本のワインは交響曲、1杯のグラスワインはメロディ」という思想を元に作られた、非常に人気の高いカリフォルニアワイン。 【2021年のヴィンテージ情報】 2021年は、春になっても寒い日が続き、熱波も続くこともなく安定した気候でしたが、オーパス・ワン史上2番目に少ない降水量となった年。限られた水を最大限に活かせるよう、例年より早めに土壌を耕作。シーズン前半の気温は低く、3月後半には降雨もありましたが、4月7日にやや遅めの萌芽を迎えました。4月、5月の暖かな気候は理想的な新梢の成長を促し、5月17日に開花。4月から収穫が完了するまでは一切雨が降らず、例年より低い収量となりましたが、収穫時の果実は高い凝縮度と風味を得ることができました。夏の間は気温が高めでしたが、38℃を超す猛暑日が長く続くこともなく安定。例年よりも少し早い8月31日に収穫を開始し、9月24日に終了しました。 Opus One[2021] 【2021年ヴィンテージのハーフボトルが入荷しました!】 オーパスワン2021は、新鮮なカシス、ブラックベリー、ブラックチェリーの魅惑的な 黒果実のアロマに、スミレ、バニラ、ベーキングスパイス類の微かな香りがバランスよく 調和しています。口に含むと明るくフレッシュで、アロマにみられるような印象の凝縮され た味わいとともに、きめ細やかなタンニンがクリーミーでビロードのような感触をもたらし ます。紅茶、リコリス(甘草)、ダークチョコレートの魅力的な風味が長い余韻に感じられ、注意深くセラーで保管されると、ワインは今後何年にも渡ってお楽しみいただけます。 ジェームス・サックリング:99点 / ザ・ワイン・インディペンデント:98点 / ヴィノス:97点

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    • 【マグナム瓶】キスラー ソノマ・ヴァレー シャルドネ キスラー・ヴィンヤーズ [2019]1500ml (白ワイン)

      • 71,500

      • 税抜65,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      キスラー・ヴィンヤーズ
      生産地

      「カリフォルニア シャルドネの王」と言われるキスラー。 キスラー・ヴィンヤードのシャルドネは、デリケートで明るく、石果とかすかに花のような色調を持ち、マックレアの従兄弟のようである! 『もしも、魔法でキスラー・ワイナリーがブルゴーニュのコート・ドールの中心に移ったならば、輝かしいブルゴーニュ・グラン・クリュの生産者たちのような評判をすぐに勝ち取るだろう。』ロバート・パーカー キスラー・ヴィンヤーズは、「カリフォルニア・シャルドネのレジェンド」と称されるスティーヴ・キスラー氏を中心とするファミリーによって、1978年にカリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーに創設されたワイナリーです。近年、「コスタ・ブラウン」や「ギャップス・クラウン」を所有するビル・プライス氏を新しいオーナーに召聘し、スティーブ氏は2017年末にキスラー・ヴィンヤーズから引退。現在は長年弟子であったジェイソン・ケスナー氏が栽培及び醸造の指揮を取っています。 また、キスラーはもともと凝縮感のあって力強いパワフルなワインを造っていましたが、テロワールを表現すべく、樽の影響を控え、ブドウ本来の味わいを際立たせる方法にシフト。洗練されたミネラル感と酸を基盤に、抜群のバランスで全体をまとめ上げたフィネスやエレガンスが際立つ味わいになっています。 ロバート・パーカー氏をはじめとする著名なワイン評論家からの信頼が厚く、手掛けるワインはワイン・スペクテーターの2020年THE TOP 100 WINES第6位に選ばれるなど、他の追随を許さない別格のワイナリーです。 「ソノマ・ヴァレー シャルドネ キスラー・ヴィンヤーズ」は、1986年から瓶詰め。標高1,800フィートをわずかに下回る、マヤカマ山脈の西端に位置する小さなボウルに、キスラーのオリジナルがある。深い赤色の火山性土壌で、樹齢40年の乾燥耕作されたブドウの木が育ち、山の遺産を強く感じさせるワインを生み出している。キスラー・ヴィンヤードのシャルドネは、デリケートで明るく、石果とかすかに花のような色調を持ち、マックレアの従兄弟のようである。 Kistler Chardonnay Sonoma Valley Kistler Vineyards キスラー ソノマ・ヴァレー シャルドネ キスラー・ヴィンヤーズ 生産地:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ソノマ 原産地呼称:AVA. SONOMA VALLEY ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14.3% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:96+ ポイント The Wine Advocate RP 96+ Reviewed by: Erin Brooks Release Price: NA Drink Date: 2021 - 2031 The 2019 Chardonnay Kistler Vineyard opens with youthful, smoky graphite and toast, offering crushed almonds and white blossoms with some time in the glass. The palate surprises with its depth of ripe, fragrant fruits and textural, expansive character balanced by mineral tones and bright acidity. It finishes long and lifted. All that intensity and lift will allow it to evolve over the next 3-5 years in bottle and hold in the cellar for 10+ years. Published: Jun 04, 2021

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    • ブライアント・ファミリー・ヴィンヤード カベルネ・ソーヴィニヨン・ナパ・ヴァレ 30th Anniversary [2022] 1500ml

      • 308,000

      • 税抜280,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      BRYANT ESTATE
      生産地

      【ブライアント・ファミリーについて】 メーリングリストのみの販売を貫き通してきた元祖カルトワイン。オーナーのドナルド・ブライアントJr.がプリチャード・ヒルにあるレイク・ヘネシーに面した斜面の区画を1980年代後半に獲得。92VTGリリース後数年で高評価を得、1996年でパーカー100点。錚々たるワインメーカーのバトン・リレーを経て、カルト・ワイン全盛期を牽引したブライアント・ファミリーは「究極のエレガンス」と圧倒的な評価を得るようになった。2004年ヴィンテージからセカンド・ワインを、2009年ヴィンテージからはベティーナをリリース。現在はベティーナ夫人が社長。そして2016年ヴィンテージが25年の時を経て、再びパーカー100点を獲得し華々しい復活。 【カベルネ・ソーヴィニヨン・ナパ・ヴァレ 30th Anniversary [2022]について】 ナパ・ヴァレーの東側・ヴォカ山脈の麓、アトラス・ピークとハウエル・マウンテンに挟まれたレイク・ヘネシーに面した北北西向きの斜面、標高約250m~330mにある5haの自社畑から造られています。 「トゥルー・プリチャード・ヒル」と呼ばれる東側の丘陵にはブライアント、シャペレーの畑を所有しています。 オークヴィルにつながる赤土の丘陵(コルギン、オーヴィッド、デヴィッド・オーサーなどの畑がある)とは全く違った個性を持っています。 ナパ・ヴァレーの中でもトップ5に数えられる特筆すべき畑から味わいは土壌の個性と、レイク・ヘネシーを渡る涼しい風の影響を受け、夏の最も暑い時期も冷たい風が畑を冷やし、過熟せず、長いハングタイムにより、全ての要素が完璧に熟しながら、酸が落ちない個性豊かな秀逸なワインとなります。 創業当時から究極のエレガントとフィネスを兼ね備えるスタイルは変わらず、クラッシックな味わいの中により土壌に由来のニュアンス、官能的で、究極のまろやかさ、重さを感じさせない空気感も持ちながら、果実は凝縮し、長期熟成できるタンニンとパワーを秘め、凛とした酸とミネラルの硬さが潜めます。 2022年は、ブライアント・ファミリー・ヴィンヤードにとって記念すべき30回目のヴィンテージとなり、まさにフラッグシップ・ワインとなっています。 【テイスティングコメント】 96+P JEBDUNNUCK.com by Jeb Dunnuck, January 2025 赤スグリや黒スグリ、杉の木を思わせる樽香、タバコ、なめし皮、ドライフラワーといった豊かなアロマが現れる。上品で滑らかな熟したタンニンが感じられ、素晴らしい余韻が続く。 すでに親しみやすく複雑さも備えているが、数年の瓶熟を経ることでさらに魅力を増すだろう。

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    • ブライアント・ファミリー・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン・ナパ・ヴァレ 30th Anniversary [2022] 750ml

      • 154,000

      • 税抜140,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      BRYANT ESTATE
      生産地

      【ブライアント・ファミリーについて】 メーリングリストのみの販売を貫き通してきた元祖カルトワイン。オーナーのドナルド・ブライアントJr.がプリチャード・ヒルにあるレイク・ヘネシーに面した斜面の区画を1980年代後半に獲得。92VTGリリース後数年で高評価を得、1996年でパーカー100点。錚々たるワインメーカーのバトン・リレーを経て、カルト・ワイン全盛期を牽引したブライアント・ファミリーは「究極のエレガンス」と圧倒的な評価を得るようになった。2004年ヴィンテージからセカンド・ワインを、2009年ヴィンテージからはベティーナをリリース。現在はベティーナ夫人が社長。そして2016年ヴィンテージが25年の時を経て、再びパーカー100点を獲得し華々しい復活。 【カベルネ・ソーヴィニヨン・ナパ・ヴァレ 30th Anniversary [2022]について】 ナパ・ヴァレーの東側・ヴォカ山脈の麓、アトラス・ピークとハウエル・マウンテンに挟まれたレイク・ヘネシーに面した北北西向きの斜面、標高約250m~330mにある5haの自社畑から造られています。 「トゥルー・プリチャード・ヒル」と呼ばれる東側の丘陵にはブライアント、シャペレーの畑を所有しています。 オークヴィルにつながる赤土の丘陵(コルギン、オーヴィッド、デヴィッド・オーサーなどの畑がある)とは全く違った個性を持っています。 ナパ・ヴァレーの中でもトップ5に数えられる特筆すべき畑から味わいは土壌の個性と、レイク・ヘネシーを渡る涼しい風の影響を受け、夏の最も暑い時期も冷たい風が畑を冷やし、過熟せず、長いハングタイムにより、全ての要素が完璧に熟しながら、酸が落ちない個性豊かな秀逸なワインとなります。 創業当時から究極のエレガントとフィネスを兼ね備えるスタイルは変わらず、クラッシックな味わいの中により土壌に由来のニュアンス、官能的で、究極のまろやかさ、重さを感じさせない空気感も持ちながら、果実は凝縮し、長期熟成できるタンニンとパワーを秘め、凛とした酸とミネラルの硬さが潜めます。 2022年は、ブライアント・ファミリー・ヴィンヤードにとって記念すべき30回目のヴィンテージとなり、まさにフラッグシップ・ワインとなっています。 【テイスティングコメント】 96+P JEBDUNNUCK.com by Jeb Dunnuck, January 2025 赤スグリや黒スグリ、杉の木を思わせる樽香、タバコ、なめし皮、ドライフラワーといった豊かなアロマが現れる。上品で滑らかな熟したタンニンが感じられ、素晴らしい余韻が続く。 すでに親しみやすく複雑さも備えているが、数年の瓶熟を経ることでさらに魅力を増すだろう。

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    • コルギン・セラーズ カリアド・レッド [2021] 750ml / COLGIN CELLARS Cariad Red

      • 137,500

      • 税抜125,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      コルギン・セラーズ
      生産地

      【コルギン・セラーズ】 オーナーのアン・コルギン女史は、1992年コルギン・シュレイダー・セラーズを設立。前夫フレッド・シュレイダー氏と離婚後はコルギン・セラーズとなり、現在は再婚し夫ジョー・ウェンダー氏と共に、ロバート・パーカーに「葡萄栽培の桃源郷」と言わしめたプリチャード・ヒルにあるナンバー・ナイン・エステートにて究極の優美さを目指したワインを紡ぎ出す。この自社畑からのワインと、ナパのトップクラス畑の買い葡萄によるワインは、違うテロワールからであっても「コルギンの優美さ」をまといパーカー100点を連発するワインが造られる。2017年にルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーグループの傘下に入り、ラグジュアリー・ブランドの名声を得る。2018、2019VTGと続けてIXレッドとティクソンヒルがパーカー100点を獲得。 「カリアド」とはウェールズの言葉で、「愛=LOVE」を意味する。ボルドー・スタイルのこのワインはセント・ヘレナの市街地から西側にあたるマヤカマス山へのなだらかな斜面(斜度30%)に位置するマドロナ・ランチ・ヴィンヤードが主体となっている。石ころが多い、かっての川底の土壌で水捌けがよく、土や石のニュアンスが表れる。味わいは、完全にクラッシクスタイルの外観を形成し、内包するものは、過剰なほどの鮮やかなアロマ、官能的なアタックが口中に広がり、非の打ち所のないバランスと他に例を見ないほどの長い余韻。名前に負けない魅惑的なワイン。 【テイスティングコメント】 ブラックラズベリー、トーストした杉、完熟プラム、ペニー・ロイヤル・ミントといった、まさにナパ・ヴァレー産カベルネ・ソーヴィニヨンを象徴する香り。 味わいはブラックベリーのコンポート、削ったダークチョコレート、ウーロン茶、火打石のニュアンスが繊細に重なり合いながら口中に広がり、ダイナミックな風味が調和しながら、花の香り漂う長い余韻へと続く。

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    • 【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク [2016]1500ml 木箱入りアソート3本セット (赤ワイン)

      • 308,000

      • 税抜280,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ダイアモンド・クリーク
      生産地

      ■2016ヴィンテージ情報■ ナパ・ヴァレーの多くの作り手にとって、2016年は5年連続でカベルネ・ソーヴィニヨンの当たり年となった。唯一悔やまれたのは、収穫量の低さである。2013年よりほぼ毎年、カベルネ・ソーヴィニヨンの収穫量は減少の一途を辿っている。干ばつが主な要因と見なされており、葡萄の健康状態に思わしくない影響を及ぼしている。2016年も収穫量の増加を望むべくもない低収量の年となったが、ワインのクオリティに関しては、概して非常に良好なヴィンテージとなった。(ワイン・スペクテーター2016ハーヴェスト・レポートより / 2017年2月28日掲載) <セット内容> ●ヴォルカニック・ヒル 2016 1500ml (Damond Creek Volcanic Hill 2016 1500ml ) 畑:南向きの丘にあり、ダイアモンド・クリークのミクロクリマの中で最も温かい畑。  面積:約8エーカー 土壌:灰色で軽い火山灰からなり、800万年前に噴火した火山のものです。 コメント:ブラックベリー、ブラックチェリー、カシス、燻したオーク、ヴァニラ、チョコレートの濃厚な香りと黒果実の芳醇な味わいが広がる。ブラック・ペッパーと爽やかな森の香りが引き立つ。骨格が良く余韻の長く、大胆かつ表情豊かなフィニッシュ。10年又はそれ以上の熟成が可能なワイン。 ワインアドヴォケイト:99ポイント Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 1st Oct 2019 Source End of September 2019, The Wine Advocate Drink Date 2021 - 2055 The 2016 Cabernet Sauvignon Volcanic Hill is blended of 88% Cabernet Sauvignon, 8% Merlot 2% Cabernet Franc and 2% Petit Verdot. Deep garnet-purple in color, it charges out of the gate with exuberant black cherry cordial, plum preserves and blueberry pie notions with touches of dark chocolate, cinnamon stick, cloves, camphor and candied violets. Full-bodied, the palate is decadently fruited with black and blue berry layers, framed by firm yet plush tannins and seamless freshness, finishing with wonderfully long-lasting, opulent baking spice nuances. ●レッド・ロック・テラス 2016 1500ml (Diamond Creek Red Rock Terrace 2016 1500ml ) 寝かせることでさらに素晴らしく発展し、その商品価値が大きく上がる可能性を持つワイン 畑:北向きの畑で、温かいミクロクリマ。  面積:約7エーカー  土壌:薄い赤色の土壌で鉄分が多く含まれます。 コメント:ブラックチェリー、熟れたカシス、ヴァニラ、ダーク・チョコレートのアロマに、暖かみのあるオークの濃厚な味わいが重なる。芳醇でまろやかな味わいと複雑味。大胆かつエレガントなフィニッシュ。長期間熟成させるのが望ましい。 ワインアドヴォケイト:98+ポイント Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 1st Oct 2019 Source End of September 2019, The Wine Advocate Drink Date 2021 - 2055 Made up of 88% Cabernet Sauvignon, 8% Merlot, 2% Cabernet Franc and 2% Petit Verdot, the 2016 Cabernet Sauvignon Red Rock Terrace is very deep purple-black colored and features profound notions of plum preserves, blackcurrant cordial, Black Forest cake and espresso with suggestions of black tea, fertile loam, cardamom and menthol plus a waft of charcuterie. Medium to full-bodied, the palate packs in the taut, muscular black fruit and savory layers, framed by very ripe, very firm, grainy tannins and seamless freshness, finishing with epic length and depth. ●グラヴリー・メドゥー 2016 1500ml (Diamond Creek Gravelly Meadow 2016 1500ml ) 畑:ダイアモンド・クリークの畑の中で2番目に冷涼な場所、もっとも低収量の畑。 面積:約5エーカー  土壌:以前は河床で、現在はほとんどが石と砂利の土壌です。水はけに優れています。 コメント:ブラックベリー、ブルーベリー、ヴァニラ、燻したオークにスミレのアロマ。フル・ボディで、カシスと黒果実の風味を持った深みのあるワイン。爽やかな森の香りとミネラルが感じられ、余韻の長い、シルクのような滑らかさがフィニッシュに続く。長期間に渡り寝かせることで、更に素晴らしい見返りが期待できるワイン。 ワインアドヴォケイト:100ポイント Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 1st Oct 2019 Source End of September 2019, The Wine Advocate Drink Date 2022 - 2060 The 2016 Cabernet Sauvignon Gravelly Meadow is made up of 88% Cabernet Sauvignon, 8% Merlot, 2% Cabernet Franc and 2% Petit Verdot. Very deep purple-black colored, it sashays out of the glass with beautifully provocative black cherries, blueberry compote and warm cassis scents followed by candied violets, molten chocolate, licorice and fallen leaves plus hints of black olives and lavender. Medium to full-bodied, the palate reveals explosive energy wrapped in a silken carpet of exquisitely fine-grained tannins, finishing with amazing freshness and perfume. Gorgeous. ■生産者プロフィール■ ワイン・アドヴォケートより ニール・マーティン 誰かにテロワールを表現しているワインを聞かれたら、旧世界からドメーヌ・ドゥ・ラ・ロマネ・コンティを、そして新世界からはダイアモンド・クリークを選ぶ。何度かこの3つのキュヴェすべてを並べて飲む機会があったが、外観、香り、味わいもそれぞれの個性が際立っていた。これらのワインに関して私が好きなところは、純粋さと誠実さである。価格は高くとも、しっかりとした本質がある。ボルドーのような構えと洗練をもつが、おかしなことに、私の経験では質感はよりブルゴーニュを彷彿させる。力強さ、豊潤さ、新樽がでしゃばることは全くない。ブラウシュタインは畑のテロワールを光輝かせる事を可能にした。もし予算が許すなら、ダイアモンド・クリークはとてもお勧めのワインである。 ダイヤモンド・クリークより衝撃的なニュースが飛び込んできました。 カルフォルニア初のカルトワインとして名をはせたダイヤモンド・クリークの1幕の歴史に幕を下ろすことになりました。 ◆以下、ワインアドヴォケイトより◆ 2019年にオーナーのアルが亡くなった後、2020年3月にシャンパーニュメゾンのルイ・ロデレールに売却されました。メリー・エドワーズの社長に任命されたニコール・カーターもダイヤモンド・クリークの経営に携わります。「ワイン醸造ではグラハム・ウェマイヤーが担当し、今後はワインメーカーとしてフィル・スタインシュライバーから引き継いでいくでしょう」と発表されました。 アル・ブラウンシュタイン(当主)が亡くなったことでダイヤモンド・クリークが家族経営から買収され、企業経営に変わります。

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    • 【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク [2014]1500ml 木箱入りアソート3本セット (赤ワイン)

      • 275,000

      • 税抜250,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      ダイアモンド・クリーク
      生産地

      <セット内容> ●ヴォルカニック・ヒル 2014 1500ml (Damond Creek Volcanic Hill 2014 1500ml) 畑:南向きの丘にあり、ダイアモンド・クリークのミクロクリマの中で最も温かい畑。 面積:約8エーカー 土壌:灰色で軽い火山灰からなり、800万年前に噴火した火山のものです。 コメント:ブラックベリー、ブラックチェリー、カシス、燻したオーク、ヴァニラ、チョコレートの濃厚な香りと黒果実の芳醇な味わいが広がる。ブラック・ペッパーと爽やかな森の香りが引き立つ。骨格が良く余韻の長く、大胆かつ表情豊かなフィニッシュ。10年又はそれ以上の熟成が可能なワイン。 ●レッド・ロック・テラス 2014 1500ml (Diamond Creek Red Rock Terrace 2014 1500ml) 寝かせることでさらに素晴らしく発展し、その商品価値が大きく上がる可能性を持つワイン 畑:北向きの畑で、温かいミクロクリマ。 面積:約7エーカー 土壌:薄い赤色の土壌で鉄分が多く含まれます。 コメント:ブラックチェリー、熟れたカシス、ヴァニラ、ダーク・チョコレートのアロマに、暖かみのあるオークの濃厚な味わいが重なる。芳醇でまろやかな味わいと複雑味。大胆かつエレガントなフィニッシュ。長期間熟成させるのが望ましい。 ●グレブリー・メドゥー 2014 1500ml (Diamond Creek Gravelly Meadow 2014 1500ml) 畑:ダイアモンド・クリークの畑の中で2番目に冷涼な場所、もっとも低収量の畑。 面積:約5エーカー 土壌:以前は河床で、現在はほとんどが石と砂利の土壌です。水はけに優れています。 コメント:ブラックベリー、ブルーベリー、ヴァニラ、燻したオークにスミレのアロマ。フル・ボディで、カシスと黒果実の風味を持った深みのあるワイン。爽やかな森の香りとミネラルが感じられ、余韻の長い、シルクのような滑らかさがフィニッシュに続く。長期間に渡り寝かせることで、更に素晴らしい見返りが期待できるワイン。 ■生産者プロフィール■ ワイン・アドヴォケートより ニール・マーティン 誰かにテロワールを表現しているワインを聞かれたら、旧世界からドメーヌ・ドゥ・ラ・ロマネ・コンティを、そして新世界からはダイアモンド・クリークを選ぶ。何度かこの3つのキュヴェすべてを並べて飲む機会があったが、外観、香り、味わいもそれぞれの個性が際立っていた。これらのワインに関して私が好きなところは、純粋さと誠実さである。価格は高くとも、しっかりとした本質がある。ボルドーのような構えと洗練をもつが、おかしなことに、私の経験では質感はよりブルゴーニュを彷彿させる。力強さ、豊潤さ、新樽がでしゃばることは全くない。ブラウシュタインは畑のテロワールを光輝かせる事を可能にした。もし予算が許すなら、ダイアモンド・クリークはとてもお勧めのワインである。 ダイヤモンド・クリークより衝撃的なニュースが飛び込んできました。 カルフォルニア初のカルトワインとして名をはせたダイヤモンド・クリークの1幕の歴史に幕を下ろすことになりました。 ◆以下、ワインアドヴォケイトより◆ 2019年にオーナーのアルが亡くなった後、2020年3月にシャンパーニュメゾンのルイ・ロデレールに売却されました。メリー・エドワーズの社長に任命されたニコール・カーターもダイヤモンド・クリークの経営に携わります。「ワイン醸造ではグラハム・ウェマイヤーが担当し、今後はワインメーカーとしてフィル・スタインシュライバーから引き継いでいくでしょう」と発表されました。 アル・ブラウンシュタイン(当主)が亡くなったことでダイヤモンド・クリークが家族経営から買収され、企業経営に変わります。

    • Product Images
    • 【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク [2015]1500ml 木箱入りアソート3本セット (赤ワイン)

      • 275,000

      • 税抜250,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      ダイアモンド・クリーク
      生産地

      <セット内容> ●ヴォルカニック・ヒル 2015 1500ml (Damond Creek Volcanic Hill 2015 1500ml ) 畑:南向きの丘にあり、ダイアモンド・クリークのミクロクリマの中で最も温かい畑。  面積:約8エーカー 土壌:灰色で軽い火山灰からなり、800万年前に噴火した火山のものです。 コメント:ブラックベリー、ブラックチェリー、カシス、燻したオーク、ヴァニラ、チョコレートの濃厚な香りと黒果実の芳醇な味わいが広がる。ブラック・ペッパーと爽やかな森の香りが引き立つ。骨格が良く余韻の長く、大胆かつ表情豊かなフィニッシュ。10年又はそれ以上の熟成が可能なワイン。 ●レッド・ロック・テラス 2015 1500ml (Diamond Creek Red Rock Terrace 2015 1500ml ) 寝かせることでさらに素晴らしく発展し、その商品価値が大きく上がる可能性を持つワイン 畑:北向きの畑で、温かいミクロクリマ。  面積:約7エーカー  土壌:薄い赤色の土壌で鉄分が多く含まれます。 コメント:ブラックチェリー、熟れたカシス、ヴァニラ、ダーク・チョコレートのアロマに、暖かみのあるオークの濃厚な味わいが重なる。芳醇でまろやかな味わいと複雑味。大胆かつエレガントなフィニッシュ。長期間熟成させるのが望ましい。 ●グレブリー・メドゥー 2015 1500ml (Diamond Creek Gravelly Meadow 2015 1500ml ) 畑:ダイアモンド・クリークの畑の中で2番目に冷涼な場所、もっとも低収量の畑。 面積:約5エーカー  土壌:以前は河床で、現在はほとんどが石と砂利の土壌です。水はけに優れています。 コメント:ブラックベリー、ブルーベリー、ヴァニラ、燻したオークにスミレのアロマ。フル・ボディで、カシスと黒果実の風味を持った深みのあるワイン。爽やかな森の香りとミネラルが感じられ、余韻の長い、シルクのような滑らかさがフィニッシュに続く。長期間に渡り寝かせることで、更に素晴らしい見返りが期待できるワイン。 ■生産者プロフィール■ ワイン・アドヴォケートより ニール・マーティン 誰かにテロワールを表現しているワインを聞かれたら、旧世界からドメーヌ・ドゥ・ラ・ロマネ・コンティを、そして新世界からはダイアモンド・クリークを選ぶ。何度かこの3つのキュヴェすべてを並べて飲む機会があったが、外観、香り、味わいもそれぞれの個性が際立っていた。これらのワインに関して私が好きなところは、純粋さと誠実さである。価格は高くとも、しっかりとした本質がある。ボルドーのような構えと洗練をもつが、おかしなことに、私の経験では質感はよりブルゴーニュを彷彿させる。力強さ、豊潤さ、新樽がでしゃばることは全くない。ブラウシュタインは畑のテロワールを光輝かせる事を可能にした。もし予算が許すなら、ダイアモンド・クリークはとてもお勧めのワインである。 ダイヤモンド・クリークより衝撃的なニュースが飛び込んできました。 カルフォルニア初のカルトワインとして名をはせたダイヤモンド・クリークの1幕の歴史に幕を下ろすことになりました。 ◆以下、ワインアドヴォケイトより◆ 2019年にオーナーのアルが亡くなった後、2020年3月にシャンパーニュメゾンのルイ・ロデレールに売却されました。メリー・エドワーズの社長に任命されたニコール・カーターもダイヤモンド・クリークの経営に携わります。「ワイン醸造ではグラハム・ウェマイヤーが担当し、今後はワインメーカーとしてフィル・スタインシュライバーから引き継いでいくでしょう」と発表されました。 アル・ブラウンシュタイン(当主)が亡くなったことでダイヤモンド・クリークが家族経営から買収され、企業経営に変わります。

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