フランス, 白ワインの商品一覧|42ページ目

フランス

世界のワイン産出国の中でも、特に優れたワインを産出する国として、品質の高さ、洗練されたワイン文化、地名度などが高く評価されている。生産量はイタリアと1位を争う大生産国である。3大ワイン銘醸地はボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュだが、その他にもアルザス、ロワール、ローヌ、シャブリ、ボージョレといった多くの有名産地があり、バラエティ豊かな個性と、複雑な味わいに富んでいるところが魅力である。ワイン造りに適した気候や土壌に加え、厳しい法律によってワインの品質、管理が徹底している。世界のワインラヴァーを魅了するフランスワイン、ロマネコンティ、ぺトリュス、モンラッシェといった高級ワインは余りにも有名。
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    • シャトー・オー・ブリオン ブラン [2015]750ml 【2015ボルドー】 (白ワイン)

      • 206,250

      • 税抜187,500

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      シャトー・オー・ブリオン
      生産地

      一級シャトー「オー・ブリオン」が造る、グラーヴ地方で最上の白ワイン! オー・ブリオンは数世紀に渡る歴史を持つ由緒正しきシャトー。1533年にジャン・ド・ポンタックによって開かれたオー・ブリオンの畑は、1855年のメドック最高位の格付けに選ばれたシャトーで最古のテロワールを誇ります。ポンタック家以降、4つのファミリーを中心に幾世紀にも渡って受け継がれ、1935年にアメリカの財界人、クラレンス・ディロン氏が買い取り、現在は、ディロン氏の熱い意思をルクセンブルグ大公国ロベール皇太子殿下が受け継いでいます。 シャトー・オーブリオンは、メルロがカベルネ・ソーヴィニヨンより多くなるアッサンブラージュも独特のものです。またボルドーで最初に発酵槽にステンレスタンクを用いたことでも分かるように、技術革新に積極的なシャトーとしても有名です。パーカーからは「豊かな香りとエレガントさではオー・ブリオンの右に出るものはいない。この1級シャトーは世界でもっともエレガントでアロマの複雑なワインを作っている。1980年代初め以降、オー・ブリオンほどの一貫性と輝かしい品質を示すワインは他にない。」と評されております。 「シャトー・オー・ブリオン・ブラン」の畑は、何とわずか2.87haしかありません。土壌については、表面は砂礫と小石質、基底部は若干の粘土含む砂質であり、最上のテロワールで育まれた完熟ブドウを使用しています。厳選されたブドウから生れた繊細かつ複雑な味わいです。 醸造においては、 セミヨンとソーヴィニヨン・ブランが約半分ずつ、ヴィンテージによっては微量のソーヴィニヨン・グリを入れるという独自のアッサンブラージュを実施。熟成はオーク樽で9~12ヵ月間行います。年間生産量はたった450~650ケース程。その稀少性と他にはない独特のスタイルで、他のボルドーの白ワインとは一線を画しています。 ■テイスティング・ノート■ シャトー・オー・ブリオンの白は、マンゴーのような複雑な香りを持つ。マンゴー、ライチ、パイナップル、バラの花びら、ペッパーの香り。ソーヴィニヨンを存分に表現しています。口に含むと、ふくよかでフルーティな味わいが広がります。そして、幅の広い、太いワインの心地よさへと進化していくのです。 ■2015年ヴィンテージ情報■ 2015年は、気象統計開始以来、我が国の領土で最も暖かく、最も晴れた年となったようです。8月の奇跡的な雨まで、長く暑い乾燥した時期が続き、ブドウの花はよく咲いた。この恵みの雨のおかげで、植物はブドウを完璧に成熟させることができたのだ。9月は晴天に恵まれ、収穫が始まりました。この理想的な天候のおかげで、すべてのブドウ品種の最適な状態を穏やかに待つことができました。2015年がボルドーの偉大なヴィンテージの系譜に連なることを可能にする、すべての条件が揃ったのです。 CHATEAU HAUT BRION BLANC シャトー・オー・ブリオン・ブラン 生産地:フランス ボルドー ペサック・レオニャン 原産地呼称:AOC. PESSAC LEOGNAN 格付け:第1級 ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン 69%、セミヨン 31% アルコール度数:14.0% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:97+ ポイント Rating 97+ Release Price NA Drink Date 2020 - 2045 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 22nd Feb 2018 Source Interim Issue Mid-February 2018, The Wine Advocate Composed of 69% Sauvignon Blanc and 31% Semillon, the Haut-Brion 2015 Blanc simply sings with melodious notes of ripe Bosc pears, Golden Delicious apple slices, fresh pineapple and honeyed apricots, providing a highly emotive leitmotif of chalk dust, yuzu zest, shaved almonds and beeswax not to mention the faintest tone of pure lime blossom. The medium to full-bodied palate contributes a compelling steeliness to all those incredible layers, plus a fantastic frame of freshness, finishing with multifaceted mineral and citrus accents. The many tightly wound nuances here as well as the built-like-a-brick-house structure promise to greatly reward the patient over the next 25+ years. Trust me, lovers of this style will be kicking themselves if they don’t purchase a few bottles of this amazing vintage while they can. ジェームス・サックリング:97 ポイント HATEAU HAUT-BRION PESSAC-LEOGNAN BLANC 2015 Friday, February 2, 2018 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2015 Score 97 The is a creamy and enticing Haut-Brion Blanc showing cream, cooked-apple, lemon and mineral aromas and flavors. Full-bodied, layered and soft with silky tannins. A long and bright aftertaste. Energetic and focused. Drink now. vinous:96 ポイント 96 Drinking Window 2021 - 2040 From: Finally: Bordeaux 2015 In Bottle (Jul 2019) The 2015 Haut-Brion Blanc does not quite deliver the same complexity as the Domaine de Chevalier Blanc or the La Mission Haut-Brion Blanc, but it gradually opens to reveal attractive peach skin, marzipan and orange pith scents that feel pure and clean. The fresh, crisp palate is very well balanced with a fine bead of acidity, supremely well integrated oak and a persistent orange zest and apricot-tinged finish. This just oozes class and sophistication. Tasted blind at the Southwold 2015 Bordeaux tasting. - By Neal Martin on January 2019

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    • シャトー・オー・ブリオン ブラン [2016]750ml 【2016ボルドー】 (白ワイン)

      • 172,920

      • 税抜157,200

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      シャトー・オー・ブリオン
      生産地

      一級シャトー「オー・ブリオン」が造る、グラーヴ地方で最上の白ワイン! オー・ブリオンは数世紀に渡る歴史を持つ由緒正しきシャトー。1533年にジャン・ド・ポンタックによって開かれたオー・ブリオンの畑は、1855年のメドック最高位の格付けに選ばれたシャトーで最古のテロワールを誇ります。ポンタック家以降、4つのファミリーを中心に幾世紀にも渡って受け継がれ、1935年にアメリカの財界人、クラレンス・ディロン氏が買い取り、現在は、ディロン氏の熱い意思をルクセンブルグ大公国ロベール皇太子殿下が受け継いでいます。 シャトー・オーブリオンは、メルロがカベルネ・ソーヴィニヨンより多くなるアッサンブラージュも独特のものです。またボルドーで最初に発酵槽にステンレスタンクを用いたことでも分かるように、技術革新に積極的なシャトーとしても有名です。パーカーからは「豊かな香りとエレガントさではオー・ブリオンの右に出るものはいない。この1級シャトーは世界でもっともエレガントでアロマの複雑なワインを作っている。1980年代初め以降、オー・ブリオンほどの一貫性と輝かしい品質を示すワインは他にない。」と評されております。 「シャトー・オー・ブリオン・ブラン」の畑は、何とわずか2.87haしかありません。土壌については、表面は砂礫と小石質、基底部は若干の粘土含む砂質であり、最上のテロワールで育まれた完熟ブドウを使用しています。厳選されたブドウから生れた繊細かつ複雑な味わいです。 醸造においては、 セミヨンとソーヴィニヨン・ブランが約半分ずつ、ヴィンテージによっては微量のソーヴィニヨン・グリを入れるという独自のアッサンブラージュを実施。熟成はオーク樽で9~12ヵ月間行います。年間生産量はたった450~650ケース程。その稀少性と他にはない独特のスタイルで、他のボルドーの白ワインとは一線を画しています。 CHATEAU HAUT BRION BLANC シャトー・オー・ブリオン・ブラン 生産地:フランス ボルドー ペサック・レオニャン 原産地呼称:AOC. PESSAC LEOGNAN 格付け:第1級 ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン 70.5%、セミヨン 29.5% アルコール度数:14.0% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:96+ ポイント Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 1st Dec 2018 Source Interim End of November 2018, The Wine Advocate Drink Date 2021 - 2038 Made up of 70.5% Sauvignon Blanc and 29.5% Semillon, the Haut-Brion 2016 Blanc is a little closed to begin, the nose slowly revealing notes of orange blossoms, fresh ginger, lime zest and wet pebbles over a core of white peaches, pink grapefruit and lemon curd. Medium-bodied, the palate has fantastic elegance and depth, with layer upon layer of fragrant citrus and stone fruit-inspired flavors and a racy backbone, finishing with epic length. ジェームスサックリング:96-97 ポイント Layered with a round and rich texture and body. Full and flavorful. Lots of dried-apple and pineapple character. Very long finish. Exotic and ripe. We will see which is better. Publish Date: Tuesday, April 4, 2017 VINOUS:95ポイント Vinous 95 pts Haut-Brion 2016 Haut-Brion Blanc Pessac Leognan, Graves, Bordeaux White wine from France Drinking window: 2021 - 2036 The 2016 Haut-Brion Blanc is a wine of real textural depth and resonance. Ample, full-bodied and rich, the Blanc speaks with a sense of regal sophistication. Absolutely nothing is out of place. There is plenty of freshness, but the Blanc is above all else a vertical white built on poise. Today, the 2016 shows quite a bit of youthful exuberance, but time in bottle should help temper some of that. Antonio Galloni. Tasting date: December 2018

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    • ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニー・ブラン グラン・クリュ [2017]750ml 木箱入り

      • 344,300

      • 税抜313,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ
      生産地

      【輸入元:株式会社フィラディス】 ミュジニーの7割を保有するシャンボール・ミュジニーの歴史的盟主! ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエは、シャンボール・ミュジニー最高の生産者です。1450年以来、代々のヴォギュエ一族によって受け継がれているドメーヌは、誰もが憧れるグラン・クリュ、「ミュジニー」最大の所有者です。10.85haのミュジニーのうち、その7割に相当する7.2ha、ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、1級レ・ザムルーズには0.56haの畑を持っています。 1986年より醸造責任者を務めているフランソワ・ミレ氏の手によって、生産量を抑え、その年の条件に合わせて造り方を変える方法を始めた結果、目を見張る高品質のワインを続々と誕生させ、ブルゴーニュきっての揺るぎない品質を保つ、誰もが恋焦がれるワインを生みだしています。著名なワイン評論家のロバート・パーカー氏も、彼のことを五つ星生産者として高く評価しています。 「ミュジニー・ブラン」は、2014年までは若樹で造られていた為、ブルゴーニュ・ブランとしてリリースされていましたが、2015年ヴィンテージからにミュジニー・ブランとして復活しました。年間生産本数僅かな超稀少キュヴェ。見つけたらぜひ手に入れておきたい逸品です。 COMTE GEORGES DE VOGUE MUSIGNY GRAND CRU BLANC ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニー・ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. MUSIGNY ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14.0% 味わい:白ワイン 辛口

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    • ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ [2020]750ml (白ワイン)

      • 275,000

      • 税抜250,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      ※キャップシール部に輸送時についたと思われるキズがございます。希少アイテムのため代替品等はございません。ご承知おきの上、お買い求めください。 【正規代理店商品】 このシュヴァリエの評価があまりに高いため「ルフレーヴにはル・モンラッシェは必要なし」とまで言わしめていたという、ドメーヌの看板キュヴェ! ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手と評されるピュリニー・モンラッシェの名門、ドメーヌ・ルフレーヴ。100年前から、既に優良生産者として認められており、ワイン評価誌『デキャンタ』(2006年7月号)の「世界の白ワイン生産者TOP10」で、1位を獲得するなど、今なお頂点に君臨するドメーヌです。所有するのはモンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、プルミエ・クリュ、ヴィラージュの合計25ha程の畑です。 ルフレーブの特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培です。80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践しています。 「シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ」は、シュヴァリエ・モンラッシェの総面積7.6haのうち約2haを所有するルフレーヴは、ブシャール・ペール・エ・フィスに次ぐ大地主。モンラッシェを91年に手に入れるまで、ドメーヌの旗艦だったが、今なお、その実力は旗艦と呼ぶにふさわしい。パワフルさでは劣るものの、モンラッシェよりも一層ミネラルが強く、エレガントなグラン・クリュ。 DOMAINE LEFLAIVE CHEVALIER MONTRACHET GRAND CRU ドメーヌ・ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHEVALIER MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口 ワインレポート:98 点 洋ナシ、アカシアのハチミツ、クラッシュした白いバラ、空気にふれて繊細さと複雑さが広がる。フルボディを切り刻むチョーキーな酸、グリップがあり、球体的なバランス感。口から出すのが惜しい。緊張感が延々と続くフィニッシュ。1.72ha。まさにシュヴァリエの王者。 2020は5月20-25日に順調に開花した。生産量は安定している。8月半ばの猛暑に続いて、20日に収穫を始めた。8月中に終えたのは初めて。暑さを考えると果汁が多く、フルーティなアロマがあり、ピエールは「完ぺきな天候だった」という。ライター:山本 昭彦 レビュー投稿日:2022/06/8 VINOUS:97 ポイント 97pts Drinking Window 2026 - 2055 From: Servants of the Seasons: Burgundy 2021 (Jan 2023) The 2020 Chevalier-Montrachet Grand Cru has a terse, mineral, flinty bouquet with touches of powdered chalk coming through with time, later a Crustacea note. You would think someone has wandered in with a silver turine of fruits de mer! The palate is very poised on the entry with a twist of sour lemon, crisp acidity, tensile with a vibrant and quite nervous finish that lingers in the mouth with a spicy aftertaste. - By Neal Martin on November 2022

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    • コトー・デュ・ラングドック オロ [2003] 1500ml / COTEAUX DU LANGUEDOC ORO

      • 64,900

      • 税抜59,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2003
      生産者
      ペイル・ローズ
      生産地

      ●ロウキャップが破損していますが、液漏れはなくコルクの状態も良好です。 すでに70代後半となりながらも、元気いっぱいにワイン造りを行うマルレーヌ・ソリアさん。 そのワイン造り全般に於いて、基本的には殆どの作業をひとりで行っています。 独特なワイン造りでは、本拠地サン・パゴワール村の3か所にある区画の葡萄を それぞれ仕込み三つのキュヴェとします。 樽を殆ど使用せず、ステンレスタンク、コンクリートタンクでの熟成を行いますが、 瓶詰めまでは実に10年近い年月をかけており、 現在リリースされる最新ヴィンテージでも2013年です。 熟成した複雑さの中にフレッシュな果実味をしっかりとキープした味わいは、唯一無二の存在。 蔵元を訪問すれば、名立たるワイン生産者とも対等にお付き合いしていることが随所に見受けられます。 やはり、さすがはラングドック地方の至宝ということを実感させられます。 2023年5月に、そんな蔵元の、より熟成されたロットを分けてもらいました! 知名度抜群のペイル・ローズですが、その白ワインは殆ど市場でも見かけることのできません。 (年間生産本数は3000本未満です) 赤同様に長期熟成を行って瓶詰めリリースされるため、常に円熟の複雑な味わいになっており、 「オロ」の名が示す通り正しくゴールド・カラーの白ワインです。 ラ・ヴィネに初めて入荷した白のマグナム・ボトル。 これはなかなか分けてもらえませんでしたが、 頼み込んで今回ようやく少しだけ分けてもらうことができました! しかも20年の熟成を経た2003年です! ペトロール風味に香ばしく蜜っぽさを帯びた酒質は、 時間と共にどんどんその味わいの複雑さや甘美さが増してきます。 (ロール(ヴェルメンティーノ)60%、ルーサンヌ25%、ヴィオニエ5% 他)

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    • プイィ・フュイッセ [2017] 750ml / Pouilly-Fuisse メゾン・ヴァレット

      • 9,680

      • 税抜8,800

      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      メゾン・ヴァレット
      生産地

      【 商品説明 】 品種:シャルドネ  樹齢: 10~70 年 樽発酵後、そのままシュールリーで約 48ヶ月間熟成。新樽は使用しない。 【 味わい 】 外観は、ややにごりのあるレモンイエロー。青パパイヤ、黄桃、熟したグレープフルーツ、マンゴー、リンゴ、みかん、はちみつ、アカシア、白胡椒にミネラルや胡桃など複雑な香り。若干の還元が感じられるが、密度のある果実味で引き締まりのあるボディ。香りで感じた果実の風味、太く力強い酸味とミネラルで余韻も長い。硬さが感じられるので、開けてすぐに楽しめるのは1~2年後を予想する。さらに15年以上熟成するポテンシャルを持つ。 【 メソン・ヴァレット 】 ヴァレット家はソーヌ渓谷を臨むシェントレ村の丘陵地を拠点にドメーヌを営む。前当主ジェラール・ヴァレットが 1985 年からワイン生産を開始。当初は満足のいくブドウが収穫できず、シェントレ村の協同組合にブドウを販売していた。ジェラールは、マコンのテロワールを表現した最高のワインを造るため 、有機によるブドウ栽培に取り組み始め、 1992 年に念願のドメーヌ元詰を開始した。「良質なブドウを栽培し、収穫したら後はブドウに任せるだけ」 というフィロソフィー とともに、 2010 年に 次男 バティスト がドメーヌを 受け継いだ 。 ヴァレットの畑があるマコン地区は、粘土と石灰質が混ざった土壌。丘陵部の少し標高の高い斜面にある条件の 良い畑が AOC プイィ・フュッセに認定されている。中でも、「 クロ ・ レイシエ 」 は、ドメーヌの目の前にある東西に広がる 畑で、一日中日当たりが良く、ブドウは良く熟しリッチなワインが造られ れる。 また、「 ル・クロ・ド・ムッシュ・ノリー 」は、18 世紀の所有者名がつけられた畑で土中に石灰岩が多く存在し、ミネラルの強い長期熟成のワインが産まれる。 有機栽培の認定は受けていないが、全ての畑で除草剤、化学肥料を使わず、有機材 硫黄、ボルドー液、二酸化ケイ素 を使用している。収穫したブドウは、プレス後デブルバージュを行い、果汁は樽へと移される。樽の中では、野生酵母による自然な発酵が始まるのを待ち、発酵後もシュールリーの状態で長期間樽熟成を行うのがヴァレットのスタイル。ゆっくりと発酵、熟成させることで、柔らかく複雑な風味を引き出し、最適なタイミングで瓶詰めを行う。通常のプイィ・フュッセで約4年間、トップ ・ キュヴェの 「 ムッシュ ・ ノリー 」 は、約10 年 という驚異的な熟成期間を経て瓶詰される。 ヴァレットのワインは芳醇でいてミネラル感がすばらしい複雑味のあるワイン。ブルゴーニュを代表する自然派生産者のひとり。

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    • ドメーヌ・ルフレーヴ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [2020]750ml (白ワイン)

      • 198,000

      • 税抜180,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      ドメーヌで最も古い樹齢からなるゴージャスなビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ! ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手と評されるピュリニー・モンラッシェの名門、ドメーヌ・ルフレーヴ。100年前から、既に優良生産者として認められており、ワイン評価誌『デキャンタ』(2006年7月号)の「世界の白ワイン生産者TOP10」で、1位を獲得するなど、今なお頂点に君臨するドメーヌです。所有するのはモンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、プルミエ・クリュ、ヴィラージュの合計25ha程の畑です。 ルフレーブの特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培です。80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践しています。 「ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ」は、バタールの北東の角に位置する3.7haの畑。ルフレーヴはここにも最大の1.15haを所有する。バタールよりも樹齢は古く、ビオディナミの導入によって、樹のバイタリティが増したとアンヌ・クロードはいう。ワインはバタールと比べてソフトでしなやか。香りはデリケート。 DOMAINE LEFLAIVE BIENVENUES BATARD MONTRACHET GRAND CRU ドメーヌ・ルフレーヴ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BIENVENUES BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14% 味わい:白ワイン 辛口 ワインレポート:96 点 ルフレーヴが1.16haを有する最大の所有者。3.68haのうち上部から下部までカバーする。チョーキーなテクスチャー、シルキーな酸、果実とミネラル感が核に凝縮しされ。ジンジャー、ほろ苦みを帯びた味わい。ピュセルより広がりが大きく、深みがある。 2020は5月20-25日に順調に開花した。生産量は安定している。8月半ばの猛暑に続いて、20日に収穫を始めた。8月中に終えたのは初めて。暑さを考えると果汁が多く、フルーティなアロマがあり、ピエールは「完ぺきな天候だった」という。ライター:山本 昭彦 レビュー投稿日:2022/06/8 VINOUS:95 ポイント 95pts Drinking Window 2026 - 2048 From: Servants of the Seasons: Burgundy 2021 (Jan 2023) The 2020 Bienvenue-Batard-Montrachet Grand Cru is quite intense on the nose with flinty, slightly fume scents complementing the green apple and pear notes, becoming more citric with aeration. The palate is beautifully balanced with gorgeous dried orange peel, chamomile and hints of white pepper, fanning out gloriously on the finish. Bon vin. - By Neal Martin on November 2022

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    • ドメーヌ・ルフレーヴ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [2020]750ml (白ワイン)

      • 220,000

      • 税抜200,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      リッチでボリューミー、まさしくバタール・モンラッシェのお手本! ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手と評されるピュリニー・モンラッシェの名門、ドメーヌ・ルフレーヴ。100年前から、既に優良生産者として認められており、ワイン評価誌『デキャンタ』(2006年7月号)の「世界の白ワイン生産者TOP10」で、1位を獲得するなど、今なお頂点に君臨するドメーヌです。所有するのはモンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、プルミエ・クリュ、ヴィラージュの合計25ha程の畑です。 ルフレーブの特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培です。80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践しています。 「バタール・モンラッシェ グラン・クリュ」は、ルフレーヴが所有するピュリニーとシャサーニュの双方のブドウを使用。1.91haはこのグラン・クリュ最大の所有面積であり、他には1haを越える所有者すらいない。表土は厚く、そのためシュヴァリエのエレガンスに対して、バタールはリッチでボリュームが大きい。 DOMAINE LEFLAIVE BATARD MONTRACHET GRAND CRU ドメーヌ・ルフレーヴ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインレポート:97 点 並みのバタールと違う。厚みや力強さが前面に出るワインではない。レーザー・シャープな正確さ、途切れることのない緊張感、濃密な果実、すべてを包括する器の大きさ。エネルギーあふれるフィニッシュは長い。 2020は5月20-25日に順調に開花した。生産量は安定している。8月半ばの猛暑に続いて、20日に収穫を始めた。8月中に終えたのは初めて。暑さを考えると果汁が多く、フルーティなアロマがあり、ピエールは「完ぺきな天候だった」という。ライター:山本 昭彦 レビュー投稿日:2022/06/8 VINOUS:96 ポイント 96pts Drinking Window 2026 - 2050 From: Servants of the Seasons: Burgundy 2021 (Jan 2023) The 2020 Batard-Montrachet Grand Cru is more backward on the nose compared to the Bienvenue at the moment despite rigorous coaxing. The palate has impressive weight and density, perhaps less finesse than the more approachable Bienvenue at the moment but with more aging potential. It feels long on the saline finish, but it's surly at this early stage. - By Neal Martin on November 2022

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ボトル保管プランをご利用いただけます

TERRADA WINE STORAGEボトル保管プランは、1本121円からご利用いただけるワイン保管サービスです。
温度14℃±1℃、湿度70%±10%のワインに最適な環境下で保管・熟成いたします。TERRADA WINE MARKETでご購入いただいたワインは保管料最大3か月無料でご利用いただけます。配送先選択時に「ボトル保管プランへ預ける」を選択してください。