Bourgogne, ブルゴーニュ, フランスワインの商品一覧|9ページ目
ブルゴーニュ
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ドメーヌ・ロベール・グロフィエ ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ レ・ジャルダン・ド・マリ・エ・レア [2023]750ml
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12,144円
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税抜11,040円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- ロベール・グロフィエ
クロ・ド・ヴージョのすぐ下の区画が贅沢に使用された、ブルゴーニュ コート・ドール! モレ・サン・ドニの中心部にドメーヌを構え、レ・ザムルーズ最大の所有者として知られる偉大な生産者ロベール・グロフィエ。遺産相続で他所に渡ってしまった畑を買い戻して畑面積を着々と増やし続け、現在ドメーヌの南に広がるボンヌ・マールに 0.97 ヘクタール、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズに0.42ヘクタール、シャンボール・ミュジニーの1級畑(レ・サンティエ、レ・オー・ドワ、レ・ザムルーズ)等に8haの畑を所有しています。 1950年代にロベールの父ジュールによって創設され、ロベールが1973年に自家元詰を開始しました。2007年にロベールの息子セルジュから孫のニコラへ経営が引き継がれました。以来、ニコラは伝統を重んじながらも新しいものを取り入れ、さらなる品質向上を目指して様々な取り組みを行っています。以前は除梗していましたが、現在は年ごとに全房使用率を調整したり、ラベルにも工夫を凝らしたりしています。 また、2022年からは、レ・ザムルーズを2つに分け、異なるワインとして瓶詰しています。ヴージョ側の粘土(Argile)が多い区画とミュジニー側の砂(Sable)の多い石灰岩の区画に分けて、それぞれの土壌の個性をワインに最大限に表現しています。ブルゴーニュのトップ生産者として、その名声に安住することなく、常に前進し続けるニコラの活躍に今後も目が離せません。 「ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ レ・ジャルダン・ド・マリ・エ・レア」は、クロ・ヴージョの下方に位置する1.4haの区画になる、樹齢45年のブドウを使用します。Les Jardins de Marie et Lea(マリとレアの庭)の名前の由来は、ニコラ・グロフィエの双子の娘が、この畑でよく遊んでいたことから、この名前が付けられました。 パス・トゥ・グランを凌駕する明瞭なアロマを持ち、赤果実や仄かなコショウのニュアンスが香る。ミディアムボディの味わいで、一口含むと鮮やかなレッドチェリーの風味が広がる。良い意味でしっかりとした酸を備えたブルゴーニュ・コート・ドール。瑞々しい後味。 ≪飲み頃:2026?2031 年|2025/1 掲載 VINOUSより≫ ■2023年ヴィンテージ情報■ 現在、ニコラ・グロフィエがこの8ヘクタールのドメーヌを管理し、素晴らしいテロワールの恩恵を受けた畑ではコルドン仕立てを採用している。 私が訪問する少し前にグロフィエでは、2023年のワインをタンクに移して瓶詰めの準備をしていた。彼によれば、この年は豊作であったため、全て除梗することにしたという。新樽の使用を年々抑え、厳選した樽を使用し、果実味とテクスチャーが際立つワインに仕上げている。 ≪ワイン・アドヴォケイト by. ウィリアム・ケリー / 2025年1月31日掲載記事より抜粋≫ ■テクニカル情報■ 畑面積:クロ・ヴージョの下方に位置する区画 1.4ha Robert Groffier Pere & Fils Bourgogne Cote d'Or Les Jardins de Marie et Lea ドメーヌ・ロベール・グロフィエ ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ レ・ジャルダン・ド・マリ・エ・レア 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ドール 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE COTE D'OR ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ドメーヌ・ロベール・グロフィエ ブルゴーニュ・パストゥーグラン [2020]750ml
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7,150円
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税抜6,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ロベール・グロフィエ
100%ピノ・ノワールと見紛うばかりに洗練されたモレ・サン・ドニからのパストゥーグラン! ロベール・グロフィエはモレ・サン・ドニ在所のドメーヌだが、所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーという面白い存在。しかもシャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑レ・ザムルーズ最大の所有者である。ロベール・グロフィエのワインは最もベーシックなパストゥグランから果実味がみっちりと詰まっている。特級のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズですらタンニンは滑らかでしなやかなタッチ。したがって若いうちから楽しめながら、さらに熟成させるとまた新たな一面を見せてくれる。偉大な造り手のひとつである。 「ブルゴーニュ・パストゥーグラン」は、ガメイが含まれているが、コルドンの仕立てによって収量が抑えられるためか、100%ピノ・ノワールと見紛うばかりに洗練されている。馥郁とした瑞々しい果実味をもち、気軽に飲んでしまうには惜しい品質のパストゥグランに仕上がっている。なかなかお目にかかることないグロフィエのパストゥグランです。芳醇なフローラルな香り、スパイシーな風味。輪郭のくっきりとした味わいで、フローラルなニュアンスがある。 ■「Hommage a M.Robert Groffier」のラベル表記について■ 2020年6月に亡くなられた、前当主ロベール・グロフィエ氏へ尊敬の意味を込めて、メインラベルに「Hommage a M.Robert Groffier」と記載されています。 ■2020年ヴィンテージ情報■ ニコラ・グロフィエ:「8月25日にボンヌ・マールとレ・サンティエの区画から収穫を開始しました。収穫は午前中のみ行いました。収穫量は35~40hl/haでした。例年と同量のホールバンチ(全房)を用いて、低温でアルコール発酵行い、マセラシオンを3週間施しました。アルコール度数は12.5~13.0度で、リンゴ酸の数値は低く、例年より早くマロラクティック発酵が終了しました。澱引き後のワインは透明度が増しています。」近年のグロフィエのワインには、彼らが追求してきたエレガンスとテロワールが見事に表現されている。2020年のワインは、素晴らしい透明感を湛えており、特にレ・ザムルーズとボンヌ・マールは傑出している。(ヴィノス2021年12月掲載記事より) Robert Groffier Pere & Fils BOURGOGNE PASSETOUTGRAIN ドメーヌ・ロベール・グロフィエ ブルゴーニュ・パストゥーグラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. PASSE TOUT GRAINS ぶどう品種:ピノ・ノワール 75%、ガメイ 25% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・センティエ [2021]750ml
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42,900円
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税抜39,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ドメーヌ・ロベール・グロフィエ
ボンヌ・マールの真下に位置する一級畑から生み出される力強い果実味が特徴の1本! ロベール・グロフィエはモレ・サン・ドニ在所のドメーヌだが、所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーという面白い存在。しかもシャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑レ・ザムルーズ最大の所有者である。ロベール・グロフィエのワインは最もベーシックなパストゥグランから果実味がみっちりと詰まっている。特級のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズですらタンニンは滑らかでしなやかなタッチ。したがって若いうちから楽しめながら、さらに熟成させるとまた新たな一面を見せてくれる。偉大な造り手のひとつである。 「シャンボール・ミュジニー 1er レ・センティエ」は、ボンヌ・マールの真下に位置する1級畑であり、テール・ルージュのボンヌ・マール以上にモレ・サン・ドニの性格を帯びる。フレーバーはカシス、ブラックベリー、ダクチェリーなど黒い果実。味わいも果実味の集中度が高い。タンニンはキメが細かいものしっかり感じられ、力強く、筋肉質でマスキュリンである。 紫の果実に焦がしたタンジェリンの果皮を思わせる香り豊かなアロマ。味わいは芳醇でフルーティな果実味と豊かなミネラルを湛えた凝縮感のある味わい。仄かな樹液のニュアンスが後味に香る。ボンヌ・マールの畑に隣接し、モレ・サン・ドニに類似するタイプの土壌を持つレ・サンティエのワインは、モレ・サン・ドニ特有の円熟した果実味に円やかなテクスチャーが特徴的。 ■2021年ヴィンテージ情報■ ニコラ・グロフィエ:「霜が降りた後でもすぐに回復する健全で耐性の強いブドウの樹であることが望ましいので、ロウソクは使いませんでした。コルドン・ロワイヤ仕立ては、芽吹きが遅く、回復力が高いため、完全に凍結した後でも25hL/haの収量を確保することができました。いずれにしても、ロウソクの熱では、上方の空気しか温められません。収穫は9月18日から6日間かけて完了し、全体の収量は約35hL/haでした。全てのキュヴェに全房を使用しています。茎は熟し過ぎていないほうが好ましく、そうでない場合、乾燥しすぎて木質化してしまいます。今年は酵母の働きが弱かったので、茎を使用することで、マストを安定させることができました。ブルゴーニュ・ルージュ、パストゥグラン、ジュヴレ・シャンベルタンは、飲み心地の良さを重視しているため、新樽は使用していません。それ以外のワインには、新樽(25~45%)を使用しています。」(ヴィノス2022年11月掲載記事より) ■ラベル表記■ グロフィエ家では、独創的で文化的、エシカル(倫理的)なものを生み出したいという思いから、その年にふさわしい言葉を選び、ラベルに記しています。 2021年は、アインシュタインの名言が引用されています(シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ・グラン・クリュを除く)。 ≪Le monde ne sera pas detruit par ceux qui font le mal, mais par ceux qui les regardent sans rien faire.≫ Albert Einstein ~悪い行いをする者が世界を滅ぼすのではない。 それを見ていながら何もしない者たちが滅ぼすのだ。(アルベルト・アインシュタイン)~ Domaine Robert GROFFIER Chambolle Musigny 1er Cru Les Sentiers ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・センティエ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジャスパー・モリスMW:92-94ポイント ★★★★ 35% new wood. A denser crimson purple colour. The fruit is fuller and darker, plum and dark strawberry, again with some white pepper. The intensity of the fruit through the middle palate is remarkable. Very pure cherry and raspberry notes now take up the running. The pepper has almost a saline aspect too. Very long finish and the least astringent to date. Drink from 2027-2033. Tasted: November 2022. winehog:93 ポイント Domaine Robert Groffier Chambolle-Musigny Les Sentiers 2021 The Chambolle Sentiers comes from 80-year-old vines located below Bonnes Mares on the Morey side of Chambolle. It is a more serious terroir than the forward and sexy Hauts Doix, as usual, giving a darker, deeper character to the wine. It’s not as expressive as the Hauts Doix. (Drink from 2032) - Very Fine - (94p) - Tasted 23/02/2023
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ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンベルタン クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ [2023]750ml
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233,200円
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税抜212,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- ロベール・グロフィエ
シャンボール・ミュジニーの名手が仕立てるジュヴレ・シャンベルタンの偉大な特級畑。力強いタンニンを包み込む豊かな果実味が魅力の1本! モレ・サン・ドニの中心部にドメーヌを構え、レ・ザムルーズ最大の所有者として知られる偉大な生産者ロベール・グロフィエ。遺産相続で他所に渡ってしまった畑を買い戻して畑面積を着々と増やし続け、現在ドメーヌの南に広がるボンヌ・マールに 0.97 ヘクタール、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズに0.42ヘクタール、シャンボール・ミュジニーの1級畑(レ・サンティエ、レ・オー・ドワ、レ・ザムルーズ)等に8haの畑を所有しています。 1950年代にロベールの父ジュールによって創設され、ロベールが1973年に自家元詰を開始しました。2007年にロベールの息子セルジュから孫のニコラへ経営が引き継がれました。以来、ニコラは伝統を重んじながらも新しいものを取り入れ、さらなる品質向上を目指して様々な取り組みを行っています。以前は除梗していましたが、現在は年ごとに全房使用率を調整したり、ラベルにも工夫を凝らしたりしています。 また、2022年からは、レ・ザムルーズを2つに分け、異なるワインとして瓶詰しています。ヴージョ側の粘土(Argile)が多い区画とミュジニー側の砂(Sable)の多い石灰岩の区画に分けて、それぞれの土壌の個性をワインに最大限に表現しています。ブルゴーニュのトップ生産者として、その名声に安住することなく、常に前進し続けるニコラの活躍に今後も目が離せません。 「シャンベルタン クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ」は、ジュヴレ・シャンベルタンの9つの特級畑の中でもシャンベルタンと並び、特に評価の高い畑です。石灰質土壌に、泥灰土が絶妙な割合で含まれており、豊かなタンニンと程良い酸味が調和した力強い味わいのワインが造られています。 *ラベルには、≪Hommage a Mme et M. Robert Groffier≫の文字が印字されています。 けっして小さくはない面積のクロ・ド・ベーズを所有するグロフィエ。シャンベルタン系の筋肉質でストラクチャーのしっかりしたワインではあるが、グロフィエらしく充実した果実味がタンニンを和らげる。セルジュ・グロフィエによれば、「ボンヌ・マールよりミネラルがある」とのこと。コショウや花びらのアロマにジンジャーのニュアンスが香ります。厚みのあるタンニンを持つ非常に力強い味わいで、フィニッシュにスパイシーな黒果実のアロマが広がります。 最も豊満でふくよかなワイン。ダークベリーやオレンジの皮、エキゾチックなスパイス、花びらを思わせるアロマを持つ。肉付きの良いたっぷりとしたフルボディの味わいを甘く、パウダリーなタンニンが縁取り、チョーキーな後味を生む。≪2025年1月31日掲載≫ ワインアドヴォケイトより ■2023年ヴィンテージ情報■ 現在、ニコラ・グロフィエがこの8ヘクタールのドメーヌを管理し、素晴らしいテロワールの恩恵を受けた畑ではコルドン仕立てを採用している。私が訪問する少し前にグロフィエでは、2023年のワインをタンクに移して瓶詰めの準備をしていた。彼によれば、この年は豊作であったため、全て除梗することにしたという。新樽の使用を年々抑え、厳選した樽を使用し、果実味とテクスチャーが際立つワインに仕上げている。 ≪ワイン・アドヴォケイト by. ウィリアム・ケリー / 2025年1月31日掲載記事より抜粋≫ ■テクニカル情報■ 畑面積:0.42ha、平均樹齢:100年 ■栽培・醸造■ 有機栽培。コルドン仕立てを採用。理由はブドウの樹の間の風通しが良くなり、病害のリスクを抑えることが出来ることと、より多くの日照量を得るため。自然酵母を用いて、高めの温度で発酵し、ピジャージュを施しながら多くの色素を抽出。発酵後はさらに数日間低温でマセラシオンを行い、プレス後に樽熟成。 Robert Groffier Pere & Fils CHAMBERTIN CLOS DE BEZE GRAND CRU ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンベルタン クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHAMBERTIN CLOS DE BEZE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ winehog:Outstanding+ (96-97) ポイント Domaine Robert Groffier Chambertin Clos de Bèze 2023 Groffier makes a magnificent Clos de Bèze each year, but the 2023 is a brilliant effort. It’s a substantial wine and is showing off in a more masculine way, but does not outperform the Chambertin. Tremendous liveliness and freshness. Fully de-stemed and treated with 100% new oak. A mineral powerhouse. J´ai adoré! (Drink from 2038)
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ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムルーズ ラ・デリカテス・デ・サブル [2023]750ml
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176,000円
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税抜160,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- ロベール・グロフィエ
ミュジニー側の砂が多く含まれる区画のピノ・ノワールで造られる、優美さが際立つアムルーズ! モレ・サン・ドニの中心部にドメーヌを構え、レ・ザムルーズ最大の所有者として知られる偉大な生産者ロベール・グロフィエ。遺産相続で他所に渡ってしまった畑を買い戻して畑面積を着々と増やし続け、現在ドメーヌの南に広がるボンヌ・マールに 0.97 ヘクタール、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズに0.42ヘクタール、シャンボール・ミュジニーの1級畑(レ・サンティエ、レ・オー・ドワ、レ・ザムルーズ)等に8haの畑を所有しています。 1950年代にロベールの父ジュールによって創設され、ロベールが1973年に自家元詰を開始しました。2007年にロベールの息子セルジュから孫のニコラへ経営が引き継がれました。以来、ニコラは伝統を重んじながらも新しいものを取り入れ、さらなる品質向上を目指して様々な取り組みを行っています。以前は除梗していましたが、現在は年ごとに全房使用率を調整したり、ラベルにも工夫を凝らしたりしています。 また、2022年からは、レ・ザムルーズを2つに分け、異なるワインとして瓶詰しています。ヴージョ側の粘土(Argile)が多い区画とミュジニー側の砂(Sable)の多い石灰岩の区画に分けて、それぞれの土壌の個性をワインに最大限に表現しています。ブルゴーニュのトップ生産者として、その名声に安住することなく、常に前進し続けるニコラの活躍に今後も目が離せません。 「シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムルーズ ラ・デリカテス・デ・サブル」は、ミュジニー側の砂が多く含まれる区画のアムルーズ。Sablesは砂で La délicatesseは「繊細さ」を意味しています。 ミュジニーの真下に位置する砂質石灰土壌の区画。畝は北南に延び、北風にさらされやすく、小ぶりの実を多く付ける。ラズベリーやエキゾチックなスパイス、花びらのアロマに富み、優美さが際立つワイン。ミディアム~フルボディ。鮮やかで躍動感のある味わいを良く溶け込んだタンニンが縁取り、塩気を帯びた後味で締めくくられる。≪2025年1月31日掲載≫ ワインアドヴォケイトより ■2023年ヴィンテージ情報■ 現在、ニコラ・グロフィエがこの8ヘクタールのドメーヌを管理し、素晴らしいテロワールの恩恵を受けた畑ではコルドン仕立てを採用している。私が訪問する少し前にグロフィエでは、2023年のワインをタンクに移して瓶詰めの準備をしていた。彼によれば、この年は豊作であったため、全て除梗することにしたという。新樽の使用を年々抑え、厳選した樽を使用し、果実味とテクスチャーが際立つワインに仕上げている。 ≪ワイン・アドヴォケイト by. ウィリアム・ケリー / 2025年1月31日掲載記事より抜粋≫ ■テクニカル情報■ 平均樹齢:80年/20年、土壌:砂の多い石灰岩の区画 ■栽培・醸造■ 有機栽培。コルドン仕立てを採用。理由はブドウの樹の間の風通しが良くなり、病害のリスクを抑えることが出来ることと、より多くの日照量を得るため。自然酵母を用いて、高めの温度で発酵し、ピジャージュを施しながら多くの色素を抽出。発酵後はさらに数日間低温でマセラシオンを行い、プレス後に樽熟成。 Robert Groffier Pere & Fils Chambolle-Musigny 1er Cru Les Amoureuses La délicatesse des sables ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ザムルーズ ラ・デリカテス・デ・サブル 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ Winehog:95 ポイント Outstanding Domaine Robert Groffier Chambolle-Musigny Les Amoureuses (Blonde) 2023 The northern Amoureuses come from the limestone part of the vineyard and is a more mineral-driven wine. This has a more profiled minerality? chalky notes with a greater intensity, more concentration, and a very strong impression of limestone-based fruit. Pomegranate and raspberries. Wow, really a wine for the mineral buffs? effortless and very lively. (Drink from 2035)
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ドメーヌ・ロベール・グロフィエ ボンヌ・マール グラン・クリュ [2023]750ml
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167,200円
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税抜152,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- ロベール・グロフィエ
生産量僅かな特級畑から生み出される、力強さとフレッシュ感を兼備した別格の出来栄えの1本! モレ・サン・ドニの中心部にドメーヌを構え、レ・ザムルーズ最大の所有者として知られる偉大な生産者ロベール・グロフィエ。遺産相続で他所に渡ってしまった畑を買い戻して畑面積を着々と増やし続け、現在ドメーヌの南に広がるボンヌ・マールに 0.97 ヘクタール、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズに0.42ヘクタール、シャンボール・ミュジニーの1級畑(レ・サンティエ、レ・オー・ドワ、レ・ザムルーズ)等に8haの畑を所有しています。 1950年代にロベールの父ジュールによって創設され、ロベールが1973年に自家元詰を開始しました。2007年にロベールの息子セルジュから孫のニコラへ経営が引き継がれました。以来、ニコラは伝統を重んじながらも新しいものを取り入れ、さらなる品質向上を目指して様々な取り組みを行っています。以前は除梗していましたが、現在は年ごとに全房使用率を調整したり、ラベルにも工夫を凝らしたりしています。 また、2022年からは、レ・ザムルーズを2つに分け、異なるワインとして瓶詰しています。ヴージョ側の粘土(Argile)が多い区画とミュジニー側の砂(Sable)の多い石灰岩の区画に分けて、それぞれの土壌の個性をワインに最大限に表現しています。ブルゴーニュのトップ生産者として、その名声に安住することなく、常に前進し続けるニコラの活躍に今後も目が離せません。 「ボンヌ・マール グラン・クリュ」は、モレ・サン・ドニ村とシャンボール・ミュジニー村にまたがっており、標高約250m~280mに位置する緩やかな斜面には、石灰岩と白い泥灰岩の下土に、粘土質とケイ酸質で軽い土壌が広がります。グロフィエ家のボンヌ・マールの区画は、白より赤の土壌が多いのでニコラが言うにこのワインはモレと言うより、シャンボールのように造られています。若いうちの固い印象の強い特級畑ミュジニーとは対照的な、ふくよかなボディを持った丸みのある味わいが特徴です。紫色の果実や土、白コショウなどのスパイスが効いたエネルギッシュなアロマ。口中に濃厚な赤い花びらのアロマが広がり、赤果実味とともに心地よいタンニンが感じられます。 2023年のボンヌ・マールは、このヴィンテージのグロフィエの他のキュヴェ同様、完全除梗で、新樽率は50%。レ・ザムルーズとは異なり、グラスの中で開くまで時間がかかった。徐々にブラックベリーやブラックペッパー、仄かなアイリスのアロマが表れてくるが、現時点ではより内向的な印象だ。ミディアムボディで、アムルーズよりもストラクチャーがしっかりしていて、瑞々しい。レ・ザムルーズのほうがより官能的であるものの、このワインは、長期熟成が期待できる非常に優れたグランクリュだ。 ≪飲み頃:2030-2055年|2025/1 掲載≫ VINOUSより ■2023年ヴィンテージ情報■ 現在、ニコラ・グロフィエがこの8ヘクタールのドメーヌを管理し、素晴らしいテロワールの恩恵を受けた畑ではコルドン仕立てを採用している。私が訪問する少し前にグロフィエでは、2023年のワインをタンクに移して瓶詰めの準備をしていた。彼によれば、この年は豊作であったため、全て除梗することにしたという。新樽の使用を年々抑え、厳選した樽を使用し、果実味とテクスチャーが際立つワインに仕上げている。 ≪ワイン・アドヴォケイト by. ウィリアム・ケリー / 2025年1月31日掲載記事より抜粋≫ ワインアドヴォケイトより ■テクニカル情報■ 畑面積:0.97ha、土壌:テール・ブランシュ 33%、テール・ルージュ 66%(区画 No. 0266)、平均樹齢:80年 ■栽培・醸造■ 有機栽培。コルドン仕立てを採用。理由はブドウの樹の間の風通しが良くなり、病害のリスクを抑えることが出来ることと、より多くの日照量を得るため。自然酵母を用いて、高めの温度で発酵し、ピジャージュを施しながら多くの色素を抽出。発酵後はさらに数日間低温でマセラシオンを行い、プレス後に樽熟成。 Robert Groffier Pere & Fils BONNES MARES GRAND CRU ドメーヌ・ロベール・グロフィエ ボンヌ・マール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. BONNES MARES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ winehog:Outstanding - (94-95) ポイント Domaine Robert Groffier Bonnes Mares 2023 The Groffier Bonnes Mares is a refined and delicate wine made with 100% de-stemmed grapes. This is quite remarkable as the last vintage of Bonnes Mares was 100% whole cluster. A new cuvée has been created from the white chalky soil at the top of the vineyards (see tasting note below), so this cuvée has a larger percentage of clay-based soils than normal. This gives a deeper and creamier wine. A treat with a delightful balance and depth. A lovely cuvée. Encore!! (Drink from 2038)
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ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・ゾードワ [2023]750ml
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46,200円
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税抜42,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- ロベール・グロフィエ
繊細なスタイルの一級畑から生まれる、愛らしいアロマに魅了される官能的な味わいの1本! モレ・サン・ドニの中心部にドメーヌを構え、レ・ザムルーズ最大の所有者として知られる偉大な生産者ロベール・グロフィエ。遺産相続で他所に渡ってしまった畑を買い戻して畑面積を着々と増やし続け、現在ドメーヌの南に広がるボンヌ・マールに 0.97 ヘクタール、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズに0.42ヘクタール、シャンボール・ミュジニーの1級畑(レ・サンティエ、レ・オー・ドワ、レ・ザムルーズ)等に8haの畑を所有しています。 1950年代にロベールの父ジュールによって創設され、ロベールが1973年に自家元詰を開始しました。2007年にロベールの息子セルジュから孫のニコラへ経営が引き継がれました。以来、ニコラは伝統を重んじながらも新しいものを取り入れ、さらなる品質向上を目指して様々な取り組みを行っています。以前は除梗していましたが、現在は年ごとに全房使用率を調整したり、ラベルにも工夫を凝らしたりしています。 また、2022年からは、レ・ザムルーズを2つに分け、異なるワインとして瓶詰しています。ヴージョ側の粘土(Argile)が多い区画とミュジニー側の砂(Sable)の多い石灰岩の区画に分けて、それぞれの土壌の個性をワインに最大限に表現しています。ブルゴーニュのトップ生産者として、その名声に安住することなく、常に前進し続けるニコラの活躍に今後も目が離せません。 「シャンボール・ミュジニー 1er レ・ゾードワ」は、レ・ザムルーズの北に隣接する1級畑だが、斜面の向きや小石の影響から「レ・ザムルーズより繊細」とニコラ・グロフィエは語ります。たしかに色調もレ・ザムルーズより一段明るく、デリケートなタッチ。そういう意味ではよりシャンボール・ミュジニーらしい性格といえるかもしれない。ストレートな赤い果実の香りがその印象をさらに後押しします。若いうちからでも存分に愉しめる上に、10年以上の熟成ポテンシャルも持ち合わせた1本です。コショウや土、砕いた石のようなミネラル、潰したバラの花びらを思わせる複雑な風味が広がります。 洗練されたスタイルのワインで、緻密で非常にミネラリーな赤果実を思わせる美しいアロマを持つ。オークの香りがとても良く馴染んでいる。瑞々しい赤果実味を湛えたミディアムボディ。絶妙な重みと柔らかなグリップ感があり、終盤に向けてややふくよかさが増していくが、繊細さはそのままに仄かなホワイトペッパーの風味をまとったフィニッシュで締めくくられる。お薦めしたいワイン。 ≪飲み頃:2027-2042年|2025/1掲載≫ VINOUSより ■2023年ヴィンテージ情報■ 現在、ニコラ・グロフィエがこの8ヘクタールのドメーヌを管理し、素晴らしいテロワールの恩恵を受けた畑ではコルドン仕立てを採用している。 私が訪問する少し前にグロフィエでは、2023年のワインをタンクに移して瓶詰めの準備をしていた。彼によれば、この年は豊作であったため、全て除梗することにしたという。新樽の使用を年々抑え、厳選した樽を使用し、果実味とテクスチャーが際立つワインに仕上げている。 ≪ワイン・アドヴォケイト by. ウィリアム・ケリー / 2025年1月31日掲載記事より抜粋≫ ■栽培・醸造■ 有機栽培。コルドン仕立てを採用。理由はブドウの樹の間の風通しが良くなり、病害のリスクを抑えることが出来ることと、より多くの日照量を得るため。自然酵母を用いて、高めの温度で発酵し、ピジャージュを施しながら多くの色素を抽出。発酵後はさらに数日間低温でマセラシオンを行い、プレス後に樽熟成。 ■テクニカル情報■ 畑面積:1ha、平均樹齢:70-80年 Domaine Robert GROFFIER Chambolle Musigny 1er Cru Les Hauts Doix ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ゾードワ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ winehog:Very Fine - (92-93) ポイント Domaine Robert Groffier Chambolle-Musigny Les Hauts Doix 2023 One of my favourites Chez Groffier: the charming and delicate Les Hauts Doix. The fruit comes from vines just north of Les Amoureuses, alongside the road between Chambolle and Vougeot. With one-third new oak, this is expressive and very lively. Phenolics are ripe and the wine has a good density. Love the fresh and vivid 2023 fruit. (Drink from 2031)
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ドメーヌ・ルフレーヴ ブルゴーニュ・ブラン [2022]750ml (白ワイン)
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16,900円
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税抜15,364円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ドメーヌ・ルフレーヴ
ACブルゴーニュの枠を越えた驚異の完成度! 通常のブルゴーニュ・ブランではあり得ない果実の凝縮度と美しいミネラルを併せ持っています。 ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手と評されるピュリニー・モンラッシェの名門、ドメーヌ・ルフレーヴ。100年前から、既に優良生産者として認められており、ワイン評価誌『デキャンタ』(2006年7月号)の「世界の白ワイン生産者TOP10」で、1位を獲得するなど、今なお頂点に君臨するドメーヌです。所有するのはモンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、プルミエ・クリュ、ヴィラージュの合計25ha程の畑です。 ルフレーブの特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培です。80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践しています。 「ブルゴーニュ・ブラン」は、アペラシオンこそブルゴーニュだが、その区画はピュリニーの集落にあり、村名ピュリニー・モンラッシェを名乗っても不思議ではないほど。実際のところ村名並みの手をかけ醸造されたワインは、凡百なブルゴーニュ・ブランではあり得ない、果実の凝縮度とアフターのミネラルをもつ。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ 土壌:粘土石灰質。2つの区画。 les Houlieres:1979年、1982年に植樹。 les Parties:1998年、1999年、2003年に植樹。 面積:3.24ヘクタール。 栽培:ビオディナミ 収穫:区画ごとに成熟度を見ながら最適な日取りを選ぶ。ブドウは手摘みで収穫、選果される。 圧搾:ポンプ式プレスを長くゆっくり行う。24時間かけて上澄み液を取り、不純物を沈殿させた後樽詰め。 発酵:オーク樽でアルコール発酵。そのうち12%が新樽(最大でVosges産を3分の1、最小でAllier産を3分の2使用)。 熟成:樽で12か月熟成の後、6か月タンクで熟成し、瓶詰めの準備が整う。 濾過・清澄:必要に応じてホメオパシー式の清澄と非常に軽い濾過を行う。 DOMAINE LEFLAIVE BOURGOGNE BLANC ドメーヌ・ルフレーヴ ブルゴーニュ・ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022年ヴィンテージは、全てのブルゴーニュワイン生産者にとって、量的にも、そして何よりも品質的にも、素晴らしいサプライズとなった。暑い、いや非常に暑い夏が続いたので、ブドウの木がどう反応するか心配だった。ブドウの木が非常にうまく適応したことは認めざるを得ない。 冬は温暖で、雨はほとんど降らなかった。3月は例外的に乾燥し、幸いなことにかなり涼しかったので、発育がやや遅れた。4月には軽い霜が降りる朝がいつものように続いた。遅めの剪定と風力発電機の設置により、この非常に厄介な時期を被害なく乗り切ることができた。この時、ブドウ畑でのロウソクの使用は、あまりに汚染を招くため断念した。 春はむしろ夏の始まりのようで、ブドウの木はかつてない勢いで成長していた。4月中旬には例年より少し遅れていたが、5月中旬にはすでに予定より早くなっていた。ブドウの木の成長記録は、月ごとの気温記録と同じペースで落ちている。開花は丘陵地で5月23日、平地(ヴィラージュとブルゴーニュ・ブラン)では6月初旬に完了した。 6月は30%の降雨不足で始まる。6月3日と4日には晴天が続き、その後雨が降るという対照的な月となる。 7月前半は晴天で暑かったが、19日と20日は熱波で再び暑くなった。幸い、朝の気温は20℃を下回った。8月1日から4日にかけて3度目の熱波があった。8月14日以降、天候は再び穏やかになり、毎日小雨が降ったため、ブドウは完熟した。 8月25日、エグリーズ通りの新しいキュヴァージュの落成式とともに収穫を開始したが、これはまさに私たちが望んでいたことであり、収穫を早める一方で、マストの品質に有益な長時間の圧搾を可能にした。
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エスプリ・ルフレーヴ プイィ・フュイッセ [2019]750ml (白ワイン)
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13,200円
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税抜12,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ドメーヌ・ルフレーヴ
シャブリからプイィ・フュイッセまで、パートナーの農家と提携して、ブルゴーニュの多様性を表現する新プロジェクト「エスプリ・ルフレーヴ」 2017年にルフレーヴの総支配人に就任したピエール・ヴァンサンは、ワインづくりにおいて赤白ともに実績があり、その才能を認めている当主ブリス・ド・ラ・モランディエールは、より広域に、多彩なポートフォリオを揃える、この「Esprit LEFLAIVE」のプロジェクトの開始を決断した。 従来のコート・ド・ボーヌやマコネでのワインづくりから、新たにシャブリやコート・ド・ニュイまで、より広いブルゴーニュの探求。葡萄は買い葡萄であるが、それらはドメーヌのチームによって収穫される、樹齢の高い葡萄樹を扱う厳選された栽培農家とのパートナーシップから生まれ、生産量は300本から最大5,000本と控えめながら、ルフレーヴのラインアップに多様性をもたらす。 「プイィ・フュイッセ」は、シャントレの2つの区画から。1年間新樽15%で樽熟後ステンレスで6か月。ブラッドオレンジの風味が美しいエネルギーを与えている。 Esprit LEFLAIVE Pouilly Fuisse エスプリ・ルフレーヴ プイィ・フュイッセ 生産地:フランス ブルゴーニュ マコネ プイィ・フュイッセ 原産地呼称:AOC. POUILLY FUISSE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ■2020年ヴィンテージの感想です■ ブルゴーニュ白の最高峰のひとつ、ドメーヌ・ルフレーヴ、その社長であるブリス・ド・ラ・モランディエール氏が岡崎にまで来てくださいました!。お昼の限られた時間の中でも、2020年ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ、2021年ピュセル、2022年クラヴォワイヨン、そして力を入れているエスプリ・ルフレーヴと見事なラインナップをすべて一緒にティスティングさせていただきました。 ブリス・ド・ラ・モンディエールの経営手腕、そしてピエール・ヴァンサンの才能が見事に合致して、年々需要が増しているルフレーヴの新たなるコレクション「エスプリ・ルフレーヴ」ですが、ブリス曰く、「私たちが契約したエスプリ・ルフレーヴを手掛けている栽培農家たちは有能なので、助言は全くしない。必要ない。ただ、収穫時期だけは私たちが決めて、収穫もルフレーヴのチームが行い、醸造もピュリニー・モンラッシェで行うよ。」プイィ・フュイッセは、あのモンラッシェの地とよく似たミネラル豊富な石灰岩質の土壌を持つとされていますが、ルフレーヴの味わいというのだろうか。 不思議なほど、プイィ・フュイッセながら、ルフレーヴの魔法がかかったような錯覚さえ覚えました。昨年、自らのワインを造るため、ルフレーヴを去ったピエール・ヴァンサンですが、今後もエスプリ・ルフレーヴの助言は継続していくとのことですので、ますます楽しみです!。2025.1.22
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エスプリ・ルフレーヴ プイィ・フュイッセ ル・クロ・レシエ [2019]750ml (白ワイン)
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16,500円
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税抜15,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ドメーヌ・ルフレーヴ
シャブリからプイィ・フュイッセまで、パートナーの農家と提携して、ブルゴーニュの多様性を表現する新プロジェクト「エスプリ・ルフレーヴ」 2017年にルフレーヴの総支配人に就任したピエール・ヴァンサンは、ワインづくりにおいて赤白ともに実績があり、その才能を認めている当主ブリス・ド・ラ・モランディエールは、より広域に、多彩なポートフォリオを揃える、この「Esprit LEFLAIVE」のプロジェクトの開始を決断した。 従来のコート・ド・ボーヌやマコネでのワインづくりから、新たにシャブリやコート・ド・ニュイまで、より広いブルゴーニュの探求。葡萄は買い葡萄であるが、それらはドメーヌのチームによって収穫される、樹齢の高い葡萄樹を扱う厳選された栽培農家とのパートナーシップから生まれ、生産量は300本から最大5,000本と控えめながら、ルフレーヴのラインアップに多様性をもたらす。 「プイィ・フュイッセ ル・クロ・レシエ」は、シャントレ村の東向き斜面にある1.12haの畑。1950年植樹のヴィエーユ・ヴィーニュ。1年間新樽15%で樽熟後ステンレスで6か月。力強く豊かなワインで、フレッシュな酸味がエレガンスを与えている。 ちなみにル・クロ・レシエは2020年に、プルミエ・クリュに昇格したばかりの優良区画。 Esprit LEFLAIVE Pouilly Fuisse Le Clos Reyssier エスプリ・ルフレーヴ プイィ・フュイッセ ル・クロ・レシエ 生産地:フランス ブルゴーニュ マコネ プイィ・フュイッセ 原産地呼称:AOC. POUILLY FUISSE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口
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