ワインセラーウメムラワインの商品一覧|11ページ目
-
-
-
【マグナム瓶】ドメーヌ・デュ・ペゴー シャトーヌフ・デュ・パプ レ・グット・ドゥ・デュー [2016]1500ml (赤ワイン)
-
242,000円
-
税抜220,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
- 木箱保管可能
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- ドメーヌ・デュ・ペゴー
『神の雫』と言える、選ばれし最高傑作の逸品! 2016年のキュベ・ダカーポを漫画神の雫の作者とコラボで造った特別キュヴェ。 パーカー氏も「もし見つけたら、必ず手に入れておくべき」と語るドメーヌ・デュペゴーの最高峰「キュヴェ・ダ・カポ」。 どんな年でも最高のシャトーヌフ・デュ・パプを造る事で知られる五つ星生産者ドメーヌ・デュ・ペゴー。「シャトーヌフ・デュ・パプで最も偉大で荘厳、古典的でしっかりとしたコクがあり、卓越した濃縮感を持つ超大作」と、ロバート・パーカーJr.が大絶賛し、日本国内外で人気を博するワイン漫画「神の雫」で第3の使徒として紹介されたトップ・キュヴェのダ・カーポが4ヴィンテージ連続でパーカーポイント100点を獲得するという驚異の造り手です。現在は、ローランス・フェローが女当主を務め、父のポールと共にドメーヌの運営を担っています。 「シャトーヌフ・デュ・パプ レ・グット・ドゥ・デュー」は、2016年のキュベ・ダカーポを漫画神の雫の作者とコラボで造った特別キュベ。2016年に造られた「キュヴェ ダ・カポ」は、これまでに手掛けた中で最高の出来であるとローランスが自負するワインです。このうち4樽のワインだけをリザーブし、更に4年間熟成させています。この極めて特別なワインの最終ブレンドには、ローランス自らの依頼により、かの著名な『神の雫』の作者が参加しています。 こうして誕生したドメーヌ デュ ペゴーのシャトーヌフ デュ パプ2016年、キュヴェ「レ・グット・ドゥ・デュー(神の雫)」は、マグナム瓶僅か300本で限定リリースされるユニークな企画となりました。 ここからは勝手な私の推測ですが、ペゴーにはほとんどリリースされない幻のインスピレーションと言うキュヴェがあり、2003年と2010年にリリースされました。2003はWA100点、2010年はWA98-100点が付いております。 今回のこの特別キュヴェは、そのインスピレーション(マグナム瓶のみリリース)と一緒ではないかと勝手に推測しています。不確かな情報ですので、断言はできません。 ■生産者コメント■ 暗く深みのある重厚な紫色。プラムやブラックベリーを思わせる熟れた黒果実のアロマに、リコリスや黒胡椒の風味が香る。すっきりと焦点の定まった直線的で深みのある力強い味わいで、果実にしっかり溶け込んだタンニンが余韻の長い後味を生む。瓶詰の翌年から20~50年間が飲み頃。リブアイ・ステーキやグリル肉、ジビエ、チョコレートベースの料理と最高の相性。 ■2016年ヴィンテージ情報■ 2016年は、2010年や1990年など稀代のグレート・ヴィンテージに比肩する偉大な年です。穏やかな天候が続いた冬の後、乾燥した冷涼な春が訪れ、夏には、最高気温が35℃を超える猛暑となり、非常に暑い日が9月初旬まで続きました。ただし、暑いとは言っても、うだるような暑さが一日中続いたわけではなく、昼夜の寒暖差が極めて激しく、この特徴が特にブドウが熟成する8月初旬頃に顕著に見られたため、ブドウの熟成にとっては極めて理想的な天候条件で、ポリフェノールの成熟を促進しました。夏季は雨が少なく乾燥し、8月中は降水量が僅か8.4ミリ程でしたが、9月中旬に2日程霧雨が続いたお陰で、豊かなフェノール成分を蓄えた健康状態の極めて良い上質なブドウが収穫出来ました。 ■テクニカル情報■ 産地:ローヌ南部AOCシャトーヌフ・デュ・パプ(主なリューディ:ラ・クロー) 品種:グルナッシュ70%、シラー7%、ムールヴェードル3%、他20%(サンソー、ヴァッカレーズ、テレ、クノワーズ、ピクプール、クレレット、ブールブーラン、ルーサンヌ、ミュスカルダン、ピカルダン) 平均樹齢:およそ100年 土壌:砂質の区画、石の多い区画、赤粘土質の区画 醸造:ブドウは除梗せず、破砕してコンクリートタンクで12日間マセラシオン。天然酵母で温度調節せず自然発酵。圧搾した後、容量50hlのキャスクで熟成。 DOMAINE DU PEGAU Chateauneuf du Pape Rouge Les Gouttes de Dieu ドメーヌ・デュ・ペゴー シャトーヌフ・デュ・パプ レ・グット・ドゥ・デュー 生産地:フランス ローヌ 南ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ 原産地呼称:AOC. CHATEAUNEUF DU PAPE ぶどう品種:グルナッシュ 70%、シラー及びムールヴェードル 10%、他20% アルコール度数:16.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ
-
-
-
-
ポッジョ・ディ・ソット ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ [2019]750ml (赤ワイン)
-
32,600円
-
税抜29,637円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ポッジョ・ディ・ソット
「イタリアの赤ワインとしてNo.1」を獲得! ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの最高峰に数えられる、ソットが誇るフラッグシップ・キュヴェ。 2001年ヴィンテージがイタリアソムリエ協会発行のワインガイド、ドゥエミラヴィーニで「イタリアの赤ワインとしてNo.1」を獲得し、2005年ヴィンテージは日本の人気漫画「神の雫」の中で第九の使徒に選ばれるなど、その実力は日本など海外でも知られるものとなっています。 伝統派ブルネッロ・ディ・モンタルチーノを代表するワイナリー、ポッジョ・ディ・ソット。ガンベロ・ロッソでは幾度も最高評価のトレ・ビッキエリを受賞し、イタリア赤ワインのNo.1にも輝いた実績を誇るブルネッロ最高峰の造り手です。非介入主義の栽培・醸造と、昔ながらの大樽を用いた長期熟成という伝統的製法により生み出される、透明感があって優美な唯一無二のスタイルは、国内外のワインラヴァーを魅了し続けています。 「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」は、ブルネッロはソットが誇るフラッグシップキュヴェで、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの最高峰に数えられる逸品です。凝縮した果実味と洗練されたタンニンが口の中で圧倒的な存在感を示し、美しい酸と鮮やかなミネラルl感が驚くほど長い余韻へと導きます。 ローズヒップやプラムなどの香りが際立ち、オレンジピールやスミレ、ハーブ、葉巻などの香りが複雑に重なり魅惑的。口当たりは滑らかで、質の良い酸に穏やかできめの細かいタンニン、鮮やかな果実味がバランスよくまり風味豊かな印象。ポッジョ・ディ・ソットならではのエレガンスとヴィンテージの素晴らしさを感じる力強い仕上がり。 料理との相性:赤肉のローストや煮込み、ジビエ、熟成したチーズ ■テクニカル情報■ 畑:海抜200m~450mに位置する様々な方向に開かれた畑、20ha、海抜170~450m、南-南西向き ロケーション:モンタルチーノの南東部Castelnuovo dell'Abate(カステルヌーヴォ・デッラバーテ)に位置し、オルチャ川の渓谷に面している。 土壌:泥培土からなる痩せた岩の多い土壌。土壌は痩せて石が多い。主に粘土と石灰岩で構成されている。低い位置の畑には粘土 泥灰岩、高い位置の畑は石、有機化合物、鉄鉱物が豊か。 仕立て:コルドン 樹齢:25~40年 植樹密度:3000本/ha(最も古い畑) 5600本/ha(最も若い畑)3000~4500本/ha 収穫日:9/10-25 収量:32hl/ha 醸造:50hlと70hlの木樽を使用。除梗はするが破砕はせずに、自然酵母で発酵。25?30日間マセラシオン。プレスは1バール以下、濾過は3ミクロンのカートリッジフィルターを使用。 熟成:スラヴォニア産の30hlと35hlのオークの大樽44ヶ月(新樽5%) 年間生産本数:45,000本 POGGIO DI SOTTO BRUNELLO DI MONTALCINO ポッジョ・ディ・ソット ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 生産地:イタリア トスカーナ モンタルチーノ 原産地呼称:DOCG. BRUNELLO DI MONTALCINO ぶどう品種:サンジョヴェーゼ・グロッソ 100% アルコール度数:14% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98+ ポイント 【飲み頃:2030-2055】始めのうちは非常に内向的だったが、最終的にはサンジョヴェーゼのすべての要素を見事に表現している。このワインは非常に大きなテンションを内に秘め、チェリーやブラックベリーのパンチの効いた個性を持っている。ブランデーに漬けたチェリー、ストロベリー・グレイズド・パイ、下草、青い花、勿忘草、バルサムハーブ、ミントやリコリスの香りが広がり、数時間経つとラインがほっそりとして、しっかりとしたストラクチャー、はっきりとした酸味が輝くクラシックな美しいワインへと変化していく。オークのニュアンスは感じられないほど溶け込んでいて、タンニンはエレガントできめ細かく、酸味もすばらしい。最終的に私は2018年のリゼルヴァよりも、この村名ワインの方が気に入った。 ジェブ・ダナック:98+ ポイント 98+ Points, Audrey Frick, JebDunnuck.com: "I was able to taste the 2019 Brunello Di Montalcino three times for this report, and it’s one of the great wines of the vintage. It takes on a bit more muscular style for the Poggio di Sotto estate, but it retains the DNA of the estate at large with its outstanding clarity. It’s medium ruby-colored and reveals notes of pure cherry, anise, wildflowers, wet stone, and tea leaf. Structured and long on the palate, it has ripe, chiseled tannins, a balanced spine of acidity, and notes of salted orange through the finish, with a long-lasting perfume. Its transparency, balanced with its complexity, makes this one of the most intriguing wines, and if stored properly, it will only improve with time in the cellar. Drink 2027-2047..." 02/28/24 VINOUS:96 ポイント 96pts Drinking Window 2027 - 2042 From: Buckle Your Seatbelts: 2019 Brunello and 2021 Rosso di Montalcino (Dec 2023) Dusty roses, worn leather, dried strawberries and arid earth form a classic bouquet as the dynamic 2019 Brunello di Montalcino blossoms in the glass. This is feminine yet deep and textural, with ripe plums and black cherries motivated by brisk acidity. Violet inner florals and licorice hints form toward the close. The 2019 leaves a salty mineral staining to mingle with fine-grained tannins and spice, as it finishes with incredible length, yet still so fresh. This is incredibly youthful and inward today, but the potential is off the charts. I expect the 2019 to put on some weight and blossom over the next five to ten years. Glorious. - By Eric Guido on November 2023 ジェームス・サックリング:96 ポイント Poggio di Sotto Brunello di Montalcino 2019 Monday, September 25, 2023 Country Italy Region Tuscany Vintage 2019 Score 96 Sweet cherry and flower aromas with some orange peel and lilac character. Medium-bodied with pretty depth and focus. Ripe, fine tannins and an attractive finish. Subtle richness and class. From organically grown grapes. Give this three or four years to come around. Best after 2025.
-
-
-
-
シャトー・ムートン・ロートシルト [2022]750ml 【2022ボルドー】
-
115,500円
-
税抜105,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・ムートン・ロートシルト
【最新2022年ヴィンテージ】 ボルドーワインの頂点に君臨し続ける王者。 5大シャトーの中でも特に明快かつ豪勢なトップシャトー 100年以上も変更されることのなかった1855年のメドックの格付け。 それを覆し、第1級に格上げされた唯一のシャトーが、このシャトー・ムートン・ロスチャイルドです。 格付けの歴史の中で唯一、メドック格付け第1級に昇格したシャトー・ムートン・ロートシルト。5大シャトーの中でも特に明快かつ豪勢と評される味わいと、毎年、稀代の著名なアーティストが描くアートラベルで、世界中のワインラヴァーを愉しませる一流のシャトー!飲み頃になるまでに時間がかかる長期熟成型で、月日が経つ毎に徐々に変化していくエレガントなブーケと豊かなボディを持つシャトー・ムートン・ロートシルトは、まさに『比類ない』ワインと言えるでしょう。 ■テイスティングコメント■ 2022年は、その年と同様に輝きに満ちている。フレッシュで完熟した黒系果実の凝縮したアロマが広がり、カシスとブラックベリーのノートが黒鉛とカカオ豆のタッチによって繊細に強調されている。無限の深みを持つこのワインは、フルボディでボリュームがあり、クリーミーで滑らか。シダーウッド、スパイス、ホワイトペッパーのニュアンスがワインを引き立てる。その複雑さ、風味、繊細な甘草のニュアンスを持つタンニンは、果てしなく続くように感じられる。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022年は年始の時期から早々と温暖で乾燥した天候が続きました。ぶどう樹の生育サイクル全期間にわたって、日射量は非常に多く、幾度となく熱波にも見舞われました。 春から収穫が終了する時期まで一貫して降雨は稀で、それでも4月に降った雨、そして6月にも数日本格的な雨があり、おかげで土壌への水分補給が進みました。ぶどう樹は地下深くにしっかりと根を張っており、調整しながら水分を吸収する能力の高さが立証されました。2022年ヴィンテージはまさに異例続きの天候状況でしたが、ぶどう樹には優れた環境順応性が備わっていることが示された1年でもありました。 暑く乾いた天候のもと、開花は10日ほど早い日程で進みました。開花進度は速めでしたが、順調かつ均質に広がりました。この時期から早生傾向で、その傾向は収穫まで維持されました。ぶどう果実の成熟は中断されることなく理想的な流れで進みました。収穫は9月初頭にスタートし、9月末まで続きました。申し分ない衛生状態でした。 粒に関しては、天候状況が粒のサイズにやはり影響したとはいえ、凝縮性と風味のバランスは稀に見る高いレベルです。醸造後に行なった試飲でもこの点は明らかで、ぶどうが育ったテロワール本来の表現、そしてエレガントさを失うことなく、類い稀な芳醇さが印象的なワインに仕上がっています。 ■テクニカル情報■ アッサンブラージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン 92%、メルロ 8% CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD シャトー・ムートン・ロスチャイルド / シャトー・ムートン・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 92%、メルロ 8% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2022年ヴィンテージのラベルデザイン■ ジェラール・ガルースト (Gerard Garouste) シャトー・ムートン・ロスチャイルドは2022年ラベルの作品制作をフランス人アーティスト、ジェラール・ガルースト(Gerard Garouste)に依頼しました。シャトー運営がフィリップ男爵の采配に委ねられることとなる、男爵時代の幕開けから100年。2022年は記念すべき 節目の年です。1988年にこの世を去られた男爵の願いを尊重し、これまで100年の歴史を称える作品となりました。 1922年、フィリップ・ド・ロスシルド男爵がムートン・ロスチャイルドの運営のトップに立たれました。シャトー現代史の礎が築かれたこの年を記念 して、ジェラール・ガルーストは独自の象徴的かつ幻想的な手法でムートン・ロスチャイルドに秘められた意味と価値を描き出しました。作品中央にはムートン の正面ペジメント。その両脇には男爵の肖像画と、かの有名な牡羊が飾られています。 ジェラール・ガルーストは作品を制作するにあたって、ジュリアン・ド・ボーマルシェ・ド・ロスシルドとの対話、そして男爵を捉えた貴重な写真の数々 から多くのインスピレーションを得たといいます。アーティストのメモ帳に残された下絵の数々。牡羊をともなった男爵の肖像画、ペジメント、ぶどう… 象徴となるモチーフは即座に定まりました。ガッシュで描かれたこの作品には実に自然に「Hommage au Baron Philippe(フィリップ男爵へのオマージュ)」のタイトルが添えられました。 ジェームス・サックリング:100 ポイント Score 100 Avg Price (ex-tax) $ 790 Chateau Mouton Rothschild Pauillac 2022 Monday, Jan 13, 2025 Color Red Country France Region Bordeaux Vintage 2022 Wow. The aromas here are so complete with blackcurrants, asphalt, violets, lead pencil, orange blossoms and black truffles. A perfect nose. It's full-bodied yet tied down with seamless tannins that run the length of the wine and give such a seductive mouthfeel and persistence. A vintage with one of the highest percentages of cabernet sauvignon ever. Quintessential, great Bordeaux with no limits. Drink after 2028. ワインアドヴォケイト:97 ポイント The Wine Advocate RP 97 Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2032 - 2065 The 2022 Mouton Rothschild is one of the most muscular, almost brutally powerful wines of the vintage. Unfurling in the glass with aromas of dark berries, plums and sweet creme de cassis mingled with notions of espresso roast, pencil lead and petroleum jelly, it's full-bodied, dense and concentrated, with huge reserves of tannin and fruit. A blend of 92% Cabernet Sauvignon and 8% Merlot that represents 49% of the estate's production, this is a prodigious Mouton that's built for the cellar. Published: Mar 07, 2025 vinous:97 ポイント 97 Drinking Window 2032 - 3075 From: A Place Beyond Praise: Bordeaux 2022 (Feb 2025) The 2022 Mouton Rothschild, built around 92% Cabernet Sauvignon, is a little reticent at first, as I noticed at primeur. It just requires several swirls of the glass to reveal its core of blackcurrant, cassis and violet scents. Underlying crushed stone and iodine notes join the chorus line later. The palate has exquisite balance. It is very concentrated, as you would expect, and perhaps a little more so than out of barrel-layers of black fruit fill and lacquer the mouth. Rich but effortlessly controlled, the 2022 fans out with decadence on the persistent finish. This is an audacious Mouton Rothschild that will offer decades of drinking pleasure. - By Neal Martin on January 2025
-
-
-
-
シャトー・ラフィット・ロートシルト [2022]750ml 【2022ボルドー】
-
138,160円
-
税抜125,600円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
WA・JS 100ポイント獲得! メドック格付け第1級、5大シャトーの筆頭。 ボルドーの真髄を極めた究極のエレガンスを体現する、ロスチャイルド家が誇る栄光のシャトー。 メドック格付け第1級の筆頭で、左岸の王者と讃えられるシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。第1級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのない不屈の栄光を誇り、圧倒的な熟成ポテンシャルを秘めています。 ボルドー5大シャトーのひとつ。17世紀、セギュール家によってブドウ畑が整備されてから銘醸ワインの造り手として評価が高まりました。その後、歴史に翻弄される困難な時代を経て、1868年にロートシルト家の手に渡ります。長い歴史の中、培われた技術と秀逸性の追求に尽力してきたシャトーのワインは、繊細さと気品にあふれ、そのきめ細やかな口当たりとエレガントな余韻には比類がありません。112ヘクタールを所有。 カベルネ比率96%と高比率。早い段階での霜や雹被害の影響でメルローが非常に難しかったこともあり、相対的にカベルネの出来が良かった年となったことが大きな理由の一つのようです。かつてムートンと取り合ったことでも知られる伝説的な区画「Carruades Plateau」のブドウを多く使用しています。 ■テイスティングコメント■ すべてが完璧に調和した、究極の感覚をもたらすワイン。ノーズは繊細で、フレッシュレザー、スミレ、チェリーのバランスの取れたアロマが感じられる。口に含むと、最初は少し内気な印象だが、次第に驚くほどの力強さが現れ、非常にシルキーなタンニンによって完璧に調整される。とても複雑で、パワー、エレガンス、バランスなど、すべてがすでに備わっているにもかかわらず、まだ多くの期待の可能性が隠されている。フィニッシュは長く、完璧な正確さで終わる。繊細に編まれたレースのように、将来輝くだろう! ■2022年ヴィンテージ情報■ このヴィンテージは数度の霜注意報で始まった。そのうちのひとつが4月7日の黒霜で、ブレデスとカルアデス地区の気温は-4、-5℃まで下がった。5月はかなり乾燥し、べと病の発生を注意深く観察する必要があった。開花は5月末に始まり、株は通常より早く成長した。6月は雨が多く(110mm)、病害ストレスの原因となったが、うまくコントロールされた。その後の長引く乾燥により、べと病は一掃された。8月中旬から古いブドウの木は深刻な水不足に見舞われた。7月初旬からの局地的な熱波により、いくつかの区画が被害を受けた。その後の熱波により、その年に植えられたブドウの木や、弱った古木のブドウの木がいくつか倒れた。収穫は9月1日に始まった。収穫は好条件で行われ、品質は非常に高かった。 CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD シャトー・ラフィット・ロスチャイルド / シャトー・ラフィット・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 94%、メルロ 5%、プティ・ヴェルド 1% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント The Wine Advocate RP 100 Reviewed by: William Kelley Drink Date: 2030 - 2065 In bottle, the 2022 Lafite Rothschild has turned out even better than I anticipated. Wafting from the glass with aromas of sweet red berries, minty blackcurrants, violets and cigar box, it's medium to full-bodied, velvety and suave, with a deep, enveloping core of lively fruit, beautifully refined tannins, and a long, perfumed finish. Even at this early stage, it's remarkably integrated and harmonious, and it's certainly the most elegant of the first growths this year, reminding me of a modern-day version of Lafite's magical 1953. Published: Mar 07, 2025 ジェームス・サックリング:100 ポイント Score 100 Chateau Lafite Rothschild Pauillac 2022 Monday, Jan 13, 2025 Color Red Country France Region Bordeaux Vintage 2022 A benchmark modern Lafite showing tobacco, orange peel, cedar, pencil shavings, violets and cigar box―so perfumed. Medium-bodied with lots of graphite, stone and hints of redcurrants on the palate. It goes on for minutes. Reminds me of Lafites that I love made decades ago. Could be the great 1986. A blend of 94% cabernet sauvignon, 5% merlot and 1% petit verdot. Best after 2030 but already fascinating. VINOUS:98 ポイント 98pts Drinking Window 2032 - 2075 From: A Place Beyond Praise: Bordeaux 2022 (Feb 2025) The 2022 Lafite-Rothschild bides its time in the glass. Head winemaker Eric Kohler told me that this contains the highest proportion of vin de presse ever at 17%, and the alcohol is 13.6%. The 2022 is initially quite reticent, but after four or five minutes, it unfolds with scents of blackberry, cedar, graphite and a touch of inkwell. Like a few other wines in this vintage, the mineralité only reveals itself later. The palate is medium-bodied with fine-boned tannins, the signature trait of a first-rate Lafite. It is adorned with unerring purity and elegance, very focused with a beguiling symmetry. Quintessentially Lafite Rothschild, this is as precise as a Swiss watch with just the right degree of salinity to keep the saliva flowing on the finish. Just a magnificent First Growth destined to give immense pleasure. - By Neal Martin on January 2025 VINOUS:98 ポイント 98pts Drinking Window 2030 - 2062 From: 2022 Bordeaux in Bottle: Living in the Present (Jan 2025) The 2022 Lafite-Rothschild is a magnificent, thrilling wine. A Lafite for the ages, the 2022 possesses off-the-charts richness and yet never loses its unique Lafiteness. It's as if all the elements are dialed up to the maximum, but without sacrificing clarity. That's quite an achievement in my book. Inky red fruit, blood orange, spice and incense are some of the many notes that build in the glass. The 2022 is a Lafite of nearly indescribable beauty, driven by a high percentage of Cabernet Sauvignon and spellbinding overall balance. Vinification was carried out over 22 days, after which the wine was racked into French oak, 100% new, for an elevage of 15 months. - By Antonio Galloni on January 2025
-
-
-
-
【木箱入り】6本セット シャトー・ムートン・ロートシルト [2022]750ml 【2022ボルドー】
-
693,000円
-
税抜630,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
- 木箱保管可能
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・ムートン・ロートシルト
【最新2022年ヴィンテージ】 ボルドーワインの頂点に君臨し続ける王者。 5大シャトーの中でも特に明快かつ豪勢なトップシャトー 100年以上も変更されることのなかった1855年のメドックの格付け。 それを覆し、第1級に格上げされた唯一のシャトーが、このシャトー・ムートン・ロスチャイルドです。 格付けの歴史の中で唯一、メドック格付け第1級に昇格したシャトー・ムートン・ロートシルト。5大シャトーの中でも特に明快かつ豪勢と評される味わいと、毎年、稀代の著名なアーティストが描くアートラベルで、世界中のワインラヴァーを愉しませる一流のシャトー!飲み頃になるまでに時間がかかる長期熟成型で、月日が経つ毎に徐々に変化していくエレガントなブーケと豊かなボディを持つシャトー・ムートン・ロートシルトは、まさに『比類ない』ワインと言えるでしょう。 ■テイスティングコメント■ 2022年は、その年と同様に輝きに満ちている。フレッシュで完熟した黒系果実の凝縮したアロマが広がり、カシスとブラックベリーのノートが黒鉛とカカオ豆のタッチによって繊細に強調されている。無限の深みを持つこのワインは、フルボディでボリュームがあり、クリーミーで滑らか。シダーウッド、スパイス、ホワイトペッパーのニュアンスがワインを引き立てる。その複雑さ、風味、繊細な甘草のニュアンスを持つタンニンは、果てしなく続くように感じられる。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022年は年始の時期から早々と温暖で乾燥した天候が続きました。ぶどう樹の生育サイクル全期間にわたって、日射量は非常に多く、幾度となく熱波にも見舞われました。 春から収穫が終了する時期まで一貫して降雨は稀で、それでも4月に降った雨、そして6月にも数日本格的な雨があり、おかげで土壌への水分補給が進みました。ぶどう樹は地下深くにしっかりと根を張っており、調整しながら水分を吸収する能力の高さが立証されました。2022年ヴィンテージはまさに異例続きの天候状況でしたが、ぶどう樹には優れた環境順応性が備わっていることが示された1年でもありました。 暑く乾いた天候のもと、開花は10日ほど早い日程で進みました。開花進度は速めでしたが、順調かつ均質に広がりました。この時期から早生傾向で、その傾向は収穫まで維持されました。ぶどう果実の成熟は中断されることなく理想的な流れで進みました。収穫は9月初頭にスタートし、9月末まで続きました。申し分ない衛生状態でした。 粒に関しては、天候状況が粒のサイズにやはり影響したとはいえ、凝縮性と風味のバランスは稀に見る高いレベルです。醸造後に行なった試飲でもこの点は明らかで、ぶどうが育ったテロワール本来の表現、そしてエレガントさを失うことなく、類い稀な芳醇さが印象的なワインに仕上がっています。 ■テクニカル情報■ アッサンブラージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン 92%、メルロ 8% CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD シャトー・ムートン・ロスチャイルド / シャトー・ムートン・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 92%、メルロ 8% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2022年ヴィンテージのラベルデザイン■ ジェラール・ガルースト (Gerard Garouste) シャトー・ムートン・ロスチャイルドは2022年ラベルの作品制作をフランス人アーティスト、ジェラール・ガルースト(Gerard Garouste)に依頼しました。シャトー運営がフィリップ男爵の采配に委ねられることとなる、男爵時代の幕開けから100年。2022年は記念すべき 節目の年です。1988年にこの世を去られた男爵の願いを尊重し、これまで100年の歴史を称える作品となりました。 1922年、フィリップ・ド・ロスシルド男爵がムートン・ロスチャイルドの運営のトップに立たれました。シャトー現代史の礎が築かれたこの年を記念 して、ジェラール・ガルーストは独自の象徴的かつ幻想的な手法でムートン・ロスチャイルドに秘められた意味と価値を描き出しました。作品中央にはムートン の正面ペジメント。その両脇には男爵の肖像画と、かの有名な牡羊が飾られています。 ジェラール・ガルーストは作品を制作するにあたって、ジュリアン・ド・ボーマルシェ・ド・ロスシルドとの対話、そして男爵を捉えた貴重な写真の数々 から多くのインスピレーションを得たといいます。アーティストのメモ帳に残された下絵の数々。牡羊をともなった男爵の肖像画、ペジメント、ぶどう… 象徴となるモチーフは即座に定まりました。ガッシュで描かれたこの作品には実に自然に「Hommage au Baron Philippe(フィリップ男爵へのオマージュ)」のタイトルが添えられました。 ジェームス・サックリング:100 ポイント Score 100 Avg Price (ex-tax) $ 790 Chateau Mouton Rothschild Pauillac 2022 Monday, Jan 13, 2025 Color Red Country France Region Bordeaux Vintage 2022 Wow. The aromas here are so complete with blackcurrants, asphalt, violets, lead pencil, orange blossoms and black truffles. A perfect nose. It's full-bodied yet tied down with seamless tannins that run the length of the wine and give such a seductive mouthfeel and persistence. A vintage with one of the highest percentages of cabernet sauvignon ever. Quintessential, great Bordeaux with no limits. Drink after 2028. ワインアドヴォケイト:97 ポイント The Wine Advocate RP 97 Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2032 - 2065 The 2022 Mouton Rothschild is one of the most muscular, almost brutally powerful wines of the vintage. Unfurling in the glass with aromas of dark berries, plums and sweet creme de cassis mingled with notions of espresso roast, pencil lead and petroleum jelly, it's full-bodied, dense and concentrated, with huge reserves of tannin and fruit. A blend of 92% Cabernet Sauvignon and 8% Merlot that represents 49% of the estate's production, this is a prodigious Mouton that's built for the cellar. Published: Mar 07, 2025 vinous:97 ポイント 97 Drinking Window 2032 - 3075 From: A Place Beyond Praise: Bordeaux 2022 (Feb 2025) The 2022 Mouton Rothschild, built around 92% Cabernet Sauvignon, is a little reticent at first, as I noticed at primeur. It just requires several swirls of the glass to reveal its core of blackcurrant, cassis and violet scents. Underlying crushed stone and iodine notes join the chorus line later. The palate has exquisite balance. It is very concentrated, as you would expect, and perhaps a little more so than out of barrel-layers of black fruit fill and lacquer the mouth. Rich but effortlessly controlled, the 2022 fans out with decadence on the persistent finish. This is an audacious Mouton Rothschild that will offer decades of drinking pleasure. - By Neal Martin on January 2025
-
-
-
-
シャトー・マルゴー [2022]750ml 【2022ボルドー】
-
115,500円
-
税抜105,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・マルゴー
VINOUS 100ポイント獲得! 「ワインの女王」と呼ばれ、世界中のワイン愛好家を魅了するボルドーワインの1つ! 1855年のボルドー格付で「プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(第一特別級)の地位を獲得した4大シャトーの1つ(現在は1973年に昇格した『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』を含め“5大シャトー”と呼ばれます。)。メルドー地方のガロンヌ川河口の左岸にあるマルゴー村に存在し、勿論同村を代表するトップシャトー。ワインのスタイルは優美・エレガントを信条とし、ボルドーワインで最も女性的なワインと表現されています。 シャトー・マルゴーの優れたワインは、世界の中でも最も優れたワインのひとつとして17世紀から知られています。その品質は、テロワールと何世代にもわたりブドウ栽培とワイン生産に携わってきた人々の情熱的な取り組みから生まれました。これは繊細さ、エレガンス、複雑さ、濃厚さ、濃密さ、長続きする味わいと香り、そしてフレッシュさといった特徴が組み合わさった優れたワインで、このようなワインを見つけることは非常に難しいのです。タンニンの強さが素晴らしく仕上がることはよくありますが、収斂性やタンニンが強すぎることはめったにありません。 「シャトー・マルゴー」は、若いうちはタンニンに堅くガードされており、飲み頃を迎えるまでに時間を要しますが、長期熟成を経て現れるうっとりとするような滑らかな舌触り、そして豊かな味わいを持ちます。最高のテロワールで育ち、極めて厳しい選果をクリアした珠玉のブドウだけをグラン・ヴァンに使用。 口当たりの滑らかさ、そしてしっかりしたボディと繊細さを備えた味わい、並外れたタンニンは、非常にしなやかで、柔和で優しく最後まで広がります。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 「猛暑な年でも圧倒的な低pH。エレガンスの高さが光った年」 マルゴーでは収量30%減、むしろ古木のほうが収量が高かったほどだった2022ヴィンテージ。赤は25HL/ha、白は15HL/ha。ただし、マルゴーでは根がしっかりと深くまで入り込んでいるので、酸は涼しい年と同じほどに保てたと語っています。実際、pHは3.61(涼しい年は3.61~3.65)となり、他のシャトーがより低い値が出ていたのが印象的でした。収穫のタイミングも周辺と異なり、例年並みに行えたことでフェノールの成熟もしっかりと待つことができた年となりました。ぜひ、マルゴーのエレガンスを体感ください!(参考値ラフィット:pH3.84、ラトゥール:pH3.9、ムートン:pH3.89) CHATEAU MARGAUX シャトー・マルゴー 生産地:フランス ボルドー マルゴー 原産地呼称:AOC. MARGAUX 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン92%、メルロ6%、カベルネ・フラン2% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ VINOUS:100 ポイント 100pts Drinking Window 2030 - 2065 From: A Place Beyond Praise: Bordeaux 2022 (Feb 2025) The 2022 Chateau Margaux obliged reams of superlatives from barrel. Now in bottle, it is a stone-cold breathtaking First Growth that belongs on the mantelpiece alongside the 1959 and 1983. That said, at first, the aromatics are bashful, yet it takes little to unfurl in jaw-dropping fashion, armed with heavenly pure black fruits laced with peony and iris flower and exuding mineralite (which is a mighty achievement given the season). The palate is imbued with stunning pixelation. There is a little more structure than I recall―an enthralling sense of architecture and thrilling tension, the pH of around 3.65 imparting acidic spine. Winemaker Philippe Bascaule remarked that he cannot compare the 2022 to another vintage. This is a profound Chateau Margaux that sets a contemporary benchmark. - By Neal Martin on January 2025 VINOUS:99 ポイント 99pts Drinking Window 2032 - 2072 From: 2022 Bordeaux in Bottle: Living in the Present (Jan 2025) The 2022 Chateau Margaux is a total hedonistic turn-on. Soaring Cabernet Sauvignon aromatics are immediately arresting. A wine of depth and stature, Chateau Margaux is a total stunner in 2022. Dark-toned fruit, graphite, lavender, licorice and spice soar from the glass. There's gorgeous presence and mind-blowing balance to behold here. Chateau Margaux is always an aristocratic wine. In 2022, it is all that and more. Richness, power and finesse are rarely this profound. The team led by Technical Director Philippe Bascaules opted for shorter macerations than the norm (12-21 days as opposed to 15-28) as a precaution given the tiny size of the berries, which were about 35% smaller than in most years. - By Antonio Galloni on January 2025 ジェームス・サックリング:99 ポイント Score 99 Chateau Margaux Margaux 2022 Friday, Jan 10, 2025 Color Red Country France Region Bordeaux Vintage 2022 I have never encountered a wild Margaux like this. Cassis and blackcurrant aromas with hints of crushed stones and bitter chocolate. The palate is full-bodied but not heavy or ponderous. Really well-structured with fantastic fine tannins that tighten on the palate, giving this so much liveliness and length. Compacted and energetic at the end. 92% cabernet sauvignon and 6% merlot and 2% cabernet franc. Exceptional. Best after 2029. ワインアドヴォケイト:97+ ポイント RP 97+ Reviewed by: William Kelley Drink Date: 2030 - 2065 The 2022 Chateau Margaux has come together brilliantly with élevage. Unwinding in the glass with aromas of blackcurrants, blackberries, cedary pencil shavings and pen ink that are deftly framed by new oak, it's full-bodied, dense and layered, with a concentrated core of intensely sweet fruit, broad structural shoulders and a long, resonant finish. With air, it only becomes more voluptuous, yet that's controlled by underlying tannic grip to deliver a more classical profile than was apparent during elevage. Published: Mar 07, 2025
-
-
-
-
【440周年記念ボトル】ゴッセ グラン・レゼルヴ ブリュット NV 750ml 箱無し 【正規品】
-
8,230円
-
税抜7,482円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- ゴッセ
ゴッセ440周年! グランド・レゼルヴが期間限定で特別デザインボトルに! 1584年創業のゴッセ。2024年で、なんと440周年を迎えました! それを記念して、期間限定で特別デザインボトルが登場! 世界最古のシャンパーニュ・メゾンとして知られるのはルイナールですが、ゴッセは実はそれよりも100年以上前からこの地でワイン造りをしてきた、現存するシャンパーニュ地方最古の造り手です。 【正規代理店商品】 30年以上にわたって受け継がれてきたゴッセ・スタイルの表現! 英国のワイン雑誌「デキャンタ 」が選ぶ2016年ベストスパークリングのベスト5に選出!(他にはヴーヴ・クリコ2008やアンリオ2006年など) 「パーフェクトなまでに巧妙に造られた、豪奢なワイン」。 ゴッセのスタイルを最も忠実に表したシャンパーニュ『グラン・レゼルヴ』。平均格付98%の特級畑・1級畑のぶどうから作られたワインをアサンブラージュした絶妙の均衡が特長。 ゴッセ社は、シャンパーニュ地方の一都市アイの市長でもあったピエール・ゴッセが、1584年に設立したシャンパーニュ地区で最も古い歴史を持つ会社のひとつです。伝統の技にこだわり続けることによって、愛好家たちを惹きつけてやまない高品質なシャンパーニュの製造を行っており、「シャンパーニュの最も小さく偉大なメゾン」として知られるシャンパンハウスの名門です。世界的なワイン評論家として知られるロバート・パーカーJr.氏が、「傑出したシャンパンハウス」と最大級の評価をしている他、「デカンター」「ワインスペクテーター」等の有名ワイン雑誌でも最高ランクの評価を受けることが多く、世界的なワインコンテストでも多数の賞を獲得しています。 「ゴッセ グラン・レゼルヴ ブリュット」は、Ay, Bouzy, Ambonnay, Le Mesnil-sur-Oger (G Cru) ほぼグラン・クリュのみ。収穫後は品種・村毎に全て分けてプレス。村毎にステンレスタンクで発酵。18℃で約15日間のアルコール発酵。マロラクティック発酵は行わない。約200種の原酒を12月にアッサンブラージュ。瓶詰めは翌年の3月~6月。48-60ヶ月の瓶内熟成。ドザージュ8g/L。 繊細でキビキビした構造は、GOSSETのシャンパーニュを表現しています。伝統的な醸造方法で、早期の酸化を避けるために澱の上で熟成させます。マロラクティック発酵は、ワインの自然なフルーティーな香りを保ち、完璧な保存を可能にするため、慎重に避けられています。ワインの個性と純粋さを隠すことなく、フレッシュさ、果実味、醸造性のバランスを保つためのドサージュ(8g/l)です。 Champagne Gosset Grande Reserve Brut ゴッセ グラン・レゼルヴ ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 45%、シャルドネ 45%、ピノ・ムニエ 10% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 溌剌とした泡、口に含むとグレープフルーツや青リンゴのようなフレッシュなミネラル感に圧倒されます。少し温度が上がると、熟したカシス、小麦、ドライフルーツ、ジンジャーブレッド、ブリオッシュのような風味を放ち、温度差でこれほどまでに変化があるのかと驚きました。爽やか且つ力強くどっしりとした味わいが病み付きになりそうです。2012.01.07 デキャンタ誌 Best sparkling wines of 2016:Five greats Enticing, toasty brioche notes spring from the glass. Red apple flavours and fine acidity join creamy, floral notes and a persistent mousse. A lovely Champagne of high quality.Drink:2017 - 2018 ワインアドヴォケイト:92 ポイント RP 92 Reviewed by: William Kelley Drink Date: 2021 - 2031 Aromas of crips orchard fruit, pear and apricot, mingled with hints of fresh bread and pastry, introduce the latest release of Gosset's NV Brut Grande Réserve, a medium to full-bodied, fleshy but incisive wine that's deceptively generous but also structured to reward some bottle age. Gosset's current range of Champagnes is amazing. The latest news, however, is very sad. Jean-Pierre Mareigner, cellar master at Champagne Gosset for more than 30 years, has died at age 60 in May this year. Published: Sep 24, 2021 ちなみに、ゴッセ社はボランジェ、サロン、アラン・ロベールなどと並び、ロバート・パーカー氏が、「傑出したシャンパンハウス」と最高の評価5つ星を与えています。
-
-
-
-
ナタリー・ファルメ ル・ヴァル・コルネ ブリュット NV 750ml (2020)
-
14,850円
-
税抜13,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- ナタリー・ファルメ
単一クリマ“ル・ヴァル・コルネ”で栽培された単一年の収穫ブドウ100%で醸したブラン・ド・ノワール。 シャンパーニュのルーヴル・レ・ヴィーニュ村に本拠を置くナタリー・ファルメは、極めて厳しい格付けで知られている“ワイン・ガイドのミシュラン”と形容されるフランス最高峰の格付けガイド『レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス/2011年版』において、初めて手がけたワインのリリースからたった1年で格付けを果たした驚異の新鋭ドメーヌです。 パリ大学で化学を、そしてランス大学で醸造学を修めたナタリーは、75にも及ぶRMシャンパーニュの醸造コンサルタントを務め、2000年に家業のドメーヌを継承。2009年秋に初めて自身のシャンパーニュをリリースした新進気鋭のレコルタンです。 「ル・ヴァル・コルネ ブリュット」は、リザーヴ・ワインを一切加えない純粋なミレジメ物(2020年もの)。ピノ・ムニエは容量350リットルのバリックで樽発酵・樽熟成を行い、ピノ・ノワールはステンレス・タンクで発酵と熟成を行う。瓶内熟成に移る前にシュール・リーの状態で定期的にバトナージュを行いながら8ヶ月間熟成。この間にマロラクティック発酵を完全に実施する。総生産量6,500本。ドサージュ4g/L。今回のロットは、2024年7月デゴルジュマン。 ■テイスティングコメント■ 金色がかった黄色のローブ。エキゾチック・フルーツやスパイスのノートが感じられる複雑で凝縮した香り。力強いアタックに続く口中は、がっちりした構造でありながら、完全なしなやかさも備えている。余韻はとても長く、エキゾチック・フルーツやブリオッシュ、ビスケット、ヴァニラを思わせるノートが感じられる。クリームようにしなやかなシャンパーニュ。 CHAMPAGNE NATHALIE FALMET LE VAL CORNET BRUT ナタリー・ファルメ ル・ヴァル・コルネ ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 50%、ピノ・ムニエ 50% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 泡 辛口
-
-
-
-
-
14,080円
-
税抜12,800円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- ドゥーツ
ピノ・ノワールの聖地、アイ村産ピノ・ノワール100%で醸すロゼ・シャンパーニュの逸品! ドゥーツは、1838年にウイリアム・ドゥーツとピエール・ユベール・ゲルデマンの2人によってアイ村設立されました。1860年代後半より2代目ルネ・ドゥーツとアルフレッド・ゲルデルマンにより海外市場へ進出し、英国、ドイツ、そしてロシアへ販路を広げていきました。 1993年にランスに本拠を置く大手メゾンのルイ・ロデレールの傘下に入り、ロデレールが1996年に送り込んだCEOのファブリス・ロセ氏は積極的な設備投資を行い、ドゥーツの品質をさらに向上させています。 「ブリュット・ロゼ」は、ウイリアム・ドゥッツの流れを組む、エレガントなロゼ・シャンパン。キャミソールピンクの愛らしさとは裏腹に、赤いバラや赤い果実を思わせるグラスの縁から滾々と漂うエレガントな香り。うっとりとするような香味に、誰もが後ろ髪を引かれます。ペニンシュラ東京やマンダリンオリエンタルホテルの定番アイテムです。 淡いロゼ色、ゆったりとして繊細な泡立ち、やさしく立ちのぼる木苺などベリーのニュアンス。通常のシャンパーニュより更に熟成期間を延ばして抜栓の時を待つ上質な一本。 ■ブドウ品種■ ピノ・ノワール 100% モンターニュ・ド・ランスのプルミエ・クリュ、グラン・クリュ。アイの古樹の小区域とムルテの葡萄から造られた赤ワインを8%ブレンド ■テイスティング■ 濃いピンクの色合いに、きめの細かい泡が弾けます。チェリー、ブラックベリー、ザクロ、アカフサスグリを連想させる、新鮮で強い香り。素晴らしいフルボディの美味しさが口の中に広がり、新鮮なイチゴとラズベリーを思わせる味わい。心地よい酸味が余韻を残し、ロマンチックで上質なバランスの良さが表現されています。 Champagne DEUTZ BRUT ROSE ドゥーツ ブリュット・ロゼ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口
-
-
-
-
-
9,878円
-
税抜8,980円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- ナタリー・ファルメ
醸造コンサルタントとしてシャンパーニュの本質を熟知したナタリーが手がけるシャンパーニュ! シャンパーニュのルーヴル・レ・ヴィーニュ村に本拠を置くナタリー・ファルメは、極めて厳しい格付けで知られている“ワイン・ガイドのミシュラン”と形容されるフランス最高峰の格付けガイド『レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス/2011年版』において、初めて手がけたワインのリリースからたった1年で格付けを果たした驚異の新鋭ドメーヌです。 パリ大学で化学を、そしてランス大学で醸造学を修めたナタリーは、75にも及ぶRMシャンパーニュの醸造コンサルタントを務め、2000年に家業のドメーヌを継承。2009年秋に初めて自身のシャンパーニュをリリースした新進気鋭のレコルタンです。 「ブリュット」は、手摘みで収穫したブドウを温度管理機能付きのステンレス・タンクで、低温(18-20度)で発酵。使用するブドウはル・ヴァル・コルネの区画で栽培されたブドウが1/2、ル・ヴァル・ドロンの区画で栽培されたブドウが1/2。メインとなるのは2014年の収穫ブドウ80%で、残りの30%はソレラ方式でストックしたリザーヴ・ワインを加える。 瓶内熟成に移るまで8ヶ月熟成させ、この間にマロラクティック発酵を100%行う。その後、18ヶ月の瓶内熟成を行って、デゴルジュマン。門出のリキュールには、ドメーヌで収穫したブドウの糖分を添加する。ドザージュの量は1リットルあたり5グラム。総生産量12,000本。デゴルジュマン:2024年5月 ■テイスティングコメント■ 黄金のローブをまとった、上品で規則正しい泡立ち。洋梨や桃などの白い果肉を思わせるとてもフルーティーな香りと、ブリオッシュやトーストのノートが感じられる。口中は豊満で力強く、とてもワインらしい香味に溢れ、熟した果物の風味が支配的で、素晴らしく長い余韻へと続く。バランスが取れていて食事と良く合うシャンパーニュ。 NATHALIE Falmet BRUT ナタリー・ファルメ ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール50%、シャルドネ30%、リザーヴワイン20% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 VINOUS:92 ポイント 92pts Drinking Window 2013 - 2014 From: New Releases from Champagne (Dec 2010) The NV Brut is 80% Pinot Noir and 20% Chardonnay from the Cote des Bar. This intriguing Champagne reveals tons of brilliance in a focused, powerful style. The wine needs to be opened in advance in order to show the full breadth of its expression, and will be even better in a few months' time once it has fully recovered from its relatively recent disgorgement. Hazelnuts, pears and minerals linger on the close. Disgorged March 15th, 2010. - By Antonio Galloni on December 2010 ワインアドヴォケイト:91 ポイント Rating 91 Drink Date 2015 - 2020 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 30th Oct 2015 Source 221, The Wine Advocate The NV Brut is made of 50% Pinot Noir, 30% Chardonnay (both 2011) and 20% Reserve (from a Solera started in 2009). Its refined aromas of bright fruits migrate to a very light and delicate first palate. This champagne is dry (dosage: seven grams per liter) and firmly structured, but really fine and elegant, and provided with a good length and subtle mineral flavors. 『ギド・デ・シャンパーニュ・エ・デ・ゾートル・ビュル/2012年版』 このキュヴェにおいては、色調、香り、そして発泡性まですべてが強烈。溢れんばかりの発泡性で、あわ立ちは中庸な細かさ。空気に触れる事でココナッツやピンク・ペッパー、そしてパイナップルやマンゴーなどのイエロー・フルーツなどのエキゾチックなアロマが発散される。切れの良いフィニッシュ。アエレーションをした方が良い。ピノ・ノワール種のフルーティーさをまとった魅力的な熟成の香り。個性的で偉大な品質の南のシャンパーニュ。 ワインスペクテーター:91ポイント インターナショナルワインセラー:90ポイント
-