白ワインの商品一覧|16ページ目
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ドメーヌ・ルフレーヴ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [2008]750ml (白ワイン)
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268,900円
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税抜244,455円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2008
- 生産者
- ドメーヌ・ルフレーヴ
リッチでボリューミー、まさしくバタール・モンラッシェのお手本! ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手と評されるピュリニー・モンラッシェの名門、ドメーヌ・ルフレーヴ。100年前から、既に優良生産者として認められており、ワイン評価誌『デキャンタ』(2006年7月号)の「世界の白ワイン生産者TOP10」で、1位を獲得するなど、今なお頂点に君臨するドメーヌです。所有するのはモンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、プルミエ・クリュ、ヴィラージュの合計25ha程の畑です。 ルフレーブの特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培です。80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践しています。 「バタール・モンラッシェ グラン・クリュ」は、ルフレーヴが所有するピュリニーとシャサーニュの双方のブドウを使用。1.91haはこのグラン・クリュ最大の所有面積であり、他には1haを越える所有者すらいない。表土は厚く、そのためシュヴァリエのエレガンスに対して、バタールはリッチでボリュームが大きい。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ 土壌:粘土石灰質。バタール・モンラッシェの4つの区画。 1974年、シャサーニュの村に植樹された7ウーヴレの区画。 1979年、ピュリニーの村に植樹された8ウーヴレの区画。 1989年、シャサーニュの村に植樹された9ウーヴレの区画。 半分は1962年、もう半分は1964年、ピュリニーの村に植樹された21ウーヴレの区画。 面積:1.91ヘクタール 栽培:ビオディナミ DOMAINE LEFLAIVE BATARD MONTRACHET GRAND CRU ドメーヌ・ルフレーヴ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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オリヴィエ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ 1er ルフェール [2022]750ml (白ワイン)
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27,500円
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税抜25,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- オリヴィエ・ルフレーヴ
ムルソーに隣接する畑から生み出される、コクと繊細さを兼ね備えた1本! ブルゴーニュ白ワイン最高の造り手の1つ、「ドメーヌ・ルフレーヴ」。ドメーヌの名声を築いた故ヴァンサン・ルフレーヴ氏の甥にあたるオリヴィエ氏は、1982年~1994年の12年間に渡り、叔父と、従妹である故アンヌ・クロード・ルフレーヴ女史と共にドメーヌ・ルフレーヴを経営し、ドメーヌの一時代を築きあげました。 その後、ドメーヌ・ルフレーヴから独立したオリヴィエ氏が1984年、自らの名を冠してスタートさせたネゴシアンが「オリヴィエ・ルフレーヴ」です。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er ルフェール」は、ムルソーに近い場所に位置する一級畑です。他のピュリニー・モンラッシェの畑にはない丸みと濃厚さ、引き締まった味わいを持ち合わせています。熟成によりエレガンスに磨きがかかると定評がある1本です。 外観は透明感のあるレモンイエロー。ミカンやシトラス、アプリコットの洗練された凝縮感のあるアロマに、蜂蜜やバターのようなリッチなニュアンスが感じられます。ムルソーを彷彿とさせる濃厚で肉厚なボディでありながら、ピュリニー・モンラッシェらしいフィネスを持ち合わせた1本です。 ■2022年ヴィンテージ情報■ ブルゴーニュの2022年ヴィンテージは、華やかなアロマと凝縮感のある果実味を備え、良質な味わいが期待できる年となりました。春は霜に見舞われましたが被害は軽く、その後すぐに気温が上がったため、ブドウ樹は急速に成長。夏は猛暑となりましたが、乾燥した気候と適度な降雨があったことにより、果実は順調に成熟しました。この3年間、天候不順によって質が高くも収量が左右されていましたが、多くの生産者が健全なブドウを収穫。量、質ともに安定した素晴らしいヴィンテージであることが期待されています。 ■テクニカル情報■ 熟成方法:ステンレスタンクで6ヵ月間、新樽率10%のオークで12ヵ月間熟成 OLIVIER LEFLAIVE PULIGNY MONTRACHET 1ER CRU LES REFERTS オリヴィエ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ 1er ルフェール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口
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ドメーヌ・ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ [2023]750ml (白ワイン)
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6,980円
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税抜6,346円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- ドメーヌ・ルフレーヴ
世界最高峰の白ワインを生み出す、ピュリニーの至宝ルフレーヴ! 毎ヴィンテージ、リピーター続出の大ヒットアイテム「マコン・ヴェルゼ」。このワインからルフレーヴをほんの少しでも知ってもらえれば… ドメーヌ・ルフレーヴは、ワインを造っている歴史だけを辿れば500年の歴史を持ち、設立からはおよそ200年の歴史を持っているピュリニー・モンラッシェの名門ドメーヌ。100年前から、既に優良生産者として認められており、イギリスのワイン評価雑誌『デキャンタ』(2006年7月号)にて、「白ワインの世界10大生産者」の栄えある第1位に輝くなど、今なお頂点に君臨しているドメーヌとして世界中のワインラヴァ―の垂涎の的となっています。 ドメーヌは20世紀初頭、先見の明を持ったジョゼフ・ルフレーヴ氏は、一族の畑を相続して自家元詰めを開始しドメーヌを設立。名声を不動のものとしたのは息子のヴァンサン・ルフレーヴ氏とその兄ジョー氏。ジョー氏の死後は、彼の息子であるオリヴィエ氏が代わりを務めます。現在は、オリヴィエ氏とアンヌ・クロード女史の甥にあたるブリス・ド・ラ・モランディエール氏が、先代が築き上げてきた偉大な功績の跡を継ぎ、ドメーヌの発展を牽引しています。 「マコン・ヴェルゼ」は、マコネ北部にある冷涼な渓谷地である。谷はほぼ南北の方角に走り、斜面の強い東向き斜面と、より温暖な西向きの斜面の両方にブドウ畑が広がっている。土壌は、多くの異なる特徴を備えた粘土石灰質で、それぞれのテロワールに独自の性格を与えている。気候は厳しく、雹の被害を受けやすい。このため、2004年、2012年、2016年のように、ブドウが壊滅的被害を受ける年もある。ルフレーヴがマコンに9haの畑を手に入れたのは2004年。初年度は雹害に遭い、4分の1の生産量しか得られなかった。 ブドウ樹は2004年の初めに購入して以来、ビオディナミ農法を続けている。圧搾はヴェルゼで行われ、発酵と熟成は、ピュリニー・モンラッシェの醸造チームの監視下で行われる。マコンのワインであってやはりルフレーヴ。シャルドネからワインを造らせれば、このドメーヌに敵う相手はない。マコンにありがちなトロピカルさも抑えられ、ピンと背筋の伸びたワインに仕上がっている。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク): ステンレスタンク 78%、大型木樽 10%、オーク樽12%(40%は新樽)、熟成期間:10か月発酵槽、6か月タンク熟成、瓶詰め時のフィルターの有無:ホメオパシーによる清澄、ろ過は必要な時のみ、所有面積:12.05ha、土壌:粘土石灰質、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1930年から2010年の間に植樹、収穫方法:手摘み、農法:ビオディナミ DOMAINES LEFLAIVE MACON VERZE ドメーヌ・ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ 生産地:フランス ブルゴーニュ マコネ マコン 原産地呼称:AOC. MACON VERZE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■2023年ヴィンテージ情報■ 2023年ヴィンテージは、量的にも質的にもバランスが取れており、素晴らしいヴィンテージであった2022年に続くものである。冬は穏やかで、雨は少なかった。2月と3月は涼しく、規則的なコンディションだった。4月は温暖で、朝霜や過度の低温はなかった。5月は涼しく、雨が多かった。この天候は6月中旬まで続き、日中は暖かく、夜は涼しかった。このような天候は、ブドウの木と花の発育に最適であった。 7月の初めは、小さな猛暑に見舞われ、雷雨が月を通じて何度もあったが、幸いブドウの木には影響もなく、定期的な降雨が土壌を冷やし、ブドウの木に灌漑を行った。8月初旬には暑さが戻り、昼夜の気温差が激しくなったが、ブドウの木の生育には非常に好都合だった。8月中旬は、荒天の日が、通常の降雨と交互にあった。そして、より暑い日があった。8月18日から24日までの1週間は特に猛暑に見舞われ、24日の最高気温は37度で、翌日には雨が降った。 このような条件がブドウの木を急速に成長させた。収穫の1週間前には、区画やその荷重、樹齢によって、成熟度が大きく異なることにも気づいた。収穫を待つ必要がある区画に熟成の時間を与えるため、8月29日にチームを減らして収穫を開始。9月2日からは猛暑が戻ってきたため、収穫を早めた。2023年はドメーヌで初めて午後2時には収穫を止めた年です。次年度以降もこのペースでの収穫を採用することが予想される。
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セリエ・オー・モワンヌ ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ レ・ピュセル [2017/2018/2019/2020/2021] 750ml | 5本セット
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159,500円
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税抜145,000円
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2017
・レ・ピュセルは特級畑バタール・モンラッシェに隣接しており、ピュリニー・モンラッシェにある数ある1級畑で最高峰と位置付けられる畑です。セリエ・オー・モワンヌが所有するレ・ピュセルは、北端下部に位置するかつてはクロ・デ・メックスと呼ばれる僅か0.27ヘクタールのパーセルで、樹齢は50年。 ・レ・ピュセルの5ヴィンテージ(2017/2018/2019/2020/2021)がセットになっています ・ヴィンテージの違いや、ドメーヌの進化の過程をお楽しみください。 ・2017年、2018年、2019年、2020年、2021年 750ml各1本 【ドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ】 11世紀に“祈りと労働”をその哲学としたシトー派修道会はブルゴーニュの発展に多大な貢献を果たし、現在でもブルゴーニュ随一と評価されるかのクロ・ド・ヴージョやクロ・ド・タールを開拓しました。ブルゴーニュ南部ジブリ村の小高い丘に位置するクロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌもまた、12世紀にこの地にたどり着いたシトー派によって発見され開拓された歴史ある畑です。シトー派が認めたポテンシャルの高い畑でしたが、20世紀に入り戦後の混乱の中で、地元の若者はみな近郊の工場に働きに出たため、長年手入れが行き届かずに工場労働者のために飲まれる安ワインの地位に甘んじてきました。しかし、この歴史ある畑の可能性を再発見し、2004年に買い取ってドメーヌを再興したのがフィリップ・パスカルで、ヴーヴ・クリコ社の社長を歴任しLVMHの重役まで務めましたが、自身の長年の夢であり妻の故郷であるブルゴーニュへ舞い戻ったのです。 そしてこの歴史ある畑の名に因んで、ドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌと名づけました。 フィリップは若いころに農学も修めているため、ワイン造りに明確なヴィジョンを持つ優れた経営者で、2004年に畑を買い取ってから即座に除草剤や殺虫剤の使用を中止。シトー派が建設したドメーヌの古いセラーは風格はありましたが、ワインを樽で長期熟成させるには手狭でセラー内の温度も一定しないため、2015年ブルゴーニュでも唯一の4階層グラヴィティーフローの新しいセラーへ刷新。ワイン造りにポンプを一切使用せずにワインへのストレスを排除し、エコにも優しいサステイナブルなセラーとしました。また醸造責任者にはDRCやアルノー・ラショーで経験を積んだギョーム・マルコを迎え、2016年からビオロジック、2017年にはビオディナミへと移行。 シトー派のワイン造りの哲学を引き継ぎ、醸造はシンプル&ナチュラル。畑と選果台での徹底的に優れた果実のみを選別し、完璧に熟して健全な果実のみを全房発酵。野生酵母のみで発酵させ、新樽比率30%で熟成。無濾過・無清澄で瓶詰めし、12か月もボトルの状態で休ませてから出荷します。現代で考えることのできるすべての手法が惜しみなく注ぎ込まれたこのドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌのワインは、ジブリのアペラシオンを遥かに超越した存在です。
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コングスガード シャルドネ [2022] 750ml / Kongsgaard Napa Valley Chardonnay
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35,828円
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税抜32,571円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- Kongsgaard
カリフォルニア・シャルドネ5本指と言えば、マーカッシン、キスラー、ピーター・マイケル、オーベールそしてコングスガード。 最上級シャルドネ「ザ・ジャッジ」は自社畑から造られるマニア垂涎の逸品です。 ジョン・コングスガードの造るワインは、選び抜いたベストの区画から、極端なまでの低収量、天然酵母のみを使い、低温のセラーで長い時間をかけて醗酵を待ちます。 ノン・フィルター、ノン・ファイニング(人工的な清澄作業をしない)。 今では当たり前のように言われるが最新鋭の化学設備で行うのではなく、ほぼ手作業。リスクの大きい造り方です。眼鏡にかなう葡萄が出来なければそのワインを造らない。満足の行くクオリティーでなければ年により生産量が極端に変わります。 自然によると言うよりも、ジョン・コングスガードのフィルターによりワインは造られていく。 その厳しさが多くの信望者を集める由縁です。 リスキーな方法=葡萄の力を尊重し、厳しいまでの環境下で人力の介在を減らし、自然に任せ、完成形は少量。 2022年は特別に、故ウォーレン・ウィニアルスキー氏(2024年6月逝去 95歳)が、最後まで手掛けていたクームスヴィルのアルカディア・ヴィンヤードのシャルドネが少量ブレンドされ、クームスヴィルらしい鋭角な酸が個性を与えています。 テクニカル・コメント: 天然酵母のみで、区画毎に樽発酵。 非常に涼しいセラーでは、醗酵が止まってしまうこともあるが、無理をさせずゆっくりと醗酵を待ち、一次発酵が終わるのが一年以上かかることもある。 SO2は極少量。1年目は1年使いの樽を使い、2年目は、2年使いの樽に移す。ブレンドはVTGによって違うが、ハドソンが約2/3、ハイドが1/3の割合。 ジョン・コングスガードからの2022年ヴィンテージコメント: 2022年ヴィンテージは、伝統あるハドソンとハイドのブレンドに、故ウォーレン・ウィニアルスキーが手がけた壮麗なクームズヴィルの自社畑(アルカディア・ヴィンヤード)で育まれたブドウを加えることで、力強さと華やかさを併せ持つワインに仕上がりました。 今まで同様、柑橘と蜂蜜のアロマ香り立ち、生き生きとした塩味とミネラル感がタイトに緊張感を持ったフィニッシュへ続きます。 以前ロバート・パーカーがセラーでテイスティングした時に「ナパのバタール・モンラッシェだ」と称賛した逸話がある。
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CHATEAU PONTET CANET 2015 PAUILLAC / シャトー・ポンテ・カネ 2015 ポイヤック
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36,300円
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税抜33,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2015
~ 積極的に最新の製法を取り入れる革新的なシャトー~ シャトー・ポンテ・カネは2004年からビオディナミを実践し、左岸で初めてビオディヴァンを認証を獲得するなど、ボルドーにおいて革新的な改革を積極的に推し進めるシャトーです。有機栽培を用い、丁寧な造りで生み出されるそのワインは、香り豊かで柔らかな質感が特徴的。 こちらの2015年は、作柄の良さを反映したブラックカラントやプラム、セージやタイムなどのスパイスの香り。そして僅かにポプリやコーヒー豆の香りも感じられる、表情豊かなアロマが広がります。熟度の高い果実味ながらも、一部アンフォラを用いて熟成されたことによる、滑らかで洗練された印象もあり、高い次元でバランス良く、余韻にはココアやビターオレンジのようなまろやかな余韻が長く続きます。
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SAVENNIERES CLOS DE LA COULEE DE SERRANT 2022 NICOLAS JOLY / サヴニエール クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン 2022 ニコラ・ジョリー
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23,100円
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税抜21,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- NICOLAS JOLY
~ “ロワールのグラン・クリュ”と称される逸品~ フランスでビオディナミを実践したパイオニア的な存在として知られる、伝道師ニコラ・ジョリー。 彼の所有する畑の中でも、12世紀にシトー派の修道僧が開墾・植樹した由緒あるモノポール区画のクーレ・ド・セランは、成熟度の高いシュナン・ブランから造られるこの蔵を代表する逸品。圧倒的なミネラルとエキス分を備える、唯一無二の1本です。アプリコットや花梨の熟した果実に、硬質なミネラルと花のニュアンスも感じられます。厚みのある果実味を感じさせ、非常にピュアで洗練された果実味と輪郭をはっきりと形成する上質な酸とミネラル持ち、辛口白ワインとしては最高クラスの寿命を誇る、底知れないポテンシャルを秘めています。
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ベッサン・トランブレイ シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール [2022]750ml (白ワイン)
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13,800円
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税抜12,546円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
フィネス、フローラル、ミネラル シャブリらしいシャブリを造る男! このドメーヌはもっと話題になるべきで、シャブリの中でもトップ5に入るドメーヌです。 フランスで最も権威あるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2023年版」で、ベッサン・トランブレイが遂に3つ星に昇格しました! 今後、入手困難・価格高騰するのも時間の問題か?! シャブリの町の北西、5キロメートルほど、フルショームの対岸に位置するラ・シャペル=ヴォーペルテーニュの集落に拠を構えるジャン=クロードが、ふたりの息子とともに12ヘクタールのドメーヌを運営。ジャン=クロードで現在4代目となるが、ドメーヌの歴史は19世紀後半の1878年まで遡ることができる。 ドメーヌが唯一所有する特級畑はヴァルミュール。大柄で重量感のあるシャブリを生み出すクリマといわれているが、このワインの凝縮感もただごとではない。白桃や砂糖漬けのレモンピールに蜂蜜。ミネラルが堅牢なストラクチャーを構成し、じつにパワフル。 「シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール」は、ドメーヌが唯一所有する特級畑はヴァルミュール。大柄で重量感のあるシャブリを生み出すクリマといわれているが、このワインの凝縮感もただごとではない。白桃や砂糖漬けのレモンピールに蜂蜜。ミネラルが堅牢なストラクチャーを構成し、じつにパワフル。 ■2020年ヴィンテージよりドメーヌ名を変更■ ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサンが、2020年ヴィンテージよりベッサン・トランブレイとなった。 ちなみに、元々の地所の大部分がジャン・クロードの妻エヴリンヌ方のトランブレイ家の所有である。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:0%(全房圧搾)、発酵(樽/タンク):ホーロー挽きタンク(温度調節付き)、発酵期間:最大120日、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:12ヵ月、マロラクティック発酵の有無:100%(自発的に)、瓶詰め時のフィルターの有無:ろ過のみ、所有面積:2.08ha、土壌:粘土石灰質(キメリジアン)、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・ドゥブル、平均樹齢:48年、密植度:6000本/ha、平均年間生産量(本数):6400本、収穫量:45hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:持続的統合農法 BESSIN TREMBLAY Grand Cru Valmur (Jean-Claude & Romain Bessin) ベッサン・トランブレイ シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール (ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン) 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■2022年ヴィンテージ情報■ ジャズドラマーとしてのキャリアを諦め、2015年に家業に加わったジャン・クロード・ベッサンの息子ロマンとアントワーヌ兄弟が主導した2022年。2021年引退する前に、ジャン=クロード・ベッサンはメイユール・ヴァン・ド・フランス3つ星に輝くなど、次世代のために特に強力な基盤を築きました。 そして、ロマン・ベッサンは、有機栽培への転換し、ドメーヌは2019年に認証を受けました。さらに「原則として」ビオディナミを試し始めました。ロマンは、この進歩がブドウにさらに活力とエネルギーをもたらすと考えています。ロマンは、父親が築き上げた緊張感と構造化されたシャブリスタイルに、もう少し絹のような滑らかな質感を加えたいと考えているようです。 最新ヴィンテージ2022年は深み、風味、ミネラルの鮮度と力強さが際立った素晴らしいヴィンテージ。3つ星に昇格後もますます勢いが加速するである新星ベッサン・トランブレは押さえておきべきドメーヌです。 ワインアドヴォケイト:96 ポイント The Wine Advocate RP 96 Reviewed by: Kristaps Karklins Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2045 Based on intelligent farming, one of the reference points for this storied vineyard is again Bessin-Tremblay’s 2022 Chablis Grand Cru Valmur. Soaring from the glass with a bouquet of kaleidoscopic complexity, featuring aromas of grapefruit zest, fennel and beeswax, mingling with crisp orchard fruit, it’s full-bodied, deep and layered, with tangy acids and a minerally, tensile personality, concluding with a persistent, saline finish. It has retained plenty of taut Chablisien character and unites the generosity of the vintage to great effect. While many worry of the warming climate, the Bessins have once again produced an excellent set of wines, and as far as their range is concerned, it does not get much better than this Valmur. Jean-Claude Bessin officially retired, handing over the reins to his sons, Romain and Antoine. Today, Romain is responsible for work in the vineyards, while Antoine manages the cellar. What was formerly Domaine Jean-Claude Bessin has been rechristened Domaine Bessin-Tremblay-Romain's mother, the source of many of the domaine's vineyards, being a Tremblay. The name may have changed, but the quality at this 12.3-hectare domaine in La Chapelle Vaupelteigne remains just as impressive. Bessins, as they put it, love the acidity and tension of Chablis, provided it's paired with substance and flesh-a philosophy that has been admirably translated into practice through wines with cut, concentration, texture and definition. Their method involves hand-harvesting, followed by fermentation and elevage in a combination of used oak barrels (about 20% to 25% for premiers crus and one-third for Fourchaume La Piece Au Comte and Grand Cru Valmur) and stainless steel tanks, with the wines resting on the lees for up to 18 months (14 months for village bottlings). Farming and winemaking at the domaine are entirely compliant with organic certification and have been for years, with the exception of one product that Bessins employ to ensure the wines don't precipitate tartrates. Since 2022, all wines are bottled under Diam Origine corks. This estate truly deserves to be talked about more, as it belongs among Chablis's top four or five domaines. In favorable years, the domaine produces seven wines (in challenging years, readers will find only four cuvees), all of which come highly recommended. These wines offer everything one seeks in great Chablis. Published: Mar 07, 2025
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ルシアン・ル・モワンヌ シャブリ 1er モン・ド・ミリュー [2021]750ml (白ワイン)
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24,750円
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税抜22,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ルシアン・ル・モワンヌ
シャブリ南部のプレイ村に位置する歴史と格式がある1級畑「モン・ド・ミリュー」! ムニール・サウマ氏は、モンペリエのENSAM校にてぶどう栽培と醸造学を学び、約6年間にわたり、フランス各地、およびカリフォルニアで、栽培と醸造の仕事に従事しました。ロテム夫人は、チーズの生産をしている家の出身です。ハイファ (Haifa) の技術学校とディジョンのENESAD校で農業(栽培)について、特にワイン造りについて多くを学び、卒業時にコート・ドールのワインについての論文でフランス農業アカデミーよりナショナル・プライズを受賞しました。 その後、ブルゴーニュとカリフォルニアでワイン造りの経験を数年積みました。サウマ氏は、これらの経験を基に構築した自身の考えを実現するために、ロテム夫人と小さなセラーを造り、1999年にルシアン・ル・モワンヌを設立。現在、コート・ドールにある極上品質の1級畑と特級畑のワインを生産。各村で、最も優れた区画にある畑のワインを収穫年の作柄状況に応じて、最高のワインに仕上げています。 「シャブリ 1er モン・ド・ミリュー」は、シャブリ南部のプレイ村に位置する歴史と格式がある一級畑。セラン川の右岸に位置し、南向きで非常に日照量が多く、均質のキンメリジャンの土壌の組み合わせにより、非常に複雑性に富んだミネラルを特徴とする「シャブリ」の特徴を大いに表現するワインが造られます。 LUCIEN LE MOINE CHABLIS 1ER CRU MONT DE MILIEU ルシアン・ル・モワンヌ シャブリ 1er モン・ド・ミリュー 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC.CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口
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ドメーヌ・ラヴノー シャブリ 1er フォレ [2021]750ml
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66,000円
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税抜60,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
ミネラルと酸、果実味が美しく調和した、優雅で荘厳なシャブリ! シャブリで最も優れた生産者の一人として名高いラヴノー。血縁関係にあたるドーヴィサと並び、高い評価を受けています。フランソワ・ラヴノー氏によってドメーヌが創設されたのが1948年。妥協なく最高のシャブリを追い求める姿勢は瞬く間に評判となりました。1995年にフランソワ氏が引退し、現在では、醸造学のディプロマを取得した息子のジャン・マリー・ラヴノー氏とその兄のベルナール氏が父の哲学を受け継ぎ、ドメーヌを運営しています。 ラヴノーが現在所有する畑は約7ha。最もパワフルで長命と言われ南西向きの斜面に位置するクロ、ミネラルが強くしっかりとした骨格を持つヴァルミュール、エレガントで繊細な味わいのブランショという稀少性の高い3つのグラン・クリュと、最高の日照条件を受けられる地形にあるモンテ・ド・トネルを始めとする、特に評価が高い4つの1級畑を所有。これらの素晴らしい畑のブドウと、 ジャン・マリー・ラヴノー氏の天才的なセンスを融合させた最高のワインを生み出しています。 「シャブリ 1er フォレ」は、水はけのよい土壌に恵まれていることから、ワインは香りが良く、ミネラル感に富んだ力強い印象に仕上がります。 ■テクニカル情報■ 畑には樹齢60年を超えるブドウが植えられており、栽培ではリュット・レゾネを実践しています。収穫は全て手摘みで、芽かきによって収量を50hl/haに制限。適度な酸を保つため、ラヴノーではやや早めの収穫を意識しています。発酵にはステンレスタンクを使用。基本的に新樽を使わず、古樽を使用することでブドウ本来の力を引き出すワイン造りが行われており、驚くことに18ヶ月もの間樽熟成させます。こうして造られるワインは、極めて長期熟成型のシャブリとなり、ラヴノーのワインの1つの特徴である黄色の蝋キャップは、まさにこの長期熟成を要する証。グラン・クリュは10年~20年の熟成を経て、プルミエ・クリュですら数年の熟成の後、やっとその本来の姿を現してくれます。 RAVENEAU CHABLIS 1ER CRU FORETS ドメーヌ・ラヴノー シャブリ プルミエ・クリュ フォレ 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口
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