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    • ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ [2018]750ml

      • 44,000

      • 税抜40,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      モンジャール・ミュニュレ
      生産地

      バックヴィンテージ入荷しました! 1620年創立の由緒あるヴォーヌ・ロマネを代表する造り手「モンジャール・ミュニュレ」! ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネに本拠地をもつドメーヌ。1941年創立ですが、18世紀の終わり頃から一族は9代にわたってワイン造りを開始し、コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌまで広く畑を所有しています。現当主は8代目、ヴァンサン・モンジャール。既存畑の維持だけでなく、更なる規模拡大にも力を入れており、積極的に畑の購入を進めています。現在所有している畑は、エシェゾー(最大の所有者)、グラン・エシェゾー(2位の所有者)、クロ・ド・ヴージョ、レ・スショなど総合面積は33ha。アペラシオンの数は35にものぼります。伝統的な手法を頑固に守りつつ、力強く芳醇で、長寿自慢の素晴らしいワインが生まれます。 「クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ」は、クロの中でも絶好の上部と中部に併せて0.6ヘクタールを所有。グラン・クリュはエシェゾーを除き、新樽100パーセントで熟成される。 特に親交のある17の生産者達と毎年自分のワインができたらそれぞれ持ち寄ってブラインドテイスティングするそうです。 トップ5はいつも変わらないらしい。もちろんモンジャールもそのひとつ。メオ・カミュゼもその会に参加している一人。 調和のとれた、まろやかでフルボディの、肉付きの良い、キビキビしたエレガントなワインで、深紅のダークルビー色をしています。ブーケは非常に芳香が強く、濃厚な赤と黒の果実(チェリー、ブラックベリー、カシス)、バニラとスパイス、下草、スミレ、そして熟成により毛皮のアロマが凝縮されています。口に含むと、この豊かで肉付きのよいワインは、繊細なタンニン、まろやかさ、控えめな酸味のバランスがよく、そのアロマの持続性は非常に長いです。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%新樽、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:62a、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均樹齢:45-50年、収穫方法:手摘み DOMAINE MONGEARD MUGNERET CLOS DE VOUGEOT GRAND CRU ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴージョ 原産地呼称:AOC. CLOS DE VOUGEOT ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.7% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • ギガル コート・ロティ ラ・ムーリンヌ [2012]750ml (赤ワイン)

      • 45,100

      • 税抜41,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2012
      生産者
      GUIGAL
      生産地

      ※ラベルにキズ等があるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【正規代理店商品】 バックヴィンテージ入荷しました! ギガル3兄弟の中では最も女性的なワイン「ムーリンヌ」! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「コート・ロティ ラ・ムーリンヌ」は、ギガル社が最初に手に入れた自社畑で、初ヴィンテージは1966年。コート・ブロンドの1haから生まれる5000本ほどワインが、今日ある同社の名声の基となった。ランドンヌ、テュルクに較べるとエレガントなタイプ。 樹齢75年の古木を使用。ステンレスタンクを用い、ルモンタージュをしながら4週間の醸し発酵。新樽100%で40ヶ月の熟成。深みのあるルビー色。よく熟した赤い果実に、スミレを思わせるフローラルなアロマ。凝縮感たっぷりの味わいながらフィネスが感じられる。3兄弟の中では最も女性的。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:75%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵温度:最高33度、発酵期間:25日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:42ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:No、所有面積:1ha、土壌:片麻岩、シリカ、石灰質と黄土の土壌、ぶどう品種(セパージュ):Syrah, Viognier、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル・コート・ロティ、ゴブレ、平均樹齢:90年、密植度:10000本/ha、平均年間生産量(本数):5000本、収穫量:35hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL COTE ROTIE LA MOULINE E ギガル コート・ロティ ラ・ムーリンヌ 生産地:フランス ローヌ コート・ロティ 原産地呼称:AOC. COTE ROTIE ぶどう品種:シラー 89%、ヴィオニエ 11% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインレポート:97 ポイント 「ラ・ムーリーヌはミュジニーのフィネスとエレガンス」 シラー89%、ヴィオニエ11%。ブルゴーニュと見紛うほど淡いルビー、香り高く、ラベンダー、ダークラズベリー、ドライハーブ、下草、きめ細かいタンニン、すがすがしい酸とともに大きく広がる。クリアーな輪郭としっかりした構造。ミュジニーを連想させるフィネスとエレガンス。うまみの乗った長いフィニッシュが緊張感とともに持続する。蕩ける。 1966年にデビューしたラ・ムーリーヌ。マルセルがドメーヌの指揮をとって5年後にリリースした。1978年にラ・ランドンヌ、1985年にラ・テュルクと続いた。ギガルが購入する前から有名な畑だった。片麻岩と花崗岩の土壌。平均樹齢は約70年。19世紀の古木も含まれる。ほぼ新樽で42か月間の熟成。 ライター:山本 昭彦 レビュー投稿日:2024/05/21 ワインアドヴォケイト:97 ポイント The Wine Advocate RP 97 Reviewed by: Jeb Dunnuck Drink Date: 2016 - 2036 The 2012 Cote Rotie La Mouline reminds me of the 2011 with its upfront, incredibly perfumed nose of spring flowers, cured meats, roasted herbs, olives and sweet cassis fruit. Full-bodied, beautifully textured, mouth-filling and already impossible to resist, it expands on the palate and I guarantee this beauty will put a smile on your face anytime over the coming two decades. As always, my visit with Marcel and Philippe Guigal is one of the highlights of my entire time spent working in the northern Rhone. As I think the list of wines demonstrate, this is a huge lineup, yet the theme across the entire range is incredible quality. Looking at the top Cote Roties, the current releases in bottle are the 2012s and these are rich, supple, sexy, even flamboyant wines that will be relatively approachable in their youth, yet have broad drink windows. The 2013s are much more backward and restrained, and built for the long haul, but the long élevage favored at this estate is certainly helping to soften the tannin and give the wines a suppler texture. As to the 2014s, I was shocked at the depth and density this team was able to get in these wines, but this is another vintage that will be approachable in its youth. Lastly, and from vintage described by Marcel as the best of his lifetime (how’s that for perspective?), the 2015s are inky and primordial, with mind-boggling depth and density. These will be reviewed two to three more times before release, but start saving today! Lastly, it’s also worth pointing out that the estate has started utilizing a new cork technique that guarantees no TCA. This doesn’t come cheap and is close to two Euros per cork, but it’s just another example of the attention to detail and the level of effort that this estate puts forth to ensure the quality in the bottle. Hats off to them. Published: Dec 31, 2016 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • ブラン・ド・ブラン ドメーヌ・ピカール [NV] 1500ml / BLANC DE BLANCS DOMAINE PICARD EXTRA BRUT

      • 29,700

      • 税抜27,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      COLLARD PICARD
      生産地

      ~【マグナム】特級ル・メニル・シュール・オジェとオジェのシャルドネのみを贅沢に使用したBdB~ ヴィレール・スー・シャティヨン村の蔵元コラール・シャルデルのダニエルと、ル・メニル・シュール・オジェ村の蔵元メゾン・ピカールのカロリーヌの結婚により誕生した蔵元コラール・ピカール。小規模でありながらも、多数の原酒をストックしており、その卓越した造りと安定感は大手メゾンに通じるものがあます。しかも酒質はそれを凌駕する重厚感と透明感を持っており、他の多くの生産者の追随を許さぬような完成度があります。 こちらは妻のカロリーヌがピカール家から相続した、特級ル・メニル・シュール・オジェとオジェのシャルドネのみを贅沢に使用したブラン・ド・ブラン。洋梨のような果実の風味香る透明感のあるミネラリーな華やかさで、力強くクリーミーな泡立ちから、樽熟成由来の香ばしい風味が絶妙に複雑さを醸します。

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    • ギガル エルミタージュ・ルージュ エックス・ヴォト [2015]750ml エクス ヴォト

      • 46,640

      • 税抜42,400

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      E.GUIGAL
      生産地

      【正規代理店商品】 樹齢のブドウで仕立てるエルミタージュ!優良年にのみ生産される稀少キュヴェ! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「エルミタージュ・ルージュ エックス・ヴォト」は、ぶどうの樹齢50~90年。ステンレスタンクを用い、ルモンタージュしながら4週間の醸し発酵。新樽で40ヶ月の熟成。紫の反射をもつ深いルビー。黒い果実、なめし革、甘草、東洋のスパイスなど香りは複雑。ユーカリミントのニュアンスも。リッチでしっかりした味わい。余韻もきわめて長い。 ■テクニカル情報■ 品種:シラー100%(テロワール構成:ベサール30%、グレフュー30%、ミュレ20%、エルミット20%) 熟成:新樽比率100%のオーク樽で42ヵ月間熟成 E.GUIGAL HERMITAGE ROUGE EX VOTO E.ギガル エルミタージュ・ルージュ エックス・ヴォト 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ 原産地呼称:AOC. HERMITAGE ぶどう品種:シラー100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:97 ポイント 97 Drinking Window 2026 - 2038 From: Power and Energy: The 2018 and 2017 Northern Rhones (Apr 2020) Deep, glass-staining ruby. Deep-pitched aromas of cherry liqueur, blackberry, fruitcake and incense on the highly perfumed nose. Stains the palate with vibrant black and blue fruit liqueur, allspice and violet pastille flavors, enlivened by a smoky mineral nuance that builds with aeration. Shows a suave blend of richness and vivacity, and no rough edges. Spicy and expansive on the strikingly long, sappy finish, which features resonating dark berry character and youthfully chewy tannins. - By Josh Raynolds on March 2020 ジェームス・サックリング:96 ポイント E. Guigal Hermitage Ex Voto 2015 Friday, October 11, 2019 CountryFrance RegionRhone Valley Vintage2015 Score 96 This is a very powerful, sweetly spiced and complex Hermitage with hung meat and very ripe dark berries, delivered amid iodine and dark stones, as well as a core of rich mulberries and blackberries. The palate has an extremely impressive and succulent feel with such intensity and deeply ripe, long, plush tannins. Gossamer smooth finish and long, rich dark-plum flavors. Best from 2025. ワインアドヴォケイト:96 ポイント The Wine Advocate RP 96 Reviewed by: Joe Czerwinski Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2040 Spicy, cedary and firm, the 2015 Ermitage Ex Voto is built tough, like the granite it comes from. Hints of pencil shavings and crushed stone accent mixed red and black fruit, picking up hints of licorice and pepper on the long, tannic finish. Give this another 5-6 years in the cellar, then drink it over the following decade and a half or so. Tasting at Guigal is always one of the highlights of my Northern Rhone trip. Because of the family's breadth of production and hallmark long elevage, it provides a chance to look at several vintages together, along with commentary from the knowledgeable patriarch, Marcel Guigal. This year, I was joined by Marcel, his son Philippe and Jacques Desvernois, hired away from Jaboulet in the summer of 2018, for a five-hour marathon in the chilly cellar beneath the company's headquarters in Ampuis. Despite the cool temperatures, there were smiles all around at the quality of the samples on the table. "Global warming has been fabulous for the Northern Rhone," said Marcel at one point. It would be easy to overlook some of the lesser wines in the cellar and zoom straight to the single-vineyard Cote Roties, but for readers on a budget, the company has plenty of good wine to offer, starting with the mammoth quantities produced of the basic Cotes du Rhone (4.5 million bottles of the 2016 rouge). From the north, the closest equivalent is the Crozes-Hermitage, but I favor the Saint-Joseph in most vintages for its more granitic expression of Syrah. The whites here (outside of Condrieu, where they are the largest producer) are often overlooked, but I believe the quality is improving. Philippe Guigal said they worked the lees of the whites sparingly in 2018 to avoid any heaviness. While the focus of my visit is on the north, Guigal produces several wines from the Southern Rhone, which were included in the tasting. Indeed, for a negociant, Guigal does a terrific job maintaining consistency in their Southern Rhone bottlings. Interestingly, although they now own a large property in Chateauneuf-du-Pape (Chateau de Nalys), sourcing for the negociant CdP remains completely separate. "We have two hemispheres in our brains," said Philippe. "Guigal and Nalys." The latest Nalys wines were reviewed previously, as part of my Chateauneuf-du-Pape coverage. Published: Dec 20, 2019

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    • ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ [2023] 750ml

      • 22,000

      • 税抜20,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      ドメーヌ・フーリエ
      生産地

      『ブルゴーニュラヴァー憧れの名門ドメーヌ』 ジュヴレ・シャンベルタンに本拠を構えるドメーヌ・フーリエは、19世紀半ばから続く名門。手掛けるワインは畑が約10haと大きくなく、更にブドウのほとんどが高樹齢のため低収量と非常に少なく、更に更に愛好家が探し求めるため自国フランスでも入手困難を極めています。そんなジレンマを抱えていた彼は2011年に小さなネゴシアンをスタート。ネゴシアン業も妥協は許さずうした生み出すワインはドメーヌと全く同じ哲学で作られ、スタイルもドメーヌ物に非常に類似しています。 自らを「テロワリスト」(=土地を表現すること)と称するように、生み出されるワインはブルゴーニュの命と言うべき「エレガントな酸」「ミネラル」が特徴で、自然が自らもつ力に任せた古き良きブルゴーニュともいうべワインです。 【フーリエの栽培と醸造】 2023年のアルコール度数はグリオットで13.9%、1級で13.2%から13.8%。グランクリュは何もしないとアルコールが15くらいまで上がってしまうようになりました。そのため酸をいかに残すか、そしてアルコールをいかにコントロールするか工夫が必要です。 フーリエでは全房発酵はしません。理由は全房発酵するとタンク内に酸素が入りすぎてしまうためです。そしてもう一つの理由は梗の量を調節しアルコールをコントロールするため。フーリエでは、一旦まず全て除梗します。 そのあと粒と梗をサンドイッチのように層にして圧搾。ピジャージュは手で行い、回数は年や状況により変わりますが一日2回から3回ほど行います。 梗が熟していないと青さが出てしまいますが、しっかり熟していると梗がアルコールを吸ってくれて、そして清涼感を与えてくれます。 2018年、2019年、2022年、2023年ではこの方法で醸造しており、2022年は20%、2023年は30%の梗が入っています。粒と梗を一度バラバラにしてから行う生産者は他に聞かないとのことです。 アンリ・ジャイエ氏の下で修業をし「コート・ドール最高峰の造り手」として名声を築いている、ジュヴレ・シャンベルタンのトップ生産者フーリエによるジュヴレ・シャンベルタン村名。フランボワーズ、苺などの赤系果実のイメージがピュアかつクリアに立ち上がり、薔薇や菫の花のフローラルな印象、シャンピニオンや土の香りなどが多層的に。どっしりとした重量感を感じさせるスタイルの中に、豊かな酸がしなやかさを加えています。

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    • フィリップ・パカレ マール・ド・ブルゴーニュ NV 500ml ギフトボックス入り (2019) (ブランデー)

      • 24,800

      • 税抜22,546

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      other
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      フィリップ・パカレ
      生産地

      フランスで最も権威あるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2026年版」で、フィリップ・パカレが遂に3つ星に昇格!卓越したテロワールを基に、揺るぎない高品質は、パカレ率いるチームの努力の賜物でしょう! プルミエ・クリュ、グラン・クリュの葡萄を使用した、人気が高いパカレのマール! 「ディーヴ・ブテイユ」等サロンでも相変わらず大人気の「フィリップ・パカレ」。近年の「フィリップ」のワインは「難しさ」が抜けて「幸せな美味しさ」。故「マルセル・ラピエール」を叔父に持ちディジョン大学で醸造学を学んでいた時に醸造家であり自然な醸造を体系化した「ジュール・ショヴェ」に師事した。 「ジュール・ショヴェ」に学んだヴィニュロンは数多いが「フィリップ」が最後の教え子で全てを学んだと言われている。その後、「プリューレ・ロック」の醸造を10年間担当。彼が「プリューレ・ロック」で造ったワインを一緒に飲む機会があった。D.R.C から醸造責任者の誘いもあったようだが、 2001年「フィリップ・パカレ」として独立した。 「マール・ド・ブルゴーニュ」は、2015年から始められたマールの蒸留。銅製の蒸留器でブルゴーニュの伝統に則り葡萄の茎まで使用して蒸留している。使用される葡萄はコート・ド・ニュイとボーヌのプルミエ・クリュ、グラン・クリュのピノ・ノワール。熟成には白ワインを入れていた木樽を使用。 甘く複雑な香り。リリース直後から少し落ち着かせることで、より味わいが安定します。 ■生産者のコメント■ ブルゴーニュのヴィニュロンの家庭は伝統的にマールを造ってきました。それは自分達、家族や友人とシェアする為のものでした。ナポレオンの時代に蒸留の権利は葡萄栽培を行う農家に与えられていたのです。私もラピエールお婆ちゃんがマールを造っていて若い頃に飲んでいた事を覚えていました。息子もメゾンに加入し、新しい事を始めるには良いタイミングでしたので、2015年から少量ですが蒸留する事にしました。葡萄はコート・ド・ボーヌ、コート・ドールのプルミエ・クリュ、グラン・クリュのピノ・ノワールを使います。蒸留はブルゴーニュの伝統に則り、ピノ・ノワールの茎ごと使用し、伝統的な銅製のポットスティルで蒸留されます。2016年の1月からは白ワインに使用した木樽を使って熟成を開始しました。 Philippe Pacalet Marc de Bourgogne フィリップ・パカレ マール・ド・ブルゴーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. MARC DE BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:52% 味わい:マール ハードリカー ブランデー 蒸留酒

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    • ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ [2023]750ml (モノポール)

      • 25,960

      • 税抜23,600

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      ドメーヌ・ド・ラルロ
      生産地

      ラルロを代表する畑であるニュイ・サン・ジョルジュ1級モノポールの1つ「クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ」! ニュイ・サン・ジョルジュから2km南に位置するコート・ド・ニュイにあるドメーヌ・ド・ラルロは、ドメーヌ建物の周りの約4.0haのぶどう畑のクロ・ド・ラルロから名付けられました。“ラルロ"とはプレモー村とクロ・ド・ラルロの地下を流れる小さな川が語源です。 ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。これが現代のドメーヌ・ド・ラルロの礎となっています。 2007年にスメ氏の引退に伴い、運営はオリヴィエ・ルリッシュに受け継がれ、また2011年からジャック・ドゥヴォージュに引き継がれました。2014年9月より、アレックス・ガンバルで辣腕を振るっていたジェラルディンヌ・ゴド女史がテクニカル・ディレクターに任命。今後、彼女とラルロの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ」は、フォレの区画は高度差が35mもあります。それぞれ異なるブドウが出来るのが最大の特長です。丘の上部はエネルギー、中部は円みや豊満さ、下部はフィネスを与えます。同一畑で同生産者がこういった、特殊なテロワールを持つブドウを手に入れる事はとても稀で、ここにモノポールの強みがあます。もちろん、モノポールだからといってこれほどのテロワールが異なる区画は極めて稀なケースと言えます。ラルロならではと言えるでしょう。この強みを最大限生かすために、我々はそれぞれの高低差のある区画を分けて収穫し、もちろん、それらを分けて醸造します。 それぞれの区画からの葡萄だけでも質の高いワインが出来ますが、最終的にそれらをブレンドし、ひとつのキュヴェとしてリリースします。そうすることで、単一区画だけでは表現できなかった味わいの奥深さや複雑性、テロワールの偉大さを表現しています。 ■ジェラルディーヌ・ゴドー氏のコメント■ 野性的で複雑な果実のアロマに、スパイシーな香りが加わる。 より筋肉質なワインという評判通り、味わいは濃密で、白コショウと唐辛子のノートがあり、長く余韻が残る。(2025年2月) ■テクニカル情報■ リューディ名:《Clos de Forets Saint Georges》※自社畑 モノポール、所有面積:7.20ha、向き:東、土壌:白石灰岩、ローズ石灰岩、Ladoix村石灰岩、標高:235~270m、ぶどうの仕立て:ギュイヨ式、コルドン式、植樹:1950年代初頭、密植度:10,000本/ha、収穫量:21.0hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:ビオディナミ、有機認証:ECOCERT フレンチオーク樽(228L)で16ヶ月熟成、そのうち40%が新樽 DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES 1er CLOS DES FORETS SAINT GEORGES MONOPOLE ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジェームス・サックリング:97 ポイント Score 97 Domaine de L’Arlot Nuits-Saint-Georges 1er Cru Clos des Forets Saint Georges Monopole 2023 Wednesday, May 28, 2025 Color Red Country France Region Burgundy Vintage 2023 Spice- and earth-driven with a lovely restrained edge, giving aromas of cherries, bark, blood oranges, charcuterie, dried rose petals and graphite. The palate is chewy and tactile, with firmly framed tannins and focused acidity, finishing with a mineral undertone. There is a lot of complexity and character to come with more time in the bottle. Drink or hold. ■2023年ヴィンテージ情報■ 穏やかな冬、気温のアップダウンが激しい早春、全体的に冷涼な気候など、天候は季節によって大きく変化した。ブドウの房は素晴らしく結実し、豊作を予感させた。夏は雨が多く、不安定な天候が8月15日まで続いた。ようやく太陽が戻り、ブドウの成熟に必要な高温がもたらされた。2022年ヴィンテージと同様、伝統的なブルゴーニュ品種は驚くほどの酸を保っている。

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    • ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ ブラン [2023]750ml (白ワイン) (モノポール)

      • 33,330

      • 税抜30,300

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      ドメーヌ・ド・ラルロ
      生産地

      建物の裏の斜面上部の岩の多い2haの区画より。ニュイ・サン・ジョルジュで味わうべき白ワイン。 ニュイ・サン・ジョルジュから2km南に位置するコート・ド・ニュイにあるドメーヌ・ド・ラルロは、ドメーヌ建物の周りの約4.0haのぶどう畑のクロ・ド・ラルロから名付けられました。“ラルロ"とはプレモー村とクロ・ド・ラルロの地下を流れる小さな川が語源です。 ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。これが現代のドメーヌ・ド・ラルロの礎となっています。 2007年にスメ氏の引退に伴い、運営はオリヴィエ・ルリッシュに受け継がれ、また2011年からジャック・ドゥヴォージュに引き継がれました。2014年9月より、アレックス・ガンバルで辣腕を振るっていたジェラルディンヌ・ゴド女史がテクニカル・ディレクターに任命。今後、彼女とラルロの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ ブラン」は、建物の裏の斜面上部2haの区画より。石の多い土壌は、クロ・ド・ラルロの白のテロワールの特徴である。さらに、ここの斜面は非常に急であるため、通常は機械化される耕作や散布などの作業は、もっぱら手作業で行われる。これは、特別にユニークなブドウ畑にとっては非常に過酷な作業である。 輝きのある清冽な黄金色。白い花やエキゾチックな果実、蜂蜜やバニラを連想させる繊細な香りから楽しみが始まる。口に含むと、まろやかさ、しなやかさ、フレッシュさによってハーモニーを表現する、豊かで寛大なワインを発見する。最後にミネラルのニュアンスが複雑さを際立たせる。 ■ジェラルディーヌ・ゴドー氏のコメント■ 爆発的なノーズはヘーゼルナッツ、白桃、スパイスのノートを示し、果実味は木のようなタンニンと繊細に調和している。 口当たりは硬く、しっかりとした骨格を持つこのワインは、素直で複雑なワインであり、グラスの中でそのパワーをすべて発揮する。 非常に魅惑的なテクスチャーで、強烈なミネラルがクリーミーなミッドパレットを構成している。 フィニッシュは塩味を帯び、爽やかで美味。(2025年2月) DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CLOS DE L'ARLOT BLANC ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラルロ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■2023年ヴィンテージ情報■ 穏やかな冬、気温のアップダウンが激しい早春、全体的に冷涼な気候など、天候は季節によって大きく変化した。ブドウの房は素晴らしく結実し、豊作を予感させた。夏は雨が多く、不安定な天候が8月15日まで続いた。ようやく太陽が戻り、ブドウの成熟に必要な高温がもたらされた。2022年ヴィンテージと同様、伝統的なブルゴーニュ品種は驚くほどの酸を保っている。 ジェームス・サックリング:96 ポイント Score 96 Domaine de L’Arlot Nuits-Saint-Georges 1er Cru Clos de L’Arlot Monopole Blanc 2023 Wednesday, May 28, 2025 Color White Country France Region Burgundy Vintage 2023 Complex mineral and flint aromas are supported by layers of white flowers, lemon pith, orange blossoms and profound chalkiness. The palate is medium-bodied with energetic acidity and a vivid mouthfeel, giving a chewy sensation, a mouthwatering finish and a steely, granitic aftertaste. Excellent energy and complexity from a site that also produces refined reds. Delicious. Drink or hold.

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    • ドメーヌ・ド・ラルロ ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・スショ [2023]750ml

      • 49,800

      • 税抜45,273

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      ドメーヌ・ド・ラルロ
      生産地

      リシュブールに隣接したレ・スショの中でも特に恵まれた畑より、力強さとエレガンス、テクスチャーと骨格を兼ね備えた1本! ニュイ・サン・ジョルジュから2km南に位置するコート・ド・ニュイにあるドメーヌ・ド・ラルロは、ドメーヌ建物の周りの約4.0haのぶどう畑のクロ・ド・ラルロから名付けられました。“ラルロ"とはプレモー村とクロ・ド・ラルロの地下を流れる小さな川が語源です。 ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。これが現代のドメーヌ・ド・ラルロの礎となっています。 2007年にスメ氏の引退に伴い、運営はオリヴィエ・ルリッシュに受け継がれ、また2011年からジャック・ドゥヴォージュに引き継がれました。2014年9月より、アレックス・ガンバルで辣腕を振るっていたジェラルディンヌ・ゴド女史がテクニカル・ディレクターに任命。今後、彼女とラルロの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。 「ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・スショ」は、リシュブールに隣接したレ・シュショの中でも特に恵まれた畑です。シュショの中でも極めて高い品質のブドウが採れることで知られています。0.7haあり、これに同畑内の若木の部分が0.15haあるので、トータルで0.85ha所有。 優雅さ、気品、華麗さがあり、しっかりと焦点の定まった秀作。しなやかなタンニン、緻密できめ細かく、うっとりするようなエレガントな質感があります。赤系、黒系それぞれの果実のたっぷりとした熟度に清涼感のあるメントールのようなクールさのある果実香が感じられる。アニス、甘草、グローヴ、上質な紅茶、煙、スミレなどの花束、コーヒー、カカオ、ミネラル、黒蜜、バラなどの要素が感じられます。 ■ジェラルディーヌ・ゴドー氏のコメント■ イチゴやバラの花びらのアロマを持つ、表情豊かで力強いノーズ。 味わいはクリーミーでリッチ、同時にエアリー。 余韻は長く、力強いというよりはエレガントだが、時間とともに素晴らしい進化を遂げるだろう。(2025年2月) ■テクニカル情報■ 畑名:《Les Suchot》、所有面積:0.85ha、向き:東、土壌:粘土石灰岩、標高:260m、セパージュ:ピノ・ノワール100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ式、平均樹齢:45年、密植度:10,000本/ha、収穫量:21.5hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:ビオディナミ、有機認証:ECOCERT 除梗の割合:24%(全房76%)、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、低温浸漬:約1週間、発酵温度:最大32℃、発酵期間:19日間、使用酵母:天然酵母、熟成:樽、新樽率:38%、熟成期間:18ヶ月、マロラクティック発酵の有無:有、フィルトレーション:レンチキュラーフィルタ、清澄:無 DOMAINE DE L'ARLOT VOSNE ROMANEE 1ER CRU LES SUCHOTS ドメーヌ・ド・ラルロ ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・スショ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2023年ヴィンテージ情報■ 穏やかな冬、気温のアップダウンが激しい早春、全体的に冷涼な気候など、天候は季節によって大きく変化した。ブドウの房は素晴らしく結実し、豊作を予感させた。夏は雨が多く、不安定な天候が8月15日まで続いた。ようやく太陽が戻り、ブドウの成熟に必要な高温がもたらされた。2022年ヴィンテージと同様、伝統的なブルゴーニュ品種は驚くほどの酸を保っている。

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    • ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ [2019]750ml (モノポール)

      • 36,300

      • 税抜33,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ド・ラルロ
      生産地

      バックヴィンテージ入荷しました! ラルロを代表する畑であるニュイ・サン・ジョルジュ1級モノポールの1つ「クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ」! ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。これが現代のドメーヌ・ド・ラルロの礎となっています。 2007年にスメ氏の引退に伴い、運営はオリヴィエ・ルリッシュに受け継がれ、また2011年からジャック・ドゥヴォージュに引き継がれました。2014年9月より、アレックス・ガンバルで辣腕を振るっていたジェラルディンヌ・ゴド女史がテクニカル・ディレクターに任命。今後、彼女とラルロの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ」は、フォレの区画は高度差が35mもあります。それぞれ異なるブドウが出来るのが最大の特長です。丘の上部はエネルギー、中部は円みや豊満さ、下部はフィネスを与えます。同一畑で同生産者がこういった、特殊なテロワールを持つブドウを手に入れる事はとても稀で、ここにモノポールの強みがあます。もちろん、モノポールだからといってこれほどのテロワールが異なる区画は極めて稀なケースと言えます。ラルロならではと言えるでしょう。この強みを最大限生かすために、我々はそれぞれの高低差のある区画を分けて収穫し、もちろん、それらを分けて醸造します。 それぞれの区画からの葡萄だけでも質の高いワインが出来ますが、最終的にそれらをブレンドし、ひとつのキュヴェとしてリリースします。そうすることで、単一区画だけでは表現できなかった味わいの奥深さや複雑性、テロワールの偉大さを表現しています。 Tasting Note As in 2018, this wine has a delicious complexity. The initial bouquet brings an explosion of fresh fruits, blood orange, mango, strawberry, cherry, and rose. It then gives way to a floral and delicately spicy bouquet. With a richness on the palate, the aromas are subtly followed by the tannins that retain a soft and fresh texture. The complexity of this wine demands patience to bring out all its richness and beauty. The finish is generous and gourmand. Geraldine Godot, Technical Director (June 2021) ■テクニカル情報■ '15年産~旧PetitPlets統合、'18年産~HORSLIGNEも統合。 所有面積:5.7ha、植樹:1950年代初頭、新樽比:約50%、樽熟16~18ヵ月、100%除梗 DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES CLOS DES FORETS SAINT GEORGES MONOPOLE ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ 生産地:フランスブルゴーニュコート・ド・ニュイニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2019年ヴィンテージ情報■ Geraldine Godot, Technical Director ジェラルディンヌ・ゴドー テクニカルディレクター 2019年10月 9で終わる年の偉大なヴィンテージの伝説は、2019年にも当てはまるようです。この年は厳しい干ばつを含む悪天候に耐え、収量に格差が生じました。幸いなことに、適度な気温がブドウを十分に成熟させ、並外れた品質のブドウを収穫することができました。この2019年のヴィンテージは間違いなく素晴らしいものになるでしょう。 変化する季節:暖冬の後、ブドウの生育サイクルは早く始まり、4月初旬には中芽折れの段階に達しました。しかし、数回の霜の降りた夜を伴う気温の低下により、被害は区画によって大きく異なりました。この冷涼な春の影響で生育が悪く、生育が鈍化しました。この気象条件と粉病の発生しやすさを考慮し、シャルドネとピノ・ノワールの両方に最適な保護を維持するための処理が開始されました。開花は6 月に始まり、3 週間続きました。この期間の気温と降雨量に大きな変動があったため、ミルランダージュ(結実不良)とクリュール(花ぶるい)が発生し、その結果、房の発育にばらつきが生じました。平均よりも暖かい夏にもかかわらず、熱波が繰り返され、雨が降らなかったにもかかわらず、ブドウの木は持ちこたえ、7月下旬にはゆっくりとヴェレゾン(ブドウの果実の色付き(着色))が始まりました。8月には少しだけ雨が降り、非常に好天に恵まれて成熟が進みました。収穫は9月12日から17日まで、夏らしい天候の中で行われました。早期の天候と夏場の干ばつが収量に大きく影響しました。 収穫:涼しい朝の恩恵を受けるため、9月12日にシャルドネの収穫を開始しました。ピノ・ノワールの品質は明らかで、ブドウの健全性は素晴らしく、糖度と酸のバランスはほぼ完璧でした。 醸造と最初の印象:ピノ・ノワールの色とタンニンがすぐに現れ、果汁はフレッシュで果実味に満ち溢れていました。シャルドネは良い酸味を持ち、素晴らしい成熟度と調和していました。ワインは現在(2019年10月)、樽に入れられています。 私たちのヴォーヌ=ロマネの区画は、他の区画よりも悪天候に苦しみ、最終的には小さな収穫となりました。2019年の収量は、1ヘクタールあたり23ヘクトリットルと、ドメーヌ全体で減少しています。ワインはテクスチャー、エレガンス、バランスを持っています。明らかに2010年代を締めくくる9の付く年のもう一つの偉大なヴィンテージです。 ワインアドヴォケイト:(93-95) ポイント Rating (93-95) Release Price NA Drink Date NA Reviewed by William Kelley Issue Date 15th Jan 2021 Source January 2021 Week 2, The Wine Advocate The most structured and muscular of Domaine de l'Arlot's premiers crus, the 2019 Nuits-Saint-Georges 1er Cru Clos des Forets St Georges wafts from the glass with aromas of cassis, plums, dark berries, raw cocoa and sweet soil tones. Medium to full-bodied, deep and concentrated, with lively acids, powdery tannins and a youthfully chalky finish, this is an elegantly muscular wine built to age. Geraldine Godot began harvest at the Domaine de l'Arlot on September 12, reporting yields averaging around 22 hectoliters per hectare, and the result is another fine vintage for this important estate. Supple, charming and expressive, this is a lovely portfolio of reds and whites (though, in the era of climate change, it might be time to replant the Chardonnay muscate growing in the domaine's Hautes-Cotes holdings), and everything reviewed here come recommended. VINOUS:94 ポイント 94pts Drinking Window 2023 - 2050 From: Money Well Spent: Domaine de L’Arlot: 1959-2019 (Mar 2023) The 2019 Nuits-Saint-Georges Clos des Fôrets-Saint-Georges 1er Cru is very well defined on the nose, with blackberry, blueberry and touches of crushed violet becoming very intense with aeration. The palate is medium-bodied with pliant tannins, quite fleshy, so much so that it disguises the backbone underneath. Wonderful precision and persistent on the finish that easily surpasses the previous vintage thanks to its sense of completeness. Superb. Tasted at the Domaine de L’Arlot tasting at La Cabotte in London. - By Neal Martin on November 2021

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TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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