20000円以上 49999円以下ワインの商品一覧|3ページ目
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【ハーフ瓶】マリヌー オレアセイ No.4 375ml (白ワイン) ギフトボックス入り
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34,980円
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税抜31,800円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- マリヌー
世界的にも入手困難! ソレラシステムで仕込む高評価ストローワイン。 醸造家のマリヌー夫妻(クリス&アンドレア)がスワートランド地方にあるリーベック・カスティール村近くに2007年に設立したブティックワイナリー。ごく短期間のうちに国内外で南アフリカで最も有名なワインブランドの1つとして地位を確立しました。2020年までにプラッターズ南アフリカワインガイドで30回もの5つ星評価を受賞。さらに2014年、2016年、2019年、2020年と4回のプラッターズ・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、歴史を塗り替えました。 また、アンドレアはワイン・エンスージアストの2016年インターナショナル・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、2017年にはクリス&アンドレア二人でティム・アトキンの南アフリカ・ワインメーカーズ・オブ・ザ・イヤーに選ばれています。 「オレアセイ No.4」は、ソレラシステムで仕込む高評価ストローワインです。美しく甘美で非常に希少なワインは、一口含むと継ぎ目のない美しいテクスチャーに魅了されます。フィンボスのハチミツ、ドライアプリコット、生姜の砂糖漬けやマジパンをも想わせ、驚くほど濃縮された風味が広がります。力強さに加えて柑橘果実のような美しい酸味、見事にバランスの取れた長い余韻を楽しむことができます。 ■テクニカル情報■ 品種:シュナン・ブラン100% 土壌:風化した花崗岩 (パールデバーグ地区) 醗酵:白ワイン用に収穫後、屋根のある野外で16-30 日陰干し、房ごとプレス。オーク樽(旧樽/225L)で自然醗酵(天然酵母) 熟成:醗酵期間も含め、フレンチオーク樽(旧樽)8-12 カ月。ボトリングは2021年産と2008年~2023年までのソレラシステムで熟成されたワインをブレンド。清澄なし、濾過なし。 残糖度:365g/l、Alcohol:8.0%、RS:365g/l、TA:11.4g/l、pH:3.33 Mullineux Olerasay No4 マリヌー オレアセイ No.4 生産地:南アフリカ スワートランド 原産地呼称:W.O. SWARTLAND ぶどう品種:シュナン・ブラン 100% アルコール度数:8.0% 味わい:白ワイン 極甘口 vinous:98 ポイント 98 Drinking Window 2024 - 2055 From: South Africa: Where Are We Now? (Sep 2024) The NV Olerasay 4° is the solera that now contains vintages between 2008 and 2023 of their straw wine. It presents a slightly burnished amber hue. The bouquet is very concentrated, displaying scents of lanolin, marmalade, candle wax and just a slight nuttiness. The palate is beautifully balanced with a viscous texture (obviously) and flavors of tangy marmalade intermixed with apricot, mango, a touch of ginger and quince. Very long yet fresh on the finish, this is utterly enchanting. - By Neal Martin on August 2024 “Twenty-three was actually a classic Swartland vintage,” Andrea Mullineux explained. “We had a bigger diurnal shift with very warm days and cool nights. The rains came in March, but we had finished picking by mid-February.” Chris Mullineux continued: “The one wine that opens doors for us in America now is Chenin Blanc, which was, in fact, the most planted grape variety in California until 1987. Charles Krug Chenin Blanc was one of the biggest labels. There was also a Gallo jug wine called Chablis that was 100% Chenin Blanc. So, there is a huge palate recognition for the grape variety.” I asked Andrea about her pet project regarding Semillon Gris, and she told me: “We are working on isolating cuttings of Semillon Gris and working with the Department of Agriculture to get the variety certified in the vineyard and eventually certified as a wine.” Chris offered an insightful view of the 2022 ripening, stating that single-day heat spikes could stop the vines for a few days, resulting in a step-like ripening rather than a gradual one. This was a strong set of new releases from Mullineux, which was advantaged by Swartland’s earlier picking, thus avoiding the February rains. I feel that their individual cuvees that namecheck the soil types are really finding more and more identity each year. The Chenin Blanc and Syrah Schist have their noses out in front this year. Their sweet wines, the Straw Wine and the fourth edition of their solera, Olerasay, now a blend of vintages between 2008 and 2023, are spellbinding.
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スタンディッシュ ザ・レリック シラーズ ヴィオニエ [2022]750ml (赤ワイン)
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22,880円
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税抜20,800円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産地
バロッサの異端児ダン・スタンディッシュが手掛ける、力強さの中にもエレガンスを秘め、堂々とした風格を備えたザ・レリック! バロッサヴァレーの異端児とも呼ばれているワインメーカーのダン・スタンディッシュ。バロッサヴァレーの土地の個性を表わす伝統的な「妥協のない」ワイン造りが彼の考え方。元々はケミカルエンジニアだったダンは独自にワイン造りへの情熱を育み、ワイン作り造りに専念することを決めナパやソノマ、リオハ、そしてローヌでヴィンテージを重ね、バロッサヴァレーのトレブルックでチーフワインメーカーとして経験を積み、1999年に彼の両親から樹齢96年の古木を譲り受けたところから自身のワイン造りがスタートします。 「畑の個性を大切にしたい」と話すダンはバロッサヴァレーにあるマラナンガ、クロンドルフ、グレノックの3つ異なる土壌の地域に自社畑を所有しております。夏はドライで暑いバロッサヴァレーでは灌漑を行う必要性がある中、彼の畑では灌漑を一切行いません。低収量から生まれるシラーズには凝縮感と旨みが溢れています。 「ザ・レリック シラーズ ヴィオニエ」は、1912年に植樹されたブドウから生まれます。バロッサヴァレーのクロンドルフ地区のシングルヴィンヤードからすべて手摘みで収穫されます。土壌は石灰やクォーツ交じりの粘土質ローム。 ブルーベリーやスミレ、プラムなどの華やかなアロマが広がり魅惑的な美しさがあります。ミネラルのある酸とまろやかなタンニンが溶け込み、非常に多様な要素が感じられます。力強さの中にもエレガンスを秘め、堂々とした風格を備えたザ・レリックをお楽しみください。 Standish The Relic Shiraz-Viognier スタンディッシュ ザ・レリック シラーズ ヴィオニエ 生産地:オーストラリア 南オーストラリア州 バロッサヴァレー 原産地呼称:GI. BAROSSA VALLEY ぶどう品種:シラーズ99%、ヴィオニエ1% アルコール度数:14.9% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2022年ヴィンテージ情報■ 【バロッサヴァレー】 2021年の冬にまとまった降雨量があり、十分に地下水を貯めることが出来ました。2022年の夏は低い降雨量。収穫シーズン直前の2月にかなりのまとまった雨が降りましたが、スタンデッシュはその雨を避けることが出来たので、造り手が望むベストな状態のブドウを収穫する事が出来ました。バロッサヴァレー全体の評価としては、この収穫期の雨を避けることができたかどうかにも分かれるようですが、2月の大雨以降は乾燥した天気が続いたため持ち直したようです。 【ラングトン】 オーストラリアワインの指標ともなるラングトンですが、2022年ヴィンテージのスタンディッシュワインは、リリースした4種類の内3アイテム(ザ・スタンディッシュ、レリック、シューベルトテオラム)がラングトンに載りました。 ワインアドヴォケイト:98+ ポイント The Wine Advocate RP 98+ Reviewed by: Erin Larkin Drink Date: 2024 - 2052 The 2022 The Relic Shiraz-Viognier contains 2% Viognier skins, and this addition presents in this vintage as a core of raspberry and pomegranate. It is pure fruited and powerfully aromatic, as this cuvee always is. Interestingly, I am tasting this wine from two different glasses: one opened two days ago, one opened this morning. They are quite different, telling us once again that oxygen really is a friend to this producer, especially if choosing to drink these wines young. While the bottle opened two days ago is complete, balanced and utterly refined, it speaks more of its florals and fruit than it does its savory register of spice and complexity. However, the wine opened today has nuances of bacon fat and exotic spice. It is tightly coiled and springy and nowhere near as giving as the former. So, choose your own path. This vintage is a prettier, finer but no less long or coiled version of itself, and it will prove to be one of the greats in the cellar. The tannins certainly are a highlight for me. Built for age but also, in the framework of this beautiful season, absolutely available to you right now. An effortless beauty, here. 14.9% alcohol, sealed under natural cork. Published: May 10, 2024 ジェームス・サックリング:98 ポイント The Standish Wine Company Barossa Valley The Relic 2022 Wednesday, Oct 23, 2024 Color Red Country Australia Region South Australia Vintage 2022 The nose is deeply perfumed and lifted, with complex aromas of wild blackberries, boysenberries, licorice and violets. The palate is full-bodied with seamless tannins and fine acidity, giving notes of mulberries, cassia bark, blueberry bush, cured meat and iodine. Exceptionally well balanced and pure, with a balance of power and freshness. Co-fermented with 2% viognier from vines planted in 1912. Drink or hold.
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<数量限定><先行予約販売>オーヴァチャー [2022] 750ml / Overture
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41,800円
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税抜38,000円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- オーパス・ワン・ワイナリー
・本商品は「先行予約販売」でございます。 ・お届けは2025年12月中旬~下旬を予定しております。 ・先行ご予約のため、他の通常商品との同時購入はお承りできません。 ・販売期間は12月20日までを予定しております。ご注文状況により、予約可能在庫が完売となった場合はこの日程に関わらず、受付を終了する場合がございます。 ・ご注文受付後のキャンセルは承っておりません。 【限定24本のみ】のご案内です。 通常、単品で購入の場合44,000円(税込)のところ、41,800円(税込)でご提案いたします。 【Opus One Winery について】 フランスの名門「シャトー・ムートン・ロートシルト」のフィリップ・ド・ロスチャイルド男爵と、ナパを代表する「ロバート・ モンダヴィ・ワイナリー」のロバート・モンダヴィ氏による米仏共同の画期的なジョイントベンチャーとして、1978年に設立。 同社が唯一生産している「オー パスワン」は、ナパが世界に誇る繊細な最高品質の超一級品として、日本でも高い知名度と絶大な人気を得ています。 【Overture 2022】 1993年に初めて造られたオーヴァチャーは、オーパスワンの自社畑で有機農法によって育てられたぶどうから生まれる、伝統的なセカンドワインです。 果実はオーパスワンと同様、細心の注意を払い、すべて手摘みで収穫され醸造されています。収穫中もその後も、 醸造チームは、各区画から搬入されたぶどう、ひいてはワインを、オーヴァチャーに適したユニークなアロマ、風味、テクスチャーという観点から厳密に評価します。それはフレッシュで飲みやすく、しなやかで、熟成のポテンシャルを秘めたワインです。 <ヴィンテージ 2022> 前年を300ミリ上回る降水量を記録した冬のスタートでしたが、残りの数ヶ月間は季節外れな乾燥した気候が続きました。春の終わりは不安定な天候となりましたが、開花や結実への影響はありませんでした。収穫期の酷暑には、熟練の栽培チームもいささか神経を使いましたが、この熱波の到来に先立って処置を講じた結果、ぶどうは素晴らしい風味と新鮮味を備えた見事な出来となりました。収穫は8月24日に始まり、9月26日に終了しました。 スタートから魅惑的なオーヴァチャー 2022。明るいチェリー、新鮮な野生のベリー類、切りたてのバラの茎といったアロマが、スミレ、煎ったアーモンド、アニスのほのかな香りに織り込まれ、複雑なアロマのタペストリーを形作っているようです。味わいにはブラックベリー、ブルーベリー、ワイルドチェリーが、切れの良い酸味とともに生き生きと感じられます。余韻は長くまろやかで、モカや紅茶のかすかなニュアンスがワインの奥行きを深めています。自社畑から選ばれた区画の特色を表現するこのワインは、今後何年にもわたって優雅に熟成していくことでしょう。 <ブレンド比率> カベルネ・ソーヴィニヨン 94%、カベルネ・フラン 3% 、メルロー 1.5%、マルベック 1% 、プティ・ヴェルド 0.5% <マセレーション> 20日間 <樽熟成> フランス産オークの新樽で18ヶ月
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35,200円
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税抜32,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2013
- 生産者
- E・ギガル
『コート・ロティに君臨する北部ローヌの盟主』 ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げました。 「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこのふたつのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いています。 【品質に妥協を許さない】 最もベーシックなコート・デュ・ローヌでさえ赤はシラー、白はヴィオニエを主体とするところに、北部ローヌの造り手としての矜持を感じざるを得ない。コストパフォーマンスはすこぶる高く、味わい的にも汎用性が高いため、ビストロの定番ワインにはうってつけのワインとして人気があります。 ブドウの樹齢50?90年。100%新樽を用い、アルコール発酵。続いて100%マロラクティック発酵。樽熟成期間は30ヶ月。輝きのある麦わら色。西洋サンザシのような白い花、アカシアの蜂蜜など力強いアロマ。リッチで肉感的、ボリュームたっぷりの味わいです。
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ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ エシェゾー グラン・クリュ [2022]750ml
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52,800円
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税抜48,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- モンジャール・ミュニュレ
リシュブールも所有するとはいえ、このドメーヌの華はなんといってもエシェゾーとグランゼシェゾー。それぞれ面積は、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティに次ぐ広さ。 ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネに本拠地をもつドメーヌ。1941年創立ですが、18世紀の終わり頃から一族は9代にわたってワイン造りを開始し、コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌまで広く畑を所有しています。現当主は8代目、ヴァンサン・モンジャール。既存畑の維持だけでなく、更なる規模拡大にも力を入れており、積極的に畑の購入を進めています。現在所有している畑は、エシェゾー(最大の所有者)、グラン・エシェゾー(2位の所有者)、クロ・ド・ヴージョ、レ・スショなど総合面積は33ha。アペラシオンの数は35にものぼります。伝統的な手法を頑固に守りつつ、力強く芳醇で、長寿自慢の素晴らしいワインが生まれます。 「エシェゾー グラン・クリュ」は、モンジャール・ミュニュレはDRCに次ぐ大所有者であり、その面積は2.6haに及ぶ。細かく言えば、その中でも3つのリュー・ディに分類される。アペラシオンでも最下部に位置するレ・トゥルーの区画は肉付きが良く、豊満ではあるが、複雑さやエレガントさに欠けるそうだ。そこでヴァンサンはそのブドウを他の区画のものをブレンドはしないで、輸出先の嗜好に合わせ、この区画からのブドウは全てアメリカ向けのECHEZEAUXとしてリリースしている。アメリカに旅する事があれば、購入してその違いを是非とも試して頂きたい。 そして日本やフランスを含む、その他の国に対してはエシェゾー デュ・デュシュという名のリュー・ディのブドウが使われる。この区画は前出のレ・トゥルーに比べ、緻密な構成を備え、よりエレガントなスタイルのブドウができるそうだ。マーケットを熟知し、理解した上で、的確な判断を下している事が今日の成功につながっているのだろう。 若いうちは赤い果実にバニラ、スモーク、スパイスなどのニュアンスを持ち、熟成すると野生的になり、深みのある香りが出ます。骨格のしっかりした明確な個性、長く熟成させても腰が抜けない寿命の長いワインです。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、熟成(樽【新樽率】/タンク):60~80%新樽、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:1.82ha、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均樹齢:25-60年、収穫方法:手摘み DOMAINE MONGEARD MUGNERET ECHEZEAUX GRAND CRU ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ エシェゾー グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. ECHEZEAUX ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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28,600円
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税抜26,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・ランシュ・バージュ
最高級ワイン生産者としてのシャトーの名声は、1945年に素晴らしいヴィンテージを連発したことで確固たるものとなりました。長年にわたり、ワインは繊細さと複雑味を増してきました。 シャトー・ランシュ・バージュは、卓越した一貫性のある品質によってその名声を確立しています。ヴィンテージを重ねるごとに、ワインの精度は向上し、その名声を築いた快楽主義的なスタイルにさらなる個性が加わりました。その際立った個性により、このワインはポイヤック最高峰のワインの一つに数えられています。若い頃から芳醇な味わいは、熟成するにつれて、骨格、繊細さ、そしてエレガンスを醸し出します。 2022年は近年における超グレートヴィンテージです。
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26,400円
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税抜24,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- E・ギガル
『コート・ロティに君臨する北部ローヌの盟主』 ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げました。 「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこのふたつのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いています。 【品質に妥協を許さない】 最もベーシックなコート・デュ・ローヌでさえ赤はシラー、白はヴィオニエを主体とするところに、北部ローヌの造り手としての矜持を感じざるを得ない。コストパフォーマンスはすこぶる高く、味わい的にも汎用性が高いため、ビストロの定番ワインにはうってつけのワインとして人気があります。 発酵、熟成には小樽の新樽を使用し、12ヶ月熟成。マロラクティック発酵100%。外観は輝きのあるゴールデンイエロー。香りには、白い花、アプリコット、白桃など、香りに集中度が感じられます。味わいは、フレッシュさを保ちつつ、リッチでまろやかな口当たりが特徴的です。ボリューム感も大きく、余韻も驚くほど長い熟成にも向いているワインです。 【担当者コメント】 2022年の熟度の高さは素晴らしく、グラスに注いだ瞬間から豊かなジャスミンや白茶、豊かな白果実の香りが爆発的に広がっていきます。しっかりと熟れた酒質も今飲んでも硬さなどはなく柔らかく、バランスも素晴らしく、やや重めなワインですが、飽きることなく愉しめます。 ワインに豊かな香りを求める方は是非お試しいただきたいです。
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36,300円
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税抜33,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・ヴァランドロー
シャトー・ヴァランドローは、わずか0.6ヘクタールのブドウ畑と、醸造庫に改装されたガレージから始まりました。 その後、シャトー・ヴァランドローは、サン・テティエンヌ・ド・リスの粘土質石灰岩のテロワールを基盤とする10.7ヘクタールのブドウ畑へと成長しました。このブドウ畑では、メルロー70%、カベルネ・フラン25%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%という多様なブドウ品種が栽培されています。 手作業でブドウを選別しながら収穫し、収穫物がバイオクライメットセラーに到着すると、密度選別が行われます。 醸造は温度調節機能付きのステンレススチールと木製のタンクで発酵。パンチング、ポンピングオーバー、3週間のマセレーション。 オーク樽でマロラクティック発酵。熟成期間はヴィンテージごとに異なり、100%新樽で18ヶ月から30ヶ月間行われます。 最終的なブレンドもヴィンテージごとに異なります。 熟成:新樽で22か月間 ブレンド比率:メルロー 85%/ カベルネ・ソーヴィニヨン 7%/カベルネ・フラン 8%
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ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ [2020]750ml
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47,000円
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税抜42,728円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
1620年創立の由緒あるヴォーヌ・ロマネを代表する造り手「モンジャール・ミュニュレ」! ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネに本拠地をもつドメーヌ。1941年創立ですが、18世紀の終わり頃から一族は9代にわたってワイン造りを開始し、コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌまで広く畑を所有しています。現当主は8代目、ヴァンサン・モンジャール。既存畑の維持だけでなく、更なる規模拡大にも力を入れており、積極的に畑の購入を進めています。現在所有している畑は、エシェゾー(最大の所有者)、グラン・エシェゾー(2位の所有者)、クロ・ド・ヴージョ、レ・スショなど総合面積は33ha。アペラシオンの数は35にものぼります。伝統的な手法を頑固に守りつつ、力強く芳醇で、長寿自慢の素晴らしいワインが生まれます。 「クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ」は、クロの中でも絶好の上部と中部に併せて0.6ヘクタールを所有。グラン・クリュはエシェゾーを除き、新樽100パーセントで熟成される。 特に親交のある17の生産者達と毎年自分のワインができたらそれぞれ持ち寄ってブラインドテイスティングするそうです。 トップ5はいつも変わらないらしい。もちろんモンジャールもそのひとつ。メオ・カミュゼもその会に参加している一人。 調和のとれた、まろやかでフルボディの、肉付きの良い、キビキビしたエレガントなワインで、深紅のダークルビー色をしています。ブーケは非常に芳香が強く、濃厚な赤と黒の果実(チェリー、ブラックベリー、カシス)、バニラとスパイス、下草、スミレ、そして熟成により毛皮のアロマが凝縮されています。口に含むと、この豊かで肉付きのよいワインは、繊細なタンニン、まろやかさ、控えめな酸味のバランスがよく、そのアロマの持続性は非常に長いです。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%新樽、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:62a、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均樹齢:45-50年、収穫方法:手摘み DOMAINE MONGEARD MUGNERET CLOS DE VOUGEOT GRAND CRU ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴージョ 原産地呼称:AOC. CLOS DE VOUGEOT ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2002年ヴィンテージの感想です■ 17℃前後で抜栓、少し冷やしたが、今度は中々開かないのでグラン・クリュクラスのグラスに入れ掌で包みスワリングを繰り返した。少し紫がかった濃いガーネット、赤い花、プラム、黒いベリー、柘榴、ブラックチェリー、赤身肉、炙った肉、レザー、黒胡椒、杜松の実(ジョニパーベリー)、セロリ、オレガノ、タイム、ナツメグ、メース、ベルガモット、ローズヒップ、バニラ、黒い土、思ったより高い温度が良さそうだ。綺麗な花、甘く凝縮された黒系のフルーツの香りがまず 飛びこんできた。次にしっかりとした肉・革系の味わいだが、炙ったというかローストしたような雰囲気も感じられる。とても肉厚で凝縮され、どっしりとしたコクとボディを持っている。 更に、様々なハーブ達、特にこれの特徴は黒胡椒・杜松の実・ローズヒップが際立っていること。それらが、肉・革系と良くマッチし実に重厚で味わい深いワインを形作っている。そして、クロ・ヴージョらしい黒い土のニュアンス。根本がしっかりしているからこそこのような姿になるのだろう。しかし花・甘い果実から来る華やかで軽やかな雰囲気を纏いながら、どっしりと腰を落ち着け地に足を付けたような安定感と充実感を持っている。軽やかだが、重い。二律背反するものを持っている。時間が経つと華やかさに柔らかさとエレガントさが加わり実に見事なバランスになってきた。やはり時間を掛けてじっくりと楽しんで頂ければ堪らないほどの姿を見せてくれる。本当にこれはとても丁寧に造られた素晴らしいワインだ。もの凄い評価が付くと思います。H17.06.04
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ギガル エルミタージュ・ルージュ・エクス・ヴォト[2006]
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38,500円
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税抜35,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2006
- 生産者
- E.GUIGAL
『コート・ロティに君臨する北部ローヌの盟主』 ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げました。 「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこのふたつのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いています。 【品質に妥協を許さない】 最もベーシックなコート・デュ・ローヌでさえ赤はシラー、白はヴィオニエを主体とするところに、北部ローヌの造り手としての矜持を感じざるを得ない。コストパフォーマンスはすこぶる高く、味わい的にも汎用性が高いため、ビストロの定番ワインにはうってつけのワインとして人気があります。 2001年ヴィンテージから発表された自社畑産のエルミタージュ。尋常ならざるボリューム感に各要素がバランスする、まさにモンスター級の1本。ギガル社はエルミタージュでも超弩級の赤を生み出しました
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