ワインの商品一覧|4ページ目
-
-
-
BONNES MARES 2007 VOGUE / ボンヌ・マール 2007 コント・ジュルジュ・ド・ヴォギュエ
-
198,000円
-
税抜180,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2007
中世からすでに葡萄畑を所有していたヴォギュエ家は、ブルゴーニュでも屈指の名家。シャンボール・ミュジニーのワインのみを追究する言わずと知れたドメーヌで、フランスを代表する蔵元と言っても過言ではありません。特級ミュジニーと双璧とされるボンヌ・マールは、カシスリキュールのような濃密さとミネラル分を豊富に含んだ複雑なアロマ。熟れた果実味と力強いタンニンがあり、第一印象は男性的ですが、飲み進めて行くうちに磨き抜かれた気品漂うエレガント仕上がりが感じられる、二面性のある圧巻の味わいです。
-
-
-
-
BONNES MARES GRAND CRU 2003 BART / ボンヌ・マール グラン・クリュ 2003 バール
-
115,500円
-
税抜105,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2003
- 生産者
- BART
かのクレール・ダユの孫であり、ブリューノ・クレールの従兄妹としても有名なオディールとマルタン兄妹が手掛けるドメーヌ・バール。現在はオディールの息子ピエールが引き継ぎ、昨今その確かな手腕で次世代のマルサネの注目生産者としても注目されています。こちらはシャンボール・ミュジニー村で双璧をなす特級ボンヌ・マール。良年の恩恵受けた2003年VTは、熟したベリーに胡椒やミントのアクセントが心地よく、熟成由来からなるトリュフや腐葉土を微かに持ち合わせる完璧なバランスを兼ね備えています。
-
-
-
-
クロード・デュガ シャペル・シャンベルタン グラン・クリュ [2019]750ml
-
228,800円
-
税抜208,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- クロード・デュガ
アン・ジェモー区画の非常に狭い畑から造られる希少なワイン。 クロード・デュガは、ジュヴレ村で6世代に亘り家族経営でワインを生産する歴史あるドメーヌで、1977年から先代モーリスが自家元詰を始め、クロード・デュガの名の下で詰め始めたのは1991年からです。1993年ヴィンテージでパーカーポイント100点を叩き出し、その実力を世に知らしめました。デュガが作るワインは、生産量が極めて限られるため希少価値が高く、カルト的な人気を誇ります。 現在は長男のベルトランが中心となり、長女レティシア、次女ジャンヌと共にワインを作っています。ドメーヌで最も生産量の多いジュヴレ・シャンベルタンは、15区画の畑で採れたピノをブレンドし、ジュヴレ・シャンベルタンのテロワールの全体像がダイナミックに感じられます。所有地と借地を合わせて6ヘクタールほどの自社畑には、平均樹齢70年、最も樹齢の古いブドウで樹齢100年の古樹が育ちます。どのキュヴェも樽熟成以外は同様の手法をとり、低温マセラシオンや温度管理を行わない伝統的な手法で醸造されます。ブルゴーニュは1年物の樽で16カ月、ジュヴレ・シャンベルタンは1年物の樽50%と新樽50%の割合で18カ月熟成、プルミエ・クリュ以上は新樽100%で18カ月熟成させています。 「シャペル・シャンベルタン グラン・クリュ」は、グリオットの畑ほどは狭くないが、非常に狭い畑から造られるワイン。畑はグリオットのすぐ北側に位置し、ワインのタイプもグリオットに似た感じに仕上がります。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール100% 畑:アン・ジェモー 畑面積:0.10ha 平均樹齢:60年以上 醸造:新樽100%のバリックで18カ月熟成 相性料理:ジビエの網焼き、北京ダック、アロマの強いウォッシュタイプのチーズ 提供温度:若いうちは12~14℃(熟成させたものは15~16℃) CLAUDE DUGAT Chapelle Chambertin Grand Cru クロード・デュガ シャペル・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHAPELLE CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2019ヴィンテージ情報■ ≪ヴィノスLa Lumiere Noire: 2019 Burgundy - Cote de Nuits (Dec 2020)より≫ 【ベルトラン】「今年は、9月9日から収穫を開始し、5、6日かけて収穫しました。私が今週、ワインを試飲した際は、日照りが続いた生育期の影響を反映したより重い味わいを想像していましたが、実際はかなりエレガントなスタイルでした。ブドウは、例年通り全て除梗しました。生産量は、例年の1/3程度です。アルコール度数については、最も高かったのがブルゴーニュ・ルージュとジュヴレ シャンベルタンで13.1度前後。他のワインは、12.6度~12.7度です。」 「私は、派手なワインは好きではありません」と彼は続けた。彼の言葉は、デュガの2019ヴィンテージに確実に反映されており、フィネス、緊張感、洗練性の典型とも言えるワインに仕上がっている。私は最近のヴィンテージを称賛してきたが、2019年は、ブルゴーニュ・ルージュから魅惑的なシャペル・シャンベルタンを含む3つのグラン・クリュに至るまで、小規模ながらも最高級レベルの品質のジュヴレ・シャンベルタンを次々と生み出している。残念ながら、私のテイスティングノートを見ていただければわかるように、生産量はごくわずか。しかしながら、このワインを手にしてみる価値は十分にある。 ≪ワインアドヴォケート誌2021年1月15日掲載記事≫ 2019年は、ますます自信を深めているベルトラン・デュガにとって、またしても大成功の年となった。9月9日に収穫を開始し、アルコール度数は、12.6度~13.1度との報告を受けた。以前報じた通り、ドメーヌ・クロード・デュガでは、世代交代が行われ、先代のクロードから息子のベルトランと娘のレティシア、ジャンヌへ継承された。細部まで手の行き届いた丹念なブドウ栽培とセレクション・マサル(理想的な株の選抜作業)によってデュガ家に受け継がれてきた古樹のブドウは、今も変わらないが、ワインのスタイルは僅かに進化を遂げている。収穫時期は以前よりも早くなり、シャプタリゼーションをやめ、新樽の使用も控えめになった。しかし何よりも、フランソワ・フレール社から仕入れた樽を使用して以前よりも樽香が控えめになり、従来よりも全体的に調和のとれたより一体感のある味わいに仕上がっている。今回もまた、コート・ド・ニュイでの中でも最も優れた、驚くほどピュアで生き生きとした完璧なバランスを備えたワインを生み出している。 ワインアドヴォケイト:94-96 ポイント チェリー、スパイス、針葉樹の林床、ダークチョコレートの香りがグラスからふわりと立ち上る。重層的な味わいと凝縮感を備えたミディアム~フルボディ。奥深くシリアスな印象で、目がしっかりと詰まっており、上品でありながら筋骨隆々とした男性的な表情をみせる。「ジェモー」という区画は、隣接する区画「ラ・シャペル」よりストラクチャーのあるワインを生み出す傾向にある。≪2021/1/15掲載≫ ヴィノス:96-98 ポイント シャルム・シャンベルタンに比べてより複雑性と豊かさが増し、赤系・黒系果実、プレスしたアイリスの花、砕いた石灰岩を思わせる香りが混ざり合った複雑なアロマが立ち上る。グラスをスワリングする度にこの香りが強く感じられる。味わいはミディアムボディで、シャルムよりも豊かさがあり、カシスやプラムの果実味が幾重にも重なる。後味はデュガの2019年の中では最も早熟な印象を受ける。ある意味、「ファム・ファタル(運命の女性)」ともいえるだろう。この年はわずか1樽と 1/4樽分のみ生産。≪飲み頃:2024-2045年|2020年10月掲載≫ バーグハウンド:92-95 ポイント
-
-
-
-
CORTON CHARLEMAGNE GRAND CRU 2018 PIERRE YVES COLIN MOREY / コルトン・シャルルマーニュ 2018 ピエール・イヴ・コラン・モレ
-
209,000円
-
税抜190,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2018
ピエール・イヴ・コラン・モレは、サン・トーバンで不動の地位を確立したコラン家の長男ピエール・イヴとジャン・マルク・モレの娘カロリーヌ夫妻が2001年にマイクロネゴスの蔵としてスタート。2005年に両家から畑を相続して元詰めを開始し、現在に至ります。栽培は事実上のビオロジックを実践し、バトナージュを行わないなど極力酸化を排除した造りで、ピュアなフィネスあるワインを生み出しています。こちらはペルナン・ヴェルジュレス側(En Charlemagne)から65%、アロース・コルトン側(Les Languettes)から35%の構成で買い葡萄を使用したもの。コルトン・シャルルマーニュ然とした迫力のあるミネラルと骨太な酸が印象的で、作柄の良さも相まってボリュームのある果実味と絶妙なハーモニーを奏でます。
-
-
-
-
CHAMBOLLE MUSIGNY 2017 GEORGES ROUMIER / シャンボール・ミュジニー 2017 ジョルジュ・ルーミエ
-
151,800円
-
税抜138,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ジョルジュ・ルーミエ
ブルゴーニュでも最も入手困難な造り手の一人で、誰もが憧れるシャンボール・ミュジニーの巨匠ジョルジュ・ルーミエ。テロワールを最重視し、厳しい収量制限や有機栽培などの高い技術を駆使して、同村のテロワールを絶妙に表現し、世界中で絶大な支持を得ています。こちらの2017年は、ラズベリーや花束を想起させる華やかな香りに、絹のような滑らかな舌触りの驚くほど優美な味わいで、若いうちから充分に楽しめる逸品です。さらに熟成ポテンシャルも存分に秘めている、まさにブルゴーニュを代表するような1本です。
-
-
-
-
CHAMBOLLE MUSIGNY 1ER CRU CHARMES 2005 HUDELOT NOELLAT / シャンボール・ミュジニー シャルム 2005 ユドロ・ノエラ
-
99,000円
-
税抜90,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2005
- 生産者
- HUDELOT NOELLAT
数々の特級区画を所有し、最盛期にはかのアンリ・ジャイエとも比較されるほどのドメーヌとしてその名を馳せるアラン・ユドロ・ノエラ。現在はアラン氏の孫であるシャルル・ヴァン・カネイ氏が中心となり、透明感がありながら滋味深い味わいのワインを造り続けています。本拠地シャンボールの1級シャルム2005年は、特徴然とした多彩なアロマと豊かな果実味に加え、20年の熟成を経てさらに複雑な表情を見せる緻密な味わいへと変貌を遂げています。
-
-
-
-
CHASSAGNE MONTRACHET 1ER CRU CHENEVOTTES 2019 PIERRE YVES COLIN MOREY / シャサーニュ・モンラッシェ シュヌヴォット 2019
-
74,800円
-
税抜68,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
ピエール・イヴ・コラン・モレは、サン・トーバンで不動の地位を確立したコラン家の長男ピエール・イヴとジャン・マルク・モレの娘カロリーヌ夫妻が2001年にマイクロネゴスの蔵としてスタート。2005年に両家から畑を相続して元詰めを開始し、現在に至ります。栽培は事実上のビオロジックを実践し、バトナージュを行わないなど極力酸化を排除した造りで、ピュアなフィネスあるワインを生み出しています。上質な1級畑として名高いシュヌヴォットは、ピュリニー寄りの区画で特級モンラッシェの程近くに位置する、自社畑もの。柑橘系果実のアロマと力強い果実味が特徴で、ミネラル感もよく表現されたエレガントでフィネス溢れる1本です。
-
-
-
-
MEURSAULT 2015 COMTES LAFON / ムルソー 2015 コント・ラフォン
-
72,600円
-
税抜66,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- COMTES LAFON
ムルソーの巨匠であり、世界中のワインラヴァーから羨望の眼差しを受けるドメーヌ・コント・ラフォン。現在は娘のレアと甥のピエールが先代ドミニクより蔵を受け継ぎ、その名声を更に高めています。本拠地ムルソーの村名は、同村に所有する4区画(アン・ラ・バール、アン・ルロール、レ・クロト、クロ・ド・ラ・バロンヌ)に植えられた古木の葡萄をブレンド。熟した洋梨や蜜を蓄えたリンゴを思わせるアロマに、ヘーゼルナッツやほのかなバニラのニュアンス。肉厚で複雑ながらも纏まりがある、上品で洗練された逸品です。
-
-
-
-
CHATEAU DUCRU BEAUCAILLOU 1985 SAINT JULIEN / シャトー・デュクリュ・ボーカイユ 1985 サン・ジュリアン
-
59,400円
-
税抜54,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1985
サン・ジュリアン村に本拠地を置く、スーパーセカンドとの呼び声高いシャトー・デュクリュ・ボーカイユ。 ジャン・ユジェンヌ・ボリー家が古くから所有し、現在に至るまで舌の肥えた愛好家やソムリエを魅了するワインを生み出し続ける名門シャトーです。 最高の出来映えで名高い1985年は、作柄を反映した濃縮した造りが魅力。カシスリキュールやトーストの甘く香ばしいニュアンスにアーシーなミネラル感が広がり、凝縮した純粋な果実味とタンニンの豊富さは群を抜く濃密さがあります。柔らかなアタックと重厚な果実が口中で広がり、アフターのドライで長く香ばしい余韻は絶妙。円熟期を迎え、更に重みと複雑さを増しています。
-
-
-
-
ペンフォールズ アール・ダブリュ・ティー ビン798 バロッサ・ヴァレー シラーズ [2016]750ml ギフトボックス入り (赤ワイン)
-
24,750円
-
税抜22,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
- 木箱保管可能
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- ペンフォールズ
- 生産地
世界最高峰のワイナリーの一つ、ペンフォールズが手掛ける、筋肉質で能動的なグランジとは好対照を成す1本! オーストラリア最高峰のワイナリーとして知られる南オーストラリア州にワイナリーを構えるペンフォールズ。その歴史は古く、1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が妻メアリー夫人とともに南オーストラリア州マギルで医療用の酒精強化ワイン造りを開始したことに始まります。 1950年代に入ると、消費者の嗜好の変化に伴いスティルワインを中心としたワイン造りへ転向し、初代チーフ・メーカーであるマックス・シューバートが生み出した「グランジ」が大成功を収め、ペンフォールズはオーストラリアを象徴する偉大なワイナリーへと発展を遂げました。各ワイン専門誌での高評価は枚挙に暇がなく、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」で歴代最多となる29回の受賞を果たしています。 「アール・ダブリュ・ティー バロッサ・ヴァレー シラーズ」は、RWTというワインの名は、Red Wine making Trail(実験的赤ワイン)の頭文字で、1995年にこのワインのプロジェクトが始まった時に社内で使われた名称でした。グランジはアメリカンオーク樽を使用するのに対し、RWTはフレンチオーク樽を使用します。芳醇で柔らかなスタイルは、筋肉質で能動的なグランジとは好対照を成しています。 Penfolds RWT Barossa Valley Shiraz ペンフォールズ アール・ダブリュ・ティー バロッサ・ヴァレー シラーズ 生産地:オーストラリア 南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー 原産地呼称:GI. BAROSSA VALLEY ぶどう品種:シラー 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:97 ポイント Rating 97 Release Price $150 Drink Date 2020 - 2035 Reviewed by Joe Czerwinski Issue Date 5th Oct 2018 Source October 2018 Penfolds New Releases, The Wine Advocate The 2016 RWT Shiraz is Penfolds's embodiment of Barossa Valley Shiraz. Aged in French oak (72% new), it offers hints of vanilla and cedar, but more than anything, it showcases the region's bold berry and plum fruit. Full-bodied and rich, verging on decadent, yet firmly structured and long on the finish, it's a powerful yet elegant wine that is capable of being consumed young or aging up to two decades. Having embarked on a career in the wine business right around the time the first RWT was released, it's a treat to see how the latest version is showing. It's a relative bargain among the Penfolds upper echelon. VINOUS:95 ポイント 95pts Drinking Window 2026 - 2036 From: The Barossa: An Ascent to Higher Quality (Dec 2021) Bright purple. Sexy, high-pitched aromas of blueberry, smoky Indian spices, violet pastille and vanilla, with a vibrant mineral overtone adding urgency. Sweet, incisive and energetic on the palate, offering densely packed black and blue fruit, spicecake and cola flavors that gain weight with air. Hangs on with excellent tenacity on the finely detailed finish, leaving juicy, dark berry and floral notes behind. - By Josh Raynolds on January 2021
-