20000円以上 49999円以下ワインの商品一覧|48ページ目
-
-
-
イグレッグ [2022] 750ml / Y d'Yquem | シャトーオリジナル木箱入り
-
35,200円
-
税抜32,000円
- 木箱保管可能
-
-
- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・ディケム
400年の歴史を誇るシャトー・ディケムはソーテルヌの頂に君臨する唯一無二のシャトーです。アレクサンドル・リュル・サリュース伯爵から1999年にベルナール・アルノー率いるLVMHが買収し、2004年からシュヴァル・ブランを指揮するピエール・リュルトンが総支配人として両シャトーを管理し、その品質と名声は揺らぎなく現在にも継承されています。1959年から始まったイグレッグは、貴腐がつきながら潜在アルコールが基準に満たない葡萄から作られたセカンドワインでした。LVMHが買収してからはよりフレッシュなスタイルに変貌し、2004年からは少量ながら毎年作られるようになりました。使用されるソーヴィニヨン・ブランはイケムに使われる各葡萄樹から9月に収穫されたひと房が使用され、イケムの1年樽で熟成されます。フレッシュなアペリティフ的なスタイルですが、残糖はリッター7グラム、アルコール度数は15%にも達し、温度があがってくるとイケムの面影をはっきりと感じることができます。 2022年は乾燥して暑いヴィンテージとなり、非常に豊潤なスタイルとなりました。収穫はシャトー・ディケムの歴史で最も早い8月9日に始まって、8月24日に完了。よく熟した洋梨や白桃。上品で豊潤、焼き立てのパンの香りに、塩味を帯びたテクスチュア。ソーヴィニヨン・ブラン60%、セミヨン40%の構成。辛口の印象を持ちながら残糖はリッターあたり7.2グラムと、温度があがってくるにつれて本家イケムの面影を感じさせます。
-
-
-
-
BRUT GRAND CRU (3000ML) PAUL DETHUNE S.A./ ブリュット グラン・クリュ
-
42,900円
-
税抜39,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- PAUL DETHUNE
アンボネ村で、最も評価される蔵元のひとつポール・デチュンヌ。 アンボネ産のグラン・クリュの葡萄を主体に造られるシャンパーニュは、 樽熟されたヴァン・ド・レゼルヴをリッチに使用しています。 このキュヴェは蔵元のスタンダード・クラスながら、 蜜っぽさを帯びた厚みのあるしっかりとした味わい。 フレッシュな洋梨のような果実味に、オレンジピールを思わせる風味が アクセントを加えます。 熟成感と複雑性を備えた滑らかな印象が際立つ卓越した品質です。
-
-
-
-
VOLNAY 1ER CRU CHAMPANS COMTES LAFON 2021 / ヴォルネイ プルミエ・クリュ シャンパン
-
42,900円
-
税抜39,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- COMTES LAFON
ブルゴーニュの白ワインを代表するコント・ラフォン。 最近では特に力を注がれる赤もその卓越した品質で人気が高く、白同様に殆ど見つけることができない稀少品になりつつあります。一級畑のシャンパンは、ヴォルネイの中でも特に名高い畑。生産量は最も少なく、ラフォンでは樹齢70年の古木を使用。筋肉質でタンニンが豊かで重厚な長熟タイプでありながら、ヴォルネイらしい気品を失わない造りは流石ブルゴーニュのトップ生産者ならでは!
-
-
-
-
VOLNAY 1ER CRU SANTENOTS DU MILIEU COMTES LAFON 2021 / ヴォルネイ サントノ・デュ・ミリュー
-
42,900円
-
税抜39,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- COMTES LAFON
ブルゴーニュの白ワイン界を代表する蔵元コント・ラフォンが仕込む秀逸な赤ワイン、ヴォルネイ・サントノ。 ムルソー村に隣接するこの畑は、白をつくるとムルソー、赤を作るとヴォルネイの表記になります。 こんと・ラフォンのヴォルネイは白と同じく酒質が強く、しっかりとしたつくり。 2021年は口に含むと赤いベリー系のチャーミングな果実が感じられ、余韻にはニュイとは一味ちがったたくましいタンニンが広がります。この年は爽やかな酸味がとけこむブルゴーニュらしいクラシックな年号です。
-
-
-
-
シャトー・コス・デストゥールネル [2020]750ml 【2020ボルドー】
-
39,600円
-
税抜36,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- シャトー・コス・デストゥルネル
20周年記念ラベルの特別ボトル! サン・テステフが誇る第2級格付けワイン「コス・デストゥルネル」! スーパーセカンドの名をほしいままにする名シャトーですが、長年に渡る品種改良の成果が確実に現れてきており、日本での知名度も群を抜いています。 シャトー・コス・デストゥルネル。創始者は、ルイ・ガスパール・デストゥルネル。インドに興味があった彼のシャトーは他のボルドーシャトーと趣が違い、オリエンタルな雰囲気が漂います。19世紀半ば以降オーナーが転々としますが、1970年から1998年までブルーノ・プラッツ、その息子ジャン・ギヨーム・プラッツへと引き継がれて多大な投資が行われ、品質面でも成功を収めてきました。1998年に資産家ミッシェル・レビエ氏に売却されてからもその発展は目覚ましく、近年では2008年に大きく改築され、ボルドーでも圧倒的な存在感のシャトーです。 「シャトー・コス・デストゥルネル 2020」は、20周年記念ラベルのアニバーサリーボトルでリリースされました!2020年は、現在のオーナーでもあるミシェル・レイビエ氏のシャトー取得から20年の節目の年となりました。アドヴォケイトでも「躍動感のある果実味とタンニンは素晴らしい!2020ヴィンテージの特徴が非常によく表現されている!」と絶賛されています。コスらしい、エキゾチックなエネルギーを感じる一本に仕上がっています。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年ヴィンテージは、並外れたリッチさと驚異的なフレッシュさの間の息を呑むような調和を示す。黒い果実、ナツメグ、紅茶、スパイスの表情は力強く、ミネラルのおかげで生き生きとしている。豊かな甘みとかつてないエネルギーがバランスよく調和したコス・デストゥルネル2020は、テロワールの真の表現モデルである。 CHATEAU COS D'ESTOURNEL シャトー・コス・デストゥールネル 生産地:フランス ボルドー サン・テステフ 原産地呼称:AOC. SAINT ESTEPHE 格付け:第2級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 62%、メルロ 38% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jeb Dunnuck:99 ポイント 99 points Jeb Dunnuck Based on 62% Cabernet Sauvignon and 38% Merlot, the deep purple-hued 2020 Chateau Cos D'Estournel has, dare I say, an almost Lafite-like sense of elegance and class, offering gorgeous cassis and darker currants fruits as well as tobacco, lead pencil, acacia flowers, and graphite. Hitting 13.46 alcohol, with a pH of 3.9 and an IPT of 80, this flawless, full-bodied, incredibly elegant Saint-Estephe has silky tannins, perfect balance, and a great, great finish. It will need a decade of cellaring to hit its prime drink window. Of the trilogy of 2018, 2019, and 2020, it's clearly my favorite (that’s splitting hairs), with a similarity to the 2016, and will most likely merit another point at maturity. (4/2023) ジェームス・サックリング:98 ポイント CHATEAU COS D'ESTOURNEL ST.-ESTEPHE 2020 Sunday, May 14, 2023 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2020 Score 98 A brooding and deep wine just on the nose, with blackcurrants, redcurrants, spices such as cardamom and nutmeg, as well as black truffles with earth. Complex. Full-bodied with fine yet chewy tannins, that are wonderfully interwoven. Very structured and long. Needs five to six years to come around. 62% cabernet and 38% merlot. Try after 2028. vinous:97 ポイント 97 Drinking Window 2026 - 2060 From: Thrice Is Nice: Bordeaux 2020 in Bottle (Feb 2023) The 2020 Cos d'Estournel, which was bottled in July, has lost some of the exoticism that it showed out of barrel. Within five minutes of aeration it develops a complex bouquet: black fruit laced with graphite and subtle cedar aromas, a charcoal back-note and later pressed iris flowers. I foresee this gaining more nuance with bottle age. The palate is taut, lean and precise. Lightly spiced on the entry, with finely-chiseled tannins, again, not quite as precocious as it showed in barrel, allowing the terroir to come through more. There is something almost understated about this vintage vis-a-vis others, razor-sharp precision with just the right amount of salinity on the finish. This is a classy offering that will mature beautifully in bottle. A keeper. - By Neal Martin on December 2022 vinous:97 ポイント 97 Drinking Window 2030 - 2060 From: Bordeaux 2020: Saving the Best for Last (Feb 2023) The 2020 Cos d'Estournel is a wine of extreme elegance. Silky and light on its feet, the 2020 is incredibly nuanced. In fact it is without question the most finessed of all the top wines in Saint-Estephe, showing more in common with some of its neighbors in the north of Pauillac than the more potent wines of Saint-Estephe. Impossibly soft, silky tannins wrap around a core of dark red fruit, spice and orange zest. The 2020 is not a huge Cos, but rather a wine for readers who appreciate elegance over power. I can't wait to see how it ages. Magnificent. - By Antonio Galloni on December 2022 Jane Anson:97 ポイント 97 points Jane Anson Brilliant, just so much complexity and depth. The serious tannic heft means this is not the most exuberant Cos d'Estournel but it is such good quality, with edges of violet and peony alongside black tea, turmeric, cloves, blueberry, raspberry, waves of confident tannins, and sea-salted bitter chocolate. (1/2023)
-
-
-
-
PULIGNY MONTRACHET 1ER CRU PUCELLES MARC MOREY 2022 / ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ピュセル
-
46,200円
-
税抜42,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- MARC MOREY
シャサーニュ・モンラッシェの御三家と言われる名家の家系のひとつ、ジャン・マルク・モレ。 同村に幾つもの銘醸畑を持ち、優れたワインを生み出し続けています。ドメーヌでは強い樽香はテロワールを反映しないと考え、新樽比率は25~30%に、焼きもミディアム程度に抑えています。 特級バタール・モンラッシェやビアンヴニュ・バタール・モンラッシェに接し、一級の中でもとりわけ高い評価と人気を誇るプルミエ・クリュ・ピュセル。花や柑橘のアロマに麦わらのような芳ばしさ、ボリューム感のある果実味に引き締まったミネラルが感じられる複雑味あふれる一本です。
-
-
-
-
CLOS DE VOUGEOT GRAND CRU LES PETITS MAUPERTUIS LEYMARIE CECI 2019 / クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ プティ・モーペルテュイ
-
46,200円
-
税抜42,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- LEYMARIE CECI
1928年にヴージョ村でネゴシアン兼ワイン造りを始めたレイマリー・セシ。 近年では新たな醸造家も加わり、その品質は劇的に向上しており、注目度の高いワインを生み出しています。 蔵元の真骨頂特級畑のプティ・モーペルチュイは、広いヴージョでも斜面上部の南側グラン・ゼシェゾーとの境界の区画として誰もが羨むような上位区画です。僅か0.52haからのワインは長期の樽由来の樹脂っぽい風味、甘く厚みのある味わいがとても複雑で印象的な味わい。赤い果実味に溢れた味わいは蔵元のヴージョらしいキャラクターを実感させてくれます。
-
-
-
-
MEURSAULT 1ER CRU GENEVRIERES CUVEE DES PIERRE 2022 LATOUR GIRAUD / ムルソー ジュヌヴリエール キュヴェ・デ・ピエール
-
30,800円
-
税抜28,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- LATOUR GIRAUD
ムルソーを知り尽くす老舗ドメーヌ、ラトゥール・ジロー。同村に多くの区画を所有しており、 看板となるジュヌヴリエールはとりわけ高い評価を受けています。 現在は16代目のジャン・ピエール氏が指揮を執り、2008年には全ての畑をビオロジックに転換。 醸造も区画やその年の個性に合わせた樽を使用するなど、よりムルソーの特徴を捉えた、 上質で芳醇なワインを生み出しています。 蔵の看板とも言える1級ジュヌヴリエール。さらに自身の名を冠した、 同区画の中でもとりわけ上質な葡萄ができ、高樹齢の葡萄樹が多く植わる 単一区画で仕込むこのキュヴェは圧巻です。 熟度の極めて高い果実味に、カッチリとした豊かなミネラル、 繊細な酸が見事なバランスを形成しており、その迫力は特級を凌ぐ、 まさに蔵の特別品です。
-
-
-
-
ジャコモ・コンテルノ バローロ・フランチャ [2020]750ml (赤ワイン)
-
53,900円
-
税抜49,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ジャコモ・コンテルノ
神のような別格の存在として讃えられるバローロの名門。継ぎ目のない緻密なタンニンと、途切れることのない複雑なアロマが魅力の上級キュヴェ! 長期熟成に耐える重厚かつ深遠なその味わいが、「王のワインにして、ワインの王」と称されるイタリアの最上級の赤ワイン、バローロ。そんなバローロの最高峰に君臨し、別格の存在感を示し続けるのが、名門ジャコモ・コンテルノです。他とは一線を画す存在感を放つ、バローロ最高峰の家族経営ワイナリーです。 「バローロ・フランチャ」 は、セッラルンガ・ダルバの中でも最良の区画の1つである、南西向きの畑カッシーナ・フランチャで採れたブドウを使用したバローロです。海抜400mに位置したこちらの畑は、砂岩脈を含む中密度の石灰泥灰岩質土壌を備えており、樹齢45年以上の樹から採れたブドウを使用。 収穫されたブドウは、最高約30℃の温度下で約4週間かけて木樽で醗酵します。その後、オークの大樽で4年間の熟成を経てリリース。ワイン名は2010年より、「カッシーナ・フランチャ」から「フランチャ」に変更されています。 ■外観と味わい■ 濃いガーネットの色調。グラスに注ぐと、カシスやブラックチェリーの黒系果実のアロマに、リコリスやバニラビーンズなどのスパイス、森の下草、煙草、皮革、トーストのニュアンスが複層的に感じられます。口に含むと緻密なタンニンと凝縮感のある果実味、ミネラル感が一体となり、非常に複雑な印象。余韻には赤バラやスミレを思わせる華やかな香りが広がります。今後の熟成による変化もお愉しみ頂ける偉大な1本です。 GIACOMO CONTERNO BAROLO FRANCIA ジャコモ・コンテルノ バローロ・フランチャ 生産地:イタリア ピエモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO 品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:15.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:98 ポイント 98 Drinking Window 2028 - 2045 From: 2021 Barolo: Changing Times, Changing Wines (Jan 2025) The 2020 Barolo Francia is fascinating to taste next to the 2021. A substantial young Barolo, the 2020 offers notable mid-palate density and tons of pure explosive energy. Savory and mineral notes abound, but at this stage, the 2020 is a Barolo of fruit and texture. Practically seamless tannins pull it all together. I have a slight preference for the 2021, but it is neck and neck between these two great Barolos. A second bottle enjoyed in a local restaurant a few days after this tasting was every bit as memorable. - By Antonio Galloni on January 2025 ワインアドヴォケイト:97+ ポイント The Wine Advocate RP 97+ Reviewed by: Monica Larner Release Price: $250 Drink Date: 2027 - 2055 The Giacomo Conterno 2020 Barolo Francia shows balance and elegance with an especially mineral character that is specific to this wine. Red and blue fruit aromas add hints of sweetness, but the bouquet quickly moves to iron ore and dusty ferrous notes. Of these three single-vineyard Barolos, Arione has the finesse, Cerretta has volume and structured tannins and Francia, well, has an even greater sense of tannic intensity. These are age-worthy tannins that still feel quite firm and compact and will need more time to resolve. Published: Jan 31, 2025
-
-
-
-
ジャコモ・コンテルノ バローロ・フランチャ [2017]750ml (赤ワイン)
-
44,800円
-
税抜40,728円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ジャコモ・コンテルノ
神のような別格の存在として讃えられるバローロの名門。継ぎ目のない緻密なタンニンと、途切れることのない複雑なアロマが魅力の上級キュヴェ! 長期熟成に耐える重厚かつ深遠なその味わいが、「王のワインにして、ワインの王」と称されるイタリアの最上級の赤ワイン、バローロ。そんなバローロの最高峰に君臨し、別格の存在感を示し続けるのが、名門ジャコモ・コンテルノです。他とは一線を画す存在感を放つ、バローロ最高峰の家族経営ワイナリーです。 「バローロ・フランチャ」 は、セッラルンガ・ダルバの中でも最良の区画の1つである、南西向きの畑カッシーナ・フランチャで採れたブドウを使用したバローロです。海抜400mに位置したこちらの畑は、砂岩脈を含む中密度の石灰泥灰岩質土壌を備えており、樹齢45年以上の樹から採れたブドウを使用。 収穫されたブドウは、最高約30℃の温度下で約4週間かけて木樽で醗酵します。その後、オークの大樽で4年間の熟成を経てリリース。ワイン名は2010年より、「カッシーナ・フランチャ」から「フランチャ」に変更されています。 ■2017年ヴィンテージ情報■ 暖かな乾燥した冬により、例年より早めの発芽となった2017年のピエモンテ。4月に降ったあられの影響で、ピエモンテ全体の生産量が60%に減少してしまいました。しかし夏になると、再び暖かく安定した気候が収穫期まで続き、昼夜の寒暖差が激しかったことで、フルーティなアロマに新鮮な果実味を備えたブドウが成熟しました。 ■外観と味わい■ 濃いガーネットの色調。グラスに注ぐと、カシスやブラックチェリーの黒系果実のアロマに、リコリスやバニラビーンズなどのスパイス、森の下草、煙草、皮革、トーストのニュアンスが複層的に感じられます。口に含むと緻密なタンニンと凝縮感のある果実味、ミネラル感が一体となり、非常に複雑な印象。余韻には赤バラやスミレを思わせる華やかな香りが広がります。今後の熟成による変化もお愉しみ頂ける偉大な1本です。 GIACOMO CONTERNO BAROLO FRANCIA ジャコモ・コンテルノ バローロ・フランチャ 生産地:イタリア ピエモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO 品種:ネッビオーロ 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:97 ポイント Rating 97 Release Price $300 Drink Date 2026 - 2053 Reviewed by Monica Larner Issue Date 1st Dec 2021 Source End of November 2021, The Wine Advocate I tasted the Giacomo Conterno 2017 Barolo Francia shortly before bottling. Like Roberto Conterno's other wines from this controversial vintage, this wine shines with brilliant and unexpected purity and intensity that is harder to find in its peers. It shows a deep understanding of the potential of a warm growing season, and the Nebbiolo is supple, velvety and uncharacteristically exuberant (for a grape whose elegance starts famously with understatement). Francia in Serralunga d'Alba evokes power and profound depth, with black and purple fruit highlights, rusty nail, cr?me de cassis, grilled rosemary and reddish rock or baked terracotta. The wine carries its considerable fruit weight with grace, and at the end of the day, it offers a complete portrait of vintage, variety and vintner. vinous:97 ポイント 97pts Drinking Window 2027 - 2057 From: 2017 Barolo, Part 2: The Late Releases (Oct 2021) The 2017 Barolo Francia is dense, rich and explosive right out of the gate. There is virtually no feeling of tannin, as the creaminess of the fruit is so expansive. Bright red cherry fruit, blood orange, kirsch, sage and menthol gradually appear as the 2017 starts to open in the glass. In 2017, Francia is decidedly exotic, not to mention such a thrill to taste. - By Antonio Galloni on October 2021
-