2021年 〜 2021年ワインの商品一覧|7ページ目
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【新着ヴィンテージ】シャトー・マルゴー [2021] 750ml / Chateau Margaux
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121,000円
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税抜110,000円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- シャトー・マルゴー
・WA 95+ シャトー・マルゴーは、メドック格付け第1級です。5大シャトーの中で"最もエレガント"と言われ、「女王」と呼ばれ愛される偉大なワイン。華やかで優美な香り、力強いタンニンをともなったボディとエレガントさが魅力です。 ルイ15世の愛妾デュ・バリー、アーネスト・ヘミングウェイ、チャップリンを始め、歴史の舞台や小説にも登場するほど世界から愛されるシャトー・マルゴー。1855年のパリ万博から名声を博したマルゴーですが、19世紀後半にはべと病被害、1930年代の世界大恐慌をはじめ、苦難の歴史もありました。しかし、1976年にシャトーを買い取ったメンツェロプーロス家が大改革を行います。ボルドー大学の醸造学者エミール・ペイノーを技術顧問に迎え、1978年ヴィンテージはシャトー・マルゴーの名声を取り戻しました。アンドレ・メンツェロプロス氏から継承したコリーヌが1980年からマルゴーを牽引し、2023年には若きアレクシスがCEOにつきました。醸造責任者はマルゴーの飛躍に多大なる貢献を果たした故ポール・ポンタリエの下で学び、ナパのイングルヌックから復帰したフィリップ・バスコール。気候変動によりワイン造りが刻々と変化して行く中で、新世界で培った経験とシャトーマルゴーの叡智を融合させて、シャトー・マルゴーの新しい歴史を刻んでいます。 華やかで優美な香り、力強いタンニンをともなった滑らかなボディが世界のワイン愛好家を魅了し続けます。熟成により、さらに豊かでバランスのとれた深みのある味わいになるマルゴーは、飲み頃を待つ楽しみも広がります。 【2021年ヴィンテージの特徴】 「果実の凝縮感とエレガントな骨格を持ち合わせた、日本人の好みに合いやすいスタイル」 ボルドーの過去10年は、2010年、2015年、2016年、そして2018年、2019年、2020年の3部作と、歴史に残る偉大なヴィンテージに恵まれました。 この栄光の10年間に続く2021年は、春先に遅霜が、初夏は雨が多く病害が発生、そして成長期の夏は曇りがちで涼しい天候が続きました。実りの秋は乾燥し好天に恵まれましたが、全体的に生産者にとって忍耐力を試される難しいヴィンテージとなったようです。遅霜と病害の発生によって生産量は減少。葡萄の成長期の冷夏によって、全体的に糖度は低く、酸度の高い葡萄となりました。 冷夏によって熟すのが難しかったメルローの比率が少なく、リスクを取って収穫を遅らせた生産者は、収穫期に好天に恵まれ質の高い葡萄が収穫されたカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高いのが特徴です。 2021年ヴィンテージはどの生産者にとっても難しいヴィンテージとなりました。しかしながら、この20年間で飛躍的に発展してきた葡萄栽培技術、醸造管理技術、そして莫大な設備投資、ボルドーの生産者はこれまで培ってきた叡智を結集してこの困難に立ち向かいました。 18年、19年、20年と3年続いたボルドーを代表する例外とも言えるトリロジーには及びませんが、2021年は生産者が蓄積してきた経験と知見が、その品質に明確に映し出されたヴィンテージとなりました。爆発的な印象はなくとも果実の凝縮感とエレガントな骨格を持ち合わせた同ヴィンテージは現代の日本人の好みに合いやすいスタイルに仕上がっています。
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【新着ヴィンテージ】レ・ペリエール [2021] 750ml / Les Perrières | 3本セット・シャトーオリジナル木箱入り
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44,400円
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税抜40,364円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ギノードー
・WA94 ・シャトーオリジナル木箱入り ポムロールの地ではペトリュスと双璧をなすと同時に、孤高の存在へとなりつつあるシャトー・ラフルール。日本市場ではルグランが唯一、シャトー・ラフルールの公式パートナーに選ばれました。 レ・ペリエールは、ラフルールに植えられたブーシェと呼ばれるカベルネ・フランの一種を粘土石灰質土壌に植えたらどうだろうかという疑問から始まったギノドー家のプロジェクトです。2009年に植樹され、最初に仕上がったワインが「アクト1」、そして9年目の2017年に生まれたのが「アクト9」と名づけられました。プロジェクトから10年目の2018年、その名前が改められてレ・ペリエール・ド・ラフルールとなりました。石灰質由来のエレガントで滑らかなテクスチュアが特徴で、透明感のある優雅なスタイルです。 ラフルールのチームが同じ情熱と哲学を持って管理し、その希少性からも世界中の愛好家にとって垂涎のレアワインとして注目を集めています。 【2021年ヴィンテージの特徴】 「果実の凝縮感とエレガントな骨格を持ち合わせた、日本人の好みに合いやすいスタイル」 ボルドーの過去10年は、2010年、2015年、2016年、そして2018年、2019年、2020年の3部作と、歴史に残る偉大なヴィンテージに恵まれました。 この栄光の10年間に続く2021年は、春先に遅霜が、初夏は雨が多く病害が発生、そして成長期の夏は曇りがちで涼しい天候が続きました。実りの秋は乾燥し好天に恵まれましたが、全体的に生産者にとって忍耐力を試される難しいヴィンテージとなったようです。遅霜と病害の発生によって生産量は減少。葡萄の成長期の冷夏によって、全体的に糖度は低く、酸度の高い葡萄となりました。 冷夏によって熟すのが難しかったメルローの比率が少なく、リスクを取って収穫を遅らせた生産者は、収穫期に好天に恵まれ質の高い葡萄が収穫されたカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高いのが特徴です。 2021年ヴィンテージはどの生産者にとっても難しいヴィンテージとなりました。しかしながら、この20年間で飛躍的に発展してきた葡萄栽培技術、醸造管理技術、そして莫大な設備投資、ボルドーの生産者はこれまで培ってきた叡智を結集してこの困難に立ち向かいました。 18年、19年、20年と3年続いたボルドーを代表する例外とも言えるトリロジーには及びませんが、2021年は生産者が蓄積してきた経験と知見が、その品質に明確に映し出されたヴィンテージとなりました。爆発的な印象はなくとも果実の凝縮感とエレガントな骨格を持ち合わせた同ヴィンテージは現代の日本人の好みに合いやすいスタイルに仕上がっています。
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【新着ヴィンテージ】ル・パン [2021] 750ml / Le Pin | シャトーオリジナル木箱り
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600,000円
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税抜545,455円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- シャトー・ル・パン
・WA95+ ・シャトーオリジナル木箱入り 1924年から1978年まではバルクでネゴシアンに売られ全く無名のワインでしたが、近隣にあったヴュー・シャトー・セルタンのオーナー、ジャック・ティエンポンがその優れたテロワールに早くから目を付け購入。その敷地内にあった一本松に因みル・パンとして1979年にファーストヴィンテージがリリースされました。そして1982年ヴィンテージをロバート・パーカーが絶賛し、シンデレラワインとして一気にワイン愛好家垂涎のワインとなったのです。 僅か2.7ヘクタールの畑はポムロールの丘の頂上にある南向きの美しい斜面にあり、表面は砂利に覆われ、その下には砂、粘土、石灰で構成された複雑な土壌が広がります。この優れたテロワールから生まれるル・パンは極めて華やかなアロマ、絹のように艶やかで滑らかなテクスチュアが特徴で、ボルドーよりも最上級のブルゴーニュに近いスタイルと評されます。 2022年にはスペイン人で才能豊かな女性醸造家ダイアナ・ベルーエ・ガルシアが支配人に就任。ダイアナは、ペトリュスの醸造長を務めたジャン・クロード・ベルエの次男で、ペトリュスの現醸造責任者オリヴィエ・ベルエを長兄に持つジャン・フランソワ・ベルエを夫に持つ。ポムロールの世界は狭く、農家的な付き合いが今でも続いていて、ダイアナは自らの才能とこうしたネットワークを駆使し、ルパンを次のステージへと推し進めています。 ルパン年間生産量は僅か6000本前後、世界中のワイン愛好家の間で争奪戦となっているレアワインです。 【2021年ヴィンテージの特徴】 「果実の凝縮感とエレガントな骨格を持ち合わせた、日本人の好みに合いやすいスタイル」 ボルドーの過去10年は、2010年、2015年、2016年、そして2018年、2019年、2020年の3部作と、歴史に残る偉大なヴィンテージに恵まれました。 この栄光の10年間に続く2021年は、春先に遅霜が、初夏は雨が多く病害が発生、そして成長期の夏は曇りがちで涼しい天候が続きました。実りの秋は乾燥し好天に恵まれましたが、全体的に生産者にとって忍耐力を試される難しいヴィンテージとなったようです。遅霜と病害の発生によって生産量は減少。葡萄の成長期の冷夏によって、全体的に糖度は低く、酸度の高い葡萄となりました。 冷夏によって熟すのが難しかったメルローの比率が少なく、リスクを取って収穫を遅らせた生産者は、収穫期に好天に恵まれ質の高い葡萄が収穫されたカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高いのが特徴です。 2021年ヴィンテージはどの生産者にとっても難しいヴィンテージとなりました。しかしながら、この20年間で飛躍的に発展してきた葡萄栽培技術、醸造管理技術、そして莫大な設備投資、ボルドーの生産者はこれまで培ってきた叡智を結集してこの困難に立ち向かいました。 18年、19年、20年と3年続いたボルドーを代表する例外とも言えるトリロジーには及びませんが、2021年は生産者が蓄積してきた経験と知見が、その品質に明確に映し出されたヴィンテージとなりました。爆発的な印象はなくとも果実の凝縮感とエレガントな骨格を持ち合わせた同ヴィンテージは現代の日本人の好みに合いやすいスタイルに仕上がっています。
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ベッサン トランブレイ シャブリ グラン クリュ ヴァルミュール [2021] 750ml / BESSIN TREMBLAY Chablis Grand cru Valmur
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10,355円
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税抜9,414円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- BESSIN TREMBLAY
ドメーヌが唯一所有する特級畑です。 大柄で重量感のあるシャブリを生み出すクリマといわれていますが、このワインもただごとではない凝縮感を備えます。 白桃や砂糖漬けのレモンピールに蜂蜜。ミネラルが堅牢なストラクチャーを構成し、じつにパワフルに仕上がっています。
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サッシカイア [2021] 750ml / Sassicaia
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38,500円
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税抜35,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- テヌータ・サン・グイド
『ワインアドヴォケイト誌で100点を獲得した2021年ヴィンテージ』 テヌータ・サン・グイドが手がけるスーパー・トスカーナ第1号がこのサッシカイアです。『トスカーナ・ワインの歴史を変えた』とすら言われる程に、このワインは世界的知名度と高い品質を持っています。 サッシカイアとは、小石が豊富な土地という意味。もともとはテーブルワインとして1968年にリリースされたサッシカイアですが、'94年より単一の原産地呼称ワイン(DOC)として認められるほどにその地位を高めています。カベルネ・ソーヴィニョン特有の濃い色調と、熟したカシスの風味が感じられます。 2021年のセパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン 85%/カベルネ・フラン 15% ワインアドヴォケイト誌:100点 / デキャンター誌:99点 / ジェームス・サックリング氏:98点 ワインスペクテーター誌:97点 / ヴィノス誌:98+点
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バルバレスコ [2021] 750ml / Barbaresco
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46,200円
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税抜42,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ガヤ
イタリアワイン界の帝王『GAJA』 ガヤがイタリアワインの帝王と呼ばれる所以は、初代から続く徹底した品質主義のワイン造りはもちろん、それに加え、現当主であるアンジェロ氏の行った様々な革新的な改革によってイタリアワイン界に大きな影響を与え、現在もイタリアワイン界を牽引する存在であり続けていることによります。アンジェロ氏は「最高のワインにしか興味がない」と断言し、一切の妥協を許さない独自の哲学を持って臨み、イタリアワインの地位の向上に最も貢献した人物の一人とされているのです。 現在は、後継者である3人の子供たちとともにワイン造りを行っています。また、1990年代には本拠地のピエモンテだけではなく、トスカーナ州にも二つのワイナリーを購入。現在、ピエモンテには250エーカー、トスカーナには67エーカーの畑を持ち、両方の産地から世界的高評価を得たワインを数多く造り出しています。 創立当初より、ガヤ・ファミリーの偉大な祖先達の先見の明によって少しずつ集めてきた素晴らしい畑の集大成であるバルバレスコは、ガヤ・ファミリーの原点であり、彼らが最も大切にしているワインです。 バルバレスコを世界的に有名にしたガヤのフラッグシップ。 「バルバレスコとはバルバレスコそのものを表現するものでなければならない」とそれまで造ってきた単一畑のクリュ・バルバレスコを、1996年からDOCGバルバレスコではなく、ランゲDOCに格下げしてリリースするようになり、ガヤのバルバレスコは唯一このバルバレスコだけという時期が続きました。その後、2013ヴィンテージから「ソリ・サンロレンツォ」「ソリ・ティルディン」「コスタルッシ」の3つのクリュを以前のようにネッビオーロ100パーセントにして「バルバレスコDOCG」としてリリース。ガヤのバルバレスコはこのクラシカルなスタイルのものと、3つのクリュ・バルバレスコの4つになりました。 ヴィンテージ情報 2021は例年になく寒く雨の多い冬となり、その後乾燥した春が続きました。3月中旬には気温が上がったものの、4月上旬には寒さが戻り、標高の低い畑は霜の影響を受け、5~30%を損失。夏は暑く乾燥した日が続き、気温を下げる効果のある突風が頻繁に吹きました。7月にうどんこ病が脅威となり、細心の注意と集中力が必要とされ、全体的に乾燥した季節の後、8月末に降雨。ネッビオーロは、9月17日の降雨と気温の低下、濃霧に助けられ、ゆっくりと成熟し、9月21日に収穫を開始。この比較的乾燥した冷涼な天候により収穫の遅れにつながり、小粒で高品質なブドウが収穫できました。ブドウは果皮が薄く、アロマと色に富み、ワインはボリュームと豊かさ、甘いタンニンを持つ骨格のある仕上がりです。
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【送料無料】スーパータスカンの名手 オルネライア「ラ・ジェネロジタ(寛大)」と表現される当たり年 オルネライア [2021] 750ml / Ornellaia
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46,200円
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税抜42,000円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- テヌータ・デル・オルネライア
【オルネライアについて】 オルネライアはイタリアの名門、アンティノリ家のロドヴィコ・アンティノリ男爵によって1981年にトスカーナ州、ボルゲリ地区に設立されたワイナリーです。スーパータスカンの筆頭として世界で広く知られています。 「品質を何よりも大切にしたワイン造り」を哲学としており、テロワールの素晴らしさを最大限に再現するワイン造りを行っています。 【2021年ヴィンテージについて】 ボルゲリの典型的なヴィンーテージを表現しています。好天に恵まれ、雨も少なかったため、豊かで濃縮感があり、表現力豊かで、スケールの大きなワインに仕上がりました。香りは、地中海の低木、ハーブ、糸杉の実、また、ブラックベリー、濃い色の果物の特徴的なアロマが広がります。口に含むと、しっかりとしたタンニンが特徴的で、同時に、精緻でフィネスも感じます。力強い余韻がいつまでも続き、香りのフレッシュさとエレガントさを感じさせます。 <評価> ジェームズ・サックリング 99点 ワイン・アドヴォケイト 93点
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ドン・メルチョー・カベルネ・ソーヴィニヨン [2021] 750ml / Don Melchor Cabernet Sauvignon
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27,500円
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税抜25,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- コンチャ・イ・トロ
ワインスペクテーター誌2024年度年間TOP100の第一位に選出 1883年、スペインの名門貴族コンチャ家のドン・メルチョー氏が、ボルドーからブドウの苗をチリへ持ち込み、ブドウ栽培に最適な気候を持つマイポ・ヴァレーにブドウ畑を開拓したのが、コンチャ・イ・トロの始まりです。家族経営から始まった同社は、急速な成長を遂げ、現在、世界140カ国に輸出をしています。自社畑の所有面積も南米1位の規模を誇り、チリ、アルゼンチン、アメリカに12,000ヘクタール余りのブドウ畑を有しています。これにより、毎年安定した高い品質のワイン造りが可能となっています。 ドン・メルチョーの初ヴィンテージは1987年。当時、低価格ワインの生産が主流だったチリワイン業界において、一早くプレミアムワイン造りに挑んだのが、コンチャ・イ・トロでした。1998年には、バロン・フィリップ・ド・ロートシルトとのジョイントベンチャーの『アルマヴィヴァ』を設立し、世界中の称讃の的となりました。現在は、エンリケ・ティラドソ氏が20年以上にわたり、ドン・メルチョーの栽培、醸造を担当しています。ドン・メルチョーが生まれるD.O.プエンテ・アルトはチリのカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に最も適した産地の一つですが、エンリケは土壌の管理はもちろんのこと、並外れた能力により、カベルネが持つフィネスやエレガンスさを最大限に表現し、ドン・メルチョーを世界的に称讃されるワインへと押し上げた、チリワインにおいて最も影響力のある人物の一人です。 2021年のセパージュ カベルネ・ソーヴィニヨン 93%/カベルネ・フラン 4%/メルロ 3% フレンチオーク樽で15ヶ月熟成され、68%が新樽、32%が使用樽。 ジェームス・サックリング氏:99点 / ヴィノス誌:97点 / ワインスペクテーター誌:96点
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ジャン・マリー・フーリエ氏が手掛ける赤ワイン 2021年2本セット
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66,000円
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税抜60,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ドメーヌ・フーリエ
『ブルゴーニュラヴァー憧れの名門ドメーヌ』 ジュヴレ・シャンベルタンに本拠を構えるドメーヌ・フーリエは、19世紀半ばから続く名門。手掛けるワインは畑が約10haと大きくなく、更にブドウのほとんどが高樹齢のため低収量と非常に少なく、更に更に愛好家が探し求めるため自国フランスでも入手困難を極めています。そんなジレンマを抱えていた彼は2011年に小さなネゴシアンをスタート。ネゴシアン業も妥協は許さずうした生み出すワインはドメーヌと全く同じ哲学で作られ、スタイルもドメーヌ物に非常に類似しています。自らを「テロワリスト」(=土地を表現すること)と称するように、産まれるワインはブルゴーニュの命と言うべき「エレガントな酸」「ミネラル」が特徴で、自然が自らもつ力に任せた古き良きブルゴーニュともいうべワインです。 セット内容 ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ シェルボード ヴィエイユ・ヴィーニュ[2021] 1928年に植えられた古樹から造られるシェルボードは、クロ・ド・ベーズのすぐ下に位置し、しばしばフーリエのラインアップの中でも、より筋肉質でストラクチャーのある凝縮感を感じるワインです。ブラックチェリー、ラズベリー、甘草やスパイスなどのエレガントなアロマ。味わいはミディアムボディで、繊細なタンニンを持ち、穏やかなグリップ感があり、調和のとれた酸味と塩味を感じる良い後味があります。長く余韻を楽しめます。 バス・フィリップ・ワインズ Since 1979 ピノ・ノワール[2021] 2020年よりブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フ―リエ氏が栽培醸造を手掛けるワイナリーとして注目を集めています。2021年ヴィンテージはジャン・マリー・フーリエ氏が畑から醸造、瓶詰まで全行程で指揮を取った初ヴィンテージとなります。 複数の自社畑のブレンドからなる新樽は用いないエントリーラインとなるワイン。エステート、プレミアム、リザーヴのピノ・ノワールと同じ様に土地の個性を引き出す事を念頭に造られ、チェリー、ラズベリー、梅などの完熟果実の風味と滑らかなタンニンが特徴です。創業年である"1979"を冠したワインとなります。 バス・フィリップ・ワインズ 『南半球のDRCと賞賛されるオーストラリア産ピノ・ノワールの頂点』 1979年、ヴィクトリア州の南ギップスランド、バス海峡から20キロ程離れたレオンガサの牧草地にてエンジニア出身のフィリップ・ジョーンズ氏により設立。ワイナリー名は18世紀後半から19世紀初頭にかけてオーストラリア開拓の歴史に名を遺す人物、ジョージ・バス氏とアーサー・フィリップ氏にちなんで名付けられています。今日ではピノ・ノワールのスペシャリストとして知られていますが、当初はボルドーのデュクリュ・ボーカイユ風なワインを目指してカベルネ・ソーヴィニヨンを主に植樹するも寒すぎてブドウが完熟せずに断念。やがてアンリ・ジャイエ氏を筆頭としたブルゴーニュワインに魅せられてピノ・ノワールの可能性を見出すことになります。土地の個性を最大限に引き出すという考えのもと、1993年よりビオロジック、2002年からはビオディナミへ転換(認証無し)。現在14haを所有しています。 【ブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フ―リエ氏との出会い】 御年74歳を迎えたフィリップ・ジョーンズ氏は長年の功績から既にオーストラリアワイン界のレジェンドとしての地位を築いていましたが、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず、リタイア後にもバス・フィリップの名を汚さない相応しい売却先を水面下で探していました。そこで白羽の矢が立ったのがブルゴーニュのドメーヌ・フーリエの当主、ジャン・マリー・フーリエ氏。ジャン・マリーの家族がオーストラリア在住という事もあって以前より知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流があったのが縁となりました。古木のマサル・セレクションを重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエ氏からの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意。今後はジャン・マリー・フーリエ氏がフライング・ワインメーカーとして栽培醸造の責任者として指揮を執り、ニューワールドとオールドワールドのトップワイナリー同士の融合により大きな話題となっています。
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ジャン・クロード・ラモネ コルトン・シャルルマーニュ キュヴェ・ヌメロテ [2021] 1500ml / Corton-Charlemagne Cuvée Numérotée
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748,000円
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税抜680,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
・1500ml ・ドメーヌオリジナル木箱入 ・ラベルに記載のあるシリアル番号は任意です ドメーヌ・ラモネは1920年代後半にピエール・ラモネが設立し、現在は孫のノエルとジャン=クロードが伝統を継承し、シャサーニュ・モンラッシェなど計17ヘクタールの畑でワインを生産しています。ノエルが栽培、ジャン=クロードが醸造と販売を担当。2013年ヴィンテージよりドメーヌ・ラモネとネゴシアン・ジャン・クロード・ラモネの2つのラベルがありますが、ネゴシアンのものは兄ノエルが相続した畑から収穫された葡萄を弟ジャン・クロードが醸造したものが中心で、その品質は全く差が無い素晴らしいブルゴーニュを代表する品質です。2021年にはラモネ家以外の葡萄栽培農家から買い付けたコルトン・シャルルマーニュがリリースされました。2つの栽培農家から買い付けており個性が異なるため、キュヴェ・ヌメロテと呼ばれる生産本数がラベルに記載されているロットと記載されていないロットの2キュヴェが存在しています。両キュヴェともラモネの名に恥じない素晴らしいコルトン・シャルルマーニュですが、今回は生産量の少ないキュヴェ・ヌメロテが入荷しました。年産僅か240本、マグナムは80本、非常に希少なキュヴェです。
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