2020年 〜 2020年ワインの商品一覧|9ページ目
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【最新ヴィンテージ】シャトー・アンジェリュス オマージュ・ア・エリザべス・ブローシェ [2020] 750ml | シャトーオリジナル木箱入り
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308,000円
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税抜280,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- Chateau Angelus
アンジェリュスのスペシャル・キュヴェ、オマージュ・ア・エリザベス・ブーシェは、現CEOのステファニー・ド・ブアールの曾祖母で、1920年代に当時ブーシェと呼ばれたカベルネ・フランの大いなる可能性を見出そたエリザベス・ブーシェに捧げられた特別な一本です。シャトー・アンジェリュスの中心位置する2つの小さな区画に植えられた樹齢60-80年ブーシェと呼ばれるカベルネ・フランの造られ、酸化熟成が穏やかな大型フードルで熟成されます。エリザベス・ブーシェが生きた1920年代のシャトー・アンジェリュスのラベルがモチーフとなっています。生産量は年産僅か約1200本と希少なキュヴェ。 印象派ジャン・フランソワ・ミレの晩鐘 (原題:L’Angelus) にも描かれたアンジェリュスの鐘をシンボルとするシャトー・アンジェリュスは、16世紀から続く名門ブアール家によって大切に受け継がれてきました。アンジェリュスがサン・テミリオンの最高位グラン・クリュ・クラッセAに昇格した記念すべき2012年に、父ユベール・ド・ブワールからその娘で8代目現当主ステファニー・ド・ブアールに受け継がれ、アンジェリュスの伝統と歴史を守る守護人としての役割を務めながら、新しい風を吹き込み様々な革新も試みています。2018年にはシャトー全体をオーガニックへと転換、2019年にはセカンド・ワイン専用の醸造設備を増設して区画ごとにより精密な醸造を可能とし、ワインはより精密になりました。また近年はサンテミリオンやボルドーにガストロノミー・レストランを買収し、ワインの生産から消費まで手掛けるサン・テミリオンで今最もダイナミックなシャトーです。
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【最新ヴィンテージ】シャトー・アンジェリュス オマージュ・ア・エリザべス・ブローシェ [2020] 1500ml | シャトーオリジナル木箱入り
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682,000円
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税抜620,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- Chateau Angelus
アンジェリュスのスペシャル・キュヴェ、オマージュ・ア・エリザベス・ブーシェは、現CEOのステファニー・ド・ブアールの曾祖母で、1920年代に当時ブーシェと呼ばれたカベルネ・フランの大いなる可能性を見出そたエリザベス・ブーシェに捧げられた特別な一本です。シャトー・アンジェリュスの中心位置する2つの小さな区画に植えられた樹齢60-80年ブーシェと呼ばれるカベルネ・フランの造られ、酸化熟成が穏やかな大型フードルで熟成されます。エリザベス・ブーシェが生きた1920年代のシャトー・アンジェリュスのラベルがモチーフとなっています。生産量は年産僅か約1200本と希少なキュヴェ。 印象派ジャン・フランソワ・ミレの晩鐘 (原題:L’Angelus) にも描かれたアンジェリュスの鐘をシンボルとするシャトー・アンジェリュスは、16世紀から続く名門ブアール家によって大切に受け継がれてきました。アンジェリュスがサン・テミリオンの最高位グラン・クリュ・クラッセAに昇格した記念すべき2012年に、父ユベール・ド・ブワールからその娘で8代目現当主ステファニー・ド・ブアールに受け継がれ、アンジェリュスの伝統と歴史を守る守護人としての役割を務めながら、新しい風を吹き込み様々な革新も試みています。2018年にはシャトー全体をオーガニックへと転換、2019年にはセカンド・ワイン専用の醸造設備を増設して区画ごとにより精密な醸造を可能とし、ワインはより精密になりました。また近年はサンテミリオンやボルドーにガストロノミー・レストランを買収し、ワインの生産から消費まで手掛けるサン・テミリオンで今最もダイナミックなシャトーです。
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ザ・サード・ツイン ヌエストラ・セニョーラ・デル・テルセル・ジェメロ [2020]750ml (赤ワイン)
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165,000円
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税抜150,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- シネ・クア・ノン
ザ・サード・ツインはシネ・クア・ノンのオーナー、マンフレッド・クランクルが手掛ける別ブランド。 アドヴォケイトではすべてのヴィンテージで97点以上を獲得!アメリカ国内では顧客名簿を通してのみの販売で、多くの人が順番待ちをしている超人気ワイン「ザ・サード・ツイン」 シネ・クア・ノンのオーナー、マンフレッド・クランクルは現在4つの自社畑を所有しており、この内の3つの畑から単一畑のワインを生み出しております。Eleven Confessions畑はSine Qua Non、Cumulis畑はNext of KYN(生産量が少なく、日本未入荷)、そしてThe Third Twin畑から造られるのが「ザ・サード・ツイン」です。 ザ・サード・ツインに使用される自社畑 『THE THIRD TWIN』 は、セントラルコーストの街、ロス・アラモス近郊に位置する、2010年に購入した畑です。樹齢約20年ほどのシラーやプティ・シラーが植えられており、砂質土壌で、全て自根葡萄です。また、認定はありませんが有機栽培を行なっています。 2014年の初リリース以降、ラベルはマンフレッドが毎年デザインしており、アドヴォケイトではすべてのヴィンテージで97点以上を獲得するなど、シネ・クア・ノン同様、高く評価されております。 「ヌエストラ・セニョーラ・デル・テルセル・ジェメロ」は、NUESTRA SENORA DEL TERCER GEMELO(スペイン語)を英語に訳すと「OUR LADY OF THE THIRD TWIN(ザ・サード・ツインの聖母)」の意。 ■生産者よりコメント■ “この魅力的なワインは、既に5番目のバージョンであり、間違いなく所有し体験すべきワインである。” 一見この構成は不思議に思えるかもしれないが、私が多く、頻繁に試飲をした結果、香り、味わい共に素晴らしい構成にすることができました。 黒い果実、革、鉄、燻製ハーブの香りにドライフラワー、スパイスのアロマがグラスから広がります。フルボディの豊かさ、ダークで層の厚いエキゾチックなスタイルで美しいタンニン、素晴らしい余韻が口に広がります。 私の個人的なメモの最後に“あのワインは絶対的な快楽の器である”と記述してある。このワインで十分でないならどんなワインでも誘惑したり、助けたりすることはできないだろう。それこそ本当の悲劇である。 ■テクニカル情報■ 品種:ムールヴェードル54% グルナッシュ22% シラー11% プティ・シラー9.3% グラシアーノ3% ヴィオニエ0.7% すべて自社畑(ザ・サード・ツイン・エステート・ヴィンヤード)より収穫。 醸造:全体の70%を除梗し、発酵。フレンチオーク樽にて約31ヶ月熟成(新樽率33%) 無濾過・無清澄にて瓶詰め。 THE THIRD TWIN NUESTRA SENORA DEL TERCER GEMELO ザ・サード・ツイン ヌエストラ・セニョーラ・デル・テルセル・ジェメロ 生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト サンタ・バーバラ 原産地呼称:AVA. SANTA BARBARA ぶどう品種:ムールヴェードル54% グルナッシュ22% シラー11% プティ・シラー9.3% グラシアーノ3% ヴィオニエ0.7% アルコール度数:15.9% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98 ポイント RP 98 Reviewed by: Erin Brooks Release Price: $280 Drink Date: 2028 - 2045 tasted the 2020 Nuestra Senora Del Tercer Gemelo on July 6, not long after it was bottled on April 27. It comes entirely from The Third Twin estate vineyard, where grapes are planted in pure sand. A blend of 54% Mourvedre, 22% Grenache, 11% Syrah, 9.3% Petite Sirah, 3% Graciano and 0.7% Viognier, it was vinified using 30% whole clusters and matured around 31 months in 33% new French oak barrels. Its aromas are dense to begin, taking time to unfold from dark cherry fruit to savory tones of coffee beans and cocoa, shiitake and underbrush. Despite its aromatic reticence at this early stage, the full-bodied palate explodes with layers of black cherry candy, blueberry and violet. It's structurally seamless, with silty tannins and energetic acidity that balances its sheer concentration and gives an impression of etherealness and lift. It has a tremendously long, floral finish, and there's so much here still waiting to emerge. 425 cases will be released in January 2024. Published: Aug 05, 2023 VINOUS:97 ポイント 97 Drinking Window 2025 - 2035 From: Brilliance in Santa Barbara (Sep, 2023) The 2020 Nuestra Senora del Tercer Gemelo is a powerful, dense wine. Black cherry, leather, spice, tobacco and incense all saturate the palate as this racy, extroverted red shows off its alluring personality. The 30% whole clusters add tons of aromatic presence, while grippy, chocolaty tannins round out the finish. I would give this a few years to soften. It is undoubtedly impressive and compelling. The blend is 54% Mourvedre, 22% Grenache, 11% Syrah, 9.3% Petite Sirah, 3% Graciano and 0.7% Viognier. - By Antonio Galloni on July 2023
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シャトー・コス・デストゥールネル [2020]750ml 【2020ボルドー】
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39,600円
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税抜36,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- シャトー・コス・デストゥルネル
20周年記念ラベルの特別ボトル! サン・テステフが誇る第2級格付けワイン「コス・デストゥルネル」! スーパーセカンドの名をほしいままにする名シャトーですが、長年に渡る品種改良の成果が確実に現れてきており、日本での知名度も群を抜いています。 シャトー・コス・デストゥルネル。創始者は、ルイ・ガスパール・デストゥルネル。インドに興味があった彼のシャトーは他のボルドーシャトーと趣が違い、オリエンタルな雰囲気が漂います。19世紀半ば以降オーナーが転々としますが、1970年から1998年までブルーノ・プラッツ、その息子ジャン・ギヨーム・プラッツへと引き継がれて多大な投資が行われ、品質面でも成功を収めてきました。1998年に資産家ミッシェル・レビエ氏に売却されてからもその発展は目覚ましく、近年では2008年に大きく改築され、ボルドーでも圧倒的な存在感のシャトーです。 「シャトー・コス・デストゥルネル 2020」は、20周年記念ラベルのアニバーサリーボトルでリリースされました!2020年は、現在のオーナーでもあるミシェル・レイビエ氏のシャトー取得から20年の節目の年となりました。アドヴォケイトでも「躍動感のある果実味とタンニンは素晴らしい!2020ヴィンテージの特徴が非常によく表現されている!」と絶賛されています。コスらしい、エキゾチックなエネルギーを感じる一本に仕上がっています。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年ヴィンテージは、並外れたリッチさと驚異的なフレッシュさの間の息を呑むような調和を示す。黒い果実、ナツメグ、紅茶、スパイスの表情は力強く、ミネラルのおかげで生き生きとしている。豊かな甘みとかつてないエネルギーがバランスよく調和したコス・デストゥルネル2020は、テロワールの真の表現モデルである。 CHATEAU COS D'ESTOURNEL シャトー・コス・デストゥールネル 生産地:フランス ボルドー サン・テステフ 原産地呼称:AOC. SAINT ESTEPHE 格付け:第2級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 62%、メルロ 38% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jeb Dunnuck:99 ポイント 99 points Jeb Dunnuck Based on 62% Cabernet Sauvignon and 38% Merlot, the deep purple-hued 2020 Chateau Cos D'Estournel has, dare I say, an almost Lafite-like sense of elegance and class, offering gorgeous cassis and darker currants fruits as well as tobacco, lead pencil, acacia flowers, and graphite. Hitting 13.46 alcohol, with a pH of 3.9 and an IPT of 80, this flawless, full-bodied, incredibly elegant Saint-Estephe has silky tannins, perfect balance, and a great, great finish. It will need a decade of cellaring to hit its prime drink window. Of the trilogy of 2018, 2019, and 2020, it's clearly my favorite (that’s splitting hairs), with a similarity to the 2016, and will most likely merit another point at maturity. (4/2023) ジェームス・サックリング:98 ポイント CHATEAU COS D'ESTOURNEL ST.-ESTEPHE 2020 Sunday, May 14, 2023 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2020 Score 98 A brooding and deep wine just on the nose, with blackcurrants, redcurrants, spices such as cardamom and nutmeg, as well as black truffles with earth. Complex. Full-bodied with fine yet chewy tannins, that are wonderfully interwoven. Very structured and long. Needs five to six years to come around. 62% cabernet and 38% merlot. Try after 2028. vinous:97 ポイント 97 Drinking Window 2026 - 2060 From: Thrice Is Nice: Bordeaux 2020 in Bottle (Feb 2023) The 2020 Cos d'Estournel, which was bottled in July, has lost some of the exoticism that it showed out of barrel. Within five minutes of aeration it develops a complex bouquet: black fruit laced with graphite and subtle cedar aromas, a charcoal back-note and later pressed iris flowers. I foresee this gaining more nuance with bottle age. The palate is taut, lean and precise. Lightly spiced on the entry, with finely-chiseled tannins, again, not quite as precocious as it showed in barrel, allowing the terroir to come through more. There is something almost understated about this vintage vis-a-vis others, razor-sharp precision with just the right amount of salinity on the finish. This is a classy offering that will mature beautifully in bottle. A keeper. - By Neal Martin on December 2022 vinous:97 ポイント 97 Drinking Window 2030 - 2060 From: Bordeaux 2020: Saving the Best for Last (Feb 2023) The 2020 Cos d'Estournel is a wine of extreme elegance. Silky and light on its feet, the 2020 is incredibly nuanced. In fact it is without question the most finessed of all the top wines in Saint-Estephe, showing more in common with some of its neighbors in the north of Pauillac than the more potent wines of Saint-Estephe. Impossibly soft, silky tannins wrap around a core of dark red fruit, spice and orange zest. The 2020 is not a huge Cos, but rather a wine for readers who appreciate elegance over power. I can't wait to see how it ages. Magnificent. - By Antonio Galloni on December 2022 Jane Anson:97 ポイント 97 points Jane Anson Brilliant, just so much complexity and depth. The serious tannic heft means this is not the most exuberant Cos d'Estournel but it is such good quality, with edges of violet and peony alongside black tea, turmeric, cloves, blueberry, raspberry, waves of confident tannins, and sea-salted bitter chocolate. (1/2023)
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RUCHOTTES CHAMBERTIN GRAND CRU MARCHAND GRILLOT 2020 / リュショット・シャンベルタン グラン・クリュ
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74,800円
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税抜68,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ドメーヌ・マルシャン・グリヨ
ジュヴレ・シャンベルタン村で7代続く老舗、マルシャン・グリヨ。 特級リュショット・シャンベルタンや一級プティット・シャペルなど銘醸畑を多く所有する、 村を代表する生産者の一つです。 彼らのフィロソフィーは、流行や評価誌に流されることなく、丁寧にワインを生産すること。確かな骨格とリッチなオーク樽の風味、余韻の長さに定評があり人気を博しています。 1樽しか作られないこの特級畑はまさに蔵元の宝刀。地面の直ぐ上に岩の塊があり、石灰質を多く土壌のもと育ちます。濃厚な味わいと共に余韻にはスパイシーさと花蜜の甘味をご堪能できる、希少な逸品と言えるでしょう。
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CHASSAGNE MONTRACHET 1ER CRU MORGEOT 2020 JEAN CLAUDE RAMONET / シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ モルジョ
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77,000円
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税抜70,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
1920年にピエール・ラモネによって創設され、設立当初から元詰を開始した名門ラモネ。 現在はノエルとジャン・クロードの兄弟がワイン造りの中心になり、その名声を不動のものにしています。 モルジョはシャサーニュ・モンラッシェの南端付近に位置する1級畑。 テロワールと造り手のマッチングの妙を感じるこの逸品は、ラモネの造りが光る納得の仕上がり。 果実と樽が重なった重厚でパワフルな風味、高い品格と長熟能力を持ちながら最後は綺麗な酸が広がります。
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ジャコモ・コンテルノ バローロ・フランチャ [2020]750ml (赤ワイン)
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53,900円
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税抜49,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ジャコモ・コンテルノ
神のような別格の存在として讃えられるバローロの名門。継ぎ目のない緻密なタンニンと、途切れることのない複雑なアロマが魅力の上級キュヴェ! 長期熟成に耐える重厚かつ深遠なその味わいが、「王のワインにして、ワインの王」と称されるイタリアの最上級の赤ワイン、バローロ。そんなバローロの最高峰に君臨し、別格の存在感を示し続けるのが、名門ジャコモ・コンテルノです。他とは一線を画す存在感を放つ、バローロ最高峰の家族経営ワイナリーです。 「バローロ・フランチャ」 は、セッラルンガ・ダルバの中でも最良の区画の1つである、南西向きの畑カッシーナ・フランチャで採れたブドウを使用したバローロです。海抜400mに位置したこちらの畑は、砂岩脈を含む中密度の石灰泥灰岩質土壌を備えており、樹齢45年以上の樹から採れたブドウを使用。 収穫されたブドウは、最高約30℃の温度下で約4週間かけて木樽で醗酵します。その後、オークの大樽で4年間の熟成を経てリリース。ワイン名は2010年より、「カッシーナ・フランチャ」から「フランチャ」に変更されています。 ■外観と味わい■ 濃いガーネットの色調。グラスに注ぐと、カシスやブラックチェリーの黒系果実のアロマに、リコリスやバニラビーンズなどのスパイス、森の下草、煙草、皮革、トーストのニュアンスが複層的に感じられます。口に含むと緻密なタンニンと凝縮感のある果実味、ミネラル感が一体となり、非常に複雑な印象。余韻には赤バラやスミレを思わせる華やかな香りが広がります。今後の熟成による変化もお愉しみ頂ける偉大な1本です。 GIACOMO CONTERNO BAROLO FRANCIA ジャコモ・コンテルノ バローロ・フランチャ 生産地:イタリア ピエモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO 品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:15.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:98 ポイント 98 Drinking Window 2028 - 2045 From: 2021 Barolo: Changing Times, Changing Wines (Jan 2025) The 2020 Barolo Francia is fascinating to taste next to the 2021. A substantial young Barolo, the 2020 offers notable mid-palate density and tons of pure explosive energy. Savory and mineral notes abound, but at this stage, the 2020 is a Barolo of fruit and texture. Practically seamless tannins pull it all together. I have a slight preference for the 2021, but it is neck and neck between these two great Barolos. A second bottle enjoyed in a local restaurant a few days after this tasting was every bit as memorable. - By Antonio Galloni on January 2025 ワインアドヴォケイト:97+ ポイント The Wine Advocate RP 97+ Reviewed by: Monica Larner Release Price: $250 Drink Date: 2027 - 2055 The Giacomo Conterno 2020 Barolo Francia shows balance and elegance with an especially mineral character that is specific to this wine. Red and blue fruit aromas add hints of sweetness, but the bouquet quickly moves to iron ore and dusty ferrous notes. Of these three single-vineyard Barolos, Arione has the finesse, Cerretta has volume and structured tannins and Francia, well, has an even greater sense of tannic intensity. These are age-worthy tannins that still feel quite firm and compact and will need more time to resolve. Published: Jan 31, 2025
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ジュゼッペ・リナルディ バローロ トレ・ティン [2020]750ml 【正規品】 (赤ワイン)
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36,960円
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税抜33,600円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ジュゼッペ・リナルディ
【正規代理店商品】 入手困難な希少ワインを生み出す、伝統派バローロの代表的な作り手! ジュゼッペ・リナルディは19~20世紀のバローロの歴史そのものです。1870年にファレッティの荘園の一部であった由緒ある畑と建物を譲受け8haのブドウ畑でワイン作りを始めました。そして今でもまったく変わらぬ姿でバローロ村の入口にリナルディ家はあります。個性的な人柄から皆からベェッペと親しまれ尊敬されていましたが、2018年70歳になる直前に亡くなりました。 そして娘のマルタとカルロッタが、ぶどう栽培、収穫、ティーニャと呼ばれる円錐台形の木樽で行われる長期醗酵とマセラシオン、スロベニア産の大樽での熟成とすべての過程において人為的なコントロールを排し自然にゆだねた伝統的なワイン造りを引継ぎました。 カヌッビおよびブルナーテの一級畑を中心にクラシックパローロの王道を行く2種のバローロとネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット等が製造されていますが、おおらかで親しみやすさと奥深さをかねそなえた味わいはリナルディのすべてのワインに共通したもので、まさにベェッペそのものです。 「バローロ トレ・ティン」は、カンヌビ・サン・ロレンツォ、レ・コステ、ラヴェッラの3つの畑のアッサンブラージュ。マセラシオンは葡萄の状態を見ながら30日前後で調整。30度を超えなるようなら水で冷却する。発酵終了後、スラヴォニア大樽に移し替えて36ヶ月以上熟成。酸味のあるベリー系果実、カシス、青い花のデリケートな香りがあり、流線型で非常にシルキーな口当たりのバローロです。 Giuseppe Rinaldi Barolo Tre Tine ジュゼッペ・リナルディ バローロ トレ・ティン 生産地:イタリア ピエモンテ州 バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:95 ポイント The Wine Advocate RP 95 Reviewed by: Monica Larner Release Price: $300 Drink Date: 2026 - 2048 This is a celebrated blend of mostly Ravera with 30% to 35% Cannubi San Lorenzo and 5% Le Coste. The Giuseppe Rinaldi 2020 Barolo Tre Tine is still tight and narrow at this young stage, but it will surely flesh out with more time in bottle. There are delicate fragrances of tart berry fruit, cassis and blue flower over a streamlined and very silky mouthfeel. The Ravera vineyard near the winery measures three hectares across two distinct parcels. The first piece that faces Le Coste was planted in the 1980s, and the second parcel that looks toward Novello was planted in the 1990s. Published: Jan 31, 2025 vinous:95 ポイント 95 Drinking Window 2025 - 2040 From: 2020 Barolo: Selective Excellence (Jan 2024) Lifted aromatically, with impeccably polished tannins and fine balance, the 2020 Barolo Tre Tine is super-impressive. In its first vintages, the Tre Tine was pretty imposing and linear from a tannin perspective, but the 2020 stands out for its exquisiteness and balance. Like most wines in this vintage, it is on the lighter side, but that is in no way a bad thing. - By Antonio Galloni on November 2023 Sisters Marta and Carlotta turned out a gorgeous set of 2020 Barolos that embody the style of the year nicely. The wines are aromatic, gracious and super-expressive. I imagine the 2020s will drink well with minimal cellaring. Other than that, not much has changed here in terms of how the wines are made. The Rinaldi sisters continue to honor their parents' legacies, crafting wines that meld together old-school soul with contemporary touches of added precision. Sadly, Brunate was damaged by frost in 2021 and required considerable replanting, so Barolo production will dip for at least the next several years.
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スクリーミング・イーグル カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー [2020]750ml 【正規品】 (赤ワイン)
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550,000円
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税抜500,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- スクリーミング・イーグル
【正規代理店商品】 世界中のワインコレクター垂涎の的、無類の個性を放つ、カリフォルニア・カルトワインの頂点。雄大なスケール感を有する幻の逸品。 スクリーミング・イーグルは、世界中のワインマニアの心を揺さぶるカリフォルニアのカルトワインを代表する生産者です。1986年にジーン・フィリップス女史は、ナパ・ヴァレーのオークヴィルに土地を買い始め、谷を見渡せる丘の斜面にごく小さなワイナリーを建設。ダラ・ヴァレ・マヤを生み出し、「ワイン界のファースト・レディ」と称される、ハイジ・バレット女史を醸造責任者に招き、1992年に僅か24haの小さな畑からファーストヴィンテージとなるスクリーミング・イーグルをリリースしました。 そのワインは、初ヴィンテージにしてワイン評論家ロバート・パーカー氏が99点を付け、一躍有名となります。その後も、スクリーミング・イーグル1993年が97点、1994年が94点、1995年が99点、1996年が98点、そして1997年が100点満点を獲得し、ナパ・ヴァレーで最も入手困難なワインとして世界中のワイン・コレクターの垂涎の的となります。2000年のオークションでは、マグナムボトルに50 万ドル(当時で約5300万円) の値が付き話題となります。 勢いは止まらず、その後ロバート・パーカー氏はスクリーミング・イーグルのワインに4回、100点満点を付け(1997年、2007年、2010年、2012年)、ニアミスの99点も3回、98点は合計4度も付けています。その後、ロバート・パーカーからワイン・アドヴォケイトの編集長の座を引き継いだリサ・ペロッティ・ブラウンMWも2015年と2016年ヴィンテージのスクリーミング・イーグルに、リリース以降5度目と6度目となる100点満点を連続で付けました。 現在はJonata やThe Hilt のオーナーとして知られるStan Kroenke(スタン・クロンキー)がオーナーです。ミシェル・ローランをコンサルタントに迎え、2012年ヴィンテージからは、親日家で花火職人の資格を持つ若き天才ワインメーカー、Nick Gislason(ニック・ジスラソン)が醸造を担当しています。 「スクリーミング・イーグル カベルネ・ソーヴィニヨン」は、デビュー・ヴィンテージから25年以上たった現在でも不動の人気を誇る、言わずと知れた「ザ・カルトワイン」です。ピュアな赤、黒系果実味にタバコやフローラル、ミネラルのニュアンスとシルキーなタンニンを備え、複雑味を味わうことができます。完璧なバランスと一体感を兼ね備えた素晴らしい仕上がり。 年間生産数は僅か6000本程度で、日本に正規で輸入される本数は本当にごく僅かだそうです。転売などで市場に出たスクリーミング・イーグルは、とんでもない価格になっており究極のコレクターズアイテムです。最も入手困難なカリフォルニア・カルトワインの頂点と言うべき、誰もが憧れる逸品、ぜひお楽しみください。 SCREAMING EAGLE CABERNET SAUVIGNON Oakville Napa Valley スクリーミング・イーグル カベルネ・ソーヴィニヨン 生産地: アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ナパ 原産地呼称:AVA. OAKVILLE 品種:カベルネソーヴィニヨン、メルロー、カベルネフラン アルコール度数:14.8% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ
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【アウトレット品】32%オフ <トレビッキエーリ11年連続受賞>ギルラン ピノ・ノワール トラットマン DOC 750ml [2020] 3本セット
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19,140円
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税抜17,400円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- Girlan
※ご購入前に必ずご確認ください※ 本商品は【アウトレット品】です。 品質に問題はありませんが、ラベルやキャップ、ボトルに汚れやキズ、破れなどの外装に不良が見られる商品となります。 不良の内容については、以下の「コンディション」をご確認ください。 ・コンディションには個体差がございます。現物にてご確認ください。 ・外装不良を理由とする返品・交換は承りいたしかねます。あらかじめご了承ください。 ・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーー コンディション 【ラベルに若干の破れあり】 ーーーーーーーーーーーーーーー 【ギルランとは】 イタリアの最北端に位置するトレンティーノ・アルト・アディジェ州。トレントを中心とする「トレンティーノ」とアディジェ川上流の「アルト・アディジェ」が結び付いた名称となっています。ドイツ系移民が多いためイタリア語に加えドイツ語も公用語として使われています。ギルランは1923年設立の長い歴史を持つ大きな組合組織で、240ヘクタールもの広大な畑にはそれぞれの土壌に適した土着品種や国際品種が植えられ、数々の高品質なワインを造っています。主要ワインガイドでも高評価を多く獲得しています。 【ピノ・ノワール トラットマンDOCとは】 南西向きの日当たりの良い斜面にある畑で、丁寧につくられるピノ・ノワール。熟したチェリーやマラスキーノの香り。口あたりは繊細で優しく、適度なタンニンがあります。フルーティーでエレガント。10年以上連続でガンベロロッソのトレビッケーリを受賞! 【セパージュ】 ピノ・ノワール 100% 【評価】 ・Gambero Rosso 19/20/21 🍷🍷🍷 ・Narional Pinot Noir Competition:1st(20VT) ・James Suckling 92pt(21VT)
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