フィリポナワインの商品一覧

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    • <数量限定>フィリポナ キュヴェ 1522 マグナムボトル [2015] 1500ml / PHILIPPONNAT CUVÉE 1522 Magnum

      • 55,000

      • 税抜50,000

      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      生産地

      【フィリポナについて】 1522年にアヴリル・ル・フィリポナがフランス王から譲り受けた土地「ル・レオン」にブドウを植えてから500年あまり。フィリポナ家はシャンパーニュ地方で最も古い歴史をもつ家系の1つです。 16代にわたりアイ村に居を構えるフィリポナ家の歴史は、この地方のワイン造りの歩みと共に刻まれてきました。 17世紀には、フィリポナ家のブドウから造られた“アイ村のワイン”が、ルイ14世に納められていたことが記されており、この頃から上質なワインを醸造していたことがうかがえます。メゾンの醸造拠点としてマルイユ・シュル・アイ村にセラーを構えた20世紀初頭には、シャンパーニュ地方初のモノポールの畑「クロ・デ・ゴワス」を所有。シャンパーニュ・フィリポナの名声は一層高まりました。フィリポナのワインの特徴は、ピノ・ノワールに由来する力強い味わいと、伝統的な醸造手法によって引き出される繊細なアロマ、そしてフレッシュな酸の絶妙なバランスです。テロワールを重視し、環境に配慮するメゾンの栽培と醸造の手法は、HVE認証*の取得により裏付けられています。 *HVE(Haute Valeur Environnementale)フランス政府による環境価値重視認証レベル3取得 世界的に評価は上昇中で、WORLD MOST ADMIRED CHAMPAGNE BRANDS 2023(英国のDRINKS INTERNATIONAL)では11位(2022年は24位)に選ばれたほか、フランスを代表するワインのバイヤーズ・ガイド誌「ラ・レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス」の三つ星に昇格して話題を集めています。 【キュヴェ 1522について】 ワインの名前「キュヴェ1522」は、フィリポナ家の先祖がシャンパこのーニュの中心、アイ村に定住した年を記念しています。記録によれば、初代フィリポナ家のアブリル・ル・フィリポナがアイとディジーの間にあるル・レオンの畑を所有したのが、1522年のことでした。 ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%。 フィリポナの歴史的なアイの畑、「ル・レオン」とヴェルジーのピノ・ノワールに、メニル・シュル・オジェのシャルドネをアッサンブラージュしています。 部分的に木樽で発酵。マロラクティック発酵はせず、フレッシュさを保つと同時に複雑味が生まれるように醸造しています。芳醇で、酸がしっかりと感じられるこのワインの特徴を活かすため、エクストラ・ブリュット(4.25g/L)のドザージュで仕上げています。伝統的なブリュットの約3分の1の補糖量です。 澱とともに6年間熟成することにより、本来のフレッシュさを損なわず、より一層ワインの特徴が引き立ちます。 ~2015年ヴィンテージについて~ 2015年は「古典的なヴィンテージとは異なる」という意味で、例外的なヴィンテージになることは、夏の段階で明らかでした。シャンパーニュ地方には珍しく水不足に悩まされましたが、9月上旬の恵の雨でブドウの木の代謝が促進され、十分な成熟が確認されました。 ほとんどが南向きのフィリポナの畑の収量は低めから中程度。最適な濃縮度を得ることができました。ブドウの成熟度は平均を大きく上回りました。 ~味わいとおすすめのマリアージュ~ 表情豊かで魅力的なアロマ。赤い果実やエルダー、レッドカラントジャムのニュアンスから、徐々にブリオッシュの柔らかなトースト香へと変化します。 エレガントでクリーミー、赤い果実やチェリー、ブラックベリーの風味が表現されています。余韻はフレッシュで長く、微かにミントを感じさせるフィニッシュ。 シーフード、特に、ポーチまたはグリルした魚との組み合わせが最適です。シャポン鶏のような脂肪分のある鶏肉と辛口ワインの味わいも好対照です。さらに大胆な組み合わせなら、キャヴィアやスパイシーなインドのタンドーリ料理もお試しください。フルボディの味わいは、食事と一緒に楽しむのが最適ですが、甘味や酸味の強い料理との組み合わせはおすすめできません。冷やしすぎず、アペリティフなら8~9℃で、食事の際には10~12℃でサーブしてください。 温度管理されたセラーでは、さらに10年以上の熟成が可能です。丸みと複雑味が増していくことでしょう。

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    • <ゼロ・ドザージュのシャンパーニュ>フィリポナ ロワイヤル・レゼルヴ ノン・ドゼ [NV] 750ml / PHILIPPONNAT ROYALE RÉSERVE BRUT NON DOSE

      • 9,900

      • 税抜9,000

      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      生産地

      【フィリポナについて】 1522年にアヴリル・ル・フィリポナがフランス王から譲り受けた土地「ル・レオン」にブドウを植えてから500年あまり。フィリポナ家はシャンパーニュ地方で最も古い歴史をもつ家系の1つです。 16代にわたりアイ村に居を構えるフィリポナ家の歴史は、この地方のワイン造りの歩みと共に刻まれてきました。 17世紀には、フィリポナ家のブドウから造られた“アイ村のワイン”が、ルイ14世に納められていたことが記されており、この頃から上質なワインを醸造していたことがうかがえます。メゾンの醸造拠点としてマルイユ・シュル・アイ村にセラーを構えた20世紀初頭には、シャンパーニュ地方初のモノポールの畑「クロ・デ・ゴワス」を所有。シャンパーニュ・フィリポナの名声は一層高まりました。フィリポナのワインの特徴は、ピノ・ノワールに由来する力強い味わいと、伝統的な醸造手法によって引き出される繊細なアロマ、そしてフレッシュな酸の絶妙なバランスです。テロワールを重視し、環境に配慮するメゾンの栽培と醸造の手法は、HVE認証*の取得により裏付けられています。 *HVE(Haute Valeur Environnementale)フランス政府による環境価値重視認証レベル3取得 世界的に評価は上昇中で、WORLD MOST ADMIRED CHAMPAGNE BRANDS 2023(英国のDRINKS INTERNATIONAL)では11位(2022年は24位)に選ばれたほか、フランスを代表するワインのバイヤーズ・ガイド誌「ラ・レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス」の三つ星に昇格して話題を集めています。 【ロワイヤル・レゼルヴ ノン・ドゼについて】 フィリポナ社は、シャンパーニュ・メゾンの中で最初にノン・ヴィンテージ・シャンパーニュにベースとなるヴィンテージ、ドザージュ量(このキュヴェは”ノン・ドゼ”)、デゴルジュマンの日付を裏ラベルに表記しました。 ピノ・ノワール70%、シャルドネ28%、ピノ・ムニエ2%。グラン・クリュ及びプルミエ・クリュの葡萄を中心に、ファーストプレスの果汁のみを使用しています。通常20~30%のリザーブワインを使用し、程よい熟成感と深みを与えます。リザーブワインはソレラシステムにより熟成されています。 伝統的シャンパーニュ製法により熟成前の酸化を防ぎます。マロラクティック発酵は一部のみ行い、凝縮したアロマを得る為に、リザーヴワインは木樽で熟成させています。ワインの個性とピュアな味わいを残す為に、ドザージュは一切行いません(0g/L)。 12度に保たれた地下カーヴにおいて3年間(規定は最低15カ月)の熟成を経てデゴルジュマンされます。 ~味わいとおすすめのマリアージュ~ 菩提樹、葡萄の花、サンザシのアロマ。 直線的かつピュアなアタック。溌剌としていながら、決して強すぎず、柑橘系果実が心地よく広がります。余韻は長く、トーストしたパンやフレッシュなリンゴのニュアンスが軽快に広がります。 アペリティフとしても冷やし過ぎず8℃位が適温です。刺身や甲殻類と合わせて。日本食とも好相性です。 デゴルジュマン後6~18か月間熟成させる事で、そのみずみずしい個性が発揮されます。一方で、数年の熟成も可能なシャンパーニュです。

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    • <力強く、フレッシュでエレガントなロゼ>フィリポナ ロワイヤル・レゼルヴ ロゼ [NV] 750ml / PHILIPPONNAT ROYALE RÉSERVE ROSE

      • 13,200

      • 税抜12,000

      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      生産地

      【フィリポナについて】 1522年にアヴリル・ル・フィリポナがフランス王から譲り受けた土地「ル・レオン」にブドウを植えてから500年あまり。フィリポナ家はシャンパーニュ地方で最も古い歴史をもつ家系の1つです。 16代にわたりアイ村に居を構えるフィリポナ家の歴史は、この地方のワイン造りの歩みと共に刻まれてきました。 17世紀には、フィリポナ家のブドウから造られた“アイ村のワイン”が、ルイ14世に納められていたことが記されており、この頃から上質なワインを醸造していたことがうかがえます。メゾンの醸造拠点としてマルイユ・シュル・アイ村にセラーを構えた20世紀初頭には、シャンパーニュ地方初のモノポールの畑「クロ・デ・ゴワス」を所有。シャンパーニュ・フィリポナの名声は一層高まりました。フィリポナのワインの特徴は、ピノ・ノワールに由来する力強い味わいと、伝統的な醸造手法によって引き出される繊細なアロマ、そしてフレッシュな酸の絶妙なバランスです。テロワールを重視し、環境に配慮するメゾンの栽培と醸造の手法は、HVE認証*の取得により裏付けられています。 *HVE(Haute Valeur Environnementale)フランス政府による環境価値重視認証レベル3取得 世界的に評価は上昇中で、WORLD MOST ADMIRED CHAMPAGNE BRANDS 2023(英国のDRINKS INTERNATIONAL)では11位(2022年は24位)に選ばれたほか、フランスを代表するワインのバイヤーズ・ガイド誌「ラ・レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス」の三つ星に昇格して話題を集めています。 【ロワイヤル・レゼルヴ・ロゼについて】 ロゼに使用している赤ワインは、現在のメゾンの所在地であり、フィリポナ家の歴史が深く刻まれているマルイユ・シュル・アイ村の葡萄から造られます。 ピノ・ノワール75%、シャルドネ20%、ピノ・ムニエ5%。グラン・クリュ及びプルミエ・クリュの葡萄を中心に、ファーストプレスの果汁のみを使用しています。 フレッシュさを保ちながら味わいに深みを与えるため、ソレラシステムによる木樽熟成したリザーヴワインを25~30%アッサンブラージュします。 伝統的シャンパーニュ製法により熟成前の酸化を防ぎます。複雑なアロマを得る為に、一部のワインはマロラクティック発酵及び木樽での醸造を行います。洗練された果実味と上品なロゼ色は、マルイユ・シュル・アイ村及びリセ村のマセラシオン製法によるピノ・ノワールを7~8%程加えることで生まれます。ブリュット(9g/L)のドザージュにより、純粋さや個性を覆い隠す事なく、フレッシュさと果実味のバランスを整えています。 12度に保たれた地下カーヴにおいて3年間(規定は最低15カ月)の熟成を経てデゴルジュマンされます。 ~味わいとおすすめのマリアージュ~ 野イチゴやサクランボなど赤系果実のアロマ。時間がたつにつれて、グレープフルーツの皮など、柑橘系果実のアロマが感じられます。 アタックはピュアでエレガント。良質の酸と僅かな苦味と共に、たっぷりとした果実味が広がります。 アペリティフとしての最適温度は9度です。魚や燻製肉(ハム、ベーコン)、または、仔牛や羊肉に良く合います。赤い果実をベースにしたデザートに合わせるのも理想的です。 若い間は豊かな果実味を楽しめます。一方で、数年間の熟成も可能な品質に仕上げています。

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    • <ピノ・ノワール100%のヴィンテージ・シャンパーニュ>フィリポナ ブラン・ド・ノワール [2016] 750ml / PHILIPPONNAT Blanc de Noirs

      • 16,500

      • 税抜15,000

      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      生産地

      【フィリポナについて】 1522年にアヴリル・ル・フィリポナがフランス王から譲り受けた土地「ル・レオン」にブドウを植えてから500年あまり。フィリポナ家はシャンパーニュ地方で最も古い歴史をもつ家系の1つです。 16代にわたりアイ村に居を構えるフィリポナ家の歴史は、この地方のワイン造りの歩みと共に刻まれてきました。 17世紀には、フィリポナ家のブドウから造られた“アイ村のワイン”が、ルイ14世に納められていたことが記されており、この頃から上質なワインを醸造していたことがうかがえます。メゾンの醸造拠点としてマルイユ・シュル・アイ村にセラーを構えた20世紀初頭には、シャンパーニュ地方初のモノポールの畑「クロ・デ・ゴワス」を所有。シャンパーニュ・フィリポナの名声は一層高まりました。フィリポナのワインの特徴は、ピノ・ノワールに由来する力強い味わいと、伝統的な醸造手法によって引き出される繊細なアロマ、そしてフレッシュな酸の絶妙なバランスです。テロワールを重視し、環境に配慮するメゾンの栽培と醸造の手法は、HVE認証*の取得により裏付けられています。 *HVE(Haute Valeur Environnementale)フランス政府による環境価値重視認証レベル3取得 世界的に評価は上昇中で、WORLD MOST ADMIRED CHAMPAGNE BRANDS 2023(英国のDRINKS INTERNATIONAL)では11位(2022年は24位)に選ばれたほか、フランスを代表するワインのバイヤーズ・ガイド誌「ラ・レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス」の三つ星に昇格して話題を集めています。 【ブラン・ド・ノワールについて】 テロワールの個性とヴィンテージの特徴を味わう、ピノ・ノワール100%のヴィンテージシャンパーニュ。 ヴェルジー村(グランクリュ)およびマルイユ・シュル・アイ村(プルミエクリュ・自社畑)のピノ・ノワール100%。ファーストプレスだけを贅沢に使用しています。 伝統的シャンパーニュ製法により熟成前の酸化を防ぎます。ステンレスタンクでアルコール発酵したワインはマロラクティック発酵(MLF)を行いますが、木樽で発酵したワインにはMLFは行いません。エクストラ・ブリュット(4.25g/L)のドザージュにより、ワインの特性や純粋さを覆い隠すことなく、フレッシュさと果実味のバランスを整えています。 セラーで5年~7年間熟成することにより、ワインの複雑味を最大限まで引き出します。このワインから感じられるはっきりとした第2および第3アロマは、澱とともに長期間熟成されたことの証です。 ~味わいとおすすめのマリアージュ~ 熟したピーチやマンゴーなど、黄色いフルーツの豊かなアロマ。時間が経つにつれて、軽いトースト香が感じられます。アロマと呼応するピーチやマンゴー、そして麦芽糖のようなコクが感じられます。フレッシュで微かにミントを思わせるフィニッシュ。しなやかな余韻が長く続きます。 チキンにアプリコットとアーモンドのアクセントを加えたタジン鍋とのペアリングがお勧めです。テリーヌやフォアグラとも好相性。アペリティフには8~9℃、お食事と合わせる時には10~12℃程度が適温です。 最低でも5年間は熟成が可能ですが、温度管理されたセラーで保管する場合には、より長い期間十分に品質を保つことが出来ます。

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    • <フィリポナ・スタイルの真髄>フィリポナ ロワイヤル・レゼルヴ・ブリュット [NV] 750ml / PHILIPPONNAT ROYALE RÉSERVE BRUT

      • 9,900

      • 税抜9,000

      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      生産地

      【フィリポナについて】 1522年にアヴリル・ル・フィリポナがフランス王から譲り受けた土地「ル・レオン」にブドウを植えてから500年あまり。フィリポナ家はシャンパーニュ地方で最も古い歴史をもつ家系の1つです。 16代にわたりアイ村に居を構えるフィリポナ家の歴史は、この地方のワイン造りの歩みと共に刻まれてきました。 17世紀には、フィリポナ家のブドウから造られた“アイ村のワイン”が、ルイ14世に納められていたことが記されており、この頃から上質なワインを醸造していたことがうかがえます。メゾンの醸造拠点としてマルイユ・シュル・アイ村にセラーを構えた20世紀初頭には、シャンパーニュ地方初のモノポールの畑「クロ・デ・ゴワス」を所有。シャンパーニュ・フィリポナの名声は一層高まりました。フィリポナのワインの特徴は、ピノ・ノワールに由来する力強い味わいと、伝統的な醸造手法によって引き出される繊細なアロマ、そしてフレッシュな酸の絶妙なバランスです。テロワールを重視し、環境に配慮するメゾンの栽培と醸造の手法は、HVE認証*の取得により裏付けられています。 *HVE(Haute Valeur Environnementale)フランス政府による環境価値重視認証レベル3取得 世界的に評価は上昇中で、WORLD MOST ADMIRED CHAMPAGNE BRANDS 2023(英国のDRINKS INTERNATIONAL)では11位(2022年は24位)に選ばれたほか、フランスを代表するワインのバイヤーズ・ガイド誌「ラ・レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス」の三つ星に昇格して話題を集めています。 【ロワイヤル・レゼルヴ・ブリュットについて】 「ロワイヤル・レゼルヴ」という名は、フィリポナ家の祖先達に由来します。彼らは、葡萄栽培家であると共にワイン商や醸造所を営み、ルイ14世にもワインを納め、行政官やアイ村の村長も務めていました。 ピノ・ノワールがもたらす骨格のある深い味わいと、フレッシュな酸の絶妙なバランスが秀逸。 メゾンの最もスタンダードなスタイルが凝縮したキュヴェです。 ピノ・ノワール70%、シャルドネ28%、ピノ・ムニエ2%。グラン・クリュ及びプルミエ・クリュの葡萄を中心に、ファーストプレスの果汁のみを使用しています。約20~30%のリザーブワインを使用し、程よい熟成感と深みを与えます。リザーブワインはソレラシステムにより熟成されています。 伝統的シャンパーニュ製法により熟成前の酸化を防ぎます。マロラクティック発酵は一部のみ行い、凝縮したアロマを得る為に、リザーヴワインは木樽で熟成させています。ドザージュは適量のブリュット(9g/L)で、純粋さや個性を覆い隠す事なく、フレッシュさや果実味のバランスを整えています。 12度に保たれた地下カーヴにおいて3年間(規定は最低15カ月)の熟成を経てデゴルジュマンされます。 ~味わいとおすすめのマリアージュ~ 葡萄の花や菩提樹のアロマ、その後軽くトーストしたパン。空気に触れると赤系果実や柑橘類、ハチミツの香りも現れます。 アタックは果実(アセロラ、フランボワーズ、熟した葡萄)がしっかりと感じられ、その後も力強い厚みが長く続きます。余韻には僅かにビスケットや焼き立てのパンの要素が残ります。 アペリティフとしても冷やし過ぎず8℃位が適温です。白身肉や鶏肉、ソーセージやサラミに合わせて。魚や甲殻類の冷菜にも最適です。 適切な環境(冷暗所)では、バランスとみずみずしさを2年間程保つ事が出来ます。更に5年間は複雑味を増しながら熟成します。

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