「神に愛された村」ヴォーヌ・ロマネワインの商品一覧
「神に愛された村」ヴォーヌ・ロマネ
ヴォーヌ・ロマネは、「ブルゴーニュの丘の中心に輝く宝石」、「神に愛された村」と称えられ、世界有数のワインの一つ、ロマネ・コンティを擁するアペラシオンです。赤ワインの銘醸地が揃うコート・ド・ニュイ地区の中央に位置し、ヴォーヌ・ロマネ村とフラジェ・エシェゾー村から成るこの珠玉のアペラシオンは、中世から現在に至るまで数多くの人々を魅了し続けています。
最大の特徴は8つのグランクリュを有している点。「ヴォーヌ・ロマネに平凡なワインはない」と言われるほど、その優れたテロワールから優雅さと気品に溢れたワインが数多く生産されています。
ロマネ・コンティ:周囲をすべてグラン・クリュに囲まれた日当たりの良い東南東の向きの畑。まさにブルゴーニュの頂点といっても過言ではありません。
ラ・ターシュ:ラ・グランド・リュの南に接し、その力強い味わいに「ロマネ・コンティの腕白な弟」という異名もつけられている魅力的なワインの生まれる畑です。
ラ・グランド・リュ:ロマネ・コンティとラ・ターシュの間という絶好の場所に位置しており、AOC法設立時は一級畑でしたが1992年に特級に昇格しています。
リシュブール:南側がロマネ・コンティに隣接する偉大な特級畑。表土の薄い土壌がワインに複雑な要素を与え、濃密で力強い味わいに仕上がります。
ラ・ロマネ:僅か0.85haというフランス最小のグラン・クリュ。東はロマネ・コンティ、北はリシュブールが隣接し、かつて、ロマネ・コンティとラ・ロマネは同じブドウ畑であったとも言い伝えられています。
ロマネ・サン・ヴィヴァン:フランス革命まで修道院が所有していたロマネ・コンティとリシュブールの斜面下部に位置した畑。標高が低く、白亜が豊富な土壌が特徴です。
エシェゾー:コート・ド・ニュイ地区の中では2番目に大きく、ヴォーヌ・ロマネに所属する11区画が集合した畑です。標高、傾斜、土壌などテロワールの差異によりワインの質も様々と言われています。
グラン・エシェゾー:エシェゾーに接し、クロ・ド・ヴージョに隣接する畑です。D.R.C.をはじめトップ生産者の確かな品質のワインが手に入ります。
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ヴォーヌ・ロマネ・ヴィラージュ [2018] 750ml / Vosne-Romanee Village
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12,000円
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税込13,200円
- 0
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ニコル・ラマルシュ
ラ・グランド・リューを特級に導いた父の遺業を継ぐ 才女による更なる改革でますます評価が上がる名門ドメーヌ ヴォーヌ・ロマネの名門として知られる、このドメーヌは20世紀の初頭、 樽職人のアンリ・ラマルシュがシャンボール・ミュジニー出身のマリー・グリヴレと結婚して創設。 その息子もアンリといい、ドメーヌを継承して1933年に結婚した。 この時にラ・グランド・リューがドメーヌにもたらされる。 先代のフランソワが、父アンリの後を継いだのは1985年。 ラ・ターシュとロマネ・コンティに挟まれながら、AOC法制定時には1級畑だったラ・グランド・リュー。 このクリマを特級畑に昇格させようとINAOに働きかけ、1989年に大願成就。 1992年から正式に特級畑への昇格が決定した。 現在ドメーヌを支えているのが、つくりを担当する長女のニコル・ラマルシュと、 販売を担当するニコルの従姉妹ナタリー・ラマルシュの女性二人だ。 ニコルは2003年にドメーヌ入り。父の手を借りず初めてひとりでワインを造ったのは2006年である。 彼女はまず、ブドウ畑の改革を進め、ビオロジック農法を実践。2010年には11.23haの畑すべてが ビオロジックで栽培されるようになった。 以前は機械収穫もしていたが、現在は100%手摘みであり、 畑と醸造所の2回にわたって選果をしている。 造りを見ると、除梗はヴィンテージに応じて決め、除梗の場合でも無破砕。 以前よりも低温マセレーションの期間を長くし、 発酵中の醸しはピジャージュよりも 優しいルモンタージュが主だという。 16〜20ヶ月の樽熟成において、新樽率は村名40%、1級60%、特級80〜85%である。 2006年以降のラマルシュのワインで変わった点といえば、フランス人が好んで使う プレシジオン=正確さ、精緻さであろう。 2013年のフランソワの死以降も、ドメーヌの名に父の名を残してきたが、 2018年ヴィンテージより自らの名を冠したドメーヌ・ニコル・ラマルシュとしてリリースを始める。 ※こちらの商品は松澤屋(輸入代理店)の商品となります。
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ヴォーヌ・ロマネ レ・バロー [2018] 750ml / Vosne - Romanée
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12,800円
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税込14,080円
- 0
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
ロベール・シリュグ後継者アルノーと妻ソフィの1級クロ・パラントゥ隣接区画の村名ヴォーヌ・ロマネ ヴォーヌロマネの名門ロベール・シリュグの次期当主アルノーとミシェル・ノエラ家出身の妻ソフィが、 ロベール・シリュグのブドウで作る注目のワイン。村名ながら1級クロ・パラントゥの上部・1級プティ ・モンの北に隣接する特別な区画。チャーミングながら心地よい緊張感を伴うヴォーヌロマネらしい ワインです。 以下、正規輸入代理店資料より。 ロベール・シリュグから購入しているレ・バローのみの単一区画。しかもしかも!バローの中でも1級 クロ・パラントゥーと、1級プティ・モンに隣接したバローの中の限定区画のみを使用。 これはお買い得な凄いキュヴェ。柔らかくて華やかながら重厚感がある。樹齢は40-50年。
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ラ・グランド・リュ・グラン・クリュ [2010] 750ml / La Grande Rue Grand Cru
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158,000円
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税込173,800円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2010
- 生産者
- ドメーヌ・フランソワ・ラマルシュ
ロマネ・コンティとラ・ターシュの間に挟まれた有名な特級モノポールのラ・グランド・リュ。僅か1.65haの畑はラマルシュ家が単独で所有することで知られ、その生産量の少なさと品質の高さから、当然入手は困難。超優良年2010は品のいい黒系果実の凝縮感とスミレを思わせる華やかなアロマが次々と立ち昇り、まろやかさを併せ持つ果実味と、適度な酸を備えた完成度の高い味わいが魅力的です。今後の長期熟成も期待できる圧倒的なポテンシャルがあります。
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ヴォーヌ・ロマネ [1973] 750ml / VOSNE ROMANEE
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25,800円
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税込28,380円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1973
- 生産者
- ドゥデ・ノーダン
1849年からサヴィニ・レ・ボーヌに本拠地を置き、数々の銘酒を生み出す老舗ドゥデ・ノーダン。150年以上同族経営によって受け継がれ、現在もイブ・ドゥデと二人のスタッフで小規模に運営されています。自然に逆らわないナチュラルなワイン造りに定評があり、殆どの畑でリュット・レゾネが実践されています。ヴォーヌ・ロマネの1973年は赤い花や様々な茸などのふくよかで奥行きのある香りに気品のある滑らかな味わい。余韻にはほのかなスパイスとミネラル感がただよい、ゆっくりとした時の流れを堪能できる逸品です。
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ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・スショ [1999] 750ml / Vosne - Romanée 1er Cru Les Suchots
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33,000円
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税込36,300円
- 0
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1999
ヴォーヌ・ロマネ1級 年1出荷の、素晴らしいコンディションの蔵出し古酒! 年に一度だけリリースされるドメーヌ蔵出しのオールド・ヴィンテージ。 とにかくコンディションが良いので、古酒コレクターにはおすすめです!! 1900年代最後の年となる1999年は、ブルゴーニュでは「クラシカルな当たり年」となり、長期熟成型 ワインが多く作られた1900年代を締めくくるに相応しいグレイト・ヴィンテージです。 今や稀少となっている1999年物をこの機会にご堪能下さい!! 以下、インポーター公式サイトより。 このドメーヌは遅摘みをモットーとし、可能な限り熟したブドウを収穫。 毎年、最後に摘み取りを行う造り手として知られる。 造られるワインは、深みのある色調と豊かなアロマをもち、そして味わいも濃縮感溢れるタイプ。 スショは濃縮したブラックフルーツの香りと口中の厚さ、力強さ。 新樽熟成のワインだが、新樽に負けない酒質。 遅い収穫がストラクチャの強い濃縮味を良く引き出すのに役立っている。
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ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・スショ [2017] 750ml / Vosne-Romanee 1er Cru Les Suchots
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50,000円
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税込55,000円
- 0
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ドメーヌ・プリューレ・ロック
ヴォーヌ・ロマネ1級 故アンリ・フレデリック・ロック氏の遺作たる稀少な1本。 特級ロマネ・サンヴィヴァンと特級エシェゾーに挟まれた1級畑のレ・スショ。 区画によっては、特級並みの銘酒を生み出すことで知られる1級畑です。 プリューレ・ロックはこのスショから、年産約4,000本をリリースしています。 2018年11月17日にアンリ・フレデリック・ロック氏は56歳で逝去されました。 この銘柄も今となっては同氏が生前に手掛けた貴重なストックとなります。 早めに入手しておきたい1本です。 以下、インポーター資料より。 ロマネ・サンヴィヴァンとクロ・サン・ドニ(特級エシェゾー内のリュー・ディー)の2つの グラン・クリュに挟まれたプルミエクリュ。樹齢は約35年。土質は石灰岩土壌の影響が強く、 繊細でミネラル分の豊かなワインが生まれます。
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ヴォーヌ・ロマネ メジエール アンフォラ [2017] 750ml / Vosne - Romanée Maiziéres Amphora
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7,000円
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税込7,700円
- 0
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- フレデリック・マニャン
APヴォーヌ・ロマネ 1級スショに隣接、クロ・ヴージョ、エシェゾー、ロマネサンヴィヴァンにもほど近い村名畑! フレデリック・マニャン氏は、自らの所有畑という制限された範囲でしかワインを表現出来ないドメーヌの ネガティブな点より、自らが理想とするワインを表現できるというネゴシアンのポジティブな点をプラスに 考え、自らの名が付いたフレデリック・マニャンをネゴシアンとして新たに立ち上げ、父のドメーヌの ミシェル・マニャンを、そのまま残してワインをリリースしています。 フレデリック氏は契約した一部の畑での葡萄栽培を、自身を含めた自前のスタッフで行っています。 つまり葡萄畑を所有していないだけで、ドメーヌ同様に剪定から収穫まで全てフレデリックの意思と タイミングで行う事が出来るのです。 彼が畑を選ぶ際に最も重視するのは「樹齢」。主に、樹齢が40年以上の畑から取れたブドウを使用する。 その理由は、樹齢が低いと、根がしっかりと土壌に伸びずに、その土地本来のテロワールを表現することが 出来ないと彼は考えるからです。 その樹齢の高い古木が多い畑をすぐに調達できる点も、ネゴシアンのプラスの面と捉えています。 マニャンの真骨頂とも言えるのがヴィラージュ(村名)クラス。 ここでフレデリックは土地の個性を十分に引き出したワインを産み出します。 ヴォーヌ・ロマネのメジエールの区画は法定村名ランクながら、 ・1級レ・スショの斜面下部(東側)に隣接 ・特級エシェゾーの斜面下部(南東)にわずかに隣接 ・特級ロマネサンヴィヴァンにほど近い北東に位置 ・特級クロ・ヴージョからも遠くないロケーション ・特級グランエシェゾーからも遠くないロケーション と、良好と言えるロケーションにある区画です。 『ヴォーヌ・ロマネ村の村名ランクは他の村の1級の品質、ヴォーヌ・ロマネ村の1級は他の村の特級の品質』 とされますが、まさにそれを体現したクオリティです! さらに2016年からはアンフォラ熟成にチャレンジした意欲作として注目の1本です! 以下、正規輸入代理店公式サイトより。 標高250m~350mまでの細長い0.35haの区画で標高の低いところから高いところまでを含んでいるので バランスのとれた味わい。 樹齢は70年を越しているので収量は非常に少ないが構成力のあるワインに仕上る。 土壌は粘土石灰に泥灰が混じっている。アンフォラと古バリックで19ヶ月熟成。
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49,800円
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税込54,780円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- ルシアン・ル・モワンヌ
自らは畑を持たず、一流ドメーヌが所有する優れた畑から生まれたワインのみを樽の状態で買い付け、自社で仕上げて元詰めを行うリュシアン・ル・モワンヌ。スペインの名店エル・ブジのプライベートワインを任されていたとあって、その実力派は折り紙つき。特級エシェゾーは噂にたがわぬ、このメゾンの力量が存分に発揮された逸品。赤い木の実のニュアンスの間に入り込む、野性的なスパイスや動物的なニュアンス、2015年の作柄を反映させた熟度が高く練れたタンニン。今後の更なる熟成で、持ち主のセラーを代表するお宝になることでしょう。
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Vosne - Romanée 1er Cru La Croix Rameau
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22,000円
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税込24,200円
- 0
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
ヴォーヌ・ロマネ/1級 歴史的に特級ロマネ・サン・ヴィヴァンの一部だった、ジャック・カシューのフラッグシップ! 特級畑も所有していながら、ジャック・カシューといえばこの1級畑『ラ・クロワ・ラモー』で有名です。 この畑自体、特級ロマネ・サンヴィヴァンの隅に位置し、ロマネ・サンヴィヴァンの一部を担う様な形で 存在しています。 所有者は3家のみで、カシュー(0.17ha)、ラマルシュ(0.21ha)、クードレイ・ビゾ(0.202ha)です。 以下、インポーター公式サイトより。 特級昇格を目指す、ロマネ・サン・ヴィヴァンの隅に隣接する1級畑。 カシュー家のほかに2軒しか所有していない。ブラックベリーやカシスなど黒い果実のアロマが主体。 濃密なスタイルで、リッチでゴージャス。ビロードのように滑らかな舌触りとシルキーな喉越しをもつ。
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ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・スショ [2017]750ml/Domaine Alain Hudelot-Noellat
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27,000円
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税込29,700円
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- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ
ヴォーヌ・ロマネ/1級 『伝説のドメーヌ』シャルル・ノエラを今に伝えるドメーヌ 1988年に畑・設備ともルロワに売却され、姿を消した伝説のドメーヌがシャルル・ノエラ。 ルロワに売却された畑は、特級リシュブール、特級ロマネ・サンヴィヴァンをはじめ、 合計14haに上るヴォーヌ・ロマネの珠玉の畑の数々で、 買収額は6,500万フラン(当時の為替レートで13~14億円)でした。 今日のルロワの両特級畑をはじめとしたヴォーヌ・ロマネ産ワインの名声は今さら言うまでもないことです。 そのシャルル・ノエラの孫娘オディールとアラン・ユドロが結婚して、 1978年に祖父の所有畑の4分の1を相続したドメーヌが、アラン・ユドロ=ノエラです。 ユドロ=ノエラのスショは、東側の区画と南側の区画の合計0.46haから成ります。年産約2,500本。 ドメーヌ内で最古の、樹齢100年の古木から収穫される稀少品です。 以下、インポーター公式サイトより。 ロマネ・サン・ヴィヴァンとエシェゾーに挟まれたこの1級畑からは、見事なまでに典雅で気品のある ワインが生み出される。樹齢の高さも手伝い、ユドロ・ノエラのスショはじつに複雑なフレーバー。 口の中いっぱいにじわっと広がる旨味が素晴らしい。
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