Chateau Mouton Rothschildワインの商品一覧
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シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト) [2015] 750ml / Chateau Mouton Rothschild
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114,500円
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税抜104,091円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
・WA98 1853年に名家“ロスチャイルド家”のイギリス分家に属するナタニエル・ド・ロスチャイルド男爵が、ポヤック村のこの地に所有権を得て“ムートン・ロスチャイルド”が誕生しました。1855年のメドック格付けにおいて、特級格付け第2級に甘んじましたが、1973年に永年の多大な努力によりイメージ向上が尽力、第1級の昇格を実現し、現在はボルドー左岸・5大シャトーの一翼を担っているフランスを代表する生産者です。1945年より毎年異なる芸術家に描いてもらっているアートなラベルはこのシャトーの特徴です。ムートン(Mouton)は、動物の羊が由来ではなく、古フランス語の「Motte」「Mothon」など、「小高い丘」を意味する言葉が由来で、実際に標高27mの頂きを中心に、なだらかで水はけと日当たりが良好な斜面に、河原石、小石、砂の混じる泥灰土石灰質土壌の素晴らしい条件からこの卓越したワインがうまれます。カベルネ・ソーヴィニヨン80%、メルロ16%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド1%が植樹されています。
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【シャトー蔵出し】シャトー・ムートン・ロスチャイルド 34ヴィンテージ(1985-2018)垂直セット|34本セット・シャトーオリジナル木箱入
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5,900,000円
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税抜5,363,637円
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1985
・1985年から2018年まで34ヴィンテージセットです ・各ヴィンテージ、シャトーオリジナル1本木箱りです ・フランスのシャトーより蔵出し出荷される「シャトー蔵出し」のため、お届けは2025年3月頃になります。 ・日本への輸送は航空便を使用いたします ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です 【シャトー・ムートン・ロスチャイルド】 1853年に名家“ロスチャイルド家”のイギリス分家に属するナタニエル・ド・ロスチャイルド男爵が、ポヤック村のこの地に所有権を得て“ムートン・ロスチャイルド”が誕生しました。1855年のメドック格付けにおいて、特級格付け第2級に甘んじましたが、1973年に永年の多大な努力によりイメージ向上が尽力、第1級の昇格を実現し、現在はボルドー左岸・5大シャトーの一翼を担っているフランスを代表する生産者です。1945年より毎年異なる芸術家に描いてもらっているアートなラベルはこのシャトーの特徴です。ムートン(Mouton)は、動物の羊が由来ではなく、古フランス語の「Motte」「Mothon」など、「小高い丘」を意味する言葉が由来で、実際に標高27mの頂きを中心に、なだらかで水はけと日当たりが良好な斜面に、河原石、小石、砂の混じる泥灰土石灰質土壌の素晴らしい条件からこの卓越したワインがうまれます。カベルネ・ソーヴィニヨン80%、メルロ16%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド1%が植樹されています。
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シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト) [2021] 750ml / Chateau Mouton Rothschild
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121,000円
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税抜110,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
『メドック格付1級 5大シャトーの中で唯一格上げされたシャトー』 1973年フィリップ男爵の長年の尽力により、1855年の格付評価の不当性が認められ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドはプルミエ・クリュ・クラッセ(格付第一級)に昇格します。当時の農業大臣ジャック・シラク署名のデクレ制定により、ムートンは本来属するべきエリート集団への仲間入りを公式に果たしました。 【芸術とワインラベル】 1924年、初めてポスター画家ジャン・カルリュに依頼し制作されたワインラベル。これは若干時期尚早だったのでしょうか、1945年になってようやく、フィリップ男爵は以後ムートン・ロスチャイルドの象徴となる企画の実施を決定します。ムートン・ロスチャイルドのワインラベルの歴史を辿り、今では数多くの時代を象徴する巨匠アーティストの作品を鑑賞することが出来ます。ミロ、シャガール、ブラック、ピカソ、タピエス、フランシス・ベーコン、ダリ、バルテュス、ジェフ・クーンズ、そしてイギリス・チャールズ皇太子殿下。アーティストには完全なる制作の自由が与えられていますが、ブドウ、ワインを飲むよろこび、ムートン・ロスチャイルドのシンボルである牡羊などをテーマモチーフに扱った作品が多く見られます。 ラベル情報:2021年ヴィンテージのラベル作品を日本人アーティスト、塩田千春 (Chiharu SHIOTA)に依頼しました。 作品タイトルは「Universe of Mouton (ムートンの宇宙)」です。「シャトー・ムートン・ロスチャイルドを訪れた際、 シャトーと自然との関係性に多大なるインスピレーシ ョンを受けました。人々は天候に対して従属的であり、母なる自然と衝突することはありません。 ブドウが育つ環境を受け入れています。ムートン・ロスチャイルドは人間と自然との均衡を保っているのでしょう」コメント 塩田千春 外観は濃く深みのある濃い色調。濃厚でエレガントな香り。ブラックベリーとカシスの芳しいアロマに、アイリスを思わせるフローラルなニュアンス、スパイスやスギのほのかな香りと交じり合っています。口に含むと甘美で果汁感を感じますがバランスが良く、みずみずしく調和のとれた味わいが広がります。タンニンの骨格は素晴らしく、チェリーの風味を巧みに包み込んでいます。後味の余韻は長く、ミネラル感が全体を支えています。スパイスとみずみずしい果実のニュアンスが楽しめます。 2021年のセパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン 89%/メルロ 10%/カベルネ・フラン 1% ジェームス・サックリング氏:96-97点 / デキャンター誌:96点 / ワインエンスージアスト誌:95-97点 ヴィノス:96点 / ジェブ・ダナック氏:95点
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シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト) [2020] 750ml / Chateau Mouton Rothschild
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121,000円
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税抜110,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
『メドック格付1級 5大シャトーの中で唯一格上げされたシャトー』 1973年フィリップ男爵の長年の尽力により、1855年の格付評価の不当性が認められ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドはプルミエ・クリュ・クラッセ(格付第一級)に昇格します。当時の農業大臣ジャック・シラク署名のデクレ制定により、ムートンは本来属するべきエリート集団への仲間入りを公式に果たしました。 【芸術とワインラベル】 1924年、初めてポスター画家ジャン・カルリュに依頼し制作されたワインラベル。これは若干時期尚早だったのでしょうか、1945年になってようやく、フィリップ男爵は以後ムートン・ロスチャイルドの象徴となる企画の実施を決定します。ムートン・ロスチャイルドのワインラベルの歴史を辿り、今では数多くの時代を象徴する巨匠アーティストの作品を鑑賞することが出来ます。ミロ、シャガール、ブラック、ピカソ、タピエス、フランシス・ベーコン、ダリ、バルテュス、ジェフ・クーンズ、そしてイギリス・チャールズ皇太子殿下。アーティストには完全なる制作の自由が与えられていますが、ブドウ、ワインを飲むよろこび、ムートン・ロスチャイルドのシンボルである牡羊などをテーマモチーフに扱った作品が多く見られます。 ラベル情報:2020年ヴィンテージのラベル作品をスコットランド出身のイギリス人アーティスト、ピーター・ドイグに依頼しました。同氏はロンドンとトリニダード・トバゴを拠点に活動を展開しています。今回の作品を制作するにあたり、ドイグはセザンヌとゴッホの作品からインスピレーションを得て、独自の魅惑的な夢の世界を描いています。ギターの音色が不思議な魔力を放ち、息を吹き込まれるかのように夜の闇の中に生まれるグラン・ヴァン。 外観は濃く鮮やかな赤チェリー色、ガーネット色の光沢。上品かつ複雑な香り。優れた熟度を感じさせる黒系果実のアロマが広がります。エアレーション後にはカシスやアニスを思わせる香りが立ち上がり、火打ち石やほのかに香るスギのニュアンスと交じり合っています。味わいに関して、アタックは甘美さと肉づきの良さが印象的。タンニンの仕上がりは非常に精巧で、メンソールっぽさやスモーキーさのある上品なニュアンスとともに美しい調和を奏でます。後味の余韻は極めて長く、ミネラル感や黒系ベリーのノートが広がり、シャトー・ムートン・ロスチャイルドに生まれるカベルネ・ソーヴィニヨン特有の風格を存分に漂わせています。 2020年のセパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン 84%/メルロ 13%/カベルネ・フラン 2%/プティ・ヴェルド 1% ジェームス・サックリング氏:100点 / ワインアドヴォケイト誌:100点 デキャンター誌:100点 / ヴィノス:99点 / ジェブ・ダナック氏:97点
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シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト) [2023] 750ml / Chateau Mouton Rothschild
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83,930円
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税抜76,300円
- 販売者
- 株式会社徳岡 ボルドープリムール
- プリムール
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2023
【プリムール2023ヴィンテージの販売】 ※商品のお届け予定は2026年秋~冬頃となります。 ■商品について ・Jane Anson ・Wine Advocate 94-96 ・Vinous (Neal Martin)96-98 ※説明の内容はAI翻訳による和訳を掲載しております。 密度の高い、カシスやブラックチェリーなどの黒系果実のアロマと風味。上質で、きめの細かいタンニンがたくさん備わっている。クラシック、ストラクチャーのあるスタイル。 ■アッサンブラージュ カベルネ・ソーヴィニヨン 93% メルロー 7% ■ボルドー2023年について ブドウの収穫量は多く、ワインの味わいにおいてはバランスに優れた2023年は、2022年よりもフレッシュさをたのしむことができます。 メルローはベト病の影響を受けたところも多く選果が重要になりましたが、カベルネにとっては良年であったため、ブレンド比率はカベルネがやや高くなった傾向にあります。 2023年は病害や天候の移り変わりに上手く対応できたかどうかが出来上がりを左右した、「Vigneron(栽培家、生産者など醸造に携わる人々)の年」といえます。世紀のグレートヴィンテージとも称された2022年と比較すると、シャトーによって出来に差があり飲み心地はやさしい傾向にありますが、困難な状況を乗り越えたトップシャトーのワインは非常に良いものになるでしょう。 ------------------------- ※写真はイメージとなります。エチケットなど変更となる場合がございます。 ※クール便にてお届けいたします。 ※ご配送料はご購入状況に応じてご決済時に加算となります。 ※TERRADA WINE STORAGEボトル保管へのお届けも可能です。
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【プリムール】シャトー・ムートン・ロスチャイルド 2023 / シャトーオリジナル木箱入り
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86,000円
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税抜78,182円
- 木箱保管可能
- プリムール
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2023
・お届け予定:2026年(2年後)秋から冬 ・WA 94-96点 (パーカーポイント) ・JS 98-99点 (ジェームス・サックリング・ポイント) ・シャトーオリジナル木箱入り 1853年に名家“ロスチャイルド家”のイギリス分家に属するナタニエル・ド・ロスチャイルド男爵が、ポヤック村のこの地に所有権を得て“ムートン・ロスチャイルド”が誕生しました。 1855年のメドック格付けにおいて、特級格付け第2級に甘んじましたが、1973年に永年の多大な努力によりイメージ向上が尽力、第1級の昇格を実現し、現在はボルドー左岸・5大シャトーの一翼を担っているフランスを代表する生産者です。1945年より毎年異なる芸術家に描いてもらっているアートなラベルはこのシャトーの特徴です。 ムートン(Mouton)は、動物の羊が由来ではなく、古フランス語の「Motte」「Mothon」など、「小高い丘」を意味する言葉が由来で、実際に標高27mの頂きを中心に、なだらかで水はけと日当たりが良好な斜面に、河原石、小石、砂の混じる泥灰土石灰質土壌の素晴らしい条件からこの卓越したワインがうまれます。カベルネ・ソーヴィニヨン80%、メルロ16%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド1%が植樹されています。 ※ワインラベルのデザインは2024年12月に発表されます 【2023年ボルドー総評】 ボルドー全域で世紀のヴィンテージと絶賛された2022年に続く2023年は、多様性のある偉大なクラシック・ヴィンテージと高く評価されています。特に白は辛口、甘口ともに、素晴らしい仕上がりです。赤は年間を通して天候が目まぐるしく変化した結果、テロワールや生産者の力量により品質にバラツキが出ている模様です。ボルドー全域での生産量は2021年を若干超える程度でしたが、優れたテロワールを持つトップ生産者では収量に恵まれています。結果、不安定な世界の経済事情と相まって、生産者蔵出価格は2022年ヴィンテージを大幅に下回ってリリースされました。円安が進行している日本市場ではその恩恵は軽減されてしまいますが、それでも2022年よりお求めやすい価格設定です。 白ワインの主要品種となるソーヴィニヨン・ブランとセミヨンは、7月の冷涼な天候の影響で酸度が保たれてフレッシュで香り華やかなスタイルに仕上がっています。酸度は2021年よりもやや低い一方、糖度は上回り、辛口の白は素晴らしいヴィンテージです。9月中旬の雨で貴腐菌が広がり、その後の涼しく乾燥した天候の結果、健全でフレッシュ感があり、かつ凝縮した葡萄が収穫され、甘口もまた偉大なヴィンテージとなりました。黒葡萄品種のメルローは、冷涼な7月と8月上旬に降った雨のお陰で、過熟感が問題視されていた昨今において待望のフレッシュ感を備えたワインに仕上がっています。暑く乾燥した8月中旬から9中旬で葡萄が過熟した地域もありましたが、保水性の高い粘土石灰質土壌の優れたテロワールでは見事に仕上がりました。カベルネ・ソーヴィニヨンも同様にフレッシュさを備えたクラシックなスタイルで、9月中旬の雨を乗り越え、その後の好天まで収穫を遅らせるリスクを取った生産者では優雅で気品のあるスタイルに仕上がりました 2023年の白はフレッシュ感と凝縮感を備えた素晴らしい品質となり、出遅れることなく購入したいところです。赤は全体的にバラツキがありますが、トップ生産者は安心してお勧めできます。メルローは久々の清涼感のある瑞々しいスタイルで、特に石灰岩土壌のプラトーにあるサンテミリオン、粘土質土壌のポムロールは大成功を収めています。カベルネ・ソーヴィニヨンもまた保水性の高い土壌や地下水のあるジロンド川に近接する生産者では、2010年を思わせる素晴らしい仕上がりです。2023年は地球温暖化が進む昨今にあって、久々の優雅で繊細な偉大なクラシック・ヴィンテージとして高く評価されることでしょう。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。 詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。
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【プリムール】シャトー・ムートン・ロスチャイルド 2023 | 3本セット・シャトーオリジナル木箱入り
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258,000円
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税抜234,546円
- 木箱保管可能
- プリムール
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2023
・お届け予定:2026年(2年後)秋から冬 ・WA 94-96点 (パーカーポイント) ・JS 98-99点 (ジェームス・サックリング・ポイント) ・シャトーオリジナル木箱入り 1853年に名家“ロスチャイルド家”のイギリス分家に属するナタニエル・ド・ロスチャイルド男爵が、ポヤック村のこの地に所有権を得て“ムートン・ロスチャイルド”が誕生しました。 1855年のメドック格付けにおいて、特級格付け第2級に甘んじましたが、1973年に永年の多大な努力によりイメージ向上が尽力、第1級の昇格を実現し、現在はボルドー左岸・5大シャトーの一翼を担っているフランスを代表する生産者です。1945年より毎年異なる芸術家に描いてもらっているアートなラベルはこのシャトーの特徴です。 ムートン(Mouton)は、動物の羊が由来ではなく、古フランス語の「Motte」「Mothon」など、「小高い丘」を意味する言葉が由来で、実際に標高27mの頂きを中心に、なだらかで水はけと日当たりが良好な斜面に、河原石、小石、砂の混じる泥灰土石灰質土壌の素晴らしい条件からこの卓越したワインがうまれます。カベルネ・ソーヴィニヨン80%、メルロ16%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド1%が植樹されています。 ※ワインラベルのデザインは2024年12月に発表されます 【2023年ボルドー総評】 ボルドー全域で世紀のヴィンテージと絶賛された2022年に続く2023年は、多様性のある偉大なクラシック・ヴィンテージと高く評価されています。特に白は辛口、甘口ともに、素晴らしい仕上がりです。赤は年間を通して天候が目まぐるしく変化した結果、テロワールや生産者の力量により品質にバラツキが出ている模様です。ボルドー全域での生産量は2021年を若干超える程度でしたが、優れたテロワールを持つトップ生産者では収量に恵まれています。結果、不安定な世界の経済事情と相まって、生産者蔵出価格は2022年ヴィンテージを大幅に下回ってリリースされました。円安が進行している日本市場ではその恩恵は軽減されてしまいますが、それでも2022年よりお求めやすい価格設定です。 白ワインの主要品種となるソーヴィニヨン・ブランとセミヨンは、7月の冷涼な天候の影響で酸度が保たれてフレッシュで香り華やかなスタイルに仕上がっています。酸度は2021年よりもやや低い一方、糖度は上回り、辛口の白は素晴らしいヴィンテージです。9月中旬の雨で貴腐菌が広がり、その後の涼しく乾燥した天候の結果、健全でフレッシュ感があり、かつ凝縮した葡萄が収穫され、甘口もまた偉大なヴィンテージとなりました。黒葡萄品種のメルローは、冷涼な7月と8月上旬に降った雨のお陰で、過熟感が問題視されていた昨今において待望のフレッシュ感を備えたワインに仕上がっています。暑く乾燥した8月中旬から9中旬で葡萄が過熟した地域もありましたが、保水性の高い粘土石灰質土壌の優れたテロワールでは見事に仕上がりました。カベルネ・ソーヴィニヨンも同様にフレッシュさを備えたクラシックなスタイルで、9月中旬の雨を乗り越え、その後の好天まで収穫を遅らせるリスクを取った生産者では優雅で気品のあるスタイルに仕上がりました 2023年の白はフレッシュ感と凝縮感を備えた素晴らしい品質となり、出遅れることなく購入したいところです。赤は全体的にバラツキがありますが、トップ生産者は安心してお勧めできます。メルローは久々の清涼感のある瑞々しいスタイルで、特に石灰岩土壌のプラトーにあるサンテミリオン、粘土質土壌のポムロールは大成功を収めています。カベルネ・ソーヴィニヨンもまた保水性の高い土壌や地下水のあるジロンド川に近接する生産者では、2010年を思わせる素晴らしい仕上がりです。2023年は地球温暖化が進む昨今にあって、久々の優雅で繊細な偉大なクラシック・ヴィンテージとして高く評価されることでしょう。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。 詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。
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シャトー・ムートン・ロスチャイルド リュクス・アソートメント
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500,000円
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税抜454,546円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2009
1853年に名家“ロスチャイルド家”のイギリス分家に属するナタニエル・ド・ロスチャイルド男爵が、ポヤック村のこの地に所有権を得て“ムートン・ロスチャイルド”が誕生しました。 1855年のメドック格付けにおいて、特級格付け第2級に甘んじましたが、1973年に永年の多大な努力によりイメージ向上が尽力、第1級の昇格を実現し、現在はボルドー左岸・5大シャトーの一翼を担っているフランスを代表する生産者です。 1945年より毎年異なる芸術家に描いてもらっているアートなラベルはこのシャトーの特徴です。 ムートン(Mouton)は、動物の羊が由来ではなく、古フランス語の「Motte」「Mothon」など、「小高い丘」を意味する言葉が由来で、実際に標高27mの頂きを中心に、なだらかで水はけと日当たりが良好な斜面に、河原石、小石、砂の混じる泥灰土石灰質土壌の素晴らしい条件からこの卓越したワインがうまれます。 カベルネ・ソーヴィニヨン80%、メルロ16%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド1%が植樹されています。 今回シャトーから特別にリリースされたアソートセット「Luxe」はムートンの偉大なヴィンテージ2009年、2010年、2016年が特別なケースに収められています。WA2009:99、2010:98、2016:100
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110,000円
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税抜100,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2002
5大シャトーの中で、最も豪勢なワイン「ムートン・ロートシルト」 大シャトーの中でも特に明快かつ豪勢と評される味わいと、毎年、稀代の著名なアーティストが描くアートラベルで、世界中のワインラヴァーを愉しませる一流のシャトーです。 「シャトー・ムートン・ロートシルト」は、格付けの歴史の中で唯一、メドック格付け第1級に昇格したシャトーです。5大シャトーの中でも特に明快かつ豪勢と評される味わいと、毎年、稀代の著名なアーティストが描くアートラベルで、世界中のワインラヴァーを愉しませる一流のシャトー!飲み頃になるまでに時間がかかる長期熟成型で、月日が経つ毎に徐々に変化していくエレガントなブーケと豊かなボディを持つシャトー・ムートン・ロートシルトは、まさに"比類ない"ワインと言えるでしょう。 ■テイスティングコメント■ 明澄度の高い輝きのあるルビー色の美しい外観。見事な濃さ。最初はたっぷりとした動物系のノートを感じさせ、その後ブラックベリーやカシスを特徴とする果実香が広がる。エレガントな樽香とほのかなミネラル香が交じり合う。濃厚で風味豊かなアタック。未だに密かつ丸みのある上質なタンニンを含む。味わい中盤にはしっかりとしたストラクチュアがあらわれ、果実味と樽との上質なバランスが特徴的。焦焙系のノート、モカ、カシス、チェリーリキュールを思わせるノートの見事な調和が楽しめる。 ■2002年ヴィンテージのラベルデザイン■ イリヤ・カバコフ (Ilya Kabakov) イリヤ・カバコフは、1933年、現ウクライナ・ドニプロペトロフスク生まれ。ロシア現代芸術界を代表するアーティストである。現在はアメリカ国籍を取得している。 現在は妻エミリアと共同で制作活動を行っており、イリヤ・カバコフの作品は数多くの国際的賞を受賞している。アメリカ合衆国はもちろん、フランス、ドイツ、スペインの有名美術館にて展示され、2004年にはサンクトペテルスブルクのエルミタージュ美術館において、カバコフ作品の大規模展覧会が開催されている。 2002年ムートン・ロスチャイルドのラベルに、カバコフは遠近効果を用い、グラフィックの技巧を駆使して、自らの得意分野である多次元空間を見事に演出してみせた。ロシア語で「OKHO(窓)」と命名されたこの作品。アーティストは、ボトルの「ガラス窓」の裏側にあるもうひとつの世界を我々に覗かせてくれる。膨大な数の羽がくるくると円を描き続け、見る者は夢と美の世界へと放たれる。グラン・ヴァンに潜む、透明な魔力のアレゴリーである。 ■2002年ヴィンテージ情報■ 2002年は、平年より気温の高い多湿な天候が特徴的な年で、特に上半期はその傾向が顕著でした。ブドウ樹は、過去30年の平均比2~5日ほど早めの3月末に、品種に応じて萌芽を迎えています。高温かつ多湿な天候が4月から6月まで継続しました。開花中間期は6月5日および6日に記録され、こちらは平年並みの日付となっています。 7月および8月は季節平均気温を若干下回り、特に目立った畑への影響は出ていません。植物生育サイクル開始時から観測してきた天候データによると、2002年は乾燥傾向、むしろ旱魃気味(降水量は40%下回る)の年だったと言えます。着色中期は8月12日から15日の間に記録されています。メルロに関しては平年より若干遅めになっています。8月27日から10月9日までの期間、見事な「インディアンサマー」が続いたことで、秀逸なコンディションのもとでブドウ果実は熟度を得ることが出来ています。旱魃の影響もあって収量は低めでしたが、非常にポテンシャルの高いブドウが収穫出来ました。 ■テクニカル情報■ 収穫期間9月30.日-10月10日 アッサンブラージュ:77% カベルネ・ソーヴィニヨン、12% メルロ、10% カベルネ・フラン、1% プティ・ヴェルド CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD シャトー・ムートン・ロスチャイルド / シャトー・ムートン・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 77%、メルロ 12%、カベルネ・フラン 10%、プティ・ヴェルド 1% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ
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シャトー・ムートン・ロートシルト [2019]750ml 【2019ボルドー】
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105,600円
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税抜96,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
最新2019年ヴィンテージ入荷!JS99、VINOUS99、WA98+ポイント! 5大シャトーの中で、最も豪勢なワイン「ムートン・ロートシルト」 オラファー・エリアソンが手掛けたシャトー・ムートン・ロスチャイルドのワインラベルは、抽象的な表現を用いてシャトーを描いたポートレート作品と呼べるでしょう。 格付けの歴史の中で唯一、メドック格付け第1級に昇格したシャトー・ムートン・ロートシルト。5大シャトーの中でも特に明快かつ豪勢と評される味わいと、毎年、稀代の著名なアーティストが描くアートラベルで、世界中のワインラヴァーを愉しませる一流のシャトー!飲み頃になるまでに時間がかかる長期熟成型で、月日が経つ毎に徐々に変化していくエレガントなブーケと豊かなボディを持つシャトー・ムートン・ロートシルトは、まさに"比類ない"ワインと言えるでしょう。 ■テイスティングコメント■ 濃厚な赤ガーネット色の外観、紫かかった光沢。みずみずしく精巧さを感じさせる、非常にゆたかな香り。ブラックベリー、ブラックチェリー、リコリスのニュアンスとともに、ほのかにミネラルが香ります。粘性があり、肉づきも良く、上質な甘み感のある味わい。タンニンはなめらかかつたくましく、極めて上品です。とにかく芳醇。後味まで調和が素晴らしく、テロワール表現あふれるゆたかな風味が楽しめます。 ■2019年ヴィンテージのラベルデザイン■ ソラー・イーリス・オブ・ムートン (OLAFUR ELIASSON) 作品は上下2部で構成され、上部は金色に輝く色彩が昼を、深青のニュアンスで彩られた下部は夜を象徴しています。ラベル中央は円形にくり抜かれ、ボトル内のワインがその姿を覗かせます。丸窓を囲むように楕円が連なり輪を形成し、これは地球から見た太陽の動きを描いています。地球として描かれた場所、そこはまさにシャトー・ムートン・ロスチャイルドが位置するポイヤックに他なりません。作品を上下に分断する中央線の上には、連なる輪が金色の背景上に白い弧となって浮かび上がり、一番下の弧は1年で昼が最も短い日を、一番上の弧は昼が最も長い日を表しています。作品下部にはぶどう畑からは確認することができない地平線下の太陽の動きが濃色の背景上に白く描かれています。 太陽の軌道図上部には、引き伸ばされた八(8)の字型のモチーフが弧を均等に区切るように配置されています。これは1年を通して同じ位置から太陽の動きを記録し作成されたもので、アナレンマと呼ばれます。天文学においては古くはより正確な時刻を把握するために日時計と並んで用いられました。アナレンマの形状から地球の軌跡と時の経過が視覚的に確認できるのです。太陽の軌道図、天文学的現象、航海用ツール… エリアソンはこれらにインスピレーションを得た作品を数多く発表しています。例えば2009年には同じ時刻・位置から1年を通して空を撮影し、アナレンマを画像として捉えた作品を制作しています。 ■2019年ヴィンテージ情報■ 2019年のスタートとなる冬は通常より暖かく乾燥した天候が特徴的でした。2月27日には最高気温24.7度を記録しています。この暖冬の影響でぶどうの生育日程は早まりましたが、春になると一変して平年に比べて気温も低く肌寒い日が続き、生育スピードにも衰えが見られました。その結果、開花は通常どおりの日程で進みました。続く6月は、前半には時期はずれの寒さと強い雨に見舞われた一方、後半には時期早めの熱波が押し寄せるなど、コントラストの激しい月でした。 7月は非常に安定した好天が続きました。夏はとにかく陽光ゆたかで暑く、収穫直前のぶどうはまさに完璧と評せる仕上がりでした。また、7月および8月は適度な降雨にも恵まれ、心配された水ストレスに悩まされることもありませんでした。収穫は白ワイン用ぶどうから9月5日にスタートしています。短期間に作業は進み、特にセミヨンは抜群の仕上がりです。エール・ダルジャンの収穫は9月11日にすべて終了しています。シャトー・ムートン・ロスチャイルドにおける赤ワイン用ぶどうの収穫は、9月18日から10月5日の期間に行ないました。収穫時にはときおり降雨に見舞われましたが状況は総じて良好で、ぶどうは非の打ち所のない仕上がりです。 2019年のワイン同様、今年のワインもたっぷり朗らかな味わいです。アルコール度数も色味も十分で、非常に芳醇。サテンのようになめらかで濃密なタンニンを含み、将来性の高さをうかがわせます。 ■テクニカル情報■ 収穫期間9月18日-10月5日 アッサンブラージュ:90% カベルネ・ソーヴィニヨン、9% メルロ、1% プティ・ヴェルド CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD シャトー・ムートン・ロスチャイルド / シャトー・ムートン・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 90%、メルロ 9%、プティ・ヴェルド 1% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:99 ポイント CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD PAUILLAC 2019 Sunday, February 20, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2019 Score 99 This is incredibly complex, with all the cabernet descriptors, from mint and lead pencil to blackberry, blackcurrant and menthol. It changes all the time in the glass, just as in the nose. Yet, it remains cool and classy. Full-bodied with very fine, tight tannins that run the length of the wine, carrying on and on and on. Well-framed and compact wine. Never-ending procession of currant, berry and black cherry fruit, together with licorice, earth and just a hint of black truffle. 90% cabernet sauvignon, 9% merlot and 1% petit verdot. Give this until 2028 to show its true greatness. VINOUS:99 ポイント 99pts Drinking Window 2034 - 2069 From: 2019 Bordeaux from Bottle: The Two Towers (Feb 2022) The 2019 Mouton Rothschild has come together beautifully since I tasted it from barrel. Today, it is unquestionably one of the wines of the vintage. Powerful and statuesque in its beauty, Mouton is remarkable in every way. Layers of dark-toned fruit confer seriousness and intensity that builds with time. All of the finesse I saw in barrel is still present. Since then, the 2019 has gained flesh and vibrancy. Magnificent! - By Antonio Galloni on January 2022 ワインアドヴォケイト:98+ ポイント Rating 98+ Drink Date 2035 - 2065 Reviewed by William Kelley Issue Date 8th Apr 2022 Source April 2022 Week 1, The Wine Advocate The 2019 Mouton Rothschild is the most dramatic of the M?doc first growths, soaring from the glass with aromas of cassis, blackberries and violets mingled with rich aromas of cedar, cigar wrapper, licorice, loamy soil and spices. Full-bodied, layered and multidimensional, it's deep and powerful, with huge levels of concentration and an ineffably complete, seamless profile, concluding with a long, resonant finish. Plenty of ripe tannin is hidden by its ample core of fruit, and despite its youthful polish, this will require plenty of bottle age to realize all its potential. This blend of 90% Cabernet Sauvignon, 9% Merlot and 1% Petit Verdot tastes in many respects like the 2016 Mouton's more sun-kissed cousin.