テヌータ・サン・グイド サッシカイア [2023]750ml (赤ワイン)
- 41,800円
- 税抜38,000円
- 配送料 あり
| 銘柄 | サッシカイア SASSICAIA |
|---|---|
| タイプ | レッドワイン |
| ヴィンテージ |
|
| 品種 | |
| 生産者 | テヌータ・サン・グイド TENUTA SAN GUIDO |
| 生産地 | イタリア > トスカーナ |
| 容量 | 750ml |
商品説明
ワインアドヴォケイト:100 ポイント
30年以上に渡りイタリアの頂点に君臨し、なおも進化を続ける 元祖スーパータスカン「サッシカイア」!
2016年ヴィンテージにおいて1985年以来、実に34年ぶりとなるワイン・アドヴォケイト誌にて100点を獲得したことに沸いたサッシカイアですが、その歴史は一筋縄ではいきませんでした。リリースされた当時、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が85%を超えるワインはイタリアのD.O.C.G法上、トスカーナで認められている原産地呼称を名乗ることはできなかったものの、そのクオリティは突出。トスカーナの規定を超越したという意味でスーパータスカンと称され、1980年代には熱狂的なブームが全世界へ広がりました。1985年ヴィンテージには、イタリアワインで初めてワイン・アドヴォケイト誌にて100点を獲得。そして、1994年にはついにボルゲリ・サッシカイアとしてイタリアでは唯一、単独ワイナリーでのD.O.C昇格を果たしましたことからも、まさにサッシカイアは法律さえも変えてしまう程偉大な銘柄と言えます。
近年では2013年に、イタリアで最も権威あるワインガイド、ガンベロ・ロッソ誌において最優秀赤ワインに選出。2018年にはワイン・スペクテーター年間トップ100において、フラッグシップ・キュヴェのサッシカイアが見事世界第1位を獲得するなど、他の追随を許さず実に30年以上もの間圧倒的な存在感を放ち、トスカーナワインのみならずボルドーワインにいたるまで強烈な影響を与え続けています。
1971年にトスカーナの地で育ったカベルネ・ソーヴィニョンとカベルネ・フランをバリックで仕立てるという型破りなスタイルで登場(1968年ヴィンテージ)。以降、試行錯誤、幾多のヴィンテージ、洗練につぐ洗練を重ね、そのスタイルは完成の域へ。
元祖スーパータスカンとして20年以上にも渡り圧倒的な存在感を放ち続ける「イタリアワインの至宝」サッシカイア。
サッシカイアの目指すスタイルとは、フィネス、バランス、酸を備えた古き良きボルドーの味わい。それでいて、厳格なボルドーのグラン・ヴァンとはどこか違った、イタリアワインらしい肩の力の抜けた優雅で堂々たる品格を感じることができます。
元祖スーパートスカーナ『サッシカイア』。「サッシ=石、カイア=~な場所」と名前が表すとおり、その土地はまさにボルドー・メドックに似た、石ころだらけの畑であり、カベルネ・ソーヴィニヨンに最適の地質!
深みのある濃いルビー色。ブラックカラントやブラックベリーに、セージやローズマリーといったフレッシュハーブ、ラベンダーやスミレの香りが重なり合います。さらに、砂利や杉、お香、新しい革を思わせる要素が重なり、クールで複雑かつ美しいアロマを形成。口に含むと、シャキッとした多層的な果実味が広がり、ベルベットのように滑らかなタンニンと見事に調和します。ジューシーで奥行きのあるミッドパレットへと続き、しなやかな質感とともに、フレッシュで長い余韻が持続。
ワイン・アドヴォケイトでは100点を獲得し、「すぐに感じられる喜び・豊かさ・複雑さを感じさせる稀有なヴィンテージ」と絶賛されています。デキャンタは「フィネスとエレガンスという概念を新たな次元へと引き上げている」と評し、ヴィノスも「このヴィンテージを代表するワインのひとつであり、困難な年を乗り越えた完成度の高さが際立つ」と高く評価。クラシックな力強さとは一線を画し、エレガンスとフィネスを極めた、現代的で個性際立つ出来栄えです。
■ロゴについて■
元々は羅針盤を示したロゴですが、13世紀にインチーザ家の篆刻としてヤコポ&エンリコ・インチーザ・デッラ・ロケッタによって封蝋などに使用されていました。その後長きにわたって、この刻印はインチーザ家のアイデンティティを表してきました。マリオ・インチーザ侯爵は、サッシカイアというワインが誕生したとき、この刻印をインチーザ家の象徴としてラベルに採用しました。
■2023年ヴィンテージ情報■
2023年は寒冷な冬と多雨、さらにはべと病という厳しい条件に見舞われた難しいヴィンテージ。2022年の収穫後は穏やかな気候で始まったものの、12月下旬の寒波とその後の厳冬により、ブドウ樹は適切な休眠状態へと移行しました。春先からは降雨が続き、湿度の上昇とともにべと病のリスクが高まり、4月初旬には霜害も発生。特に早く萌芽したメルロに大きな被害が及びました。加えて、開花期の降雨や病害の影響も重なり、メルロやカベルネ・フランでは約20%の減収となっています。一方、夏は2022年を上回る急激な気温上昇に見舞われ、高温期は短期間ながらも大きなストレスを与えました。しかし8月の降雨がこれを和らげ、糖度とフェノールの成熟がバランスよく進行。こうした困難な条件下においても、徹底した選果と精緻な栽培管理により品質は大きく引き上げられました。収穫は暖かな日中と冷涼な夜の恩恵を受けながら進み、10月初旬に完了。ブドウは濃い色調と凝縮感を備えつつ、フレッシュさも併せ持つ仕上がりとなっています。 その結果、2023年はサッシカイアとしては異例ともいえる、若いうちから開いた表情と即時的な魅力を備えたヴィンテージとなっています。豊かさと複雑性を兼ね備えつつも、従来の力強さに頼らない、フィネスとエレガンスを前面に押し出したスタイルが特徴です。テヌータ・サン・グイドのゼネラルマネージャー、カルロ・パオリ氏は「このヴィンテージの特徴は、果実味、塩味、そして余韻の長さという3つのキーワードで言い表せる」とコメントしています。
■テクニカル情報■
土壌:様々な生態学的特徴が合わさった、石灰石を含む、石が多い粘土質の土壌。標高は100-400m、西、南西向きの畑。
栽培方法:コルドン(垣根)仕立て。古樹は植樹密度が3600-5550本/ha、新樹は6200本/ha。
熟成方法:新樽率44%、1回使用樽40%、2回使用樽16%のフレンチオークのバリックにて約21カ月間熟成。ステンレスタンクに移し、最終選別し、ブレンド。瓶内にて最低3カ月間熟成。
TENUTA SAN GUIDO SASSICAIA
テヌータ・サン・グイド サッシカイア
生産地:イタリア トスカーナ州 ボルゲリ
原産地呼称:DOC. BOLGHERI SASSICAIA
ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 87%、カベルネ・フラン 13%
アルコール度数:14.0%
味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ
ワインアドヴォケイト:100 ポイント
『ワイン・アドヴォケイト』RP 100 レビュー担当:モニカ・ラーナー 飲み頃:2027年~2060年
この伝説的なトスカーナのワインの中で、テヌータ・サン・グイド 2023 ボルゲリ・サッシカイアに見られるような、即座に感じられる喜び、豊かさ、そして複雑さを兼ね備えたヴィンテージは極めて稀である。2026年1月の瓶詰め前と後の両方で試飲したが、このワインは若いうちから驚くほど開いており、寛大さを感じさせる。この段階ではその真価が測り知れないことで有名なサッシカイアにとって、これは稀有な特徴である。2023年ヴィンテージは、寒い冬と平均を上回る降雨に続き、葉に被害をもたらす深刻なべと病の発生に見舞われ、過酷な果実選別を余儀なくされ、収量が20%減少しました。こうした犠牲を払う覚悟があった生産者だけが成功を収め、最高のワインは近年のヴィンテージの中でも最も魅力的かつ捉えどころのないものとして数えられています。公開日:2026年1月30日
ジェームス・サックリング:99 ポイント
スコア 99 テヌータ・サン・グイド ボルゲリ・サッシカイア サッシカイア 2023 2026年2月28日(土) 色 赤 産地 イタリア 産地 トスカーナ ヴィンテージ 2023
ブラックカラントやセージ、ローズマリーといった新鮮なハーブの香りに、ラベンダーやスミレのニュアンスが加わった、非常に洗練され、複雑で美しいアロマ。ミディアムからフルボディの口当たりで、シャキッとした多層的な果実味が、カラント、プラム、スパイス、杉、樹皮の風味をもたらし、洗練されたベルベットのようなタンニンが調和している。このワイナリーの真の個性が際立つ、非常に明確で特徴的なサッシカイアだ。2~3年後から、それ以降も楽しめる。ジェームズ・サックリング シニアエディター
vinous:97 ポイント
97 飲み頃:2033年~2053年 出典:トスカーナのマレンマ:海岸の風景(2026年7月)
2023年産のサッシカイアは、エレガントで極めて洗練されている。濃く、豊かで、神秘的なこの2023年産は、少し開いてくるとその魅力を存分に発揮する。ブラックベリー、砂利、お香、そして新しい革の香りが、重厚で深みのある強烈な印象を醸し出している。2023年ヴィンテージは中程度のボディながら、カベルネ・ソーヴィニヨンの存在感が際立っている。テヌータ・サン・グイドの2023年サッシカイアは、このヴィンテージを代表するワインの一つであり、生育期の困難を考慮すれば、その成果はさらに印象的だ。4月上旬の霜により、メルローとカベルネ・フランの収量は約20%減少した。開花期と着果期の降雨により房が疎らになったが、これは生産量的には理想的ではないかもしれないものの、病害圧が高かったこの年において不可欠な通気性の面では明らかにプラスとなった。2023年ヴィンテージは最大20~25日間のマセラシオンが行われ、最も古い区画ほどマセラシオン期間が長かった。マロラクティック発酵は意図的に遅らせられ、ロットの約60%は樽内で行われた。2023年ヴィンテージは、使用済みバリックで5ヶ月間熟成させた後、新樽44%、1回使用樽40%、2回使用樽16%を組み合わせた樽で21ヶ月間熟成させました。これは見事な出来栄えです。2023年ヴィンテージがどのように熟成していくのか、今から待ちきれません。 - アントニオ・ガローニ、2026年7月
会員登録が必要です。
おすすめワイン
生産者・産地・タイプ・価格を元におすすめ




